2015年ジュニアグランプリシリーズ第2戦、ラトビアのリガ(Riga)で開催された「JGPリガ杯2015(ISU Junior Grand Prix of Figure Skating Riga 2015)」、ロシア代表-マリア・ソツコワ
(Maria SOTSKOVA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2015年8月28日
曲名:セルゲイ・プロコフィエフ バレエ音楽『ロメオとジュリエット 作品64』より (Romeo and Juliet by Sergei Prokofiev)
技術点:68.06
構成点:53.66
合計:121.72
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
Prokofiev: Romeo & Juliet, op.64 (2 CDs)
Boston Symphony Orchestra and Seiji Ozawa
JGPリガ杯2015の出場選手、日程、結果。女子シングルはマリア・ソツコワが優勝、坂本花織2位、青木祐奈7位。男子シングルはドミトリー・アリエフが優勝、三宅星南8位、友野一希 13位。
“マリア・ソツコワ JGPリガ杯2015 フリー演技 (解説:英語)” への23件のコメント
演技中ミスする気が一切しませんでした
ジャンプの質も昨季よりよくなりました
この演技が続けられれば激戦区のロシア
でも上位にいられそうですね
昨年はあまりいい成績が残せていませんでしたが
今年は彼女の飛躍の年になりそうですね
相変わらず上品で美しく、若くして貴婦人の雰囲気漂う容貌ですよねえ。衣装がまた洗練されていて素敵ですね。
シニアもJrもロシア選手が席巻しそうな予感 昨季より貫禄出てきたような
ノーミスでまとめて素晴らしいですけど、特に後半はこのプログラムの曲は全く関係ない演技でしたね。
このプロ自体の編曲がなんかちぐはぐでおかしいからそうなってしまうのと、まだ彼女が解釈して滑るところまで行ってないのと両方の理由でしょうけど。
彼女はジュリエットのイメージにはピッタリだから頑張ってモノにして欲しいです。だけど、このプロがやっぱり変・・・
ソツコワちゃんおめでとう!
これから誰よりももっと沢山練習してほしい、そして上手になってびっくりするスケートを見せてほしいと思わせる選手ですね。
この選手の努力次第な気がします。
期待してるので、頑張ってほしいです。
身長が高くなりましたが
ジャンプがさらに高くなって
回転不足が無くなりましたね。
着地がビシッと決まるようになりました。
アルトゥニアンのコーチを受けた効果があったみたいですね。
確かに振付はショートや本来の彼女の演技に
比べたらチグハグしないでもないですが
これだけジャンプが跳べたら
チャンピオンシップでない試合では十分でしょう。
去年の動画ですっかりとりこに。
170センチ・・最終身長は?
FSのこのプロにはあまり引きつけられなかった。
盛り上がりをおさえたかのような単調な流れ。
ジュニアの今はこれで良いのかもしれないが。
衣装も作品イメージに今一つ。
ほぼ完ぺきなソツコワの演技を見られて嬉しいですね。昨季は不調だったけど、ジャンプさえ安定すれば素晴らしい選手ですね。ルッツとフリップのエッジの使い分けが素晴らしくクリアだし、優雅な雰囲気も大きな武器。プログラムもワンパターンではなく、様々な雰囲気やパターンのものを演じられる。今季大ブレイクしそうですね。
昨シーズンから比べると今シーズンは強い女性をイメージしてプロを作ってるのかなと感じましたが どうも彼女の演技中の表情やメリハリが良く分からないのでもしかするとこれが悩みなのかなと思ってしまいましたね…
でも昨シーズン悩んでいたジャンプの不調は拭いされてるのかなと感じましたね!!
優勝おめでとうございます。
上品で独特の雰囲気がなんともいえないですね💓💓
毎年随分雰囲気かえてきますが、13歳のジュニア1年目のお人形さんのような人工的な美しさより、憂いがあり、このプログラムも完成形がとても楽しみです。
今回は、どうしても優勝したかったんでしょう。
感情投入まではいきませんでしたね。
でも優勝する選手はこうでなくてはという強さも感じました。ロシア魂ですね。
優勝おめでとう!!
前半まったく滑ってないな~って印象だったけど、
ステップ後くらいからよくなってて一安心。
ジャンプは安定してきたので今後は演技構成点伸ばせれば強くなりそう。
スケーティングは正直他のロシア選手と比べて見劣りしちゃうので強化して、
今後も活躍できることを願います。
ロシアJr.勢で一番推してるのでがんばってもらいたい笑
ソツコワ選手ならではのロミジュリ、独自性がありとても素敵です。
高くて大きなジャンプ、力強くてとても安定感がありました。
この完璧な演技をこれから更に深化させていくのでしょうね!楽しみでなりません。
もう一回、演技見直してみました。
よく体が動いていて長い手足使って滑ってます。
最初は好みでマイナス評価してしまいましたが1位の価値が十分あります。
去年の動画に順位はさておき魅せられてしまっていたので
期待感から辛口になっていたようです。
Jr・GPFに残る価値十分。
ソツコワお嬢様の完全復活。
これはうれしいです。
最後のガッツポーズがお嬢様の苦労を物語っている。
ガッツポーズするタイプじゃなかったはずですが、相当嬉しかったのでしょう。
去年もそうですが、ソツコワは女子の中では唯一3Lzと3Fをキレイに2回入れることが出来る選手。
今回はジャンプを後半に5つ持ってきて、全て決めて、強さを取り戻しました。
振付の中には真央ちゃんを感じるような部分もありましたね。
この編曲は確かにおかしいですが、一つの物語を全部表現するというロシア式なんでしょう。
始めから中盤にかけては本当に良かった。起承転結の起承がうまく表現されているのと、ソツコワ自身の高貴さと純粋さが見事に曲と物語と合っていました。
最後のところで、ロミジュリの情況の移り変わりと悲劇を表現しようと思ったら、思いのほか合わなかったという感じでしょうか。
しかし物語とはほぼ関係ない、力強さというものは表現できていたのかなとは思います。
ジュニアでは時間が短すぎて、ロミジュリを完結させるのが難しかった。
シニア用のプログラムだと、きっとスパイラルの部分から、コレオシークエンスが始まって、スピンに繋げるであろうから、幾分ましになりそうです。
この調子で活躍してほしいです。
本当に美しい選手です。
演技、文句なしのパーフェクト!
スタイル、容姿抜群!
特に衣装が素敵でした。デザイン、色の組み合わせ良し。
誰のデザインかな~
プロコフィエフのロミジュリはハッピーエンドなんですね。
とても新鮮なプログラムです。これからの更なる深化が楽しみです。
調べてみると確かにハッピーエンドのようですね。
それを考えると、最後のスピン2つがそこに相当するんですかね。
そう考えると納得のスピンですね。
レイバックススピンが美しすぎて、プログラムの終わりとして不思議に思っていたんですよね。
ソツコワお嬢様恐るべしですね。
ソツコワ選手が望んでいたロミジュリへの思いは深そうですね。
前半の軽やかさが後半は強さへと変化し、最後絶頂のスピン。
彼女ならではの作品ですね。
昨季と比べて格段にジャンプが上手くなりましたね。
フリーは個人的にはあまり好きな演技ではありませんでしたが、
やはり彼女の個性は他にないものだと思ってます。
もう身長の伸びは止まったかな?
ロシアのジュニア選手では一番好きなのでぜひともGPFいけるよう次戦も応援します。
プロコフィエフのロミジュリはバレエを見たことはないのですが、演奏会用の組曲では、このプロで後半全部に使われていた『モンタギュー家とキャピュレット家』という曲は最初に演奏されるのです。
バレエの方でも、第1幕で使われているようですし、テーマから言ってもおどろおどろしい曲調からも、今後の悲劇の予兆みたいなイメージを感じる曲だと思っていましたので、このプロでの使われ方に違和感を覚えてしまうのでしょうね。
この演技では、力強さは感じるけれど、全く悲劇的ではなく、何を表現したいのかよくわからなかった。
ハッピーエンドと伺ってなるほど、とは思いましたが、この曲でハッピーエンド?の締めっていうのはなんか、やっぱり不思議な感じがしてしまう。
すみません、あくまでも個人的な思い込みから来ている感想です。
この曲を聞いてすぐに思い出すのは、アニシナ・ペーゼラの長野オリンピックの演技です。
ほぼ全編、この曲が使われていましたが、最後は悲劇的に終わっていたので、あの演技による刷り込みもあるかも。
また、ソツコワのこのプロは編曲自体も、可憐な前半からのいきなりの繫ぎに少し無理を感じてしまいます。
しかし、確かに斬新。もう少し滑り込んできたらまた違う面が見えてくるかもしれないので、次も興味を持って見てみます。
昨シーズンのジャンプの不調はなんだったのか?というぐらい、全種類のジャンプ全く不安を感じませんでした。またスピンのポジションも昨年から格段に改善されています。私もプログラムの曲調と演技が合っているのかという部分は気になりますが、シーズン後半に向けてどのくらい改善できますかね。今季はジュニアワールドのメダル候補どころか、ツルスカヤとトップを争えるところまで期待してよいかもしれません。そのくらい、エレメンツの充実度を感じさせる演技でした。
ソツコワはロシアンの中でも偉才を放つ選手なので、日本でも人気のある選手になりそうですね。
170センチだと通常アイスダンス転向を薦められたりもするんですが
ここまでジャンプが跳べるのでシングルのままで大丈夫そうですね
軸も去年よりばらけず、コントロールされているし
長身選手にありがちな、ぎくしゃく感が若干見受けられますが
身長が伸びる今の時期って難しいんだろうなと感じます
サハノビッチと異なり筋肉がつかないタイプかも
これから先わかりませんが、太らないでほしいな~
あと、ロシアなまりのない綺麗な発音の英語で、一つ一つ丁寧に答えていて素晴らしいです
幼少の頃から平行して習っているんでしょうね
優等生なのかな?または勉強家なのかも
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