陰陽道は古代中国を起源とする、天文、暦、占い等を研究する学問で平安時代の宮廷にはそれを専門とする役職が置かれていて実際の晴明はまさにその役人(公務員)だったわけですが、今の小説や漫画、映画などでは実務的な事よりその霊力的な伝説をデフォルメした晴明像が一般的になっているようですよね。
京都外国語大学が京都や日本文化を紹介するThe Kyoto Project というサイトを公開していますが、その晴明神社を紹介する文章の中で晴明は
>He was an “onmyo-ji.” Onmyo-ji were diviners and experts in astrology. They observed the stars, and wrote horoscopes. In addition, they were great numerologists and could tell people’s fortunes and predict future events. They could control demons as well.
というように英語で説明されています。最後の文「悪霊を制圧することもできた。」が最近の日本で一般的な晴明像なのかなと思います。
羽生選手が晴明をどのようにとらえているか、は演技から想像するしかありませんが、海外で人気の典型的な samurai warrior とはちょっと違うことは明らかと思います。何せ戦う相手が人間の戦士じゃないわけで(笑
とは言え、samurai は海外の人から見れば、日本のエキゾチックでとにかく強くてカッコイイものの代表でしょうから、この番組ではそういう視点からそのことばが使われたのかな、とも思っています。
羽生選手はめちゃ強くてしかも美しいゲームキャラのようで、しかも精神的にも琴線に触れるような何かを持っている、というのをお二人も感じてるのでしょう。それは嬉しいですね!
実際に海外で演技が行われる時にはたぶん丁寧な解説も行われるでしょうし、何より演技から感じて頂けるものはあるのでは、と期待しています。
上のサイトではさらに晴明の陰陽師の中でも特殊性が簡単な英語で書かれています。
みなさんこんばんは!
Dave “And I think that Hanyu has a bit of a warrior persona to him.”
Jane “And this is a warrior program, yes.”
Dave “He’s greedy, he’s gonna come from behind and win. And I expect it would be very, very effective throughout the season.”
Daveはpersonaという単語を使っているので、
「羽生には戦士の一面も少しある」と言っているのではないかと、、、
つまり、
「羽生選手の本質は別にあるのだけれども、戦士のペルソナも持ち合わせている」
という解釈でいいような気がします。
Daveが考える羽生選手の戦士のペルソナとは
「貪欲で、劣勢から逆転して勝っていく」気質のようです。
Janeがどういうつもりでwarriorという単語を使ったかはここでははっきりしませんね。
みなさんがご指摘の通り陰陽師と侍の区別がついていないのかもしれないし、
あるいは通行人さまのおっしゃる通り「悪霊と戦う者」として陰陽師を捉えているのかもしれません。
なんかすごい勘違いしていたらすみません、
度々失礼しました。
47
こぶまき : 2015/09/10(木) 22:29:15
ID:ZmU4ODE4
JaneじゃなくてJennyだった、、、w
いつも誤字脱字ばかりですみません。
dark eyesさん
メッセージありがとうございます
Jennyさんは興奮してくると喋り方が怖くなりますよね、、、
ついでに年齢不詳なところもすごく怖いです
“パトリック・チャンvs羽生結弦 TSL対決 (2015/9/8-英語)” への64件のコメント
はじめてこの2人のトークを面白いと思ってしまった。笑(ごめんよジェニー、デイヴ)
やっぱりKEYはジャンプ、それも3Aの確実さですかねえ。
PCSも、INやPEと、SS,TRなどをきっちり分けて分析しているのが良いですね。
大会によっては、ジャッジはその辺本当に個々に分けて採点してるのかなあ?と感じる時もあるので。
何にしてもパトリック参戦楽しみです。
最終的には羽生選手に勝って欲しいのですが、あまりアッサリ負けるパトリックも見たくないというか…。複雑なスケファン心理です。
興味深いです。
パトリックさんがスケーティングスキルとステップ、コリオが優れてると言ってるのか
なんとなく分かりますが…
どなたか、また和訳をお願いいたします。
プーさんの嵐の映像も… なんて言ってるのでしょうか
おおむね、ほとんど同意しますね。適確な視点で面白い。
ジャンプに関して意見が分かれたのが興味深い。
4Loも跳べちゃってるし、3Aも後半だったり2回だったりするから羽生君、3Aが1回だけど、きれいな4-3飛んでるし、羽生君は3Lzが難ありだけど、エッジワークの完璧なチャンの方がいいというのもわかる。
それぞれの価値基準があっていいと思います。複数人の異なる視点でジャッジされることこそ公平な感じで。
咲さん
こんな長いものを、他人に訳しろというのは無茶な頼みごとすぎます。
自分だってパーフェクトに全部わかるわけではないですが、努力して聞きました。
というか、一応8割以上は聞けるまでになるのに、過去、気も狂わんばかりの努力をしました。
たいして好きでもない英語でしたので、本当に苦痛の日々でした。
スケートが好きで、海外の情報を知りたいというモチベーションがあるなら、
どうぞご自分で努力なさってください。
今年は
復帰のチャンが勝つ!というか、その方がいい。
まだまだ羽生君のスケーティング技術が伸びてほしいと思うから。
咲さん
『羽生結弦選手 応援ブログ』で
訳してくれている記事が紹介されてましたよ
(*^^*)
2選手とも好きなスケーターです。
それぞれ持ち味が違うので楽しみです。
一方が圧勝よりお互い勝ったり負けたりと切磋琢磨するほうが見ていて楽しいです。
パトリックはきれいなスケート、羽生はすごいジャンプですかね?
ここにフェルナンデスとデニステンが追っかけるって感じで今からワクワクします。
分かる範囲のみ。省略有。詳しい内容はきちんと翻訳されてるかたのブログをご覧ください。誤訳ゴメン。
*Jump
Dave:羽生に一票。羽生はクワドの種類が多いがチャンの質の高い4Tはある。でもチャンが3Aが不安定。羽生は後半に2本の3Aが跳べる。それも難しいエントリーで。
Jenny:羽生はLPに3本のクワドを入れる可能性も。P・チャンの4Tはあるが3Aが不安定。3A本数も羽生より少ない。羽生の問題は3Lzコンボの細かいミス。チャンは正確なエッジで3Lzを跳ぶ。羽生は優れたジャンパーであるが様様なプレッシャーも考慮してチャンに一票。
*Spin
Jenny:羽生が有利。ユニークなスピンの数々。またスピードもある。軸もちゃんと中心で回っている。
Dave:羽生は柔軟性があって軸が安定している。でも時々ミスをする終盤にスピンが集中してる。でも羽生かな。決め難い。
*Mental Toughness(メンタルの強さ)
Jenny:中国杯の羽生を見て彼に一票。チャンはこんな境遇にあったことは無いはず。
Dave:さらに彼は最初のクワドをミスした後のリカバリーで高得点を稼ぐ。
Jenny:後半崩れないで得点を稼ぐのが羽生のパターン。パトリックは逆に最初のジャンプはいつもクリーン。どっちもどっちで迷うところ。
Dave:4Tに3Aも戻ったらチャンが有利かな。素晴らしいステップもあるし。まだ新SPの断片しか見てないけど。
*Interpretation & Choreography(Skating Skill&Transition)
Dave: SPはチャンが有利。パワフルだし存在感がある。力強い演技。選曲もいい。アップテンポで成熟した滑り。羽生の昨シーズンのSPショパンも素敵だったけど今年のバージョンはどうかな?それでもクリーンに滑ったらチャンが有利かも。
Jenny:同感。羽生のSPパリ散は今まで見てきた多くの中でも大好きなプロ。新LPは過去2シーズンのより良いと思う。より洗練され滑りが成熟してきてる。チャンは別格。スケーティングに伸びが半端ない。
Interpretation & Choreography
Jenny:この点は羽生に一票。彼を見るとワクワクする。刺激的というか弾けるような何かがある。チャンは”S・コーエン”タイプ。凄いゴージャスで尊敬は出来るけどググッとくるもがない。羽生は少し狂気的なところがあって、それが大きな余韻として残る。パトリックの演技は壮大で尊敬できるプログラムなんだけど心の弦に触れない。
Dave:SPはチャン。LPは羽生の”SEIMEI”プロかな。”SEIMEI”は華麗で伝統的な曲を演じるので日本のファン達も期待してるのでは。世界フィギュアを見る為、遠いボストンまで来てくれたらと思う。どこへ行っても自国で滑るみたいに沢山のプーが投げ込まれる。ああーいう光景が見たいんだ!!!こんな応援は選手の演技を後押ししてくれるね。羽生は戦士っぽいキャラだし新プロは”warrior program”アグレッシブなプロだと思う。とても期待してる。
Skating Skills
Jenny:二人とも尊敬に値する技術。彼の3Aは本当に尊敬もの。
(moha crossover outside step…技術的な部分は訳せない(-_-;))
でもここではチャンに一票。素晴らしい技術、美しい姿勢。SSはパトリックかな。
Dave:差は平均0.25-0.50点なだけ。大きな差ではない。勝てる範囲内。
チャンのエッジワークは素晴らしいし、二人の対決は楽しみだね。
総括(省略)
TSLのツイッター、FB、インスタなどでコメントを募集してます、とのこと。
ジャンプ
デイヴ:
二人とも素晴らしいジャンパーだが、羽生に軍配。
羽生は四回転サルコウ、四回転ループ(夏のエキシで披露)、四回転トゥループを飛ぶことが出来る。プログラムに組み込めば高得点を期待出来る。
パトリックには素晴らしい四回転トゥループがあり、先週末カナダのハイパフォーマンスキャンプでは両方のプログラムで披露していた。だがトリプルアクセルにはまだ挑戦していない。他のコーチからアドバイスをもらったりしたらしいが、ここ1年以上飛んでいないことになる。パトリックはずっとトリプルアクセルを苦手にしている。
羽生はプログラム後半に、共に難しい入り方でトリプルアクセルを2本飛ぶことが出来る。パトリックはオリンピック時にも1本しかトリプルアクセルを飛んでいない。今後は2本飛ぶ必要が出てくるだろう。
ジェニー:
羽生の方が優れたジャンパーだが、プレッシャーのある状態ではパトリックの方に利がある。
羽生は3種類の四回転ジャンプを飛ぶことが出来る。昨シーズンも一貫してサルコウとトゥループ両方のジャンプに挑戦していた。
パトリックはロングプログラムの始めに質の良い四回転トゥループを2本入れてくるが、今季もクワドに関しては問題ないと思う。
しかし、ここ数シーズントリプルアクセルを1本しか入れていないし、成功率も常に不安定だった。
羽生は非常に賢明で、トリプルアクセル-ハーフループ-トリプルサルコウのコンボを後半に持って来てボーナスポイントを稼いだ。昨春の世界国別選手権では16.25ポイントを得ている。対するチャンのクワドトゥループ-トリプルトゥループ14.6ポイントだ。
だが羽生の場合はトリプルルッツとルッツのコンボに不安がある。その点ではパトリックに分がある。
おお、Pontalinさんが素晴らしいまとめをして下さっている!!!
気付かずに投稿してしまいすみませんでした
パトチャンと羽生くん比べてるのか..
その前に英語わかんないから、何言ってんだかさっぱりわからん。
2人のメンタルの強さっていうのが気になるな~
Pontalinさま こぶまきさま翻訳感謝します!
おお~~すばらしい
Pontalin様 こぶまき様 訳して下さって感謝です♡
動画は 英語が解んないんで観て無いんですが(笑) 内容が解って嬉しいです。
沢山のプーさんが投げ込まれる光景を観たがってると知って 驚きと共にチョット面白かったです(笑)
中国の世界選手権では 地元の中国ファンの方々も結構多くて その分プーさんの数も多かったんじゃないかなぁ~と思うので アメリカではどうでしょうかね・・・(笑)
つんさん、すみません。努力もせずに他人頼みで。
pontalin様、いつもすみません。
こぶまき様ありがとうございます。
演技構成点の詳しいところまで有難いです。
なんとなく理解よりも詳しく知ることが出来て本当に感謝です。
またまたゆっくり読ませていただきます。
まきまきさま、ピンクオレンジさま、温かいコメントありがとうございました。
ジャンプの部分の翻訳のみ一応終わりまで載せておきますね。
中途半端ですみません
ジャンプ
まとめ
パトリックは今シーズンカムバックしてくる訳で、実戦に慣れるまでに2ヶ月くらいかかるかもしれない。先シーズンの前半、GPFまでを見れば羽生に分があるし、後半の世界選手権の様子だとパトリックにもチャンスがあるだろう。
ジャンプや試合の勘を完全に取り戻すまでに2ヶ月くらいかかったとしても、パトリックは四回転を決めるし、リンクのカバー率も高い(時々カバーし過ぎて看板にぶつかりそうになるがw)パトリックは質の良い高いジャンプを飛ぶので加点が付くだろう。しかし羽生の方が若くて多面的な才能がある。面白い戦いになると思う。
咲さまもありがとうございます!
こぶまき様、まとめもありがとうございます。
看板、あゝそんなことも…とか思いました。
Ponntalin様、夏休みもあとわずかですね。
ネイサン君、ナム君、勉強になりました。
ありがとうございます。
日本さん、ありがとうございます。
翻訳してくださった方々、本当にありがとうございます!!
パトリックのSP、デイヴはお気に入りみたいですね!良さそうで楽しみ。
デイヴはここのところウィルソンプロを酷評してたから、ほめるなんて久々ですね(笑)
羽生選手のSEIMEIは、むしろ外国人に受けそうだなとちょっと思いました。
もちろん、日本人が見ても素敵ですけどね!
ここにテン君とハビ君もからんで、今季は接戦になりそう。わくわくします。
わぁー
Pontalinさま、こぶまきさま
大・大・大感謝です!!!
内容をすごーく知りたかったので嬉しいです!
今季はドキドキする~
羽生選手大ファンなので特に頑張って!
でも勝ったり負けたりも面白そう…
でもでもやっぱり羽生くんを一番に応援してるから勝ってほしいなぁ~
こぶまき様
お気遣いにコメ感謝です。ホントに同じ頃合いでアップしちゃいましたね♪
自分は慌ててやったので、後で読んだら素っ飛ばしてる部分が多々あり補足してもらえて有難いです。技術的な知識も足りないので、そんな部分は上手く訳せないので端折っちゃう(-_-;)←ホントはここが核心なのですが…
こぶまき様は丁寧に詳しく訳されてて、なるほど~と読ませてもらいました♪
自分は実際の会話を聞きつつ字幕が有ればそれも確認しますが、あの字幕、間違ってる部分も少なからずある気がして…どうしても迷ったら自分の耳で聞いた方を優先して訳してます。でも果たしてそれが正解かは???なので本当にそんな程度でスミマセン。
でも英語は好きなので少しでも喜んで読んで下さる方がいたら嬉しいです。又、上手く聞き取れなかったり忙しかったらスルーするし、気ままにマイペースにやれる範囲でやりたいと思ってます。
咲さま、どうかお気遣いなく…(^_^;)
Pontaline様、こぶまき様、本当にありがとうございます。とても助かりました!わくわくします!そして咲様のご依頼のお陰で私もちゃっかり読ませていただき、楽しむことができました。咲様、ありがとうございます。
パトリックとゆづるくんの闘い、楽しみです!それぞれの良さを存分に生かして素敵な闘いを繰り広げていただきたいです!スケートファンとしては至福の時間ですー!
強みのエッジとスケートのエッジが同じでややこしい(笑)
まずこのようにはっきりと二人を比較して、どちらに部があると感じるか、という意見を率直に述べる(一般の人が見ても分かりやすいようにざっくりとした評価かな、とは思いますが)という番組自体が日本ではなかなか存在しないと思うので興味深いです。
スピンやメンタルの強さにはお二人とも羽生に軍配。
ジャンプについては羽生の多種のジャンプと試合の組み立て方のうまさや3Aなどを評価するものの、4回転やコンボの不安定さなどもあって意見が分かれたようですね。
スケーティングについてはチャンの方が優れている、という評価にはファンとしてはちょっとショックながら、これまでのところまあそうかも、と納得です。
チャン選手にはgorgeous という表現が何度か使われていますが、確かにチャン選手の魅力を表す言葉だなあ、と感じました。
プログラムについてのお話も面白いですが、羽生のフリーのSEIMEIの説明でwarrior という単語を使っているのは日本人の私としてはちょっと???と言うのか、ああやっぱり伝統的、日本的と言うと、そっち(武士、戦士)にとっちゃうか~、と。
陰陽師なるもの、外国の方にはなかなか理解が難しいし、おそらくことばでの説明もなかなか上手く伝わらないと思うのですが、晴明はそっちじゃないと思うし、羽生選手も武士の雰囲気、確かにありますが、あのプログラムはちょっと違う、と思うので、そのあたり実際の彼の演技で上手く外国の方にも伝わるといいのだけれど、と思います。
プレッシャーについてはオリンピック金メダリストの羽生選手もしばらく試合から遠ざかっていたチャン選手も私はさほど差があるようには思わないのですが、実際どうなのでしょうね。
大量プーさんはまあ面白い光景ではあるのでしょうが、羽生ももう大人の男だしバラ1やSEIMEIの後では個人的にはもういいんじゃないかな・・・ってちょっと感じてます(笑)
グッド スピナー 羽生!
Pontalinさん こぶまきさん
遅まきながら 訳ありがとうございましたm(_ _)m
かなり細分化して比較してるんですね~(^^;
日本では 演技構成点の内容まで分けて説明されること自体 ほとんどないので、とても興味深かったです。
概ね これまで言われて来た評価と 大きくは変わらないのだなと思いましたが、
「羽生には弾けるような何かがあって(少し狂気的なところも)、大きな余韻が残る」
↑この辺り うんうん、と頷いてしまいました。
そう 羽生選手の演技には 人を惹き付ける何かがあるんですよね…それは 外国の人から見ても 感じるんだなぁと。
何人かの方が書かれているように、私も 最終的には羽生選手に勝って欲しいし 勝てると思うけど、チャン選手があっさり負けても面白くない(それに、そう簡単に負けるとも思えない)、と思います。
あと、プーの雨が見たいというのは 意外な意見でしたね。
私はまた、あれには(特に海外の人は)少々うんざりしているんじゃないか…なんて勝手に思ってました(^^; ゴメンナサイ。
JOまで1ヶ月を切り、待ち遠しいです!
ファントムさん、こんにちは。
私も羽生選手のスピン大好きです。
昨季の世戦と国別のショート関してはダントツ1位の点数でした。
世界一スピナーだと思ってます。
私も遅まきながら、訳して頂いた方ありがとうございます。
この様な比較は興味深く、納得したりそれはないんじゃないかなと思いながら
読んでます。
2人の戦いはソチ以来なので、実際のところ勝負はやってみないと
何が起こるか分からないわけで、どうなるか想像つきません。
総合するとミスをした方が負けるという感じですかね。
メンタルでは羽生選手が上だと私は思うんですけど。
熱く面白い戦いで楽しみではありますが、私は羽生選手に勝っていただきたい。
Pチャンが勝ち続けていたように。
プーさんの投げ込みは、中国開催での中国人ファンの投げ込みじゃないかと
思うんですけどね。
日本開催では花束が多い印象ですし、他国でも今まであんな大量プーさんはなかったですから。
アメリカではどうでしょう(^_^)
ジャンプについてはルッツが鬼門。。。
昨季のルッツ不調は尋常じゃなかった⤵
クワドよりドキドキがハンパなかった( ̄□ ̄;)
SPのリカバリー不可能なルッツコンボは心臓に悪すぎ‼
今季の構成もですよね。。。
ルッツの調子が上がってますよーに(。>д<) 後は術後の4Tの調子も良くなかったなぁ… ほんと細かい分析で日本でもこんなだったらいいのに~ とりあえず初戦のオータムクラシックワクワク(*´∀`)♪ もうちょっとですね!!
おはようございます。
Pontalinさま、こぶまきさま、日本語訳本当にありがとうございました。
TSLの二人は、以前はプログラムをdisったり羽生くんに対して結構否定的な意見が多かったのですが、昨季の途中から凄く褒めるようになりましたね。
Da Capoさんが書いてらっしゃるJennyの羽生演技評ですが、あれを聞いて、ああJennyも虜になったのねって思ってしまいました。
以前から海外のフォーラムでは同様のことを言われていたので(例えば2012ロステレ時点で既に『彼からは何かが出ていた』みたいな書き込みを見た覚えが)多分、万国共通なんだと思います。
一方パトリックはゴージャスだけど〜心の琴線に触れない〜みたいな意見は個人的な感覚に基づくものだからまあ、仕方ないかなあとは思いましたが、私個人はパトリックの演技にも十分心を摑まれますけど。
ところで、今回の動画ではSEIMEIの評価がとても高かったのが印象に残りました。
私もSEIMEIはwarrior?違うよね〜と思いつつ、桔梗さまのおっしゃっているように外国人からは違いはわかりにくいのと、今公開されている部分、特にコレオシークエンスを見たら、得意の討ち入り系のプロに見えてしまうので、warriorと言われるのも無理はないかもしれません(汗)
とにかく、SEIMEIがあんなに高評価なのにはひと安心といったところでした。
もっとも、TSLに評価されてもジャッジにされなきゃ、ではあるのですが。
あの…今気づいたのだけれど
この動画の説明文…『ジャンプ』がジャッ…
コメしていいのかわからん(汗)
だいたい思った通りの評価かなと思います。今季はPチャンの3Aの安定に注目ですね。羽生君は構成を上げたりジャンプの入りを複雑にしているので不確定要素が増えてますが。
SEIMEIは曲を使ってる安倍晴明の映画が呪術合戦なので外国人には見たまま映るのかも知れません。 演技も魔物と戦ってるみたいですし。
二人の対決は今季の目玉ですがハビやテン、ナムやボーヤンやコフトンやブラウンまだジュニアですが世界選手権にエントリーの可能性高いアメリカの新鋭ネイサンなど 強敵は沢山います。
大変な戦いですが怪我なくベストを尽くせるといいですね!
warriorはSEIMEIの事ではなく羽生選手その人を
「戦士のような選手」と言ってるのでは…?
みなさん、温かいお言葉を本当にありがとうございました。
Pontalinさま、メッセージありがとうございます
アップのタイミングに(勝手に)運命を感じてしまいましたw
これからもよろしくお願い致します。
33.の通行人さま
worriorの部分のデイヴとジェニーのやり取りはこんな感じでしょうか。
デ「羽生にはちょっと戦士のような面もあると思う…」
ジェ「SEIMEIも戦士のプログラムだしね、うん」
デ「羽生は貪欲で、劣勢から逆転して勝っていくんだ。そういう戦士のような気質がシーズンを通して効果を発揮するんじゃないかと思う」
worrior じゃなくてwarrior、ですw
前の投稿の軍配にしろ、誤字脱字が多くて嫌になりますw
Daveが『Hanyu はちょっとwarrior personaなところがある』って言って、被せるようにJennyが、『それにこれはwarrior プログラムだしね』って言ってるんですよ。
わあ、こぶまきさま、ニアミスしてしまいました。
失礼しました。
dark eyesさん、こんにちは!
こちらこそニアミスの常習犯ですみません、、、
今後ともよろしくお願いします。
こぶまきさま、こちらこそどうぞ宜しくお願いいたします。
和訳、長いと要旨をまとめるのも大変ですよね。本当にありがたく思っています。
この二人のやり取り、楽しいんですけど、Jennyが早口でまくしたてた時には凄く聞き取りにくくて、聞き取りがあまり得意でない私は困っています〜。
こぶまきさま、dark eyesさま
丁寧な解説ありがとうございます
すごーくヒアリングが苦手なのでアクロバティックに意訳しちゃう
事が多々あるのです(恥)
でもまあJenny間違ってませんよね
怨霊と戦うという意味では戦士…←強引な解釈
そういえば、ホント「陰陽師」って海外ではどう解釈・翻訳されるんでしょうね?
SAMURAIやNINJAは、そのままで通じるでしょうし、
無良くんのSHOGUNも強くカッコいいプログラムとして通用していた印象です。
これは今季の海外解説者のコメントも楽しみになってきました。
羽生選手自身がインタビューで説明したりするのかしら?
訳した時”warrior”に対して上手い日本語が出て来なくて
”戦士”みたいなって訳しちゃいましたが、後々考えたら
羽生選手の”むき出しの闘争心”みたいなことを言ってたのかな、と思いました。
内なる感情をストレートに出しにして滑る姿や怪我や自分の身に降りかかる
様々なな苦難に負けないぞっていう気持ちの強さが演技に出ていて
そんなところを”warrior”って言葉で表現しているのかと…
新プロ”SEIMEI”は曲の中で陰陽師が悪霊と闘うようなシーンがあったので
その部分を侍、武士のイメージで見て”warrior program”と言ったのかも
知れないですね。
真央ちゃんVSトゥクタミシェワTSL対決の中でJenny(だったかな?)が
真央ちゃんに対しても”warrior”と言ってたのが印象的でした。
Pontalinさま
Jennyは闘争心の強い選手を総じてwarriorと呼んでるのかもしれませんね
闘志や勝負根性が表に出るタイプがお好きなのかも?
陰陽道は古代中国を起源とする、天文、暦、占い等を研究する学問で平安時代の宮廷にはそれを専門とする役職が置かれていて実際の晴明はまさにその役人(公務員)だったわけですが、今の小説や漫画、映画などでは実務的な事よりその霊力的な伝説をデフォルメした晴明像が一般的になっているようですよね。
京都外国語大学が京都や日本文化を紹介するThe Kyoto Project というサイトを公開していますが、その晴明神社を紹介する文章の中で晴明は
>He was an “onmyo-ji.” Onmyo-ji were diviners and experts in astrology. They observed the stars, and wrote horoscopes. In addition, they were great numerologists and could tell people’s fortunes and predict future events. They could control demons as well.
というように英語で説明されています。最後の文「悪霊を制圧することもできた。」が最近の日本で一般的な晴明像なのかなと思います。
羽生選手が晴明をどのようにとらえているか、は演技から想像するしかありませんが、海外で人気の典型的な samurai warrior とはちょっと違うことは明らかと思います。何せ戦う相手が人間の戦士じゃないわけで(笑
とは言え、samurai は海外の人から見れば、日本のエキゾチックでとにかく強くてカッコイイものの代表でしょうから、この番組ではそういう視点からそのことばが使われたのかな、とも思っています。
羽生選手はめちゃ強くてしかも美しいゲームキャラのようで、しかも精神的にも琴線に触れるような何かを持っている、というのをお二人も感じてるのでしょう。それは嬉しいですね!
実際に海外で演技が行われる時にはたぶん丁寧な解説も行われるでしょうし、何より演技から感じて頂けるものはあるのでは、と期待しています。
上のサイトではさらに晴明の陰陽師の中でも特殊性が簡単な英語で書かれています。
通行人さま
間違えました。もう一度聞いたらDaveが言ってました。
”ハニューとマオは”warrior”だね”って。
桔梗さま
熱心な海外のファンは陰陽師って何???で、早速それを検索して情報を得て
理解しているようですが、あの二人はまだアイスショーの動画を見ただけの
印象で解釈してるみたい。本戦の時までには陰陽師やプログラムについて
何かしらの説明が海外のメディアなどにも事前に届きますよね…多分(-_-;)
みなさんこんばんは!
Dave “And I think that Hanyu has a bit of a warrior persona to him.”
Jane “And this is a warrior program, yes.”
Dave “He’s greedy, he’s gonna come from behind and win. And I expect it would be very, very effective throughout the season.”
Daveはpersonaという単語を使っているので、
「羽生には戦士の一面も少しある」と言っているのではないかと、、、
つまり、
「羽生選手の本質は別にあるのだけれども、戦士のペルソナも持ち合わせている」
という解釈でいいような気がします。
Daveが考える羽生選手の戦士のペルソナとは
「貪欲で、劣勢から逆転して勝っていく」気質のようです。
Janeがどういうつもりでwarriorという単語を使ったかはここでははっきりしませんね。
みなさんがご指摘の通り陰陽師と侍の区別がついていないのかもしれないし、
あるいは通行人さまのおっしゃる通り「悪霊と戦う者」として陰陽師を捉えているのかもしれません。
なんかすごい勘違いしていたらすみません、
度々失礼しました。
JaneじゃなくてJennyだった、、、w
いつも誤字脱字ばかりですみません。
dark eyesさん
メッセージありがとうございます
Jennyさんは興奮してくると喋り方が怖くなりますよね、、、
ついでに年齢不詳なところもすごく怖いです
ハーイ ハロー コン吉さん
そーですね 羽生君は世界一のスピナーですね
8:04 ハウ アバウト ユー
8:05 イヤー アイ ラブド ハニュウ ショート プログラム!
ハロー \(^o^)/
Pontalinさん(先他スレツベm(_ _)m♡)、こぶまきさん、dark eyesさん、、そして日本さん、桔梗さん、
丁寧な翻訳とまとめ、情報をありがとうございます♡
ファントムさん、コン吉さん、お久しぶりです♡
スピン好きなcocoには、最高のスピナーな ゆづです!
フィギュア界のスナイパー でしょうか~~
大きなプーさんにカナダ国旗持たせて、自撮りフォトを投票したりして……、
アッは~♡ (^◇^)
オータムクラシック 10/4 に男子SPでしょうか? TV放送ないようですが、ISU公式YouTubeでLIVE観戦できたら、最高です。
cocoココさま
オータムクラシックは今年の状況は知らないのですが、去年はISU公式ではなく、スケートカナダの公式daily motionでLiveと後の動画アップもあったと記憶しています。ケヴィンのゼルダを楽しみにしていて見た覚えが。
練習から見られたと思うので今年も期待していますが、おそらく膨大な数の羽生ファンが見るでしょうから、映像が止まって固まってしまいそうで怖いです。
こぶまきさま
Jennyは今31歳ですが、たしかに年齢不詳、とっても若く見えてチャーミングですよね。
以前、選手だった最後の頃の壮絶な摂食障害等の経験をブログに書いてました。
今は元気そうで嬉しいです。
個人ブログで全訳して下さっている方がいらっしゃいますので、ご興味のある方はジェニファー・カークで検索するとWikiのすぐ後に出てきます。
『ジェニファー・カークのブログより『果たせなかった夢』』 というタイトルの記事です。
とっても重たい内容です。現在のフィギュア界で第二、第三のかつてのジェニーが生まれていませんことを切に願っています。(ジェニーの場合はご家族の状況も原因だとは思うのですが)
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荒らし・煽り又は禁止事項に接触するコメントを見つけた場合、掲示板の「要望欄」よりURL(アドレス)・コメント番号・投稿日時等を明記してご報告ください。内容を確認した上で、削除等など処置をいたしますのでご協力ください。
【禁止事項】
● 一般の方の個人情報(名前・住所・電話番号等)掲載
● マルチポスト
● 関連のないサイトからの広告・宣伝
● 自作自演・成りすまし・一つの記事内で複数の名前を使用
● スケート選手・ユーザーへの誹謗・中傷・批難
● 荒らし・煽り行為
● 罵倒及び明らかに他人を不快にする投稿
● 犯罪の予告などの書き込み
● 政治・宗教活動、勧誘行為. 触法行為