2015年ジュニアグランプリシリーズ第7戦、クロアチアのザグレブ(Zagreb)で開催された「JGPクロアチア杯2015(ISU Junior Grand Prix Croatia Cup 2015)」、日本代表-宮田大地
(Daichi MIYATA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2015年10月9日
曲名:ジェームス・ホーナー 映画「ブレイブハート」より (Braveheart by James Horner)
技術点:54.20
構成点:61.58
合計:115.78
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
Braveheart: Original Motion Picture Soundtrack
James Horner
JGPクロアチア杯2015の出場選手、日程、結果。女子シングルは本田真凜が優勝、樋口新葉2位。男子シングルはアレキサンダー・サマリンが優勝、島田高志郎5位、宮田大地6位。
“宮田大地 JGPクロアチア杯2015 フリー演技 (解説:英語)” への2件のコメント
SPのシンドラーのリストは、曲の世界観ー歴史の悲劇に立ち向かう、崇高な精神ーを連想させるような、柔らかで繊細なスケーティングが魅力的だったのに、
このFSは、強さを出すためか、SPで見せた、柔らかいスケーティングを感じるシーンがほとんどなかったような・・。
それより気になるのは、曲の世界観に、集中しきれてないかのような表情の数々。
冒頭のジャンプ、セカンドが抜けたことを、引きずるかのように、気持ちの入らないような風情で滑り続け、何となく消化不良で終わってしまった感が。。
滑り終わった瞬間から、ひたすら首をかしげ、技の出来に納得いかない表情でリンクを降りる姿は、作品を表現する者としては、やってはいけない態度と感じてしまう。
もちろん技の出来を競う、スポーツであることは間違いないのですが、芸術的表現・パフォーマンスも採点の対象であることを、忘れているようだ。これでは点は伸びない。
今回のブレイブハートで、宮田選手がリンク上で表現したかったものは、本当は何だったのか、もう一度自省すべきだろう。
今度お目にかかる時は、周囲の雑音に流されることなく、宮田選手の、心に閉まってある宝物を表現してほしい。ジャンプのキレももっとほしい。
さすが重松門下生、滑りと姿勢がきれいですね。スピンも回転が速く、美しい。あとはジャンプ、、、、。どうしても3Lzの着氷で身体が前につんのめる。軸は悪くないように見えるんだけど。どうしてなんだろう。
あせらず見守りたい。何かの拍子にジャンプのコツをつかんで大化けするような予感がする。中村健人の悔しさを代わりに晴らしてくれ。
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