2015年ジュニアグランプリシリーズ第7戦、クロアチアのザグレブ(Zagreb)で開催された「JGPクロアチア杯2015(ISU Junior Grand Prix Croatia Cup 2015)」、日本代表-樋口新葉
(Wakaba HIGUCHI)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2015年10月10日
曲名:ジェームズ・ホーナー 「マスク・オブ・ゾロ」 (The Mask of Zorro by James Horner)
技術点:61.10
構成点:53.19
合計:114.29
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
JGPクロアチア杯2015の出場選手、日程、結果。女子シングルは本田真凜が優勝、樋口新葉2位。男子シングルはアレキサンダー・サマリンが優勝、島田高志郎5位、宮田大地6位。
“樋口新葉 JGPクロアチア杯2015 フリー演技 (解説:英語)” への120件のコメント
よく頑張った。よく立て直した。準優勝おめでとうございます。
まだ15歳。延びしろはまだまだありますが、やはり柔軟性に欠けるので、スピン、ステップで見劣りします。ご自身もコーチ陣もよく分かってるとは思うのですが、SPの構成とかを見ると、たぶん得意な部分を強化する方向なんでしょう。それでも将来を考えたら、一旦立ち止まってスケーティングやスピン等の基礎を見直し、上の方もおっしゃってましたが、もっとバランスの取れた方向を目指す方が先々のためになるような気がします。
正直、SPの構成は前半で飽きてしまいます。スピンやステップで見せるタイプでない以上、せめてジャンプは1つ前に置いた方がいいと感じるんですが。
表彰台のことは、きっと後で笑い話になるよ。真凛ちゃんもちゃんと分かってると思うし。新葉ちゃんの顔を拭いてあげたりしてて、微笑ましかったです。
確かに真凛ちゃんの方が華やで表現力豊かなタイプですが…
個人的には、今回のFSだけで言えば、
新葉ちゃんの演技は、真凛ちゃんのFSよりも、腕や首のラインの動きなどの細部に気配りして、特に前半は気合いも入って迫力あるように感じました。
(後半の振付はもうちょっと彼女の良さを引き出す様に改善希望ですけど)
でも全体の完成度は確かに真凛ちゃんが上だった。
ジャンプに注目のいく新葉ちゃんですが、
今回は真凛ちゃんの方が、ジャンプの質や着氷が全体的にクリーンで乱れが無く、
新葉ちゃんのジャンプは所々で微妙に不安定でGOEプラスが付きにくいものだった印象です。
昨季は、新葉ちゃんはスピードとジャンプの豪快さ自体が、演技の迫力を盛り上げる大きな武器だと感じました。
演技の表現力も大事だけど、伸び伸びとした思い切りの良さを大事にしてほしい選手です。
ドヤドヤ感のあるジャンプと演技こそ、彼女の真骨頂。
この悔しさをバネに、全日本、世界ジュニア選手権に備えて頑張れ!
樋口さんの得点は私は低いと感じますが、滑走順が最終Gの最初だったので、ほんの少し抑えられたかな?
今季はジャンプで3Lz-3Loを含めて凄い構成をもって来ているので、ジャンプしやすい感じのプログラムになっているように見受けられます。プログラムが魅力的でないというのがまず1つですね。SPでもそれは言えます。
樋口選手ほどの逸材ですから、振付けにも義理とか気にせず世界の超一流(五輪&ワールドで優勝に常に絡む)の振付師に依頼すべきです。
「まだ○○に頼むには早い」とか、そういうのは無しにして頂きたい。
もう1つは、昨季の成績から本人もジュニアでは少なくとも国内では敵なし、世界でもツルスカヤと対抗するのは自分、くらいの勢いでシーズンインしたかと思うのですが、少し傲慢になっていたのではないでしょうか。樋口さんでなくても、昨季のような扱いを受けたら誰でもそうなってしまうものですが、ここはひとつ初心に帰って、自己を見つめなおして欲しいです。
喜怒哀楽が激しい人なので、岡島コーチしか樋口さんを扱えるようには思えないので、自分で成長して行かなければなりません。周囲に耳を貸して、巻き返して来て欲しいと思います。
ジャンプとスケーティングは上手だと思いますよ。
あとは、スピン、ステップの向上と魅せ方、腕の使い方の緩急かな。
まだまだ世界jrの有力な優勝候補だと、世界の人が思っていると思うので、腐らず頑張って下さい。
ジャンプの構成目玉が飛び出そう。しかも、それを加点付きとなる質で、鮮やかに決められる選手は、樋口選手しかいないでしょう。
が・・・。物凄いことをやっているのに、全体の得点がなかなか伸びない・・・。う~む。
彼女の良さが最大限引き出せるような振付け、プログラムとはどんなものなのだろう。可能性を非常に秘めている選手なので、これからに大いに期待している。
プロトコルを見るとジャンプの加点が全体的に少なかった気がします。ジャンプ自体の質よりタノで加点を稼ぐメドサハがトップだった去年に比べ、今年はツルスカヤ・白岩さん・真凛さんなど、美しいジャンプを跳ぶ選手が何人も出てきたことで、今までのように飛びぬけて質のいいジャンプだとは評価されなくなったのかもしれません。
表現は、腕が時々伸ばしっぱなしになっている、というより力が抜けてだらんとしてしまっている?のと、視線がずっと同じ方向を向いてるな~と思いました。
3Fが!でしたけど、完全にインに入ってるように見えるのは私だけですか?というかLzの方が矯正の影響かむしろフラット~インエッジに見えるのですが…
得点は、ライヴのチャットでも、みんな適当に自分の予想得点を書き入れるのですが、海外の人も120~123くらいを予測した人が多かったですね。
ハングルの人は日本人には厳しい人もいますが、ハングルの人でも120という予測を出してたくらいなので、日本語の人たちはみなさん低くて驚かれてたようです。
叩いているのとは違います。勝負をする上で負けず嫌いなのはいいことだと思いますが、人前で態度に出すのはどうかと思いました。彼女は割りと顔に出るタイプだと思いました。1戦目でも最後のポーズを早めに終わってしまい顔に出ていました。誰かが言っていましたが演技が終わってお辞儀をして引き上げるまでが演技です。ジャッジの印象も変わります。
確かに、昨日の表彰式での真凜ちゃんは気の毒でした。微妙な顔で少しづつ新葉ちゃんに寄っていってて、喜びきれない状態で。
でも、まだ中学3年生の14歳が頑張っても負けて、目標にたどり着けなかったんです。大泣きしても仕方が無い。きっとあれから反省してるでしょうし、ネットの評判を読んでまた怖くなってるかもと思うと、可哀想に思えてきます。
そういう試合マナーも含めて、ジュニアは勉強中の選手達なのだから。
新葉ちゃんがというか、コーチも努力の方向を間違えてる気がします。
世界ジュニアの後「勝つ方法は分かった」とか言っていましたが、今はセカンド3Loとか後半5本ジャンプとか、目先の基礎点を上げて勝つことよりも、もっと大事な事があるはずです。
タイトル取って来年からシニアに上がりたいのかな?と推測しますが、そんなに急がなくても・・・・
この若さであのスピードからのあのジャンプ、、素晴らしい。
コーチの相性は抜群に合うみたいなので、自分と合う良い振付け師さんに恵まれたら無敵になりそうです。
バレエな動きも練習したらより美しい間の取り方や感性が磨かれるんじゃないかな。
準優勝おめでとうございます。
すばらしいスピード感とジャンプ構成ですね。
ファイナルに進出できなかったからか、ノーミスで終えることが出来なかったからか、
他に理由があるかわかりませんが とりあえず涙が止まらなかったのですね。
しかし、泣いている場合ではありませんヨ!本命はこれから!
ファイナル以上にハイレベルな戦いが待っていますよ!
私はこのFSの点数は少し低いとは思いますけどまずまずだと思います。
ツルスカヤの名前が出てきていますが、彼女との比較とかつ3Fが抜けた
のを考えると仕方ないと思います。!もついてほぼ点はないですね。
私は、!はフラットにしかとらえられませんでした。スローが出来なかったので
何回も止めてみましたが。
TESで7、PCSは4以上差がついていますが、やはりジャンプの質
(樋口選手もいいのですが、ツルスカヤ選手と比較するとやはりけた違い)と、
何よりの違いは彼女はそれぞれの技のつなぎが多彩です。
漕いでるところがあまりありません。
どなたかが、体が重いような…と言われるのはつなぎをてんこ盛りにすれば
スピードは抑えられますので(P・チャンならば可能ですけど)…。
樋口選手もスピードがありパワフルですけどその点はどうでしょうか?
ジュニアのトップでは3+3を2回跳ぶのが当たり前見たくなっているので
ジャンプだけではぶっちぎれなくなってきましたね
ファイナル出場者のシーズンベストに180点台がずらりと並んでいます
スピンやステップ、スケーティングを見直して横に伸ばすか
3Aに挑戦してさらに基礎点を上げるか
難しいところです
ジャッジに従えば横に伸ばせということなるんですが
それがワカバちゃんの個性に合ってるのか?という疑問がしないでもありません
試合直後の表彰式だから涙が止まらないうちに始まっちゃったのでしょう。
泣いちゃいけないって思えば思うほど涙が止まらなくなるってことはあるので
表彰台での涙も自分では制御不能状態だったと思います。
やってる本人しか分からない悔しさ。
真凛ちゃんも昨年は悔し涙を流したから新葉ちゃんの気持ちは分かると思うよ。
怪我で滑り込み不足があったのかな?昨シーズンはSPで出遅れてもLPでの驚異的な巻き返しで、あっ!!!と言わせてくれたけど、今季はまだそこまでの滑りは見れてない気がします。高難度ジャンプが入っていてもプログラム全体としてググッとくるほどのインパクトが感じられない。何でかな。。。
とにかく気持ちをリセットして次の試合に向けてプログラムの完成度を高めて行って下さいね。
演技後のガッツポーズを見ると、彼女自身は、ジャンプさえ決まれば高得点がもらえて勝てる、今回の場合は1つ抜けたけれどもそれでも勝てるという思いがあったのかもしれませんね。昨シーズンの高評価を見ていれば、選手自身はそう思ってしまっても仕方がありません。
でも、コーチには冷静に、スピン、ステップ、柔軟性等を高めていかなければ、今のままでは頭打ちになってしまうと、しっかりと彼女を導いてほしいです。たぐいまれなジャンプの才能があるのですから、それ以外の要素が伸びてくれば、まさに鬼に金棒です。
別の方向性としては、さらに高難度ジャンプに挑戦するという道もありますが、怪我のリスクも付きまといますし、体形変化後にどうなるか分からないということもありますから、悩ましい判断ですね。樋口選手の個性からすれば、こちらの方向性がハマるのか…?
かつて、銀メダルが不満で表彰式でメダルを受け取り拒否したシニア選手がいましたが、ああいう態度でなければ、泣くぐらいはそんなに目くじらを立てることでもないのでは。
このような男性的な曲を女子選手が選ぶのは、真凛選手や例えば青木選手のような女の子らしい顔立ちや雰囲気をもっている選手が演技の幅を広げるのに適しているような気がします。以前この曲で滑った村上かなこ選手も顔立ちは女の子らしいですよね。(でも所作が汚い。村上選手の場合、所作の汚さを目立たなくするための選曲だったのでは?)
でも樋口選手はタイプが違うと思うので。スケールの大きいクラシックや爽快なイメージの樋口選手の別の性格のいいところを主張できるような映画音楽とかどうでしょう??(応援してるだけに注文が多くなってしまいます・・)
ワカバちゃん、準優勝おめでとう。一戦目から立て直してきましたね。フィギュアはそもそもノーミスが難しく、成長期のジュニアは身長や体型変化で思わぬ結果になることもあるから、今回はしょうがない。
(サハノやリプなんかを見てるとそう思う)
日本のスケファンはオールマイティーの真央ちゃんとジャンプの天才安藤さん(その昔はみどりさん)を見てきてるから、どーしても目が肥えちゃってるけど、ワカバちゃんも十分凄い!ワカバちゃんのペースで焦らず次を目指して欲しい。
樋口選手、今回は気負ってしまった感じがしますが、1戦目が5位とファイナル絶望から、優勝すればファイナル出場の可能性が出たので、ショックもひとしおだったのではないですか?
でも今回ファイナル逃しても次があるわけで、これを機に皆んながいっている助言、ジャンプ以外のエレメンツの強化をしっかりすれば、また評価されます!
頑張って!
ルッツループを跳んでもそれほど旨味が無いんですよね…
それより3Aを跳ぶ方が大きく点が伸びる…
男子はセカンドループよりも3Aや4Tで基礎点上げようとします
トゥクタミさんもそう
数年前なら今のワカバちゃんなら余裕で勝っていたと思いますが
女子のレベルが上がって男子に近くなってるってことかなって思ってます
28番さん 立ち振る舞いなどに気を付けたり、周りに気を配るのは ‘日本’だけの文化ではないですよ。ヨーロッパや欧米でも育ちが良い人たちは気配り上手です。まだ若いので仕方ないですが、今後の印象に関わるし、損なので表彰台で泣くのは辞めた方がいいと思います
今のジュニア層は力がかなり拮抗してますね。
ここから自ら抜きんでるには、人と同じことをやってても
中々結果がついてきませんね~
樋口さんの体形も思春期特有の成長段階をむかえていることもあり
きびしく自己管理しないと今後のレベルアップは大変だと思います。
安藤さんがトリノ後にモロゾフコーチに師事されて、
食事指導等、徹底されていたことを何かで読んだ記憶があります。
その後世界フィギュアの優勝等、栄冠を勝ち得ていますよね。
浅田さんも今回の復帰戦を見ても、かなり身体のほうは絞ってきてますし
トツプに立つ人は自己管理をきびしくなさってます。
樋口さんにもスケートの技術的レベルアップと共に
食事・ウエートの管理を、本人も含めた周りがバックアップして欲しいです。
バレエが効果あると思います。
今回は新葉ちゃん比でちょっとスピードが足りない感じでした。丁寧に行き過ぎというか…。
あと、真凛ちゃんを見たあとに新葉ちゃんを見ると動きのメリハリが無いようにみえてしまいました。新葉ちゃんならもっと切れのある動き出来ると思うから、頑張れ。シーズンはまだまだこれからだ。
3ルッツ3ループかなりきれい!!
ジャンプ軽々とびますね~
後半も攻めててすごかった!
前回大会から思ったんですが彼女の演技のわりには点が渋いですよね…
でも点よりも今回も3-3の二種類が決まったことが大きいですね!!
点が出ない理由は僕はよくわからないですが 彼女のあきらめない心があればきっと越えてくれると思うので頑張って欲しいですね!!
これだけの才能と個性、
ダイヤモンドの原石を生かすも殺すも、
コーチを含め樋口陣営の問題が大きいと今回感じました。
これまでは男子フィギュアが面白かったのですが
これからは女子が面白くなってきましたね。
とくにジュニア。
ロシア女子のようになってきて欲しい。
全日本ジュニアを見に行きたくなりました。
わかばちゃんのスケートは、やっぱスピード感とジャンプの凄さが見てて気持ちいいです
雰囲気も大人っぽいし、ジュニアって事を忘れそうですが、まだ14歳なんですね。
表彰式で泣いてるとこ見て、なんだかまだカワイイなぁ~って逆にほっとしてしまいました(^^;)
わかばちゃん、これからもかっこいいスケート魅せて下さいね~
離吏発多
今季は怪我でアジア杯を欠場したところから、あまり調子がよくないのかもしれませんが、とても丁寧な演技に見えました。同時に、少し元気ないようにも感じてしまいました。
矛盾した感想ですが、新葉さんは(もっと評価してほしかった)と思ったのかも...表彰式であんなに泣いていたので驚き(心配になり)ました。でも、涙が止まらなくなるときってあるんですよね。思いっきり涙を流したら、また新鮮な気持ちで再スタートしてくださいね。
「マスク・オブ・ゾロ」、樋口選手の得意プログラムにきっと仕上げてください。
ここまでの高難度プログラムを滑りきるのは精神的にも体力的にも大変なことだと思います。解説の方も、練習では不調な時があってもやるべきことは何かわかっているという意志の強さを絶賛し、Princesswarrior(戦士姫)と呼んでいたそうです。ショーで見たときは素敵なプロだと思いました。時間はまだあるので、もっとプログラムを練って、プログラム全体を新葉ちゃんのものにしていってほしいです。
表彰式の涙ですが、誰だって人前で大泣きしたいとは思いません。それでも涙がとまらないのは、それだけ絶対ファイナルに行くという強い思いで試合に臨んでいたのでしょう。表彰式ではないにしろ、真央ちゃんもバンクーバーのインタビューで涙をこらえきれなかったし、羽生選手も(悔しさだけではなかったにしろ)ハビエル選手の前で号泣していました。強い思いで臨めばこそ、こらえきれない思いというのもあると思います。ましてやまだ14歳ですから。
真凛ちゃんが新葉ちゃんの涙をぬぐって、新葉ちゃんが一生懸命笑顔をみせようとしているシーンに胸が熱くなりました。私は新葉ちゃんが1位になって真凛ちゃんが2位になれば二人ファイナル行けるななんてのほほんと考えてました。でも勝負の世界はそんなに甘くなかった。真凛ちゃんは前のインタビューで次は1位と言っていて、それを実現させました。彼女も強いアスリート魂をもった選手だと思います。これからもいいライバルとして切磋琢磨していってほしいですね!
樋口選手はとても難しいジャンプを2つも組み込んで凄いコトをやっていて、この年齢で驚きですが、全体的に美しくないので、なぜか印象に残らないというか、もう1回見たい演技だと思わないのです。
パワフル演技を売りにしてるのかもしれませんが、フィギュアは魅せる&演じる競技なので、もう少し柔らかさとか美しさとかにこだわって欲しいなと…勝手なコトを思ってしまいます。
鈴木明子選手も樋口選手と同様に、ビールマンスピンをしてなくて、そんなに身体が柔らかいタイプではなかったような記憶がありますが、表現力があって観ている人を引き込む魅力がありました。
樋口選手にはもう少し表現力を磨いて、ひとつの作品として演じれるようになって貰いたいです。
そうすれば、高難度ジャンプがもっと映えるのではないかな~と思います。
もう、ジャンプだけでは勝てない時代が来ているような気がします。
新葉ちゃんには色んな意味で変化が必要な気がします。
海外なんかいいかもしれませんね。ノイズフリーで伸び伸び育つかもしれませんね。
大変ですが。
世界ジュニアでメドベネワやサハノヴィッチに勝てなかったのはPCS の差。タノジャンプがなくても、後半にジャンプを固めなくても、技術点はいい勝負してましたよね。なんで技術点を稼ぐ方向にいってしまったのか。その方が戦略として樋口選手に合っているのかな。
PCS を稼ぐためにどうすればよいかを考えてほしい。それで答えが見つかれば、世界ジュニアの頂点を目指せるレベルにだってなれると思います。
悔しい気持ちもありますが、もしかするとプレッシャーが、大きかったかも…
この世界は注目されればメディアのプレッシャー半端ない…
去年全日本3位だし、もちろん去年より難易度あげて望んでて…。
勝利することも大事です。上を目指すなら…
ただ、今より冷静に自分の演技に集中してほしい。あれだけすごいジャンプ跳べるんだから…
回りを気にしないで次回は自分に集中できれば今より良くなると思う…
グランプリ始まる時から思ってた。
がんばれ!!
新葉ちゃんのゾロ大好きです♡3-3が2回も…またリピしにきました。
最後の決めポーズもカッコよくてハマります。
終わった後の笑顔もステキでしたね。全日本ジュニアが楽しみです(^^)
今回本田選手が素晴らしい向上したスケーティングを見せましたので、荒らさが目立ちましたでしょうか。樋口選手は体が固いので、技と技のつなぎを工夫しないと、今後PCSを伸ばすのに苦労するのではと感じました。いくら技術があっても演技構成点が半分占めている以上そこを伸ばさないと上位に行けませんので、つなぎに高さのある開脚ジャンプを複数入れたり、高速スピンで魅了したり、自分の特性を活かした工夫で頑張ってほしいですね。頑張れ~
ファイナルに進めなかったのは残念ですが、今回の事で改善点が多数見つかったと思うので、今後の糧になる準優勝だったと思います。
新葉さん本人も「切り替え大事」とtweetしてるから、もう先を見据えているのでは無いでしょうか。
まだシーズン始まったばかり、成長著しいジュニア選手を周囲も観客も暖かく見守って欲しいと切に願います。
日本人のマナー云々声高なコメントに、反応するのは相手の思う壺とも思いますが反論。
表彰台で辛くても微笑むのが日本人のマナーなんですか?
私日本人ですが知りませんでした。
なら甲子園球場で準優勝の高校生も、泣くのは非難に値するし、ロスタイムに逆転されて号泣するサッカー選手なんて言語道断ですね。
ジャンプのGOEはジャッジによって結構開きがあったりするので、GOEを当てにすると納得いかないことはたくさんありますよね。
樋口選手はすごくキレのあるジャンプを持った才能ある選手です。
このグランプリで分かった自分のウィークポイントをしっかり受け止めて、向上させることがこれからの為になると思います。
去年は全大会で表彰台でしたが、中学生のうちに壁にぶつかって良かったと思います。
大人になってからわかっても、若い頃と同じようには伸びませんから。
挫折は成功への最大のステップです。
振る舞いを批判している大人の方々、
もう少し大きな心で見てあげてくださいよ~。
抑えきれない涙だったんでしょうよ!
本田選手も困惑してたかもしれませんが、
勝負の世界 一点二点争っての 表彰台です。
それは 選手自身が よくわかってること
浜田組が一枚上手だっただけだと思います。
こんなにコメが多いのは新葉ちゃんに対する期待のあらわれですねー
mtさんの言う通りだよ~。
そう書くとまた「批判は許されないのか」とか「ここは自由闊達に意見する場だ」とかって
話になっちゃうんだろうけどさ。
そんなこと以前に・・・何だか読んでて情けな~い気持ちになっちゃうよ。
「敢えてマスコミに向かって言わせたりして」とかもさ。
フィギュアファンでそんな風に思う人がたくさんいるのかな?
「敢えて言わせる」必要がどこにあるの?
選手たちはみんなそんな次元にいないと思うよ。
書けば書くほど「自分の面白くなさ」が理由と映る・・・私の目には。
あーそれからですね
前回5位でファイナル危うしだったのを
浜田組(白岩さん)によってチャンスを与えられ
浜田組(本田さん)によって潰されたとゆう結果に
なっただけのことです。
まあこれからの選手で 期待大ですので 暖かく見守りましょう~
昨季、新葉ちゃんが急にトップジュニアに踊り出たのは、足にジェット噴射でも付いているような、そのスピードだった。それまで誰もやっていない滑りだった。
チャルダッシュなんて、リンクの端から端までをダーッと駆け抜けて、全くスピードが落ちず、そのままジャンプも勢いや高さがあり、スピンもステップも速かった。そしてゆったりした曲の所では、体全体を使ってたっぷり滑って、緩急があった。
だから、彼女の欠点である、手や腕の表現、ポーズがそれほど美しくない事も、さほど気にならなかった。それを補って余りあるスピードがあったから。高スピードから生み出される、ジャンプ、スピン、スケーティング、ステップが、ロシア女子とも互角に戦えていた。
でも、今季のプロは、SPもFSも、昨季ほどのスピードは感じられない。ステップもスピンも、すごくゆっくり。だから余計、所作や、ポーズの美しくない感じが悪目立ちしてる。緩急の、急がなく、緩ばかりでは、目を見張る特徴・要素が、ジャンプだけになった。ジャンプは、勢いと迫力があるけど、今回ノーミスにもできなかった。
今季、他の日本のジュニアも、スケーティングのスピード強化に乗り出し、おかげでジャンプもスピンも良くなった。若葉ちゃんだけが抜きん出た存在でなくなってきた。若葉ちゃんは、スピード感がなくなり、全体的な魅力が失われた。ジャンプだけに頼るため、ジャンプを失敗すれば、他でカバーできない分影響が大きい。
今後は、もう一度、昨季の長所である、スピードの中からのジャンプ、スケーティング、スピンを取り戻し、それと同時に、所作の改善、表現力強化に取り組むべきだろう。泣いてる場合ではないぞ!
↑誰をも嫌な気持ちにさせないご指摘&励ましコメ、素晴らしい!
まだ14歳の選手に泣くのは子供だの、公共の場だの。
勝負にかけた戦い、負けて悔しくて泣くことの何が悪いのか。
しかもまだ今大会だけのことで犯罪扱いするだなんて狂っているとしか思えません。
そういう人達は、本当に頑張って勝負に挑んだことが無いから
そう言えるのです。
一度、真剣になにかひとつのことを成し遂げてごらんなさい。
そうしたら彼女の気持ちも分かるでしょう。
表現力なんてものは、この年代で全て決まるものではありません。
また、本田選手は本田選手の魅力があり、彼女と同じじゃないから
レベルが劣るだとかそれは違うと思います。
本田選手も樋口選手もまだこれからの選手です。
それぞれに個性と魅力があり、模索しながらどんな選手になってゆくか
そんな楽しみを持ちながら応援できたら良いですね。
演技を終えた時点では片手のガッツポーズをしているのでそれなりに満足していたのでしょうが、真凛選手が予想を超える演技でファイナルに行けなくなったことは本人にしてみればつらいことだったでしょう。順位は相対的なものでフィギュアの勝負ではこれは「宿命」かな。
以前より新葉ちゃんの強いファンを自称していましたが、今季のフリーのプログラムは5月に初めて見たプリンスのショーのコメントに変更したほうが良いと発言して以来、今季については少し覚めた感情で見てきましたが、ここまで来ての変更は出来ないでしょうし、それ以外にもいろいろな問題もあるので今シーズンは来シーズン以降でのトップ選手となるべくの課題を徹底的に対処することを主題として努力してもらいたいと感じています。
93番さんの意見に賛同しますし、すごいヒントがあるとあると思います。
「樋口新葉とヤングジェネレーションズ」と表現したことがありましたが、しばらくは訂正して
「日本女子のヤングジェネレーションズ」としてジュニアの活躍を見守りたいと思います。
都内のいくつかのスケート場を見たのですが、フィギュアスケーターをめざす女の子の数は半端ないものがあります。全国規模でも同様と判断するとこの先も才能ある女子スケーターがどんどん現れることは間違いない。
いちばんうえの動画
1:04 左フォアアウトサイド・ロッカー
1:05 左バックアウトサイド・カウンター
1:06 左フォアアウトサイド・スリーターン
サルコウの入りが独創的で素晴らしい!
ただ残念なことに足元が切れるカメラワークが多い。
カメラマンはもっとスケートを勉強していただきたいものである!
印象に残らないな~
もう一度見たいと思わない。
見直す点が多いと思います。
コーチも真剣に考えてあげて欲しいです。
悔しさをバネにして!!
表彰式スレに寄せられた、多くのコメを読んでみておくれ。
どーしよーもなく悲しい気持ちの中で、
それでも一生懸命真凛ちゃんを称えているのがわかるからこそ
あったかい言葉が並んでるんだよ。
でも、あなたの目には、ただ「ギャーギャー泣きわめく」にしか見えないんだね。。。
どんな場合もにっこり笑って、という子ももちろん健気で偉い。
でもね、悔しさを毒にして勝者に向けているのでなければ、
涙が止まらない子だっていていいじゃないの、と私は思う。
みんな同じだったら、その方が気持ちが悪いよ。
「いい大人が」・・・みたいなことはあんまり書きたくないけどさ、
相手が14歳であるなら、ちょっとした想像力や見る目の大きさみたいなものを
こっちも少しは持ってもいいじゃないかな~と思うよ。
相手に大人であることを要求するばかりじゃなく、ね。
99の方の意見に賛同します。
本田さんも必死で頑張って勝ち取った優勝です。
それが、隣であんなに泣かれたら遠慮しますよね。
本田さんが大人の対応を強いられてしまっています。
勿論まだ子供だしコントロールしづらいのは
わかりますよ。
でも自分への悔し泣きというよりは「不服」「不満」の
現れの涙のように感じます。
だって演技後、ガッツポーズしてましたから、
本人は良かったと思ったんでしょう。
なのに思うような結果が出なかった、それに対する
悔しさで泣いた、だから表彰式にもかかわらず
泣き続けた。
自分を抑えられないんですね。仕方がないです。
まだ若いですからね。負けず嫌いなのは
いいことです。
ただ、多くの人は本田さんの方に好感を持ちます。
「スポーツマンシップ」があると感じます。
名指しはしませんが、もうそれ以上発言しない方が良いですよ
思考パターンがモンスターペアレントみたいだから
触っちゃいけない物件だったか!
みなさん、ごめんなさい。
そして、izumiさん、ありがとう。
あのさ、ここはこれだけ大きいサイトではあるけれども
「個人のブログ」なんだよ。
それで、とても珍しいことだと思うけれども、
この件に関してはブログ主さまが自分の考えを示された。
「書いてくれるな」と。
私にはその気持ちはよ~くわかるけれども、
たとえ理解できないのだとしても、個人ブログのコメ欄を借りている以上
ブログ主の意向を尊重できないのかね?
「意見があるなら掲示板で」と出ているのだからさ。
◆コメント欄の利用(書き込み・閲覧)は自己責任でお願いします。コメント内容の信憑性や真意やトラブル等、管理者は責任を負いません。コメント欄は誰にでもすぐに書き込め反映されるシステムになっています。時には意図しない内容のコメントも第三者によって投稿されることもあることをあらかじめご承知おき下さい。
◆コメント欄は、毎日不特定多数のユーザーが閲覧しています。マナー、ルール、モラル、ネチケットを守って利用ください。管理者が不適切と判断した場合、予告なく削除します。
◆コメントの投稿者名欄には、実名やコメントのタイトル、「匿名」「通りすがり」「名無し」、ブランク(空欄)又は特定ユーザーに対する返信名(○○さんへ)ではなく、ハンドルネーム(ペンネーム)を記入してください。ハンドルネームは、一記事に対して複数使用しないようにお願いします。
◆不愉快なコメント(荒らしや悪戯、中傷・煽り等、根拠のない難癖をつけたり、けんか腰な口調)を見つけても、決して相手にはせず無視(スルー)していただくようお願いします。これらの行為に当てはまるコメントへ相手をした場合は、基本的に荒らし書き込みとともに削除します。
荒らし・煽り又は禁止事項に接触するコメントを見つけた場合、掲示板の「要望欄」よりURL(アドレス)・コメント番号・投稿日時等を明記してご報告ください。内容を確認した上で、削除等など処置をいたしますのでご協力ください。
【禁止事項】
● 一般の方の個人情報(名前・住所・電話番号等)掲載
● マルチポスト
● 関連のないサイトからの広告・宣伝
● 自作自演・成りすまし・一つの記事内で複数の名前を使用
● スケート選手・ユーザーへの誹謗・中傷・批難
● 荒らし・煽り行為
● 罵倒及び明らかに他人を不快にする投稿
● 犯罪の予告などの書き込み
● 政治・宗教活動、勧誘行為. 触法行為