カナダのオンタリオ州バリー(Barrie, ON)で開催された「スケートカナダオータムクラシック2015(2015 Autumn Classic International)」、日本代表-羽生結弦(Yuzuru HANYU )のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2015年10月15日
曲名:「SEIMEI」- 梅林茂 映画『陰陽師』より
技術点: 92.95
構成点: 92.10
減点:1.00
合計:184.05
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
スケートカナダオータムクラシック2015の出場選手・日程・結果。男子シングルは羽生結弦が優勝。女子シングルはエリザヴェート・トゥルシンバエワ が優勝、今井遥2位。
(ホームビデオ撮影)
(ニュース)
“羽生結弦 スケートカナダオータムクラシック2015 フリー演技 (解説:なし)” への342件のコメント
Da Capoさんの
>(まあ 本人の内面は 熱血スポ根アスリートなので、そこは Coolではないように思いますが…まあ でも頭脳は Coolかな)
にウケてしまいました。
ホントに芯から熱血スポ根アスリート、と感じる時と、実はそれに憧れている、自分はそうありたい、みたいに見える時が私はあります。
先日公開されたガーナチョコのメーキング映像で氷の上で重い機材を引っ張ってスタッフが運ぶのを率先して手伝いながら「僕、タレントじゃなくってアスリートですから。」とわざわざ言ってるのにはやられました(笑)
実はそんなでもない弱かったり繊細な部分を自分でわかっているから逆にそういう言葉が出てくることもあるのかな、と。
本当にはどんな人かわかりませんが、演技からも日常の言動からもいろいろと多くの人の想像力をかき立ててくれるアスリート羽生、でしょうか。
皆様の海外記事の翻訳、ステップ、ジャンプ、衣装、振付、和を極めるSEIMEIの解釈など、皆様のコメントを拝読して、SEIMEIのこれからの進化が楽しみで仕方ないです(テンション↑↑↑)。
桔梗さま
ガーナーチョコで、羽生くんが氷上で機材移動を手伝っていたシーンですね。その時、確か、リンクの向こうから監督が「羽生くん、休んでいいだよ!」というかけ声があったんです。そこで、羽生くんが空かさず「アスリートだから!タレントじゃないです」と(笑)、主張したいことをこのタイミングで主張できたんですね(^-^)。
この前、JSports KENJIの部屋の対談の中で、たしか「浅田選手が骨折しながら出場した試合の演技、今でも覚えています」と話していました。やっぱり、アスリートとしての自覚とプライドが小さい時から蓄積してきたんでしょうね。
「自分がタレントでも、アイドルでもない。アスリートです。」
「決してしなやかじゃないです、僕。(自分のことが)分かる人が分かります。」
と、「アスリート!」であることを結構強調したがります(*´∀`*)。
なんだかんだで、Da Capoさんの、
>(まあ 本人の内面は 熱血スポ根アスリートなので、
> そこは Coolではないように思いますが…まあ でも頭脳は Coolかな)
が、一番しっくり来ますね。
羽生君って夢中になって話してる時の雰囲気とか、男子校の生徒みたいな感じで、
少年ジャンプっぽいし、でもクールだし、皆さんが言うように
オタ属性強いですね。だからファンもオタっぽい。
宇野君のコメント欄と全然違うのが笑えます。
どっちも愛にあふれてますけど。
宇野君、大人しそうだけどおしゃれだしリア充っぽい・・・。
白井君に通じる「純朴そうなのにモテるのなんで?」風。
羽生君の私服時。日常は、よく見たらイケメンなのに
髪もとかさず基本ジャージか地味色寒色系。
秋葉原にたまにいる「良く見たらイケメンだけど地味
しかオタクネタに関しては狂ったように良くしゃべる」と言う大学生風です。
なんか褒めてるんだかなんだかわからなくなりましたが好きです・・・。
しかし今日「バクマン」見てなぜか羽生君思い出しました。
熱血漢なオタクがいっぱい出てきました。
息子が神木君が羽生選手に似ていると言っていました。
あんな能天気ではないと思うけど。
羽生君どんなアニメが好きなんだろう?
サマーウォーズ好きって言っていたけど、彼のお姉さまは
けっこうディープなアニオタでしたよね。影響は受けないのかな?
受けていても言わないだろーが。
ああ夜更かししちゃった。
皆さんのお話し、とても面白く読ませていただいてます。
皆さんの羽生さんへの愛情に触れるだけでも嬉しくて、勝手に幸せな気持ちにさせていただいているのに、さらにいろいろな情報やお知恵まで分けて頂いて!感謝感謝です。ありがとうございます。
ビールマンから曲調が変わるあたりから、ねねさまの素敵なお言葉をお借りすると鈴の音に導かれた部分ですが、あのパート私は神話の国産みをイメージして楽しんでました。
太鼓に合わせた神楽っぽいポーズやかっこいいツイヅルあたりは、まだ混沌の中にあった世界を天の高天原の神々がイザナギとイザナミに国づくりをまかされるところ。そこからクロスロールのあたりまでが、混沌を憂いつつ、国づくりに相応しい場所をみつけるところ。ステップシークエンスが終わって腕をビンとあげたところで海に天の沼矛をつきさします。
そしてここから女性的な優美さで腕を振り下ろす部分は、矛をひきあげ、滴る雫を重ねてオノゴロ島をつくります。小さなイーグルのあたりです。この部分の羽生さんにはイザナミの方を強く
感じます。
その島で二人は契りを交わします。
イザナギはイザナミに「この天の御柱を、私は左から廻ってあなたにお会いします。どうぞあなたは右からお廻り下さい」と約束をします。そして沢山の島と神々を産みます。
大きく円をえがいた軌跡にこの約束を感じました。
なーんて!妄想なんですけど。
SEIMEIが生命だというので、国産みかなーっていう発想でした。
カナダ人女性のブログの和訳をご紹介します。 (羽生のフリー演技の場所で紹介した、元フィギュア、熱血カナダ人とは違う方です。)
彼女はフィギュアコーチの、ィギュアスケート専門のブログを持っています。
2013年ロンドンワールドで初の生Yuzuを見て恋に落ち、それまでのフィギュアスケートのブログが、殆どYuzu中心のブログに変わった。 princessbeanyskates.com
以下、抜粋式・和訳つづき。
( ”羽生弦結オータムクラシック・ショート演技” の場所#167、#169で、ショートの部分の和訳掲載しました。
そのつづきがフリーなので、こちらでフリーの和訳を掲載します。)
*****
私達Yuzuファンは、夏にYuzuの新FSをプレビューできてほんとラッキーだった。とっても美しいFSだったけど、今回オータムクラッシックでフルバージョンが見れてこれ以上の幸せはないわ。
このプロ、Yuzuにあってる。はじめて伝説ラブストーリーのロマンスのヒーローじゃないYuzuだわ。 日本人である彼が日本を表現するのよ、日本の伝説になるかも。ところで、Abe no Seimeiって何者? Onmyoujiてなあに?という知識をどっかで調べなくっちゃいけないけど。
初めて彼がドラマティックじゃないFSを演じる。新しいFS,大人になった彼が選んだって感じのプロだわ。
すごく好きなところは、サーキュラー フットワーク。ゆったりと静かで、それでいて音楽にぴったり同調していて、ほんとに最高よ。彼のパリジャンの十八番のポーズもショート版だけどはいってたわ。後半の演技でのクロスロールにはほんと誘惑されそうな魅力があったわ! どっかで読んだけど、SEIMIEの顔が狐に似ているってことから、インターネット上では、それにかけてYuzuのこのクロスロールをフォクシー(セクシーな意味と同意)と呼びはじめたってくらいよ!
****つづく。
284.えるさま
若干興奮しつつ読ませていただきました!実は私、サウンドトラックどころか映画も観てないので(映画に入り込めないたちでして食指が動かず…ううっ頑張って観ないとなぁ)
えるさんの情報ありがたかったです!
皆さんのお話をみて、神話をからめた妄想はニーズがないかなぁと思ってたので、えるさんの「神話っぽい曲使ってるし妄想してよい」(超訳。えるさんごめんなさい)に背中を押されて披露してみました。
えるさんいつも博識ですごいなぁって思ってます。ありがとうございました。
dark eyesさま
桔梗さま
お二人の掛け合い(とゆーか知識の交換?)とても面白く読ませていただきました。
静と動のお話し、なるほどなーと思いました。
あと、西洋は天を目指した重心というところで、私の抱いていたフィギュアの姿勢論の謎もすこし解けた気がします!
お二人とも知識が豊富なのも素晴らしいですが、語り口や文章構成がとても素敵ですね。
するする頭に入ってきます。
お二人のお話し、これからも楽しみにしてます。
#307 和訳について、誤解を受けそうな箇所を補足します。
>>彼のパリジャンの十八番のポーズもショート版だけどはいってたわ。後半の演技でのクロスロールにはほんと誘惑されそうな魅力があったわ!
パリジャンのおかこのポーズ(短いけど)の後に続くクロスロール(そぞろそぞろのあとづさりのステップ)、であって、全体の演技の後半のことではありません。誤解しそうな和訳ですみせん。
ネコポチ様
プリンセスさんの和訳ありがとうございます。めっちゃ嬉しい。
きゃぁ~。クロスロールをフォクシーだなんて素敵!!もう、素敵過ぎます。
私はキャットウォークと勝手に言っていたのですが。
あの部分国境を越えて悩殺パートになっていたなんて、なんて罪な奴。
私は65番で
「腰を少し落とし、ジャッジの前を足をクロスさせながら滑っている様は、獲物を狙う猫科の動物の様に艶やかで美しい 云々」
と書いたのですが、出来ればジャッジを睨みながら殺し屋の様にハートを射抜いて欲しいと思ってます。
沢村一樹さんが「サラリーマンNEO」で演じてたセクシー部長ならぬフォクシーチャンプ降臨。
宇野選手のコメント欄のキャピキャピな感じに倣ってみました。(笑)
どちらのコメント欄も選手にたいする愛がだだ漏れです。
流れるさま:
コメントありがとうございます。
Foxy はご存知の用に、きつねが語源ですが、魅惑的で美しいとってもセクシーな女性をいうときのスラングとしても使われます。
あのSEIMEIの羽生選手の back cross rolls はほんとセクシーで取り付かれますね。 このステップ他の選手がやっててもなんとも感じたことなかったんだけど。
#307.#309(補足)の続きで、フィギュアコーチ、カナダ女史プリンセス(流れるさまからおかりして)のブログ、抜粋和訳。
****
このプロはほんとに難易度満載に構成されてる。テクニカルな難易度もさもさることながら、スケーティングの難易度も高い。それに最初から終わりまでいろんな種類のステップやシークエンスでうめつくされてる。Shae-lynnはほんとにいい仕事をしたわ!
ファントムオブザオペラはあの事故のあとは、オリジナルバージョンから難易度を緩和し構成が変えられたと巷でよく言われていたの。 だから今シーズンの新プロがオリジナルフルバージョンで見れるってとってもうれしいわ。Shea-lynnは、まさに日本だと思わせる、日本の伝統的な部分と、日本の現代的でエキサイティングな感じをうまく取り混ぜて仕上げることにほんとに成功しているの、とっても素晴らしいバランスよ!
彼の十八番で私の大好きなイナバウアーも後半に入ってるし、それに、Yuzuがショーなんかでよくやってる、私の大好きなハイドロもはいってるわ! この後半の二つエレメントがフットワークシークエンスを引き立たせる相乗効果に成功してるし、これ、エンディングでサプライズになる、みんなを釘付けにする効果があるわ! ここ、もう最高!
****つづく。
みなさん、こんにちは。
流れるさま
練習のStSq、楽しんでいただいて嬉しいです。
ご存知かもしれませんが、こちらもいいですよ。2012Fin杯のFS練習です。StSqは1分26秒くらいからです。
https://www.youtube.com/watch?v=C1-aE8K2ymQ
なんかすごいお褒めの言葉を頂きましたが、私なんてまだまだ全然です。こちらの皆さん、凄い目利き揃いだと思ってます。
流れるさまのおっしゃるような、前衛的なプロ、EXででも見られるといいなあと思いました。
SEIMEIは最後派手なChSqで盛り上がるいわば予定調和(暴れん坊将軍みたいな)プロですけど、あれがないと一般受けは難しいでしょうしね。
えるさま、編曲初めゲームまで色々関連情報をありがとうございます。
興味深く拝見しました。
SEIMEIの編曲、スローパートについては、アイスジュエルズで詳しく編曲の工夫を答えていて、大変面白かったです。SEIMEIについての羽生君の認識(感情を出さなくていいプロだ、とか)も新鮮でした。やはり曲が映画のだから、羽生くんの晴明公のイメージ=萬斎さんのイメージなのだそう。
なぜかゲームの話はありませんでしたが、影響を受けていない筈がないですよね。
また、桔梗さまがおっしゃるように、海外から改めて日本を見たら、違う視点で見えてきたから、というのはよくわかります。
それとともに、この思いつきのもとには、映画の原作者の夢枕獏さんの本を読んでいたということもあるかしら、と勝手に思っています。キマイラが愛読書って言ってましたから。
かめさま、
国生み神話のお話、またまた素晴らしい解釈ですね。かめさまの言葉を思い浮かべながら演技を見ましたら、見えます見えます。とっても面白かったです。
ところで、私の日本芸能論、どうやらまんま萬斎さんの受け売りだったみたいで(汗)
萬斎さんの説明を聞き、三番叟を見て、ホント、下へのベクトルが働いているなあと思ったのですが、萬斎さんのご本にもありました。
『狂言サイボーグ』という本です。かめさまの東西の姿勢の違いみたいな疑問の答えへの一助になるかもしれませんので、少し抜粋してみます。
農耕民族である日本人は田植えのポーズがキマル。骨盤を下に向けて膝を折ったポーズである。お尻の肉を緩めた状態である。—意識は『下へしたへ』である。—欧州の狩猟民族は獲物が上にいることが多いせいか、尻を締めて骨盤んを上向きにして『上へ上へ』の意識である。故に劇場もバルコニーから天井桟敷まである高層型のものが発達し、日本は古来平屋型だとは某ダンス雑誌編集長の意見である。—
『跳ぶ』ということも実は裏がある。バレエなどは上に向かって跳ぶのだが、能楽では下に向かって跳ぶ。一見矛盾する言葉だが、跳躍には二段階あって、頂点を境に飛び上がる部分と降りる部分がある。
『上へ上へ』のダンスでは当然跳びあがる方に意識があり、上にいる観客に対して近づくのだから、演技のヴェクトルとしても有効である。
一方観客が舞台の下から見上げる能舞台では、降りる部分の方が観客に対して有効である。空中で一瞬静止し、いわのように落ちてくる所にその醍醐味をみせる。
—の部分は一部略です。
ヴェクトルという言葉もありますね。多分、わたしの意識の底に以前読んだこの部分が残っていたのでしょう。桔梗様、ということで萬斎さんのパクリでした(笑)下へのベクトルを実感した気持ちはパクリではないですけど。
インタによると、羽生くん本人はご自分の姿勢や腕の動きの問題について、十分自覚があるようですよ。
dark eyes 様
2012年フィンランドのノートルダムの練習みました。とにかく、羽生選手×デービッドの組み合わせがなんでこんなにぴんと来ないのか不思議だったのですが、今から見返すと羽生選手には彼のプロを滑りこなす技術や体力がまだまだだったのかと思います。練習映像いいですね。
こんなに細かく見ておられるファンを持つ選手は幸せですね。
ずっとフォローして、小さな変化に気づいて上げられる人は、本当の愛情を注げる人なのだと思います。
そういうファンが世界中にいる羽生選手はとても幸せだと思いますし、と同時にいい加減な事は出来ないし。
能力のある人の生き様、喜びや苦悩を見せてもらって、なんちゃってファンの私は消費するだけの存在ですが、どうか健康で幸せに長生きして欲しいと願わずにはいられません。
暴れん坊将軍、爆笑しました。試合で衣装着て、烏帽子被って、馬に乗ってリンクサイドに登場して欲しい。最後のコレオがなんだか暴れん坊将軍の様に聞こえて来ました。
GPアメリカまでに、300コメント突破するといいなと思っていたので嬉しいですね。
桔梗様から教えていただくまで、かめ様の10.18 14:38 ,15:09 のコメントに気がつきませんでした。
かめ様による、実際のビデオゲーム愛好者の観察と発言から到達した一つの結論と、私の使用音楽編集の偶然からたどった一つの結論が、似ているのが嬉しいです。
実はこの話、dark eyes様の情報から分かるように、羽生選手が考えている「和」とは何の関係もなくて、むしろご本人は積極的に野村さんと対談を希望して、そこから得たものを演技に組み込んで「和」を実現しようとしているのは間違いないでしょう。「和」になじんでいる日本人からみれば、そこから伝統芸能や神楽を想像するのは自然な流れです。
しかしそうして作られた羽生選手の「SEIMEI」が、そもそも「和」の概念の無い海外からどのように見えるかと考えた時の鍵が、現代日本の「cool」のようです。
「和」という言葉には、日本人が想う明治・江戸時代以前のイメージと、今現在の日本のイメージがあるわけですから、外から「和」を見れば「今現在の日本」を強く感じる可能性は高そうです。
つまり、海外の評判が「cool」となったとき、羽生選手の「SEIME」は十分評価されたと考えれば良さそうですね。
一例を上げましょう。5年ぐらい前にインターネットの力によって作成された映像がこれです。
https://youtu.be/XxZ-RZdAfE0
人数はともかく、世界70カ国の若者が、日本のアニメのダンスに感じた「cool」を共有したのは確実ですね。ここで踊っている世界中の若者は、世界に確実に点在する羽生選手のファンの存在と似ています。
Da Capo様の言い換えになりますが、羽生選手の「SEIMEI」こそ、世界中のファンが共有できる「ダンス」であり、「cool」であり、「和」だと思います。
羽生選手の次なる演技を期待しましょう。
一番上の動画
2:41 左バック・アウトサイド・カウンター
2:42 右ファオ・アウトサイド・クロスロール
2:44 左フォア・アウトサイド・クロスロール
2:45 右ファオ・アウトサイド・クロスロール
2:46 右フォア・アウトサイド・ロッカー
ディフィカル・トサンドのファオ・クロスロールを決めました!
クロスロールを下記の動画 Japanese traditional dance Lesson を参考にご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=H3apbtzvy8U
羽生選手は日本舞踊の歩く基本である上下動を抑えたクロスロールをしています!
今日は一日動き回っていて今こちらを拝見しましたら、またまた皆様の読みごたえビシバシのコメントがたくさん・・・ホントに熱くて修造さんいっぱい、みたい!
ごおるどさんの
>オタ属性強いですね。だからファンもオタっぽい。
に続いてあまりに的確、私も感じている羽生結弦オタク論にもう大笑いで。
流れるさんの
> 沢村一樹さんが「サラリーマンNEO」で演じてたセクシー部長ならぬフォクシーチャンプ降臨。
にもKOされ・・
しかし・・・・羽生選手=雅楽、神楽、能的「和」を備え、頭脳明晰、現代日本的 cool でスポ根熱血少年+みごとなオタク、暴れん坊将軍だけど神話に登場の神様で、本来農耕民族がルーツのはずの彼がクロスロールやるとベクトルの方向が上向いてる西洋の人もセクスィ部長もびっくりのフォクシィさで悩殺され・・
・・・っていろんなコメント合わせると、羽生選手一体何者なんだ?って(笑)
この世のものとは思えぬ人物像が・・・
とどのつまり、とんでもない「超人」と解釈すればいいのでしょうか?(完全に頭混乱状態)
実は(私含め)思いっきりイジられてます?(笑)
でも溢れる愛情と応援があるからこそ!
ネコポチさんご紹介の海外熱烈ファンに負けちゃいられませんわね!
流れるさんの
>どうか健康で幸せに長生きして欲しいと願わずにはいられません。
が眩しいです。
羽生選手はそれだけ演技も言動もインパクトの強いカリスマ性のある選手で、だから世界中のファンを魅了しているのでしょう。
dark eyes さん、萬斎さんの「狂言サイボーグ」(強烈タイトル)のご紹介感謝です。とても面白いですね。
かめさんにご一緒に褒めて頂きましたが、恥ずかしさでお尻むずむずです。
能はたまたま比較的身近にあったものなのでちょっとこだわってしまいますが他のことは口数多いだけで未熟者です。
皆様のコメントで勉強中です。
スケートカナダ応援します!
ターンの大家のファントムさま、いつもありがとうございます。
とても参考、勉強になります。
動画見てみます。
上下動を抑えたクロスロールなんですね。
解釈や見ての感じ方はいろいろあってもやはりあのステップは「和」を強く意識して入れたものに間違いはなさそうですね。
318番 桔梗さま
コメント拝見し、大爆笑しました。秀逸なまとめの文章に、幸せな気分になり、得した気持ちで一杯です。
コメント欄で幸せになれるって、超リーズナブルで最高かも!
遅ればせながらオータムクラシックの男子表彰式みました。
日本からの観戦者のどなたかでしょうか、
プライベート動画らしきもの上げてくださり見られて満足。
和気あいあいとした、客席に向かいとても近く表彰台が設定。
登場してくる時の3人のそれぞれの何フレーズか音楽、羽生選手が一番地味系。
昨季の「オペラ座~」がオーケストラ音で盛り上がったのと比べ室内楽みたい。
プレゼンターはジェフ氏、終始にこやか、すてきな満面笑み。
確かにカナダゆかりの人物でピッタリ。
3人そろっての写真撮影やショーン(米)選手がスマホ持ち出し3ショット。
身長気にする兄弟シーンも確かにありました。
最後は日本からの応援団他へ日本語で羽生選手が何度もお礼のねぎらい。
発見はナム選手、すっかり日本式のお辞儀。
羽生効果か、何度も頭を下げるあれ、あまりうつらないほうが良い気もする。
#312からの続き、フィギュアコーチ カナダ女史ブログ の和訳:
*****
Yuzuが新フリーで4回転を3回入れるってすごいわ。ハビもやっていて刺激になったみたいね。 Yuzuのこのジャンプの構成が成功すれば、技術的にYuzuに勝てる人なんかいないわ。 4回転が3回、アクセルが2回、誰もYuzuに追いつくことなんてできないのよ。Yuzuが何処まで自己限界に挑戦し続けるのか、進化したいって思い続け努力し続けるのか、ほんとにわくわくしするし、この先楽しみで仕方ないわ!
Yuzuのこんなスポーツマン精神こそ、オリンピックチャンピオンのあるべき姿じゃないかしら!
ちょっと、あの4Sのジャンプは! もうほんとにゴージャス!! ついに彼のジャンプも安定してきたようだわ。これ見ると今の所、4Tよりももっときれいだわ。でも、4Tの完成度なんてシーズン始まったばっかりなんだから心配することないわ!
オータムクラシックこんな感じで締めくくるけど、つぎのポスト楽しみにしててね。 来週ちょっとスケアメにかるくふれるかも。 そして! 私は、スケートカナダの大会開催地、レスブリッジに向かって旅立つのよ! わくわくするこの大会、余すことなく伝えるつもりだから、ほんと期待してて、もう待ちきれないわ!
*****和訳終わり。
>Yuzuのこんなスポーツマン精神こそ、オリンピックチャンピオンのあるべき姿じゃないかしら!
羽生選手、このことばを聞いたら本当に喜ばれるでしょうね。
ソチで優勝した直後、あの若さで「オリンピックチャンピオンにふさわしい人間になりたい。」って宣言してましたからね。
羽生選手の発言はいつもはっきりしていて、もやもやしたところがありません。
この若さでこんな発言してしまって大丈夫なのだろうか、この若さで語録まで出てしまって大丈夫なのだろうか・・・などと凡人の私は心配になってしまうこともあるのですが、もやもやしたことが何かと多い世の中、明確に自分のことばでなりたい自分、ありたい自分が語れるアスリート、光り輝くものを感じます。
羽生くんの ACLのバラード1番についてロシア語解説が出ました。それを日本語に翻訳してくださった方がいらっしゃいました。感謝を込めて、リンクを貼らせていただきます。
http://ameblo.jp/ru-skate-memo/entry-12087339753.html
ロシアなら辛口解説が多いそうですが、さあ、どうでしょうか?
ところで、羽生くんのACLの演技は、いちいちこのように分析されちゃいますかね(汗)。ライバルたちからも研究されるし、フィギュア専門家からも研究されるし、羽生くんにかかっているプレッシャーが半端なく大きなものですよね。
フリーも翻訳してくださっているので、楽しみにしています。
空(リス)様
ALCでのSEIMEIの公式練習の良いとこ取り映像見せて頂きました。
それとバラ1のロシア語解説ブログの翻訳も見せて頂きました。
紹介して下さって、ありがとうございます。
映像は楽しく見せて頂きましたが、翻訳ブログはサラッと字面をなぞるだけで、頭くらくらです。(笑)
ファンとはいえ、羽生選手の全ての動きを分解して分析するという根気のいる作業ができる人を無条件に尊敬してしまいます。
ブログ主であるロシア人の羽生選手に対する愛情は恐ロシア。(笑)
それを翻訳する日本の方も愛情ハンパないです。ロシア人に負けていません!(偉い)
私も羽生選手にかかるプレッシャーの大きさを考えてしまいます。
でもそれをエネルギーに変えてしまうんだろうなぁと思うと、メンタルの強さはやっぱり超一流ですね。
ネコポチ様
長い文章の翻訳、大変ありがたく、楽しく読ませて頂きました。
フォクシーチャンプ羽生のパワーで、メロメロになっているカダ人女性の興奮ぶりがとっても可愛くて微笑ましくて。
羽生選手のアスリートとしての実力もさることながら、人を惹きつける魅力は、日本人として本当に誇らしいです。
こんばんは。
流れるさま
私もウィルソンと羽生くんは相性悪いんかなと、ずっと思ってたんですよ。で、以前にも書いたことがありますが、オペラ座がボーン振り付け予定と聞いた時に、ボーンは派手で印象的な振り付けが多いから多分ボーンなら合うんじゃないかと思ってました。
羽生君は見かけから繊細なイメージがありますけど、どちらかというと演技は勢い任せで雑な時があって(今季はとっても良くなりましたが)スケーティングもまあまあ、だったので(これも昨年のCOC以来びっくりするくらい良くなりました)ウィルソンには合わないのかなあと思っていたんです。
でも、今の羽生君ならウィルソンも滑れると思うので、是非平昌までに一度また組んで欲しいんですけど。来季しかチャンスがないですね。
えるさま
私もコメントを書いてから、外国から見たSEIMEIとゲームのお話だったのに、なんか頓珍漢なことを書いてしまったなあと気になっておりました。
素晴らしくまとめて下さってありがとうございます。
ロシアの若者、コフトンくんがSEIMEIはCoolって言ってたみたいですね。嬉しいことです。
ファントムさま
またまたありがとうございます。なるほど、あれは上下動を抑えたクロスロールと言えば良いのですね。やっぱり皆さんが和を感じるのはそういう部分ですよね。
空(リス)さま、ネコポチさま
ブログや訳のご紹介ありがとうございます。
Gontaさま
私はその動画は見てないのですが、ナムくんも日本には親しみを感じてくれているのかなあと。日本人からのプレゼントのクマモンも喜んで持ってるみたいですしね。
桔梗さま
狂言サイボーグ面白いですよ。今日は何故だかテレ朝で、以前日テレで放送した萬斎さんとの対談がありますね。違う部分が出るのか興味津々です。
以前とはいろいろな事情が異なる今のIT社会。
スポーツ選手でも芸能人でも世界的に知名度が上がればあらゆる手段を使って評論家からもライバルからも一般人からも研究され、分析され、一方的に言いたい放題言われる、という状況で、ご当人へのプレッシャーは空(リス)さんおっしゃるように半端なく大きなものになりかねないのが今の社会ですね。
期待や応援だって過度になればことばでは常に「嬉しい」と返して下さっても実はムリしてそう言ってる時もあるかもしれないし見えないプレッシャーになってる、ということもあるかもしれません。
たくさんの情報をずっと得やすくなったと同時に情報過多の渦に巻き込まれないようにすることが一般人でも大変なことになって来ていると感じます。
それぞれどうコントロールするか、が皆に問われる状況かも。
幸か不幸かスポーツも世界的に商業主義になって来ていますから、今のアスリートはそういう部分でも強く賢くならなくてはやっていけないのだと思います。本当に大変だと思います。
288。でかめさんが、
>おしえは真摯に受け入れているようにみせて、取捨選択は厳しくする。栄養になりそうなものだけいれて毒は捨てる
これ…羽生さんですよね
とおっしゃっています。
羽生選手はこれまでメディアやSNSへの露出はご本人発信としてはかなり抑えている方だと感じますし今の状況にあって相当よく考えて対処していると感じますが、やはりいろいろと取捨選択では苦労されているだろうな、とは想像できます。
また演技は当たり前ですが、日常まで常に見られている、観察されている、ホームビデオに撮られる等というのは感情を持った一人の人間としてはちょっと気の毒な状況になってしまっているかもしれません。
演技に関しては本業ですからいろいろ言われるのは有名税でそれらを見るか見ないかは取捨選択できるでしょうが・・。
あ~いいな~。
このプロ、ゆづの最高傑作になる予感。
これを完璧に滑れたら、もう鳥肌ものでしょう。
最高です。
ACLの羽生くんのフリープログラム SEIMEI のロシア語詳細解説の日本語翻訳が出ました。感謝を込めて、ご紹介させていただきます。
http://ameblo.jp/ru-skate-memo/entry-12087761315.html
【GPSカナダ大会】テレ朝・地上波録画放送
10月31日(土)18:56~21:09 男女SP
11月01日(日)18:57~21:09 男女FS
両日共
【メインキャスター】松岡修造
【解説】織田信成
佐野稔氏の名前が無い・・・(苦笑)
【カナダ大会】の解説は 全てノブさんと言う事かな?
10月31日(土)『TOKYO応援宣言』 24:30~25:00(0:30~1:00)
【羽生結弦GPカナダ大会をどこよりも熱く厚くお伝えします!!】
本日 4時30分から放送の萬斎さんとの対談は 番宣を観たら日テレと同じでしたね。
共同撮影だったのか どちらかが借りたのか・・・
萬斎さんとのお話をもっと聴きたいので 日テレよりも長く放送されます様に♡
【朗報】
スケカナは男女とも殿の解説です!
ご本人が呟いてました!
居酒屋よさらば!!やったぁ^o^
おぉ!!! 勇名トラ様 正確な情報感謝です♡
稔氏は自宅待機を命じられた?(笑)
まぁ 最初からそう言う配分だったって事なのかな?
自宅待機(笑)
』とがっかりしてたんですが、
いやー、スケアメの解説担当見た時からきっとカナダも同じと思い込み、
『今年も羽生君の演技は居酒屋解説か…ちっっ
ようやく!念願の『殿の解説で羽生君の演技』が見れます~^o^
ピンクオレンジさま
本日、報道ステーションに出ていた野村萬斎さんとの対談内容の中に、初となる内容も出ていました。結構興味深い話がありましたね。ノーカットで全部放送していただけたら、有難いですが、難しいですかね?
勇名トラさま
殿のスケカナ男女試合の解説担当になったのですか?!嬉しいです。
佐野さんの居酒屋風解説、それはそれで面白いですけど、たまに、正確に冷静にそして愛情を持って解説してくれる織田くんの解説も聞きたいですもの(´▽`)。
解説は、とっても大切だと思うので、佐野氏ではないと聞き、本当に本当にうれしいです。
あんな風にしか解説できないなんて、ちょっとがっかりです。
できれば、もっと、海外の解説者のように、的確な言葉で感動をもらえればと思うので。
よっしゃぁー!と叫ぶだけでいいのなら、楽なものです。
選手は、心を込めてアーティスティックに演じているのに、見ているこちらも居酒屋で、うるさいオヤジの横で見ている様な。。。サッカーならまだしもですが。
私事で4年に1度の大仕事が昨日で終わり、10日ぶりにこちらに来てみましたら
コメ数の多さに驚き、浦島太郎状態です^_^;
それだけ「SEIMEI」の関心の高さが伺えます。海外の評価も好評のようですね。
私も久しぶりに観たけど、やっぱりいいですね~。
衣装も含め、繊細で気品あり、秀逸プロで何度も観てしまい、幸せな気持ちになります。
今週はもうスケカナなんですね。2年前の事が蘇って来ます。
もう今は2年前の羽生選手ではないと思うので、VSというよりも前戦より進化している
羽生選手の演技を観るのが楽しみでしょうがないです。
コン吉さん、お久しぶりです~!
コン吉さんにとってのオリンピック?(4年に一度)を終えられほっとなさっていらっしゃることと思いますが、スケカナが始まりますので、またドキドキですね。
また一緒に応援しましょう~!
シーズン始まるまでは長いような気もしますが、始まると何だか一気に選手は次から次へと試合の連続で、ハードな練習を重ねながら世界のあちこちへ移動、と本当に大変です。
体調を整えるだけでもものすごい気遣いだと思いますが、シーズン最後まで無事に力を発揮できるように願っています。
私たちもまずインフルエンザの予防接種とかしなければ?!
何かと忙しい秋口ですが、羽生さんを好きになって以来楽しくって仕方ありません。
その日が来るのを指折り数えて待つなんて気持ち、幸せですねー!
(しかもそんな日がいっぱいある…!)
先日母とコンビニに寄った時に、羽生さんのクリアファイルをみつけてキャアキャア言ってたら、会計の時に店主の方がそっといれて下さいました。店主のおじさまも羽生さんを応援しているそうで、「今時こんな子珍しいよね」とおっしゃってました。わぁー!おじさまにまで好かれる羽生さん凄い!
dark eyesさま
東西の姿勢や跳躍の違いのお話し、興味のど真ん中でしたのでとても面白く読ませていただきました。
dark eyesさんは察しが良くて名探偵さんですね。
「狂言サイボーグ」というタイトル、野村違いですが野村克也監督の「女房はドーベルマン」くらいインパクトがありました!萬斎さんって楽しい方なのでしょうね。
私の国生み妄想、当てはめて観てくださったんですね。嬉しいな!
実は全編にわたってこんな妄想をしていて(笑)こんな風に一つのプログラム、エレメントのひとつひとつに意味を見出しながら観るのは初めてで、はまりっぷりが恥ずかしいですが…。楽しいです。
えるさま
明晰な分析、思考が整理されるようで気持ちが良いです。
SEIMEIこそクールジャパンそのものということ、共感します!(しかしなんだろうこのクールジャパンという名称の気恥ずかしさ…)
ごおるどさま
私も羽生さんはオタクだと思います!最近御自分を「わたし」とおっしゃいますが
なんだか「ワタシ」に聞こえます(笑)片仮名で。(夫の友達にオタクさんがいますが、片仮名っぽいワタシを使われるので)
宇野くんのコメント欄、ちょっと前のものを覗いてきました。わぁ微笑ましい!
アットホームで皆さんが宇野くんのこと親戚の子みたいに可愛がってらっしゃって楽しそうですね。皆さん可愛いらしいな。
桔梗様、お元気そうですね。また熱いです~(^_^)
やはり選手は万全な体調で、長いシーズンに備えなければならないので相当な気遣いで
大変だと思いますが、無事に戦えるといいですね。
勿論ファンも体調崩しては応援出来ませんので、インフルエンザの予防接種をしなくては^_^;
ワクチンが足りなくなるという情報が。早めにしないと(*^_^*)
かめ様、初めまして。私も今日やっとサンクスでバイトしてる友人の協力のもと、ファイルを
6種類ゲットすることができました。正確には1種類ダブって7枚になってしまったんですけど
まあ多いのはいいかな~と^_^;
そうですね~。dark eyes様や、える様、etc……勿論かめ様も、こちらの方々の知的コメ
愛あるコメ満載で、それを見ながらのフィギュア観戦が数倍楽しくなりますね。
327.桔梗さま
まだ見てらっしゃるかな?
IT社会…そうですね。まるでイルカさん達みたいですね。
イルカの高度な伝達能力についてすべて解明されているわけではありませんが、私達の概念で例えると「テレパシー」に近く、同時に沢山のイルカが同じ情報を共有する様は一つの進化の頂点にもみえます。
だからIT社会は人類の進化なのだろうとは思うのですが…
「個」に対する尊重がおろそかになるのが難点ですよね。
相手と自分の境界線があいまいになって過干渉になってしまったり。
ネットの中でも、違う側面からの意見をされた方が叩かれたり、和を乱さないようにとなだめられたりしているのを見かけると、時々ひやりとします。
皆が同じ意見だと平和でいいじゃん、楽しいし。と私も思っちゃうんですが、この流れが良くないのは歴史が証明してるんですよね…。みんながぬるま湯に浸かりだすと、挑戦することをしなくなり、停滞し、いずれは崩壊します。つまり、人類は常に挑戦の歴史なわけで。
「スポーツ」が感動をよぶのは人間が「挑戦」する姿を目で見られるからだと思うんです。
だからバンクーバーの時、一般的なスポーツ観戦好きの視点から見ていてフィギュアやばいなって思ってました。素人から見て難しい技に挑戦しなくて綺麗にまとめる傾向に、このままじゃいずれフィギュアはオリンピックからはずれされちゃって、バレエみたいな芸術文化になっちゃうかも!って。
(真央ちゃんがアスリートの規範を示し続けることが嬉しかった!)
なので、世界のフィギュア関係者は羽生さんに感謝してるんじゃないかな。
アスリートの心もアーティストの心も持っていて、混乱していたフィギュアスケート界の行くべき道を指し示している。プル様の言う通りだったのですね。フィギュアスケートの未来。
プル様凄いなー!
羽生さんとメディアとの関係ですが…この方…物凄く上手くやっている…
と、寒気がする思いです。なんかもう偉人を見る目で見てしまいます。
先達をよく洞察して、より良い行動を選択しているようですね。
まずANAの所属選手になったこと!
世界的な企業ですから顧問弁護士もいますし、羽生さんへのお仕事はANAの広報が処理して下さっているでしょうから、芸能事務所に所属する必要もありません。(喘息持ちは気圧の変化に弱いので、ゆったりした席を融通してくれるのも嬉しいです。知りませんが、多分いい席をいただいてるんじゃないかなーと。)
羽生さんは最低限の義理仕事以外は好きなことしかやってない気がします。
そして、この方の凄いところはマスコミとかメディアとかいうのは幻みたいなもので、みんな一人一人の人間で、それぞれの人生を生きている人達の集まりなんだってわかっているところだと思います。
羽生さんはスタッフの方に凄く話しかけますし、スタッフの方が羽生さんにメロメロになってる姿を見るのが大好きです。
私はこれをマスコミ籠絡の草の根運動と思ってニヤニヤしています。
だって、キシリファイルのあの表情!あんな顔楽しんでないと出来ないですよね。そして、見せられたほうも心臓撃ち抜かれますよねー!
あと、「羽生結弦」を観察されるのはそこまで気にしないのでは?なんか一種の式神みたいな。
私将棋が好きなんですが、棋士の方とかなりふりかまわないとんでもない顔中継されたりしてますし。
いつも舐めるように分析されてますしね。最近は少ないですが盤外戦で嫌がらせするのを見るのも面白いんですよー!
コン吉さま
全種類コンプリート素晴らしい!
今回の羽生さん凄くいいですよね!稚い表情で。
スタッフさんが羨ましいー!そしてありがとうございますー!でした。
それにしてもいよいよですね!
ドキドキしますー!!
桔梗さま、空さま、みなさまよんでいただいてありがとう御座います。
鈴木明子が全力解説 羽生結弦GP初戦で最大のライバルと激突 (2015/10/29)
で、パトリックはどんな人?という疑問をなげかけていたので、ちょっとパトリックの人となり性格を垣間見る記事を和訳しましたのでたずねてみてください。 技術面では世界3王者とっているし素晴らしい選手です。
私が紹介している羽生フアンの元フィギュアカナダ人や現役フィギュアコーチカナダ人など、フィギュアにどっぷり使っている人からでさえ、自国のパトリックが全く応援対象になっていないのは。パトリックの技術ではなく、人間性に多々あるようだ。 ”チャンは時々、記者会見など公的な場にもかかわらず、不用意な発言をして、好きになれない” とブログに書いていた。
>>>Yuzuのこんなスポーツマン精神こそ、オリンピックチャンピオンのあるべき姿じゃないかしら!
の裏には自国パトリックに対するやるせなさもあるのかもしれない。
他選手を公的メディア記事で、こけおろすだけでなく、 カナダのフィギュア界もコケ下ろしている。自分がカナダで賞賛を浴びないのはカナダのフィギュア界が無能だからで、自分が中国代表に代われば(チャンは中国人)、フィギュア知識が有能な中国でもっと脚光を浴びられるはずだという記事もあった。
彼が、フィギュアを繊細な美しさを表現するスポーツといっているからには、スケートをするものの心にも同じ性質がなければ表現はむずかしいのではと思うのだが。
340.かめ様
まだこちらにも来ちゃってますよ~!
ご高察大変興味深く拝見しました。
イルカの高度の伝達能力と人間のIT社会を結びつけて考えたこともなかったので大変面白いです。ITもその言葉のとおり、情報(伝達)技術ですから種としての進化そのものですね。
ただそれは無意識下の生物学上の進化、ではなく生物の中で唯一形而上的思考力を持ち、哲学、科学、文学、芸術、スポーツ等というものを発展させて来たヒト独自の文化的な進化と思われます。
ITは同一情報の正確で速い伝達に加えて(種の保存にとっての+-は不明なものの)「個」を重要視するに至ったヒトが、自由に発信しながら他の思考に共鳴したり違いを理解し受け入れるコミュニケーションの目的も持って作られたと思うので、偏りなくその恩恵を活かしたいものです。
元々「個」が文化的に根付いたアメリカ等の社会と日本のような長年「個」よりも人の「和」が大切にされて来た社会ではITの受け入れられ方、使われ方もやや異なるように私は感じることがあります。
ITを使いながら、同一の考え方しか受け入れず、異なった考え方を排除するようでは本来の目的とは違う方向なのでは、と。人間ってスゴイ物を得てはそれに翻弄されるようなところもあり高等生物だけに複雑・・?!
生物学上の進化と違い、文化の進化には既存の情報の精査や研究と同時に視点が異なる新規のアイディアが必要で、どの分野でもたまにそれにとんでもなく長けた人物が出現して文化の進化をもたらすものと・・・
フィギュアスケートというスポーツもその例に漏れないのだと思います。
多くの選手が積み上げてきたフィギュア文化にたまに新星のような人が現れてフィギュアそのものを進化させる。
プル様もその一人でしょうが、羽生選手などもその後継者、または新星なのかもしれませんね。世界にそう認知されればこれほど嬉しいことはありません。
343に続けて341.かめ様
そうなんです。おっしゃる通り!
>羽生さんとメディアとの関係ですが…この方…物凄く上手くやっている…
と、寒気がする思いです。なんかもう偉人を見る目で見てしまいます。
先達をよく洞察して、より良い行動を選択しているようですね。
メディアに対してもITやファン等自分を取り巻く環境に対してこのことが言えるのでは、と。
あらゆることの恩恵を最大限に活かしながら、かなり自由を貫いて自分自身がいろいろと楽しめている人と感じます。
現代のアスリートはこういう聡明さと非常に現代的な強さを兼ね備えている人が多いように思いますが、羽生選手の場合はあらゆるものに感謝を忘れない、というような古風な価値観も揺るがずに持っていて加えてあの容姿ですから、最強かもしれませんね。
ただ世の中そんなに甘くはない、というところもあって自分が自分を貫いているつもりでも気づくと想定外の大きなものに飲み込まれてしまっている、ということはままあることなのでそのあたりは十分慎重にこれからも活躍を心から願っています。
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