グランプリシリーズ第1戦、アメリカのウィスコンシン州ミルウォーキー(Milwaukee, WI)で開催された「スケートアメリカ2015(Skate America ISU Grand Prix of Figure Skating 2015/2016)」、ロシア代表-エフゲニア・メドベデワ(Evgenia MEDVEDEVA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2015年10月24日
曲名:ルネ・オーブリー 「アレグロ」 ~ アベル・コジェニオウスキ 映画『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』より (Allegro by Rene Aubry + W.E. by Abel Korzeniowski)
技術点:68.93
構成点:67.16
減点:1.00
合計:135.09
W.E. – Music From The Motion Picture
Abel Korzeniowski
アメリカ・ミルウォーキー 開催、スケートアメリカ2015の出場選手・日程・結果。男子はマックス・アーロンが優勝、宇野昌磨2位、無良崇人10位、女子はエフゲニア・メドベデワが優勝、宮原知子3位、 今井遥10位、中塩美悠11位。
(ロシア語)
(ロシア語)
(イギリス英語)
(イギリス英語)
(カナダ英語)
(アメリカ英語)
(解説なし)
“エフゲニア・メドベデワ スケートアメリカ2015 フリー演技 (解説:ロシア語)” への74件のコメント
たしかにあまり美しいタノ達ではありませんね。腕が伸びきっていないし、演技のアクセントとして使用しているわけでもない。加点目的のみという感じがします。でも点数加算してなんぼの競技なので、これはルールのせいですね。
妖精のような風貌のスターはISUとしてもウェルカムでしょう。ようこそシニアへ、というPCSがもらえました。でもロシアナショナルで同じだけのPCSがもらえるかは未知数。
ロシア選手の中では動きにあまりクセがなくて、良いと思います。今シーズンどこまで活躍するのか楽しみでもあり怖いような選手です。
次々と新星が現るロシアの中で埋もれてしまわないように、形から入るイメージ作りなんでしょうか。
リプニツカヤ選手がスピンの人でメドべ選手がタノの人。
あのコーチの戦略は良質な滑りよりまず印象、目立つことって感じがします。
moonさまのおっしゃるとおりその2人のあからさまなジャッジのせいでPCSが変になってしまったと思います。選手は悪くないのにアンチが増えちゃうから嫌なんですよね、、こういうのは。タノ子はなんにも悪くない。
アメリカ英語版でみたんですが、おなじみのタラリピンスキーとジョニーウィアーの解説でしたが面白くて笑 演技中の会話です。
タラ「彼女は演技中、エレメンツの前になるとそのエレメンツのことばかり考えてしまうという問題を抱えてた。でも今日は間違いなく起きてな(ここでタノ子がアクセル転倒)い、、、」
ジョニ子「ちょっといま呪ったでしょ!」
タラ「そうみたい、ごめんなさい。。」
あとは演技後にジョニ子が「将来娘を持つとしたら彼女(メドベジェワ)みたいな子がいい」え~そこまで!?笑
なにはともあれ素晴らしいシニアデビューおめでとう!
改めて冷静に見直すと滅茶苦茶難しいプログラム。
このようなつなぎ満載、助走がほとんどない状態でしかもタノ付でジャンプをポンポン跳んでるなんて、相当体幹バランスいいと思います。
ここまで難しいプログラム、他の選手がやったらジャンプをプログラム中に遂行することってできるのかな?
PCS低くできないよ、ここまでされちゃ、という印象でした。
スポーツ競技である以上、身体能力の高さをどう表現(アピール)するのか等々、重要なわけで、あっっぱれです。
今後どういう風に成長していくか楽しみです。
やはり皆さんが心配されているように体型の変化がどう影響してくるか…ですね。
オリンピックまでどう変化するか。楽しみな選手が増えました。
しかし体型変化したら、こなせるかな~、こんな難しいつなぎやジャンプの入り方。
GGよりしっとり感があって、芸術的なロシアの滑り。でも、ジャンプが癖があってあんまり綺麗とは思えない。GGのジャンプの方が綺麗だけど、スポーツって感じで、芸術性が感じられない、北米らしい滑り。ローリーの振り付けは真央ちゃんのだけ、薄い感じで
いつも同じのようで、つまらない。真央ちゃんもローリーばかりでなく、もっと違う振り付け師に頼めばいいのに。。真央ちゃんのプログラム手抜きしてないですか?ローリーさん。
彼女はたしか Lzが苦手だったと思うのですが(エテリチームはジュニアのツルスカヤ選手以外 皆Lzエラー気味な印象)、eも!も付いてませんから 矯正してきたのでしょう。この動画では ちょっと角度的にわからなかったですが。
得点は やはり エテリコーチの作戦勝ちですね。タノの印象が強すぎますけど。もちろん、いくら作戦が良くても 実行できるだけの力が選手になければ無理なので、そこは凄いと思います。
個人的には あまり好きではないものの、TESの得点には 文句はないです。
あとは…本当はあまりPCSのことは言いたくないんですが、男子で言えばパトリック・チャン選手並みの評価をつけてるジャッジは さすがにどうかと思いますね…。
ミスがあっても スケーティングスキルが 9.25って、コストナー選手も浅田真央選手も 彼女には 到底 及ばないレベルってことですか???
ISUのBioを見る限り たぶん 身長はそれほど高くないと思うのですが、すらりとした体型+この少々癖のあるジャンプの跳び方は これから訪れるであろう体型変化が怖いかも。
同い年のサハノビッチ選手は 既に体型変化の兆し?なのか、今季 不調ですね…。
次はロステレコム杯で ソトニコワ選手・ラジオノワ選手と当たるので、どういう評価がされるのが興味深いところです。
ISUの採点なんて、EXCELの関数計算で算出しているだけじゃないですか?
メドベがここまで評価されるとは想定外だった。他のロシアンと比較して際立ってSSがあるというわけではないが、演技構成でいかに得点を稼げるのか計算して演じているように見える。エテリは世界指折りのコーチといってよい。
16-17は既にシニアの年齢に達しているソツコワ、17-18は3Aの習得も目指すアンドロイドツルスカヤ、18-19は神の子グバノワとまだロシアはまだGPSデビュー優勝を飾れそうな人材が途切れない。
日本のジュニア以下も全てのジャンプが跳べる人材が豊富になってきたけど、PCSもノービスからいかに稼げるのかを更に研究した方がいいと感じてる。
スケーティングは好き
ただ、タノのせいかジャンプで演技が途切れる感が凄い
単独ならまだしも、セカンドつく時なんて「どっこいしょー」って聞こえてきそう
以前、浅田選手がジャンプの沈みこみが~とか言われてた時
何それ、全然気にならないし。って思ってたけど
あーーこういう事ねってわかった気がする
とにかくここまでタノやるならリッポン並のタノを1発でもやってくれって思う
若干スレ違いですみません。
フィギュアファンにとっては結構よく話題に上がる話ですが。
浅田選手、コストナー選手及び以前のパトリック、つまりローリーのプログラムってつなぎがあっさりしてるっていうか、スケーティングの伸びの美しさを強調するっていうかそういう印象ありませんか?
一方どちらかといえばロシアはつなぎ複雑系。
好み以前にどういう振付がより高い身体能力を必要とする(アピールできる)プログラムなのか。そしてその取り入れ方のバランスはどうか。それに遂行力。今回はメドベ選手とGG選手はそれぞれのアピールの仕方で成功したパターンかな。
メドベ選手は15歳にしては音のシンクロ能力も高くて私は文句を言う気力がないです。
演技が始まった時、おっ!っとちょっと期待でワクワクしました。
でも、ね、う~ん・・・それも長くは続かなかったかな。
ここまでタノにこだわるのなら、小さなタノで始まって、最後には爆発的なタケノコで終わるとかね・・・ せめて変化があるのならいいのですが。
見ていて余りにハタハタはためいて、最後の方にはもうタケコプターのように見えてしまいました。
所々目を惹く素敵なところがあるのに、とても残念。
Less is Moreだと思うんだけどな。
でも今後タノばかりの選手が増えくるのかなぁ・・・
ちょっと心配になりました。
〉60.るるりらさん
同じこと思ってました。
北米系はスケーティングの伸びを魅せる振り付け、フィギュアなんだから足もとの美しさを魅せてなんぼでしょ、という感じ
決して薄いわけではなくて、目の肥えた人ならそのスケーティングの魅せ方にグッとくるわけです。
一方ロシア系の振り付けは、間が怖いのかと思うくらいみせられる技はギューギューに詰め込む、退屈に思われたくないといった感じです。
そういう意味でも衣装にもそれぞれの傾向が表れてます。
ようはそれぞれの好みだと思います。
ロシアはどれだけ凄い選手を生み出すのか、ほんとに恐ろしい。
メドベデワさんは華奢なのに、よくあんな超絶プロ滑りますね。
しかし、あのタノタノはどれくらいの加点なのかはわかりませんが、ワンパターンでしかも連発で美しくみえないのが残念。
将来の成長が楽しみでもあり、恐ろしいようでもあり・・・・楽しみですわ。
浅田選手はかつて、”仮面舞踏会”で3A+2Tに大変美しいタノをおまけにつけていましたが、『イラネーよ』とおもうくらいの加点だったと記憶しております。
時代が違うからか、ジャッジとはそういうものなのかはよくわかりませんが。
>まりも羊羹さん
どちらのプログラムにせよ活かせる能力がある人はいずれ実を結ぶ時期がくるでしょうね。
ただ短い選手生活の中で「偏ったプログラムばかり」だと、能力が高い選手にはもったいないですね。いろいろ挑戦してほしいですね。
衣装の件
いつも普段着っぽいものばかり選んでしまう選手はもったいないな~と思います。
選手期間って短いし、もっと冒険してもいいかもと思います。
ゴテゴテし過ぎているものもあんまり好きではないですが。
今季はどの選手の衣装が素敵かな?そういうのも楽しみのひとつです。
フィギュアスケートってこれだから飽きないです。
初めてコメントします。なぜ、最近はシーズン初めから高い点数が出るのでしょうか。それだけ技術が上がったということでしょうか?ちょっと前までは、200点はなかなか出なかったと思います。以前より、構成要素もへったのに。素朴な疑問です。
私もタノがうるさいなと感じた一人です。
なんというか、ただ手を挙げてるという感じで美しくない。
タノも真央ちゃんが腕が伸びてて一番キレイでした。
その翌シーズンにキムヨナのを見て腕がブレまくりで汚いタノだと思いましたが。。
しかし、キムヨナと違って三回転ジャンプにつけるって、スゴい
<Qさん
まだこちらのコメント欄に来てくれてればよいのですが。
詳しい方が回答してくれないか私も待っていたのですが、今のところコメントがないようなので、素人の憶測ということを前提にコメントします。
「傾向と対策」を行った結果、点数が出やすくなったという感じかもしれません。
現在の採点方式になって10年くらい経過しました。よって振付師、コーチ及び選手等々の分析研究が進みlどういうプログラムを作り遂行すれば点数が伸びるということが分かってきたからではないでしょうか。今シニアにあがってきた選手たちはおそらくスケートを始めたころから新採点方式で育ってきたでしょうから。
新採点方式の前もおそらく目指すところは同じだったはずなんでしょうが、採点の内容がブラックボックスだったような感じ。現在はエレメンツ(技術点)においては基礎点とGOEである程度わかりやすくなってきたと思います。しかもネット等で詳しく調べればGOEの付け方は項目が示してありますし。
その割にはつい最近までマスコミはよく調べもしないで芸術性云々、ジャッジの好みの問題等々散々でしたが、鈴木さんや織田さんが解説するようになって随分わかりやすくなってきたと思います。
ただこのテーマ(採点に関して)になると陰謀論やらなにやらが絡み議論が平行線になることがしばしばありますので、これ以上は私はこのテーマに関しては続けてコメントするのは控えます。本当はいろいろファン同士で語り合いたいのですが残念ですよね。
人間が採点するのだし、ジャッジの好みや傾向があるわけだから、陰謀論が出て来て当然だと思う。
採点が高いとき、その採点に見合った演技と納得させるものがないから陰謀論が出る。
採点が高すぎるときも低すぎるときも、陰謀論が嫌なら論破するための裏付けが必要。
>妖艶さん
逆に陰謀論者の方で裏付けしている方も論破している方も今のところ見たことがないのですが・・・?いたら教えてほしいです。
陰謀論とか好みとかって逃げの説明のようでしらけてしまうんですよね。
説明もできないのに陰謀論に逃げ込んでいるように感じます。
もしかしたらあるかもしれないけど、証拠をつかんだとき堂々と言ってほしいものです。分からないものをすべて陰謀で片づけてほしくないです。こういう論議って何年も続いてますよね。ルールに欠陥はあるからファンの間でいろんな意見がでるのは当たり前ですが、陰謀から抜け出せないのってどうなんでしょう。
ルールをもってしても説明がつかない程の高すぎる採点、低すぎる採点だから陰謀論が出てくるのではないですか?
ルールでは説明がつかないから陰謀なんですよ。
実際、フィギュアは過去にも不正採点が明るみになったことがありましたよね?
ではあなたは過去の演技すべてルールで論破出来るというのですか?
人間が決める採点です。主観や力関係があるのはむしろ当たり前ですよ。なぜ無理に否定なさるのですか。
ご贔屓の選手が陰謀論で打ちのめされましたか?
私の考えとしては陰謀=罪です。おおげさに聞こえるかもしれませんが、つまり罪の証拠もつかんでいないのにジャッジ及び選手が身を置いているスケート関係者に罪を着せるのはどうなんでしょうか、ということです。ファンが理解できないと陰謀(罪)で片づけられてしまっては日々スケートに関わっている人は何のために身を削っているのでしょうか?
ジャッジ等々が知らない人だからって罪を着せてもいいのでしょうか。
陰謀論ありきでファンが見ているって知ったら選手達はどういうふうに感じるのでしょうか。
ちなみに私の贔屓の選手は浅田選手です。(過去のコメントを読めばわかると思いますが。ここ最近はコメントを控えていました。)
追伸
ちなみに私は陰謀等々が全くないとは言ってませんよ。自分が証拠を掴んでいないのに陰謀前提で語る人が信用できないという意味です。
ロシアの選手は好きですが、メドベデワはタノ多過ぎだし、曲がった汚い肘のタノは評価しないで欲しいですね。タノに逃げるのではなく、別のところでもっともっと挑戦して欲しいです。
見応えはあったけどジャンプがくどい。腕挙げるならまっすぐ上げてほしい。あれじゃ、足で言えば巻き足ジャンプみたいで美しくない。
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