エフゲニア・メドベデワ　ロステレコム杯2015　ショート演技　(解説：イギリス英語・ロシア語・イタリア語・スペイン語・中国語・アメリカ英語)

3Fを失敗したから、3Loのコンビはどちらもタノらなかった。
どうみてもタノらない方が良い気がしました。
メドベージェワはうまいのですが、やはり好みじゃないんですよね。
なんかフラフラ演技しているようにも見えてくる。
でもこれは新しいジャンルなんだろうなとも思うんですよね。
この音楽の調べに、乗せて演技をすると、こういう演技になるというのも理解できるので、そういった意味では演技構成点は高くはないんですよね。
技術においてもクリーンに3-3-3を降りられるだけあって、ジャンプは失敗したとしてもすぐに取り戻してきて、すごいですね。
不安定な演技をするのに、安定した成績を残す、不思議な選手です。

タノそろそろやめたほうがいい。腕の曲がったタノは美しくない。
力のある選手なのだから。

さすがメドペデワ選手ですね。最後のジャンプにトリプルをつけられるのは練習でも安定しているんでしょうね。
ステップシークエンスのエッジの明確さやスリーターン、難しいスパイラルなど技術面ではこれでもか！ってほど見せつけてきますね。点をとる目的ならそれも全然ありだとは思います。
タノのフリップでは回転中に軸がぶれてしまったみたいですね。手の動作が左右違うだけで重心の持って行く場所が変わってしまうのでそれほどタノジャンプは簡単でもないということですね。

綺麗です！
スピンステップの評価が高いですね。
転倒がなかったら多分70点台でしたでしょうね。
でも、ジャンプの跳び方はこのままで良いのでしょうかね？
タノではなくて、踏ん張って跳んでますから…。ツルスカヤ選手と違って
パワーがある方ではないと思いますので…だからタノジャンプなのかなと。
それと、エテリコーチの髪が戻っていましたね。
演技終わってのアップ、恐っ！(笑)

美しく華のある選手ですね。個人的に好きなタイプ。クラシックな曲は格調高く感じるのでやはりいい。衣装のセンスもいい。バレエやスケート黄金時代の旧ロシアはよかった。

うーん？本当に何処が良いのか謎です。好みと言われれば仕方ない。ロシアが採点に力が有るという証拠かな？このまま細いまま成長は出来ないから2年後どうなっているか？見て行こうと思ってる。個人的にＫさんのコメに反応してしまった。プロペラがどうなるかも見て行こうと思います。

僕もタノらない方がいいと思います
どうしても彼女の場合は手を折っているような形になって美しくないんですよね…
それとスピンから始まるんですが　前も言ったんですがやっぱりいきなりシットスピンから始まるのがどうも僕としてはなんか違和感があるんですよね…
点は今回はミスした割には出たなと思われている方も大勢いると思いますが　転倒以外はミスも取りこぼしも無いので納得と言えば納得なんでしょうけども　やっぱりシニアの選手といるせいもあるんでしょうが演技から伝わるものが少ないかったなと僕は感じましたね…

「芸術こそロシア魂」
映画 「白夜の調べ」（1978年、東宝映画＝モスフィルム、監督：セルゲイ・ソロビヨフ、西村潔）のシーン。作曲家のロシア人男性（ユーリー・ソローミン）とクラシックピアニストの日本人女性（栗原小巻）の甘く切ないラブストーリー。レニングラード （現・サンクトペテルブルク）と京都を舞台に展開する
http://jp.rbth.com/articles/2012/06/13/14450