羽生結弦　NHK杯2015　フリー演技　(解説：イギリス英語)

わたしもかめさんと同じく、実は・・虚脱感を感じてしまいました。
ゆづくんが最高の演技をしてうれしいはずなのに。
じぶんでもこんな気持ちに戸惑ってました。
グランプリファイナルもワールドもどうでもよくなっちゃったような。
でも、清明本当に素晴らしかった。
スケカナでＰちゃんに完敗したのが彼に火をつけたんだろうな。
三回も４回転成功させたのに、１回しか飛ばなかったＰちゃんにＰＣＳですごい差をつけられて負けた。
今回のＰＣＳの１０点オンパレードはゆづが一番うれしいんだろうと思う。
表現力でも、スケーティングでも自分はパトリックに劣ってないってみせたかったんだと思う。
そのために、血のにじむような努力をして見事に達成させたゆづはほんとに努力の天才。
あのぼろぼろの中国杯のあとのＧＰＦでだれもが予想しなかった演技をして、今回はＰちゃんにボロ負けした後、ここで前人未到の世界記録うちたてた。
この人は本当に悔しさをばねにしてさらに大きく羽ばたく人なんだなぁ。
なんかもうゆづの来シーズンのプロ考えたりしてます。
でもそのまえに、さらに洗練された最高のバラ一をもう３回見せてほしいです。
ゆづありがとう。

ユーロスポーツ、イギリス英語版の解説を訳・続き２　
(Video開始)
『これはプレゼンテーションが押さえつけられる、なんて言えないよ
(いや、ないね)だってすんばらしかったから！素晴らしい選曲、
日本の”サムライ風”なアプローチで。』
「(4Sのスロービデオに)この自信！まるで三回転ジャンプをする
かのようだ」
『全く。ジャンプに準備がなく飛ぶのがいいね』
「(一部不明)、着氷…ワォ」
『殆どのジャンプが素早く上がって突入する。素晴らしいね』
「ジャンプで求められる全て…つまり身のこなし、ジャンプの幅、
高さ、着氷時のエッジのクオリティー及びステップ・シークエンス
に介在する…これら全ての詳細…全く！」
『彼はチャンピオンのように滑るね』
「(笑)彼はチャンピオンだよ」
『まあほとんど超人じゃないかな』
「羽生選手はショートの後、ついにクリーンなショート・プロ
グラムを滑る事が出来て嬉しかったと話してた。このプログラムの
前に初めてクリーンに決めたもので、それに今やったような
クリーンなフリーが出来たら…この世では誰も勝てないと思う」
『彼のキャラクターもあるね。彼は表現だけじゃなくて、音楽と
完璧に連携出来るから、全体のパフォーマンスに別の側面を持た
せることができる。これは戦いの、戦士のパフォーマンスだ』
「まさにそのパフォーマンスだったね」
『(2nd scoreは)10だよね？』
「まあそうだといいけど。羽生選手に10出たら素晴らしいことだよ。
ジャッジは点を抑えたがるからね。本当にそう。時にはスケーティ
ング・スキル、トランジション、パフォーマンス、振り付け。一体
どれだけ良ければ、10出してくるもんだって！」

震災の後、神戸のチャリティで羽生君の白鳥の湖を見てからずっと応援してました。
いつか、世界一になる、世界記録を更新する
と思っていましたが、こんなに早く、しかも、素晴らしい演技、得点、で達成するなんて…いつも感動と勇気を貰っていますが、途中から、震えて、涙が止まりませんでした。
素晴らしい演技、感動をありがとう。
これからも、羽生君を応援しています。

感動っていう言葉より以上なものを受けました！！
ほんとに素晴らしい！！ありがとう！！
ぴたさん！！翻訳ありがとうございまあす

激辛コメントといわれるエッジです。笑
今回は特に何もないですね。あるわけもない。
１つ言えるのは、神はその時代時代に対して垂直に立つ、ということ。競技だから技術的進歩はあるし、実際に世界最高点を出したけれど、過去の選手の優れたパフォーマンスの価値が低くなったりしたということはないということです。
そういう意味で、私にとっての一番はいまだにチャンの演技だし、羽生選手で感動したのは2012年のワールドのFSです。
今回はすごいとは思って興奮したけど、涙は出ませんでした。

何だか虚脱状態だ＾＾
SPでは気合いと気迫で（最後の形相を見ても）、
FSでは自分をコントロールして、滑りきったように見えた。
EXアンコールのステップの最後、「天地を制する」という野村さんの言葉を
羽生君自身充実の思いで実感してるのではなかろうか＾＾
完全優勝、本当におめでとう♪

スケオタ的に新星ボーヤンとの対決って雰囲気がまた面白さを倍増しました
しかも生放送
ボーヤン選手が滑って、凄いジャンプ飛んで、次の羽生選手はこれを超えられるのか！？みたいなワクワク感があって
まさにスポーツの素晴らしさを体感させてくれました
羽生選手の演技みて、ジャッジが涙流してたそうですね
歴史的な瞬間に感動しました

海外の解説がジャッジに、よくやった！ってほめるってすごいね。
１０点つけなかったジャッジが後悔してるとか、泣いてる外国人ジャッジがいたとかすごいわ

中国語翻訳をさせていただいたものです。
このコメント欄は多くの方がご覧になると思うと、なんだか心細くなってしまいました。
恐れいりますが、断っておきたいことがございまして。
中国語解説翻訳の中のスピンに関しての翻訳はかなりアバウトになっています。
スピンの種類、入り方などの中国語の専門用語なんて、聞いてもよく分かりません。スケオタだったら、正確に翻訳できますが、残念ながらニワカですので。。。
よろしくお願いいたします。

興奮さめやらずのまま本日出勤。
Gontaさんのおっしゃるとおり、周りの一般人に熱く語っても相手にされず、というか、無理やり仕事休んだので言えないよ～；；
新聞各紙を読める環境なので、色々漁りました。讀〇新聞の「阿修羅顔」の晴明さんが気に入って連れて帰りました。
技術面だけでなく表現面も高い評価を受けているのがうれしくてなりません♪（毎〇新聞）
今回の現地の周辺雑記ですが、「テロ」対策といって物々しい警備のわりには、非常に簡単でお粗末な「荷物検査」にはオドロキました。ほんの数秒、カバンの中を見ただけ。
東京オリンピックに向けて、もっと本腰入れてテロ対策やらないと、選手や観客の安全は守れないと思いました。
あ、それと会場の様子も。
私は試合観戦初心者ですが（ショーはいくつか）、来ておられる方はなんだか「試合観戦慣れ」しておられる模様。
大きなグループ単位で仲もいいかんじですね。長年応援しておられるまおちゃんファンかな～と思いました。
応援も羽生クン一辺倒というわけではなく色々なバナーが見られました。
これっていいなあ、と思いました＾＾
無良クンや田中くん、もちろんまおちゃん、そして外国の選手を一生懸命応援してる雰囲気がよろしい。
皆さんで気持ちよく、一体になって応援することができて感謝でした。
選手の皆さんも喜んでおられることでしょう。
しかーし、これからますます激化する「チケット争奪戦」。嗚呼・・

皆さんこんばんは
各国解説の翻訳、有難うございます。空（リス）さん、中国の解説いいですよね。演技中はいつも黙ってますもの。英ユロスポの二人も常に暖かい解説で大好きです。
戻って録画をざっと確認しましたら、NHKめ、６練はほぼニュースで潰してるんですね。
これは民放よりも酷いかも。BSはまだ見てませんが同じ？そういえば毎年こうだったかもしれません。
ところで天井カメラですが、今回はちょっと低過ぎだと思いました。福岡GPFでパトリックが天井カメラが気になってルッツで失敗した記憶も新しいのに。
あと、使いどころがおかしい。ステップの部分を天井から撮ってどうするんでしょう？足元見えないよ・・・スピンを上から撮るのも勘弁して〜なんですけどね。
映像は基本的にジャッジの（に近い）視点で見せてくれるのが一番良いと思ってます。
『番組』だからそういう訳にもいかないんでしょうけどね。
でもすーちゃんさんがおっしゃるように役に立つこともあるんですね。
さて、羽生君のこのFS,未だに夢の中で見た光景のような感じが取れません。それくらい抵抗や重力がなかったんです。彼の一番良い時のジャンプにはキレを感じるよりもむしろ柔らかさ、マイルドな感じがするのですが、今回もそうでした。
演技中、地上にいるという抵抗を感じたのはコンボ4Tの着氷とビールマンのほどき方くらい。ビールマンは少しきつそうでした。
それ以外はほんと、異次元空間の異次元演技だったなあ。
男子は神演技続出だったので点が高くてもおかしくないと思ってます。
また圧巻さん、真央ちゃんは6練では綺麗な3A決めてました。羽生くんは真央ちゃんの3A見て跳べるようになったので恩返しもいいかもですが。
あと、羽生君は両手を上にあげるという新たな演技前ルーティンを作ったみたい？ですね。

フィギュアfanさんは知らないかもしれませんが　演技構成点が１００点取れたとしても（まあありえないけど）２１６を超えるには１１６点以上の技術点が必要です　全てにマックスの加点がついたとしてもいいとこ２５から３０ですからbase valueが９０点ぐらい以上の演技をしないといけません　ちなみに今シーズンでこれに届いてるのは羽生選手の９５点とボーヤン選手の１０２点ぐらいですよ　パトリックチャンやフェルナンデスでさえも予定演技の点数が９０点行くか行かないかっです
つまりはこの点に届くためには４回転を３回以上3A２回を完璧に飛ぶか4回転４回以上を完璧に飛ぶかしないと話にならないってことになるんですよ（今回の羽生選手は前者ですね）
現実問題マックス加点がもらえるようなジャンプが跳べるのは羽生選手かpチャンかフェルナンデスかってところですからそんなに簡単に塗り替えられるものではないですよ
自分はこの記録を塗り替えることが１、２年以内にあるとしたら本人しかありえないと思ってます
アンチかどうかわかりませんけど素直に祝福なさっては？かっこわるいですよ

羽生くん、おめでとうございます。
もう凄いのなんの！この歴史に残る伝説のフリー演技がリアルタイムで観ることができて、本当に幸せです！
海外解説の日は続々とアップされました。どれほど凄いかはニコニコ動画をご覧になれば分かります。
歴史に残るこの名演技

各国の解説訳をしてくれた方々、ありがとうございます！
とても興味深く、羽生くんの神演技を何倍も楽しめました！
ボーヤンくんに期待が大きい筈なのに、
羽生くんの演技を別格だと褒め称ええてる中国の解説も興味深かったです。

職場ではフィギュアに興味なさそうな女子たちが羽生選手の話で
「ショーや試合に行ってみたい」と言う話で
持ちきりで、ツイッターでもファンになっちゃった発言が多くて・・・・
何故か一抹の寂しさを感じました。
どんどん偉大に・・手の届かないところに・・・
(もともとそうなんですが)
今回のチケット敗者の私としては
若干辛い現実です。
でも人気が出るのは嬉しい事ですね。

dark eyes さんおっしゃるように今回の羽生選手の短期間に修正してきたジャンプはTVの映像で見ても本当にやわらかくすっと飛んですっと着地しているものに見えて美しかったです。身が軽い、調子が良い、という感じ。
個人的にはダイナミックでキレがある硬質な感じのする男子のジャンプは好みではあるのですが、必要以上の力がかからない、しかもステップからすっと入る羽がはえているような妖精ジャンプ（？）は大変自然なプロの流れの一部としてそこだけが浮き上がることがなく美しさがあります。
並外れた筋力と技術が必要、とは見せないところが驚異です。
ジャンプも素晴らしかったですが、前にも書いたように今回はスピンの技術と芸術性が一段と向上していてびっくりし感動しました。
ただここのところ演技を見ていてビールマンに関しては男子の身体年齢的にも確かにきつくなっているのでは、と少し感じています。極端にスピードが落ちるんですよね。形は非常に美しいしできる選手が限られるので残してもらいたいようには思うのですが、なんだか唯一非常に頑張ってやっています、みたいに感じられてしまって・・・・
神的演技で歴代最高得点を出してしまったので確かにこちらもちょっと虚脱状態。
しかし羽生選手はさっさと切り替えて年内に残るファイナルと全日本に向けてまた猛練習なのでは、と考えられます。応援する方もしっかりついてかなくちゃ！！（笑）
しかしまあ、なにかと慌しい年末年始。羽生選手が年末大掃除して、お供えやおせち用意、なんてことをするようになるのは何十年先のことでしょう。

283続きです
観客との関係が不思議な人だなぁ。こんなに絆？みたいなものを感じるスポーツ選手とファンの間柄とか初めて見たわぁって思いました。
それから羽生さんのことを調べるうちに、彼がファンからのお手紙に助けられたことなどを知って、そうか、この人無償の愛をただ受け取るんじゃなくてお返ししてくれることを考えてる人なんだなって。
多分それはファンだけじゃなくて、彼が感謝するすべてに。
もちろん聖人君子ではないからアスリートとしての欲はあるでしょうし、ふつうの男の子でしょうけど、根っこがなんて健やかなんだろう！
だから空（リス）さんのコメを読んで、こんな凄い姿をこの日本で見せてくれたことが、ホンットに孝行息子だなぁ（息子とか思ってないですが、いい言葉が思い浮かびません…）
羽生さんらしいなぁって思って。空（リス）さんが見た
観客席を見渡してた羽生さん、「見ててね。頑張るから」って気持ちだったのかなぁ？
とか、そんなことを考えてたら。もうまいりました。
もうあなたが勝とうが負けようが頑張ってる姿を見せてくれるだけで尊いです。
という気持ちがこの脱力感の正体かなぁ？なーんて。
羽生さんを応援している皆さん、今まで支えてらしたファンの方。
本当に本当に感謝です。へんな話し、尊敬と感謝と愛情をファンの方にまで抱いてます。
皆さんのこえがきける、このような場をつくって下さった管理人さんありがとうございます。

２８１ミヤギノハギさん
負けん気や競争心が強いと、元来あまりそれを表に出すことを
良しとしない日本の文化では嫌われそうなものですが
全く嫌われないどころか益々人気になっていくところが本当に素晴らしいです。
負けん気と優しさが同居していて、勝負には負けたくないけど
まやかしではない溢れんばかりの優しさと愛があります。
そこに私たちは惹かれるのでしょうね。
私はパガニーニの頃、あの衣装とルックスに大変驚いて
女子なのかな？なんて思って見ていたところ男子で驚いた記憶があります。
それからニースで魅了されて
ずっと応援してきました。こんなになるなんて・・・。
なんか切ないけど息子の成功を喜ぶ母のような気持ちです。
パガニーニの動画見てみてくださいね。
成長を感じられて切ない気持ちになれますよ～。

まだあのＮＨＫ杯の余韻に浸ってます。
ロシア解説、ただただびっくり。
結構演技の半ばまで入ってきてうるちゃいなくらいに思ってた。
う～ん、訳がないと深い思いわからないままだった。
コフトンのＳＰ＋ＦＰ く 羽生のＦＰ、きつい表現やなぁ。
私はコフトン選手がボルドー大会で中座、ＮＨＫ杯へ。
このあたりのいきさつやロシア内での直前までの練習わからないが
平常ではいられなかったんではと心配してた。
あと一歩でＧＰＦ進出が消滅、いつも怖い存在だった。
ロシア、アメリカ男子が誰もいないのは見る方も残念。

ロシアンさんもありがとう！
ストレートでなく、とてもロシアっぽい言い回しがツボります(笑)
タラソワさんは、
フィギュアスケートそのものを、深く愛している感じがしますね。
解説に愛がありますね。

羽生選手が「和」を表現しようとするのに、よくこの「陰陽師」を選んでくださいました。外国の方がイメージする「日本」は一般的には「サムライ」のようなものでしょうが、その外国の方にとっては陰陽師はどちらかといえば未知の領域、そこは高く雅やかな宮廷文化の世界で、龍笛の調べはもともと天性の羽生選手の持つ気品とぴったり合ってました。日本にはこのような古く美しい文化世界があったこと、それをスケートで示したことも、世界の人々に受け入れられていくと思います。
そのような一歩奥の和の世界を選んだ羽生選手の知性と慧眼に敬意を示したいと思います。
それにしてもボーヤン選手との対決、よかったです。ジャンプなどの技術が先ず突出していて、そのうえで芸術性を磨く、それが正統的な戦いのように思えます。ボーヤン選手すっかりファンになりました。羽生選手としのぎを大いにけずってほしいです。

天井カメラについて、何人かの方がおっしゃっていましたね。私も・・・
あまりにも遠いところから映して、姿が小さくなったり
スピンを上から映したり　カメラを大移動させたりすると、肝心の演技がみえません！　
もちろん　度アップしてくれるのは　ありがたいですが、　度アップして、全体の動きがみられないときもあり、残念です。
別の国では、足ばっかり映して　本当にイヤになったこともありました。
フジテレビの放送では　天井カメラが活躍しすぎて、めまいを起こしそうになったこともありました。
あと、やっぱり控室で　トレーニングしている様子など　映さないほうがいいと思います。　今回　羽生選手は　カメラに対して不愉快な顔をしていましたよ。
しかも　着替えの様子が映っては　ホントいけないです！
こういう声は届かないものなのでしょうか？

天井カメラはどうかなぁ、私もそう感じました。
人が小さく、演技がはっきり見えません。
また、最後のステップが始まるところが最高に格好いいのに、
フォーカスし過ぎていて、羽生くんが画面から見えなくなったりしましたね。
ニースワールドや、バルセロナGPFのようなカメラワークがいいですね。
試合直前、集中しなければならない大事な時なのに、
衣装を着替えようとしているのに、ところをカメラを回すなんて、論外です。
選手のプライバシーを尊重する意識をしっかり持ってもらいたいですね。

す－ちゃんさん dark eyesさん 空（リス）さん、現地レポ ありがとうございましたm(_ _)m
また、解説の訳を載せて下さった方もありがとうございます。
ニコ動も見て来ました。各国解説とも大絶賛ですね！
点数が出た時の『よくやった、ジャッジ』のセリフに ウケてしまいました(^^;
（SPでも『これで100点超えなかったら、ジャッジは解雇だ』とか言われてましたね）
今回は大記録が出たので 客席で興奮する方たちの様子も かなり映ってましたが…すーちゃんさん、TVカメラに撮られずに済みました？^^
そういえば、山本草太選手や長久保コーチも現地に行って観戦してたようですね。
あまりに凄すぎて 虚脱感を感じるという方がいるのもわかりますが、私はどちらかというと、数日経っても 余韻に浸っている感じかな…。
まあ まだNHK杯ですし、羽生選手本人も 多少はやり切った感もあるかも知れないけれど、きっともうファイナル・全日本に向けて 前を向こうとしていることでしょう。
タラソワさんの解説で 最も心に残ったのは、
『ロシアのソチでのオリンピック金メダリストが全く別の高みに到達したのを見れて、とても幸せ。』
（ こんな演技はもうこの先も見ることはないでしょう、という男性に対し）
『何 言ってるの? みんなこんなに一生懸命練習して滑っているのだから。』
の部分でした。選手に対する愛情と敬意を感じます。
今回、ノーミスがほぼ不可能じゃないかと思われたほどの構成を 完璧にこなしたことで、私は 羽生選手の「フリーに4Lo投入」が（予想より早く）現実味を帯びて来たんじゃないかと思ってるんですが…。
個人的にはまだ少し早いと思っているんですけど、彼なら本当にやりそうでコワイ(^^;
あ、天井カメラは 私も「ステップの時に 上から撮ってどうする！」と思いました。それと、点数が出た時のオーサーコーチの反応も映して欲しかったです^^

かめさん、かめさん、羽生家の家紋は三盛亀甲紋ですって！
桔梗さんといい、こちらには羽生くんゆかりのハンネの方が沢山いらっしゃって嬉し羨まし。
私も遠征疲れで脱力しているのはありますが、彼の演技についてはやっぱり未だに夢の中みたいで。
虚脱感…はないです。
たしかに凄いことをやってのけたわけですが、これが彼（或はフィギュアスケートに於ける）の最高演技で、これ以上は無理だとか、ましてやこの後の試合がどうでもいいなんて、演技直後も今も全く思っていません。
GPFは三連覇、ワールドは王座奪還、険しい道のりがまだまだ待っているのですよ。フィギュアfanさんの嫌がらせ?ではありませんが、パトリックが2013エリックでノーミス、当時世界最高点を出した時、私、感動しつつも『こんなところで神演技券を使ってしまって、ソチは大丈夫なんだろうか？』と心配したのですが、残念ながらその通りになってしまいました。
エリックもN杯もGPSの一試合でしかないのです。タイトルはまた別。
そして、パトリックがワールド三連覇していようともオリンピックチャンピオンは羽生君だったんです。（パトリックファンでもある私は少し複雑な気持ちでした。特に羽生くんのソチFSがミスありだったので。パトリックはそれ以上にミスしちゃったワケですが（涙））
かめさんがこれは中国杯の答えだったとおっしゃってますが、私はね、これ、ソチのFSに対する答えだったんだ、と思ったんですよ。タラソワさんもちょっと違うけど、ソチに言及なさってますね。
Da Capoさんも引用なさってますけど、
『ロシアのソチでのオリンピック金メダリストが全く別の高みに到達したのを見れて、とても幸せ。』
ソチでのミスありの金メダルに対してはタラソワさんも厳しいことをおっしゃていた記憶があります。