スペインのバルセロナ(Barcelona)で開催された競技会「グランプリファイナル2015(ISU Junior & Senior Grand Prix of Figure Skating Final 2015/2016 Final)」、カナダ代表-パトリック・チャン(Patrick Chan)のショートプログラム演技の動画です。
Date:2015年12月10日
曲名:マイケル・ブーブレ 「マック・ザ・ナイフ」 (Mack The Knife by Michael Bublé )
技術点:25.72
構成点:44.89
合計:70.61
- 男子シングル・ショート得点詳細(英語)
- 男子シングル・ショートジャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
Special Delivery
Michael Bublé
スペイン バルセロナ(Barcelona)開催 ISUグランプリファイナル2017の出場選手&日程、結果。男子シングルは羽生結弦が優勝、宇野昌磨が3位、女子シングルはエフゲニア・メドベデワが優勝、宮原知子が2位、浅田真央6位。
(ロシア語)
(イギリス英語)
(アメリカ英語)
(イタリア語)
(日本語)
(解説なし)
(北京のかえるくん様撮影)
(ホームビデオ撮影)
(英語インタビュー)
“パトリック・チャン グランプリファイナル2015 ショート演技 (解説:ロシア語・イギリス英語・スペイン語)” への56件のコメント
点数に文句つけて人って無名選手の演技を初めて見た場合でもちゃんと採点できるんですかね?結局の所過去の演技の採点と照らし合わせて判断してるだけですよね。
そんなにしょげないで。
こんな日もあるさって!笑ってほしい。
陽気にまるで歌うかのようにするする~っと滑るPちゃん。
でもまだまだ足りない。
この怖い歌詞をもっと凄まじく超ご機嫌に歌ってほしいよ、Pちゃん。
応援してますよー。
こんばんは♡
確かに、同じ失敗を二度としないよう人は気をつけるものですね。
自分もそのようにしているし、自分の子にもそのように言い聞かせます。
それでも、いくら気をつけても同じ失敗を繰り返してしまうこともあると
思うのです。
試合本番で動揺もあったと思いますし、考えている余裕さえもなかったと思います。
本人が一番悔しいし、とても後悔しているはずでしょう。
それを厳しく指摘したり、「アホ」という言葉を使う必要ありますかね。
チャン選手、残念だったけれど、このままじゃ終わらないと思っています。
表彰台は厳しくなってしまいましたが、フリーは底力を見せつけて欲しいです!!!
がんばれーっ
野武凛
クリシュナ様
お気持ちは分かりますし、私もチャンの方が純粋なSSが上だと思いますが、SSにはジャンプの前後の流れもすべて含む、つまり着地したあとのエッジさばきも見られているというのはジャッジがそう言っていることなので。そうでなければ、たとえばステップがいくらうまくても、それはステップシーケンスのレベルとGOEで評価されるから、SSの評価からのぞく、というようなおかしなことになりますよね。あくまでトータルのスケーティングスキルとして評価されますので、エレメンツを含むあらゆる面のスケーティングが評価対象ですね。他の要素もそうですよ。ステップで音楽を表現できていれば、それはPCSの解釈の面でも評価されます。
ルールに関しては、私ルールが完全なもの、とは申しておりません。その時代やレベルに合わせて毎年変わってきているのは周知の事実です。現在でも不備あるかもしれません(繰り返しが違反は不備とは思いませんが)。DG&GOEは、DGやURは実際のジャンプがどのくらい回ったのか、GOEはその回ろうとしたことに対して、どのように実施できたかの判断だから、DGで回れてないならGEOでもマイナスで、両方マイナスでもおかしくないのでは。URだけど実施できたのでGOEはプラスというのはおかしいですよね。たまに0のジャッジはいますけど。
ルールが変わるというのは、採点競技だからしょうがないですよね。その変更を受け入れて合わせるのがフィギュアスケートだと理解しています。やってられないと思うならプロもあるわけですし。
でも、意見の違いがあってもこうして高いレベルで意見交換できてうれしいです。
エッジ様
なるほど、確かに仰るとおりですね。そこまで考えが及びませんでした。ただそうなるとSSだけでなくPEもINも(コレオシーケンスなんかはCHも)技術要素と深く関連があるということですよね。そうするとISUが謳っている「TESとPCSは別々に評価する」という前提は矛盾しているのではないでしょうか。
また、GOEの加減点要素は概ね絶対的に評価できるものが多いですが、PCSは絶対評価と謳いながらも実態は相対評価の要素が強く、さらに理論上は項目によって(例えばTRとINなど)大きく乖離があってもおかしくないはずなのに、差は僅かでほぼ5項目横並びというのが現状です。つまり実力のある選手は曖昧なPCSによって二重に評価され続け、そうでない選手はなかなか点を伸ばせないので、選手の心が折れるんじゃないか、と危惧するくらいの点差が開くこともありますよね。
DG+GOEマイナスについても理屈は理解できるんですよ。今はURがあるのでだいぶマシになりましたが、UR制度がない頃はほんの僅かな回転不足で見た目綺麗なジャンプより、回りきって豪快にコケたジャンプの方が点が高いというような現象がまかり通っていました。私がお下品に糞の糞と言ったのはこの頃のことです。
で、結局何が言いたいかというと、一つ一つのルールは筋が通っていても、運用が上手くいってなかったり、大局的にみて競技の発展や選手のモチベーションに資するものなのか疑問に思うことが多々あるということなのです。
しかしまあ、エッジ様が仰るとおりそこが採点競技の難しさなのだと思いますし、一方で醍醐味なのかもしれません。
私こそいろいろと勉強になりました。
チャンはスケーティングが上手かもしれない。でもそれだけだよね。
スピンも工夫もなく、ものすごく簡単なものしかできない。
パンケーキスピンも背中丸いし。
見ていてつまらない。
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