羽生結弦　報道番組に生出演　(2015/12/15)

スポーツニュースのインタや
雑誌の取材とは違う味を楽しませてもらった。
10/21のラグビー五郎丸さんの報ステ生出演動画も見たけど、
本人の好きなものにちなんだ釣り堀再現スタジオにしたり、
インタの流れがよく似ていたり、報ステの定番はこのスタイル？
37番ごおるど様の
>「頭を冷やす一言」のほうが常に「アゲアゲ質問」よりも
アスリートにとっては良い事もある
に深く同感です。
今は全日本が近いから特に、アゲアゲ質問に付き合う時間は惜しいだろう。
五輪金メダリストという最上の肩書きがあるから余計なんだろうけど、
時に、周りからの「すごい人扱い」が過剰になりすぎて
アゲアゲ・ヨイショのインタに本人が恐縮してることが
気の毒だなと感じることも少なくない。
古舘さんは「だけど、絶対王者って言われるとキツイかな？」と気持ちを慮って
等身大の羽生選手をクローズアップしてるところがよかった。
重めの話と、明るい話・ライトな話を交互にしてくれるので、いい抑揚がついて頭に入りやすかった。
マスコミと世間の反応の変化というシリアスな話の後は
15歳当時のエピソードに話が移ってスケートを好きになった原点が語られる。
そこから更に、「怖さ」と「良い感情」は両立してもいいと感じたという
GPFを終えての感想にまで話がつながっていく。
頭のいい者同士の話って、無駄がなくていいなぁ～と感心するばかり。
韓国？の言い間違いは個人名を出して間違えてたわけではなく、
あの場面では話の流れに大きく影響はないから私はあまり気にならなかった。
ライバル選手の存在のことに話を向けたのは、ナイスアシスト。
アスリートの思考をよくわかってらっしゃる。
そして最後はプーさんお手振りに全部持ってかれた～！
かわいすぎて罪。

流石にプーさんアピールは年を考えたらと思う。そろそろキモい年齢になってきたし。冷静になると大人の男がプーさんプーさん連呼してたら引くかも。。。それ以外は完ぺきですね。

ニックネーム、宇宙人とか？(^^;)

うーん　プーさん・・
確かに21歳という年齢を考えたら････
と、言いたいところだけど、
別にいいんじゃないですか？
戦友プーさんと一緒に平昌まで走り続けてください。
尋常ではない緊張感と重圧。孤独に戦うチャンピオンに安らぎや癒しも必要かなと思う。
それにもしかしたら本人の心の中ではプーさん卒業してるかも。。でも、これだけ羽生選手＝プーさんが定着してしまうと、本人もプーさん卒業したと言いづらいかも・・という推測もできます。
上のコメントでオーサーコーチとプーさん似てるって・・確かに。(笑)

＞この動画で羽生さんがルールは毎年かわっていて点数は比較できないもの
と言っているし比べても意味がないのでは
これは単なる事実で、トロントの環境が良いのね、という感想を書いたまでです　(゜o゜)　何かお気に障りましたか。

ご…ごおるどさん！
今我が家に図書館で借りて来た「クマのプーさんと哲学」という本があるよー！（まだ読んでない）
プーさんとプラトンかけてんのかな？と思って借りてきたんだけど、プーさんのお話し自体が哲学的なんですねー。（読んだことないの）なんだかよく波長があうなぁと勝手に嬉しくなっちゃいました。
報ステも私、楽しく観ました。
プーさんを目敏く見つける羽生さんのお話とか。遅くまで残ってる社員さんのお話しに、羽生さんがspecialな存在なんだなーって嬉しく思いました。
個人的にワクワクしていたのが、修造さんに新鮮な羽生さんを引き出すその手腕（球種ならストレートですね）を見せつけられて、ベテランの古舘さんはさぞ刺激されたことでしょうから、はりきって搦め手を練ってくるだろうなぁ。（こっちは変化球）羽生さんの新しい顔や視聴者に新しい視点を提供できるようなの。
だから「韓国」は言い間違いじゃなくて、わざとかと思いました。もし羽生さんが、クリケットに将来有望な韓国人選手がいるとチラっとでも言えば、「すわっ日本vs韓国再び！しかも今度は同門対決！」っていう流れにもっていって目新しい視点を視聴者に提供できるから。スケオタからすれば失笑ものでしょうが一般視聴者にはわかりませんし。韓国ネタに飛びつく人多いですしね。
ただ、この視点は古舘さんの方からはわざとらしすぎ、相手がまだ小さすぎで持ち出せないので羽生さんに言わせたかったのかなぁと思いました。（羽生さんに中国選手では？と言われたら「いやぁ韓国にはいい選手いないのかなぁ」「実はクリケットに」っていう流れに出来ると踏んだのでしょう）
古舘さんってこういう失言と思わせるひっかけをよくするので、羽生さんは古舘さん攻略してから来てるねーって痛快でした。古舘さんも最後にまいりましたしてましたしね。面白かったです。

羽生君は、人から頭を冷やす質問をされないと自分ではわからないひと、かなあ。もっと深くまで感覚的にわかっている人のように思える。神格化し過ぎか。
考えを言葉にしてくれれば、視聴者にはわかりやすい。
昨シーズン、松岡修造さんとのやりとりをしながら、自分の中で整理ができた、といってたことも事実。

いよいよ今週　全日本ですね♡
順調に練習出来てます様に・・・
23日放送の　『めざましテレビ』の全日本フィギュアの特集コーナーに　ベガッ太くん出演（収録？）だそうです（笑）
2010年11月14日に行われた　ベガルタ仙台対ジュビロ磐田の試合で始球式を務めた結弦選手。
その際　当時15歳の羽生選手の顔をなでるなどして交流を深めた？（苦笑）ベガッ太くんに　結弦選手の印象や対応についてインタビューをしていただきました　との事です。
※放送の予定は変更になる場合アリ
ベガッ太くん　何話すのかな？
まぁ　チョット楽しみにしとこ～♡（笑）