羽生結弦　全日本選手権2015　ショート演技　(解説：日本語)

羽生選手、大会数日前から左足首に痛みを感じているとありましたが
忘れがちですが羽生選手は今までにもジャンプ膝や剥離骨折を抱え
それらを練習時間の調節などしながらやってきているんですよね
とにかくご自分の躰をくれぐれも大切にしてほしいです
ここ最近の連戦は誰がみてもハードです
自分の躰のために負けて（構成考えて、出場控えて）勝つ事（躰をいたわる）事も
あっていいのではと思ったりします

最後の昌磨君とのやり取りは、、「あれやったらオレも跳べたかも」と、昌磨君がジャンプ降りたときに右手をくるんとするのをマネしていたように見えました(*^。^*)

96番さん転倒はダメ！ミス
冷たい言い方ですね。
あなたは絶対失敗しない自信はありますか？
フリーだってリスクの高い最高難度ですよね
あんな難しいプログラムをミスなしで滑れる方が不思議です。
ソチのフリーの演技についてロシアのコーチに色々言われたみたいですが、それでもめげずに挑戦し続けた羽生選手は立派です。

キスクラでの羽生くん。ブライアンに想いを伝えながら、膝の上にちょこんと乗せたプーさんの顔を両手でぷにぷに。あごをトントン。すごく可愛いですね～♡♡この表情も、明日のSEIMEI陰陽師の雄々しく勇ましい表情も、同じ羽生くん。すごい才能☆彡表情の幅が広い♪本当に魅力満載な羽生くんですね☆彡明日また羽生くんどんな舞を披露してくださるのか、とても楽しみです。どきどきとワクワクで、いっぱいです。羽生くん、いつもたくさんの感動をありがとう☆彡

まずは１位発進おめでとうございます。でも、本当にオーサーコーチが言うように、毎回完璧である必要はないんですよね。
今回個人的には、キスクラで一生懸命笑顔で話す羽生選手を心配そうに見つめるオーサーコーチがすごく印象的でした。羽生選手が宇野選手と楽しそうに談笑する微笑ましい光景を険しい表情で見つめる姿とか。スケートでもスケート外でも頑張りすぎる羽生選手が、毎回勝たなければというプレッシャーで、いつか糸が切れて壊れてしまいやしないか心配でたまらないという感じがしました。羽生選手はちょっと優等生すぎるというか、そこが彼の魅力でもありますが、まだ若いのですから、もう少しやんちゃな位でもいいのにと思ったりもします。でも、こういうのは生来の性格もありますし、本人もコントロールしてできるものではないので難しいですね。
他の方々も仰っていますが、今回ミスがあったことで逆に肩の力が抜けたらいいですね。N杯からこっち、絶対王者でならなければという緊張が続いて息つく間もなかったでしょうから。キスクラから去ってコーチと握手する時もまだピリピリ感がありましたが、そこにタオルが飛んできたのは、本来ならけしからんことですし、本人もムッとしたかもしれませんが、あの瞬間に限っては、張り詰めていた気持ちをいくらか和ませてくれたのではと思いました。
なんにせよ、フリーは気負わず伸び伸び演技してほしいです。

羽生選手お疲れ様でした。あまり頑張り過ぎて身体を壊さないかと心配しております。(泣)

羽生選手～連戦でちとお疲れの様子・・・
次々！
次の本領発揮は世界選手権でね（まだ決定じゃないけど・・・）
悔しいだろうからフリーで挽回できるといいね

毎回完璧なんて無理だよ～
そんな人どこにもいないよー
肩の力抜いてね

全勝、完ぺきである必要無し。
ＮＨＫ杯、ＧＯＦと続き、失敗しないことを心配していた。
どなたかがピーキングの持っていき方、一度おとしてそれからの言葉思い出す。
平昌までまだ長い。連戦は長距離移動も含め全日本、年内開催は？
投げ入れ花束、回収に戸惑ってましたね。
選手も待ち時間伸びると体操の内村選手思い出す。

ジャンプを演技の流れの中に自然に。
助走姿勢をできるだけ短く、いつ飛ぶのか、いつ降りたのか分からないくらいにしたいと彼は思っているでしょう？
それだけ、つなぎ、降りてからの難しさを抱えていますよね。
ジャンプで転倒だけしか目に入らず、4回転をＳＰで2本ってこともわかってない人と
点数論議をするつもりはありませんが。
転倒の減点をこれ以上増やさないでほしいとは思います。
ジャンプだけが、フィギュアの要素ではありませんが、見ている方もジャンプが無難なショーのような競技を見たいのでしょうか？
私はやっぱり、限界ぎりぎりに飛ぶジャンプが、ワクワクします。
選手の皆さんは大変だと思うけど。
いずれにしても、これで、少し落ち着いてフリーが見られます。
人間だからとブライアンにも言われてましたよね。
世界選手権に向けて、これで余計（？）楽しみです。

転倒はあったもののやはり完成度は群を抜いていますね
全体的な点の出方をみれば何ら高い得点ではないです
ミスを引きずらないのも強味ですね
素晴らしい演技でしたよ
フリーも楽しみです

会場で見てました。
昨日は1グループから良演技続きで、非常にレベルの高いナショナル大会だったと思いますが、見終わって改めて感じたのは、羽生くんのプロの濃さと構成の高さでした。
とにかく、めちゃくちゃ濃いです。ずっとなんかやってる感じ。しかし、決してせわしなさは感じない。
ミスありで100点越えには、はじめ驚きましたが、ナショナルですし、理由も考えてみれば納得です。
ジャンプは6練ではキレイに入ってましたが、あくまで本人比で一番良い時のジャンプではないのはわかりました。そんなにピークが続くはずもないので、当たり前だと思ってました。
ただ、1番良い時のジャンプでなくても、GOEがたんと付くジャンプなんですよね。美しくて文句の付けようがない。
本番の4T-3Tは見事でしたしね。
StSqは本当に丁寧にちゃんと一つ一つ踏んでいるのがわかりました。意識しているんだなあ、とかんじました。
勢いがありすぎたGPFから修正してきたのでしょうね。
お疲れ感はありつつも、個人的には今回のバラード、好きです。『どうだ!』感がなくて。

dark eyesさん
そうですね ステップはファイナルより丁寧で美しかったです
皮肉にもバラ1にはちょっと憂いを帯びた雰囲気の方が合うんですよね

点数出過ぎ、という人に対して、勉強してこいという意見は乱暴な言い方ですね。決して無知な訳ではないと思いますよ。私は転倒ありの演技にパフォーマンスで9点後半出るのは高すぎると、今回だけでなく他の選手の場合でも感じています。個人の意見です。

ラッキーさん、空（リス）さん、dark eyesさん、現地レポありがとうございます。
ＴＶでも勿論わかるのですが、会場観戦されると、羽生くんのジャンプ以外のエレメンツがいかにスゴイのかが一目瞭然でわかると思います。
ジャンプも勿論世界トップレベルですが、スピン・ステップの難易度とスピードは海外解説もいつも絶賛してますものね！！！
羽生くんのキスクラの会話で、パーフェクト云々は聞こえてきて、２戦続けて成し遂げてしまったがゆえの拘りなのかな・・・
きっと羽生くんの胸の奥底には、いつもソチのＦＳのことがあるんでしょうね～
いろんな試合があって、２年後の最高の舞台で目標の演技ができればと願ってます。
今日はまた、どんなSEIMEIをみせてくれるか楽しみです。

採点にしらける
スポーツじゃ絶対ありえないわ
ショートでミスったら終わりじゃなかったの？
ノーミスだったならまだしも100点越えって…
110点からの引き算とかいうトンデモ理論は通用しないので

転倒後によくあれだけ勢いのあるイーグルを持ってこれるなぁ・・・。
転倒の影響で音楽に乗り遅れたりすればもっとPCSに影響してもいいとは思うけれど
これだけ何も無かったように曲に戻れるのであれば
PCSはこの程度の減らし方でいいのかなと思いました。

回り切ってから転倒した４Sはディダクション含めても３Fか３Lzくらいの基礎点に相当するので
PCSさえ下がらなければノーミスのソチと同じくらいの点が出ても何もおかしくないんですよね。
NHK杯とGPFでもうみなさん見慣れてしまったかもしれないですが、
SPに4回転を２つ入れる構成というのは、それだけすごい難度ということなんでしょう。

まあ、お疲れ様と言う感じ。
ジャンプも高さがなかったし、４Sでは軸を外したし、疲れはいなめなかったな。
得点は妥当でしょ。国際大会でも、この位は出ると思う。
ただ、疲れている分、フリーは心配かな、5点差はあってないようなものだから。

けいとさん
１００点が完璧でないと出ないなんてそれこそとんでも論理です。
たとえばウサインボルトは横見て力を抜いていても全力疾走の選手に勝っていました。
羽生選手の鬼構成からして一回の転倒においても他の選手を圧倒するのは不思議ではないです。ナショナルで羽生君を盛ったからこそ他の選手もパーソナルベストだったんじゃないですか？全員が高かったことをかんがえると、羽生君だけ批判するのはどうかと。
そもそも羽生選手は世界中から宇宙レベルと絶賛されている日本の宝です。
選手生活の中でもショートフリー共にノーミスというのは稀というなかで2試合連続で行ったことの意味は計り知れないことです。その際のコメントを寄せずに失敗の際のコメントだけいれる人は真のフィギュアファンとは思えないです。
毎回批判的なコメントをよせるりかさん
前回のグランプリファイナルの加点３について疑問を投げかけていましたが、海外解説ではこのジャンプに加点３をつけないようならジャッジはめがねが必要とまで言っていますよ。
もちろん演技構成点の満点についても。
あなたがアンチ羽生なのは明らかなのですからもう書き込みしないでいただきたいです。

142さん
煽りたいだけの痛い人は華麗にスルーで。相手しても仕方ありませんね。

上の今までの書き込みを三回くらい読んで、具体的に反論すれば良いいんじゃないかな。

一夜明けてまた動画をリピしていますが、転倒した一瞬を除いては、本当にすべてが美しく、転倒によってその後の演技が精彩を欠いたとは全く感じませんでした。
ステップなどはＧＰＦのときよりも丁寧に踏めていると感じますし、上半身の動きもやわらかで情感たっぷり。
転倒直後のイーグルから動画を再生すると、序盤で転倒した選手の演技とは思えないクオリティーの高さに驚かされます。
転倒＝ノーカン（０点）くらいのルールにしてしまえば、全ての人が納得する結果になるのかもしれませんが・・・
そこまでリスキーにしてしまうと、選手たちは高難度ジャンプに挑戦すること自体がばかばかしくなり、結果、歴史を動かすような異次元の演技が生まれることもなくなってしまう（上のほうのコメで同じようなことおっしゃってる方いましたね。被ってすみません）。私はそんなのは淋しい。
転倒や得点については今後も物議を醸し続けるのでしょうが、私は、転倒や得点について痛烈な批判を受けながらも決して難易度を落とさずに完璧を求め続ける羽生選手を応援します。

あ…あれ？
コメ数が凄いなぁとウキウキしながらのぞいてみたらネガコメがちらほら…。
なんでなんで？
去年までの羽生さんなんて1コケくらい普通だったし、得点も今年の構成が上がった分が足されてるだけで、今までの羽生さんの普通の1コケと同じひかれ方ですよ？
むしろ、羽生さん凄いな…って身震いしましたけど。
失敗した時のイメージトレーニングをかなりやってきたのだろうと思いました。
必ずミスする時がくるのだから、そこを見据えてでしょうね。
アナウンサーがステップの前に「情熱的に」って言うのがからまわってました。
確かに今までの羽生さんなら自分への怒りを放出させるようなキレキレステップになったかもしれません（それも好き）
自分がこのバラード1番で手に入れたいものは何なのか、自問しながらイメージトレーニングされてきたのだろうと感じます。
流れる様な所作の美しさは今までで一番だと思いました。
このような美しさってどちらかというと日本の舞踊の美しさに近く、目線の使い方など
日本舞踊を勉強されているのかしら。坂東玉三郎さんのようだと感じる時があります。
外国の方にはさぞ不思議な美しさに見えるのではないでしょうか。
羽生さんは表現者としても一段階上に登られたなぁと感心しました。

２試合連続のパーフェクトの後だからさぞかし凄いプレッシャーがかかっていたでしょうし、スケジュールもかなりタイト。
転倒があって、逆に気が楽になったのではないでしょうか。
これで今日のフリーをのびのび滑ってくれるなら、それで良いかと。
転倒　→　即イーグル　は、思わず笑ってしまった…＾＾
転倒して100点越える事についてのコメントも見られますが、100点というは「誰もが憧れ賞賛するような神演技に対する評価」であってほしい…そういう気持ちの現れなのかなという気がします。
が、その時代は先のN杯で羽生選手がSPに４回転を２個組み込んだ時点で終わりを告げていると思います。もう、確実に基礎点から違ってきてしまっているのですから。
競技としてのフィギュアスケートがスポーツである限り、記録は塗り替えられるし時代も変わり続けるでしょう。