北海道札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開催された全日本フィギュアスケート選手権のエキシビション「ニチレイ presents オールジャパン メダリスト・オン・アイス2015」、男子シングル第1位-羽生結弦(Yuzuru HANYU)の演技動画です。
Date:2015年12月28日
曲名:松尾泰伸 「天と地のレクイエム」
アンコール曲名:「SEIMEI」- 梅林茂 映画『陰陽師』より (Seimei (Japanese movie soundtrack) by Shigeru Umebayashi)
オリジナル・サウンドトラック「陰陽師」コンプリート
オリジナル・サウンドトラック
北海道札幌市開催、第84回全日本フィギュアスケート選手権(2015年)の出場選手・日程・結果
女子シングルは宮原知子が2連覇、男子シングルは羽生結弦が4連覇
“羽生結弦 全日本選手権2015 エキシビション演技 (解説:日本語)” への90件のコメント
このレクイエム、初見では苦手でした
悲しみ直接表現するのは重いと感じるほうなので。
だからこのレクイエムは今回みたいなやや抑えた表現の方が好きです。もっと別の曲をEXにと思わなくもないのですが、震災の事を伝えて行きたいと言う思いも羽生君の演じる理由ならば今季はこれでいいのかなと思います。
年末は紅白、花は咲くの企画もあるそうで。疲労や長時間座る腰と膝の負担を思うと心配なのですが。これも羽生君のやらなければならないと思っている事なのでしょうね。
年明けてのアイスショー2つを終えたらカナダに渡ってよい状態で世界選手権を迎えられたらいいです。
昨日は興奮してろくなコメントができなかったので、冷静になった頭でもう一度このレクイエムについての感想を書かせてください;
今回のレクイエムは、スケーティングの美しさが特に光って見えたのもさることながら、表現面でも新たな境地に至ったような印象を与えるものであったと個人的には感じました。
初期の頃のように感情を直接ぶつけるようなものではなく、かと言って無理矢理抑えたようなものでもなく、心に秘めた激情を自分自身のスケートに込めることで間接的に見る者の心に訴えかけるような表現であったように感じました。
触れがたいほどの悲しみや怒りの感情が、ひたむきなスケートへの愛情を介することによって、全ての物への慈しみと化して見る者の心を抱擁する。
そのような慈愛に満ちたレクイエムだったと私は感じました。
羽生選手はもともと、演技に於いて自分の感情を惜しみなく出すことができるタイプでしたが、今は感情を『放出』するよりも、『スケートに込める』ことによってより説得力のある表現を目指しつつあるように私は感じます。
未だに羽生選手について、表現力が欠けるとかアートに欠けるとか、何かマニュアルがあるかのごとく、同じことを言ってる人たちがいますが、いつのころの話ですかねえと思います。
いろんな選手から学んでいると思いますが、なんで傾向の違う宇野選手をわざわざ出すんでしょうかね。
私から見たら、羽生選手ほど作品のもつ世界観を研究して、表現力のある演技をする人はいないです。バラ⒈の高貴な作品世界の構築、SEIMEIの静かな世界から
天変地異を起こし、魔と闘う動の世界へと、今回のレクイエムも、ものすごく感情が込められています。なんか表現力の次元が違うというか。あくまでもNHKやファイナルの話ですが。だからジャッジが演技力も振り付けも曲の解釈も史上最高評価してるじゃないですか。多数のジャッジの眼も節穴ではないです。
来季は、ジュニアの時やってたミッション・インポシブルみたいな
現代的なカッコイイ系が見てみたいかも。
羽生くんはその時の気持ちや感情をそのまま演技にぶつけるスケーターなので、
最初の頃のレクイエムは震災復興がストレートに出ていたせいか、
重すぎて見てるのが辛かったです。
でも、このレクイエムは本当に穏やかで美しかった。
会場全体の雰囲気がそうさせたのかな?
あたたかい拍手とスタンディングオベーションを見てホロリとしてしまいました。
2012年全日本のFS、EX後、辛くてここへ来て応援コメントを書きました。
あれからこの全日本の演技は見れませんでしたが、今日ようやく見ることができました。
羽生くんのピュアでまっすぐな気持ちを沢山の人が受け取ってくれるようになって本当に嬉しいです。 頑張ったね、羽生くん!
アジア人って悲しいくらい不細工
レクイエムはショーでも何度か観たことがあり、いつも心揺さぶられるのですが、受ける印象はその時々でかなり異なります。
今回の演技は感情の発露が抑制されていた分、心の奥深くに沁みとおってくるものがありました。そして芯の強さというか、前を向いて進んでゆく決意のようなものも伝わってきました。
ジャンプのキレやスピンの回転の速さなどの美しさは勿論ですが、やはりこの見る者の心に訴えかけてくるところが羽生君の真骨頂だと思っています。
2015年を締めくくるにふさわしい極上の舞いでしたね☆
紅白では、(震災復興支援コーナーで)舞台上のコメントもあるそうで、大変だと思いますが、羽生君の伝えたいことを全国の皆さんに届けて下さい。そして、大好きなアーティストの演奏をライブで聞いて楽しんでくれたらいいなあ、と思います。
表現力とは「感情や思考などを伝達可能な形式に表す能力。特に、より効果的・印象的なものとしてそれを伝える能力」のことであり、「男の色気駄々漏れ」や「カッコいい」が表現力だと思いません。そんなに浅さかなものではないと思います。
羽生選手のスケートは、異なる文化、異なる人種のスケートファンを惹きつけることができる理由は、技術の高さだけではない、豊かな表現力を持っているからこそだと思います。
「ミッション:インポッシブル2」、「Change」、「白鳥の湖」、「ドアーズ」、「悲愴」、「ロミオとジュリエット(新、旧)」、「パリの散歩道」、「バラード1」、「オペラ座の怪人」、「SEIMEI」、「ビリーブ」、「レクイエム」。これらの曲は互いに異なる感情を表すものばかりです。しかし、彼は足元で難しいことをやっていながら、足とは関係なく、表情と所作は役者同然で、見事にいろんな感情を出せるのです。この年齢でここまで感情表現できることは驚きですね。 道理で「氷上に存在しない風景を彼のスケートを通して見せてくれるのです」という評価が多く聞かれるわけですね。 唯一、上手く演じ切れなかったというか、私に伝わらなかったのは「ノートルダム・ド・パリ」でした。ストーリを良く理解できなかったではないですかね?30代の羽生くんがもしまだスケートをやっているなら、是非このプログラムを再演してほしいです。ただ、衣装と中性少年羽生くんと合わせると、美しい絵になるので、それが凄く印象に残りましたけれど。
この世界に誇れるスケーターが日本に生まれて、本当に有難いですね。まだ21歳。ストイックなアスリートですので、技術の向上にかなり熱心でしょうが、表現者としての天性も彼の演技の助けになり、いろんなプログラムを滑ることによって更に表現力が磨かれるでしょう。
このレクイエムはあっという間に終わってしまうような感じをします。自分だけでしょうか?
私は羽生選手も宇野選手も大好きなので、二人の表現のどちらが、というのは議論できないと思っています。タイプが違う。
宇野クンは超天才タイプ、それで超努力家。
羽生さんは超・超・超秀才タイプ、頭を使って一つ一つ苦手を潰していく、努力を努力と思わない人。
長光歌子さんが髙橋大輔さんの事を、『彼の身体から音が出ている』と表していました、宇野クンは正にそのタイプ。他国の実況でも同じ事を言われていますね。これは教えてとか練習で習得できるものではありません。宇野クンが大輔さんに憧れて似てきたのではなくて、もともとそういう感性を持っていたから、大輔さんに惹かれたのではないでしょうか。(本田真凜ちゃんや島田高志郎クンもこのタイプだと感じます)
羽生さんは音楽と融合すると感じます。緻密に計算された振り付けの練習をこなしている内にだんだん音を自分の方に引き寄せていくのでしょうか。
ダンサーはもちろん、それが出来てこそ一人前なのですが、フィギュアスケーターでそこまで達成できるのは、ほんの一握りですよね。スケートのテクニックとスキルが優先されので。
その上で、滑る時の感情が上乗せされる。
競技ではない縛りのないエキシビションではそれが充分に発揮される。試合後ですから、色々な感情があるでしょう。そこがアイスショーとは違う。辛い試合だった時の方が美しいのも頷けます。
そんな素直な羽生結弦さんだから、みんな惹かれるんですよね。
ももさんは高橋選手、宇野選手の方がよりお好きなんだと思います。
だから彼らが天才で羽生選手は秀才だと思う。
私は羽生選手は今までの日本の選手の中で一番天才だと思っています。
いや、世界を含めても表現面で「凄味」を感じるのは
パトリックチャン選手と羽生選手です。
好みで言うと「デニステン選手」「町田選手」も天才だなあと。
高橋さんは「凄いダンサーだな」と。
宇野君は表現力も豊かな選手で将来性があると思っています。
いつか羽生選手に追いついてほしいと思います。
真凛ちゃん、島田君は未知数です・・・よ。
表現豊かな選手ですがこのトップ選手にはまださっぱり比べられないレベルかと。
可愛いし好きな選手ですがまだ「天才かどうか」はわかりません。
樋口選手、白岩選手、本田選手は将来期待大の選手だと思います。
ただ浅田真央や、羽生結弦が出てきたときのような
「天才感」はまだないかなと。これから期待です。
表現に関しては本当にこれは「好み」だと思いますね。
誰が天才で誰が天才でないなんて言うのは誰が主張しても
素人意見になるのかな?
そのうえで言わせてもらえれば私にとっては
表現面でも羽生選手ですね・・・。憑依型と言うか凄い熱量を感じます。
演じていると言うよりなりきっているし、この手は日本人選手には
今まで羽生選手しかいません。
表現のアプローチがスケーターによってそれぞれ違うので、見ている人の好みによって一番好きなスケーターが変わるでしょう。私自身が一番好きな選手、フィギュアを観るようになったきっかけを作ってくれた選手は、羽生結弦さんです。ショパンと陰陽師とレクイエム、時代と背景と音楽のテーマ、それぞれ違いますが、彼自身が氷上の役者になりきっているからかなぁ。素晴らしい表現力と豊かな感性に心が惹かれますね。
努力どうこう、解説者や、コーチが何を言おうと、自分の場合、全く気にしません。演技以外の要素を排除し、自分の感性だけを信じます。
話をこの演目に戻したいですが、エキシビジョンプログラムの時間制限がありますか?レクイエムがあっという間に終わってしまいましたね。もっと見たかったなぁ。
>そんな素直な羽生結弦さんだから、みんな惹かれるんですよね。
ももさん、これはあなたの主観的な意見でしょうけど、正直、失礼な方
うううん失礼だったら申し訳ありません。そういうつもり無いんですが。
私は以前から、髙橋大輔さんのファンが羽生選手の事を貶めたり、宇野選手と比べて宇野クンの方が上だとか言うのに、うんざりしていたんですけれど。
タイプの違う二人のどちらの表現が上だとか、絶対に無いと思うんです。感じ方が人によって違うのは当たり前なのはそうですし。
そして、天才って言葉は、褒め言葉だけじゃないでしょう。
天才で片付けられたら、どんなに楽か。
努力で習得した事で天賦の才を上回ったら、そちらの方がより尊くないですか?
羽生選手を神格化すればするほど、彼の努力が見えなくなっていくのが残念だと思っています。
羽生選手の魅力は誰でも知ってる事ですが、その性格による部分が大きいなというのが感想なのですが、伝わらなかったのは私の文章力の至らなさ故なので、申し訳けありません。
申し訳ございません。誤って送信しました。
高橋大輔さんが日本男子フィギュアに貢献した方で、そう言う意味では凄く尊敬します。しかし、彼の演技が好きかどうか別です。幾ら凄い、すばらしいと言われても変わるものじゃないです。だからといって、
「そんな素直な高橋大輔さんだから、みんな惹かれるんですよね」という高橋大輔さんのファンを小馬鹿にするような言葉は思い浮かばないですけれど。
いいでしょう。人間、それぞれの人間性、価値観、考え方が違いますので、これ以上のやりとりはしません。
元コーチの奈々美 先生は羽生選手のことを「努力する天才」と。
海外でも そう言われているでしょう?
私からみれば皆が「努力する天才」に見えます。
ショートとフリーの演技の後に見たこのエキシビはすごく驚きました。びっくり。
何が? と言われてもうまく説明できませんが。
先日、過去のリクエスト演技の番組で、当時すごいなあ、さすがだなあと感銘したランビエールの白バラを使用したロミジュリのエキシビプロを見たのですが、今の羽生くんならこれぴったり合いそう、魅せられそう、滑れそうと思いました。
スケート競技ってどうしてこんなに選手間でファンの間でいろいろ言い合うのでしょうか。他の競技でもそうでしょうか。
うちの家族はそういうのに嫌気がさして、スケート見てくれなくなりました。審美眼は私よりあるのに。
昔から、日本人選手、選手のファン同士の中(仲)を険悪にするために組織的?に工作することがあると見たことがあります。そういう場合もあるということで・・・
そうそう、努力する天才、です。
幼少時見ていた都築コーチも羽生君、最初は飽きっぽくて根性無し
だったけど「音楽性と芸術性」が幼稚園のころから凄くて
絶対凄い芸術家になる、と思ったそうです。
羽生君が努力しているのはファンの皆さんなら知っていると思います。
天才が努力するからこそのあの演技だと思います。
勿論高橋さん、宇野君もそうだと思いますよ。
「練習でどうにかなるものではない」←(これ大きい)
と言う天才と、
「努力で表現力を得た秀才」と言い切ってしまうと
秀才は練習しても天才を超えられないということになってしまいますし、
その上で宇野君高橋さんが天才で羽生くんが秀才と言いきると
当然失礼だなと思う人は出てくると思います。
文章の問題だったかもしれませんね。
アーティストとしては
(フィギュアはアスリートでありアーティストでもあると思いますが)
あなたの出した3者は皆さん天才だと思いますよ。
皆さんレクイエムに感動して感想を述べていらっしゃいます。
羽生君の性格や素直さに感動しているのは勿論ですが
演技自体の凄味や天性と努力の賜物でもある表現にも感動しています。
性格やルックスは好みじゃないんだけど演技を見ると圧倒させられる、
と言う知り合いも私には多いですよ。
「羽生選手は努力家で・・」だけで宇野君や高橋さん出さなくても
趣旨は理解できたと思います。
天才か秀才かって実の所そんなにファンにとっては重要じゃなくて
要は見て心を揺さぶられたかどうか、だと思います。
年末の忙しい最中に、暇な婆さんは、昔話ばかり思い出します。
本田君も田村君も若かりし頃。
本田君は、人気の無い頃の日本男子フィギュアを10年に渡り引っ張り、
田村君は、本田君に迫る4回転の高難度を身につけ、又、甘いマスクで、
女性ファンを増やしてくれていました。
あの頃は、ショーなどの臨時収入も少なく、親御さんは大変だったでしょうね
この二人が、今も頑張ってくれ、日本のフィギュアを縁の下から支えてくれている。
同じように女子選手達の先輩も。
さて、昔話は、羽生選手の9歳の頃の話です。確か、仙台のアイスリンクが無くなり、
ノービスの大会で、連覇できたかった頃。
写真撮って良い?と聞いた時、さらりと、「どうぞ」とポーズを取ってくれました。
又、調子はどう?と聞くと、
「夏場は陸上練習、冬場しか集中した氷上練習が出来ないんです。が、まあ頑張ってます。」と真っ直ぐな目で答えてくれました。
小さな頃から、物怖じせず、堂々とした受け答えは今と変わりません。
本田君、田村君、高橋君、等の先輩に恵まれ、自分を追いかけてくる後輩にも恵まれている。
彼は、恵まれた環境を感謝出来、恩返し出来る青年に育ってくれたのが
ただ、ただ、嬉しい。
私には、ももさんが失礼な事を言っているとは思えませんでした。
人それぞれ捉え方が違いますね。
これからも、是非、羽生君と宇野君に関する感想を述べて頂けると嬉しいです。
ただ、他の皆さんが仰ることも理解出来ます。
私も、フィギュアを真剣に観るようになったのは、羽生君の演技に惹かれたから。
誰とも比べられない程、表現と技と芸術に秀でていると思っています。
今迄で1番美しいレクイエムでした。自分の気持ちに嘘はつけないしその感性を信じています。
何だか羽生選手の表現力は計算されたもので他の選手は天性のものみたいな意見ですねー。自分は羽生選手は表現力というより憑依力だと思ってます。「レクイエム」は天と地と海の精霊が憑依してるようですね。
私も、ニース世界選手権で初めて羽生君を見た時の衝撃は
凄かったです!
まるで、映画の映像が見えてくる表現力にやられました‼
どんなに、表現力に定評ある方を見てても感じた事がありません
それ以来、目を離せない選手です…やはり全てにおいて天才としか
言えないです
ただ踊り上手くても、駄目です…その世界観に連れて行けるのは
まだ、羽生君しか居ません。
だから、レクイエムは余り好きではない…辛すぎて
だけど、今日初めて素晴らしいと思いました。
宇野選手が天才、そうだと思います。実際、宇野選手の滑りは大変魅力的で、ぐいぐい引っ張られていくような感覚を味わう素晴らしい選手です。しかし、羽生選手も小さいうちから天才と評された人ですし、現在はノーミスすれば、技術も芸術性もすでに天才という能力をも超える域に達しているかなともと思います。世界的な評価からも。別に神格化してないですよ。
どなたかが、羽生選手は、氷上に見えないものを現出させるとおっしゃってますが、私も同じ感覚です。スケールが大きい異次元の表現力があると思ってます。凄みを
帯びた表現世界、それも全くその通りですね。
今までのフィギュアスケート史上、和ものテーマで、あまり成功した例はないと、どこかで読みましたが(違ったらすみません)、今回のSEIMEIなど、そういう意味では超天才羽生選手であればこそ表現できた世界ではないでしょうか。ここではエキシビジョンの感想をいうべきでしたが、話の流れで失礼します。
りりか様
9歳の羽生くんと交わした会話内容を教えてくださって、ありがとうござます。
自分だったら、その記憶は宝物のように心の奥に仕舞い込むかもですよ(心が狭いもんで)。
そのときに、たしかに成績が下降気味で3位でしたね。悔しくていっぱい涙を流したでしょう。
本田さんが10年に渡って、引っ張っていたのですか?先日どこかの番組を見ましたが、佐藤コーチが全日本10連覇、佐野さんが5連覇、本田さんとやまとさん世代になって10年間さらに踏ん張って、高橋さんが引き継いだのですね。容易いことではないですよ、本当に、感謝、感謝です。
美しすぎて何度見てもあっという間に終わってしまう。
特にクライマックスに向かうあたりの、狂おしいような表現が美しすぎる。激しいのに美しい。
以前はそのあたりにくると見るのが辛くなることがあったけど、今はその部分に一番惹き付けられるのだから不思議。
それにしても前回と比べて緩急の付け方が格段に上手くなりましたね。
手を使った表現も、指先にまで感情がこもっていてとても説得力があります。
こんなにも究極に洗練された演技を見られるのはもう少し先のことかと思っていたので、こちらとしては少々準備不足でして・・・。とりあえずリピしまくって対応します(笑)。
感想を言うためだけに何度も現れてすみませんでした。
私は羽生くんで初めてフィギュアにはまりました
私はフィギュアスケート的なフィギュアスケートが好きです
羽生選手はロシアのスポーツ記者から
「フィギュアスケートそのもの」と言われてました
またロシアでは「世界の偉人」に入っているそうです / 修造さんとのインタの中で
私はバラ1のGPF高難度ノーミスをみて、これぞフィギュアスケートそのもの
フィギュアの極地 と感動しました
バラ1はフィギュアスケート的なフィギュアスケートだなと当初から思ってました
振付も曲も演者も透明感があって品があって気高くて
私はクールビューティーを感じるスケートが好きです
(中はメラメラ煮えたぎってるようですがw)
羽生選手にはフィギュアスケートらしいフィギュアスケートも滑れるし
ダンス的はスケートも滑れるし
羽生選手はフィギュアに必要なすべてを持っていると思います
う~ん
ここでは、誰もアンチ発言したり、そんなに失礼な発言してるように見えないような…?
それぞれの感性と、見る時の重きをおくポイントの違いの範囲に収まる意見じゃないですかね。
どうも母数の大きい超人気選手(浅田さん、羽生くん、以前は高橋くんetc)の一部のファンの方は、
少しでも「ここが足りないと思う」という類の発言に対して、ナーバスになり過ぎじゃないですかね。
自分はそうは思わないけど、そう感じる人もいるんだな~で良いのでは?
じゃあ見なくて良いじゃんとか、発言しなくていいじゃん、というのも極端ですし。(極度のアンチは論外ですが)
応援しつつも、ここが伸びたらもっと良くなると思うという人も大勢いるでしょう。
そういう意見に対して、ネタ扱いとか、○○選手贔屓で、○○選手サゲとか、
決めつける方が必要以上に攻撃的なコメントに感じました。
だってどう考えても表現力足りなくないし、宇野君が天才だったら
羽生君も天才だと思いますもの。
他の選手は天才だ、でも羽生は秀才だと言われたら
普通反論は来ると思います。
日本は言論の自由がありますから。
私も足りなくないと言う見解を示しているだけで
それも一意見です。
違う意見が出ればもちろん反論が来るのは
仕方ないと思います。
これ、宇野君でも同じです。もし宇野君が表現力無いと言われていたら
やっぱり反論します、私。
でも『ないよ』と言う意見も来るかもしれないですよね。
足りないと思っているのは方がいるのも仕方ないかなとも思います。
スポーツなのルールや一般的な見方に従って
ある程度客観的に見ないと行けないと思うんです。
採点やプロトコルを見るのも大事だと思います。
その辺は歌い手さんなんかとは違います。
好みがすべてと言い切れないのがスポーツです。
体操だと白井君や内村君は有無を言わさず凄い選手だと
認められています。
なかなかフィギュアスケートは難しいなと思いますね。
フィギュアスケーターはアスリートでありアーティストなんです。
そうですね。しかし、こうなるのも仕方がない部分も含んでたと思います。
羽生ファンの一部かもしれませんが、スルー出来ない部分もあったと思います。
例えば〇〇選手には人を引き付ける魅力があるが、羽生選手にはやや欠けているとかコメントするのは自由ですが、このコメントは当然納得できない人もいるわけですから、その人たちはその人たちで意見を述べる自由もありますね。
議論は悪くないと思うのです。
ここって羽生選手を応援するコメント
を書く欄かなと思っているんですよね。
ルールにも書いてあるし。
でもスルーもしたほうが良いのかもしれないです。
表現に関しては色々なところで誤解している意見も
見かけるので「そうとも言いきれないよ」と言う意味で書き込みました。
ごめんなさい、このくらいにしておきますね。
私は羽生選手の大ファンですが宇野君も大好きで
どちらも天才だと思っています。
・・とだけ書けばよかったな。反省。
ここは羽生君の動画に対するコメント欄なので宇野君と比較して宇野君を誉めたい場合は宇野君の動画のコメント欄に記入した方がスムーズなのではないでしょうか?宇野君の動画にコメントを残す人は宇野君に好意を持つ人が多いので反発は少ない気がします。羽生君の場合も同様です。
EXでの羽生の顔が、それまでの競技での顔と違っているのが面白いですね。超超超超天才も、大大大天才も、普通の天才もいる、フィギュアスケート男子シングルは、超黄金時代に突入したようです。「レクイエム」は観るのがつらいですが、美は悲劇という泥の上に咲く花という思いをさせてくれます。羽生結弦の演技をネットで観た3年前から、ファンになりました。凄まじい努力をしている選手の悪口は、やはりみっともない。
高橋大輔が引退して、日本男子がダメになると予想していましたが、予想を裏切る盛況を喜んでいます。
血の滲むような練習と努力を惜しまない天才は、私から見たら羽生選手だけだと思います。私も羽生選手の出現でフィギュアを見るようになりました。今までの日本の選手になかった魅力にはまり、現在骨抜きにされております。彼は氷上に立つだけで美しく、彼が演技をされるとなんか別世界に引きずり込まれて、夢を見ているような気持ちにさせられ、深く感動いたします。天と地も素晴らしくて、最後まで見入ってしまいました。あるスポーツ評論家が羽生選手は、点数を弾き出そうとしている演技ではない。素晴らしいものを伝えようとしている。その結果が点数に繋がっていると言ってました。彼は震災を受けて苦しみを学び、大きく成長したと思いますね。長文にて失礼いたしました。
レクイエム泣ける…
羽生さんの悲しそうな表情好きだぁ~(*´-`)
ハイドロしてるときの両手クルッてのがなんか好きです♪あとドーナツさんの前はキャメルさんかな?腕と手の動きが美しくてうっとりです♪
美しい演技をありがとう羽生さん(*^^*)
ゆづるくん疲れてますね。大きな試合が続きましたので無理はありませんが
体調と怪我には気を付けてほしいです。このEXとても素敵でした。
羽生くんのスケートが一番好きです
超絶技術ばかり注目されがちだけど表現力誰よりも素晴らしいです
足りないものは何もありません。正に歴代最高点をもらうに相応しい選手。
内容しっかり伴ってますから・・・
これからも限界をつくらず挑戦していく羽生選手応援してます
レクイエム、神戸で生でみました。あまりの美しさに忘れられません
深く深く心に残っています
ミュウさんと同じで私もゆづのスケートが一番好きです。
私の中ではスケートカナダでみたレクイエムがゆづ史上のなかで一番美しい演技です。
彼の演技は生もので、その時々で印象がかわるんですよね。
だから、あの演技を生でみれたのはゆづからの最高の贈り物だと思ってます。
パトちゃんが勝っておおいに盛り上がったスケカナのフリー。
翌日、静かにすっとでてきてこのレクイエムを滑りはじめた彼の
信じられないような美しい演技を見ながら
見てよ!
わかるでしょう!
この人がほんとの王者なんだよ(pちゃんはたまたまかったけど)。
一体ほかに誰がこんなにも美しいスピンを回れるの?
まるで体重を感じさせないように氷上を流れるように滑れるの?
って気持ちがこみ上げてきました。
去年のNHK杯で悔しい思いをした後のエキシの花は咲くもこの世のものとは思われない美しさでした。
このレクイエムの衣装を見た時 すぐにアンデルセンの人魚姫の物語
最後人魚姫が泡となって昇天する場面が思い出されました
悲愴の衣装は荒れ狂う波、強さを感じますが、レクイエムの衣装は泡、包み込む優しさを感じます 個人的にですが。
羽生選手のその時々の思いが入るレクイエム
鎮魂の舞、しっかりと受けとめていきたいです
レクイエムの衣装、雑誌等で大きく見てみると本当に綺麗ですね
羽生選手の今までの衣装の中で一番繊細で美しいかも
衣装から怒涛の後の安らぎも感じます
羽生くんのレクイエムはメッセージ性は明確ではないだけに、違う場所で違う演技、違うものを感じ取れ、違う感動が生まれてくる不思議なプログラムです。「花は咲く」も同じく、羽生くんの伸びやかなスケーティングが見られる貴重なエキシビナンバーですね。
私も羽生くんのスケートが一番好きです!スポーツにそんなに興味を持っていなかったし、羽生くんが技術力を持つ強いアスリートだけなら、ここまで惹かれることはありませんでした。やはり、彼が優れたアーティストであるからこそ、その魅力に惹かれたと思います。氷上にいる羽生くんの表情、所作、音楽への解釈は本当に素晴らしく、だから、何回も何回もその演技動画を見たくなるのです。
足の見なければ役者、足を見れば凄いスケーター。羽生くんがスケートしているときの足の動きが、優雅で美麗。膝が曲はる角度と膝の柔らかさ所以の伸びやかさは絶妙。 男子なのに、女子のドーナツスピンよりも綺麗に見えます。足が長く、膝をまっすぐに伸ばし切っているところがその美しさを増幅させたでしょうか。手のポジションを変化させながらのあのスピン、もう、この上にないほど美しく、酔い痴れるほど好きです。 「氷上で動く芸術品」という言葉が自然に浮かんできます。
NYoI にどんなプログラムを演じるのでしょうか?本当に楽しみです。
羽生の魅力は、神懸かり的な技術と、舞台人の様な演劇性、そして音楽を忠実に視覚化出来る身体の美しさにある。
ロミオもオペラ座も清明も、羽生の身体が無かったら、成立しないものだ。
そして彼なら、ロミオもヨーロッパの古典も平安時代の公家も、演じても違和感が無いのだ。
観客は、彼の技術に驚嘆するとともに、懸命に演じて見せた物語の主人公に思いを馳せたのではないか。
ミスをして、試合には敗退しても、また見たいと思わせる魅力は、そこにある。
今は、競技場に大画面が設置されていることが多いが、演技中にそんなものを見てる人は少ない。
大写しされないライブで見ると、羽生は、神様がその様に作ったかの如く劇場向きの体型で、猫の様なしなやかさだ。
これは、過去も現代も、特に日本人男子選手には実に稀なことで、フィギュアスケートの世界を超えて、世間一般に彼が周知されている理由の一つだと思う。
羽生に対する欧米やロシアでの評価は、日本以上に高いものがありますよ。
朝方ガーリックステーキさんのコメント読んで驚愕しました。
自分が感じてたことを立派な文章で論評してくださって。
前半のコメントがすべて言い当てていますね。
>神懸かり的な技術と、舞台人の様な演劇性、そして音楽を忠実に視覚化出来る身体の美しさにある。
この天と地のレクイエムの滑りもまさしくそうですね。
羽生くんも勿論なんですが、他のスケーターへのコメントも楽しみにしています。
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