スロバキアのブラチスラヴァ(Bratislava)で開催された「ヨーロッパ選手権2016(2016 European Figure Skating Championships)」、ロシア代表-エフゲニア・メドベデワ(Evgenia MEDVEDEVA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2016年1月29日
曲名:ルネ・オーブリー 「アレグロ」 ~ アベル・コジェニオウスキ 映画『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』より (Allegro by Rene Aubry + W.E. by Abel Korzeniowski)
技術点:73.40
構成点:70.50
減点:1.00
合計:142.90
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
W.E. – Music From The Motion Picture
Abel Korzeniowski
スロバキア開催2016年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(欧州選手権)の出場選手&日程。女子はロシアのエフゲニア・メドベデワ、男子はスペインのハビエル・フェルナンデスが優勝。
(ロシア語)
(イギリス英語)
(アメリカ英語)
(hホームビデオ撮影)
(インタビュー)
“エフゲニア・メドベデワ 欧州選手権2016 フリー演技 (解説:イギリス英語・アメリカ英語)” への146件のコメント
プロのジャッジでもないし採点についてどうこう言える立場ではないけど
ひとりのスケートファンとして見たとき、この演技の印象は無いに等しいです。
まぁメドヴェージェワ本人ってよりもエテリが点取りにいってるから良くないのでは。
不仲といわれるリプニツカヤが曲のストーリーや音のイメージに忠実に演じて、かつ自分の表現も加えようとしているのとは対照的ですね。
メドヴェージェワの演技を見る限り、ただの点取りを目的とするエテリコーチのもとを離れたリプニツカヤやサハノヴィッチの選択は正解だと思います。
演技を作品としてまとめようとするタイプの二人はエテリとは絶対にマッチしません当然です。
ラジオノワはGOEひいてはPCSが取れない、メドベデワは殆ど取れる。GOEとPCSの相関関係が大きい現行採点方式の申し子ですね。
ルールもそうですがジャッジが簡単に頭打ちにしてしまったのが問題かと。フィギュアは構造的な問題が目につく過渡期の競技なので、整備されていない環境で戦う選手やコーチは大変だなと思います。
選手や演技の好みとは関係なく、得点に関する疑問を、どうしても感じてしまいます。
えっ、私はてっきりメドベデワ選手の服装や髪型からシンプソン夫人を意識して演じているんだろうなと思って見ていたのですが、そうじゃなかったんですか?だから、伝わってこなかったんですね。
しかし、愛は地球を救うのテーマになぜ、この曲のチョイス?と思います。曲名だけ見ても、” Dance For Me Wallis” ってもろにシンプソン夫人の曲ですよね。しかも、どちらかと言えば彼らの愛は、英国民を犠牲にして自分達の愛を貫いたという話で、テーマ的には真逆だと、単細胞の私は思ってしまいます。選手が滑る前に曲名の紹介も、ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋の映画のサウンドトラックとして紹介しているので、どうしても見てる側も、映画のイメージを浮かべてしまいますよね。
個人的には、私はこの曲のチョイスの背景にはやはり、ワールドがアメリカという事で典型的なアメリカ人スターのマドンナがプロデュースした映画の曲を使い、(この辺はラジちゃんと同じような戦略)しかも、振り付けでタノを入れやすい曲を選択したらこうなったのかなと思ったんですけどね。まあ、勝つための戦略としてはありだと思います。
振付、アベルブフですか。。確か彼は1,2年前に、今の採点方式と今日の群雄割拠の状況では芸術的振り付けを続けることはもうできないといったコメントをしていたのをどこかで読んだ記憶があります。競技の振り付けをするのをやめてしまうのだろうかと残念に思ったのを思い出しました。アベルブフがこのあまり美しくない単一のタノの連発をいいと思っているはずはないだろうな、と思いつつ、彼なりに理想と現実のはざまで振り付けを考案したのだろうなあ。このメドベちゃんの出だし、マカロヴァの<マリアとヴァイオリンの弦(でしたっけ?)>と少し似ていますね。あの振り付けすごく好きでした。
「三つくらいミスしても優勝かな?ってなりますよね」
3つのミスの減点だけで、PCSが変わらないという意味ですか?単純な引き算じゃないのでは?
女子選手においては、個別なベテラン選手以外に、PCSがTESから大きく乖離するジャッジ判定はあまり見られません。
ラジ子は身長のことで苦労しながらも、ここまでの戦績を残して、凄いと思います。演技スタイルについて、好みというのが有りますが、どうか、気を落とさず頑張ってもっといい演技が見られたらいいですね。ゾンビーのラジ子は大好きでした。
動きに他の選手にない切れがあります。ラジ子の動きは鈍い。しかし、女子は3A回避傾向強く、男子に比べて魅力がとぼしい。
優勝おめでとうございます。
今季ずっとPCSも高評価で 要素の加点が大きいという傾向も変わらないので、ジャッジから見たら おそらくすごい演技なんだと思います、きっと。
また、現行採点では GOEとPCSが連動する傾向があるなら、加点が多い=PCSも高くなる…のは(良い悪いは別にして)そうかもと思えなくもないです。
ただ、そもそも メドベデワ選手のジャンプは、どこが凄くてあそこまで加点が付くのか よくわからない…というのが正直な感想。
例えば 男子だけど羽生選手のジャンプは素人が見てもこりゃ凄いっていうのがわかるんですが、彼女の場合は 見た目のイメージと加点の度合いに乖離があると思うんですよね。。。
細身だから 必然的にジャンプの回転の軸が細い・片手を上げるタノが難しい・前後の入りや出に工夫がある…のはわかりますが。
でも、助走が特別短いかというと(決して長くはないが)そこまでじゃないと思うし、跳躍の際に余分な力が入っていないようにも見えないし(逆にジャンプ前は構えが大きくて 力が入っているタイプに見える)、高さや幅も 他の女子比で普通では?
それで GOE+2とか中には+3をつけるジャッジがいる…というのが やはり解せないかなぁ。
同じエテリさん門下でも、ジュニアのツルスカヤ選手が跳ぶジャンプは 加点が付くのも納得だな~と思えるんですが、メドベデワ選手に関しては 素人にはどうも理解不能…。
まあ 今回ミスはあったけど シーズン通して安定感はすごいし、メンタルが相当強いのは間違いないでしょう。これは1年目としては驚異的では。
ワールドでは どんな演技を見せてくれるのでしょうか。個人的には どこが凄いかを詳しく説明してくれる解説を希望します。。。
メド個人をかばうのは理解できますが、今のジャッジの点数の出し方を肯定してる人たちは変だと思う。かばうにいたって肯定せざるをえないから仕方がないんでしょうかね。定められているルールが変わったわけでもないし、メドの演技力・技術力が去年から一気にレベルアップしたわけでもない(繋ぎなど)。ガイドブックの中身が大きく変わらずに、得点の出し方が変わったのは、ジャッジたちが”話し合い”で決めちゃっただけの話で、それにいたっては当然勝たせたい選手・落としたい選手を決める。勝たせたい側に入らなかった選手は、それを打ち破るぐらい強くなればいいなんて理不尽なことをいう人もいるけど、彼女たちは全員トップレベルで競っているのに、政治をぶち破るような実力をつけて来いだなんて殺生な話だわ。現状、4回転1つごときじゃ女子の出来レース加減にストップはかからない。
ロシア人のは「タノ」ではなく「シェー」のポーズ。腕が伸びきっていないし、チートじゃないのかという話題は外国の掲示板にでも出てる。2回転ループなら浅田選手が3つ目にタノってた2008年あたりの演技をみれば違いがよくわかると思いますし、3回転ルッツはGGやリッポンのを見れば、明白にレベルが違うことがわかりますよね(両手上げ)。腕の力・胸の筋肉を限りなく使わず足だけで飛ぶ方法だから難しいのであって、シェーだと大きく変わりは出てこないし、ちゃんとやってる選手と同等の評価・またはそれを超える評価を与えるのは不公平。
そもそも、全部のジャンプをタノってたら意外性も音楽との協調性も個性もなくなり、GOEやPCSに反映されるべきでもない。結局、あいまいな採点基準だからジャッジが「俺たちが評価するってったら評価するんだよ!」という態度を出せば終わり。
スケーターはベストを尽くしているだけなんですがね。残念です。
点取りマシン笑
的確な表現すぎて笑ってしまいました
まるで金妍児を彷彿とさせますね。
まあそれも作戦の内なので、仕方ないですけどね。
只々つまらない機械のような演技。
ラジオノワ選手可哀想だなあ。
転倒があったのにかかわらず、点数が高すぎだと思います。135点ぐらいが妥当では?
135でも高いかな?
今回は、ラジオノワがかわいそう。
この振り付けは、リプニツカヤの方が合ってそうなので、リプニツカヤが演じたら、素敵だろうと、思います。
私も彼女のジャンプについては、58番 Da Capo様とほぼ同意です。
素人なので色々言うのは何ですが…、フォームが美しくないと思います。
何のスポーツでもフォームの美しさ、いわゆる基礎は勝敗に影響しますから。
一二年前はそうでなかったけど、段々と特に今季はLzとFのジャンプ前の前傾姿勢、
着氷時の若干の前のめり気味のところが気になります。全部が全部ではないですが。
そして、今大会は控えめですけど2Aは腕の振り下げが大きく、
肘を後ろに張り出しますけどこれはいいのでしょうかね?
フォームの変化は成長期で体が大きくなる影響か?と思いますが…。
ラジオノア選手も現在同様ですよね。
一方、決まるかどうかや入りのスピードなどは別として、
タクタミ選手やポゴリラヤ選手、あとまだJrではありますが、
(体型変化時はわかりませんが…でも大丈夫の様な気がします。)ツルスカヤ選手はジャンプ時の姿勢やフォームは綺麗だと思います。
ちなみに浅田選手も修正後は断然綺麗になりました。
ちなみにキム氏はスピードがあって綺麗なビッグジャンプでした。
ツルスカヤ選手は、いやエテリコーチはこれプラスクロスを極力少なくして
繋ぎモリモリのプログラムを目指しているのではないかと私は思っています。
コーチはキム氏がお好きだったようですので。
よって、メドべデワ選手には戦略としてモリモリの繋ぎとタノジャンプなのかな…と。
ただ、体型変化は必ずあります。華奢だから…との声がありますが
コストナー選手などスタイルが良い欧米選手はいますが、20前後になっても
華奢なままの欧米選手はいましたかね? どうでしょう?
ふーん色んな意見あるんだね
わたしはメドベデワの演技好きだけどなー
評価のことは素人なので分からん
なんだかずいぶんメドベデワの演技に対して不満をお持ちの方が多いようで驚きました。
確かにINに10点出したジャッジはちょっとどうかとは思いますが、8点台後半平均のPCSはみなさんがおっしゃっているほど高いとは思いません。
ラジオノワがPCSで67点出してるんですから妥当でしょう?
そりゃあ私もあんなにジャンプをタノタノしてるのは美しくないと思いますが、ジャンプの前後の工夫もかなりキチキチにやってますし、加点要素はたっぷりあります。
「点取りマシン」とおっしゃっている方がいるようですが、誤解しないでください。
試合に出てくる選手は一人残らず、0.1点でも多くの点を取るために必死に練習してきているんです。
コンビネーションジャンプ飛んだあとにフリーレッグつかないままステップを続けるとか、できるならやりたい選手たくさんいますよ。でもそれはジャンプの回転数を半回転増やすのと同じくらいに難しいことだと思います。
回転数を増やすことにはみなさん凄くチャレンジ精神を感じられているようですが、ジャンプの前後に工夫をこらすことも同じくらいチャレンジなのです。
スピンの構成や、ステップの構成を少しずつでも変えてほんの少しの加点でも多くとれるように努力しているのが選手です。
「点取りマシン」などと言うのは、すべての選手に対しての侮辱だとご理解していただきたいです。
フォームに関してはジュニア時代はもっと癖がありましたよ。
アクセルが苦手で跳ぼうという意識が強いのか、頭から突っ込んでいってました(ナム君のような感じ)。だいぶ良くなりましたね、努力したのでしょう。
アクセルの腕の振りですが、タノのために敢えて右手を大きく後ろに引いているのかもしれません(ロシアJrのヌグマノワがタノアクセルと跳ぶ時、同様に左に比べ右を大きく振る)。
あと、肘を後ろに張り出す動作(両腕を引く)のはごく普通で、必要な動作です。
両腕を引き胸の前で締める動作はシングルアクセルの時から教え込まれます。
男子に比べ女子は筋力が小さいので、胸で締める動作が大きいのかもしれません。
メドはエッジ系が得意なのでしょう。ジャンプが低空ということもありフリップ・ルッツは前傾しがちです。
でも、真央さんのフリップも踏み切り時、深く沈むという癖がありますし、リプニツカヤの方が癖が強かった。
6種類もジャンプがあったら、選手は一つや二つ苦手なジャンプが出るのは当たり前です。
逐一、粗を探すのは可愛そうです。
ちなみに、ツルスカヤも若干癖がありますよ。身体能力高いので、アクセルなんて幅跳びのように簡単に跳んで行きますが、右脚の振り出しがオーソドックスな形じゃないです。
私は今季のメドの演技(フリーもショートも)好きです。
あまり、偏見を持たないでほしい。
まだ、若い選手なので見守ってあげてほしいです。
トップの選手であることは明白ですね。
何人かの人が言っているように、ふりつけが多すぎに感じます。
わたくしが日本人だからでしょうか?足し算の美も大事ですが引き算の美も
うつくしいですよねぇ。ワンポーズで美しいみたいな。
まあ、競技ですから仕方ないですね。
何となく、ワールドもメドベ優勝しそうな空気が。。まあ、彼女の演技も悪くないですけど、タノ、タノ、タノはちょっとお腹一杯になるかなぁ。(^_^;)
シニア組の頑張りに期待!
メドベデワ選手、良い表現者だなー。
もっともっとたくさんのプロで彼女の演技みたいけど、体型変化がきましたね。明らかに身体のバランスが悪くなってる。このままいくとワールドでは転倒するんじゃ、、、
個人的にワールドはゴールドと真央ちゃんに期待( ̄∇ ̄)
ジャンプの加点について、ソチのソトニコワやキムヨナ、2015中国杯のポゴリラヤ、全日本の本郷さんなど、加点1.50付近のジャンプを見返したけど、案外妥当な印象。メドベデワはタノや空中姿勢、ジャンプ前後の身のこなし(工夫)で稼ぐ。その点シンプルな本郷さんやポゴのジャンプも上手く流れたら1.40。
「加点マシン」と言っても羽生選手のような2点台は出てない(これには離れ業が要る)。中国杯の浅田さんの3Aに1.86付いたのはすごかった。
PCS70点は、2015中国杯の浅田さんより音楽解釈とパフォーマンス合わせて1点ほど上(確かにこの時の浅田さんの少し印象薄な要素だった)。妥当ではないですかね?
そんなわけで、(欧州選手権で甘目かと思いきや)ジャッジはそれなりに公平な仕事をしたと思う。その中で0.1点でも稼ごうとするのは、何人か書かれているようにスポーツだから、良いと思う。これからも見応えのある演技を期待してます!
体型変化、やっぱり来てますか。うー
でもピョンチャンまでには落ち着いてると良いですね。
ジャンプの加点は、羽生選手の4回転や浅田選手の3Aが高いのは、加減点幅が違うからです。
3回転ジャンプは0.7に対して、4回転や3Aは1.0がつきます。よって、加点は3回転より3割り増しで、同じように比べる事は出来ません。
物語が全く見えてこない上に演技自体も楽しめない、好みですかね。
ジュニアっぽさが目立つ。荒い。淀みない美しさがない。
いいんです。まだ16歳ですから当たり前。これからです。
ただ、点数と演技の印象に差があり過ぎってことです。
TES高くていいのですが、まあね、長年見てる人の方が
PCSの点数がこうもあっさりと出ることに抵抗があるってことでしょうね。
選手頑張ってるし、可愛い子だけど何だかな…という採点。
フィギュアは難しい。女子は後付けで理由を考える競技になってる。
ラジ子が納得いかないのは仕方ない。
ロシアは点取りマシーン化したロボット人形という概念があったのです。が、キスクラで珍しい転倒に心配するこの幼さ残す少女の表情に、くらっときました。「なんて純粋で可愛い!」演技での強靭さある天才はもとより人間的な純粋性を嬉しく応援したくなりました。
体系変化やライバルとしのぎを削る過酷な経験を通して、真の芸術を磨いていって欲しいと、その豊かな成長を祈ります。
解説で岡部さんが
後半のタノジャンプが疲れて来てて、美しくないとロシアナショナルで言ってましたね。
確かに。
去年のリーザと比べると見劣りするんだよね
技術は素晴らしいがフィギュアスケートは全体を通して評価するもの。
難しいタノジャンプが出来るのは凄いけど、たまに入れてハッとするし、盛り上がる。
点取りに走り過ぎ、繋ぎが多すぎ、どのキャラクターを演じているかわからない、物語が伝わってこない…これらのコメントからもいかに彼女の演技のレベルが高いかが伺えますね。
スケーティングはなめらか、スピンステップはきっちり、ジャンプはプログラムの流れの中で飛んでいます。音楽に合わせた緩急の付け方も16とは思えません。彼女自身の能力の高さが評価されての高得点です。課題は2Aくらいでしょうか?決まってもあまりクリーンでないことが多いように感じます。
一番にいえることはエテリコーチ組の新採点方式の研究が成功し、作戦勝ちしたということだと思うんですね。それでほかのチームよりもうまくいった。
選手もコーチもジュニア時代から、3-3のコンビネーションを後半にする、タノをつけて一点でも点数を積み重ねる、などを行い戦略的でした。
虎視眈々と、トップをとる方法を研究し、選手に実行させ、結果うまくいったんですよね。
実行できた選手がいたという幸運も大きな成功した要因だと思います。
本人が努力した頑張ったのももちろんあるでしょう。
ほかの国、チームは3-3やジャンぷをあんなに後半に固め、他のジャンプを多用するなんて寝耳に水だったと思います。3Aを飛ばなくても、点数を稼ぎ、トップを掴む方法を必死にかんがえたんでしょう。3Aを飛べる選手なんてそんなにポンポン出てこないってことをスーケート王国のロシアはよくわかっていた。
表現については好き嫌いが出てきそうな選手ですね。
癖がある選手なので、得意な技を一生懸命磨いてきたんだろうな、というイメージがあります。
得点が高くなるのは新採点法をうまく研究している、実行しているからというのはわかるんですが、思ったよりも点数が高いかなーと思いました。
優秀な選手だとは思いますよもちろんね。
けがなどをせず、頑張ってほしいと思います。優勝おめでとうございました。
>ジャンプの加点は、羽生選手の4回転や浅田選手の3Aが高いのは、加減点幅が違うからです。
>3回転ジャンプは0.7に対して、4回転や3Aは1.0がつきます。よって、加点は3回転より3割り増しで、同じように比べる事は出来ません。
どうもありがとうございます。
ということは3回転の加点1.5は3A・4回転の2.14相当で、浅田選手の3Aは3回転の1.30相当という評価ですね。でしたら、いっそう納得です。
ラジオの方が…という意見も多かったので両方さっと通して見てみました。
細かい構成点を見てませんが、やっぱりメドべの方が良かった印象かな。
二人ともロシアらしい詰め込んだ濃い振付で(自分にとっては少し詰め込みすぎに感じますが)、
ラジ子の方が腕を持て余しているというかバタついているような動きがみられ、
その辺はメドべの方が全体的にスムーズでバランス良く感じました。
足元はどちらも同じ位のスピードですかね。エテリ組ステップは好みが分かれるでしょう。
正直、腕の動きやエッジワークだけならポゴリラヤの方が美しく見えました。
しかし最強のロシア娘達ですが、3人共ジャンプの方は今の所バランスのとれた美しいものとは言い難いですね。
今大会では上位陣は誰もUR取られてませんが、下手するとUR撮られまくっても不思議で無い内容でした。
このあたりが付け入る隙ですかね。
比べるとゴールドのジャンプなどはもっと見栄えが良くゴージャスなものに感じます。
世界選手権はアメリカ開催ということで、興味深いですね。
実は日本勢が一番未知数かな?
3回転半以上のジャンプと3回転ジャンプの加点係数が違うのは、ジャンプの回転数を半回転でも増やすことがいかに難しいかということではないですか。
例えば、3回転ジャンプで1番基礎点の高いルッツが6点、オール+3の評価を受けて実質2.1の加点で8.1。3回転半だと、オール+3の評価を受けて8.5+3で11.5となり2Aを一つ余計に跳んだくらいの差、4回転なら、3回転を一つ余計に跳ぶくらいの差がつくということです。
「演技の印象が残らない、詰まらない点取り虫、体型変化ガー、シェーみたいなタノ」
この負け惜しみ文句いい加減飽きた。
「シェー」は、赤塚不二夫の漫画「おそ松くん」のイヤミが驚いたときにとるポーズのことよん。
メドベちゃんには悪いけど、確かに彼女のタノは「シェー」のポーズに似ているのであった…。
ただ、あのアイルトンセナやビートルズ、ゴジラまで「シェー」のポーズを取ったほど、世界的にも有名なのだ!?
メドベちゃんも、ひそかに影響を受けているのかもしれない…。
悪意はないです。怒らないでね。
あら、体型変化はリアルに大変よ。
特に玄人、専門家の杉田氏が言うのだから。
ねっ!
負け惜しみ負け惜しみって…
誰が誰に対して???
ただこの子の演技はつまらない、点取りマシンだという感想を持ったところで各人の自由だし、負け惜しみ?にならないと思いますけど…。誰かが誰かに負けたから言っているわけではなく、ただの感想なのでね。
おバカさん達はまず日本語の勉強をしましょう。
点取り虫という非難をすると「負け惜しみ」なのだろうか。
このフィギュアというスポーツは、「美」を得点化して争う競技で、点数をいかに公平に出すかというために何度も何度も修正が加えられ、それでもなお公平性を確立すのが難しい。でも、公平に点数化する努力は、高得点のために美を犠牲にするためではなかったのに、その他多くのスポーツ同様に「点を伸ばすためなら何でもする」方に向かう選手が出てくる。高得点狙いの演技構成に不満を募らせている人は、美しさが二の次にってしまうことを残念に思っている人たちだと思う。負け惜しみとは違う。「美」を競う稀なこのスポーツが、ほかのスポーツ同様に純粋に「点」を競うスポーツになってしまうことに抵抗を感じているだけだ。
ザヤックルール、でしたっけ? その昔、得意なジャンプだけ何度も飛ぶ選手の点の取り方を妨げるためにできたルール。メドベちゃんのタノは美しい腕の上げ方でもないのに二回以上やるのだから、しらける観客が多いのは仕方ありません。
でも、そう、メドベちゃんのせいではありません。詰め込めばいくらでも加算できるシステムはやはり問題です。スパイラル、なんで得点にならないんでしょう。システムが詰め込み式のプログラムに向かわせてるんですものね・・。ルールブックは永遠に修正され続ける、かな。
改めて演技みてみました。
まだ16歳、よく工夫された加点プログラム。
美しさ、感動はこれから。
「シェー」を知らない世代がいて当然。
作戦上ひつようなら明確に片手をあげてほしい。
折れ曲がった中途半端がジャンプの美しさを壊す。
回数多く繰り返しはしつこい。
両手か片手しっかり上げたもの1回なら逆にアクセントにもなって効果的。
(ルール改正にならない限り続くであろう)
ワールドでの戦いは多種表現選手が集まり評価がよりはっきりしてくる。
採点方法は良くわかりませんが、転倒しても142点出るのに驚きました。
男子でも言われますけど、彼女の 演技/表現力は もはや好みの問題でしょうか。好き嫌いが分かれそうな演技だとは思いますが。
正直な話、演技や表現そのものを好きかと言われると う~ん…という感じなのと 採点が解りにくいという印象はありますが、念のため自己フォローしますと、私は メドベデワ選手という個人を 嫌いなわけではないです。
今回のEXも見て来ましたが、GPFの時とはまた違ったプロを用意して披露していました。EXの中では 3S-3T-3Tを跳んで 観客を沸かせてましたし、観る人に楽しんでもらおうというサービス精神もあると思います。
(確か エテリコーチはEXやショーなんて適当に簡単なジャンプを跳んでおきゃ良い、って方針じゃなかったかな?と 前に聞いたような気がするのですが)
多分 スケアメから数えて EXプロ3つ目?ロシア女子はEXも凝ってる選手が多いけど、きっと 競技とは違う自分を出そうと 一生懸命頑張っているんだな、というのがわかります。
それに 演技と関係ないですが、昨季Jr.ワールドでは EXの練習か合間で 樋口新葉選手にタノジャンプのコツを教えてあげていたとか。それで仲良くなったのか、樋口選手に頼んで 日本のお菓子を送ってもらい 嬉しそうにSNSにアップしていたりと、無邪気な16歳らしい 少女の顔もちゃんと持っています。
それに 彼女はジブリが大好きだそうで、それだけでも日本人としては嬉しいですしね。
ちなみに、今回EXはこちらです↓
https://www.youtube.com/watch?v=k_iemGKJZA4&feature=youtu.be
前半よくうごいてたからな・・・
にいつづけるだろうね。
さすがに疲労でたな。
どーでもいいけど、彼女ってあんだけ無駄に動いて
両手あげてのジャンプを何度もやっているわけだから・・・
体力とバネ力でいうなら・・しばらくは
他の人のコメントにもありますが
「点取り虫」と表現してもいいはず。
表現は自由です。
そう感じたのたのだから仕方がない。
点取り虫の演技は好きではない。
同じように羽生君も点取り虫演技で感動しない。
繋ぎを入れすぎジャンプもやり過ぎると
余裕がなくて見ていられない人もいるのです。
見る人の気持ちを考えてほしい。
やっぱりチャン君やリッポン君や真央ちゃんのような
見ていて疲れない程度の演技がいいです。
四回転や繋ぎやりすぎ演技は規制すべきです。
タノも規制して
年齢制限ももっとキツくしないと子供の競技になります。
メドや羽生君は新採点がもたらしたせかせか演技の象徴です。
このままではフィギュアを壊すだけ
これも感じたままです。
日本の選手じゃないのにコメ数多いな。
メドベの演技すごく好きです!
普通に美しいです
今回は珍しくミスしちゃったけどいつもほぼミスなしで滑り切っちゃうのは凄いなー
ワールドでもやっちゃうのかなー
楽しみにしてます。
好きか嫌いかは自由だが・・・
>四回転や繋ぎやりすぎ演技は規制すべきです。
この意見がすんなり通ることはないだろう。
採点競技において主観を完全に排除することは不可能だけれども、
なるべくそこに左右されないことは考慮されている。
「やりすぎ」「美しくない」などというあいまいな基準が通るはずはない。
疲れない演技の一番に挙げているチャン選手とて
一時期は「機械的な選手」の代表格とされ、
何の感動もない、速いだけと叩かれまくられていた。
浅田選手を「挑戦する姿勢があるから素晴らしい」と言う人もいる。
そしてそんな規制がかかれば、今のボーヤン君には闘う術はなくなるわけだ。
トリノの時は年齢制限を疑問視する声が多く寄せられたし、
バンクーバーでは四回転を跳ばないチャンピオンに非難が殺到した。
このようにファンとは手前勝手なものなのだよね。
「点取り虫」と表現することを咎めるつもりはないけれども、
そう書く方々には、そもそも点を獲得するプログラムを滑り切ることができる選手は
稀有な存在である・・・という視点が欠けているように思う。
そこへのリスペクトがないことが、ファンの人々の反感を買っているわけだ。
「点取り虫」ではない選手は、そういうプログラムを望んで選択したのではなく
多くの場合はそれを実施できないにすぎない。
詰め込んだプログラムは当然のことながらリスクが高く、
彼ら、彼女らはそのリスクと隣り合わせで滑っている。
プログラムの難度で点を獲れる選手が勝つことがつまらないから
最初から難度を下げた設定にするべき・・・これは競技としてどうなのだろう?
それこそショーを見ていればよいのではと思ってしまう。
もちろん、勝利しなかった選手の演技の方に心打たれることは多々あると思う。
私もチャン選手や浅田選手の演技は大好きだ。
けれど、昔チャン選手が叩かれた時にはもちろん彼を擁護していたけれど、
今彼が難度の次元で試合に勝てないのであれば、
それもまた仕方がないことだと思っている。
フィギュア好きさんは、公平ですね。
浅田さんだって、年齢制限後の、ジュニア世界フィギュアで、キムヨナに完敗しました。
あのときは、小塚くんは、絶頂期でしたよね。
つまり、フィギュアは、それぞれの 価値観と技術の表現ではないだろうか。
だから、つまり、公平公正!だから、我々は、フィギュアスケートが大好きなんですね。
メドベは、実力があります。タノたくさんでも。それが、世界一に君臨し値するかは、時間が教えてくれるでしょう。
それで、やはり、フィギュア王国の日本としては、ナショナリズムは、みじんもなくても、最近国体で、スーパー得点を出した本郷さんや、いつも安定素晴らしい宮原さんや、浅田さんに期待をします(^o^)
なんだかんだ、ロシアに日本フィギュアの作品見せていただけたらいいなって思うのです。
>90.
あなたの意見はスポーツとしてのフィギュアスケートを否定してますね。芸術作品を見たいだけでしょう。
試合を疲れて見られないと言うのならショーだけを見ればいいのでは?見ていて疲れない演技をしてくれますから。見るのが嫌なら見なければいいだけです。
>疲れない演技の一番に挙げているチャン選手とて
>一時期は「機械的な選手」の代表格とされ、
>何の感動もない、速いだけと叩かれまくられていた
ほんと叩かれまくってましたよね、さながら悪の化身みたいに。
技術だけで芸術性ゼロ、つまらん、リピの価値なし云々云々
詰め込みすぎの点取り虫ってのも言われ始めはチャン君じゃなかったっけ(笑)
まさかそんな彼が善玉の代表格(?)としてパッシングに利用される時がくるとは。。(遠い目)
選手は変われどヘイターの屁理屈はフォーエヴァー
チャン君はもうさんざん苦労しました。これ以上巻き込まないでください。
パトリックファンはたとえ彼が技術についていけなくて負けることになっても、ぐだぐだ負け惜しみは言いません。
メドベちゃん、快進撃続きますねぇ。ここも制しましたか。
魅入っちゃうわねぇって、今シーズンずっと同じコメントしてるけど、、我ながらボキャブラリーが貧困だわ。。
やはり世界女王に一番近いかと。
強過ぎると嫌われちゃうのかしらね。
確かに昔のPちゃんのコメント欄も酷かったですね。
今は手のひら返して絶賛コメントばかりで、、、笑
コメントの流れに引っ張られないようにしたいもんですね。
優勝おめでとう
「点取りマシーン」いや正直なところそれ以上に「アンドロイド」みたいに見えちゃうんだよね。
人間の動きをそっくりそのままコピーしたアンドロイドみたいにね。(マイヤ・シブタニのコッペリアみたいならいいんだけどさ)
そういうアンドロイドがいたら感じるだろう本能的な嫌悪感みたいなものがあるんじゃないかな。
フィギュアって人間がやるもんだろ、みたいな。
映画の影響かもしれないけど、アンドロイドっていうとロシアのイメージがあるんだよね。
ターミネータの女アンドロイドなんかもロシア系だったような。(ポゴリラヤっぽかった気もするが)
まあ、ハリウッド映画中の悪役としてのソ連全体主義のイメージがあるのかもしれないな。
アンドロイドももはやSFや映画の中の話じゃなくてかなり現実味を帯びてきてるらしい。
アンドロイドの方が人間よりフィギュアがうまくなったときに、アンドロイドが競うフィギュアをみていて面白いのかって話だよ。
うーん、意外に面白いのかもしれないな。
逆にメドベデーワもエキシビでアンドロイドを演ずるくらいのしゃれっ気があれば、受けると思う。
この欄に羽生君も点取り虫で嫌みたいなコメあったけど、
今季の羽生君の特点と演技、シニア参戦1年目のこのメドべちゃんの演技内容と得点、
この二つの状況が
今後良い意味で、フィギュアスケート競技の内容やルール変更に大きく繋がって欲しいと願う。
今正にフィギュアスケート界の一大転換期ではないかと思う。
これから益々世界的にフィギュアスケート競技そのものや観戦離れが起きるのか、そうでなくなるのか、
ここが出発点のような気がする。
今更ですが、上のほうのコメントで「 ccさんの視点で考えると、真央ちゃんの「仮面舞踏会」にも高いPCSは上げられないことになりますね。10代の娘さんに滑らせるなんてとんでもない曲ですから。」とありますが、一応一言。
「仮面舞踏会」は、1835年に21才のレールモントフが書いた原作をもとに作られたもので、物語の主人公の女性は「若妻」ですからね。10代でもおかしくないです。
まぁ、15~6才だからダメということもないですが、実際にあった世界的にあまりに有名な「世紀の恋」の物語なのでね。
どうしたって、ストーリーと被せてみてしまう…というのはありますよね。
今更、話を蒸し返して、スミマセン。
◆コメント欄の利用(書き込み・閲覧)は自己責任でお願いします。コメント内容の信憑性や真意やトラブル等、管理者は責任を負いません。コメント欄は誰にでもすぐに書き込め反映されるシステムになっています。時には意図しない内容のコメントも第三者によって投稿されることもあることをあらかじめご承知おき下さい。
◆コメント欄は、毎日不特定多数のユーザーが閲覧しています。マナー、ルール、モラル、ネチケットを守って利用ください。管理者が不適切と判断した場合、予告なく削除します。
◆コメントの投稿者名欄には、実名やコメントのタイトル、「匿名」「通りすがり」「名無し」、ブランク(空欄)又は特定ユーザーに対する返信名(○○さんへ)ではなく、ハンドルネーム(ペンネーム)を記入してください。ハンドルネームは、一記事に対して複数使用しないようにお願いします。
◆不愉快なコメント(荒らしや悪戯、中傷・煽り等、根拠のない難癖をつけたり、けんか腰な口調)を見つけても、決して相手にはせず無視(スルー)していただくようお願いします。これらの行為に当てはまるコメントへ相手をした場合は、基本的に荒らし書き込みとともに削除します。
荒らし・煽り又は禁止事項に接触するコメントを見つけた場合、掲示板の「要望欄」よりURL(アドレス)・コメント番号・投稿日時等を明記してご報告ください。内容を確認した上で、削除等など処置をいたしますのでご協力ください。
【禁止事項】
● 一般の方の個人情報(名前・住所・電話番号等)掲載
● マルチポスト
● 関連のないサイトからの広告・宣伝
● 自作自演・成りすまし・一つの記事内で複数の名前を使用
● スケート選手・ユーザーへの誹謗・中傷・批難
● 荒らし・煽り行為
● 罵倒及び明らかに他人を不快にする投稿
● 犯罪の予告などの書き込み
● 政治・宗教活動、勧誘行為. 触法行為