台湾の台北(Taipei)で開催された「四大陸フィギュアスケート選手権2016(2016 Four Continents Figure Skating Championships)」、日本代表-宮原知子(Satoko MIYAHARA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2016年2月20日
曲名:フランツ・リスト 『3つの演奏会用練習曲』より「ため息」 (A sigh from Three Concert Études by Franz Liszt)
技術点:74.89
構成点:67.54
合計:142.43
台湾開催2016年四大陸フィギュアスケート選手権の出場選手&日程。女子シングルは宮原知子が優勝、本郷理華3位、村上佳菜子7位、男子シングルは、宇野昌磨4位、無良崇人5位、田中刑事6位。
(イギリス英語)
(アメリカ英語)
(アメリカ英語)
(カナダ英語)
(インタビュー)
“宮原知子 四大陸選手権2016 フリー演技 (解説:イギリス英語・アメリカ英語)” への218件のコメント
すばらしかったです
タラさんもジョニ子もユーロの人もエレガントだと絶賛ですね
ジャンプは低いけど高速回転で回りきってるのもすごい
安定と信頼のさっとん!
新世代のミス・パーフェクトですね
まだまだのびしろがあるから楽しみです
桔梗さま、そうですよね、今までにない新しい型、様式美ですよね、さっとんは。昨季もその前も。
さっとんの演技は何かに似ていると思ったら、歌舞伎だと思いました。
全て計算しつくされた「型」という感じがぴったりです。
表情も「型」なんですよ。歌舞伎にも決まった顔型がある、心情から出る表情とはちがう。顔芸とはよく言ったものです。完璧です。新しいフィギュアの演技パターンです。
でも、やはり、さっとんの演技に感動してライバルのメドベデワの録画を見てみたのですが、彼女はよくある心情から出るような表現でした。「型」とは違う、血が通った表現です。
伝わってくるものがあります。ですので、同じ難度の演技で終わった場合、アピール度はメドベデワに軍配が上がるでしょう。
どちらも素敵ですが、さっとんも、これからトップの位置に安定してきたら今度は自分の心から出る表現力にも力を入れてみてはどうでしょうか。
宮原さん、演技を終えて少し感極まってた?
上の方の方がコメントされてますが、私もそう思います。
型ってメドべちゃんのコメント欄でどなたかが書いてらっしゃいましたね。
宮原さんの今季の目標は観客が引き込まれる「自分の世界観」を創ること。
最初はもちろん振り付けから入りますから、型から入るのでしょう。
でも、スケアメの頃に比べると、どんどん自分の世界を創り上げてきています。
その成長ぶりがファンには眩しくて嬉しいのです。
歌舞伎とか思いませんね。宮原さんはまだまだ進化中
世選に向けて2つのプログラムをもっと磨き上げて頑張るでしょう。
ミスしないのも日々の努力の賜物、頑張って!宮原さん
宮原さんの演技に関して上で「型」という言葉を使いましたが、本当に彼女は神経を行き届かせて一つ一つの技術を美しく決める、ということに心を配って練習を積み上げていると感じます。
ただ私はそれで、表現に彼女の感情が入っていないとか見ていて物足りない、という感じは少なくとも今季の彼女からは受けなくなっていますし、ジャッジにもそのあたりが徐々に評価されるようになって来ているのでは、と思うのです。
メドベデワ選手もあの年齢にしては表現力がある方と思いますが、宮原選手の表現には彼女とも他の選手とも全然違う独特な美しさと魅力があると感じます。
宮原さんは体も小さく女性的な体つきではないのに独特な女性特有の品のある妖艶さも感じます。静かだけれど何かとても強い情感も伝わって来ます。
小柄な選手にありがちな少女っぽい可憐さとは全く違うのです。あまり彼女のような女子スケーターは私は見たことありません。その意味で非常に新鮮!
今季の宮原選手には計算と練習で型を追及した結果、表現においても自分の世界をきっちり作り上げている、そんな感じを受けています。
個人的な感情だと思いますが、今季は彼女のSPでもFSでも私は他の選手からは感じない胸にぐっと来るものを毎回感じています。
歌舞伎に例えるとしたら、様式美を極めた結果、情感もたっぷり伝わってくるような演技、そんな感じでしょうか。
型というのは単に形だけのことではなく、本当に美しい型ができれば情感も伝わるように本来出来ているものであり、また型をどう解釈するかでも伝わり方が違ってきてそれ自体が演者の個性になり得るものと考えます。
今季の宮原さんはそれにどんどん近づいているのではないでしょうか。
でも人それぞれ好みはあり、演技から受けるものは皆違うのだと思いますので彼女の演技には魅了されない、という方ももちろんいらして当然とも思います。
NHK杯から全日本までの三連戦後、2か月の間にどれだけ演技を向上させてくるのかと楽しみにしていましたが、完全に予想の斜め上をいってくれました。
冒頭の三連ジャンプラストのタノジャンプに、「ファッ!?」とリアルに声が出ましたよ。
ジャンプに高さが欠ける宮原さん、加点を望むにはジャンプ前のステップを増やすか、タノジャンプをするか・・・と前々から言われていましたが、この初タイトルのかかった大事な場面で挑んでくるとは思いもよらず。
しかもこの冒頭三連ジャンプ、今季は緊張するとミスが出ていたジャンプです(N杯、全日本)。今までの構成でいれば確実に勝てるというのに・・・。
でも宮原さんは今回ただ優勝するだけでなく、次に繋がるものにしたい、という思いがあったのではないかと優勝後のインタを聞いて思いました。
ステップはGPF時点でもまだ完成形ではないかな?と思っていた部分が改善され(少し音に遅れ気味なところが嵌るようになっていました)、今季から取り入れたインサイドエッジの上向き姿勢から入るFCSはピタリと静止してぐらつかず、ジャンプ以外の技術も年末から更に磨かれていました。
表現面では細かい振付が増えて、より優雅に。腕を開くときのちょっとした余韻の持たせ方、ターンのキレ、単純に音を拾うだけではなく、音と音の間を拾う振り、そして特に後半の振付を変えたことで(投げキスもですが、特に2A3T後の振付)、「初恋」のストーリーがより明確なものになった気がします。
スピードがありつつも優雅な演技、初めて観てから待ち望んでいた完成形にいよいよ近づいてきたな、という気がします。
世選まで1か月、更に磨きをかけてくるのが楽しみです。
今回の四大陸全体をみればわかるけどSPとFPをノーミスで揃えるのがどんなに難しいことか。知子ちゃんはそれができるもの凄い選手です。金メダルは当然。
「ジャンプが低い」とか「表現がやらされる感」とかわかっていますが、それも少しずつかもしれないけど停滞することなく改善している。
個人的には彼女は「ピッタリのプログラム(曲・振付)に恵まれていないなあ」と今までずっと思っていたけど、今回の「ため息」を観て「これ彼女の代表作になるかもしれない!」と初めて思った。それくらい表現が改善していると思いました。
とても良かったです。初のビッグタイトル優勝おめでとう!
優勝おめでとうございます!
今回、宮原選手の素晴らしい演技に見合った高得点が出て感無量です。
宮原選手のタノも綺麗でインパクトがありました。難度はおいておくとして、私はタノを多用するよりこういう使い方のほうが好みです。
ワールドまで一ヶ月ちょっと、怪我なく頑張っていただきたいです。
FSFさん、イギリス解説書いてくれてたんですね。ありがとうございます。 それで私だけ音声が聞こえてないと分かり調べたらスピーカがモノラルになっていました。 今までサイトの不調だと思い諦めていました。 解決できて良かったです。
何度観ても胸から暖かでせつない塊がせり上がって来て涙が零れます。
皆さんのコメを読ませていただいていたら涙されている方が沢山いらっしゃって、「うんうん」と頷きつつ、一方で惹きつけられないという方のご意見に「えっ!?そうなんだ…私こんなに泣かされてるんだけど」と、心ってみんな違うんだなーって、その琴線の違いの不思議さに改めて気付かされたり。
素敵な見方をなぞっってみるのもまた楽しいです。
Hanahanaさんの「静かに小さな氷の結晶が天から舞い降りるような、静かに永遠に降り続く情景」をなぞってみたら凄く綺麗でした。人間の体は奇跡に満ちていて、私たちはいつもかってに可能性の限界を決めているのかもしれない…とその小さな身体が教えてくれます。
私、職人さんの手元を見るのが好きです。小さい頃、父が職人さんに釣り具のうきを注文して、取りに行
くのについて行って、作るところを見せてもらうのが好きでした。
何時間でもずーっと見ていて、芸術よりずっと芸術のように感じていました。
何千何万と同じ動作を繰り返すことで、脳が勘違いして道具も身体の延長だと認識しているのかな。だとしたらこのうきに神経が細胞が、命が移ることがあるかもしれない。そのくらい完璧で、父はいつも宝石より美しいだろうって言いながらお風呂でぷかぷかさせていました。
知子ちゃんにもそんな美しさを感じます。
命をもったドールのような美しさ。だけどそれは人形師の夢で、その命は人の美しい想いが源だから人間よりも輝いてみえる、強く儚い存在。
桔梗さんがおっしゃる型の意味は、昔ながらの祭事から連なる魂を呼びこむための器となる方法といいう意味ですよね。最上級の褒め言葉です。こと現代ではネガティブに使われがちで「型にはまる」とか表現の限界を思わせる意味で使われるのが残念ですよね。
さっとん、優勝おめでとうございます!
可憐で素晴らしい「ためいき」でした。。。
自分がこの演技に感じたことを、そのまま表現してくださったような、
ここでの皆様の感想を拝見していると、
また目頭が熱くなってきました。
今期は演技をする度に、輝きを増しているように思います。
表情、全身のフォルム(なんて筋肉!)、ムーブメント、どれもどんどん充実してきていますが、
とても上手く行ってるPDCA(Plan-Do-Check-Act)のお手本を見るようで、
毎回小さな改善を見つけてはそれを確実に実行している姿が、このうえなく頼もしいです。
この演技を「80点」というさっとん。
どうぞ、世界選手権では「100点」の演技を叶えられますように…。
私が書いた「型」が誤解されているようです。
紛らわしい書き方でごめんなさい。
歌舞伎も長い年月の間に最高の表現に磨きをかけた私たちの国の宝であります。
さっとんの演技はそういう意味での「型」です。
「型にはまる」の型ではありません。
「型」といってもさっとん自身が作り上げたものです。
さっとんがさっとん自身の演技の型を作り上げたのです。
最初は教科書通りとか揶揄もありました。だけど段々とさっとん発のフィギュアの新境地を
世界の解説者、フィギュアファンが知ることとなったのです。
ジャパニーズ発です。誇らしいです。
あと、彼女の演技から気付かされたのですが、よく選手が「演技に集中する」と言うのですが、
それは大抵の選手は余計なことを考えないとか演技をしている自分に集中するということで、
さっとんの場合は演技そのものに集中していると言えると思うのです。そう、まんま職人芸、職人技。
演技の中に入る、なりきるでなくて、冷静に宮内知子がため息の演技を作成している、つまり、
本人は演技の外にいて演技をコントロールして作っているのです。
だから他の選手と異次元の型になっているのだと思う。
本人は意識しているかわかりませんが、さあ、私の「ため息」を作るわよって演技しているの。
彼女の表現力を感じないという方は、おそらく、淡々と作品を作っているように映るのだと思います。
演技を演技しているというか。
人情味溢れる演技を好むファンには彼女の良さはわかりにくいのかもしれません。
好みが別れるところです。
例えば歌も技巧的に上手すぎる歌手より、そこまでいかない歌手の方が情感が伝わるとのことです。
ellさんが歌舞伎等の様式美や「型」をポジティブな意味でお使いになっていること、宮原選手がそういうものを追求してフィギュアに新しい演技パターンを作り出した、とおっしゃっていることよくわかりますし、私も本当に同意です。
さらにメドベデワ選手のようなストレートに情感が伝わってくる表現のしかたの方が技術的に同程度だった場合はアピール度が高いとおっしゃるのも、これまでのフィギュアスケートだったら絶対そうだったと思います。
ただ最近感じているのは、どうもフィギュアの世界でもいわゆる西洋的な外に放出するアピールの仕方だけでなく直接的でなくても内面のエネルギーが非常に強く伝わるようなアピールの仕方がある、ということを宮原さんの演技などを通じて世界が受け入れ始めている、そんな印象を私は持っています。その意味でも彼女は新しい風を吹き込んだような。
このことは羽生選手の今季のフリーでも、誰にも分かりやすく直接的なサムライやニンジャのようなものの方が陰陽師などという日本人ですらよく分からないようなものよりは海外で受けやすいだろう、などという心配をよそにこれまでの和より何だか我々日本人以上にプログラムとして海外での評価が高いという現象にも共通すると思うのです。
結局、羽生選手も宮原選手も表現以前にとにかく技術力(型をきっちり美しく決める力)が非常に高いからこそ表現にも説得力があり、説得力のあるものはジャッジや観客の評価基準を変える力があるのだと思います。それで世界中の人の目もどんどん肥える!
・・・ということで、これまでのフィギュア界では表現においても西洋的なアプローチがアピール度が高かったけれど、日本のハイレベル選手達によってフィギュア界も変わって来ているように思い、そこで「和」の魂(かめさんが書いて下さったような)がさりげにアピール、と言う現象が私は面白く又嬉しいです。
それはちょっと過大評価では?
知子ちゃんは普通に欧米式の?表現(表情の作り方、指先までの手の動きなど)を
目指している様にみえますけど。不得意あるいはまだまだできていないだけで。
もしGGがSPもFPも揃えてきてたら優勝は無理だったと思う。
パフォーマーとして、確率は、最大に優先されるべきもの。グレイシーは、失敗のダウンの幅が大きく、ふたを開けてみないとわからない。宮原は、常に結果を出しつつ進化している。職人に、あるいは作品に例えるなら、粗悪品がないということ。もちろんグレイシーは、良くできた時には、二つ揃える確率が低いが、ゴージャスなパフォーマンスである。
さらに、確率がほぼ完璧なものが、技術が熟練したトータルな実力。
>それはちょっと過大評価では?
そうかもしれません(笑)
ただ、私は宮原さんが目指しているものの話をしているのではなくて、あくまでも彼女が今季見せてくれた試合の結果、そして現にランキング1位になったと言う状況によって世界のフィギュアの見方や求めるものも変わってくる部分がある、ということが言いたかったのです。
宮原さんがグレーシー・ゴールドのような、ざっくり言ってしまうとこれまでも主流だった西洋的な型を目指して練習して、それができたとしても絶対に同じようにはなりません。選手には個性がありますし、ましてや宮原さんは体型も他のトップ選手と全く違います。グレーシーには彼女の美しさ、宮原さんには違った美しさがあると思います。
ですから、まずはその時に技術的に取りこぼさず、結果が出せる選手によって表現部分や練習へのアプローチのしかたなども、フィギュア界(でなくても他のスポーツでも同じ)の流れに影響を与える、ということを言いたかったわけです。
ボーヤン選手なども今はジャンプは凄いけれど、まだ他の技術や表現面での課題があり、全体的な流れを変える、というところまでは至ってないものの今後そのあたりで演技に説得力が出てくれば、世界のフィギュアへの見方もまた変わるかもしれません。
結局のところ、スポーツであるフィギュアは技術面ではどんどん向上する一方。クリアで確実な型を高い確率でできる選手は強い。そしてフィギュアのもう一つの要素、芸術面では何を美とするか、はその時々どういう強い選手が出てくるかで左右されるもの、変化するものと思っています。ジャッジも観客も永遠に同じものを求めているわけではありません。
最終的な個人の好き嫌いは競技へのアプローチの仕方の好き嫌いも含めてそれとはまた別問題だと思います。
ほぼ完ぺきな演技を続けて行う宮原さんがフィギュアスケートのレベルを一段上げる大きな原動力になりつつある。
難度と完成度を両立出来たものが頂点に立つ。
ミスの少ない良質な演技が多く集えば競技会の質も上がり魅力が増す。
その好循環は競技の将来を明るくする筈。
多くのファンを持つ日本から競技の可能性を広げる人材が輩出されるのは素晴らしい事だね。
>>桔梗さん
今回の優勝は「ノーミスのA級選手は、ミスした特A選手に勝つ」ということに過ぎないと個人的には思っています。
とはいえ、実は仰りたいことは概ね同じ様に感じています。
間違っていたら申し訳ないですが「なぜこんなにも彼女の演技に惹きつけられるのか?」この不思議なもどかしい気持ちを考えてみたい、言葉で説明して納得してみたい、みんなの意見も聞いてみたい…って感じでしょうか?自分はそうなんですが……。
彼女が勝ち続けることによって世界が彼女の演技(低いジャンプを含む)を良い意味での個性として受け入れてきているのは感じます(それが新基準にになるとは思っていませんが)。
今まで何人かの選手の演技に心打たれたことがあります。今回の演技で彼女もその殿堂入りです。殿堂入り演技のタイプは千差万別なんですが、共通点は全くうまく説明できませんが、萬斎さんが仰っていた「気持ち(に裏打ちされた型(表現、技術))、気持ちと型の両輪」でしょうか(萬斎さんは「方法論には気持ちから入るのと型から入るのとある」と仰っていましたが、知子ちゃんは後者?)。「リズムに支配されるのではなくリズムを支配する」「場、時間、空気を纏う」かもしれません。今回、彼女はそれができた。
萬斎さん出してなんですが、でもそれってたぶん「和」とか「西洋」とかではないんですよね。私の殿堂入りには海外選手も多いので。フィギュアの「型」って西洋の技術体系ですし。
>もしGGがSPもFSも揃えてきたら優勝は無理だった…。
必ず、そういうことを仰る方はいますが、
それは、あまり意味のないことだと思います。
試合毎に、必ず完成度の高いパフォーマンスをするというのはとても至難の技でしょう。
それを毎回ほぼ盤石に実践できるのは、宮原さんの大いなる強さです
その試合で、よりよい演技をした選手が高い評価を得る。
それ以上でも、それ以下でもありません。
後で、ああだったら、こうだったらと言いつのるのは
不毛、かつナンセンスなことのように思います。
>>souさん、雪りすさん
あの自分のコメントの主旨は「表現」「型」です。
あなたたちの指摘について自分の見解は156でも言ってる通りですから。
テレビでリアルタイムで見てました。本当におめでとう。他の選手がミスをする中彼女だけはいたって冷静で全くミスをしない。しかもNHK杯から四試合も(国際大会は三試合)これはギネスに載るんじゃないでしょうか。滑り込むほどこの曲の旋律に彼女の動きが合ってきて気持ちを和ませるプログラムになってきています。
次は世界選手権ですが今年もロシアが金を獲るんじゃないかと思いますが、彼女は彼女でメダルよりも自分の目標に向かって行って欲しいです。できればフリーで3-3とか。世界選手権でもSPとFP両方揃えていい演技をして下さい。
さっとんおめでとう!!
智子ちゃん
四大陸選手権優勝おめでとうございます。
まったく緊張感を表に出さないあなたのスケーティングは素晴らしい。
いくら努力してもできるものではないパーフェクト演技。
あなたの上に行ける人はいないでしょう。
アメリカ人の評価に、安定感抜群で、演技後キスエンドくらいで、
コーチは興奮して落ち着きが無いのに
宮原選手は、コーチの言うことにただ冷静に頷いていることが
とてもすてき、コーチにとって、ベストな教え子だろう。
どんなコーチでも彼女のような教え子が理想的だ。
と褒め称えていた。
私の意見は、
彼女の実に素晴らしいことは他の選手のようにできたからといって
舌を出したり、力んでみせたり、横柄なことを言ったりしない
非常に穏やかに次に何をすべきかだけを考える謙虚さがある。
たぶん、いま現在も集中しているに違いない。
あなたの努力に敬意を!
173のコメントで誤字
ごめんなさい。
漢字の知子ちゃんの変換を間違えてしまいました。
169.ピースメーカー さん
そうなんです。今季のさとこちゃんの演技にはただ見ているだけで非常に惹きつけられるものがあり、それが一体何なのか、なぜなのか、自分でも不思議でもあり結局あとからいろいろ考えたりしてコメントを書いたりしているわけです。
私もやはり野村萬斎さんの表現者の表現の仕方のお話が思い出されるのですよね。
表現方法にも正確な美しい型を演じることによって、完全に自分発信の形で外にアピールする表現のしかたと、美しい型を演じることによって見ている側の内面にあるものを引き出す、つまり見る側発信を受け止めるような表現のしかたがあると思うのです。
観客側から言えば、演者によって放出されたものを100%受け取って感動する場合と、自分の気持ちが演技によって呼び起こされ吸い込まれるような形で感動する場合があると思うのです。
後者が159でかめさんがおっしゃっている
>魂を呼びこむための器となる方法
宮原さんの演技はまさにそんな感じだと私は思っています。
ですから、どちらかというとおおおーーと圧倒されて感動、というより何か自分の中にあるいろいろな気持ちを引き出されて静かだけれどぐっと来てしまう感動、そんな感じなのかな。
そして、それは私は非常に日本文化的な表現かもしれないと感じます。
さとこちゃん自身はそういうことは全く意識していないと思うのですが、結局彼女の職人さんのような練習へのアプローチのしかたがどこか非常に日本(大きく言えば東洋)的なものである結果、そうなるのかな、と思います。
彼女の今季の演技はたぶん、世界中の他の選手にも観客にも「いったいこれはなんだ?なんでこんなに強くてしかも感動もさせてくれるんだ?」と思わせているのでは??
わぁ!ellさんすいませんっ…!
152で書かれていた文、ちゃんと伝わってましたよーっ!
ただ…あっ、もしかして誤解される方がいらっしゃるかも…と思って補足したつもりが、読みようによっては嫌みったらしいかもしれない!ごめんなさい!(そんなつもりはなかったんですがーっ泣)
でも、その後ellさんも桔梗さんも面白いお話しを続けて下さって、私的にはちょっとラッキー♪と思ってしまいました(あ…反省の色が…)
知子ちゃんのタノ可愛いらしいですー!
花の蕾みたいなお衣装にピッタリ。
膨らんで花咲く感じがおやゆび姫みたいに愛らしいです。
かけよるシーンといい、今回は初恋の可愛いらしい部分がプラスされて素敵ですねー♡
宮原さんの演技の考察をしているのに、ゴールドがミスがなければといきなりずれた応答はどうかと。
ピースメーカーさんは以前ピース というネームでキムヨナの大ファンですよね?
そうだとしたらわかります。
日本人選手が絶賛されると反発したくなるのだという。
キムヨナさんのドヤ的な表現方法は初めてフィギュアを見た人なら解りやすく面白いでしょうが、奥行きを感じないのです。身体を使った表現力ではないし。
私たちは身体の表現を語っていたのです。
ゴールド選手も素晴らしいですが、明るく前向きなエアロビクスのような溌剌とした表現しか感じないのです。
彼女の演技を見ていたら明るい気分になります。幸せなオーラです。それは素晴らしいことですが、他の何かはまだ伝わってきません、私には。
ゴールドは自分に自信をかなり持ってる人だからでしょう。自分を疑っていない。
それに対しさっとんは、ずっといい意味でのコンプレックスを抱えてきていて、今はそれを昇華させて武器に出来ているから、皆が感動するのでしょう。
キムヨナさんも、最初のころの、自分にまだ自信が持てない時期の頃の方が、若かったですが、表現に奥を感じました。
ピースさん、分かりました。あのようなコメントをされていましたね。キムヨナ情報。宮原知子は、キムヨナを超えるかもしれない。キムヨナは、とても素晴らしいけれど、宮原さんは、フィギュアへの敬意に加えて、歓喜があります。仕方なくすごかった凄いレジェンドに勝るかもしれない(^_^)
自分で今思ったのですが、ゴールドが何を滑ってもアメリカンな表現になるとしたら、やはり、桔梗さんの仰るとおり、さっとんは、どうしても日本人であるゆえの表現になるのだと思います。
私はさっとんが自分で「型」を作り発信したと言いましたが、もちろん意識して作ろうとしたのではなく、一生懸命フィギュアを鍛練していたら、彼女の型が出来た。つまり結果なのです。
あえて言うなら、さっとんはこの型しか出来ないのだと思います。
生真面目な精神性の「型」。
身体がコンパクトで表現も内に秘めた感じで綺麗に纏まった型ですので、今現在は、ため息のようなエレガントな曲の方が彼女の演技に合っていますよね。
ミスサイゴンより、戦場のメリークリスマスとかがより引き立つ。
>>ellさん
ピースさんとやらとは別人ですよ。ここの動画は利用していましたがコメント欄を読み始めたのはつい最近なので歴史は知りません。
GGを引き合いに出したのは、桔梗さんの「知子ちゃんの演技の魅力」と「西洋的なアプローチ」「和の魂」のご意見に対し、知子ちゃんが勝ったのは「和の魂」のお陰ではなく、GGが負けたのは「西洋的なアプローチ」のせいでもない、単に知子ちゃんがノーミスだったから、つまり「西洋」「和」は関係ないのではないか?と主張したかったからです(もっとも桔梗さんのお考えはもっと深く自分が勘違いしていたところも多々ありましたが)。
せっかく知子ちゃんの演技の考察のお話をしてたのに、つまんないところに食いついてくるの、やめてもらえません?
souさん、とっくにキムヨナなど越えてますよ。
同じ土俵になど上げないで下さいな。
ピースさんとお仲間?
桔梗さんが仰る、宮原選手は「他の選手とは全然違う 独特な美しさと魅力」を持っている=それは日本文化的な表現かも知れない、というのは 私も以前から感じてました。
本当はもっと違う表現を目指している過程で得たものなのか、意図的なのかわかりませんけど、それがまた 大和撫子らしいとも言えるなぁと。
しかし同時に、それは現在のフィギュアの主流からは少し外れている感があって、結局は 今ひとつPCSが上がらない一因であったり 惹きつけられないという人がいたり、つまり万人受けするタイプではないだろうなとも思っていました。
桔梗さんは おそらくわかって下さると思いますが、羽生選手が今季の SEIMEI を選ぶにあたって、シェイ=リーンさんに振付けを依頼し、純粋な和プロというより 実際は<和風の和洋折衷プロ>に仕上げて、 あまりにも日本的すぎないよう、外国人から見てわかり易い「日本らしさ」を前面に出した理由と 通ずるものがあるように思います。
でも、彼女ならば その理解されにくい(かも知れない)独特の美しさを、おそらく時間はかかるだろうけれど いつか唯一無二の個性として ジャッジにも認めさせてしまうだろう…とも期待していました。
実は 正直言うと、私の予想よりも ずっと早く(感覚的には倍速くらい)ジャッジを屈服させて、急速に評価を上げてくれましたので、予想外の驚きと共に嬉しい思いが一杯で 今季の彼女を見ています。
ノーミスが必ずしも表現力や感動の評価につながるとは限りませんが、ミスを連発すれば 表現もへったくれもない…というケースが多いのは事実なので、とにかくミスのない滑りを何度も繰り返し、その中で 表現を形にして向上していく自分を見せる、という方法(これも意図してなのかわかりません)が 功を奏したのでしょうね。
ワールドに臨む日本代表として、なんと頼りになる17歳!本当に楽しみ そして応援しています^^
Da Capoさん、
>でも、彼女ならば その理解されにくい(かも知れない)独特の美しさを、おそらく時間はかかるだろうけれど いつか唯一無二の個性として ジャッジにも認めさせてしまうだろう…とも期待していました。
> 実は 正直言うと、私の予想よりも ずっと早く(感覚的には倍速くらい)ジャッジを屈服させて、急速に評価を上げてくれましたので、予想外の驚きと共に嬉しい思いが一杯で 今季の彼女を見ています。
私も同感なんです!!
見ている者の予想とか、選手の目標や思惑とは別のこととして結果として演技でどういう個性が出るか、によりいろいろ予想外のことが起こるようなところがあると思います。
そのあたりもフィギュアの芸術面での意外性や面白さだとも思うんです。
以前にもどこかで書いた記憶があるのですが、結局本当に優れたものというものは洋だろうが和だろうが理屈なしに人の心を打つ力を持っていると思います。だから優れた音楽や絵画は国を問わず愛されるようになるんです。
ゆえに究極的には和とか洋とか特にこだわる必要もないのですが、ただ無意識のうちに人が育ってきた文化や環境は絶対に演技や作品に表れます。
フィギュアスケートという洋の文化が色濃かったスポーツの中で日本人はじめ東洋系の選手の活躍によってこれまで気づかなかったような美がこの世界に加わるということはそれだけフィギュアの世界全体が豊かになることだと思います。
だからこれからだって、フィギュアが続いていく以上、予想外の型や美が、強い選手の出現によって生まれる可能性があると思うと、ワクワクします。
今回の四大陸でフィリピンの選手の演技を見て、ああこの人技術を磨いて強くなってくれないかなあ、などと思った私です!
そこで懸念されるのは、どんな曲を持ってきても同じ感じにならないかです。いや、なるでしょう。知子パターンに。
それはそれで素敵なことですが、日本人でない視聴者には同じだなあとなってくるかも。
私的には、知子のシェヘラザード、知子のくるみ割り、知子の死の舞踏、知子のショパン、知子のラフマニノフ、などなど見てみたいのですが、、知子のカルメンは~ファイヤーダンスと同じパターンだろうなあ。。
たとえ同じパターンでも知子節となって、やはり芸術になると思います!
早くそれぞれを観てみたい。さっとんがやるとこうなるのかあとなってみたい(笑)
優勝おめでとうございます!
素晴らしい。冒頭ジャンプアーム上げ良いですね!大きくみえる
音楽の構成まで全て綺麗。こんな完璧な演技なかなか見れませんよね。
最後のポーズだけ、もっと力抜いて優しく抱きしめる感じ出せばもういうことなし!
世界選手権応援してます!
演技見させてもらいました❤安定したジャンプ素晴らしい‼
優勝おめでとうございます♪これからも期待しています💐
う~ん、宮原さんの演技、日本人がしっかりこなして優勝してくれたことは嬉しいのですが、これはなんなんだろうと思いました。器械体操の床見てるみたいな。
やはり好みではありません。
フィギュアスケートは華やかで綺麗だから好きなんです。
私は真央ちゃんがミスをしたとしても魅力的ですし、キムヨナはズバリ好みです。
人の好みが同じなんてありえないですから、分かれて当然だと思います。
ここは宮原さんのコメント欄ですので、絶賛とか集まって当然ですし。
成り済ましの日本人選手サゲ活動ですね。
すぐわかりますよ
さと子ちゃんの演技は私の好みですけど、しかしこのままではロシアに勝てないと思う。コーチは何か戦略はあるのでしょうか?
ロシアの選手は振り付け面など各々が個性的で華やかさやインパクトのある演技をしますね。瞬時に分かりやすいアピール力があります。
技術面でも高い点数を狙った難度の高い構成に挑む選手が揃っています。
宮原選手の演技はそれに比べ、従来からあるオーソドックスなもので自分の今持てる能力を徹底追及、最大発揮した結果、技術面での確実性に伴い独自の個性が徐々に出て評価されて来ていると感じます。
今季のプログラムではもうあるとすれば、ジャンプ中心のマイナーチェンジで少しでも点数を稼ぐ、くらいに思われますが、彼女がワールドで完璧な演技をしたとしてもロシアまたは北米に勝てるかどうかは未知数。
確かにプロの技術面での構成から考えると、他トップ選手が完璧に演技した場合難しいのかもしれませんが、試合はその時のコンディションにもよりますから、今季の宮原選手が優勝できないとは誰にも言えないと思います。
逆にメンタル面で波がある北米の選手はボストンというホームで大逆転する可能性もありロシアより怖いかも。
ただ彼女が持っている正確さや安定感は高難度の技に匹敵するくらいの武器。
他の選手にとっては大きなプレッシャーでしょう。
今の宮原さんはやはり勝つためにはまずその武器を最大限に活かすことが何より大事と思われます。
もしまた完璧な演技をして今季ワールドで優勝または台乗りできたとしても、来季やオリンピックに向けて新たな戦略を立てて行かなければならないことは明らか。
しかしそれはなにも宮原選手だけに限ったことではないと思いますし、男子が技術面での熾烈な争いにすでに突入しているように女子もジャンプを中心にそうなっていくであろうことは現行のルールでは避けられないでしょう。
同時に、確実性や安定感の重要性を世界に改めて見せつけているのが宮原選手。
そこも選手皆にとって再び大きな課題になるのだと思います。
190の補足ですが、
男子はやはり身体能力から言って多種の4回転をこなす能力が試合の鍵になって来ているように思いますが、女子はいまだに3Aも跳べる選手がほとんどいないという現実があります。
現行のルールでは女子のジュニア選手など見ていても、女子も男子の流れのようになっていくだろう、と思わざるを得ないのですが、やはり男子と女子では身体能力的にそうなっていくスピードに大きな差があると思います。
ですからその分、女子には女子の勝ち方というのが男子とはまた違う面であり、試合が別の意味で見ていてとても面白いのです。
ワールドで宮原さんの演技がどう映るのか、大きな挑戦にもなると思いますが、他の女子選手とともに大変楽しみです。頑張ってほしいです。
good day
一番上の動画
3:50 バック・チェンジ・エッジ CW→CCW
3:50-51 リバース・ウォーレイ CW
3:51 左バック・インサイド・ランディング CCW
3:51 バック・チェンジ・エッジ CCW→CW
3Sのイントロ・ステップにチェンジからの鮮やかなCWのウォーレンを跳び、難度の高い逆エッジ・ランディングを経てバック・アウト・スリー&モホーク&3Sでリストため息の8音のモチーフを素敵に表現する、スイッチ・ジャンパーの
本当に素晴らしいで~す
はーい、なので、AKB48: Team A で “Switch”を贈りま~す
https://www.youtube.com/watch?v=O3cpa7YsjEk
By ファントム
>>桔梗さん
女子のトップ選手のFPのジャンプは3Aを入れない限りは限界に近づきつつある気がします。もうあとはツルスカヤの様に後半にジャンプ6本を入れるくらいしかない…。SPではメド子やロシアのジュニアの様に後半3本…。知子ちゃんをはじめ女子はもうこれを目指してくしかない…?
ジャンプの制限のルールが変わらない限り加点勝負になるので、個人的にはメド子のタノ多用は「勝つための戦略」としては好感を持っています。
全トップ選手が演技後半に全ジャンプを入れ始めたら、ルールが三本までとかになりそう(笑)
全トップ選手がタノを入れたジャンプを成功したら、あとは高さを競うことになるでしょう。
なかなかノーミスは難しい競技だからそうはならないだろうけど。
知子ちゃん 4cc 優勝おめでとうございます。柔らかいスケーティングに、初恋の恋心が伝わってくる素敵な演技で、じんわりと感動が私の胸にも広がりました。
何度も見返してしまいます。
でも、次第に落ち着いて、見返してみると、このメンバーの中では、SBが一番なので、大きなミスがなければ、勝つのは当然ではないかと思えてきました。
やはり世界選手権では、ロシアのメドベデワと、ベストな状態での真央さんが、一番のライバルになるのかと思います。
メドベデワのヨーロッパ選手権の演技と、4ccの知子ちゃんの演技を、
何度も見てみましたが、合計点は、ほぼ同じくらいですが、メドベデワは、2Aを1つ転んでも、PCSが8~9点台、GOEが2~3の数が多く、知子ちゃんはノーミスですが、PCSが8点台後半、GOEが1~2が多い。
このPCSとGOEの差を、どう埋めるか、考えてみました。
・始まりのジャンプまでの振りですが、ここは、恋の始まりを表しているのかなと思うのですが、始まりからもっと、恋の始まりを感じさせてほしい。意味を感じさせてほしい。
・そしてこの曲は、同じフレーズが何回も出てきます。波(緊張)が、高まって引いて、高まって引くを繰り返すように、タララ、タ、ラ、ラ(ピーク)、ララ~(緊張がほぐれる)このように、フレーズの波(=感情の高まり)を感じさせ、最後は、ふわっとゆるめて、ふっと息をはいて、微かに笑ってほしい。
・CCoSp3pは、SPもFSも、一人の審判が、なぜかマイナスを付けています。なぜでしょう。逆回転の軸が、大きく横に動いているから?という指摘もあります。今後のこともあるので確認が必用かと。
・この「ため息」という曲は、ずっと流れ続けているので、構成が分かりづらいですが、曲として、盛り上がりる山が、2回ほどあると思います。それを、意識してピークを作ってほしい。
その山のピークは、1回目はCCoSp3p、2回目はFCSpと、2回ともスピンが振付されていると思います。
恋心の高まりのピークと、曲のピークを、スピンの加速や美しさで表現するのは、大変かと思いますが、それを意識するとしないでは、きっと違うと思います。
・メドベデワのステップシークエンスは、曲の盛り上がりと合い、片足でクルクル回り、長い距離を手足を大きく使って盛り上がります。
知子ちゃんの、ステップシークエンスは、恋の苦しみを乗り越えていくような、意思の力強さと、大きさ、速さが表現されていますが、もっとほしい。
・メドベデワは、最後に、求め続ける苦しい恋心を、爆発させるような表情をして、印象的に終わります。
知子ちゃんの初恋は、ほのかに始まり、激しくなったり、多様な表情の変化を見せ、最後はハッピーに終わる。それを印象的に見せられるか。本物の感情を、リンクの上で感じることができるか。だと思います。
・ジャンプの着地で、手を挙げてアピールが上手になりましたが、そこに表情もつくと、もっと効果的かと思います。
特に、ジャンプが成功した時は、それと合わせて、ふわっと微かに笑うと、もっと良くなると思います。0.1くらい点数上がるかも?
・緊張する中で、ノーミスをするのは大変でしょうが、思い切りやスピードが無いと、勢いが出ないし、ジャンプの高さもPCSも伸びない。
色々、書きましたが、まだまだ伸びしろあると思います☆
大変ですが、頑張ってください。
すばらしい💐💐💐
羽生選手を応援していますが、知子ちゃんを優先しようかと思ってしまいます。
宝塚の先生についたり、スポーツトレーナーをつけたりと、されることが、賢い❗ と感心します。コスチュームも品がいいし。フィギュアスケート界を牽引していく存在になられるのではと思います。お医者様を目指されていたと思っていましたが……。
期待しています✨
自分はPCSでなくてTESの面で。
知子ちゃんのTESを上げるにはGOEを上げる必要があるわけで、係数0.7の2A+3Tを2回じゃなくて、係数1.0のジャンプシークエンスを2回(例えばSPで跳んでた3Lz+3Tとあとは3連続、その内最低1本は後半に入れる)にするしかないんじゃないでしょうか?
もっとも、知子ちゃんの3Lz+3TはどうしてもGOEがつかないし2A+3Tの方が(0.7がけでも)GOEがつくので、今はそうしているのでしょうが、これは回避と言っちゃあ回避なんで、TESを上げるんだったら挑戦し克服するしかないのかもしれません。
ちょっとだけPCSについて。
先シーズンか先々シーズンだったか知子ちゃんの試合を何度か実際に会場で観たことがありまして、その時の印象は(あくまでも個人的ですが)小さい体のせいか他のトップクラスの選手と比べて「リンクの使い方が狭い」「スピードがない(だからリンクの使い方が狭い)」でした(ちなみにこの点では真央ちゃんは圧巻)。そしてこれはテレビ観戦では全くわからないことでした。
今シーズンはどうなのかな?
メドベデワ選手が宮原選手の当面のライバルと考えた場合(私はゴールド選手も世選では意外と怖いと思ってますが)宮原さんがより点数を稼ぐ方法としてkaorin さんによる細かいご提案のコメント、興味深く拝見しました。
ピースメーカーさんのジャンプの制限のルールが変わらない限り、加点勝負になるのでタノや後半にジャンプを集中させる作戦で加点を狙うしかない、という現状まことにその通りだと思います。
プログラムがほぼ完成している今季の加点狙いとしてはタノは効率よく効果的なので、宮原さんも取り入れたのでしょうね。
タノジャンプについては見栄えもして加点対象になるので私も好意的に見ていますが、ただ個人的にはメドベデワ選手はちょっとやり過ぎでプロ全体をくどくしてしまっているようで点数稼ぎが露骨に映るような印象は否めません。(好みの問題ですが)
3Aはおっしゃるとおり、女子の試合でも勝つために近い将来高い確率での成功が必須になってくると思うのですが、そう思ってもう何年も経っている感もあり。
選手は皆当然視野に入れていると思いますが、正直女子の選手全体にとってこれほど壁になるとは私は予想していませんでした。
そのへんやはり女子の身体能力の限界があるのかと感じざるを得ません。
詳しい方そのへんどうなのでしょう?
宮原さんのようなタイプは何につけても練習で十二分できない以上はたとえ新しい技ができても一か八かで試合に入れてくるようなことはあまり考えられず、3Aについては来季以降もわからないです。
ただその前にコンボの工夫やGOEを上げる方法、それこそ後半に上手く組み込める難度の高いジャンプ構成のプロの用意、表現面で新たな境地を切り開くことなど総合的に戦略を考えるでしょうね。
来季に向けての具体的作戦はどうやっても私には想像の域を出ませんので、コーチと共に練ってくれると期待です。
◆コメント欄の利用(書き込み・閲覧)は自己責任でお願いします。コメント内容の信憑性や真意やトラブル等、管理者は責任を負いません。コメント欄は誰にでもすぐに書き込め反映されるシステムになっています。時には意図しない内容のコメントも第三者によって投稿されることもあることをあらかじめご承知おき下さい。
◆コメント欄は、毎日不特定多数のユーザーが閲覧しています。マナー、ルール、モラル、ネチケットを守って利用ください。管理者が不適切と判断した場合、予告なく削除します。
◆コメントの投稿者名欄には、実名やコメントのタイトル、「匿名」「通りすがり」「名無し」、ブランク(空欄)又は特定ユーザーに対する返信名(○○さんへ)ではなく、ハンドルネーム(ペンネーム)を記入してください。ハンドルネームは、一記事に対して複数使用しないようにお願いします。
◆不愉快なコメント(荒らしや悪戯、中傷・煽り等、根拠のない難癖をつけたり、けんか腰な口調)を見つけても、決して相手にはせず無視(スルー)していただくようお願いします。これらの行為に当てはまるコメントへ相手をした場合は、基本的に荒らし書き込みとともに削除します。
荒らし・煽り又は禁止事項に接触するコメントを見つけた場合、掲示板の「要望欄」よりURL(アドレス)・コメント番号・投稿日時等を明記してご報告ください。内容を確認した上で、削除等など処置をいたしますのでご協力ください。
【禁止事項】
● 一般の方の個人情報(名前・住所・電話番号等)掲載
● マルチポスト
● 関連のないサイトからの広告・宣伝
● 自作自演・成りすまし・一つの記事内で複数の名前を使用
● スケート選手・ユーザーへの誹謗・中傷・批難
● 荒らし・煽り行為
● 罵倒及び明らかに他人を不快にする投稿
● 犯罪の予告などの書き込み
● 政治・宗教活動、勧誘行為. 触法行為