ハンガリーのデブレツェン(Debrecen)で開催された競技会「2016年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(2016 World Junior Figure Skating Championships)」、ロシア代表-マリア・ソツコワ(Maria SOTSKOVA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2016年3月19日
曲名：セルゲイ・プロコフィエフ バレエ音楽『ロメオとジュリエット 作品64』より （Romeo and Juliet by Sergei Prokofiev)
技術点：64.16
構成点：59.78
合計：123.94
- 女子シングル・フリー得点詳細（英語）
- 女子シングル・フリージャッジスコア（英語）
- 女子シングル総合結果（英語）
Prokofiev: Romeo & Juliet, op.64 (2 CDs)
Boston Symphony Orchestra and Seiji Ozawa
ハンガリー・デブレツェン（Debrecen）開催、2016年世界ジュニアフィギュアスケート選手権の出場選手、日程、結果、動画リンク。
女子シングルは本田真凜が優勝、樋口新葉3位、白岩優奈4位。男子シングルはダニエル・サモーヒン(イスラエル)が優勝、中村優12位、友野一希15位、宮田大地18位。
(解説なし)
(解説なし)
“マリア・ソツコワ 世界ジュニア選手権2016 フリー演技 (解説：なし)” への19件のコメント
まりんちゃんと３点差？
おかしいよね。
うーーんPCS出過ぎだと思うけど
本田真凛より上はないわ
でもロシアっ子２人が棄権の中凄い重圧だったろうによく頑張ったよ
ソツコワお嬢様、銀メダルおめでとーー
終盤、怒涛の勢いでした！
立っているだけで美しくて見とれちゃいました。
PCSこれくらい出てもおかしくない上手な選手ですよ。
スケートのエッジワークが丁寧で、スキルが高く、癖がないんですよね。
ターンも正確、ステップはメドやラジより上手だと思う。
きちんとバレエレッスンしてるからアームスとと背中が綺麗で、こういう美しい曲を滑ると余計引き立ちます。
ショートは受けなかったみたいだけど、やっぱこの手の曲はジャッジには好評なんでしょうね。
テクニカル、特に長身ゆえ着氷時腰が折れてつまり気味で伸びなかったけど
ランディングに関してはまだ若いので修正効くかと。
アリサとツルちゃんの棄権で大変でしたが、メダル取れてよかった～
体が大きいとコントロールするのは大変だろうに、よろけることもなく、ジャンプは回りきって降りていて、高さもありパワフルな感じがします。
しかし、ジャンプ着氷時に腰から折れ曲がる感じで上半身と長い腕が下向いてしまうからか（その後必死に引き上げて伸ばすものの）、少々見栄えがし切らないようなもったいない感じが・・・？長身だから着氷時のバランスをとるためにそうしているのか（そうせざるを得ないのか）、それとも元からこういう姿勢を取る人なのかよくわかりませんが・・・。
それでも、最後のスピンは圧巻ですね。
あの低い姿勢からあっという間に片手ビールマンに持っていくところ（あまりにスムーズに上がって行くのでびっくり・・・体幹強そう）。足かえのあと、もう一つ、そのまま両手ビールマンに持っていくのかと思いきや、一度片腕を上にまっすぐ伸ばして、すばやく両手ビールマン姿勢にもっていくところなど、フィナーレとしての見ごたえは十分。インパクトも迫力もあって、かなり印象に残りました。
2013JGPFを制したあととても苦労されていましたが、やっと世界ジュニアで結果を残せましたね。ノーブルな雰囲気のあるスケーターですが、ダイナミックな表現もできるのが魅力。伸長が伸びすぎてジャンプはつまり気味なことが多いですが、今後うまく修正して、長い手足を活かせるスケーターとなれれば……メドベネワやサハノヴィッチにも追い付けるのでは。
今季はエレメンツの要素はレベル4獲得できてたと思うのですがやっぱ疲れてなんでしょうか。
ただ、ジャンプはもう失敗する心配はほぼなくなってきました。かつSP/FSともに3Lzと3Fを最大限活かせる選手はなかなかいません。PCSもTRだけでなく音の捉え方がシーズン当初より格段によくなっています。
それでもソツコワの体幹の強さを考えると、TES/PCS双方ともまだまだ発展途上。
おそらく来季のGPS2枠与えられれば来季はメドベのようにシニアの台風の目になる可能性は十分です。
銀メダルおめでとうございます！
まさかの２選手のWDで、結局一人で来期枠取りを担わされた形に？
なってしまいましたがよく頑張りました！
ロシアも３枠確保でおめでとうございます！
昨シーズンはジャンプが回転不足を取られることが多かったのですが、
今季は改善してきました。努力をしたのでしょうね。
着氷がもっと流れるとダイナミックでもっと綺麗なのでしょうけど…。
ロシアは競争が過酷でしょうけど来季も頑張ってください！
やはりこの選手は美しい。
ソツコワ嬢にもやっと運が巡ってきましたね。
もちろん他の選手の棄権を喜んではいけませんが、ソツコワ自身も思えば2年前に世界ジュニアに出られていたらと思います。
ソツコワにはジャンプ、スピン、スケートと確かな技術があるところが好印象です。
3Lzと3Fを完璧に跳び分けて、今回は3-1-3も完璧でした。
しかしまだ才能を生かし切れていないです。
取りこぼしがあるし、ジャンプの着氷後の流れがあまり良くない。
才能だったらメドベージェワよりあると思いますが、現状メドベージェワは遥か雲の上の存在。
作戦が良くない。力の入れどころがちょっとだけ違うんですよね。
私はソツコワのような正統派の方が好きですが、メドベージェワの作戦力は見習うべきだと思いますね。
メドベージェワもあまり流れのないジャンプに3Lzも微妙だけど、取りこぼしは少ないし、タノることでありえないくらいの技術点をたたき出しますからね。
それが良いということではなく、見習う点が多いということですね。
来季はシニア移行だと思いますが、ソツコワには清楚系の演技が良く似合うと思いますので、あえてそのままのイメージの曲を滑ってほしいですね。
そうしたら充分活躍できると思います。
美しい選手なので、見ているだけで素敵な気分にさせてくれます。今後の活躍にも期待したいです。
若干、手足の長さを持て余し気味に感じるがどうだろう。
ジャンプは正確だが、あまり流れはないので、つけ込むすきはありそうだ。
PCSは少しですぎでは。日本との力関係で少し盛ってもらったのかな。
ロシア選手はとくに体型維持が難しいようなので、気をつけてブチルスカヤのような選手になっもらいたい。
>8
ジャガミカンさん
私も全く同じ意見です。ソツコワのエレメンツの技術はシニアに移行してもトップレベルでしょう。あとはGOEとPCSをいかに稼ぐかですが、ソツコワはあとはどんなプロに出会えるかなんではと思っています。FSでPCSの評価が一番だったのが今後のヒントになったんではないでしょうか。2年前からラファの奥さんの指導を受け始めた影響がいい方向に行きはじめてるような気がします。ソツコワは間違いなく平昌五輪代表レースの候補に入ってきます。
準優勝おめでとうございます。ツルスカヤ、フェディチキナ棄権の中の重圧で、良くここまでまとめきったと思います。
今季のプログラムは、SP・FPともに難しそうで、必ずしもソツコワの個性にあっていなかったかも知れないけど、見事演じ切りましたね。FPにしてもシーズン初めの頃に比べると音楽と調和してきて、表現力も向上していました。
ただ、私も個人的にはお嬢様系のプログラムが好きで、昨季のオードリー・ヘプバーンはいつかまたやってもらいたいと思うのですが。
技術的にはルッツとフリップの跳び分けが素晴らしい。今は、エラーなしの選手が増えてきたけど、ソツコワのように明確なエッジを使い分けられる選手は珍しいと思います。
ただ、一つ気になるのは、ジャンプ後の減速が、ちょっと大きいこと（特に後半）。これが改善されれば、さらに好印象になると思いました。
うーん。回転不足はセーフとして
加点がつかない着氷だったかな・・
構成点でそこまで↑にいる選手ではないかなぁー
大本命のツルスカヤとSP一位のアリサを欠く中で頑張ったと思います。エッジにエラーがないのは素晴らしいですね。PCS他がいないからって少々頑張り過ぎだと思いますが。ノーミスの本田さん強敵なので相手が悪かったと思います。
来季はシニアでしょうか。ロシアは調子のいい人には高い評価をするのでチャンスはあると思います。頑張って下さい。
ソツコワ選手、世界最強のロシアチームでありながら 最終的には たった1人で枠取りの責任を負うという まさかの展開。。。本当に スポーツって何が起こるかわからないものですね(汗)
しかし、そんな中で よく踏ん張りました。ロシア女子の中では 外見上 それほど気が強そうに見えないのですが（個人的な主観です^^;）、やはりメンタルも強いと思いました。
苦労した時期もありましたが、よく戻って来てくれたと思います。
あと 技術はシニアでも充分通用する、しかし戦略が才能を生かしきれていない という意見には、私も同感です。
ツルスカヤ選手など見ていると 選曲・振付・衣装も すごく上手い、と思うのですが…ソツコワ選手の場合は 現在の採点システムに必ずしも有利と言えない面があるような。
でも 正統派のスケートは美しいし、ジャンプの跳び分けは シニア含めても世界屈指、身長が高いと苦労もあるでしょうが シニアに上がっても頑張って欲しいです。
私見ですが、お化粧を工夫するだけでも もっと美人が生きると思うな～^^♪
波乱の世界ジュニア、お疲れさまでした！
片手タノジャンプ連発、一切なしだけでも大フアン。
一つ一つの動きがすべてに美しい。
このあたりジュニア大会では異次元。
長身が時にはマイナスになってるのか、
ジャンプを前のめりで抑えているのはむしろ転倒回避で良策かも。
ロシアのスピン、アメリカのスパイラル、日本女子は何が定評か考え中。
今ロシアの国内情勢、心配していました。
フィギュアの練習にも影響が出ているかどうか
男女シングルしか結果はわかりませんが
ワールド・ボストンでしっかり戦えるよう相手チームだけれど祈りたい。
四季で彼女のファンになりました。
当時から脚の形からして伸びそうな雰囲気はありましたが、正直170ｃｍまでいくとは・・・
でも、この長身でよくジャンプ跳んでいると思います。
サハノビッチのように横にいかなかったのが救いです。
胸とお尻など凹凸が出るほうが、軸がぶれるんで。
ただ、長身だと痩せていても、骨が長く重いんですよね・・・
トウ系は、上がれば回りきれるとしても、さすがにアクセルとシークエンスは跳びずらそうです。
小柄な選手に比べ、体力消耗も大きいから終盤減速するのはそれゆえでしょう。
現に2本目のアクセルは回転足りなかったみたいだし。
でも、昨シーズンはかなりつま先にかかってシェーキーだったので、だいぶ良くなったとおもいます。
あと、脚が長いと比較的軸の取りやすいシットスピンでさえも負荷がかかっちゃうんです。
だからスピンも以前ほどまとまらなくなってる（涙）。
他には、長身選手って優雅に見える反面、粗が目立ちやすいというデメリットがあります。
動きが重苦しくみえるのはそれが一因かも。
でもエッジワークは基礎がきちんとしてて、オーソドックスなので、いずれはカロリーナみたいになるかな？と期待しています。
ラフマニノフさんおっしゃるよう、来期シニアではソツコワ嬢がくるのではないかと（今季のメドみたいに）・・・って勝手に思ってます（願望←笑）
存在自体の美しさに見とれます。
真央姫と写真に写っていた可愛らしい少女がこんなにも大きく成長されて、今季はジャンプも安定してきて、とても嬉しく思っています。
フリーではただ一人のロシア選手になってしまいましたが、笑顔で終わることができて良かったです。
来季のプログラムも楽しみにしています。
ソツコワちゃんは鼠蹊部に痛みがあり、痛み止めを打って試合に臨んていたそうです。
本来の調子でなかったのは、そのためかと。
でも、プレッシャーがかかる中で素晴らしい演技です。
フリーでは、ソツコワちゃんと真凜ちゃんの音楽表現が際立っていたと思います。
PCSが出るのも納得です。
出過ぎというのは、ソツコワちゃんに失礼です。
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