アメリカのマサチューセッツ州ボストン(Boston, MA)で開催された「2016年世界フィギュアスケート選手権(2016 World Figure Skating Championships)」、カザフスタン代表-デニス・テン(Denis TEN)のショートプログラム演技の動画です。
Date:2016年3月30日
曲名:ルイス・バカロフ 「ミサ・タンゴ」 (Misa Tango by Luis Bacalov)
技術点:38.44
構成点:41.11
減点:1.00
合計: 78.55
Bacalov: Misa Tango; Tangosa・n / Piazzolla: Adi・s Nonino; Libertango
Ana María Martínez and Ciro Visco and Coro dell’Accademia Nazionale Di Santa Cecilia and Hèctor Ulises Passarella and Luis Bacalov and Myung Whun Chung and Orchestra dell’Accademia Nazionale di Santa
アメリカ開催、2016年世界フィギュアスケート選手権の大会情報、出場選手&結果。女子シングルはエフゲニア・メドベデワ が優勝、宮原知子が5位、浅田真央7位、本郷理華8位、男子シングルはハビエル・フェルナンデス が優勝、羽生結弦2位、宇野昌磨7位。
(ロシア語)
(スペイン語)
(カナダ英語)
(アメリカ英語)
(イギリス英語)
“デニス・テン 世界選手権2016 ショート演技 (解説:ロシア語)” への143件のコメント
皆さん集中すれば周りがみれなくなりますよ
だからこそルールが必要なんです
gif見ました。故意に見ようと思えば見えるし、故意じゃないと思えばそうみえる。
私は故意に見えないなあ。これ、まるまる見たことあるけど、、、
羽生選手が真剣にやっててこれされたら、やはり怒るとは思います。
注意するべきではあると思います。怖いです。
ただ、もう双方の答えがでたから報道は控えてほしいですね。いいことないです。
インタビューで謝ってないという人いますが、直接言ってるかも知れないし。
抗議したなら、騒ぐことはいいと思えない。平昌五輪も近いのでもうよろしいのでは。
ねね様をはじめ、冷静なフィギュアファンもいらして、安心しました。
(いくつか差別的なコメントもありましたが…。)
事実関係は部外者である私にはわかりませんが、それよりも、
「他選手に進路を妨害される・前日にも同選手から妨害」など、
ほぼ断定的に、テレビや新聞で報道されたことが問題だと思う。
ISUなどしかるべき組織が正式に調査・発表しておらず、
テン選手自身が、「意図的ではなかった」と言っている以上、
故意に邪魔したととられる「妨害」という言葉は、不適切。
ice networkの記事も、原文をそのまま読みましたが、
オーサーコーチも、「意図的ではないと思う」と述べていますね。
(”I don’t think anything was intentional.”)
意図的であろうとなかろうと、残りの練習中の危険性を考え、
すぐに注意喚起をすることは、おかしいこととは思わない。
でも、それをこのような形とタイミングで報道した意味がわからない。
話し合いや調査を行い、事実関係をはっきりさせた後にすべき。
マスコミの方も、お仕事ですし、やむを得ないのでしょうけど、
結果的に傷つくのは、選手達なんですよね…。
情報を受け取る側の私たちが、そのまま鵜呑みにせず、
思い込みや憶測だけで、物事を判断しないよう、
心がけるしかないのかもしれませんね。
テン選手、怪我で辛い状況かもしれないけれど、
やはりあなたのスケートには心惹かれるものがあります。
フリーでも、情感溢れる演技、楽しみにしています!
http://www.sanspo.com/sports/news/20160331/fgr16033116360009-n1.html
上記の記事内容の通りだとしたら、
テン選手の所業を、
「あれはたぶん故意だと思う」
と言ったのは、羽生選手ご本人です。
当事者同士でなければ感じない何かが有ったのだとは思いますが、
事実が不確定な時点で、この様にマスコミに対して発言した事に驚きました。
(心の中はどうであれ、オーサーコーチは、故意ではないだろうとコメントしていますね)
この様に不用意に言質を与えてしまったら、
マスコミが大々的に報道するのも仕方ないと思います。
私はとても残念です。
テン選手の端正なスケートが大好きです。
ごめんなさい、112.榎田です。
何と書けばいいかな、と思いながら最初に所業などと書いしまって。
わざとではないと思うけど、好ましくない行為ではあるかもだし・・・、
と考えながら、書き直さないまま投稿してしまいました。
申し訳ありません。
故意じゃなかたら、簡単に謝れる。アイムソーリーって。
故意だから、言い訳説明している。怪我で不調で、羽生君の圧倒的な、国際的人気実力に嫉妬している、あとは、国民性モラル、あわやぶつかっても話題性になる、良い演技ができなくても言い訳にもなる売名行為みたいなものだと思った。
デニスは社交的で友好的でキュートで知的だけど、それと根性の悪さが同居していても矛盾しない。カザフの英雄ゆえ、メダルを持って帰りたい貪欲なプレッシャーがあるおぼっちゃまに見える。
日本の選手は優しいお人よしだから、舐められ、曲かけ練習の時真ん中でスピンをしても怒らないなんて、思われないように羽生君は対処した。
16/03/31 日刊スポーツ
> 関係者によると「ここまで怒りをあらわにすることはめったにない」。ここ数日の公式練習中でも何度もテンと重なる場面があり、怒りが沸点に達したようだ。
スポニチ
> 前日29日の公式練習でも、羽生は曲がかかっている最中にテンと接触しそうになり、演技を中断せざるを得なかった。
毎日
> 曲をかけた練習中はその選手の進路を優先するのがマナー。羽生は前日の公式練習でも曲をかけた練習中に、テンと接触しかけて滑走を中断していた。
テンの動きについて、羽生は「あれは多分、故意だと思う」と指摘した。
ビデオを見ると、テンが羽生の位置を確認しながら、普通とは異なるスピンの方向に入るなどしていたという。
時事
> 羽生は曲をかけて練習しており、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に入る前にリンク中央付近でデニス・テン(カザフスタン)がスピンを続けていたため進路を妨害される形になった。
曲がかかっている際はその選手の動きを優先するのがマナーで、前日の練習でもテンと接触しそうになっていただけに、羽生は「そりゃねえだろ、お前」と大声を上げて怒りを表した。
その練習中、羽生が直後のトリプルアクセルで転倒したこともあり、関係者は「あれは危ない。注意してもらう」と話し、日本スケート連盟に対しテン側に注意するよう要請。
今後、同連盟が対応する。羽生は30日のSPで2位以下に大差をつけて首位に立った後、「ビデオを見て確認したが、あれはたぶん故意だと思う」と指摘した。
16/04/01 スポーツ報知
> ―公式練習でのテンとのトラブル。
「前の練習でも(自分の)ステップに、トウループで無理やり入ってきた。
2015年の世界選手権のショートの前も自分が転んでいるにも関わらず、そのまま突っ込んできて、4回転を跳ばれて轢かれそうになった」
16/04/01 09:29 VESTI.KZ There were no clashes – Frank Carroll about the incident between Denis Tenom and Yuzuru Hanyu
The legendary mentor commented on a controversial episode in the World Cup.(自動翻訳)
http://vesti.kz/figure_skating/218402/
このロシア系のTwitterに上がっていたKazのネット記事、デニス・テンのコーチ、フランク・キャロルの英字記事部分を御覧ください。
Kaz記者は「衝突があったか無かったか」を問題視していて、本質的な問題の
デニス・テンのマナー違反への言及がないわけです。
基本的にコーチは教え子を庇うわけですが、キャロルはその本質的な部分に触れずに、ハン・ヤン、村上大介(教え子)の衝突の例を上げて皮肉を言ってます。「3回も起きるなんて奇妙だ。」と。
羽生選手のSPの動画を見ればわかりますが、3Aに至る過程で他人がリンク中央でスピン練習していたら邪魔でしょうがない。
キャロルの言葉を借りれば、- There were 6 people on the ice, but the practice was wrapping up and most skaters moved toward the barriers.
デニス・テンが逆に中央でスピン練習していたのは逆に奇妙です。
ちなみに記事のコメント欄では、適切な指摘をしている人がいます(自動翻訳確認)。
ちょっとでもテンと羽生の仲裁を期待した自分が馬鹿だった
テン選手は、他の日本人と仲が良いからそんなことはしない。他の多くのスケーターと仲が良いからそんなことをしない、コーチがキャロルだからそんなことしない。彼はカザフの、国の英雄だからそんなことはしないに違和感。
故意にやったかどうかは別として、上記の意見は、感情論に走りすぎだと思う。
故意ではない理由としては成立していない。
そうであってほしいという”希望”であって、”理由”ではない。
個人的な意見としては、テン選手はとてもしたたかな選手だと思います。
ただ性格の良い選手ってだけでは世界のトップにはなれないでしょう。
(アンチになってはいけないのでこれ以上の言及は避けますが。)
羽生選手もテン選手も互いに世界のトップを争う選手であり、互いに国を背負って、プライドをもって戦っています。
ワールドは全世界から選手が集まる大きい大会。
民族性も様々。自分にとっての常識であっても、他国の人間にとっては非常識と感じることがありますよね?
テン選手にとっては、今回の件は、”常識”であり(インタビューについては、たとえやっていたとしてもやってたなんて言えるわけありません。ですので、個人的に彼はやっていないと言った!それが真実だ!彼は無罪だ!とまでは思わない。本当の真実は当人しかわかりえないものです。)、羽生選手その他にとっては“非常識”だったのです。
フリーでは二人は別の組。互いに安心して練習できることでしょう。
羽生選手、テン選手ともに良い演技ができるよう願いましょう。
公式練習での件は、複数回あったというものの 動画も全ては上がっていない以上、マスコミの報道だけでは わかりません。どちらも 集中すると入り込む選手なのは確かだけど、本当のところ 両者の心は本人達にしかわからないですよ。
でも まだFSもあるのに あまりマスコミに騒がないで欲しい、そして ファンの人たちも憶測で決めつけないもらいたいです。
この件だけで 双方の人格まで批判したりというのも、はっきり言って 見たくありません。
スケ連を通して 既に抗議か注意喚起をしたのか(或いは これからする予定なのか)不明ですが、こんな報道が出れば、双方とも 通常の精神状態ではいられないでしょう。もし 周囲への配慮が足りなかったとしても、本人がわざとやったという意識がなければ テン選手だって理不尽を感じるでしょうし。
もちろん キャロルコーチも彼のフォローはしているでしょうが…オーサーコーチの言葉『今はそこにエネルギーを費やすべきではない、(FSに向けて)やるべきことがある』これこそが 最も正論だと思います。
どちらも 実力を出し切れるよう、FSでは頑張ってもらいたいです。
それより SPの演技内容なんですけど…やはり今季は 調子が今ひとつだったのかなぁ、良い時の彼より スケートが滑っていない気がしました。
先日のクープ・ド・プランタンでも 調子が悪かったので、それに比べれば良かったと思うのですが。でも 今季はやっぱり間に合わなかったということかな。
彼も 怪我や靴のトラブルが多いイメージがあるんですよね…。昨季は後半 すごく調子が良かったので 少し残念。
どうも 今回の男子SPは、上位選手が自爆気味でしたが、FSは神大会になるよう 祈ってます。
おっ
なんだなんだ
ピョンチャンにむけて
またゴタゴタが起こるのか?
テンは韓国に人気があるんだろ
羽生にとって
ピョンチャンが大アウェイにならんことを祈るが…さて
きな臭くなってきたか?
100のななしさん
ええ、たしかリツイートされてきた数秒程度のGIFを観ただけです。
感覚的に「あっこりゃひどい」とだけ思った記憶があります。
ななしさんのコメントが要領を得ないのですが、GIFじゃない長尺映像とか
どっかで観れるんですか?
2ちゃんねるのスレタイでハニュウを【当たり屋】と揶揄しているのがありますが
この件のことを言ってるんじゃないんですか?
ごちゃごちゃした中で皆が集中して動いてるし、
誰でも被害者にも加害者にもなるリスクはあるだろうから
あまり大事にするなよっていうのが感想かな
キャロルコーチの
「デニス・テンが中央でスピン練習していたのは逆に奇妙です」というのには同意です。
曲かけ練習って国内リンクのクラブ生の練習でもあるんですが、
曲がかかっている選手にはすごく注意をします。
常に注視して、こっち来るなと思ったら、すぐどきます。
正直、怖いんです、ぶつかるのが。
だから、常にその選手を見ながら、ランをします。
リンクの端で少しステップをすることもあるし、リンク左半分で曲かけの選手がエレメンツしてたら、反対側の隅でジャンプの簡単なフォームチェックや練習はするかもしれませんが、大きくリンクを使うことはありません。
なので、リンク中央に出て行って、スピンするってことはちょっと考えられない・・・
仮にスピンをしていても周囲はちゃんと見えてますから、曲かけの選手が近づいてきたときは、気づいてスピンを止め、譲ります。
また、コーナーでジャンプ跳ぶ選手が多いので、そのコーナーでスピンなんかしてたら、コーチに「曲がかかっている選手の邪魔になるので、どきなさい」と怒られるケースもあります。
とにかく「よく見ろ」と指示されます。
コレほどのトップクラスならそういうマナーは身につけているはず。
まして、テン選手は羽生選手のジャンプの岐路を知っているはず。
意図的に邪魔をして何のメリットがあるのでしょうか?
もしありうるとしたら、テン君がスピンに集中するあまり、もしくは何らかの原因で注意散漫のため羽生選手に気づくのが遅れた・・・としか。
多くの方が書いていますが、マスコミの近年の偏りがちで加熱した報道には辟易しています。
二人がよい演技ができることを願っています。
115. ざくろ様
「故意じゃなかったら簡単に謝れる」→ 欧米では故意にやっていないことを故意でやったと言われた場合、絶対に謝りません。謝るのは、それを本当に故意でやった人だけです。せいぜい、大変だったのはわかるけれど、わざとじゃないよ、とか、ですね。日本以外のアジアの国については私はわかりませんが。自分の国の常識を世界全ての国に押し付けるわけには行きません。他の国の常識を踏まえながら、自分の国の常識も忘れない、というのがこれから国際社会で生きて行く人には重要です。
119.アクア月様
「…上記の意見は感情論に走り過ぎ…」と言いつつ、その後「個人的な意見としては、テン選手はとてもしたたか…」と、個人的な印象を書かれていて、これは矛盾だと思います。
テン選手の場合、故意かどうかでなく、以前から他の選手もいるリンクで周囲に注意を払わず危険行為を繰り返していたのが問題。
そのことに対して苦情を言われても放置した、選手だけでなくコーチも問題。
このままでは、フリー本番までにまたやらかす可能性があるから、マスコミに今、騒いでもらう意味があるわけです。
羽生選手だけのことなら、米マスコミは取り上げません。
西海岸のボスに意見したくないフィギュア関係者が、自分の選手を守るために、日本のマスコミと羽生選手に乗って来てるんですよ。
カザフスタンは、ソ連崩壊時の大統領がいまだに現役で、英米では独裁国家扱いです。
外交問題にされるとややこしいけど、ファンやスポンサーの怒りを伝える形で日本のマスコミが騒ぐ分には安全なので、ここはしっかり騒いでおくのが正解でしょう。
キャロルコーチが奇妙って言ってるのは、羽生君に対してだよね。
とっちも悪くはない。よく起きることだから。でもこんなに何回も危険な状況になる羽生って、、、?これって羽生の方に非があるんじゃないか?って匂わしてんだよね。
思わずテメーって口にしてしまった羽生君だけど、このコーチの言葉を羽生君はどう受け止めるのかなぁ。
耳に入ってなきゃいいけどね。
自分から口にしてしまった言葉が、かえって自分を傷つける結果にならなきゃいいけど。
フリーは心配だな。
羽生君だって人間だもの。
まぁ何にせよ、どういう結果になっても羽生君は常に冷静になって自分を振り返って学べる人ってことは周知の事実だけど。
テン君も精神のコントロールは難しいだろうなぁ、、。
人間遭わなくていい目に遭うことはないって言うから、二人とも通らにゃならん道なんだよね、きっと、、。
ここにはもうコメントしないつもりだったのですが、
ねねさん、93番で質問されてるのでその部分だけ答えますね。
英語がさっぱりなので翻訳機からですが
自分が指摘した箇所の一部抜粋ですが
「僕はこの種の状況にはとても普通にふるまう; 僕は常に冷静。僕はこれは何か重大な事ではないと思うが、そんなことはわからない、僕らはみんな違うから、みんな違う考えを持つ。僕はこれをあまり真剣に取りすぎないようにしている」
>この種の状況にはとても普通にふるまう
>僕は常に冷静。僕はこれは何か重大な事ではないと思うが
ここの箇所が、立場が逆だったとして果たしてそう思えるのか?
大きな怪我に繋がりかねない状況に接しても冷静でいられるのかと・・・
羽生くんが声を荒げてその場で放った言動は、少し乱暴なもの言いだったけど、
これは肯定しますね。何度も起きたみたいだし、冷静で平気でいる人は稀だと思います。欧米の選手だったら抗議するのがふつうでは。大きな怪我に繋がりかねないし、決められた練習時間を無駄にしてしまうので。
でも言動に関してはこれからは自分でも気を付けていくのでは。
(今回このようにメディアに取り上げられてしまったので)
それとデニスさんのSPのコメント残してないのですが、ジャンプはうまくいかなかったけど、後半は感情豊かな表現でステキですね。いつも選曲がセンスいいと思います。
大会中に話ができて、お互い納得できれば・・・・・
欧米の人だけじゃなく、日本人以外はそんなに簡単に謝りませんよ。アジアの人もしかり。ただアジアの人は欧米、アフリカ、中近東地域の人に比べると謝る確率は若干高い。アジアといっても東アジアは別ですが。
テン君はカザフの人ですが、カザフ人、大ざっぱで日本人的な感覚で見ると周りの人への配慮に欠ける傾向がある。(でも日本人以外で周りに日本人並みに配慮している国の人って、いないと思うけどね。)テン君のコメント見ると、完全に羽生君の怒りとかみあっていない。どちらも怪我もしていないし、危険とまではいかない状況だったのに、何だっていうの?って感じですよね。
これ、日本人じゃなければ普通の反応だと思う。オーサーも、だからそんなことにエネルギー使うべきじゃないと言っている。オーサーがフェルナンデスを引き合いに出したのも、こんなこと、よくあることでどーってことないと思っているんじゃないかと思いますよ。きっとテン君がけっこう盲目的に他の人の事を気にしないで練習するのは、もう他の選手は知っていることなんじゃないでしょうか。あれだけ選手がいれば、そういう人、必ず何人かいると思う。
羽生君は頭に来たのなら、テン君に怒ってもいいと思いますが、ただあの一言が羽生君にとってふさわしい言葉なのかというと、やはり疑問が残ります。そして、記者会見で「故意だと思う」というのはやはり言わない方がよかったと思います。なんだか事を大きくしてしまって、自分で苦しむことになってしまったのではないでしょうか。
実のことを言うと、私もpaopaoさんが最後に書かれていることと同じ心配をしている。
だからこそ、あまり過剰に反応しないでほしいと願う。
危険な行為を指摘するという目的は達せられているのだから。
私もpaopaoさんやフィギュア好きさんと同じ心配をしてます。
一般の人はテン選手の行動より、怒った羽生君の方が気になるのではと・・・王者は怒らないとか、王者はこうあるべきとかいろいろ言われそうで。
いや、とにかく今日は納得いく演技ができますように願っています。
テン選手のロミジュリも楽しみにしています。
以前、宇野選手が、ロシアの選手に公式練習中にジャンプしようとするところで、
邪魔されとても気分を憤慨し、余計に闘志がわいたということを聞きました。
やはり、妬みがあるのではないでしょうか
上位に入るグループですからすこしでもプレッシャーをかけてやろうという
気持ちがあるかもしれません。
今回のテン選手はわかりませんが、心の片隅になんとしても勝ちたいと
思う気持ちがあるでしょう。
今回のことは、テン選手にとっても羽生選手にとってもいいことではありません。
ここまで連日やってんだから、まあ故意だろ。
しかしテン君は練習中のことでここまで日本で大きなニュースになるとは思ってなかったろうね。
韓国ルーツとか関係なく、日本のファンが一番嫌うのはスポーツマンシップに欠ける行為。
テン君はつまらないことで大きなものを失った。
ただ今回の件で日本選手に同じような妨害をする輩は減るんじゃない。
フィギュアは人気スポーツ。それを失ってまで効果的かも分からない妨害をする意味があるのか。
今回に限って言えば効果的どころか逆効果だったし・・・。
過去にテン選手が危険行為を繰り返していたと言うなら、
その情報のソースも提示してほしいです。
ちなみに、2015世界選手権のインタビューは覚えてます。
「(6分間練習で)こけてデニス(テン)に引かれそうになった。」
http://www.sanspo.com/sports/news/20150327/fgr15032723050006-n1.html
自分の目で確かめたくて映像を探しました。
(ホームビデオ動画なのでURLは書きません。)
以下は、あくまでも個人的な検証・意見です。
羽生選手が転倒し起きたところ近くに、
テン選手が着氷したという状況で、
衝突すれすれという距離ではなさそうですし、
気づいたテン選手がフリーレッグを折り曲げて、
着氷の流れを止めているように見えます。
「僕が転んでいるにもかかわらず、そのまま入ってきた彼に4回転を跳ばれたこともありますし。」
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/2016/04/01/post_619/
この羽生選手の主張ですが、そのように解釈するのは、
助走距離を考えると、タイミング的に難しいと思います。
羽生選手の転倒後、約2秒後にテン選手が着氷するのですが、
テン選手のジャンプのセットアップから着氷までが約4~6秒とすると、
転んだのを確認してから突っ込むというのは不可能です。
跳んだ後に着氷の位置を変更するのは難しく、
むしろ彼にしてみれば着氷場所に人がいて、
危なかった、と思ったかもしれませんし、見方はそれぞれで、
テン選手だけの不注意と断定は出来ないのでは?
羽生選手が誇張している!と批判しているのではありません。
当時は中国杯のアクシデントの後だから、そのように感じたのかもしれません。
(だとしても、このような発言は慎重にしてほしいとは思います。)
とにかく、確たるソース・証拠もなく、思い込みや憶測に基づいた、
選手個人に対しての誹謗・中傷がなくなってほしい、それだけです。
私もpaopaoさんと同じ感想です。羽生選手は目指しているものが高いからこそ、予定を狂わされたことが腹立たしかったんだろうな、と思います。だから、思わず、怒鳴ってしまった気持ちも理解できます。でも、故意であるかどうかまで言及してしまっては、メディアやファンを不用意に焚き付けてしまうし、その火の粉が羽生選手自身にまで降りかかってしまう可能性だってあります。
数年に渡り、公式練習の動画など、よく見てきましたが、曲かけで優先順位のある時でも、他の選手が軌道にいたりして、全てのエレメンツを完璧にこなせないことは、よくあることで、それでも、各選手あまり問題にはしてきませんでした。某選手以外は…。状況も違うし、今回の真実はわかりませんが、あの時のあの国のファンのように、羽生選手の狂信的なファンが暴走し、テン選手をネットで必要以上に叩いたり、ブーイングを浴びせたりなどは、絶対にやめていただきたいと思います。羽生選手の為にも、日本人ファンの品格を落とさないようお願いします。
できたら、ルールを明確にして、練習環境が改善されるといいですね。
私もpaopaoさん、フィギュア好きさんと同じように思ってました。
数回、進路上に来てしまったという事実のみを指摘して、注意喚起なりするならそれはそれでいいですけど、故意だと思うとまで言ってしまったのはよくなかった。
実際皆さんが指摘なさっているように、こういったニアミスは『よくあること』であって、故意かどうかの証明は難しいですし、水掛け論になってしまいます。
私は曲かけ中のこういうケースは見た事がないですけど、2013GPFの女子公式練習で、ある選手があるジャンプを跳ぼうとするたびに2人の選手が入れ替わり立ち替わり軌道上に入ってきて、結局そのジャンプを跳べないまま終わってしまったのを見た覚えがあります。4〜5回は繰り返されたので、見ているだけの私も強いストレスを感じてイライラしました。でも故意かどうかはわからないし、証明のしようもないです。
故意だと思うなんて、言われた方にとっては非常に不名誉なことですから、騒ぎが大きくなると、思わぬ事態に発展しそうでヒヤヒヤしています。
この騒動がどちらにも、また他の選手のメンタルにも大きな影響を与えることがないように祈るばかりです。
テンくん、怪我明けでもありますから、なかなか思い通りの演技は難しいかもしれませんが、今日の新しいFSで彼の表現したい世界を見せてくれることを期待しています。
こちらの掲示板に限らず、ネット上のあちこちで、民族やルーツの問題にまでからめた、非常に差別的なコメントが見られますね。悲しいことです。ファンの欲目もここまで来るのかと思うと、寒気すら感じます。テン選手のFSがうまくいきますように。
さっそく羽生くんが中国カナダアメリカの選手にぶつかっていたことを
蒸し返されましたよ。
海外コーチが暴露しました。
パトリックは胸にエッジの傷なおりましたか?エンカンも怪我、村上さんにも。みんな紳士的な選手ばかりです。
相手も怪我したんです。 あんなに沢山の人とぶつかったら言われますよ。
ファンや記者は頭冷やしてほしい。
世界中のフィギュア解説者が中国で羽生くんが衝突したのをみてるんです。
キャロルコーチの生徒にあんなことを言うなんて、信じられない。
他の日本人選手の成績にも響くかもしれません。
あんまりやると平昌だって日本人に風当たりがひどくなる。
どっかの国と同じです。
フリー始まりましたね。
テンくん落ち着いて今出来るベストの演技ができます様に!
頑張って!
一つ欄にネームを何度も変えて投稿するのは禁止ですよ。
そちらこそルールをわきまえてくださいね。
以前からテン選手は羽生選手をものすごく意識してたと思います
なんだか羽生選手に負けたときはものすごい屈辱的な表情をするというか、
見た感じでは腹に据えかねているなと
昨年の韓国での4CCで優勝した後に、
外国のインタビューではワールドで本物の王者はだれかわかるとか発言していました。
私はこの件は故意にやったと思いますが、羽生選手の対応が正しかったかどうかは
わからないです。おとなしく我慢するべきだったのかなぁとも思いますが
それでは舐められてまた同じことをされるので、まぁ羽生選手が怒るのは悪くなかったと思います。ちょっとこのイベントに水を差す形になってしまったのは残念ですが仕方ないと思います
テン選手は故意では絶対にないと思います。
今迄、男子の選手でそういった問題は起きていなかったし、一人ですべっているのならまだしも他の選手が同じリンクで練習しているのならマナーとして周りを確認して滑るべきだと思います。
曲かけ最中であろうと全員がそのようにジャンプを跳ぶ時に周りがサーッといなくなる状況をみたことはないです。ある程度周りを気にしつつお互いが優先選手を考慮しながら練習しています。他の選手が練習している場所で自分のためだけにみんな気を使って場所を開けろというのは傲慢としか思えません。
オーサーコーチはなぜ2度も同じような発言を選手にさせるのか疑問です。疑いをかけられた選手に精神的ダメージをあたえ、応援しているファンに怒りや失望を与える発言が選手にとってプラスになりますか?
選手は集中していて気持ちもナーバスになるのも理解できます。特に世界選手権にかける気持ちが大きいのも理由の一つでしょうが、せっかくの素晴らしい演技や記録は感動や喜びという形で見せてほしいです。
私は過去の事例の全てが羽生君側が悪いという極端な意見には賛同できません。
選手同士ケンカになったって別にいい。。ただただメディアへの発言は慎重でいてほしい。
143ゆうこさん 145ジョンさん 146Fujimi さんと同意見です。
優先は曲かけ練習をしている選手でしょ。
他の選手が配慮するべきです。しかも4回も偶然はないでしょ まして前日に指摘されていながら。故意だと思われても仕方ないです
彼はポーカーフェイスでしたたかなタイプだと思います。でも彼もまさか怒鳴られるとは想定してなかったのじゃないでしょうか。
羽生くんまじめだから自分が怒鳴ってしまったことを反省してましたが、それでよかったんですよ。 またなめられて繰り返されますから。
羽生くんが故意だと思うと言ったのは、
本人から感じとれるものがあったから、でしょう。
コーチからコメントが出ていますが、こうゆうのは本人同士じゃないとわからないとおもいます。
でも正義は勝から大丈夫ですよ。
羽生くんは神様に愛されていますから。
今回の演技は精彩を欠いてしまった感じがします。やはり今シーズンはケガの影響が大きかったのでしょう。思う通りの演技とは違っていたようで、痛々しさを感じます。
公式練習での出来事について、色々と物議が醸されていますね。正直故意かどうかは定かではないですが、さすがに3度も邪魔される形となったらゆづくんも頭にきてしまっても仕方ないでしょうね。
ほんとかどうか知らないけれど、前日の練習でもやはりゆづくんに対してニアミスみたいなことがいくつかあったそうで、直接注意というかお互い気を付けようってゆづくんが言ってたって話。
もしそれが本当だったら、彼がキレちゃうのも当然だろう。
まあ、海外の選手って基本謝りませんし(彼ら曰く「誤りは負け」だそうで)。日本人だからって少し甘く見られていた感じはあったかも。
テン君には「とりあえずもう故意であろうがなかろうがもうそういうのは止めましょう。」って言いたいです。だってお互いのためになりませんし。
それとマスコミもあんまりあおるな!!そこが一番言いたい!
米ボストンで開催中のフィギュアスケート世界選手権でソチ五輪金メダリストの羽生結弦(21)=ANA=が
公式練習中に同銅メダリストのデニス・テン(22)=カザフスタン=に“妨害”を受けたとされる問題で
テンと、そのコーチを務めるフランク・キャロル氏が3月31日(日本時間4月1日)、疑惑に反論した。
問題は男子SPが行われた現地時間30日の公式練習で起こった。
羽生がSP「バラード第1番」の曲掛けの練習中に、ジャンプに向かう軌道上でテンがスピンを行っていた。
曲が掛かっている時はその選手の動きを優先するのがマナーとなっており、羽生は「それはねえだろ、お前!」と声を荒げ
その後のトリプルアクセルで転倒。右手で壁を叩いて怒りを露わにした。
29日の練習でも同様の場面があり、SP首位発進後には「ビデオで見たけどあれはたぶん故意だと思う」と、指摘していた。
これに対し米フィギュア専門サイトのicenetworkが報じた中でテンは「誰かが叫んで通り過ぎるまで気づかなかった」
と問題のシーンを振り返り「問題があったとは思わない。私たちはお互いぶつかりはしなかった。練習では6人の選手がリンクにいる。時々近づきすぎてしまうことはある」と
故意の“妨害”の意図はなかったと説明した。
また、キャロルコーチは、カザフスタンメディアのVesti.kzのインタビューに応じ
「どちらに罪があるというわけではない。こういうことはよく起こる」とした上で
「羽生は経験豊富な選手で、オリンピックチャンピオンだ。その時、デニスと障壁まで十分なスペースがあり
トリプルアクセルを行う前に方向を変更することは難しくなかったが、羽生はそれをしなかった」と、主張した。
そして羽生が14年11月の中国杯で6分間練習中に閻涵(中国)と衝突事故、昨年12月の全日本選手権の練習中に村上大介と激突していることを挙げ
「そしてここではデニスと。私には衝突がパターンになっているように思える。3度も起きるというのは奇妙だ」と、指摘。両陣営の主張は平行線をたどった。
引用おわり。
このキャロルってコーチのコメントが一番しっくりくるな。
パトリックチンへのキリモミアタックだけだと思ってたら、ハニュウってニアミスやアタックの常習みたいじゃんw
俺くわしいわけじゃないんだけど一般的見方として、何度も似たような事件起こしてる側に問題があるんじゃないのか?
フリーの演技をじっくり見る前に、最後に一言だけ。
私(おそらく私と意見を同じくする方も)は、羽生選手が怒ったこと、連盟が抗議したことを
批判する気は毛頭ない。それは良かったと私は思っている。
しかし言われた側にしてみれば、あの一言によって「危険行為への配慮と注意の要請」が、「名誉の問題」になってしまった。
どんなに言葉を重ねても故意であることの証明など決してできないし、表彰台を狙える力を持ちながら一年故障に苦しんだ選手が「ぶつかる覚悟で・・・」などと思うフィギュアファンは、
多くはないと思う。
ましてや、テン選手の自国の熱烈なファンであれば
テン選手の人格を決めつけ、ルーツまで持ち出して攻撃する日本のファンは、
以前韓国マスコミに踊らされて怒り狂ったファンに対して私たちが抱いたのと同じ
感想を持つだろう、間違いなく。
そういう反応が大きくなればなるほど、羽生選手の言葉の意味も大きくなってしまう。
そのことを心配している。
この期に乗じるように、羽生選手批判をしようとするアンチは論外。
この件は、もう終わっていますが、一応。
> 公式練習での件は、複数回あったというものの 動画も全ては上がっていない以上、マスコミの報道だけでは わかりません。
20160329 Worlds Practice Yuzuru Hanyu SP
https://youtu.be/oqeEiX20zPI
16/03/29 18:45-22:25(現地時間) 公式練習 2日目 MainRink 羽生結弦 SP 曲がけ練習 撮影地点は裏手・左後方から。
01:30(!)、01:41、02:56(!)、03:16
エレメンツの要素が少ないSPで2回も中断させるなんて、ひどいですよ。
羽生くんは右足のトゥピックでリンクを叩いて怒りを表しています。
初日の動画もサイド側から撮った物が、(削除されてなければ)探せばあるはずです。
声を荒げたのが記事になったのは、三日目です。
3日連続だと誰であっても堪忍袋の緒が切れるでしょう。
当人同士の問題。
当人あるいは陣営が抗議するならすればいいし、釈明するならすればいい。
便乗ヘイトは論外。
Geek On Iceさん
もうこちらはご覧にならないかな。。。
削除依頼していただき、本当にありがとうございました。
ああいうコメントが常態化してしまうのはとても嫌なので、ほっとしました。
掲示板は現在依頼が相次いでいるようなので、こちらで一言お礼を。
Geek On Iceさんのように、そして羽生選手の熱心なファンの中の幾人かの方のように
理性的な意見を丁寧に述べられる方のコメントを読むと救われる思いでした。
今は何だかコメント欄がファン同士の対立の場になってしまっているようで・・・。
選手の名前とは無関係に、例えどの二選手間に起きたことであっても
同じことを言うであろう方のコメントが、
ああいうファンVSアンチのような虚しい言い合いの中に
埋もれたり、一括りにされてしまうのは極めて残念です。
キャロルコーチの話では合う靴がなかなかない、怪我にもつながる
これってジュンファン君のオーサーコーチも仰ったことなかったかな
ジュンファン君も実力者なのに苦しかったことが多かったんじゃないのかな
私はずっとテン君が今でも好きです、
天国でキャロルコーチと会えてるといいな
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