ガブリエラ・パパダキス＆ギヨーム・シゼロン　世界選手権2016　フリー演技　(解説：アメリカ英語・イギリス英語)

これは競技でスポーツなんだけれど、それでいてこんなに魅せる力があるなんて。。。
この会場にいた人たちが羨ましい。
フランス人らしい、最高の芸術を見せて頂きました。
まだ20歳と21歳のペア。
この先何年かはこのペアの時代が続きそう。

あ～。。美しい。。ため息。

一つ一つの技を完璧にやっているのに、微塵も感じさせないでひとつの作品として演じていると、ジャッジの方がおっしゃってましたが、ほんとうに競技ということを忘れてしまいますね。
素敵な二人です。特にリフトする時のシゼロンくんの自然でやさしさにあふれたサポートがいいな。

アップありがとうございます。
イタリア語解説演技直後「氷上の魔法、完璧、情熱。間違いなく世界チャンピオンです。」
この人たちのダンスって、官能的なんですよね。どういう曲で滑ってもどこか男女の色気みたいなものがある。ギョームのパパダキスへのタッチがそう感じさせるのかな。旧採点時代はこういう雰囲気を醸し出せるカップルがたくさんいたような気がします。上位の平均年齢が高かったからかもしれないけど。
リフトも「はい持ち上げた！はい片足！はいポジション替えた！はい凝って降りた！」みたいなのじゃないのでこういうのが主流になるといいのになーって思います。アグノエル組はほんとにすごいですね。（日本のジュニアの選手も門下生なので期待しちゃいます。）
いまはギョームのスケーティングが際立っているけどこれからパパダキスもどんどんうまくなるだろうからほんとに楽しみですね！
試合後の会見ではテサモエが戻ってくることについて、「彼らとともにトレーニングをし、競い合えることはとても光栄」とコメントしていました。また新たな戦国時代が。。！
どうでもいいですけど国旗の掲揚場所そこだったのね。

美しいです
ため息しか出ない。
リフトへの移行までも曲に溶け込んで不自然さのかけらも無い。
パトリックも以前絶賛していましたが、スケーティングは勿論、こんなに表現が自然なカップルはそうそうお目に掛かれないですね。
これからも楽しみにしています。

抒情的でまるで詩のような世界観。
素敵だった。ダンサーだね。

アイスダンスの採点はわからないのだけど、このカップルは男性の柔軟性と表現力が凄くいいと思います。見ていてつい男性の動きを追ってしまう。
素晴らしい演技でした！

美しい~です。心が洗われる演技です。すばらしいです。

演技としては振付け等ヨーロッパ選手権の方が好みです。カメラワークもよかったですし。
来シーズンのプロが今から楽しみです。ギョームのヒップホップが見られるかな？！

昨シーズンのこれを見ると、今期の世界選手権、フリーではパパシゼ組がテサモエ組と並ぶ、あるいは上を行くこともありうるかなと思ったりもしますが皆さんどう思われますか?　ひさしぶりにこの演技を見て、また鳥肌です。当方、採点システムとかあまりよくわからないのですが。　
　基本「勝った」「負けた」より、素敵な演技が見たいというスタンスですが、実際順位をつけるのであるので、結果もやはり楽しみではあります。
　パパシゼ組のツイズルはきれいで、回転切り替え前にそれぞれ速度をうまく落として、微妙にアクセントつけて切り替えてっていうのがたまらないです。ショートは、テッサにはちょっとかなわない、シブタニ―ズにもまた上を行かれてしまうかもだけれど、うん、フリーで巻き返しでドキドキしそう。