アメリカのワシントン州スポーケン(Spokane, WA)で開催された「2016年チームチャレンジカップ(2016 KOSÉ Team Challenge Cup)」、アジア代表-宇野昌磨(Shoma UNO)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2016年4月23日
曲名:ジャコモ・プッチーニ 歌劇『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」 (Nessun Dorma from Turandot by Giacomo Puccini)
技術点:103.42
構成点:89.50
合計:192.92
Best of
Vanessa-Mae
誰も寝てはならぬ~グレイテスト・ヒッツ
ポール・ポッツ
チームチャレンジカップ2016の出場選手・日程・結果。日本からは宮原知子、本郷理華、宇野昌磨がアジアチーム代表として出場。
(アメリカ英語)
(アメリカ英語)
(カナダ英語)
(カナダ英語)
“宇野昌磨 チームチャレンジカップ2016 フリー演技 (解説:アメリカ英語)” への119件のコメント
このところの進化の目覚ましさには度肝を抜かれますね。
昌磨のファンで良かった。
冷静で情熱的という不思議な18歳。
早く来季のプロを観たい!観たい!
素晴らしい快挙ですね~。SPに続いて。
史上初の4Fも、2回の4Tも素晴らしいのですが
個人的には3A1Lo3Fに心を射抜かれました(笑)
3Aと4Tを習得してからこれだけ短期間のうちに、ここまで構成をあげてこれるのは驚き入るばかり。本当に伸び盛りですね。
ただ、彼のジャンプ着氷にはちょっとクセがありますよね。降りた瞬間の体の開き方?でしょうか。フリーレッグの位置が低くていつもスレスレなのも気になります。(今回は実際に氷を擦っちゃってましたし)
GPFあたりではここまで気にならなかったと思うので、普段はもう少し意識していて、今回は新構成に集中する中でやや疎かになっていた…ということでしょうか。
構成的にはこれで現時点での羽生・フェルナンデス両選手ともある程度戦えると思うので(彼らももう一段あげてくる可能性が十分ありますが)、来期はこの構成をこなしつつも細やかな点まで気を配れるように頑張ってほしいです。
それにしても、ボーヤン選手をきっかけに男子の四回転競争がここまでヒートアップするとは、1年前には思いもしませんでした。でもここまで急激な進化を遂げると、どこかに歪みが出てこないか、ちょっと心配です…ジュニアでは怪我が多発してますし、無理はしないでほしいです。
すごい!直前のSOIで観ましたが、まさかシーズン最後に4Fをやって成功させるとは!
ジャンプ三つとも難易度高いですよね、挑戦してみて成功したことは、昌磨君の自信になりますね~
SP:4F、x4T+3T、x3A
FP:4F、3A+3T、x4T、x4T+1T(2T)、x3A+1Lo+3F
おいおい、3A+1Lo+3Fってプルシェンコかよ!しかも最後かよ!
基礎点は羽生君越えてるじゃん!
これは羽生君も燃えるだろうなあ。また邪な心が出なければいいけど。
もう昌麿は次世代とか次期なんとかじゃない。
羽生、ハビエル、チャンら並ぶ常にトップが現実味を帯びてる選手。
表現が疎かになることを懸念する気持ちはわかりますが、勝つことを選び、
そのために努力し実現させた彼もまずは認めて欲しいものです。
自分の好みも大事でけど。
表現はジャンプが安定すればついてきますよ。
羽生君もマッチもハビエルもそうだったでしょうが。
SP フリー共に4F認定の偉業、おめでとうございます。
今季最後にこのような大会に恵まれた事に感謝、感謝です。私も清々しい気持ちになりました。
シニアデビューして一年目 未知の世界へ飛び込んで猛練習してきたのに最後に大粒の悔し涙で終わるのはそれはちょっと惨いというか…、本当に良かったです!!
後半に2クワド、更に3Aのコンビネーションにはひや汗が…。 シーズン最後の大会だったし思い切りやりたかったのですよね(えっ、来季も!?)
攻める事はとても大切な事ですが、やり過ぎにはくれぐれも気をつけて欲しい。
しっかりとリセットして、来季に向けて頑張って下さい。
お疲れ様でした!!
宇野君の練習拠点の中京大には世界一のリンク環境と言われてるし
大学でトップアスリート育成事業も行っている。
優秀なトレーナーさんもついているから今後がますます楽しみでならない。
ステップとコレオのレベルの取りこぼしは惜しい。ジャンプの降りの踏ん張りは凄いな。なんか転んで堪るかに見える。この踏ん張りで最低限のGOEの減点で済んでいる気がする。中々思う様にはいかないのかとも思うが、もしこれで3S→4Sに変更する等という事になって成功したなら。本当に来季が楽しみ。ジャンプの熟し、詳しくはその通りなのかはわからないが、下半身の使い方、降り足のさばき方、上半身、特に腕のさばき方が上手いというか凄い。専門家とかから見てその辺はどうなのだろう。完璧な演技ではないけど、負けたくないという気持ちが表れている様な素晴らしい演技でした。きっと目指すものはもっと上にあるという事か。
5:34あたりの「ふう~っ」が可愛すぎ
プル以来の超人コンビ3A-1lo-3F amazing!
CBSスポーツの解説ハミルトンさんは
『Mr.フリップ』と命名されてましたよ。そして大興奮しながらも「僕の人生でこんなにプログラムを変えて、実際にやり遂げた選手を見たことがない」とも。シニア一年目にして会場と実況を最高に沸かせましたね。ジャンプの着氷はちょっと危なっかしいので怪我気をつけてね。それにしても来季のプロが早く見たくて待ちきれないくらい楽しみです。
3A-lo-3Fで 17.13点(驚)
これをラストジャンプにできるという凄さ
管理人様、いつもありがとうございます
遅くなりましたが、宇野選手、ファンの皆さん、おめでとうございます
4Fを練習し始めていくらもたたないという事ですが、練習量が非常に多いというそれまでの積み重ねが生きているのでしょう。
安定した練習環境と、強い体(それをトレーナーをつけてさらに鍛えていること)の宇野選手、来季は点数的にどこまで行くのか、恐ろしいぐらいです。宇宙人クラブへようこそ、という慣用句を使う事すらはばかられるくらい。
髙い技術が更に安定すれば、音楽性や表現も更に生かされるはず
見せてください
フィギュアスケートの可能性
宇野くんにしかできない世界
スケーター一人一人が唯一無二であることの証明を
何度も見返してしまいます。今日見たCBSバージョン、タニス・ホワイトとスコット・ハミルトンの解説に涙が出てきました。4フリップは今季跳んでしまえば、来季、ライバルを身構えさせてしまうはず。個人としての試合運びは難しくなるかもしれないのに、Team Asiaのたすきを繋ぐアンカーの役割として、宇野選手ができるすべての技で1点でも多く稼ぎ、Team Asiaと他のチームとの点差を縮めようとしていた!とは気付きませんでした。最後の3Aからのコンビネーションもその意味で入れて17点以上プラス。。。
真央さんの弟、大輔さんの後継者、羽生くんを追いかけて、荒川さんから10年めのトゥーランドット。小塚さんの後輩。。。何という運命を持った選手なのでしょう。山田真知子先生が「男として好きよ!」発言をなさるはずですね。応援し続けます!!!
“SPでの4F正式認定、フリーでも成功おめでとうございます。”
と、訂正させて頂きます。
紛らわしいコメント(ミス)をして、すみませんでした。
GPファイナルで初めてこのプログラムを観て以来ずっと魅了されてきました。
トゥーランドットはプッチーニが紡ぐ美しい旋律と奇抜な物語で有名なオペラですが、それに昌磨君の豊かな表現力と躍動感が加わり新たな魅力が発信されたと思います。
確かに振付と音楽との調和という点においては、GPファイナルの方が完成度は高かったかもしれません。けれど心を鷲掴みにされたのはこの大会のトゥーランドットでした。
4F成功というフィギュア史に残る偉業にとどまらず構成を変えてまで高難度ジャンプに挑み続ける昌磨君と、周りの制止を振り切り無謀な賭けに挑む物語の主人公カラフが重なり、まるで時空を超えて二人が繋がっているような不思議な感覚にとらわれました。
多少不完全であっても物語の精神性においては、こちらの方がトゥーランドットの世界観に近いと言えるかもしれません。昌磨君の若さとチャレンジ精神溢れる演技に心を掴まれた人は多かったのではないでしょうか。
終盤の世界一美しい三連続ジャンプ(勝手に認定、特に繋ぎの1Lo)に続く必殺クリムキンイーグル。そこで流れるポール・ポッツの歌声vince~ro(勝利)~♪が、どの大会より一際力強く響いて聞こえました。
演技を終えて荒川トゥーランドット姫に迎えられた昌磨君の笑顔は最高に眩しかったです!
確かに。
初めて観た時は「あの坊やみたいな昌麿がこのオペラを?」って思ったもん。昌麿、すまん。
若き熱情、無謀な賭け、勝利、そして荒川さん…。4FのLegendsといい、ドラマチックだねえ。
今夜またTVでTCCの再放送、というか他局で放送していたので見ていましたが、いやあ昌磨くんのこのフリー、何度見ても素晴らしいです。
今日本の男子選手で1番オペラが似合う男、と感じています。
今季最初からこのプロに関しては昌磨くんの魅力を発揮できるプロ、と予感していましたが、ジャンプ構成等技術面での攻めの素晴らしさは以前書いたとおりで、それとはまたちょっと別に(切り離せないところはもちろんありますが)表現、という点において本当に素晴らしいプロに仕上がったと今日また改めて感じました。
私はLegends も滑る度に自分のものにしていく昌磨くんに目を見張りましたが、こちらは本当に今季心に残るプロのひとつになりました。
このカラフ王子は忘れられません。
来季またさらに楽しみな選手でまたまた飛躍できそうですね。
怪我だけには気をつけて頂きたいです。
私も!
ソラさんと一緒です。このTCCのカラフ王子が一番「トゥーランドット」を感じて感動の嵐でした。
どうしてプッチーニがこの謎かけ姫の寓話の三つの謎を「希望」「血潮」「トゥーランドット」にして、リューという存在を加えたのか。
これは、プッチーニが世界を変革する力(価値観をひっくり返す)を持つのはこの三つ。
その鍵となるのは献身(リュー)だと考えたからではないのかな。
プッチーニは蝶々婦人でも献身による価値観の転換を描いています。時代的背景により、ある人種、性別の人間を愛玩動物的に扱う価値観を蝶々さんは最後に逆転させること成功したのだと思います。
ピンカートンは最後に知ったのではないかな。蝶々さんが、可愛いだけの蝶ではなくて自分など敵わない上位の精神性を持つ存在だと。そして、蝶々さんはこの世で最も美しい宝(愛)をみせて、今度は愛する人の心を永遠にとらえたのてしょう。
…と、真央ちゃん蝶々さんに教えられました。
(しょーま君と真央ちゃんがこのタイミングでプッチーニだったのが2人の縁を感じますね)
トゥーランドット姫がこの世の「残酷な運命」を象徴する存在ならカラフ王子は「愛」なのでしょう。
そこに至るまでに、リューが世界を変えるには自分を差し出さなければならないことを教えてくれます。
だから、王子は夜明けまえに名を告げて口付けを捧げるのです。
それはもう、あとがないギリギリ全部の自分と情熱、喜び。
そして残酷な世界は愛と喜びに染め変えられるのです…。
ポール・ポッツの歌声もこのカラフ王子にピッタリでしたね。完璧ではないからこそ胸にせまるひたむきな歌声。声そのものの持つ美しさ。歌への喜び。
このひたむきなしょーまくんにとても勇気をいただきました。
ありがとう、しょーまくん。
“SPでの4F正式認定、おめでとうございます。”
今回の快挙を拝見してますと、一月前の世界選手権を思いだします。
あの苦々しい経験が有った事、比較的に楽な競技会であった事などで、
全力発揮!! 最高な結果につながりましたね。
きっと、結弦先輩もハビ先輩も喜んでますよ。
あの際のグリーンシートでは、お二人の昌磨くんを思う泣かんばかりの悲痛な表情が!・・・コチラまでもらい泣きしそうになりましたもの。
クリムキンイーグルは観客を歓喜させますが、
あれを毎回見るのは やや苦痛に感じるのは、こちらの感性が可笑しいのでしょうか? 羽生さんのイナバウアーも 時には無しのプログラムにして欲しいと感じてますーー
昌磨くんを見れる機会があった数年前より、早くトップグループに来られないかと待ってましたので やっとの思いでわくわくする今シーズンでした。
これからも、羽生さん共々 応援してます!!
素晴らしい演技ですね~///
4F成功も本当に素晴らしい偉業ですが
3A1LO3F!!!! 最後半に流れるように!!!
勢いや質といった面でプル様を超えるような
素晴らしいジャンプだったと感じました!
何度見ても震えが止まりません。
来シーズン、怪我なく納得の演技をしてほしいです!!
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