織田信成　羽生結弦にライバル心　「殿様といえば僕！」・トークイベント　(2016/5/4)

あらら　京都西川って書いてもうた～
東京西川でした・・・（謝）

ガソリン満タンにしたある朝、急に思い立って吉岡宿にびゅーんと行ってきました。
音楽を聴きながら快適快適、と気楽なドライブ。道路標識だけ見て運転する大雑把さなので
山を越えたあと田植えを終えたばかりの田んぼがずっと続いて少々不安に。この方向はあってるのかな？
それでも何とな～く吉岡宿本陣案内所に着きました。
奥州街道をちょっとだけ散策。穀田屋酒店、菅原屋跡、早坂屋跡、浅野屋跡、その他を見て本や映画の世界に浸りました。七つ森は曇りのせいでぼんやりと山水画のように見えましたが、こういう眺めも十三郎が好きだったかもしれません。
吉岡宿本陣案内所では展示物やお土産品が置いてありました。
中村監督、阿部サダヲさん、原作者の磯田さん他サイン色紙や寛永通宝などが見られました。「資本景気」という面白い名前のお菓子もありました。
殿マスコット…は品切れでしたが、鶴巣そば、殿と十三郎のピンバッジを買いました。殿バッジはみるみるうちに売り切れました。お土産品で主役を食ってしまうとはさすが。
ご興味がある方は吉岡本陣案内所を検索してください。
原作はあっさり読み、映画はＫＨＢテレビから届いた招待券で鑑賞、吉岡宿でのんびり。
そしてまた、原作をじっくりと読み返してみますと一度目よりも心に入ってきます。
感動的なお話です。
映画館ではところどころで静かな笑いがありました。羽生殿様が登場したシーンでは小さな声がおおーっとあがりました。（朝の時間という事もあって席はかなり空いていました。）
大和蔵酒造のお酒は何種類もありますが、「雪の松島」は地元の飲食店によくある（辛口な）お酒です。
「殿の春風」はワイングラスで頂くお酒だそうですがちょっとお高い。
穀田屋酒店には「七つ森の四季」というお酒がありました。
お酒は、気が向いたときに買ってみます。

色々な情報が満載でスゴイですね^^
殿マスコット ＆ デリチュースのお話があったので つい反応してしまいましたが…
「殿、利息でござる！」の公式グッズ？はこれですよね↓
http://www.town.taiwa.miyagi.jp/uploaded/attachment/2645.pdf
実は、これを見たときに思い出してしまったのが ゆるキャラの「ゆずる君」。
（デリチュース本店がある、大阪府箕面市のゆるキャラ。※ 箕面市は 実はゆずの産地でもある為です）
こちらです
http://www.yurugp.jp/vote/detail.php?id=00000009
いや、決して 羽生選手に似てるというわけではないのですが。
キリッと太い眉と 武士の身なり（そもそも 何故サムライの格好なのか…）、それと名前がね…。
というわけで、映画出演の話題がニュースになって以来、私はこの「ゆずる君」を見ると どうしても羽生選手を連想してしまって 仕方ありません。
で、箕面市に住む友人によると、実はこのゆずる君（の着ぐるみ）は 結構あちこちに出没するらしく、今年のGWには ついに私も某所で遭遇しました。
この時は 1人でツボに入ってしまって、周囲の人に 挙動不審を隠すのに苦労した。。。(笑)
そうそう、デリチュースのケーキは なんでも美味しいですよ♪
映画は 実は私 まだ観ていないのですが(汗)、すごく良い話で かなりの好評らしいですし、都合をつけてぜひ行かねば…。

織田さんのブログは
スケート、美味しいもの、家族への愛など、読むとホンワカ明るい気分になるブログなので時々おじゃまします。タイトルは「氷上のお殿様」ですが、殿様なブログというより素敵な旦那様、パパのブログという感じです。
仙台藩・伊達重村。歴史上では良い殿様ではなかったようですが、羽生選手の凛として清々しい演技は映画全体ではわずかなシーンなのに存在感が大きく実によくはまっていました。この映画の殿様役は、ファンでなくても「羽生選手で良かった」と思う方が少なくないでしょう。
織田さんは何かのバラエティ（もしくは映画？）で殿様っぷりを発揮してくれることを期待します。後輩の為に熱弁を揮う優しい織田さんとご家族に幸運がありますように。
箕面市の滝ノ道ゆずるくんは初耳です。（実はミノオをミノオモテと思い込んでいた時期が長くてお恥ずかしい限りです。）
滝ノ道ゆずるくんのツイッターを見つけました。なるほど、眉毛が似ていますね！
（ある日のコピー ）
「＼＼おはゆずでござるよ！／／ 　 　　 　　
　 　(。`・ω・´。)
今日は、雨模様でござるね。土日に引き続き、昨日も、たくさんのゆず友さんと会うことができて楽しかったでござるよ！今日は、拙者も一休み。週末に向けて、ゆずパワーを充電するでござる！」
“ゆづ”と“ゆず”の違いは大きいですが、上記の文章に親しみ。
青ゆずが手に入ったときに青唐辛子と塩だけで柚子こしょうをたくさん作りました。
使い道がわりとあって、残りひと瓶だけになりましたが、冷凍庫に保存しています。
柚子もユヅも大好き！
吉岡宿の浅多酒店さんの入り口に「手ぬぐいあります」の張り紙があったような・・・
あれかな？
それより、酒屋さんの向かい側の歌声喫茶が気になりました。
吉岡だけでなく、大和町は他にも見どころが多くてまた行ってみたいところです。

宿場を救う為に大好きな銭湯に入らず水をかけるだけ。食べる物は切り詰め、家にある家財や衣服を売るなど、なんて神々しい。江戸時代に行けるのなら修行し直したい。
自分は権力を最大限に利用してケチケチしてお金貯めてきた。
私も高い利息を払うときがきたようだ。