スイスのジュネーブ(Geneva)で開催されたアイスショー「Ice Legends 2016」に出演したステファン・ランビエール(Stephane LAMBIEL)の演技動画です。
Date:2016年4月22日
曲名1:モーリス・ラヴェル 「ラ・ヴァルス」 (La Valse by Joseph-Maurice Ravel)
曲名2:ビセンテ・アミーゴ 「ポエタ」 (Poeta by Vicente Amigo)
(ラ・ヴァルス)
(ポエタ)
スイスのジュネーブ(Geneva)で開催されたアイスショー「Ice Legends 2016」に出演したステファン・ランビエール(Stephane LAMBIEL)の演技動画です。
Date:2016年4月22日
曲名1:モーリス・ラヴェル 「ラ・ヴァルス」 (La Valse by Joseph-Maurice Ravel)
曲名2:ビセンテ・アミーゴ 「ポエタ」 (Poeta by Vicente Amigo)
“ステファン・ランビエール Ice Legends 2016 (解説なし)” への60件のコメント
補足 訂正 すみません
補足
楽器だけにしたら→サラさんの歌とかは例外です。あくまで個人の好みの問題なので気にしないでスルーしてください。失礼お許しを~。
訂正
どんどん愚痴ってください→たまには少しくらいの本音もアリですよね
dark eyesさんご紹介の福間さんインスタ、見てきました!
すごい…ここまでして準備して披露してくれたなんて、その裏話だけで感動です。
これは 福間さん&ランビエールさんのコンビ以外では、絶対に成し得なかったコラボですね!
> 演奏者の方々は複雑な思いを抱いている部分もあるのでは…
というのは 私も同感で、そもそも 楽器の調整という面だけでなく、音楽家としては 一つの芸術作品として完成された曲を 短く切ったり勝手に色々と手を加えて使うことには 抵抗がある…という方も いるんじゃないかと思うんですよね。
(フィギュアファンからすれば、競技の性質上 仕方ない・当たり前の事ではありますが)
先日 ヴァイオリニストの川井郁子さんが出演したTVで、自分の曲がフィギュアの音源として使われているのを知った時、編集されていることにすごく驚いた…とも仰ってましたし。
でも 福間さんは、昨年のFaOI神戸で急遽整氷作業が入った時には 自ら即興で曲を短くカットしながら 観客が時間を持て余さないよう演奏を聴かせてくれたそうですし、今回のラ・ヴァルスも 自分で納得のいくよう手をかけてコラボ作品を作り上げている…。
おそらく ご自身がフィギュアファンだということも 大きいのでしょうが、ピアニストと ピアノという楽器にとっては 決して理想的な環境じゃないアイスショーで、2年連続 それも今年は全公演に出演してくれたことに、心から感謝です。
実は 今回、福間さんにもお手紙入れて来たんですけど…こんな裏話を知っていれば もっと感謝の意を伝えられたのに、と思いました。。。
それに、楽器は 吉田兄弟の津軽三味線も、皮張りのとてもデリケートな楽器なので ああいうステージでは 難しい面があったのではと思います。
あぁスミマセン、また長くなってしまって続きます…
映像ではよくわかりませんが、彼らも 弾くたびに弦のチューニング?をしてましたね。
(三味線の場合 それが普通なのかどうかすら 素人にはわかりませんが)
ちょっとググってみて 初めて知ったのですが、三味線に使われている皮って すごく破け易くて、頻繁に張り替えなければならないものなんですって。破けないように ゆるく張ると、良い音が出ないのだとか。
だから多分、プロとして活動しているような奏者ほど いつ破けるかわからないような張り方をした三味線を使ってるのじゃないかなと思うんですよね。
温度が低いのは良いけど 湿度が高いのは三味線の皮には大敵だそうで、だから 特に梅雨時や夏場は 運搬にも気を使う難しい季節だという話でした。
そして 吉田兄弟の三味線は原木から選ぶ特注品で 価格は○百万超え、撥(ばち)の材質はべっ甲、皮の張り替えは安くても○万とか…しかも三味線の本体自体が長くても10年くらいしか保たないらしく、本体も部品も いわば消耗品。すご~く維持費のかかる楽器だということです。
そういう破れ易い楽器なので プロの三味線奏者は予備も含めて複数所有し、特に遠征の時は予備を持って行くのが普通で、ただ1人で2本以上運ぶのは難しいため、楽器運搬要員が同行したりするんだとか… ひえぇ~!と思いました。。。
いや ホント、来て下さってありがとう(T_T)
あ、いけない またもや段々とスケートと離れて マニアックな領域に踏み入るいつもの癖が…スミマセンm(_ _)m
ネイビーさん、本田武史さんは アクセル以外の5種4回転全て 練習では跳べてたんだそうですよ。(確率は不明ですが)
ルールや環境・時代背景を多少理解できるようになった今 振り返ってみれば、本当にすごい人だったんだな~と思うのですが、私は 本田さんや伊藤みどりさんの凄さを、彼らが現役だった頃には 今ひとつよくわかってませんでした…(汗)
おお、Da Capoさんのマニア節が炸裂してますね♪
大好きです、濃ゆ〜いお話。
興味深い〜。ありがとうございます。
いやあ、三味線とは繊細な楽器なのだろうとは想像していましたが、それほどとは!恐れ入りました。三味線の皮ってたしか猫の皮とか犬の皮でしたっけ?そんなに湿度に弱いのですね。
弦は洋楽器に比べて緩みやすいのかなあとは思ってました。そうそうショーの時も何度もチューニングっぽいことなさってましたよね。
演奏者の方々のご苦労は大変なものなのですね。
楽器のお値段で思い出しました。
昨年、マートンはホンモノのストラディバリウス(しかもパガニーニが使用していたもの)を氷上に持ち込んで演奏してましたが、サラさんが7億円(だったかな?)とバラしてましたね〜w
実は彼の氷上での演奏を聞く度に、「ストラディバリウスの世界一贅沢でもったいない使い方」ではないかと思ってしまう私です。万一落としたら??それに、ちゃんとした音響のホールで聞いてみたい。でもフィギュアとのライブコラボだからこそ、の醍醐味もある。ジレンマで身悶え。
フィギュアならではの編曲については、それこそ、この動画のILでは、カティアさんは編曲なしで全曲弾くことを条件に引き受けたので、真央ちゃんのバラ1もあのような形になったのでしたよね。
福間さんはお父様がフィギュアを佐藤先生に習ってらしたとか、また元々彼が大ファンだったステファンに空港で声をかけたのがこの世界と関わる始まりという話でしたので、理解はなさっているでしょうが、演奏家としては勿論、そういう意味でも複雑な部分はあることでしょう。
そういえば川井郁子さんもCOIでコラボなさったことがあるのですよね。
なんと、ステファンとナハロさんとポエタを!
垂涎のコラボですね〜♡見たかったなあ。
また荒川さんとは「夕顔」で。
そしてジョニーとはサン・サーンスの「瀕死の白鳥」を。
井上怜奈ちゃん組とは「ホワイトレジェンド」をコラボなさったそうです。
テーマは「カルメン」で、ステファンのマタドール姿♡を拝めたとかどんだけパラダイスな公演だったんでしょう。
あ、さすがに川井さんは電子バイオリンをご使用になったとのこと。
コラボ話が続きますが、Jpopコラボ、私は全部否定するつもりはないんです。
私もJpopは普段聞きませんし、なくても別に構わないというか、元々はクラシック系でやって欲しい派ではあります。でも、実際コラボで「いいな」と思ったものも結構あったんですよね。
ショーでなければ絶対に見られないようなもので、しかもスケーターの見た事の無い一面が出ているような新鮮なもの。色々やってみて、思わぬ化学反応が起きると面白い。逆にドハマリなのもいいですね。
軽いノリになりがちだけど、ひと夏の思い出みたいにその時だけの特別感を味わえますし。
FaoIは2012年からしか現地に行ってないのですが、クリスタルケイさんとジュベールや美姫ちゃんとのコラボとか、AIさんや指田さんと羽生くんとか。AOIでの藤井さんと羽生くんや大ちゃんとのコラボも良かった。ヒロミゴー×美姫ちゃんも。
外人スケーターがJpopで滑るのは、演歌っぽくて「や・め・てー」の時も多いですが、ジュベールのSupermanはほんと、新鮮でした。
ただ羽生くんの場合は指田さんとのコラボ以来、似たような曲のコラボプロが続いている気がしまして。
また、現役で(ココ大事!)多忙な中、せっかく時間を割いて作るのに、Jpopの日本語プロでは後々海外でのEXでも使いにくいので、できれば後でEXに、それもオリンピックチャンピオンとしてふさわしい格のある、長く使えるEXにできるようなものがいいのにな、と思ったのです。
ひと夏の思い出プロはプロになってからでいいかなあと。
福間さんは、回を追うごとに素敵ですね。ファンタジーオンアイスで活躍の羽生さんとの昨年のバラードつながりで今年もケガ療養中の羽生さんのことを気遣い頑張ったというフィギュアの演技に合わせることのデリケートなところや、もともと難曲な「ラヴァルス」を渾身の力で演奏している福間さんを見てとても誠実な方だと思いました。10代のときのアメリカのコンクールで審査員にあなたの演奏はピュアだと言われたそうですが、ステファン同様、礼儀正しく親切で愛情豊かな方ですね。
福間さんは語学は実はステファン同様すごいかもしれませんね。ステファンはスイス人なので周りの国々と関係し多言語を修得しやすい環境にいるとおもいますが、福間さんは、島国日本の出身でありながら、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、もちろん日本語もですよね。おそらくどれもすごいレベルだと思われます。そういう向上心と生まれ変わるときはスケーターになると明言されていますので(ピアノは今の一生でやりきるとの意思もあって)フィギュアスケートを非常によくご存じのようです。
ステファンの大ファンで空港で話しかけて招待したヨーロッパでのコンサートにステファンが来てくれてそこから彼のショーにも呼ばれたりしたんですね。空港でははじめ英語で話しかけて会話はフランス語だったそうです。とはいえ、指揮者の佐渡豊さんも同じように福間さんなみに多言語マスターだったりするので、努力や集中といった点では激しく頑張るトップスケーターのようです。
友人が春に行った福間さんのコンサートで、けがの治療中の羽生選手からのお花が飾られていたそうです。ステファンや羽生さんとの友情、そして、ジョニーのインスタにもツーショットがありましたので、本人のフィギュアへの理解もありフィギュアスケーターに共鳴し感情を共有できる凄いピアニストのひとりでその演奏も感動です。
羽生選手は 今までショーのコラボ(昨年は違ったけど)を その年のEXに使用することが多かったですけど、今年はそのショーには不参加なわけだから、来季EXはどうなるんでしょうね。
例年より カナダにいる時間が長いのだから、個人的には 来季は 海外振付師でのEXにちょっと期待してるんですが…。
ところで、マートンさんの使っているストラディバリウスは パガニーニが生前使用していたという名器で スイス銀行から生涯貸与されているものだとwikiに書いてありました。
ん?ってことは あれは借り物なわけで…氷の上で弾くとかっていうのは 有りなんでしょうかね。
そこまでの品物なら おそらく保険もかかっているのでしょうけど、スイス銀行の関係者が知ったら 怒るんじゃないかという気もします。。。^^;
語学は 福間さんもランビエールさんも、6ヶ国語 話せるんでしたっけ?それだけでも かなりの才能ですね。
ご存知かもしれませんが、福間さんのfacebookに載っている動画で 昨年末にupされたやつが面白いです。
https://youtu.be/-jK5xAcUgFc
お茶目^^♪
今、チラっとこちらを覗いたら…
Da capo様
も~ 爆w サイコー*(^o^)/*
その福間さんのめっちゃオモロい動画やないですかっ!
その溢れんばかりの才能に脱帽!(チョイスするDa capo様にもねw)
…と、一言呟いて去る私…
もうすぐ、長野楽公演ですね。ステファンは歌もとても素敵で、アートのセンス抜群です。ビッグハットは、NHK杯で使用されたりオリンピックマークがあったりフィギュアファンのなじみ深い場所ですね。
そして、ステファン同様タフでセンス溢れる福間さん、多言語マスターの佐渡裕さんと同じく指揮にも挑戦されるようです。アシュケナージのように、深い音楽の理解とともに、人と合わせ創るといった研鑽をこの素晴らしいアイスショーでも積まれていることでしょう。
ピアノと背中合わせの演奏は、すごい。面白い。こんな福間さんスケーターにも愛や力を与えていると思います。現地の皆様、どうぞ本日の楽公演を堪能して下さいね。ステファン渾身のアートを味わってください。
長野楽公演、見てきました〜。
吉田兄弟とのオープニング、前方に進む時、誰よりも姿勢が美しいのは彼!上半身はピシッと伸ばして、下半身だけでずいっ、ずいっと進む姿を横から見ていましたが、格好良過ぎでした。
神戸では乱れがちだったchurchの3Fも綺麗におりてましたね。
さてラ・ヴァルス、ラスト倒れ込んだ後、横たわったまま、なかなか起き上がらない…まだ起き上がらない…暗闇の中、これ迄よりも大分長い間突っ伏したままでした。
文字通り全てを出し尽くしたという様子。
そして一芸大会での4Tのクリーンなこと!高さ抜群、キレっキレの目のさめるような4T。
アリさんがインスタで出してくれてますね。
周回の時に音楽に合わせてウキウキした様子で両手を上げて踊りながら滑っていたのも見られました。
その姿に大楽も終わりという解放感を感じてしまった私です。
ポエタは見られなかったけれど、この夏もステファンは素晴らしい演技を届けてくれました。ありがとう。
もちろん元々すてきなスケーターではあったのですが、ここ数年、ショーで見るたび、彼の魅力にますます拍車がかかっている気がします。個人的には2014幕張の演技が非常に印象深いです。富山はリンクが狭かったせいか、そこまででもなかったですが。
昨年の硬質なプレリュードも見事でした。
Da Capoさんご紹介の逆さ弾き動画、見た事ありましたが、福間さん、芸達者ですよね。
色々発信もしたい方なのでしょうか。クラシックオタクの友人によると、コンサートでも曲の解釈等についてお話しなさるそうです。
いちファンさん、福間さんが指揮にも挑戦って初めて知りました。因に佐渡裕さんは長く兵庫芸文センターの芸術監督でいらっしゃるので、兵庫県民にはおなじみの方です。
ところでマートンの氷上演奏は長年あちこちでやってるので、スイス銀行は多分了承済みなんでしょうねw
◆コメント欄の利用(書き込み・閲覧)は自己責任でお願いします。コメント内容の信憑性や真意やトラブル等、管理者は責任を負いません。コメント欄は誰にでもすぐに書き込め反映されるシステムになっています。時には意図しない内容のコメントも第三者によって投稿されることもあることをあらかじめご承知おき下さい。
◆コメント欄は、毎日不特定多数のユーザーが閲覧しています。マナー、ルール、モラル、ネチケットを守って利用ください。管理者が不適切と判断した場合、予告なく削除します。
◆コメントの投稿者名欄には、実名やコメントのタイトル、「匿名」「通りすがり」「名無し」、ブランク(空欄)又は特定ユーザーに対する返信名(○○さんへ)ではなく、ハンドルネーム(ペンネーム)を記入してください。ハンドルネームは、一記事に対して複数使用しないようにお願いします。
◆不愉快なコメント(荒らしや悪戯、中傷・煽り等、根拠のない難癖をつけたり、けんか腰な口調)を見つけても、決して相手にはせず無視(スルー)していただくようお願いします。これらの行為に当てはまるコメントへ相手をした場合は、基本的に荒らし書き込みとともに削除します。
荒らし・煽り又は禁止事項に接触するコメントを見つけた場合、掲示板の「要望欄」よりURL(アドレス)・コメント番号・投稿日時等を明記してご報告ください。内容を確認した上で、削除等など処置をいたしますのでご協力ください。
【禁止事項】
● 一般の方の個人情報(名前・住所・電話番号等)掲載
● マルチポスト
● 関連のないサイトからの広告・宣伝
● 自作自演・成りすまし・一つの記事内で複数の名前を使用
● スケート選手・ユーザーへの誹謗・中傷・批難
● 荒らし・煽り行為
● 罵倒及び明らかに他人を不快にする投稿
● 犯罪の予告などの書き込み
● 政治・宗教活動、勧誘行為. 触法行為