2016年ジュニアグランプリシリーズ第1戦、フランスのサン=ジェルヴェ(St. Gervais)で開催された「JGPサン=ジェルヴェ2016(ISU Junior Grand Prix of Figure Skating St. Gervais 2016)」、ロシア代表-アリーナ・ザギトワ (Alina ZAGITOVA) のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2016年8月26日
曲名:レオン・ミンクス バレエ音楽「ドン・キホーテ」より (Don Quixote by Leon Minkus)
技術点:68.88
構成点:57.42
合計:126.30
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
“アリーナ・ザギトワ JGPサン・ジェルヴェ2016 フリー演技 (解説:英語)” への32件のコメント
ついに出ましたね、全ジャンプ 後半ブッ込みプロ!
まさか この構成をジュニアの選手がやるとは思わなかったです。
ただ 14歳でこれをこなすのは 凄いと言えば凄いんですが、いくらなんでも さすがにこれは偏り過ぎな気が…。
特にジュニアは 演技時間が限られているのに、短い時間で後半にジャンプ・ジャンプ…しかも それを正統派クラシックでやるのは、プログラムとして まとまりがあるとは言えないように思いました。
多分、同じような感想を持つ人は多いと思うのですけども…?
でも 技術点は間違いなく出ますよね。それに、まだ要素をこなすのに集中していて それほど余裕はない感じなので、逆に滑り込めば スコアは200点超えるのでは。
しかし今回 初めてSPとFSの両方を見て、エテリさんは ザギトワ選手にも間違いなく平昌を狙わせるつもりだろうなと思いました。
エテリチーム恐るべし。。。
こんなんありなんですかね。
ジャンプが全部後半?
でもジャンプの質が悪くなっているから、作戦成功とは言えなさそう。
3Lz-3Loと3Lz、3Fを2回ずつ跳ぶのはすごいですね。
ジャンプの技術としては文句なしですね。
シニアだとジャンプを全部後半に持ってくるのはほぼ無理だけど、ジュニアだと時間が短いから、前半にジャンプを跳ばなくても多少の違和感で済んで、なんとかなるんですかね。
しかし非常に印象の薄いプログラムですね。
3Lz-3Loという難しいジャンプを跳んでいるのに、なんだかもったいないですね。
貪欲に得点を重ねているだけあって、微妙に失敗しても総合点が194点とはすごいです。
ただし表現力があるという感じではないですね。
技術はすごいので、表現力も磨いていってほしいです。
管理人さま、早々のアップありがとうございます。久しぶりにこちらに立ち寄らせていただきました。
ザギトワ選手、驚きました。。。まさかフリーでジャンプが全部後半とは。。。3Lz-3Loのコンボあり。助走なしの3Loや両手タノLz。さすがに作品、滑りという意味ではジュニア感溢れていますが、長いすらりとした手足から繰り出されるこれらの技はすごいのひとことです。フリップの助走ががメドちゃんそっくりで、今後の活躍も暗示しているようです。エテリコーチは勝ちかたを心得ていますね。ジュニアではどうしてもエッジワークやプログラムの世界観だけでは高得点が出づらいので、鬼のようなジャンプ構成、技術、そして詰めこみトランジションと高速スピンで点を出さざるを得ないように戦略を立ててくる。こなせる選手もすごい。メダル請負人、シンクロの井村ヘッドコーチのようです。
それにしても去年のジュニアワールドの不運で、こんなに激戦ロシアから、まさかたったの二人しかファイナルに行けないなんて、改めて信じられません。
平昌の代表争いは勿論のこと、その先も含めてしばらくロシア優位の時期は変わらなさそうですね。
衣装は可愛い。ショートに比べると動きは雑ではないと感じた。
単純に点を取るためのプログラム。曲の解釈とか芸術的かどうかとか、そういうのはどうでもいいんですね。エテリコーチは。まあ、確かに点は取れますね。
やっぱり選手の使い捨て感が半端ない。この子も今はいいけど…。平昌にピークが来ると良いね、リプみたいに。
ジャンプを全部後半に持ってきているせいか凄く忙しいプログラムですね。
技術点が高いのは分かりますがジャンプも詰まり気味ですし、PCSもちょっとどうなのかな?と思いました。
色々意見が有るとは思いますが 僕はあまりすきな演技ではないですね…
ショートの時も思ったんですが点を取るのに必死になりすぎて作風の面白みが無視されてるなと思いましたね…
どちらかというとフィギュアというよりは体操の演技に近いのかもしれないですね…
スピンやステップジャンプなど確かに取りこぼしが無く加点も狙えるとは思います
でも焦っているように見えるのでそこが目立つなと感じますね…
完璧ではないけどお見事!
全ジャンプ後半
タノあり、タケノコあり、
重複ジャンプは3Lz,3F
繋ぎモリモリ…
技術面で稼げる要素はすべてやります!!!
あとは完成度ですよ、待っててちょうだい!
ってな感じですかね。
やっぱりロシア女子は面白い!
ちなみに、今季のJrワールドのロシア枠は3だったと思います。多分。
SP見たときタノジャンプ綺麗で流れもあってすごいな~
って思ったんですけど、FSは結構危ない感じしました。
最初のコンボ2つと2A、3Sで加点伸ばせれば200いきそう!
後半にジャンプ全て入れて、3Lz-3Lo成功させ、凄いとしか言えない。ただジャンプは危なっかしいものもあったので、体力的にやはりキツいプログラムなんでしょうね。ちょっと忙しい気もします。うまく組み合わせていけばGOEとPCSでまだ伸びると思うので、200点越えられそう。
ツキさま。次回のジュニアワールド(何故かファイナルと書いてしまいましたが、ワールドの間違いです。)はロシア2枠なんですね。教えていただきましてありがとうございます。フェディチキナ選手がショート終了後の棄権だったので、2枠になったと聞いた気がしたのですが、よかったです。ありがとうございます
いずれにせよ、好みはあるかもしれませんが、本当にロシアはすごい!
凄いです。見てびっくりしました。昨季は3Lz+3Loは演技初っ端に跳んでも成功率はさほど高くなかったのに、今季はいきなり後半3Lz+3Loって、エテリは魔法を使えるんでしょうかね…?
今完成度が低いのは仕方ないと思います。何しろシーズン初戦ですので。PCSが高すぎるのは私も思わないことはないのですが、PCSのPEを見ると、SPに比べてかなり抑えられています。他の項目は7点台をつけてもPEだけは6点台をつけているジャッジも。完成度の低さについてはきっちり考慮されて点をつけてある、と考えてよいのではないでしょうか。INはもうちょっと下げてもいいかなとは思いますけど。
個人的にジュニアの採点は、正しい技術を身につけているかどうかがかなり重視されているのでは?と思っています。SPのジャンプに指定があるのと同じで。エッジエラー・回転不足判定や減点も厳しめですよね。正しい技術という観点で見て、ザギトワの演技は非常に優れていました。
このプログラムの完成形を早く見たくてたまりません。これで完成度がついてきたら凄いことになります。エテリは演技の完成度を重視するタイプなので(というか今回セカンドループを後半に配置したり、音楽に遅れるリスクもある挑戦的な構成を組んだことにむしろびっくり)、たぶんこれからきっちり完成させてくれるのでは。
まーたタノ族さんですね
美人さんでオーラもあるので成長が楽しみですね
エテリさんとこは日本の濱田一門みたいに次々と出してきますね
真凜は完成度や芸術性で上回ってほしいです
(ロミジュリの振り付け、ちょっと心配ではあります)
動きが雑で美しく無く、
体幹が無く、ステップは見ていられません(*_*)
ジャンプもすべてつまり気味で、美しく無いです。
美しい所を探すのが難しい演技です。
美しいのは彼女のお顔だけ
エレメンツの加点や、PCSがまあまあ良い点なことが理解不能です。
難しいことをやれば、美しく無くても加点が付くシステムは、やはりおかしいです(*_*)
よもやジャンプの要素が全て後半とは・・・
非常にリスキーであると同時に挑戦的な構成と言えるのでしょうが、
プログラム全体の完成度が微妙になりそうです。
技術点を稼ぐ上ではこれが究極の構成なのでしょうがね。
ロシアの代表になるには、これぐらいやっていかないとなれないてことですかね。
うーんただただ驚愕。
去年のツルスカヤの構成に驚いていたのもつかの間、まさか次の年に全てのジャンプを後半に持ってくる選手が出現するとは思いもよらなかったです。しかも認定の難しい3Lz3Loをほぼ助走なしでやってしまうんですね。
ただ演技自体はエレメンツをこなすのに精一杯という感じで(そりゃそうだ)、その上盛り上がりの少ない曲なので選手にとってはもの凄く大変なんじゃないのかなと思いました。
でも、もしかしたら来年一層飛躍するためにあえて強制ギプス的な曲を今季に選んだのでしょうか?
とてもロシア国内9位だった選手とは思えません・・・
後半ジャンプの加点もウェルバランスという理想の中でやらなきゃ意味がない。
後半の実施は難しいからという理由だけで加点するルールがクソだ。
ISUは被害が若い選手に広まる前になんとかせよ。
ドーピングしてでも勝てればいいといったのと同様な精神風土がこの国にはあるんだろうな。
ジャンプ全部後半だとこんな感じになるんですね。
さすがに疲れてますがこなしたのは立派というところ。しかも超高難度。
ドンキである必然性も何を表現したいのかもよくわかりませんが、とにかくこういう形で点を稼いで抜け出さないといけないほど、ロシアの競争が厳しいということなのかと思いました。
エテリさんのところはこれ迄も非常に戦略的にやってきてましたが、プログラムはそれなりに魅せるものもあったと思うのですが、このプロは良さがよくわかりません。
実験的プロとしては面白いです。
でも最後の部分、曲のテンポがを遅くしている気がしますが、勘違いでしょうか。
そのせいで余計
スッキリしない感じです。見せ場の曲なのに。
ロシアはほんとに選手に無茶な事させますね。
メダル至上主義というか。
ドーピング問題といい、選手の将来考えてんのかな・・・。
素晴らしい演技であり、技術の進歩を体現していると思う。否定的な意見が多くてビックリ。
バランスとか色々あるだろうけど、出来ることが凄い。将来が楽しみ。
ロシアだとこれくらいしないと頭角をあらわせないんだろうな…。
表現表現っていうけど技術がないと意味がないのだからジュニアのうちは技術に偏り気味で良いと思う。
表現は大人になってからでも身に付くけどジャンプやスピンの技術が飛躍的に伸びるのはジュニアまでだから。
ロシアの子はみんな美人で技術的に光るものをもってる子ばかりで素晴らしい。
見たことのある衣装だと思ったら、お下がりだったんですね。
タケノコ祭りと衣装も引き継いでマジ、おそロシアです。
でもステップらつなぎはまだまだですのでこのまま怪我なくキチンと成長させてあげて欲しいです。
すごいとは思うが好きになれない。
私の感想がどうかは関係なくロシア女子は平昌の金狙い。
ルール改正がいくつか上がってましたがタノの回数制限は確かなかったですね。
ジャンプ後半偏りもプログラムバランスなどで考慮して欲しいなぁ。
踊り心のあるお国柄、衣装や雰囲気は年齢関係なくはまってるのはさすが。
ジュニアデビュー戦でこのプログラムをやりきったのはすごいと思います。
もっと経験を積んでいったら、こなれていくんでしょうねえ。
シニアに上がるまでこの構成を維持できたら大したもんだと思います。
ところでバレエ音楽を使ったプログラムは、どうしてもバレエの無理解が目立ちます。
今回も、ところどころ無理矢理キトリ風でちょっと苦笑気味でしたが、 決めポーズに関しては意味不明。
こういうところも、もっとちゃんと作り込んでいったら、点数ありきに見えなくなるのかなと思いました。3:00からのコーダのテンポは遅めですが、ありだと思います。フェッテの途中でダブルを入れるテンポだと思います。
凄い選手が出てきました。点だけ見れば、去年のツルスカヤに近い点が出ている。
ただし、このフリーはあまり魅力は感じませんでした。
確かにジャンプの構成は凄くて、セカンド3T、セカンド3LoにLzとFを二本という3Aなしでは究極の構成ですが、あまり質が良くないのが結構あったし、もう一つはジャンプを全部後半に入れたことで、基礎点は上がるけど、プログラム全体のバランスが悪く感じました。
ただし、現行のルールで点を上げようとすれば、こうなるのですよね。エテリは戦略を練って、明確にそれに向かって突き進んでいる。勝つことを考えれば当然で、悪いのはエテリではなく、ルールやそれを作ったISUってことですかね。
でも、すごい選手であることには間違いない。タケノコタノを駆使してジャンプ後半にもってきて、回転不足も一つだけ。
日本のジュニアも物凄くレベルアップしてるけど、ロシアはその上を行っている印象です。TRの入れ方とか、日本もスケ連が先に立って研究しなければならないかも知れません。
手足長ーー!お顔も美人!衣装が可愛い!
全ジャンプ後半と聞いて、どんなだろ、と思い見てみましたが、好き嫌いはともあれ、曲の盛り上がりに合わせてジャンプをブッ込むあたり、うまい見せ方だなと思いました。悪く言えばうまい誤魔化し方というか。
芸術性は二の次だけど、恵まれた容姿とバレエの素地で見栄えはするし、圧倒的なジャンプと加点要素で技術点稼ぎまくれば、pcsもついてくるわよね?というエテリの声が聞こえてきそう(笑)
エテリの戦略は好きではないけど、それを体現できるザキトワはやはりすごい。メドべにも同じことを感じたけど。
エキシビションの動画が見たいです。
ヘアスタイルも衣装もすごく可愛いです。
技術的にすごいのだろうけど、すべてにおいてまったくよいと思わない。
もったいないね。
たしかISUはウェルバランスプログラムを推奨していたはずでは?後半にジャンプを全て跳ぶのはすごいと思いますが、流れも出ていないし、こなすことが精一杯な印象です。個人的には昨シーズンのツルスカヤ選手のフリーのようなプログラムであれば、後半にジャンプを固め打ちしても気にならないと思います。ただ、基本的には後半のジャンプは5個が限界かなと思います。
また、ザキトワ選手はジャンプよりもスピンが上手いと思いました。
ロシアの選手は、ジャンプの流れは良くない選手が多くて、個人的には日本の選手のジャンプの方が好きです。しかし、スピン、ステップのレベルを取りこぼす選手が少ないこと、スピンのポジションと回転軸が綺麗なところは凄いと思います。ぜひ日本の選手たちもレベルを取りこぼさないように頑張って欲しいです。
次のチェコ大会は紀平梨花選手のトリプルアクセルと青木祐奈選手のルッツループでロシアの選手たちをギャフンと言わせて欲しいなと思います笑
こんな次から次へと
誰が誰やら、、
皆同じだがね。
凄いロシアなのに、
3Aってやっぱ女子には難しいんですかね、、。
こんなに裾野広いんだから、
一人二人国際大会で跳べる子おってもええと思うんだけど、、
3Aは特別ですな。女子では。
ワクワク させてくれる子はよ出てこいや~~!
正直 せわしない演技な感じがしました。雰囲気などなくただただこなしているといった感じで見ていて引き込まれなかったです。
後半ジャンプ集中とタノ、私は良いと思うけど批判多いですね。。。
あと14歳の選手に高い表現力を求めるのは酷だと思う(まだ技術面を高める時期だし…)。美的感性高いエテリの門下なので、表現面もこれから身に付いていくと思います。
エテリ組みはメドベージェワ筆頭に私は大好きです。
難しい技をたくさん入れているし、そのGOEも悪くないのにすべての技のqualityの低さに驚いてしまう。これはまだ若いゆえのためだけとは思えない。今後経験とともに技に磨きがかかる可能性がないとは言えないが、むしろサハノビッチの二の舞になってしまうのではないかと危惧する。
何でもかんでも詰め込むのではなく基本をもっと大切にしてほしい。
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