埼玉県さいたま市のさいたまスーパーアリーナで開催された競技会「木下グループカップ フィギュアスケート ジャパンオープン2016」、ヨーロッパチーム代表-エフゲニア・メドベデワ (Evgenia MEDVEDEVA)のフリープログラム演技の動画です。
Date:2016年10月1日
曲名:アレクサンドル・デスプラ 映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」より (Extremely Loud and Incredibly Closeby Alexandre Desplat)
技術点:76.16
構成点:70.91
合計:147.07
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
Extremely Loud and Incredibly Close: Original Motion Picture Soundtrack
Alexandre Desplat
ジャパンオープン2015の出場選手・日程・結果。日本からは宮原知子、樋口新葉、宇野昌磨、織田信成が出場。日本チームが優勝、欧州チーム2位、北米チーム3位。
“エフゲニア・メドベデワ ジャパンオープン2016 フリー演技 (解説:日本語)” への23件のコメント
少し、大人ぼっくなって、身長も伸びたでしょうか。
今シーズンも、まだまだ強そう。
ロシアの女子は身体が大人に変わっていく段階で苦労している人が多いけど、彼女は軽やかさをキープしており、次の五輪まで持ちそうな気がします。
彼女と宮原さんは本当にミスが少ないよね。
そうなると、ジャンプや演技が大きく見えるエフゲニアの方がどうしても得点が上回ることになる。
完璧な3Aとか、明らかな武器がないと、彼女には勝てないね。
今シーズンの女子も素敵なプログラムが多いなあ。今大会ではジェーニャ、アシュリー、さっとん、アーニャのプログラムが特に気に入りました。
ジュニア時代のジェーニャのプログラムはイマイチ好きになれなかったけど、シニアに上がってからは本当に素敵なプログラムばかりのように感じます。
メドべちゃんの7回のジャンプのうち、5回は、タノジャンプでした。特に、3連続ジャンプを、3回とも、タノで飛んだのは、圧巻でした。今回は、シーズン初めての試合だったので、150点を割っていましたが、これから、徐々に、調子を上げて、世界選手権には、150点越えをして来るでしょう。
メドべちゃんには、少なくとも、平昌五輪までは、今の体型を維持して、五輪本番では、SPでも、FSでも、あのヨナが、茶番クーバー五輪で出した、得点を、上回って欲しいです。ただ、気になるのは、平昌五輪が、ヨナの国でするということです。あの国は、メドべちゃんに、五輪で、ヨナの点数を上回って欲しくないから、メドべちゃんに、精神的圧力を掛けて来るでしょう。メドべちゃんには、そんな、圧力を、蹴散らせてもらいたいです。
うーむ。今のところ負ける姿が想像できない。
複雑で込み入った振付を一体何のためにやるかと言えば、点を獲るためでなく、複雑な現代社会の世相とドラマを演技で表現するため、そういう主張が明確に表示されているんですよね。
セーラームーンはまた別の場所に置いておいて、彼女とそのチームは世界女王としてプロフェッショナルな仕事をしていると思いますよ。
相変わらずの安定感。
相変わらずの哀愁感と小芝居。
16歳…ロシアンタイマー発動しないかも?想像できない~と思っても、厚みを増してきたりするロシアっ娘。
メドベはどうだろ~
滑り出しを見ると、やはり世界チャンピオンなだけあって、
スピードや勢いがあって華やかさがあるなあ、と思います。
でも、エテリ組はステップが独特なので、どの作品も似た様な演技に見えてしまい、
後年思い返してみた時に、「あの作品が凄く好きだった」
というように強く印象に残る作品になりにくそう。
正直エテリ組で印象に残ってるのはリプニツカヤのシンドラーのリスト位です。
昨季もSPとFSが被っている印象だったし、今季のこの作品も曲調が似ているように感じます。
エテリ組はちょっと偶には外部の振付師に頼んだりとかしないのかしら….。
メドベージェワなら、もうちょっと違う世界観も出してくれそうに思うので冒険して欲しい所です。
タノについては、もう好きにしてくださいという感じ。
タノらない方がきれいなジャンプになると思う。点は加算されるだろうけど、なんか嫌いな戦略。
彼女のどっこいしょジャンプ頑張れ皆さん、気にならないのかなぁ?
最初と最後の顔芸、ジャンプの順番、そこに至る軌道、手足の動かし方、など昨シーズンとほぼ同じなので少し印象としてはかぶりますね。ステップはすごく印象が変わっており、ここでようやく別の曲なんだと思い知る感じです。とにもかくにもここまでの完成度で行えることには驚愕ですが。
タノジャンプの「上げりゃいいんでしょ」感が一部なくなってたのに進化を見ました。
綺麗に真っ直ぐ腕が伸びているのもありましたね。(曲がっているのもあったけど)
映画はテロで父親を亡くした少年の再生物語と聞いてたけど、何故か交通事故で恋人を亡くした女性の悲恋ストーリーに。いつもの通り見送ったら、予期せぬ死の報せが舞い込むのは同じだから、別にいいんでしょうか。ロシアの超解釈は難解すぎる。
ジャンプ自体は結構腕振り回し気味に「どりゃああ!」と力んでる感すごいんですが、普通そんなことやったら軸が傾くところを転ぶ気配もないのは、よっぽど体幹が強くてバランス感覚がいいんでしょうね。ステップやつなぎもあっちこっち予測不能な動きをしつつ上半身も結構動いてるのに、しっかり姿勢を保ってます。
身体が縦に伸びた感じはありますが、安定感保ってるのはすごい。運動神経めっちゃいいんだろうなあ。
本当に負ける姿が想像できない。
1つ2つのミスならそのまま逃げ切れるくらい他の選手と差が出てきましたね。
3-3を二つ入れているし、スピンもしっかりしているから隙は無し。
恐ろしいのはタノジャンプ+着氷後に余裕のステップを入れてきているところ。
もうこれで流れがないとは言えないです。
かなり余裕で入れてきているんですよね。
お見事としか言いようがないです。
プログラムも物語を演じているという振付を入れることで世界観を出していますね。
ただこの曲にそういう意味があるのかは謎ですが、演技構成点でいう曲の解釈はクリアーするんでしょうね。
去年よりは良いプログラムかなと思います。
なんかよくわからない編曲のところもありますが、それも含めて得点を稼ぐ作戦なのでしょう。
メドベージェワがここまでの選手になるなんて、ジュニア時代には考えられなかった。
今では若いのに女王の貫録を感じさせる演技ができる選手にまでなった。
コーチの手腕って大切なんだろうなと、エテリやオーサーの門下生を見て思います。
テストスケートや今回の演技を見て思いましたが、メドベージェワが不調にならない限りは平昌は彼女が優勝するんだろうなと思いました。
やっぱりメドベが抜き出てるよなぁエラーさえなくなればもっと伸びるだろうしがんばれ
そして体型変化乗り越えてくれ
昨シーズンより自然に全てエレメンツを行っていて、
大人っぽさがでてきましたね。
今のところ敵なしという感じで圧巻でした。
圧巻の演技でしたね。
宮原さんが完璧な演技で、もしかしたらメドベデワを上回れるかも…と思っていましたが。
やっぱり、複雑なトランジッション、ストーリーに沿った振付、安定感、それに何人かの方が書かれていますが、タノジャンプも質が向上しています。
私はエテリプロの小芝居は好きではないけど、小芝居を入れることでプログラムにストーリー性を持たせ、それに沿って振付を行っているように見えます。これは曲の世界観を表現し、プログラムの解釈やパフォーマンスにも有利に働いているのかな、とも思えます(まったくの素人の印象ですが)。
戦略的にはエテリは凄いし、それをミスなく実行できるメドベデワも凄いです。彼女に勝つには、何か他の、彼女ができないことをやるしかないようにも思えます。
ワグナー→さっとん→メドベージェワとまさに世界戦の最終組みたいないい演技が続きましたね~。
いきなり150点出るかと思ったけどさすがに初戦でそれはないか。
この体型が維持できてこその攻めのジャンプ構成。
やり切りったな~。
容姿が美しく衣装のセンスもいいので舞台映えしますね。
身のこなしも表現力も抜群。
欲をいえばところどころぱきぱきした動きが気になるかな。
あと同じような振り付けに連続タノ・・・。
まだ若いのでいろんな曲に挑戦してほしい。
ピョンチャンまで余計なものを背負わずのびのびした演技ができるといいですね。
16歳で愛する人を見送って死の知らせを受けるの?若いのに辛い;
電話の場面で動画が何度も止まります。スロー再生でこんな表情だったのね、と納得。
演技については昨年と似ているなぁと思いましたが、さすが世界女王。
安定感があって落ち着いてみていられました。
先ほどテレビでやってたセーラームーン本当にかわいかったです😆
競技用のブログラム年相応なのも見てみたいと心底思いました🎵
宮原選手とメドベデワ選手はよっぽどのことがないとミスをしないなと感じました
演技の構成的にはそんなに大差がある訳ではありませんがジャンプの飛ぶときの姿勢やその前後の動きって本当点を稼ぐときに大事なんだなと感じます
彼女を倒すにはやはり3アクセルや4回転のような基礎点の高いものを入れて さらにミスなくいってイメージをよくしていかないとなかなか太刀打ちできないなと感じます
男子のような2点以上の加点を狙うジャンプはタノった3-3よりも3アクセル以上のジャンプを跳ばないと無理ってこともわかりますしね…
果たしてそんな選手が現れるのか気になります…
ジャンプの完成度から見てこの点数なんだ
と、、、いい意味で悔しいな
ロシアに負けたくないなと個人的に思います。
小芝居のような振り付けで昨年とあんまり変化がないような印象を受けました
だけどタノジャンプ片手をあげるときに前よりきれいに伸びていてきれいだった
先シーズンとジャンプを跳ぶ位置がほぼ同じ、ジャンプの順番もほぼ同じ、
スピンの構成は全く同じ、ステップの最初のディフィルトもほぼ同じ、スパイラルからのスライド、そして曲調。
目新しさがないんですよね。若いのだからもっとチャレンジして欲しいなと。
このコーチはシニアを育てる経験が少ないので、後々選手が苦労しそうな気がします。
カーニバルオンアイスで観たSPもそうだけど、あくまでも個人的にはコレはいただけない。好きじゃあない。効果音を使い過ぎ。
いい例えじゃあないけど、コントに例えるなら芸人の技術ではなく、効果音に頼って笑いを取るみたいな感じ。
フィギュアスケートってそういうもんじゃあないだろう?とても違和感がある。
昨シーズン同様、SPFSともに似たような雰囲気の曲だし、これは単に好みなのか、安定感重視の戦略なのかわかりませんが、ちょっとガッカリですね。
去年より改善されていると感じる部分もありますが、これだけ安定しているのだったら、もう少し選曲とかはチャレンジしてもいいのにと思いました。
ラストの電話とるとこまではちょっとやりすぎかなとは思いますね・・・。
ここまでくるとお芝居。
解説がないと意味不明でちょっとびっくりする。
スケートの枠こえてる気がする・・・。
でもわざとらしさはなくほんと自然でひきこまれる。
舞台女優並みの入り込み方は凄い。
曲の解釈で高い点もらってますね。
表現力、技術、
メドベデワ選手が 1歩 抜き出てますよね
ミスなく滑り
ミスしても リカバリーできるとこが
本当にすごい選手だと思います。
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