カナダのモントリオール(Montreal)で開催された国際競技会「スケートカナダオータムクラシック2016(2016 Autumn Classic International)」、日本代表-羽生結弦(Yuzuru HANYU)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2016年10月1日
曲名:『Hope & Legacy』 久石譲 「ヴュー・オブ・サインレンス」 ~ 「Asian Dream Song」 (View of Silence from Pretender by Jo Hisaishi + Asian Dream Song from Piano Stories II – The Wind of Life by Jo Hisaishi)
技術点: 87.67
構成点: 86.60
減点:2.00
合計: 172.27
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
PRETENDER
久石譲&ワンダーシティ・オーケストラ
PIANO STORIES ?~The Wind of Life~
久石譲
“羽生結弦 スケートカナダオータムクラシック2016 フリー演技 (解説:なし)” への672件のコメント
桔梗さん
今朝、ユヅの”新ガーナCM メイキング”をみて、やっぱり彼は”無邪気さ”がよく似合うな、と、ちょっとご機嫌なワタシです。
以前、桔梗さんが、「ユヅがカメラに向かって人差し指振って1番アピールしながら近づいてきた時、はじける満面の笑みで、素直でかわいい人だなとは感じました。」(NHK杯)と、仰っていましたよね。そこでカメラCM風に、
「僕のかわいい人、君はありのままでいい、ありのままが一番さ。」
(海辺のカフカ少年を思い浮かべながら・・たぶん、既出です!?)
「僕」としたのは、世の中のマイノリティの方々を、意識しました。彼らもこんなCMあったら、少し救われるかもしれませんね。(もちろん、ユヅはフツー男子です、念のため!?)
女性が男性を見て「かわいい人と」表するのは、とても新鮮に感じられました。まるで言葉を発したその人そのものが、素敵な人に感じられて……
私も、そんな人になってみたい。 ありがと♪
R&B さん
私は氷の上で演技するアスリートそして表現者の部分をとても応援していて、演技そのものはもちろん(演技を見るのが1番幸せですが)とんでもない負けん気の強さ、理想の高さ、研究心、追及心、ストイックさなどなど大きな魅力を感じます。
氷の上でない羽生選手もなにごとに関してもとても真面目できちんと考えた上で仕事や活動を選び、軽率な行動をしないところがとても立派だと思います。
スケート以外の仕事はおそらくスケートのためにやっているようなところがあると思いますが、その場その場で楽しめるところは楽しんでいる感じがいいと思います。
ことスケートと震災のことはとても真摯で一途だと感じます。
でも私は見ていてその発言も含め時々ものすごく面白い人、とかものすごくかわいい人、とか感じる部分があります。
等身大の若い男の子の部分は好きですね。
明らかに目いっぱいカッコつけてるよねー、と感じる時、根のやんちゃ男子の部分とかオタクっぽ~いところが見える時、私はニヤニヤとしています。(夢を抱くファンの方すみません。)
あるがまま、そのままでいいと思います。と言うか本当のところはわかりませんし。
氷の上で思いっきり演技、表現さえして下されば!
桔梗様
「型」についての皆さんのハイレベルなやり取りは、私の脳みそでは半分くらいしか解って無い所もありますが、「型」と「形」と「振り付け」でごっちゃになっていたので、その違いは何となく解りました。
物凄いざっくりとバレエで例えるなら、
1.バレエの1番2番とかの「ポジション」とか「ポーズ」と呼ばれるものが「形」 でそれ自体には意味は無い。
2.「形」を基礎に動きを作り、その中に、ジャンプや回転といった技を入れ、それ らを繋げて作るのが「振り付け」。
3.バレエの表現形式、技術体系が「型」。
なので萬斎さんの「型」に意味を持たせるは?でしたが、「振り付け」に意味を持たせるなら解りました。
それと、今回のプログラムの見方が解りました。
>実はあまり個人的思い入れや感情を前面に出さず、むしろ無心に「型」を追求すること<
に一票入れさせて下さい。
特にこのプロに関してはその方向が正しいように感じます。
私は町田さんも大好きなのですが、情感たっぷりはちょっと苦手なので、現役時代のジャンプが入っているプロの方が好きです。
得点の事を考えるとどうしても客観的に自分を見つめながら演技せざるを得ないので、情感の部分も私から見るといい塩梅で、変な言い方かも知れませんが、安心して観れるというか感動できるんです。
R&B 様
私も万年印象派の超なんちゃってフィギュアファンす。
(プロトコル、解りません,ロッカ、モホーク、チョクトー、解りません(^^♪)
それとR&Bさんと同じ様に思っていたところがあります。
このプロの完成バージョンを、羽生選手の事を何一つ知らず、音楽の作者も久石さんだと知らず、それで見たらどんな風に感じるんだろうと 。
そういうまっさらな自分で見たかったな~と。絶対無理なんですけどね(笑)。
「型を身につけ型を超える」これが野村萬斎さんではないでしょうか。
または「創造的破壊」
Eテレの「日本語で遊ぼ」の萬斎さんはまさに型破り。
パイオニアですね。羽生君との対談は「手加減してるな」と思いました。住む世界が違うので、ある程度割り切って話をされたと思います。
「SEIMEI」は日本の伝統芸能に携わる(裏方さん)方々がとても喜んでおられました。
「やっと日本の伝統芸能が実はフィギュアに合うとわかってもらえた」と。
かめ様、「いろは歌」は最初の手習い歌ではないですよ。「あめつちのうた」などがあります。「とがなくてしす」も諸説紛々です。
>「創造的破壊」
確かに常に新しいものを創造していくためには確かに破壊することもたまには必要だと思います。
しかし「型」については破壊されることはない、破壊されてしまったら根底からその芸術が覆ってしまう、そういうアイデンティティのようなものであると思います。
破壊、というよりは萬斎さんが行ってきたようなことは客観性を持った型に主観的解釈を加えることによって表現としての世界を広げることなのだと思います。厳然たる技術体系としての「型」があっても作品は絶対に同じようには見えません。技術の差、そして解釈の差があるからだと思います。
萬斎さんは常にいろいろな挑戦をしてきた人だと思います。
けれど根源には厳然と狂言の「型」を保ち続けてきたと思います。型を超える、ということはありえるかもしれませんが創造的であっても型の破壊はないように思います。(こだわっていてすみません。)
「創造的破壊」はそういう意味じゃないですよ。全部破壊したら何も残りませんからね。
これはラグビーの平尾誠二さんが残された言葉です。
ラグビーにももちろん型はあるでしょう。
創造的に壁を突き破って前に進んでいくことかなと思っています。
萬斎さんが「ゴジラ」になったのをご存知ですね。
モーションキャプチャーをされました。
つまりゴジラは狂言師。これもひとつの破壊ですかね。
私がここへきたのは某劇場の方々の声(羽生君、ありがとう という)を届けるのが目的でした~。
桔梗さん
どうやら桔梗さんには”変化球”は通じないようですので、”直球”勝負で行きたいと思います。
まず、昨日の私の非礼を、お詫び致します。「型」等に関するお二方のあまりの白熱(ハイレベル)ぶりに、印象派の私が、到底理解できるはずもなく、話がひと段落したあたりで、天の助けとばかりにdark eyes さんの「なんちゃって」の部分にだけ反応してしまいました。ですから桔梗さんのコメントは読んでいません。しかし、後で考えたら一言桔梗さんにも、そこを伝えるべきでした。
私は昨日の今日で、桔梗さんもさぞお疲れではないかと思い、CM等の変化球でアプローチしよとしたら、まんまとハズしたというわけです。(大変失礼しました。)
桔梗さんとは、なぜか趣味等が似ていますし、ユヅへのまっすぐな思いは私もほぼ同じです。では、なぜこんなにも応援の仕方が異なるのか?それは私がこのコメント欄に桔梗さんが二人いては困ると思うからです。(ただ、私のようなタイプが二人いたらもっと困るという話もありますが(笑))
桔梗さんの応援の仕方は、王道中の”王道”だと思います。たいへんすばらしい応援の仕方だと思ってます。しかし、皆がそうなっては、少しコメ欄が苦しくなるのでは・・桔梗さんが上のほうで「ユヅのコメ欄は何らかの形で彼に届く」と仰ってたので、ちょっとぐらい遊びがあっても良いのではと思い、このようなおかしなスタイルになったわけです。(ユヅが練習しすぎて困るぐらいなら、いっそのこと”良CM等”に出演して息抜きしてくれればいいなとさえ、思ってます。)
(つづきます)
桔梗さん
(つづきです)
>私は氷の上で演技するアスリートそして表現者の部分をとても応援していて、演技そのものはもちろん(演技を見るのが1番幸せですが)とんでもない負けん気の強さ、理想の高さ、研究心、追及心、ストイックさなどなど大きな魅力を感じます。
これは、まったく異議なし。まるで模範解答を聴いているかのようです。本当に氷の上で演技する彼は、例えようもないほど素晴らしい。
先にお茶の間ファンと書きましたが、実は数回、過去に生観戦(アリーナ席)したことがあります。(年に何度も生観戦されている方からすれば、”お茶の間ファンのようなもの”という意味です)彼を一度でも生観戦したら、桔梗さんの”王道モード”になるのは無理もありません。
これはあまり書きたくないのですが、私は今季の彼の様子を見て(感じて)、楽しみな部分より、不安要素のほうが大きすぎて、「起承転結」でいうところの今年は「転」にあたるのではないか、と危惧しています。ですから、どうか彼には無理せず、無茶せず、”平昌でユヅが思い描く演技”をしてほしいと心から願っています。「”ごっこ遊び”しているのはユヅが調子が上がるまで、こちらもテキトー応援してるからね!」と、伝えたくて・・
私は基本的に議論を好まないので(ちなみに夫は議論大好き人間です)、このコメント欄では、”応援メッセージのみ”を心がけております。が限界も感じております。 どうか、私の真意が桔梗さんに伝わりますように!
559.
生観戦したら→生観戦したなら
訂正します。
全部とか一部とかの話ではなくて技術体系である型は個人が破壊はできない部分のことを指して言われてるのではと思いますが。何か話がごちや混ぜになってる感じします。型破りというのは型の破壊のことを指して言ってるのか漠然と前にあったものとただ何かちがう目新しいもののことを指して言ってるのか読んでいてよくわからないのですが。創造的破壊というのは型の話とは全然次元がちがう話だと思います。ちょっと紛らわしいですね。あと代表してお礼を言いたい気持ちはわかるしそれを聞いたら羽生くんもファンもうれしいことなのだとは思いますがSEIMEI の成功だけでフィギュアと日本の古典芸能が合うと考えてしまうのはどうかなとも思います。それこそなんちゃってなのであり羽生くんの個人的な技量あってこそのどちらかといえば稀な例だったようにも思ってます。萬斎さんとの対談をちゃんと理解できるような選手だったからこそだと思うし萬斎さんが割りきったり手加減したと言う意味がよくわからないのですが。
R&Bさん
たまたま寝る前にちょっとのぞきましたら私への丁寧な個人的コメントを頂いていて明日にしようかと思いましたが、深夜ですので私も直球でとりあえずちょっとだけ書かせて頂いて寝ますね~
お気遣いありがとうございます。
私は自分の応援のしかたやコメントが「王道」などと一度も意識したこともなくただその時に感じたこと考えたこと等を自由に書いているだけなのですが・・。びっくりしました。
何らかの形で羽生選手にこちらの様子等が伝わる可能性はあるかもしれませんが基本的に私はそれを前提に書いているわけでもありません。(そういう方、純粋応援コメントを心がけていらっしゃる方がいらしても全然よろしいかと思っていて楽しく読ませて頂いています。)
あまりコメント欄全体がどうでなくてはいけない、ということも言われてみればそう深く考えたこともありません。
こちらは誰もが自由に自分の感想や思いを書いてよいところと思っていたのですが・・。応援でも心配でも絶賛でも厳しい意見などであっても。
主旨としてはR&Bさんがお考えになるような私のような王道コメント(自分では全然そう思っていなかったのですが)は数が増えると窮屈になったり羽生選手を苦しめるから全体を考えて書いて下さい、ということなのでしょうか。
なるべく気をつけたいとは思いますが、あまり私にはお気遣いなく昨日のようにスルーしてくだされば嬉しいです。
変化球が通じなくて申し訳ないですがお許し下さいね!
あまり想像力がない方なので「真意」をご忌憚なくそのまま書いて下されば誤解がなく嬉しいかも、です。ではまた・・・(ちょっと眠いので完全直球ですみません!)
あ、書き忘れてしまいましたが、私R&Bさんのごっこ遊びも楽しく読ませて頂いています。
想像力欠如で頂くコメントからなかなかお気持ちが理解できないところがあってご期待に添えるようなお返事になっていないのが悪かったのかなぁと思っています。つくづく・・すみません。
もかさん
手習いの最初にというのは、手習いの起源という意味ではないです。
(いろは歌は現代かなづかいに移行する前に一般的に習っていたものですね。あめつちの歌は起源的に最初という意味で書かれているのですよね?)
物事を習う時の最初という意味です。
文脈については諸説ありますが、一番一般的なものに私個人の感想を加えて書いています。
しかし、関係ないんですけど「あめつちのうた」っていう合唱組曲があって(あめつちの歌を題材にしてます)とても好きなので、あー!あめつちのうた♡と、目にしただけで嬉しくなりました。日本語って綺麗ですねー。
流れるさん
お久しぶりですー!もー!一年ぶりくらいではないですか?
(ってか、私も羽生さんカテご無沙汰なんですけど)相変わらず楽しいですねー♡
(ちょっ…私教養高くも聖母感もないですよー!!まぁメルヘンですけど)
たった一年で羽生さんもしょーま君も激動すぎてビックリですよね!
まっさらな自分で見たいってわかりますー。
それどころか完全に違う文化圏の人間になって見てみたいとか思います。
型の面白いお話しがいっぱいでていますが(楽しませてもらってます)
身体の美しさをみせる様式で、羽生さんは珍しくバレエではなく日本の舞踊の方を感じる人なのですよねー。
私なんかは日本人なのでその方が馴染みやすくて、はー綺麗な人だなー流麗で、時に荒ぶるような動きも。ジャンプひとつでも胡蝶の舞みたいにふんわりしたものや、ちはやぶるような激しいものも。
外国の人にはどう見えるんだろーちょっと不思議な美しさに見えるのかな?
子供の頃外国の人がうちに遊びにきた時、自分なりのおもてなし?気分で日本の歌を歌ってあげるとね、すっごい綺麗な言語だーって言われるので一回日本語忘れて聴いてみたいなーて思ってたの。
一回日本人じゃなくなって羽生さんの演技見てみたいなー。
花さん、magrittemariさん、私の読みにくい文を読んで下さってありがとうございます。
なんだか、羽生さんと親和性がある歌詞に自分の感想を交えて書いたので、もしかして演技に先入観を与えるんだろーか?ってドキドキしてしまったんですけど、何かしらの役にたったのなら嬉しいです♡
衣装素敵ですね♡
金メダルをかけるとなお素敵になりますね。
あの翡翠みたいな色に続いていくのが豊穣、生命、再生の循環を表してるみたいで素敵だなって思います。
自分でなんちゃって成分のないフィギュアについて言及したことと、547番の桔梗さんのコメントを拝見して、なんちゃって成分のないフィギュアは可能だろうか?と考えてみました。
少々脱線気味で申し訳ありません。また、堅苦しいと思われる方はスルーして下さいませ。
ジャンプ大会はアメリカでやってたし、以前はコンパルソリーもありましたが、どちらもフィギュア技術の一部を計るものでしかない。
ではジャンプ、スピン、ステップ(ターン)だけを並べて繋いでいったらどんな感じになるんだろう?
アイスダンスのコンパルでも音楽は合ったしなあ。
と考えた時にはたと思い出したのが、「曲や音を表現するために、膝の使い方を意識している」というパトリックの言葉でした。
2013年エリックのプレカンで羽生君が「衝撃的だった」と言っていた言葉。
羽生君はその衝撃のことを
「スケーティングではただ滑っているだけではなく手や上半身を使いますが、
彼の場合は下半身でもしっかりと曲やリズムを表現しきれているんです。
ものすごく高度な技術ですが、『そういうこともできるんだ』と思いました。
そして、それができるからこそ、点数も伸びるんだと」
と述べています。
つまり、やっぱりフィギュアと音楽は不可分ということだ、と思ったところへ、折よくロッテのメーキングが!
羽生君自身も「曲とマッチしたエッジや膝の使い方、手の使い方を注意している」とコメントしてましたが、真央ちゃんのメイキングも見て、音楽とは切り離せないのだ、ということをさらに実感しました。
真央ちゃんはまずCMソングに合わせて滑ってみて、もっとゆっくり滑ってほしいと言われて「誰か歌ってくれてもいい」って言って、監督の歌に合わせて滑ってましたよね?
スケート自体のリズムを音楽によって変えているということがよくわかる場面だなあと思った次第です。
かめさん
こちらこそ素敵な文章を拝読させて頂き、ありがとうございます。とてもインスパイアされました。羽生選手のフリーの演技での表現というものをどう見るか、いろいろと考えるきっかけを与えて下さったことに感謝しています。
衣装も、素敵ですよね♡
>あの翡翠みたいな色に続いていくのが豊穣、生命、再生の循環を表してるみたいで素敵だなって思います。
同感です。そして衣装全体についているキラキラとしたスパンコールと肩のひらひらと合わせると、比喩ですがその循環を司る「妖精」みたい、なんて思ったりもしました。
金メダルがかかるとなお素敵ですよね。あの衣装に金メダルのかかる羽生選手を今季、これからもたくさん見られますように。。
リオOPの女性体操の床演技は、知らなかったのですが、いつから音楽が付くようになったのか知りませんが、驚きました。
どのような採点方式かも知りませんが、音楽との調和や芸術性みたいなものも採点されているのでしょうか?
音楽のない男子体操も素晴らしいけれど、音楽のある女子体操もいいですね。
ただ、男子はずっとこのまま音なしで見ていたいです。
かめさんへ
そうか~、外国人になって見るなんて発想は思いも付かなかった~。
やっぱりかめさんはかめさんの素敵さのままで、いいなぁ~。
かめさんへ
>羽生さんは珍しくバレエではなく日本の舞踊の方を感じる人なのですよねー。<
私、羽生結弦というフィギュアの「型」を持っている素材に、とっても魅力を感じるのだと思います。だから、あ~、もっともっと上半身の動きが洗練されていたらな~とか、そういう意味でもっともっとを期待してしまうのです。
フィギュアの足元のスケート技術ではなく、身体全体の動かし方はの基礎はぼんやりとバレエだと思っていたので、フィギュアの「型」+バレエの「型」を極めれば、最強に美しい羽生結弦が出来上がると思ってました。
それで、高難度の技術満載のプロを、今以上に美しく舞い踊る羽生結弦を見てみたいと妄想してしまうのかも。
でも、和の世界の人なのは凄く良く解ります。
精神は日本男子そのものの様に感じます。
で、もし和の舞の「型」を今、鍛錬したらどうなるのか分かりませんが、洋ものと和ものの舞は、基本的に身体の使い方が違うんですよね。
和は水平方向、洋は垂直方向なのかな。
なので筋肉の付き方とか、身体の使い方とか何もかも変わって来るので、そっち方向の「型」はフィギュアには不向きなのかもと思っているのですが。
でも重心の低い昨年のSEIMEIの演技はやっぱり下腹にグッと来るというか、太鼓とか鼓の音と演技との調和(音ハメというのでしょうか)も生理的に気持ち良いというか。
浅田さんが舞子さんの出で立ちで、舞を習っておられるCMを見たのですが、やっぱり何か違うというか、隣の本物の芸妓さんの舞の方が美しいと感じました。
何が違うかは教養だいぶ少なめな私では、言葉で上手く説明出来ないのですが、素人から見てもやっぱり違うんですよね。
だからと言って浅田さんが世界最高の技術と芸術性を併せ持つ、美しいトップスケーターという事に何も変わりは無いのですが。
こちらのコメ蘭、興味深い内容多いですが・・・むずかしい(><)
自分はただただ美しい羽生くんの滑りを今期も堪能できるのが嬉しい。
このプログラム、初見の時はインパクトなかったけど、
リピートしてたら大好きになってきました。
流れるさん
女子体操床は以前からずっと曲ありです。
フィギュアと同じぐらい好きなんです。
女子は優雅さ美しさ、動きと音楽があってるかどうか!?
男子は力強い技、その技の難易度をみていくので、曲の必要性がないのかと。
動画サイトから
https://www.youtube.com/watch?v=y87BO6tnB08
桔梗さん
直球どころか、いきなり”剛速球”を投げてしまいましたね。失礼しました。
補足させてください。
>王道中の”王道”だと思います。
これはマネしたくても、そうそうマネできない、という意味です。”ユヅのスケート”に置き換えても可能かな。アスリートの理想を追求するあまり、スケートの純粋な”感動”の部分を忘れてほしくないな、と感じているのも事実です。(※純粋ではないとは「3.11」、「パラリンピック」等の個人的な思い入れの事 これは”人類の大きなテーマ”です)
桔梗さんが二人いても困る→桔梗さん役が二人いても困る
に改めさせて頂きます。(※困るとは迷惑という意味ではなく、このコメ欄を”舞台”にたとえるなら、役者が二人いては困るという意味です。よって私の役が二人いたら”B級映画も真っ青ー”(笑) 桔梗さんは、「ありのままでいい、ありのままが一番さ。」ということです。
>私は基本的に議論を好まない。
これはよく考えたら”大うそ”です。実は私も大好き人間です。皆さんの”議論のような”ユーモアありの楽しいやりとりは大いに結構な事だと思っています。(私にもっと教養・読解力があればお仲間に加えていただきたいくらい..)
ただ、私自身、議論は”勝負事”と似ているような所があると感じておりまして、仕掛けたら論破しないと気が済まなくなる性分で、なるべく避けております(これで何とか家庭を平和に維持してまーす)。
そういう意味では、”戦争”と似ているかもしれませんね。仕掛けたら最後は、勝つしかないのです。(この辺の負けん気の強さは、ユヅに負けてないかも!?)
最後に、dark eyes(長女)さん、桔梗(次女)さん、お二方のやりとりは、いずれ一冊の本にまとめたくなるほど、たいへん貴重なやり取りであると感じています。それこそ、玉石混交の”宝石”のように…
宝石にあこがれてるR&B(三女)より
豆つぶさんへ
コマネチの映像、本当にありがとうございます。
こんな時代から音楽付きなんて知らなかったし、コマネチの美しい演技を見て、胸がいっぱいになりました。
ただただ、完璧なコマネチがそこにいるだけ。
ああ~、良い物を見させていただきました。
こんばんは~なんか寝不足っぽい私ですが今日も元気に働いてきましたが1週間の疲れでヘロヘロしていますが(笑)
さて昨晩は剛速球の直球でR&Bさんに返球してしまい失礼しました。
そもそもの話なのですが、私とdark eyes さんとは「型」についてお話しましたがあれはどちらかがどちらかを論破しようというような議論だったのでしょうか?
私にはそのようなつもりは全くなくて大変貴重な「意見交換」をさせて頂けたという認識なのですが。dark eyes さんいかがでしょう?
確かにフィギュアの「型」をどう捉えるか、ということで見解の相違はあると思います。客観的に決まった点数が入る純粋技術部分を私は「型」と考えているのですが、dark eyes さんは振り付けまで含めて「型」と捉えていらっしゃる、ということで、その後私はdark eyes さんのご意見を伺い「必然性」のある振り付けも「型」に入るかもしれない、という風に感じた、ということですが。
「型」という発想は昨季の萬斎さんとの対談から生まれたものであの時のお話を元に dark eyes さんも私も思うところがあった、ということだったのだと思います。
元よりどちらが正解というような性質のことでもなく論破なんてお互いしようとしてもできることでもないのだと思います。
戦争と議論は私は違うのではと思います。むしろ戦争やつまらない争いを避けるためにこそ人間には「言葉」というものがありコミュニケーションが成り立つのではないでしょうか。
dark eyes さんはともかく私などはこちらでの役者なんていうものではなくて単に羽生選手やフィギュアを応援する1変わり者ファンです。
なので自由気ままに好きなことを書かせて頂いております。
私が1番強調したいことはフィギュアのあらゆる可能性は大切に考えたい。固定観念を持ちたくない、ということです。
では・・また書かせて頂きま~す!
571.
”議論のような”→”意見交換(議論含)”
仕掛けたら最後は→戦争をはじめたら最後は
訂正します。
こんばんは。
んー。多分、議論というものについての認識の違いがあるのかなと思いました。
私は議論って必ずしも相手を論破するためにするモノではないと思っているのですが。
私のイメージする議論は、古代ギリシャのアゴラ(広場)で皆で賑やかに意見の交換をしている感じなのです。
自分のやっていることはそんなに大した事でもないですが、あくまでイメージで言えばですけども。
議論することで違う意見を持った人の真意もわかってきますし、議論の過程で自分が気付いていなかったことに気付かせてくれることも多いです。
また、自分の意見もくっきりはっきりしてきます。
だから、私にとっての議論は非常に生産的なイメージなんです。
私も桔梗さんと同じく、思い込みや固定観念を持たないように意識しているつもりです。(なかなか難しいのですけど。)
それで自分と違う意見はさらに詳しくお聞きしたいと思って議論をしかけてしまいます。
で、相手の話を詳しく聞いて、なるほどなーと思うことが多いです。
というわけで議論好きの私としては、今回の桔梗さんとのやりとりも知的好奇心を刺激されまくりで、とっても楽しくて有意義でしたが、小難しいことばっかり書いてしまって、うっとうしいなーと思われた方も多数いらっしゃるかもしれませんね。
お嫌だった方には申し訳ありませんでした。
私は相当の変人フィギュアファンだと自認してますし、オタク気質ゆえにけっこう細かく、好きなことばっかり書かせていただいて、ご迷惑をかけているかもしれません。
でも、管理人様がオープンにして下さっているこの空間では、色んな方々が色んな方向から意見を書いてらっしゃって、読んでいてとても刺激になってありがたいと思っています。
羽生君の記事にて失礼ですが、町田君の話が出てきたので、、、。
町田君は確かに情感たっぷり(個人的思い入れや感情を前面に出す)ですけど、同時にフィギュアの連綿と研鑽された技術体系、歴史に対する思い(「型」を追求する)も感じるんですよね。「継ぐ者」は「フィギュアスケートの長い歴史で精錬されてきた6種類のジャンプを全て使い」ってところに、「Ave Maria」はフィギュアのステップとターンとスピンだけの作品ってところに。
「継ぐ者」は受け継ぐ者と受け渡す者、人から人へ、連綿たる連鎖がコンセプト、「Ave Maria」は既存のルール、価値体系に縛られることのないフィギュアスケート(Patinage artistique)ひとつの方向性を示そうした作品(萬斎さんもボレロとか演りましたよね)、まるで伝統芸能の様だと思いました。
脱線して申し訳ないのですが、萬斎さんと羽生君の対談について。
あくまでも個人的には「羽生君が表現者を語っても(まるで中二病の様で)ことごとく萬斎さんにコテンパンにやられてる」「表現者である萬斎さんと競技者である羽生君がまるで噛み合ってない」なんて印象を受けていました。
でもこの対談は今は無理でも将来において必ずや羽生君の血肉になるに違いないと思いました。
ピースメーカーさん
あくまで個人的印象なのですけど萬斎さんとの対談はあくまで羽生選手が萬斎さんに表現の極意を教えてもらう企画だったと思います
なので羽生選手が表現者について中二病のように語っていたというのがよくわかりません
萬斎さんの表現についてのありがたいお話に頭がパンパンにはなってましたが
狂言は競技ではないから全てを競技に生かすことは無理ですがその中でも生かせるものを取り入れたいとの思いを感じていました
まるで噛み合っていないというかそもそもまったく同じ視点であること自体が無理だし的外れな気がするのですが
あくまで個人的に思ったことですが違和感があったので書き込みさせてもらいました
こんばんは。
かめ様、こだわって申し訳ありませんが、物事を習う最初の意味で「あめつち」です。平安の初めにできました。「いろは」はもっとあとです。そして「とがなくてしす」は一番一般的な説ではありませんよ。
ここは不特定多数の方が見られるので「ああ、そうなんだー」と思い込まれることを危惧しています。
まあそれだけで他意はありません。
羽生君のサイトを大事に思っている一人です♪
dark eyes さん
>議論することで違う意見を持った人の真意もわかってきますし、議論の過程で自分が気付いていなかったことに気付かせてくれることも多いです。
また、自分の意見もくっきりはっきりしてきます。
同感です。
人はそれぞれ独自の考え方や感じ方を持っています。
似たような人であっても絶対に違う部分があるもの。100%の同意も100%の否定もできません。でも交流を通してそれまで気づかなかったことに気づいてそれだけ自分の視野や世界が広がることは素晴らしいことだと思います。結局自分が豊かになれるし、豊かになればものの見方もまた少し変わってくることもあるように思います。
*****
羽生選手は確かに日本的ですね。
お顔立ちはともかくスタイルは純日本的という感じでもないのですが(でも体つきは東洋的かも)どこか「和」が漂っています。
もちろん柔らかな美しい所作ができますが、バレエ的というよりは日本の伝統文化的でフォルムはまるで違うのですが、以前から氷の上に立った「雰囲気」がお能のシテ(主人公)に似ていると感じていました。ですので私は萬斎さんとの出会いには実はなんとなく出会うべくして出会ったという感じを受けていました。
「すごいとこに来ちゃったなあ。」と最初は冷や汗しきりの様子でしたが(スーツに白足袋姿が私にはとてもかわいく見えた)結局聞きたいことを聞き、取り入れたいところをしっかり取り入れてSEIMEIをこれまでフィギュアで誰もやらなかった形にしたなあ、というのが私の印象。
ただあのプロもやはりジャンプ始め技術がしっかり出来た時にこそ輝いていました。そこをはずすとやはり音にも乗れずにどこか中途半端な和洋折衷、良い意味ではないなんちゃって感を受けてしまったのが正直なところです。
競技フィギュアは本当にスポーツと芸術の融合。
スポーツにも芸術にも無限の可能性があると思っています。
577.
何か意地悪な感想ですねぇ。羽生選手に関しては何を言ってもいいと思ってるかな?
>「羽生君が表現者を語っても(まるで中二病の様で)ことごとく萬斎さんにコテンパンにやられてる」「表現者である萬斎さんと競技者である羽生君がまるで噛み合ってない」
「徹子の部屋」で羽生選手との対談の感想を求められ、野村満載さんは『これまで数多くの生徒に狂言を教えてきたが、羽生選手は今まで教えた中で「一番、打てば響く』と評されてたそうですが、これは本心じゃないのかな?
世界最高得点を取った演技についても言及し、無意識に音と同化して滑る羽生の姿に『僕らでもできないですね、口で言うのは簡単ですけど』『名人の域』と最大級の賛辞を贈ってたそうです。
個人的な感想ですが、羽生選手に敬意を払い、終始敬語で話されていた満載さんに対してもすごく失礼な感想だなって思いました。
ピースメーカーさんはどの選手やスケーターーに対しても意地悪なのではなくてご自身に正直でまた毒舌なんだと思います(ごめんなさい 笑)
感じたことを素直に書かれていることが多く・・それにまた反論が出るのもまた感じ方の違いですね。
律儀にこちらを基本「記事への感想」を書く場というスタンスを守ろうと心がけていらっしゃることがいつもコメントからわかります。
褒める時にはとても簡潔だけど実は大絶賛という時が新鮮。
町田さんの演技への感想には鋭い観察眼がおありだなと感じました。
萬斎さんと羽生選手ではそりゃあ年が違い過ぎます。キャリアの長さから見ても貫禄の違いは明らかですが、私自身はずっと上でも書いた通り、萬斎さんは違う道を歩む者でも羽生選手を世界一、その道のエキスパートと見て、また「表現」という同じ土俵(舞台?)に立つ人として見てちゃんと敬意が感じられる対談だったと思います。
582.
桔梗さんの援護コメントを読ませて頂いても、581でコメントした私の個人的感想は変わらないです。
分からず屋で石頭でごめんなさい。
ピースメーカーさんの愛ある毒舌、私は好きです。
印象派なので、皆さんのハイレベルなお話しは例によって半分も解ってないし、いい加減なのですが、本当にフィギュアが好きだから物凄くきちんと見ていて、的を射た愛ある毒を吐いてらっしゃるのではと思います。
でもそれが苦手な人がいてもいるのも当然だと思います。
同じ内容のコメントをオブラートに包んで優しく伝えるとずいぶん印象が変わるかも知れないのに、はっきり本当の事をいうと角が立ってしまいますもんね。
私はその角に愛があれば、羽生選手のドМの部分に届くと思っているのですが。
アスリートが本気で勝ちを求めるなら、厳しく現実を見つめて本当の事を言ってくれる人がいなければ絶対に目的を達成する事は無理だし、逆に長い目で温かく励ましてくれる人がいなければ、そもそもあのような高難度の挑戦のなかったかも知れないし。
ところで、町田さんの身体の絞まり具合、キレ、現役選手そのものですよね。
印象派の私はなんで現役じゃないんだろうと恨めしく思ってましたが、ご自分がやりたいのは競技ではなく、別のところにあるという事ですね。
了解です。いつか町田さんの群舞と一緒に舞うボレロが見たくなりました。やって欲しいな~。
584.
>アスリートが本気で勝ちを求めるなら、厳しく現実を見つめて本当の事を言ってくれる人がいなければ絶対に目的を達成する事は無理だし、
これは私でも理解してるし、ピースメーカーさんも桔梗さんも流れるさんもどちらかと言えば特に羽生選手に対しては結構そう(本当の事を言ってくれる人)だなって感じていますし、それは本気で応援してくれてるからだろうなぁと思っています。
私はピースメーカーさんのこのグログでの羽生選手に関するコメント全てに意地悪さを感じてるわけではないです。
今回はあくまで771のコメントに対してだけで、そのコメントを意地悪と感じるか感じないかは、育ってきた環境にも因るし人それぞれじゃないかな。
585に訂正ありです。
今回はあくまで771のコメントに対して・・・は誤りで、577のコメントに対して・・・です。
動画の感想や私自身の選手やフィギュアに対しての思いは書きます(書き過ぎる・・)が、他の方の「感じ方」に対してなにか言うのは(考え方に対する議論は別)わりと苦手のなので普段あまりしない方なのですが、583.mini さん、感じ方を変える必要なんて全然ないと思います。
意地悪と感じるならそれでいいし、感じないならそれでいいのではと。
育ってきた環境、大人なのですからその後の環境、ものの見方、考え方、感じ方、個人的資質、フィギュアや選手への思い・・・(まだまだその他いろいろな要因)で感じ方は異なるのだと思います。
私も石頭という点ではたぶんminiさんに負けない・・・ような気がします。石頭バンザイ!
ご迷惑おかけします。
もかさんへ
あああ!もかさん違いますー
ここで言う一般的な説→「美しい花もいずれ~酔ったりすまい」ここまでです。
とがなくてしすからは、こう読めることからの私の考えということなのです。他のとがなくて死す説とは関係なくて、かめ説なのですー!
(一応517でも「~意味だと言います。そして」と書いてくぎっているので、ここからはさらに私の考えを上乗せするよー。「そして~感じます」までは私の考えだよーのサインをだしているのですー)
あめつちの歌はいろは歌が現れる(詠み人知らずなのでこう書きます)まで手習いに使われていたと理解していたのですが、違うのかな?
長らく手習いの最初であったと書いたのは現代かなづかいに移行して今はあいうえおの五十音図を習うからです。
今でも「物事のいろは=基本、初歩」のように使いますよね
つまり、何かを学ぶときの基本として使われる言葉の語源に無常観があるということが、この国の人の精神の基本に無常観があるからだろうなー。
だけどこれは「基本、初歩」なわけだから当然先がある。これはあなたたちの人生への宿題だから答えを探してね、ということかな?という風にずっと考えてきたわけです(あ、私がです)
そして、そのひとつの答えがこのプログラムに見ることができるかもしれないなーと思ったんです。
あーもう私国語能力が低くて恥ずかしい!!
もかさん、モヤモヤさせてごめんなさーい。・゜・(ノД`)・゜・。
他の方も勘違いされた方がいたらごめんなさい!!
「まるで中二病の様で」という表現に引っ掛かる人(自分含め)もいるかもと思いました。。
ネット上であんまり良い意味で使われていない気がしたので・・・。私の勘違いならいいんですけどね。
それ以外はいつもの辛口ピースメーカーさんです。(*^_^*)
レベルの高いコメントの数々素晴らしい!野球と掛け持ちファンの自分は叱られそうです。
miniさん、私も感じましたよ。
577のコメントは萬斎さんとの対談を見た人なら違和感を感じたのでは。
それと色々な意見は掲示板だから当たり前のことだし、
選手が好きだからって、ほめちぎるコメントばかりじゃおかしい。
プログラムへの正直な辛口コメントあって当たり前。
だけど、そのいろいろな意見を統制しようとする攻撃的な意見は如何なものか。
フィン杯真央ちゃん記事欄でもされてますよね。
羽生選手を熱心に応援されてた方も、去られましたよね。
自分の考えを述べるにしても、ほんのちょっとの気遣いをして欲しいものです。
mini様
熱心で丁寧に愛を持って羽生選手を応援しておられる方には本当に頭が下がります。
羽生選手が素敵過ぎるから、こんな素敵なファンが沢山おられるんですよね。
私は物凄いずぼらでいい加減なのですが、楽しくコメントされている皆さんの中に入れて頂きたくて、書かせてもらっています。
私みたいなファンがいい加減な事を書かせてもらえるのも、きちんとフィギュアを見て、羽生選手を応援しておられるminiさんのような方が多くおられるから。
時には間違いを教えて下さったり、時には大目に見ていつもの頓珍漢と思ってスルーして下さっていると思っています。
穿った物の見方、意地悪目線、私も自分に対しては苦手なくせに、人には向けているところあります。
だから、miniさんの仰っている事は良く解ります。
ピースメーカーさんのコメントが意地悪に感じるのは、miniさんから見たら真実だと思いますし、私から見ると全くそうは見えないので、人間は面白いなぁと思っています。
>そのコメントを意地悪と感じるか感じないかは、育ってきた環境にも因るし人それぞれじゃないかな。<
このコメントを見せて頂いて、全く同感です。
私もなんだかんだと言いながら、たまに嫌な事も書いていると思います。
どうか見過ごせる所は大目に見てやって下さいね。
それともし、ここは絶対に間違っている、ここは訂正した方がいいよという所はご指摘下さいね。
羽生選手のお母さまがカナダの試合に同行されていた時に、重篤な状態にある浅田選手のお母さまのお祈りをする為に、カナダで教会を探しておられたみたいな事を、スポーツライターの田村明子さんのご著書で読んだように記憶しています。
羽生選手が、なぜあのような立派な選手に成長されたのかの一端を見せて頂けた感じがしました。
miniさんの羽生選手に対する愛情、祈りもきっと届いていると思っています。
中二病という言葉を、他の選手を褒めちぎった後に使っちゃたところがまずい。
中二病って、完全に人の事バカにしたときに使う言葉でしょう?
ピースさん、もっと言葉を選びましょうよ。 でも。。。
もしかしたらピースさんは、皆に刺激を与えたっかたのかな?だからあえてこの言葉を使ったとか? それなら解る。
流れるさん
>本当にフィギュアが好きだから物凄くきちんと見ていて、的を射た愛ある毒を吐いてらっしゃるのではと思います。 と言いますが。。。
私にはこのピースさんの577のコメントが、的を射た愛ある言葉には思えないんだなぁ 残念ながら。
萬斎さんの対談。
私も観ましたけど、思ったのは
「…わーっ…この子ものを教わる天才だ!!」ってことです。
萬斎さんからしたら羽生さんは弟子ではないですし、相手は金メダリスト。
国民的人気者で、あの若さで被災地に尽くしていて本当に命懸けでスケートやってるって、中国杯のニュースもご覧になったことでしょう。とにかく凄い子です。
こういう子にものを教えるって教える方の心情的にもなかなか難しいと思うんですよ。しかもテレビの企画ですし。
それを羽生さん、あの態度ですよ。
あなたを尊敬しています、憧れの人です、震えるぐらい緊張して畏れ多く思っています。
…凄いアピール力です。
可愛いらしい顔で一途にみつめて、あなたの言葉は一言たりとも聞き逃しません、宝物にします。必ずや自分を高めるための肥やしにします!…みたいな。
教える方も人間ですから、こんなにも求められたら自分も全身全霊で応えたくなると思います。
羽生さんは視聴者にどう思われようがどうでもいい、このチャンスをものにして、自分に有益な情報をひきだしてやるという貪欲さを感じました。
自分を少しばかり愚かしくみせていたのもそのための擬態に思いましたが。
こういう学ぶ技術があるから、あんな短期間であんなにのびれるのかなーと感心しました。
羽生さん凄い。
osa様
>私にはこのピースさんの577のコメントが、的を射た愛ある言葉には思えないんだなぁ 残念ながら。
私は「中二病」という言葉がなんとなくは分るのですが、あまり良い意味で使われていないとは知らないのです。
けっこう引っ掛かる方が何人かおられるという事は、否定的であまり良くない時に使われるということですね。
本当ですね。的を射た愛ある言葉じゃないですね。(笑)
でも、他のコメントでキツイけど、愛があるコメントだなぁなんて思ったりもするのもあるのですが。
皆さんが個人個人で感じておられる事が正解だと思うので、ピースメーカーさんのコメントも、それが意地悪だと感じる方も、私みたいにそんなに気にならない人も、人それぞれで、全然いいと私は思います。
なので、これからも言い方や内容が気になるコメントを見た時は、気になった方が
「もうちょっと辛口、言い過ぎのコメントを控えて欲しい」ってコメントするとか、自分なりの意見や考えを書けばいいんですよね。(笑)
今回の件だけでなく、羽生選手を中心にして、こうやってああでもない、こうでもないと皆さんとお話し出来るのが凄く楽しいし、有り難いです。
羽生選手のお陰でこうやって楽しい交流ができるんですね。(笑)
おや「中二病」引っ張られてますねー(笑)
言葉ってその人がどのくらい、どんな意味を持たせて使っているかというのは人によって違いがあるのでしょうからご本人に伺ってみないとわからないところではありますが・・
「中二病・・そういうあなたが中二病?!」
本当にそのことばにひっかかったならそれくらい言えばいいのかも?!(ごめんなさい。私の本心ではないです。)
私は自分よりずっと若い人達と接する機会が同年代の人に比べて多い方かなと思うのですが、中二病ということばは最近はかなり軽く使われていることは多いかも。
実際の中二よりは少し大人の男子が「アハハおまえそれ中二病じゃん。」みたいに軽い会話で使っているのは割と耳にします。
でも私はそれよりは577.のコメントでは
>この対談は今は無理でも将来において必ずや羽生君の血肉になるに違いないと思いました。
こちらの方が言いたかったこととしては重きが置かれているように受け取りました。感じ方はそれぞれだと思いますし、もちろん特に同意や擁護したりするつもりもありません。
いつから将来、と仰ってるのかわかりませんが、私はすでにSEIMEIにおいて血肉の一部になり、今回のこのフリーでも必ずや活かされると思っています。
かめさん、日本文化の中に根付いて来た無常観。
わかります。私は今回のショートの方のプロを知った時、なぜかすぐに頭に浮かんだのが「なにしやうぞ、くすんで 一期は夢よ、ただ狂へ」(閑吟集)とか「遊びをせんとや生まれけん」
(梁塵秘抄)とかのことばでした。こちらのフリーはまだよく分からないところが多いのですがなぜか「あをによし」という枕詞が頭に浮かび・・(単に衣装の色から、という説もあり 笑)
フィギュアの演技を見て無常観なんていうのを思い浮かべるというのはそれもやはり日本人ゆえ、日本文化の中で育ったゆえかな?と不思議にさえ感じます。
流れるさん
私も意外と、ピースメーカーさんのコメント好きなんですよぉ
ただ今回のは、私としてはいただけない言葉だったので、つい否定的なコメントしてしまいました。
雰囲気悪くしちゃったかな? ごめんなさい!
>羽生選手のお陰でこうやって楽しい交流ができるんですね。
本当にそう思います。
ピースメーカーさんはじめ、沢山の方のコメント楽しく拝見させて頂いております。
感謝‼
osa様
>雰囲気悪くしちゃったかな? ごめんなさい!
いえいえ、全くそんな風に感じなかったです。(笑)
羽生選手に対する愛情が根底にあるがゆえ、「中二病」は見過ごせないと思われたのですね。
桔梗さんがさすがですが、上手にピースメーカーさんの言いたい事をまとめて下さいました。
私から見ると、ピースメーカーさんの視点の重心が羽生選手やフィギュアに対する愛情にあると思っているので、多少きつくても全然気にならないのかも。
もちろんこれは私の見え方であって、違うという方の見え方もどっちも良いと思っていますし、ちょっと言葉を選んでほしいという方の気持ちも分かります。
こうやってosaさんとお話し出来たのも、辛口ピースメーカーさんのお陰ですね。
ピースメーカーさんのお名前、案外とその通りなのかも!って言ったらご本人に怒られるかも(汗)
私もピースメーカーさんはじめ、皆々さまのコメント楽しく見せて頂いております。
感謝
あっという間にコメが延びて…すごいですね(^^; さすが 羽生選手。
羽生選手のコメント欄は、型の話にしても他の議論にしても、いつしか この深淵なオタクっぽい議論に発展していく様が、実は私 ものすごく好きです(笑)
横からすみませんが、ピースメーカーさんのコメントは、たまに誤解を受け易い表現や言葉遣いはありますが (多分も577.番もそうだと思いますが、本人は悪気はない感じ)総じて 私は嫌いじゃないですよ。というか むしろ結構好きで 楽しんでます。
なかなか言い難いことをはっきり言ってくれるなぁ(でも核心を突いてる)とか、いやそれは 愛と共に毒吐きすぎじゃないですか と突っ込みたくなることも(すみません)、でもフィギュア全般に対する見方で 共感を覚える事も多いですし。
言葉の使い方は、おそらく男性(ですよね)と女性(コメント欄では多数派)の受け取り方の違いもあるのかも、と思っていますが。
あと 桔梗さんは 言葉の表現が上手というか 言いたいことを適切な語彙でまとめるて語って下さるのが素晴らしく上手ですし(しかもその作業が早い)、dark eyesさんは 洞察が深くて 私のようなニワカではわからないことにも気づかせてくれるので いつも「羽生選手のファンの ファン」みたいになって読ませて頂いてます。
もちろん、他の方のコメントも いつも参考にさせて頂いてます^^
つい「動画の感想をコメントする方への感想」になってしまいましたが、この機会(?)に 便乗して書かせて頂きました。(勝手に名前を出させて頂いた方は 申し訳ありません)
完全に私事ですが、GPSが始まったのに まだ昨季のHDD整理ができておらず、来週のスケカナは楽しみで仕方ないのですが 同時に 焦っています…。
羽生選手が出る来週までには 必ずや整理を。。。今週から寝不足覚悟です(笑)
対談において、私がどの発言を中二病的に感じたか、どの発言が噛み合っていないと感じたか、こと細かに説明はできますが、特に釈明はしません。
羽生君は五輪金をはじめ世選金とGPS金の三冠を成し遂げた稀代の超トップアスリート。
それでもこと表現に関しては、伝統芸能であり客からお金を取ってる表現のプロの萬斎さん相手では、競技者である(フィギュアスケートは勝敗・ジャッジ重視で表現半分(シングルスケーターなら表現は更にその半分かもしれない))羽生君がフィギュアに置き換えて何か言っても若いということもありどうしても若干ちぐはぐで浅く(まるで高校生の語る政治みたいに)感じました、これが中二病的で、あえて良く言うなら「可愛い・微笑ましい」ってことでしょうか。
萬斎さんとの対談での「技術を用いて表現する」「型を解釈する」「音を支配する」「場を纏う」などなどは既に今現在のフィギュアスケーター羽生君の意識変革になったと思います(SEIMEIだけでなくショパンでも)。
ただ「和は省略の文化」などなどは、羽生君は(競技者として勝敗のために)詰め込みタイプなので現役中は無理で、しかしかなら、羽生君の中に血肉となり脈々と存在し続けてはいて、いつかきっと将来において発現すると思っています。
私は個人的にはSEIMEIはあまり好きではないですが、SEIMEIのお陰で萬斎さんとの対談が実現しただけでも羽生君がSEIMEIを演って良かったと感じました(縁といいますか運命的といいますかこの時期に必要があって出会うべくして出会った不思議な感じ)。
釈明かな?いやまた言いたいことを言っただけとしておきます。
野村萬斎さんが、GPFの羽生選手の演技を見て、「名人の域」と絶賛していたのが心に残っています。ピースメーカーさんのおっしゃる通り、「将来において必ずや羽生君の血肉になった」の結果だと思いますし、対談が有意義なものであったからこそだと思います。対談は、私には、お互い、その道の「プロ」として尊重しあって行われていたように感じられました。
◆コメント欄の利用(書き込み・閲覧)は自己責任でお願いします。コメント内容の信憑性や真意やトラブル等、管理者は責任を負いません。コメント欄は誰にでもすぐに書き込め反映されるシステムになっています。時には意図しない内容のコメントも第三者によって投稿されることもあることをあらかじめご承知おき下さい。
◆コメント欄は、毎日不特定多数のユーザーが閲覧しています。マナー、ルール、モラル、ネチケットを守って利用ください。管理者が不適切と判断した場合、予告なく削除します。
◆コメントの投稿者名欄には、実名やコメントのタイトル、「匿名」「通りすがり」「名無し」、ブランク(空欄)又は特定ユーザーに対する返信名(○○さんへ)ではなく、ハンドルネーム(ペンネーム)を記入してください。ハンドルネームは、一記事に対して複数使用しないようにお願いします。
◆不愉快なコメント(荒らしや悪戯、中傷・煽り等、根拠のない難癖をつけたり、けんか腰な口調)を見つけても、決して相手にはせず無視(スルー)していただくようお願いします。これらの行為に当てはまるコメントへ相手をした場合は、基本的に荒らし書き込みとともに削除します。
荒らし・煽り又は禁止事項に接触するコメントを見つけた場合、掲示板の「要望欄」よりURL(アドレス)・コメント番号・投稿日時等を明記してご報告ください。内容を確認した上で、削除等など処置をいたしますのでご協力ください。
【禁止事項】
● 一般の方の個人情報(名前・住所・電話番号等)掲載
● マルチポスト
● 関連のないサイトからの広告・宣伝
● 自作自演・成りすまし・一つの記事内で複数の名前を使用
● スケート選手・ユーザーへの誹謗・中傷・批難
● 荒らし・煽り行為
● 罵倒及び明らかに他人を不快にする投稿
● 犯罪の予告などの書き込み
● 政治・宗教活動、勧誘行為. 触法行為