羽生結弦　スケートカナダオータムクラシック2016　フリー演技　(解説：なし)

怪我をしながらも、シーズン初戦で優勝できたんですから、羽生選手は自分をもっとほめてほしいなと。
まぁ、自分に厳しいのも羽生選手らしいですけどね。
パリ散、レクイエム、SEIMEI どれも、初お披露目の時は悪い評判ありました。衣装が地味だとか合わないとか、曲がイマイチとか・・・
今シーズンも、試合を重ねるごとに、羽生選手にぴったりと思えるようになってくると信じてます。

ピアノの音色が、バラ1に比べ、最初からキンキンと耳に障る。
会場ではどうだったのでしょうか。
私には電子ピアノのように味気なく聴こえてしまいます。
バラ1のピアニストの改めて素晴らしさを確認。スタート時のピアノのいい具合に枯れた音色と私の惚れ込むエッジの音までも一体化する様な世界は本当に秀逸でした。
久石さんの音楽は多くがクライマックスで濃い。変化が無いと感じられる人が多いのも理解できます。
あえて、スタートから前半の響き、ボリュームを抑えて後半に期待をもたせて欲しいです。
音楽に長いこと関わっていますが、
小さい音に人は引き込まれ集中して行くものだと思っています。
もちろん羽生選手はいい耳を持っているので音量は必要ないかと。
滑りはきっと良くなって行くでしょう。来月生観戦が出来るので期待しています。

私は羽生君のノービス、ジュニア、シニア途中まではかなりのファンでしたので、ずっと彼の演技は観てきていますが、旧ロミジュリは当時の彼に合っていたものの、それ以降は「バラ1」以外は合っていないと思っていました。
でも、このフリーは凄く羽生君に合ってる。
これぞ”ユヅの生きる道”って言ったらオーバーだけど、そう感じられるほどにハマってると思います。
完璧に滑ったら、凄いものになると思います。

すこいなあ～コメント数。
人気、影響力は絶大なんだろうなー。
自分は興味がない人にはコメントしようと思わないからなぁ。
SP、FPとも動画視聴回数もすごく多いし。
フィギャア界では日本はもちろん世界で人気、実力とも過去最高なんだろうな！

上の方で書かれていたヒロイズム？という言葉
笑ってしまいますが、そう捉えるのも嫌なのも個人の主観ですし、
アスリートが強気な姿勢でいることに何の不思議も感じませんね。
斜に構えず強気な言葉を直球で出せる羽生選手ってある意味とんでもなく素直だなとおもいます。

すごく応援してるけど、試合後のインタビュー聞いてると、いつもオイオイ・・ちょっとちょっとって思ってしまう。
アスリートだから強気ビックマウスはある意味大事だけど、今は両足とも万全でない状態。「今シーズン中には完璧な演技が出来るよう、練習頑張ります。」ぐらいにしてほしかった。
「次の試合はノーミス、そうじゃなきゃ羽生結弦じゃないから」みたいな・

「羽生結弦じゃない」発言。
私は「自分らしくありたい」と言ってるように聞こえました。
自分の信じた道を歩めばいい。自分らしくあれ～
応援してます！

いつものビッグマウスは頼もしくもあり、ちょっと笑えて好きなんだけど、でも今季のビッグマウスは、なんだか無理しすぎ。焦ってないか～！？といった印象。
ユヅはスーパーマンじゃないんだから、ケガ明けですぐにノーミスなんて、誰も期待してないんじゃないの。イメージとリアルの自分が混同してるのかな？（注：ゲームのやり過ぎ！）
「ノーミスの羽生結弦」はSEIMEIでみさせてもらったし、ファンとしては今後は名プロを、じっくりゆっくり作りあげてほしいな。

あえての強気発言で自分を鼓舞してるのは分かるんだけどさ、オリンピックイヤー後に一貫してそういう態度できてことごとく世選のタイトルを逃してしまっているからね。シーズンの一番の目標にしていたものを二度取り損ねたことで焦っているのがスケートファンにもはっきりと伝わってくる。体力に難があることは変えられない事実なんだから、あれもこれも勝つと欲張らず、最終目標を見据えた戦い方をして欲しいと願う人の気持ちも分かるよ。特に本田武史元選手の無念の引退までの過程を知っている人なら、尚更今の羽生君の姿勢は心配になると思う。

どんな発言をしようか、どんな結果を残そうかなんて本人の自由です。
発言・言い回しまで自分の考えを要求してしまう方こそ大丈夫ですか？と心配になります（笑）

いつもはらはらさせられますね。昌磨が強敵として急上昇です。

そうそう、発言については非難というより、
彼が自分で自分を追い詰めてしまうのではないかと
心配している人がほとんどだと思うよ。
曲についても然り。
いかにもな曲を選べば「新鮮味がない」という声が、
新奇な曲を選べば「合ってない」と言う人が必ず出てくるもの。
これはもう、人気選手の宿命だ＾＾
プロデュース能力については軽々に云々できないが、
選手が自身のすごく好きな曲を選んで演じるより
客観的に選手の個性を見、音楽を使いこなすことに長けた振付師の方が
往々にしてずっと嵌る選曲や、意外性のあるプログラムが出来るもの。
これは気楽な観客にも言えることで、大好きな曲だったからと言って
プログラムとしてすごくいいと思えるとは限らない。
私自身は久石さんの曲は曲単体としてはあまり好きになれないので、
この選曲には正直言ってがっかりした口。
けれど（上でも仰っている方がいるけれど）演技を見て
「集大成となりうる」プログラムだと思った。
全部がコントロールされ、一つながりになったら･･･
壮大な祈りのプログラムになるだろう。
オリンピックの前にこういうプログラムを丹念に作り上げることにも
とても意味があると思う。
ただ･･･できることなら、オリンピックシーズンには
ガツンとインパクトのあるヤツをお願いしたいな♪

とりあえずファンなら応援して
ついていこう。！！
素晴らしい演技に酔いしれる時間を追って。

PIANO STORIES ?～The Wind of Life～久石譲さん のジャケット　
思わず「ピアノレッスン」！？　そういえば、曲調も少し似ているような・・・
ピアノレッスンの哀愁を帯びたあの旋律。業をもった人にしか表現できない名曲だと感じます。
正直、いつかユヅに滑って欲しい曲でした。今季もジェイソン君が滑るのでそれはないだろうと諦めてましたが、似たようなピアノ曲ならやはりピアノレッスンの方が良かったような気がします。
ユヅはオペラ座のダダかぶり以降、曲かぶりがトラウマになっているような・・・世の中、名曲なんて数限られてるんだから、そこは割り切って「名曲」→「オリジナル・アレンジ」→「名曲」などのサイクルで、ファンを安心して楽しませてほしいなあ～！衣装しかり。
人と極力かぶらないよう配慮するのは、ユヅの他者への優しさでもあるから強く言えないけど・・・（いい加減プログラムの調整はＩＳＵにお願いしたい）奇をてらいすぎると、時々彼がピエロに見えてしまうのは私だけでしょうか！？

172さん
＞でもジャパンオープンが食われてしまってニュースにもならず本末転倒って感じがします
ジャパンオープン←非公式フリーのみのお祭り大会
オータムクラシック←ISU公式大会
公式試合が大きく取り上げられるのは当然のこと
本末転倒って言葉がおかしいでしょ

　とても素敵なプログラムでした。ジャンプがうまくいってなくても、美しさは伝わってくるように思いました。次はノーミスを目指すといわれていますが
2016カナダ ４lo 4s 3fまでぐらいを美しく　４tとか捨てる
　 　nhk ４lo 4s 3fと３a グランプリファイナルはでなくてもいい。
　　全日本は２位までにはいればいい。世界選手権で４回転３つ成功で枠が２つしか　　とれなくてもごめんなさい。
２０１７も４回転４つ挑戦して３つ成功目指して、どれか失敗して。オリンピックでルッツも完成。でもノーミスでなくてもいい。いいままでの経験と強いメンタルでメダルは取れる。最低ラインをクリアして、安全にいってほしいけどそれは、羽生ゆづるの生き方にないんでしょうね。

「そうじゃなきゃ羽生結弦じゃない」
いいと思います。
自分の中に明確な「アスリート羽生結弦」理想像がある。誰よりも羽生の1番のファンである自分がいる。ファン第一号は羽生自身。ビッグマウスというより、究極のナルシスト。
一人一人のファンに理想の羽生結弦像があるのと同じに、いえそれ以上に明確に彼には理想の羽生結弦像がありそれは譲らないだろうし、大事にして良い部分ではないでしょうか。
だからこそ高得点を出しつつ見る人を感動させる演技ができる次元まで来られたのだと思います。
彼のことばを聞いて様々な人が様々に感じる。痛々しく映ることもある。でも譲らない。堂々と発言する。こんな若者がそういるとは思えません。
たぶんコーチ泣かせのところがある頑固な選手という感じがします。
でもそれより大事なのは現役中は試合でどういう結果を残すか、それに尽きるのではないでしょうか。
今季のプログラムは全体像が見えてきた感じですがまだどういう風になって行くかわかりません。
私自身は何度か書いていますが、音楽や衣装含む表現面は非常に大事（芸術性を重んじるスポーツなので）だと思いつつ、まずは技術の完成が何より大事だと思います。芸術面の好みは人により異なるでしょうが、ダイナミックで美しいジャンプ等はもうそれだけで好みの違うどんな人の心にも響くはずです。
技術面でどういう構成を全うできるか、音楽や衣装以上に特に男子フィギュアにとってはそこが大事だと思っています。体に負担をかけ過ぎて失敗してしまえばそれまで。自分の今持つ能力を最大限に発揮できる構成を冷静に客観的に判断し強い勝負師としての心で挑めるかどうかがどの選手にとってもキーになると思います。
これまでコマが回るように軸がしっかりと動かなかった美しいスピンが今回は軸足がかなり左右に移動しています。何が原因なのでしょう？
心から応援しています！

私も 「ノーミスじゃなきゃ羽生結弦じゃない」の発言、ゆづらしくて好きです。
ノーミスでもあり世界最高記録でギネスに載った
羽生結弦が現在の世界最高のスケーターであり
ゆづが目指すたった一人の世界最高峰に君臨するライバル。
自分を客観視できる人は大物の条件。
ゆづが今回の初戦で軸ズレなどで調子が悪かったのは怪我からの復帰戦ということだったからと思っていたのですが、新聞によれば、モントリオール入り前に右足捻挫を被っていたとのことです。
そんな怪我も言い訳せず、ゆづの強気発言には度肝を抜かれたっ放しですがそんなゆづだからこそ応援がやめられない。

音楽も衣装もジャンプの失敗も試合後のインタもいつもの羽生さんって感じですね～♪

「悲愴」のシーズンにタイムスリップしたような感覚に陥りました。
当時の素朴でゆったりとした雰囲気の羽生選手を思い出して
懐かしい気持ちになりました。
羽生選手の繊細で純粋な部分が表れている美しいプログラムだと思います。
後半は、NHK杯エキシビションのフィナーレを思い出しました。
ステップシークエンスの振り付けでとても印象的な部分がありました。
怪我明けで本調子ではないでしょうが、
それでも心震わせる演技でした。

とっても美しいプログラムですね。込み上げてくるものがあって、涙でそうになりました。
慈悲深く、自然と一体となって、音楽と一体となった羽生選手のスケーティング（ステップ）に、心が強く惹きつけられました。
テレビでジャンプ、ジャンプ、それしか報道しないのはいつものことでしょうけれど、もったいなくないですか？素晴らしい久石さんの音楽、羽生選手の美しい滑りをそのまま放送したら十分です。
彼のプロゴラムを見て、いつも心の奥から感動を呼び起こす何かを感じられるのです。何でですかね？彼がオリンピックチャンピオンだからではないです。世界最高得点を取ったからでもないです。
抜群の音楽の感受性、音楽の曲調によって、まったく別のキャラクターを見せてくれますから。これこそ表現力が優れている証拠でしょう。一曲一曲、まったく違う人が滑っているように見えますね。
フリーの音楽はスケールが大きく、テーマが人類普遍的なものであり、具体性がありません。この抽象的な音楽テーマを彼なりに理解し、音楽を感じながら、それを素直にスケートに乗せています。なんて美しいでしょうか。
とにかく焦らないでほしいです。試合で負けたりしても、猛練習とかをしないでほしいです。一人のファンとして、私が大好きなのは、羽生選手にしか出せないこういう深みのある（慈悲深い）表現力、体が音楽の一部分になっているように見える魅力であって、勝つから好きっていう訳じゃないです。
自分のためにも、ファンのためにも、体を大事にして、ゆっくり仕上げてください。
羽生選手自身が満足する演技が見られる日を楽しみに応援しています。
優勝、おめでとうございます。４Lo世界初認定、おめでとうございます。

うーん。
私の個人的な感想は
あまりにも、ざ・はにゅう　って感じで逆に残念です。
もっと冒険してほしかったなー。
　
今までやってない系がみたかった
すいません、
贅沢なファンの独り言でございます

ホンとに綺麗でとても癒される曲だなあと思います。爽やかで優しくてまるで、羽生選手にぴったりハマって、今でも何度もリピして
見ています。徐々に演技がミスなくできるようになったら、泣いてしまうかもしれません。羽生選手、無理をしないで少しづつでいいから、演技を完成していってください。
あなたの感情が入った繊細な演技を、いつまでも見ていたいのです。

ファントムさん、＃８２の続きありがとうございます。　
なんか凄～～～い方ですね、私にとっての異次元です（＾＾）　
ファントムさんみたいに、TV番組で注目されているゆづジャンプ以外にも、ゆづがやってる難しいつなぎステップを確認できる人、評価できる人が審査委員であってほしいです。
ゆづの提言では、ジャンプにつなぎやステップを加えて難しいことをやっていても、お客さんには難しいことをやっているという風に見えないなめらかな演技を目指しますと言ってましたが、ファントムさんの目は騙されませんね＾＾
フリー、ショートともまたお待ちしています。

183 桔梗様が、おっしゃる通り、日本には、これまであまりいなかった選手のタイプなので、コメントにさまざまな感想を持ってしまう方も沢山いらっしゃるような。。。。
やはり、どちらかというと、控えめなコメントが歓迎されるのでしょうね。
そして、おっしゃっていたスピンは私も感じました。
まったく、スピン位置がスピン中ぶれないのが、いつもの羽生選手なのに、おかしいなと。
もしかすると、衣装のパンツが、ストレッチの利き方が悪かったのでは。。。。。
なんて、つまらないことを考えてました。
なんか、足がパツンパツンに見えて、あんまり、ストレッチしていない気がして。
そんなはずないですよね、アスリートの衣装で、一番にそのことを考えないとですから。