フィンランドのエスポー(Espooで開催された「フィンランディア杯2016(Finlandia Trophy 2016)」、アメリカ代表-ネイサン・チェン(Nathan CHEN)のフリープログラム演技の動画です。
Date:2016年10月9日
曲名:マアレクサンドル・ボロディン 歌劇『イーゴリ公』より「だったん人の踊り」 (Polovtsian Dances(from Prince Igor) by Alexander Borodin)
技術点:96.08
構成点:74.86
減点:2.00
合計: 168.94
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
Mussorgsky, Orch. Ravel: Pictures At An Exhibition
Sir Simon Rattle/Berliner Philharmoniker
“ネイサン・チェン フィンランディア杯2016 フリー演技 (解説:なし)” への118件のコメント
INの記事によるといつもは一番得意な(!!)4Tを失敗して、いらっとして(笑)、急遽2本目4Tを入れたそうです。
コンボでしたよね、すごーい。
で、誰か衣装のこと聞いてくれなかったのかな。
優勝 おめでとうございます。
凄いですね。
ただ、ジャンプの質があまり綺麗ではないので、どぅ~でしょう?
そんなに詰め込まなくても? と思うんですが
それに、怪我のリスクも高すぎます。
長く競技生活を続ける為にも、そこまでクワドジャンプに
拘らない方が良いのでは? と思うのですが・・・
それにしても、男子は熾烈ですね。
男子は、これから先 ジャンプ大会になっていく様な・・・
なんか寂しいプログラム。
飛んだはいいけれど転んでばかり、せっかくの美しい曲がズタズタです。
前に見たときのほうがすうだん良かったので、どうなる事やらと思っていましたが残念です。
まるで結弦君の中国杯の時のように転びまくり。
一時はビッグマウスのパトリックが嫌だったけれど、今回崇高な滑りにやっぱり違うんだわ・・と感じました。
結弦君がパトリックを追いかけるわけもね。
でもパトリックは滑りだけだった…ネイサン君ジャンプだけに偏らないでください。
多分本人が一番わかっているだろうなぁ。
ボーヤンとは顔つきが違います~~
他の方と似たような感想ですが、「すごいとは思うけど、見ていて疲れるし、ガツガツしている感じがちょっと・・・」が正直な気持ち。
もしこれがフィギュアの技術向上の行き着く先だというのなら、あんまり楽しくなさそうだな、とも。4種5クワドのワクワクよりも、何だかなーという気持ちの方が強かったので。
「韃靼人の踊り」は本当に美しい曲だし、個人的にすごく好きなので、ちゃんと曲を表現してくれるようなプログラムになって欲しいし、くれぐれも大きな怪我だけはしないでと切に願っています。
噂レベルで真偽の程は不明ですが、男子がここまでジャンプ重視になってしまうと(それはそれですごいことだけど)、シングル競技をジャンプなどの技術面と芸術面の二部門に分けるという案が実現してくれた方がうれしいかも。高難度ジャンプをポンポン跳べないけれど、滑りやスピンや表現の優れた選手が低迷してしまったり、高難度ジャンプが跳べないからとフィギュア自体を諦めてしまうのは非常に惜しいことだと思うので。
しかし、男子の高難度ジャンプが得意な選手って、なぜ東アジア系が多いのでしょう?
農耕民族ゆえに足腰が強いとか、体質的に何か有利な点でもあるとか・・・?
同じアジア人としてうれしい部分がある反面、個人的にはヨーロッパの正統で格式高い美しいスケーティングを持つ選手が低迷してしまう現状がもどかしくて仕方ないです。
いろんなことを考えさせれくれた衝撃のプログラムでした。
ネイサン君凄い!衣装は、こういうシンプルな衣装がジャンプ飛びやすいでしょうね。4回転も制限が必要じゃないかな。怪我して、短命にはなりそう。でも、この調子だと平昌、金メダルありうるね。羽生選手も体調がよくないし。羽生選手も15歳から4回転飛んでるから、やっぱり身体に負担がかかるんだろうね。
すず様
アジア系は白人に比べ
骨格が大きくない(がっちりしていない)
脚が短い(脚長だと空中でばらける・着氷時長い脚をほどくのが大変)
ので回転する際、負荷がかからないんです。
但し、ペアには力がないので不向きですが。
長身すぎないのも有利です。長身になればなるほど、骨が大きく重くなるので。
古いんですが、過去180超えたウルマノフ・アブト・ライサチェクらも細身とはいえ、ジャンプ(特にアクセル)のテイクアウトに苦労していました。
ネイサンとボーヤンは肩がいかつくない・体幹が小さい体型なので、空中でも非常にコンパクトに軸を作っています。羽生選手も骨格が非常に華奢ですよね。
ネイサン好きだし、ジャンプはすごいんだけど、プログラムが・・・
ステップとスピン以外の部分ですが、4回転を確実に決めるために、リンク端からつっぱしって反対側のコーナーで跳ぶんで、のっぺらーーとしちゃって薄い・・・
素晴らしい音楽がBGM化しちゃってます。
スケーティングの上手さは若い世代で抜けてると思うし、スピンの型も美くて早い。
それでジャンプの種類も沢山。
トータルスペックで羽生君宇野君以上の資質を持ってるようにも見えるのに
残念な印象になってしまうのはこの殺伐とした表情と生き急いだ構成のせいでしょうね。
アクセル除いたクワドコンプは成長期が止まってからでも遅く無いんじゃ・・・
着氷時の衝撃音が骨を割りそうな嫌な感触です。降りるというより地面に刺さるような。
滑っているだけで美しい人はそれだけでお得なのに演技構成点が泣いてる。
草太君真似せんほうがええぞ!
既にいくつもコメントに書かれているように、これだけクワドを跳んで168点!?か~と単純に思いました。凄いことをしたのに得点が伴わない、ジャッジの評価は低いですね。
クワドジャンプは着氷してるけど加点が付くほどの質でもない。ステップ、スピンもおざなりでジャンプのみに意識が集中してるような偏った滑りになってて・・・正直、プログラム全体の印象が余り残りませんでした。今回はSPの方がOHHH・・!!!!って思いました。
でも、これは多分、フィンランでア杯限定のお試しプロだったんじゃないかな。どこまでやれるか?これでどんな評価を得るか?自分の能力の限界と周りの反応を試すつもりだったような気がしました。GPSではもう少し現実的な構成に変えてくるような気がします。ジャンプ以外にも武器を持っている選手だから、このままのプロではネイサンの良さの半分は出ていないようで勿体無いですね。
それからDa Capo さんが引用されてたハビの言葉の通りだと思います。スポーツだから技術の高見を追求するのは当然だけど、体の限界も知った上で挑戦してほしいですね。
yuria さま
詳しく説明していただき、ありがとうございます。
非常にわかりやすく、おお、なるほど~!といちいち頷いてしまいました。
(あまりにありがたいので、PCに保存しました)
他の競技では不利となりえる小柄な東アジア人体形が、フィギュアシングルではこうも有利に働くわけですか。
ライサチェク選手は190くらいありましたよね。高身長だと、骨も重くなるけど筋肉もそれなりに重くなる・・・取り回しも大変になるし、足への衝撃がすごくなりそうなのは私でも想像つきます。
ネイサン、ボーヤン、羽生選手は確かに体形も軸も細くて回転が速いからこそ、あれほどの高難度ジャンプが実現可能なのでしょうね。ネイソン選手は回転が速く、しかもパワフルなので、ドルルルルという軸の音が聞こえてきそうな感じがすごいです。
また若い日本人ジュニア選手にもこういう体形の選手が増えてきましたね。
島田選手や須本選手はまだ筋肉がしっかりついていないせいもあるけれど、小顔で手脚が長くスラリとしていてため息が出ます。羽生選手の出現には心底驚きましたが、彼一人が例外ではなかったとは・・・
見渡してみると、日本のシングル男子選手でも確かに高身長の人ってあまりいないかも。
重心が低い方が、ジャンプだけではなくいろいろ面で有利の働きそうだし。
長身の選手は女子でも苦労してますね。
ジャンプもそうだけど、ステップでも深いエッジワークでこけそうになったり、スピンも回りにくそうだったりと、コストナー、ポゴリラヤ、エドムンズ、ツルスカヤ選手も大きくて見栄えはするものの、大変なコントロール力が要求されているのだろうというのは見ていて何となく感じます。
フィギュアスケートとは天賦の才を与えられた、ごく限られた天才だけが滑れるものなんですね・・・本当にスゴイ世界です
>dark eyesさん
ということは本来の構成は4クワドだったんですね。
うん。やっぱりまずは4もしくは3クワドでジャンプ以外の精度も高めることに徹した方がいいと思う。
‥っていうか急遽跳んだ4Tが3連て(゜ロ゜)
凄い構成。でも、本当に怪我しないか心配のほうが先に立ってしまいます。
昌磨君ファンだけど、ネイサンもボーヤンも好き。次世代がそれぞれ個性を持った実力者揃いで何年もワクワクが保障されているような感じだけど、怪我だけには気をつけて欲しい。ファリスもあんな早い引退になってしまったので尚更です。
ネイサンは私はSSは普通だと思うけど表現力がある選手ですよね。表現力がある選手が好きなので、毎回観るのが楽しみです。
アメリカは、ジャンプ構成に関しては対照的なジェイソンとネイサン、個性で勝負のリッポン、アーロンがいますが、これからはネイサンを推して行くことでしょうね。
アメリカは、アジア系には差別が酷い国。キャロラインジャン選手や未来ちゃんは、国内大会では、よほどパーフェクトにしないと代表落ちでした。ネイサンぐらいの実力があっても去年は全米3位、今年は代表になってほしいですね。
なんか僕には微妙なプログラムに見えました…
確かにジャンプの構成的にはとてつもなく難しいとは思いますが効率が悪いんですよね…
4回転の回転が5回認められてますがなぜか3回転トゥーループが2回あるんですよね…
4-3をやっているのに3-3もあるんですよね セカンドループをやるなら話は別ですが3-1-3をやるべきではないかと思います…
それと4回転の確率の問題も大きいんですが 実はステップやスピンでの取りこぼしが痛いんですよね…
結構今回のプロではそういう細かいミスが多かったので4回転をやった割には点が出なかったんじゃなかなと思いました…
4Tの失敗にイラっとして、おまけの4Tコンボ?!
オットコノコ、だなあ。
美しい表現ができ、身体能力も高い、しかもやる気満々。
こんな17歳の選手が出てきたら、そりゃクワド時代も更に加速、か。(;^_^A
でも、確かに頭の良さ、センスもある選手のようですから
お試しでやるだけやってみたら、自分の表現できる範囲の構成に
まとめてくるかもしれません。
その方がさらに脅威ですが、楽しみでもある。(かなり強がり)
とにかくこれ以上怪我しないよう気を付けて、シーズンを乗り切ってほしいですね。
NHK杯は、「巨大なロールモデル」たる羽生君と顔合わせ。
ウーン、シーズンが始まったばかりだというのに、
ドキドキ💓ハラハラ要素が多すぎ。
私も無事乗り切れますように。
私も、ネイサン選手には、3連続ジャンプを3-1-3にして欲しいです。平昌五輪シーズンには、そうして来るとは思いますが…。3-1-3は、今の、3連続ジャンプでは、主流ですからね。
この試合で一番観たかったのがネイサンの演技
あわよくば優勝しちゃったりして なんて思って楽しみにして応援していたのに
確かに優勝はしたけれども ちっとも楽しくなかった ちっとも惹き込まれなかった
もう一度リピートして見たいとも思えず その時に観たくなったのは JOのしょーまの演技
録画してあるそれを3回リピートして観た 感動した
う~ん フィギュアスケートって 奥が深いなぁ~☆ (*^_^*)
あの3連続の4Tは急遽入れたんですね、始めから5クアドでは無かった
良かった~ 転倒した4Tはイーグルからで全米ではイーグルサンドでした。
いろいろ経験出来て良かったんじゃないかな、ネイサン。
なんせシニアデビュー初めての公式試合。
誰の為でもない、己の為の試合。
これから、フランス大会ではハビエルさん。
NHK杯ではロールモデル、僕のアイドルと尊敬する羽生君。
平昌に向けていろいろ勉強出来るといいね!
荒い演技、ミスマッチな音楽。
これで優勝したとは…。
チャン選手のショートを見終えたあとに、この演技を見たら、ひどくそう思わせられてしまいました。
ダッタン人、好きな曲なんですよ。でも、彼の演技からは情緒も何も伝わらない。
なんじゃこの構成は~!!
最初にジャッジスコアから見たので、驚きました。 しかも4回転、転倒があったとは言え、全部回りきっているし。 何より、4Lzと4F両方跳べたのが超人的。 大多数は、どちらかが苦手。
この構成が今回限りか、今後も挑戦するのか、GPSが怖いような・・・(4クワドはやりそう)
表現とジャンプを両立させるのはかなり難しいけど、ネイサン選手も将来的には出来るだろうと思わせる実力の持ち主。 体を壊さない程度に、頑張ってほしい。
なんでなんだろう・・・・?
ヤバいです。
リピリまくってます!
荒っぽくて ギラギラしてて
アメリカンドリームを追い求めている格闘技のような演技。
それに
4Lzに向かう軌跡の美しいこと。。。
後半は韃靼人の音楽が 後押ししてくれますね。
(歌入りのは初めて見た気がする。)
ジャンプ以外を ちゃんとしようね
ってやればできる子でしたよね?
ネイサンは次の北京のメダル候補と思ってましたが、
ぴょんちゃんのメダルを狙っているのだろうか?
とにかく生き急がないで欲しい。
このままだと足どころか、背骨を折りそうで心配。
これはこれで、トップを目指すネイサンくんの戦略。もともと表現力があるので、そっちを磨けばPCSもあがってくだろうに、、っていうのも昨年と同じ感想。でも高難度ジャンプを入れるとPCSもあがるというのもあるし、、、。昨年からスピン取りこぼしてますよね、、、これもまあ、スピンより高難度ジャンプがやはり点稼げるし。ネイサンくんはジュニア時代に悔しい想いをたくさんしてきたと思うので、私は何とも言えない。ただ、草太くんはじめ、ジュニアの子たちには真似してほしくないな、、、。地道な努力でスピンステップの点数は重ねられるし、プログラムは自分の宝物のように大切に壊さないでほしい。羽生くんを目指すなら、スピンステップも加点もらえて、プログラムを大切にする、、、ここもちゃんと抑えて精進してほしいです、、、。草太くん、羽生くんの本質を理解して、焦らずやっていけますように、、、。
スピンなんですが、ネイサンは
膝から腰を成長痛からの怪我で痛めてると聞いてます。
特にシットスピンはキツいのではと…
ズエワさんのところでこれから取り戻せばと思います。
ステップはSPでレベル4を貰っています。
フリーはさすがにバテてましたが、もともとステップは評価が高いです。
地道な努力…
全米での怪我から氷上に立てたのは7月のたぶん半ばからです。
5か月半のリハビリ、ここまで戻す為にかなりキツいことにも耐えてきたと思います。
ネイサンは痛み止めの薬の副作用で吐きまくっても
滑り切る、ど根性の持ち主です。
これからも努力して頑張ることでしょう。
咲さん
そうですね、ネイサンくんの努力は凄まじいものがあると思います。地道な努力、、、書きかたが悪かったですね。昨年までの成長痛も大変だったと思います。彼の昨年の戦いには込み上げてくるものがあり、、泣いちゃいそうになるほどです。
あー、難しい(笑)。コメ入れなきゃ良かったな、、、。草太が焦るのも、ネイサン関係ないことかもしれないしね、、、。うん。
なんでズエワのとこにいるにもかかわらず、こういう内容の演技なんだろう??ズエワはいいと思っているわけ?と不思議で仕方なかったのですが、色々考えているうちに、穿ち過ぎかもしれませんが、まだ道の途中というか、壮大な計画の序章のような気がしてきました(衣装含めて)
クワド5回はたまたまだった訳ですが。(51番の書き方が悪くてわかりにくかったですね、ゆづぱんださん、スミマセン)
夏に練習再開して、4種クワド身につけて、さらにズエワの所でSSやらスピンやら感情表現やらを磨いているって、時間軸がおかしいと思うくらいのスピード。
ネイサン、恐ろしい子!
このままのスピードで成長を続ければ、次に見る時にはプログラムの演技面での完成度がまるで違っている可能性もあるかもしれないと、ちょっとワクワクしているのです。次はまだ無理でもN杯はどうでしょう?
そうなっているといいな、ステイヘルシーで頑張って、ネイサン!
実際FSクワド4本は平昌の表彰台を狙うには必要な要素になる可能性が高いです。(昨季もネイサンは2種クワドで既に4本入れてはいますけど)
少なくともプレシーズンの初めである、今の時期に五輪を狙って組み込むことは道理に叶っていると思います。他の選手の動向、自分の達成度をみてシーズンが進むにつれて修正をかければいいのですし。とにかく試合で試してみないとその負担もわからないですものね。
連投すみません。
上のFSクワド4本っていうのは平昌の表彰台を狙う若手には必須かもしれない要素で、ベテラン勢は3本でもいけるかもしれませんよね。
でも3本は必要だと皆思っているのでは?
だからパトリックも3本と3A2本、入れるつもりみたいです。(まだ今回4Sは入れていませんが、その上コンボも全部後半に)
ネイサンのジャンプ構成は3Aは1本だし、確かに効率が悪いですよね。
急遽4Tの三連にしたところ、元はおそらく得意の3Lz-2T-2Loだと思うので、3Lz2本と3T2本の構成なのでしょう。
このままいくのかどうか。
まあ、今回は出来るジャンプを全部並べてみましたって感じなのでしょうか。
インパクトは十分でした。
ネイサン君、なんだかとっても気に入りました♪
中国系からはこういったジャンプ馬鹿(笑)がポーンと出てくるから面白い。
ボーヤンが育ちのいいおぼっちゃまなら、ネイサンはその辺にいる悪ガキって感じ。
顔も日本のどっかで見たことのあるような顔というか、近所の高校生みたいで親近感。
平昌五輪では、FSで、4回転を3回以上入れないと、表彰台にも上がれないとは、凄い4回転時代になったものですね。これでは、FSで、4回転1回だけでは、入賞も出来ないのかな。いずれにしても、凄い話です。
また、ネイサン選手は、平昌五輪シーズンには、3Aの精度を上げて、3連続ジャンプを、3A-1Lo-3Sにして来るかもしれませんね。
優勝おめでとう。
別に今すぐ完成させる必要はないのです。
五輪目指してゆっくり仕上げていけばいいです。
スピンもステップもその過程で出来上がっていくでしょう。
楽しみな選手です。
衣装だけは何とかしましょうよ~
何ていうか、ネイサンは美を追求してほしいの。。
それにしてもサムネ(笑)
ずいぶん長いことアメリカにメダル争いできる選手が出てこなかったので、この選手にはがんばって欲しい。
何回か見ていくうちに
この高難度プログラムの忙しさにも慣れてきました。
が、しかしジャンプに入る前の猫背な所や
バタバタ感は大変な技を繰り出してるなぁ
お疲れ様って感じですね。
どなたかも言われてましたが
今回の技+表現力
168点は低い気がします。(衣装が違えばアップするのかな?)
後半は音楽にのって滑ってて良かったし
いい感じに盛り上がりがあって
Pチャンの曲より
表現しやすそうなので
次の試合でのジャッジの評価が 気になります。
ふーーん
ミーシンが絶賛してたけどね~
次世代はルッツとフリップの四回転が出来る者がリーダーとさ
ステップが~
スピンが~ ウザッ
その前に世界選手権3連覇のチャン選手を破り
現ロシアチャンピオンを破り
シニア初戦でこの得点は凄いぜ、ネイサンチェン
4回転を複数回飛ぶのが当たり前の時代になったとは言え、失敗したジャンプのリカバリーに4Tを飛んだ選手は、前代未聞です。これは、まさに、平成初期に、木曜日の9時からTBSで放送されていた、ドラマ「HOTEL」で、主演の高嶋政伸の毎回の冒頭のセリフ「姉さん、事件です」ならぬ、「ネイサン事件」です。
勝手な想像ですが、中国系アメリカンの教育熱心な家庭で、タイガーマミー(教育ママ)に育てられたのかなと思っています。
普段の受け答えはどちらかというと控えめな様に感じるのですが、スケートにかける思い、秘めたる闘争心には痺れました。
プチドキュメンタリーで、小学生の頃の映像を見たことがあります。
ピアノ、バレエ、体操、アイスホッケー等、様々な種類の習い事をしていて、それがフィギュアにの生かされていて、美しい身体の動きから目が離せません。昨年のコロラドでの大会でのマイケルを見た時に、完全に一目惚れしてしまいました。
4種5クワドのネイサン選手の本気と心意気に感服しつつ、怪我をしないで欲しい気持ちでいっぱいです。
競技会では日本人選手を一番に応援しますが、ネイサン選手のこれから観れるであろう伝説の演技、フィギュアの歴史に残る演技を期待しています。
ネイサンは4人の兄と姉のいる5番目、末っ子なのですね。
ご両親は北京からの移民で、お父様はユタ州のカレッジを卒業してそこで博士研究員だったようです。途中で失業もあったりして、その時にはネイサンもスケートのレッスンを減らしていたとの話。
その後、ラファエルのところでトレーニングするため、他の兄弟とお父様をユタ州に残して、お母様と二人でカリフォルニアに転居したようです。
兄弟達も早くからネイサンの並外れた才能とストイックな努力に敬服していたようで、5歳上の兄は自分には到底無理と述べています。(ネイサンがまだユタにいた頃、10歳の時の発言。素直
にすごいって言っていて、こじれているようではない印象でした。)
ジュニアの頃、正確には2シーズンくらい前迄は私も非常にアーティスティックな選手だと思っていました。
足元が器用でステップが上手く、音楽表現がこなれていて、スピンも美しかった。四季ラストのスピンなんか絶品。
でも3Aが苦手だったため、こんなジャンプ厨だと思ってなかったです(笑)
昨季のコロラドの際のインタで「ジャンプが一番好き」と言っているのを聞いて驚いたものですが、その後はその言葉通りの展開でした。
74番でも書きましたが、元々のアーティスティックな部分もちゃんと見せられるようになると期待しています。
そのためにズエワの所にいるのでしょうし。
怪我については確かに心配なのですが、全米EXでの怪我、手術を経てすぐにこの調子ということは、もはや心配しても仕方ないというか。
Disney 鴨さん
平昌の入賞はジェイソンならクワド1本で可能かと思います。
前代未聞で思い出しましたが、TCCの昌磨君もかなりの変態でした。4Fに加え最後3本が4T2本と3Aのコンボ。
ヴィンセント君も早速4Fをインスタにあげてましたし、まったく今時の若いもんは…
さて真打ちのボーヤンはどんな構成でしょう?
こんなんで
優勝って
なんか
嫌だなぁ~、、、
現行ルールの盲点をさらけ出しちゃったなぁ、、。
へえ~
何処が盲点なの~
演技構成点はものすごーく低いよ
採点競技だからね
盲点ってどういうことか
わかりやす~く
説明して欲しいよね~
dark eyes様
ネイサン選手のバックグラウンドを教えて頂いてありがとうございました。
多分、知的職業に就いているであろうご両親の下、厳しくも温かい家庭環境の中でお育ちあそばされた感じがしていて、アメリカンエリートらしくスポーツ芸術方面だけでなく、お勉強も良く出来るんだろうなと想像してしまいました。(笑)
それにしても、バレエとフィギュアがこれ程までに見事に融合されていて、美しい踊りが出来る男子選手って今まで見たこと無いのですが。
一体、こんなに凄い選手が出来上がる確率ってどれくらいなのかなとか、変な事を考
えてしまいます。(汗)
立派なご両親と沢山いる兄弟の愛にも恵まれ、環境にも才能にも恵まれ、ストイックに努力を惜しまずここまで来れたのが本当に奇跡のよう。これは羽生選手にも浅田選手にも強く感じます。
だからお願い。人類をご卒業された皆々様、無茶と怪我はしないで~。(心の叫び・笑)
ネイサン選手のジャンプの時の腕を体に巻き付ける感じが体操の選手のようで、とっても好きです。柔らかい身体の動きと、伸ばした腕、脚、身体の直線的なラインの対比、力強い男子バレエをスピードに乗って氷上で見事に体現できる才能に惚れ惚れ。
同じくバレエの基礎があるチヤ・ジュンファン選手は、もっとフェミニンな優しく柔らかい動きでこちらも甲乙つけがたく、素晴らしい。
知的水準の高い中国出身のご両親の下で、アメリカの教育で育ち、ロシア人のコーチにバレエやフィギュアの指導を受けているネイサン選手って、最高の文化的ミックスで出来ているハイパーアスリートなのですが、イマドキの世界レベルで活躍する芸術、スポーツ、学術、その他諸々のトップランナー達は皆、こんな環境が当たり前なのですね。そりゃ格差広がるわ~。
しばらく訪問しないうちに興味深いお話たくさん出てます。
平昌オリンピックまでを考えると男子はアジア系がキーポイントですか。
そして新旧対決。ディフェンディングの羽生選手の位置。
段々クワドの精度や演技完成ほか上げてくるであろうボーヤン、ネイサン、
そしてチャ(なんせ韓国)選手。D・テン選手も潜在能力限りなし。
みな怪我なければ~。
フェルナンデス、P・チャン選手は25歳越え。
クワド組み込んでの熟練度の評価・・・どうかあとで激論起こらないよう。
女子はロシアは間違いなし、宮原選手が表彰台へあがれるか。
団体戦もソチ日程と同じ?(個人が終わってからの願いむなしく)。
日本は4位以下なら勝負は捨てよ~体力消耗するだけ。
なにか競技以前に波乱も起こりそう。
コアなスケートファンを暫く止めていたのですが、ネイサン選手の最近の動画で久しぶりにコメントしたくなりました。一見して分かるバレエの動作と音取りにびっくりしてます。シングルの女性選手でバレエに熟達してるんだろうなと思う選手は浅田選手やロシアの選手で見慣れてましたが、男性でここまでの方、なかなかいなかったのではないでしょうか。
ジャンプばかり、振り付けが酷いと酷評するコメントが多いなか、ネイサン選手の表現力を評価し、バックグラウンドを教えてくださる幾つかコメントを嬉しくかんじました。私にとっては久しぶりに楽しみな選手がシニアに登場かな。
これ見て一番不安を抱いているのは、アメリカ勢だろうね
ワールドも平昌もこれを超える構成でないと、出れないんだから
マックスアーロン選手が4Aをハーネス付きで跳んでる映像見たけど
かなりプレッシャーかかってるようで、、、
見る方としてはゾクゾクするけどね。ケガこわいよね。
まさに、アメリカ男子応援隊さんの仰る通りです。特に、来年の世界選手権は、アメリカ男子は、2枠しかなく、しかも、スケート強豪国の特徴の1つで、有力選手が、枠の倍以上、いらっしゃいますからね。今、男子シングルで、世界で、1番、世界選手権の代表枠争いが厳しいのは、かつて、東西冷戦時代の対立国である、アメリカとロシアです。日本男子も、大概、代表枠争いが厳しいですが、最大枠の3枠あるだけ、まだ、マシのように思います。
何度も演技をリピートしたりこちらのコメントを読ませて頂いたりしているうちにネイサン選手、大きな怪我さえなければ数年のうちにすごい選手に成長しそうな気がしてきました。
意志もとても強そうだしいろいろな意味でのポテンシャリティが非常に高そう。
怖い存在になっていくような・・・
えー ネイサン観にきたのにボーヤンが演技してる・・・と
失礼・・・なんか・・・ボーヤンみたい・・・。
最後のステップでネイサンに戻るのですか?
しかし・・・戻りきれるのでしょうか?
がんばれ!
何かとボーヤンの名前出す人が多いですが…
ボーヤンは3Aも得意
今季はローリーさんのところでどれだけ上手くなってるのかとても楽しみです。
ネイサンの次は4クアドになるのかどうなのか
このプログラムを滑りきるスタミナはあると見ています。
次はもっとプログラムの完成度を高めて欲しいなぁ
韃靼人の踊りはコリヤダ君に是非とか似合ってるなと思っちゃいました。
私も、このコメント欄で、ボーヤン選手の名前を出した1人ですが、ボーヤン選手の名前を出しておられるのは、ボーヤン選手が、プログラムの中に、4回転をどっさり入れているのが、ネイサン選手と共通しているのと、ネイサン選手が、中国系選手だからだと思います。
ネイサン選手は、今回、最初の4T転倒のリカバリーのために、4回転5回になったので、GPSでは、FSを、本来の4回転4回にして来られると思います。また、この高難度プログラムの完成形は、是非、見たいです。
韃靼人の踊りは、ロシア人作曲家の作品なので、私も、こり
97のコメントを打っている最中に、何の間違いか、送信ボタンに触ってしまいました。
中途半端になった文は、
「韃靼人の踊りは、ロシア人作曲家の作品なので、私も、ロシア人のコリヤダ選手が、滑るのが、似合っていると思います。」
です。
ネイサン・チェンは2010年の全米(?)のエキシビションに特別に出ていて、その時から将来を有望視されていたんだと思いますがあの小さな男の子がこんなに変わるんだと驚いています。
体格だけでなく、雰囲気も変わりましたしね。
でも、私は17歳の怖いもの知らずの尖った今の雰囲気も結構好きです。
俺様を見ろ的な攻めのプログラムが完成度を上げてどこまで評価されるか楽しみです。
ボーヤン、こういう顔だったっけ?なんて思ってしまいましたが。
次世代はアジア系の争いなんですね~!
今はジャンプに集中している感じですが(それも想定外の内容)、王者を目指すのなら
美しさも求められていきそうです。大変ですよね、これは。
美しいスケートといえば、オリンピックで金を取っている、イギリスのJohn Curryが
個人的に1番です。今見てもすばらしいと思います。イーグルもイナバウアー、ジャンプ、着氷…驚くほど美しい。
4Lzを公式戦で跳ぶ選手が他にはボーヤン選手だけなので、どうしても比較になりますが、高さはボーヤン選手の方が高くて軸が細い気がします。
ネイサン選手、映像で観た感じではよくわかりませんが、ジャンプがそんなに高くないようにみえます。回転が速いのでしょうか?
幅跳び型、でもなさそうですが。
身体能力の高さはどなたかがコメントしていたところによりますと、体操・バレエ・アイスホッケーなどの経験故でしょうね。とてもスタミナがありますね。
ジャンプが決まってくるとプログラムの印象がだいぶ変わりそう。
スピンなど魅力あります。酷評する方が残念。
紅玉さん
アップルパイが食べたくなりました。
John Curry(故人)、YOU TUBEで初めて観ました。
なるほど、手の使い方が美しくてジャンプ、イナバウワー、スピンなど優雅な滑りでした。
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