ISUグランプリシリーズ第2戦カナダのオンタリオ州ミシサガ(Mississauga, Illinois)で開催された「2016年スケートカナダ(Grand Prix of Figure Skating Skate Canada International 2016/2017)」、カナダ代表-ケイトリン・オズモンド(Kaetlyn OSMOND)のショートプログラム演技の動画です。
Date:2016年10月28日
曲名:エディット・ピアフ 「パリの空の下」 ~ 「ミロール」 (Sous le ciel de Paris and Milord performed by Edith Piaf)
技術点: 40.93
構成点:33.40
合計:74.33
- 女子シングル・ショート得点詳細(英語)
- 女子シングル・ショートジャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
Premium Twin Best Series: La vie en rose (Edith Piaf Best)
エディット・ピアフ
カナダ・ミシサガ開催、スケートカナダ2016の日程、結果、出場選手、動画リンク。男子はパトリック・チャンが優勝、羽生結弦2位、無良崇人8位。女子はエフゲニア・メドベデワ が優勝、宮原知子3位、本郷理華6位。
(ロシア語)
(イギリス英語)
(解説なし)
(ホームビデオ撮影)
“ケイトリン・オズモンド スケートカナダ2016 ショート演技 (解説:ロシア語)” への20件のコメント
これは素晴らしい!
ジャンプの高さも幅も流れも美しく
ステップと曲の解釈がピッタリと合わさってるではありませんか!
ピアフのエネルギッシュな曲にちっとも負けてない!
大人な滑りで、個人的にはメドヴェよりも上あげたいくらいです
3F-3Tが上手くいって興奮したのかそのあとのスタンブルだけがちょっと惜しいw
地味にスピンが良いんだよねえ
キャッチフットの腕持ち替え、ビールマン、I字、深いシットスピン
どれも減速せずに回りきってて良い
最後のスピンに入った段階で観客がいったん拍手モードになるんですけど
途中で手拍子できるメロディに気付いて手拍子モードに変わるとこが最高に気持ちいい
盛り上がってきた感じですね。
オズモンドは大した成績はないけど、ここ数年表現力の向上がすごいです。
ジャンプもスピンも着実に進歩しているんですよね。
17歳くらいの時の元気だけど、ちょっと雑なイメージがもう何処にもないです。
優雅でいて、時にはダイナミックな演技。
ちょっと点数は高すぎないかと思いますが、彼女の正念場はフリー。
フリーで崩れれば、この点数もほとんど意味をなさないです。
カナダだとチャートランドがだいぶうまくなったなと思いますが、まだオズモンドのほうがポテンシャルでは上な感じですね。
本当にここ数年大きな活躍はしていないのに、こういう演技ができるんだからすごいです。
大体は実績や名声とともに演技を磨き上げるイメージですが、それをなしに、この演技ですもんね。
カナダ大会でできたことも大きいですね。
カナダ大会は北米選手に圧倒的に有利な大会のイメージがありますが、それをうまく利用できた感じです。
フリーはどうなるでしょうか。
崩れなければ、一気にトップ選手の仲間入りです。
頑張ってほしいですね。
点数高過ぎ感は否めないけど、これまでで1番いいプログラムと出来だなと思いました。
点数出すぎで引く。メドべは一応ジャンプ全部後半に持ってきてるから分かるけど、このこは何なの?
地元勢爆上げ大会乙。
こんなに素敵な選手だったかなー、と。何度かリピして楽しませてもらいます!
昔からカナダには、点数甘々のとこがあったからね。ロシェットのときもそうだったし。
フィンランディアでは浅田選手を抜いて優勝してますし、GPSもSP2位と出足がいいスタートですね。相手が手ごわいですが1位も狙える点差です。
素敵~♡
オリンピックにも使えそうな曲ですね
いやあ復活おめでとう!本当に良かった。
このプログラムは彼女の代表作になりそうなくらい、楽曲もボーカルも容姿も衣装もポーズもステップも全部がハマっていますね。観てて実に楽しい、楽しくってたまらない、楽しさだけで言えば今回のトップ。そしてさすがカナダ、ちょいとロシェット味。
復調明けにしてはPCSが高いけど、スコアを見るとカナダジャッジの爆上げというよりは、彼女のことが好きなジャッジと嫌いなジャッジがいてその平均が結果的に高めって感じでしょうか?
少なくとも順位には異論がありません。
見た感じエッジの傾け方がどっち付かずに見えましたよ。まあ地元で良い演技が出来て良かったです。
ジャンプの踏み切りと回転方向が他の選手の逆だから、目が慣れてなくてそちらの方ばかり気になっちゃって。
1)Evgenia Medvedeva SP GP Barcelona(season best)-74,58
Kaetlyn OSMOND SP Skate Canada- 74,33
2) Elizaveta Tuktamysheva triple lutz(best Lutz in world) 0, +1
Kaetlyn OSMOND +2 +3
Судьи на Skate Canada хорошо делают свою работу!
Go Canada !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
曲がケイトリンにぴったり。
PCSがっつりもらいましたね。観客も大喜びだし、これは点出るわ(笑)
ケイトリン、前試合に続き上がってきましたね!
元々ジャンプが大きく表現力あると言われてましたが、
ジャンプは安定性に欠け、スケーティングがちょっと雑な感じだったのが、
一気に改善されてきて、美しい演技を実行できる様になりました。
何があったのかな?
ジャンプの迫力はゴールドの匹敵するかも。
ダンスはケイトリンの方がセンスあると思うので、今年はもしかして凄い位置に来るかも…?!
一時ジャンプの転倒多かったけど
今日はコントロールされてて、良かったと思う。
でも、SS 9.0 って出すぎでは・・・
スピンは遅いし、出た後かなり止まってたし・・・
ステップも難しいターン少ないし、力でやってるし、
フラット気味だし、これでレベル4って?
ガタイがでかい選手なので(小顔だけど)
どうしてもパワーで押して、雑なんだよね・・・
(ファンの方すみません)
雰囲気出すのはうまいんだけど。
ケイトリン良い演技だったね。デビューの頃の溌剌さが戻ってきて良かった。
点数は、、どったの?カナダ、、、って。74点てこんなに簡単に出ちゃうんだ。うーん。
エッジがどれもフラット気味なの私も気になったなあ。
平昌オリンピック もしかしてメダル争いに加わる?
独特のジャンプに入る構えが気になりますが
それはメドベデワにもいえることで
反動つけてとぶジャンプをみて
加点つけすぎだと思うんですが・・・
ケイトリン
タクタミシェワにも似た小粋さと貫禄を感じさせる女王オーラ
FSが気になりますね。
うーむルッツもフリップも宮原さんより怪しいような。跳んだ後のスタンブルやスピンの乱れもありながらこの点は、、 華やかさがあり素敵なプログラムでしたが終始フラットなエッジですね。
曲も彼女に合っていて 表現力もある、スケーティングも良いし、ジャンプは高さも流れも素晴らしいですね。メドベデワ選手の次に評価が高いのも 納得です。
ただ、本当は あまりジャッジに文句を言いたくないんですけど…ホームアドバンテージは ある程度は仕方がないとして、だけどパトリック選手と同じSS評価をつけるジャッジって… さすがにそれはないでしょ、と思ってしまいますが。
(順位には 異論はないです)
昨季は ナショナル3位に甘んじて悔しい思いをしたでしょうが、今季は このまま安定した状態を保てれば、期待できそうですね。
カナダ女子、五輪3枠 取れるかな…?!
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