ISUグランプリシリーズ第2戦カナダのオンタリオ州ミシサガ(Mississauga, Illinois)で開催された「2016年スケートカナダ(Grand Prix of Figure Skating Skate Canada International 2016/2017)」、ロシア代表-エフゲニア・メドベデワ (Evgenia MEDVEDEVA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2016年10月29日
曲名:アレクサンドル・デスプラ 映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」より (Extremely Loud and Incredibly Close by Alexandre Desplat +
Piano Lesson with Grandma by Alexandre Desplat)
技術点:72.86
構成点:71.55
合計:144.41
- 女子シングル・得点詳細(英語)
- 女子シングル・ジャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
Extremely Loud and Incredibly Close: Original Motion Picture Soundtrack
Alexandre Desplat
カナダ・ミシサガ開催、スケートカナダ2016の日程、結果、出場選手、動画リンク。男子はパトリック・チャンが優勝、羽生結弦2位、無良崇人8位。女子はエフゲニア・メドベデワ が優勝、宮原知子3位、本郷理華6位。
(イギリス英語)
(イギリス英語)
(ロシア語)
(アメリカ英語)
(カナダ英語)
(解説なし)
(ホームビデオ撮影)
“エフゲニア・メドベデワ スケートカナダ2016 フリー演技 (解説:イギリス英語)” への97件のコメント
大きなミスがないのは素晴らしい
だけどセリフと効果音が邪魔かな
セーラームーンのぬいぐるみ持ってるところかわいい
44番さんも書いてますが、
アベルブフ(振付)はロシア国内では非常に評価が高く、アイスショーを手掛けていたり、とにかく多才、頭の良い方です。
中間のセリフ、前後と違う曲調は、彼の手法でよく見られます(リプニツカヤ・昨シーズンのメドのフリー)。何か意味があるのでしょうね。
去年のSPの吹雪の音、リプニツカヤのソチのSPの雨や雷の音も、原曲にはない音です。あえて付けることでプログラムを豊かなものにしています。
この点はさすがロシア、音に敏感な国だな、と思います。
出だしのパフォーマンス(手を振って見送るところ)は綺麗な音楽を邪魔して好きじゃないし、電話の音もデカすぎるような気がしますが・・
ショートの時は辛口に書いたけど、現在の女子フィギュアの中では、常勝するだけあって、ソツなく、きれいにこなしている演技だと思う。
セカンド3Tが、力みがあってブンとふりまわす感じで、これがあと2年、ピョンチャン五輪まで飛べているか疑問。
今年も印象的な小芝居交えたストーリー仕立てのプロはデジャブな感じもするけど、、
私も皆さんが指摘してることがちょっと気になりました。
ジャンプのどっこいしょが、もっとどっこいしょになってる感じが。体型変化でも始まったのかしら?
所々、カクカクしてる、、オズモンドの滑り見た後では尚更そう見えた
大崩れしない強さは本物だけど、他の選手が全く届かない様な演技、、とも思えないんだけど。。
得点見たら、、やっぱりなかなか届かないわね(笑)
優勝おめでとう。
ロシアの子たちが圧倒的に低年齢なことを考えると、
アベルブフやエテリの考えは想像出来るような気がする。
10代半ばの歳で、ただ音楽の中に人生の哀歓や感情の機微を込めろ、
というのは難しいだろう。
マイムという極めて具体的な表現を駆使し、
選手にもプログラムの意図を明確に理解させる。
ストーリーの助けを借りて、この歳ならではの魅力を伝えるプログラムを作る。
こればっかりでもう食傷・・・という意見もわかるけれど、
それを音楽に添って、ここまでナチュラルに演じられるメドベは
やはりとても勘のいい子なのだと思う。
カクカクは「エッジ明確に踏み分けてます」アピールでもある。
嫌味なほど(と言ってはいけないか^^)技術を見せつけるプログラムだけれど、
この技術をもってして、純粋に音楽だけを表現し、踊るようなプログラムを
私も見てみたいなとは思う。
とにかく、優勝オメ♪
頭から背中、腰のラインが綺麗でゆるがない。身体全部を余す事無く
使えて指先まで無駄な力が入らずしかも繊細。ロシア女子でも
好みの選手の一人です。
年齢相応の可憐で爽やかな演技も欲しいところですが、
EXのメドム~~ンだってできるメドベちゃん、(ふふふ)
ロシアは芸術の国ですから、プログラムは時期がくればタノ控えめ(笑)
マイム無しのものを用意するのじゃないかしら。表現力は観ての通り。
ただ平昌まではこの様な点積み上げ式で行くでしょうね。
負け知らずの女王とは言えさとこちゃんもですが、成長期で多感な時期にあって
毎試合万全な体調ばかりじゃないはずなのに演技は常に全力投球。
内容はジャンプがクリーンでない箇所もあって完璧じゃなかったのですが、
何故でしょう 今回は観る度に胸が熱くなってしまいます。
豊かな表現力で感情、情景を見事に演じ切れる選手。
効果的に工夫された編曲で、3パートの構成がドラマチックです!
美しいと感じる音楽とは聞き手によってそれぞれ分かれるところですが、
心地よいばかりが美しい音楽とは限らない。なので個人的にはナイスでした
今現在、これだけ高く質の良いジャンプ、早いスピン、バリエーション豊富なステップを踏める女子選手は他にいないので優勝は当然でしょう。
なんか「タノが美しくない」「タノを制限すべき」なんて声がありますが半分以上嫉妬にしか思えない。他の女子選手はできるけど美しくないからやらないだけ?できないしやれないだけでしょう?
競技でアスリートが勝つためにできることを何でもやって、他人ができないことをやって、何が悪い?知子ちゃんのタノ導入、真央ちゃんの3A挑戦、羽生君の複数種類複数回の4回転と濃密なステップとどこが違う?彼らをも否定するつもりなんでしょうか?
エテリーの戦略なのか彼女が好きなのか知らないけど、パントマイムと効果音多用は私も好きじゃあない。フィギュアはエッジワークで音楽を表現すべきと思うのでパントマイムと効果音は直接的過ぎというか本末転倒な感じもしますが、でもこれも個性としてアリかな?何故かガラスの仮面の北島マヤを思い出して仕方ないです。
昨シーズンもそうだけど今回のSPとFPで彼女にとって楽曲はあくまでも自分の世界観を作り出すための素材の1つに過ぎないということがよくわかった(原作映画の世界観とか関係なし)。でも9.11テロ現場の喧騒(救急車、オーマイガッなど)はドン引きされても仕方ないでしょうね。
どうも、覚えてらっしゃるかはわかりませんが、フィギュア好き様、こんにちは。
あくまでも私の個人の想像で、エテリコーチの考えについてちょっと思うところがあったので書かせていただきます。私は彼女の作風がこうなったのは、彼女がロシア人だからとか、教え子が10代の低年齢だからというのでは、ないと思います。彼女も昔はどなたかも書いてらっしゃいますが、シンドラーのリストとかでは、リプニツカヤ選手にあった曲で、見事に曲の世界観を演じさせていましたよね。
ロシア人という括りで言うのであれば、あのロシア人のタラソワさんだって、浅田選手の仮面舞踏会の振り付けをする際に、まず最初にその古い映画を見せて曲の世界観を理解させてから振り付けたと言っていましたし。
私は彼女が曲の世界観とかは二の次で、タノや繋ぎ満載の勝ちに拘る戦略になって来たのは、リプニツカヤ選手が不調になり始めた頃からではないかと思います。これだけでは、勝てないと。だから、はっきりと加点がもらえるものに、徹底的に力を入れる。しかし、その背景にあるのはロシアのスポーツの育成が国民の税金に支えられていると言うのが、大きいのではないかと思うのです。ロシアのドーピング問題もしかり。勝たないことには、自分たちの生活がかかってきますからね。まだ、コーチとしては駆け出しのエテリコーチとしては、まず勝たないと意味がないとお考えになったのではないですかねと言うのが私の印象です。
まあ、それにしても実際に勝って世界新記録も出しているのですから、(また、新たに更新されそうな勢いですし)、コーチとしての手腕は凄いと、思いますしその要求に応じて、毎回ミスもなくこなせる能力のメドベちゃんも凄いですね。
優勝おめでとうございます。
いやいやタノは演技全体としての美しさを壊すからイラッとする。だから言ってるんでしょう。
ジャンプも流れのあるものが求められて、演技に溶け込んでるものが良しとされてる。それと同じです。
嫉妬ではないですよ。ずいぶん前から言われていましたよね。メドべだけでなく。
ところで、彼女が見事なフリー終えたのに、スタオベあまりなく観客冷ややかですね。
日本なら総立ちかと。もちろん文句言ってる自分ですが好き嫌い関係なくスタオベして称えますが。
ロシア対カナダの闇は深いなあと思ってしまいました。
長い助走の3Aも4回転4本も演技全体の美しさを壊しかねないとは思いますが。ていうか美しさと仰いますがフィギュアスケートはまずもって採点競技ですし。
ところで好き嫌い関係なくスタオベってのはいいことなんでしょうか?日本人観客の何でもかんでもスタオベには違和感を感じますけど。いわゆる地蔵は流石にどうかと思いますが。
ccさん、お久しぶり♪
そう、もちろん勝ちにこだわっているでしょう。
これだけ国内競争が激しいのだからそれは当然であり、全く異論などありませんよ。
伝統的にロシアはコーチの人間関係が複雑なように見えるので、
生徒たちが翻弄されないように願うのみです。
別記事でメドベの性格を云々してた人がいたけれど、
特に態度が悪いとも思えない15の子に対して、
「○○選手と仲が良くないらしい」というような根拠で
性格を決めつけるような恥ずかしい真似はやめてほしいものですよね。
彼女の振付に関しては・・・マイムが「直接的には」点数に反映されるものではない以上、
それもまたアベルブフの作品としての世界を表すものだとは思う。
好き嫌いはまた別問題として。
そして私には、昔(と言ってもたった3シーズン前ですが・・・)のシンドラーについても、
目立ったマイムは入っていないにせよ、明確なストーリを演じさせるという点において
手法としては共通しているのではないかと感じます。
この間の蒸し返しになるようですが、ccさんとしてはあくまで映画をなぞらないと
「作品の世界」を認めないというのであれば、これはもう仕方ありません。
別にあなたの見方を否定するつもりはないので、念のため。
・・・どうでもいい事ですが、私は個人的に巷に溢れる
安易な「世界観」という言葉が大嫌いで・・・^^
NHKのアナウンサーですら「世界」でいいところを「世界観」と言うのですよね。
世界観。「その作品の持つ世界観」みたいな「世界観」の使い方は誤用で、本当は違う意味らしいですね。
私も他にいい言葉がないので使ってしまいますが。あ、世界でいいのか。
音楽のルーツをどう反映させるか、というのはなかなか難しい問題だ。
私自身も、見ていない映画音楽などであれば違和感なく演技を受け入れられても、
場合によってはどうしても先入観が入ってきてしまうこともある。
例えば今季、宮原選手が「ムゼッタのワルツ」を使うと聞いた時には
絵にかいたようなコケティッシュで勝気な女であるムゼッタを
真逆(と思える)知子さんに・・・ということは、これは一皮剥けることを狙った選曲かと。
だが、実際に観てみると、そういう方向の意図はあまり感じられず、
単純にドラマティックなワルツとして振り付けているように見える。
あくまで「私には」ですが。
物足りなさを訴える声も、むべなるかな・・・と思うのだけれども、
ジャンプで刺された割にPCSは出ているし、
ちゃんと「曲表現」としては評価されているんだよね。
そうでなければ困る、とも言えますが・・・。
あああ、私もよく使ってます「世界観」(汗)
ところで、やりとりを拝見して思い出したのですが、リプがアベルブフの振付けになったのはシンドラーのシーズンからで、SPの方はマイムで始まるのですよね。
しゃがんで氷に指でハートを書く動作から。
水色の衣装のいたいけな少女が氷にハートを書くと、雷鳴が響く。驚いて見上げる少女…観客を演技に引き込むうまい演出でした。そして今ではすっかりおなじみのもの悲しい音楽。
私はあのSPを見た時に衝撃を受け、エテリさん、やるなあ、策士だわと思いました。
ソチに間に合わせる秘策を出してきたって感じました。
その前年までのリプは脅威と言われていたわりには、スピンだけは印象的でしたが、SPはともかくFSなど、決して印象に残るプロではありませんでした。振付けはモロゾフでしたが。
そんなリプを劇的に変えたのがアベルブフのプログラムだったと思います。
正直、アベルブフのプロ無しではリプのソチまでの快進撃もなかったと思っています。
同じ年、メドベとサハノビッチもJGPSに出てました。サハノもまだタノるジャンプはセカンドトゥくらいでしたが、SPは既にジャンプ全部が後半でした。
翌年(2014シーズン)はサハノもメドベも全タノみたいになった気がします。
タノのことは横へおいても、リプの時には新鮮に感じた味付けも、リプ、メドベと似たようなムードの演出が続くと飽きてしまうというのはわかります。私もまたかって思いますもの。
でも一つ一つの作品は憎らしいほどハマっているんですよね。
いつまでこういう路線を続けるのかわかりませんが、ジャッジが飽きて得点傾向が変わらない間はやりそうです。
横からちょっと脱線気味な話で失礼しました。
リプの時は「うまい戦略だなあ」と素直に思いました。あの容姿、あの年齢も武器にしたって感じ。ロシアがシンドラーのリストを演るのはどうかと思いましたが。
音楽のルーツ問題でいうと、大輔の「道」もわけわからないことになります。あれは「原作映画の世界」ではなく「映画から大輔が感じ取って咀嚼して表現した世界」なのでしょうか?
話をメド子に戻すと、私にとってパントマイムはまだいいんですよね。効果音はどうなのかと。
ピースメーカーさん
以前、別のコメ欄で話題になったのですが、高橋くんは「道」を演じた時には映画を見ていませんでした。
だから高橋君の映画への思いは全く入っていません。
高橋君の演じたキャラクターは、大道芸人であるという事以外は映画の「道」のどのキャラにもあてはまりませんよね。
あと、効果音は先に書いたリプのSPでも使われてますね。雷鳴や雨の音など。
まさに観客にお芝居仕立ての1シーンを想像させるのに効果的な「効果音」でした。
私は「あり」だと思います。
ただ、個人的にはこのメドベのプロについては、ピースメーカーさんやDa Capoさんが書かれていたような、9.11からみの別の問題がひっかかるところではあります。
ちょっと今はあまり時間がないので、このへんで。
細かいをこと言って申し訳ない。
随分前のNHK杯で「これぞ高橋大輔の世界観!」とアナウンサーが叫んだ時には
「『これぞ高橋大輔の世界!』でよいものを・・・NHKよお前もか」、と^^。
しかしながら言葉は常に変わっていくものだから、今やもうOKなのでしょう。
dark eyesさん、流石の記憶力!
とても印象的なSPだったのに、咄嗟には出てこなかった。
あのシーズンのリプは本当に衝撃的でした。
しかしオリンピックシーズンにド嵌りプロで注目されまくってしまったことは
彼女の場合、あまり良い方向には働かなかったのかもしれないですね。。。
エテリさんが策士であることに異論のある人はいないじゃろ。
しかし一年一年を戦う選手の身になれば、なるべく虚心坦懐に一つ一つのプログラムを
観ていかねばとも思います。
ピースメーカーさん、高橋君の「道」は確かにジェルソミーナでもイルマットでもなかった。
本当に素晴らしいプログラムは、そういうことも超越するのでしょう。
国家間のテロは、とにかくデリケートな問題だからなぁ。
私はソルトレイク五輪におけるサラのEXにも、実はとても疑問を感じた。
9.11についてはアメリカは圧倒的な被害者であるだけに
とても言いにくいことではあったと思うけれども。
「タノ」の多用に誰も嫉妬なんてしてないんじゃないかな。
一つ一つの技術の美しさや完成度の高さは立派な加点要素です。
2-2-2のタノは腕もまがってるし、飛び上がるのもよいしょっという感じで、加点もそれほど多くない。無理に腕を上げるせいでつまり気味になり、逆に見栄えが悪くなった。なのでそこまでしなくてもいいのになと思ったまで。
彼女なら他に加点のもらえる高難度のジャンプがありますしね。
振り付けに関しては別に映画の筋書き通りに演じなければいけないという規定もないし、振付師やコーチと相談してこう演じようと決めて、本人が感じ取った事を表現すればそれでいいのではないでしょうか。今回は事故で大切な人をなくして電話がなってそれを知るって設定みたいですし。最後の電話の演出にはちょっとびっくりで効果音がどこまで音楽として認められるのかは謎ですけど。
知らずしてわれも撃ちしや春闌(た)くる
バーミヤンの野にみ佛在(いま)さず 平成13年御作
未曾有の干ばつで、死者百万人とも言われるアフガニスタン、2000年、同1年。今世紀の夜明けに起きた惨状でした。2007年に長崎大で聴いた中村哲さんの講演では、こうおっしゃった。タリバンは農村の青年団で、大して悪いこともしないのでおおむね支持されていた。彼らは素朴にアラーの神を信じている。憲法もない国、石仏を壊したのは、雨乞いの信仰から。まして、西側諸国の連中が無断で仏像の頭を掘り起こしてべらぼうな値段で売買。干ばつは、神の崇りだと信じてしまった。
皇后美智子さまですら、知らなかったと自分を責める御句
9.11はその年の秋に起きてしまった。
今年で15年、もう一方の9・11の現在を記者クラブでの中村哲さんの話で良かったらお聞きください。
https://www.youtube.com/watch?v=5wYNkr4Q_us
*メドベ君の演技は、我知らず見入ってしまいました。でも、フィギュア愛好者の、隙が無い、などの批評眼に感心致しました。
手法は、「あり」ーDark eyesさん だなと私も思いました。
ピアニストが出てきて、何も演奏しない!どうした、何が起こった!と聴衆が次第に騒ぎ出すーそのノイズが現代の音楽だ、としたアメリカの前衛がおられました(ジョン・ケージ 作品「4分33秒」)。ですから、このくらいの手法ではそんなに驚きません。
木陰の椅子さん、URLをありがとうございます。
中村哲さんは非常に尊敬する一人であり、私も何度も話を聞きに足を運んでいます。
淡々とした口調から、どれほどのジレンマやもどかしさを抱え、それでも常に現実を見据えて活動なさっているかが浮かび上がってくる・・・一方の常識や正義では、決して物事の解決は測れないんですよね。
大本命二人を抑え、旧採点の順位点マジックで逆転したヒューズ選手は
まさにソルトレイクのシンデレラガールだった。
EXで流れたサラ自身によるナレーションは五輪憲章ギリギリを狙ったものであり、
それほど大したことを言っているわけではない、と思う方も多いかもしれない。
それでも、アメリカ開催のオリンピックという場で、16歳の子にあのパフォーマンスをさせたことは不適切だったと私はずっと思っています。
<美しいか美しくないか>
分かっている人もいるようだが、一部に勘違いしている人がいるようだ。
フィギュアスケートは美を競うスポーツではない。
どこにそんなルールがあるのか教えて欲しい。
仮にだが男子選手が美を競い始めたら可笑しなことになりかねない。
俺は美人のキーラ・コルピが滑ると何を演じても美しいなあと思いメロメロになるがそれは採点や評価とは関係がない。
アデリーナ・ソトニコワは演技が<美しいから>ソチ五輪で優勝したのか?
エフゲニア・メドベデワのタノジャンプが<美しくない>とケチをつける人が多いようだし加点が貰えるのが気に入らないようだが、ルールを知らないか無視した感想である。
ユリア・リプニツカヤのI字スピンについて、一部の浅田真央ファンが<あんなのは美しくない。真央ちゃんのスピンの方が美しい>と言っていたのも同じだ。つまりは、リプニツカヤのスピンよりも真央のスピンに多く加点をしろというワケだ。
それぞれが自分の美意識を持つのは勝手であり、どんなプログラム・どんな選手を好むも嫌うも自由だが、それを選手達の優劣や採点批判に用いるのはお門違いと思う。
昨日のコメントをした時には、初めの方の皆さんのコメント、ダダーッと読んだので、少し勘違いもしてました。
中間部の「効果音」については、あそこまでやったら「音楽」と言えるのかという問題もあったのですね.
たしかに地味〜な曲が重なってはいますけど、音に合わせて演技していると思えるかというとビミョーではありますね。
一応ステップは音を拾っている(拾おうとしている)ようですけど。
正直、あそこまで具体的な効果音だと、ああいうのに頼るのはズル〜いって思うところもありますが、まあやっぱり『あり』かな。
フィギュア好きさんが仰るサラのEXは、私、すっかり忘れてましたが、花束を見て思い出しました。
当時複雑な気分で眺めていたことも。でもアメリカ開催だから仕方ないのかなと思った記憶。
時間もあまり経ってなかったですしね。
ところでこのプロに戻りますが、サラの例もあるように、アメリカ人にとっての9.11は心理的にとても大きな影響を持つものでしょう。
それを使うのは地雷だとは私も思いました。
しかもホロコーストよりも年月を経ていない分、記憶としては生々しい。
ちょっとどうなんだろうと。
しかし、今日のTSLでキミー・マイズナーは非アメリカ人がこのテーマで滑ることについて、このテーマを世界に拡げてくれるからいいと好意的だったそうです。なるほど、なんだかとってもポジティブな、アメリカンな考え方。
世界からこういう悲劇を無くしたいという意図と取ればモヤモヤしなくていいかもしれません。
後で聞いてみなくちゃ。
木陰の椅子さんのご紹介の動画、大切に大切に聴かせて頂きます。
もう話題にあがっていたかもしれませんが、こちらのブログで以前見たエテリのドキュメンタリー。
やはりエテリはメドベに自身の人生観を演じてほしいのでしょうか?
エテリはテロに遭遇した経験からこのプログラムで何を伝えたいのだろう。
米国人でも このテーマをポジティブに受け取る人も居るのですね。
個人的には 米国と近しい国のカナダで滑るってのも どうなのかなぁと思ったのですが、もう一つ ひょっとして地雷を踏んでるんじゃないかと懸念しているのは、GPFの舞台がフランスだからなんですけど…。
1年前のエリック杯が中止になったテロのことは記憶に新しく、果たして このプロがフランスで受けるんだろうかと。
これが 鎮魂や 犠牲者に捧ぐ、という意味を込めたものなら また違ったように思いますが、私は この絶望的な結末がどうにも…。
そういえば、エテリコーチは 自身がテロに遭遇した経験があるのでしたよね。だから彼女なりの考えがあるのかも知れない、でも 16~17歳の少女に 演技内容以外のことで批判されるリスクを負わせるには酷じゃないでしょうか。
メドベデワ選手自身が嫌いな訳じゃないですし(エキシの彼女は 本当に素晴らしいと思う)、おそらく彼女が悪いわけじゃないのでしょうけど、やはり好意的に受け取るのは無理かも…お好きな方やファンの方ごめんなさいです。。。
皆様の意味深いコメントに少し心動かされました。まとまりのない
文章になるかと思いますがお許しを。
「美しい音楽」という点で
フィギュアスケートに用いる音楽の規則については関係者ならプログラム作り上
十分承知していなくてはならないので、仕上がったものが試合で問題があれば減点対象になり、そうでなければ音源として様々な「効果音」は問題ないと思います。
プログラム全体が一つの作品としてどうかが重要であり振付師のセンス次第で
効果的な使われ方は私などは歓迎する方です。
音源・編曲も狭い概念に縛られるより、ルールに沿った上で規定のエレメンツを配し、かつ選手に表現力があれば前衛的なものも十分ありだと思います。ですのでメドベちゃんのこのプロなんて個人的には普通に素晴らしいと思っちゃいます。
(まあ芸術分野においては後々認められたものでも当時の価値観で散々こき下ろされた
例なんていくらでもありますよね。)
9.11について
まだまだ記憶に新しい悲惨なテロ事件。あの会場にも視聴者にもこの事件による
深い悲しみや傷を抱えてる人がいるかもしれない。人類は愚かな過ちを繰り返して来ました。私達はこのような事件や戦争のみならず、様々な閉ざしておきたい『心の刺』を抱えながら生きていると言っても過言でないでしょう。戦争・天災・病・愛する人との別れ・・・
だからといってこれ等を避けるなら文学、音楽、演劇も映画も色々、フィギュアも
多くを失います。私達は弱い小さな存在ですが絶望の淵から再び立ち上がって来たから
現在があると思います。それは希望という一筋の光を見出してきたからではないでしょうか?
勿論、この映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」にも込められています。
『心の刺』に優しい雨が降り注ぐみたいな温かさを感じて泣けるのです。
取り急ぎまとまりなくて失礼しました。 また。
こういう題材を選択する際のポイントは、それをどれだけ「普遍化」できているか、
ではないか。
ソルトレイクでのサラのEXが気になったのも
「私はアメリカに生まれ、ニューヨーカーであることを誇りに思う」(だっけかな?)
で始まるあのナレーションは十分に普遍化されたものとは思えず、
しかもそれが『オリンピック』という場であったからです。
このプログラムについては一定の配慮がなされているのではないかと感じるし、
私は、赤毛のアンさんに近い感想。
私も2002年のサラさんの問題のEX、見てきました。
(このブログの動画ストック力に驚く)
私の今のレベルではこの問題はとても深くは語れない。
出来れば日本人選手にはEXでも避けてほしい、
競技のSPやFP、そしてオリンピックの場。
羽生、浅田選手がEXやアイスショーで演じた鎮魂歌的なものがギリギリ。
他国の選手がプロで演じるのは・・まぁご自由に。
サラのEXとこれは別の問題を提起しているように思います。
サラのは、五輪の場をある意味政治的に利用しようとした、(少なくとも私はそういう意図を感じました)という問題が大きかった。
ま、ギリギリのところでうまくやったと思いましたけど。
一方、このプロには政治的な意図は全く感じません。
しかし、中間部の効果音の具体性は気になります。私は効果音として「あり」と書いたけれど、よくよく考えてみればそれは9.11と直接関係のない日本人の感覚からすればです。
(演出としての効果音自体はあり、だけどこのテーマと効果音の具体性は演出とは別の問題だと思う)
あの効果音自体は、騒然とした事件現場の様子がそのままで、いささか生々しすぎるのではないかと思いました。
PTSDとまではいかなくても、ああいう音を聞かされて、しかも記憶も新しい9.11がテーマだよと言われた時、当時国の人々はどう感じるか。
キミーの解釈が大勢を占めるようならいいですけど。
Da Capoさんの仰るフランスの反応もたしかに気になりますね。
私は個人的にはキミーの解釈で乗り切ろうと思っています。
フィギュア好き様、
私は別に映画をなぞらえと言っているのではないのですが、ただエテリコーチはこの表現や演出の部分に彼女自身がインタビューで言っていたことですが、『自分の世界観』を選手に演じさせていると言ってました。日本語に訳されていたので、この世界観という意味の本意は分かりかねるのですが、其れゆえに、私自身は個人的に昨今の彼女の作品として魅入ることができないのだと自分では思えて来たのです。私は彼女は、この何をすれば明確に点数が出るかと言うのがはっきりとわからない部分には、思いっきり割り切って自分のプライベートや好みを入れて楽しんでいるように思います。
例えば、昨季私が話題にしたメドベちゃんのフリーでは、曲や選手に全く関係のないご自身の耳の不自由な娘さんの世界観を振り付けで入れてみたり、パトリックの様な滑りがしたいと言っていたピトキーエフ選手にはご自分が好きな羽生選手そっくりな滑りをさせてみたりと、彼女のエゴ?が作品に垣間見得てしまうんです。そして、個人的な感想ですがメドベちゃんの演技にも自分で自ら曲を感じて表現しているというよりも、やらされてる感を感じてしまうんですよね。今季のこの曲も9.11ではなく、エテリコーチがアメリカでいた時に実際にテロの爆破にあった体験をベースにしていると、Youtubeかどこかで見ました。
昨季の曲も初めは、リプニツカヤ選手に振り付ける予定だったそうですが、リプが嫌がったと書いてましたし、リプもピトキーエフ選手も今は彼女の元を去りましたよね。やはり、年齢も経験も重ねてくると彼女についていくのも大変なのかなぁとお察しします。
エテリに関してはとかくいろいろ言われがちですよね。
ただ、私自身は彼女に限らず、コーチと選手の関係を外から安易には云々しないようにはしています。本当のところなど、わからないと思うからです。
しかしそれを置いておいても、ccさんのメドベに関してのコメントは、
正直言って私には何だかいつもちょっと牽強付会に感じてしまう。
例えば、「リプが不調になったから」エテリは勝ちにこだわるようになったの?
・・・まさか、そんなことはありますまい。
彼女は常に全力で勝ちに行っていると思いますよ^^
リプのプログラムがメドベほど忙しくなかった最大の理由は、
「あの時のリプにはここまでのプログラムを滑り切ることは困難だった」からだと
私は思いますけどね。
素晴らしい柔軟性とそれを生かしたスピンなど、輝くものをたくさん持っているリプですが、
当時は特に基礎的なところで粗削り、発展途上の部分が見えました。
dark eyesさんも仰っているように、少なくともあの時点で彼女があれほど躍進したのは
アベルブフのプログラムあってのことだと私も思います。
さらに以前のやり取りでも感じたのですが、仰っていることがコメントを重ねるごとに
何だか変わっていかれるなぁ・・・と^^。
「世界観が二の次の詰め込みプロ」を否定しておられたはずなのに、
79.では「エテリのエゴ」に話が変わっている。
「物はいいよう」ですが、小説家も自分の精神的体験から書きたいことを紡ぎだすことが多いように、思い入れのある題材をプログラムにしたとしても別に構わないではないかと
「私は」思いますけどね。
そういうプログラムは作品として見入ることができないというあなたの感覚は口を挟むことではないし、またそれに対して全く別の見方をしておられる方もいます。
それは論を交わすようなことではないと思うので、これまでに。
five com.さま、
>エフゲニア・メドベデワのタノジャンプが<美しくない>とケチをつける人が多いようだし加点が貰えるのが気に入らないようだが、ルールを知らないか無視した感想である。
いやー、それこそ勘違いしてらっしゃいませんか。ルールをよく知ってる元スケーターで解説者のカートブラウニングは、ジャッジ達にお願いしたい、このルールを変えて欲しい(タノの回数制限)、トレーシーウィルソンさんも、個人的には美しくない、彼女の芸術性を壊している様に思う。と言ってましたよ。こんなこと、日本では解説者は口が裂けても言えないのでしょうね。だからと言って、率直な感想を封じ込めてしまうのはどうかと思いますので、僭越ですが書かせていただきました。
連投になってしまうので、これで最後にさせていただきます。本当にすみません。
>「リプが不調になったから」エテリは勝ちにこだわるようになったの?
勝ちではなく、勝ち続けることにです。
>世界観が二の次の詰め込みプロ
世界観=エテリさんのエゴになってしまっているという意味で書いたつもりなんですが。
>勝ちではなく、勝ち続けることにです。
ccさんの視点には「選手のキャパ」という観点が抜けているのでは?
エテリは、リプにもメドベに対しても、その能力に応じて
「最も評価を得られるプログラム」を作ることに傾注しているように私には見える。
何度も繰り返しますが、好みとは別問題として、の話です。
>世界観=エテリさんのエゴになってしまっているという意味で書いたつもり
でしたら、最初からそう書いてくださればよかった。
「二の次」と書けば、単に「後回し、重視していない」としか、
読み手は受け取らないと思いますよ。
Этери Туберидзе – очень жесткий тренер. Поэтому ушли Адьян Питкеев и Юлия Липницкая.
https://www.youtube.com/watch?v=mdWtW0vp8Kk
84、Владимир
Введение сайт, видел. Спасибо.
よくある悲劇?を演ずるにあたり素材として安直に9.11関連の映画音楽と効果音を採用したのかと思っていたけど、皆さんからエテリのテロ被害体験とGPFフランス開催のお話をここで聞いて、これは本気でテロがテーマかもと思い始めてきました。
フランスにとって身近になってしまったテロ、勝つための道具として安直に扱ったと捉えられたら大ブーイング、テロへの怒りに大きな共感が得られれば大絶賛のスタオベなのでしょうか?それもまた極右への傾倒ぽくってなんだかなーですが。
このプログラム大丈夫かなあって、いわゆる「不謹慎狩り」で言ってる訳じゃあないんです。あちらは移民問題がリアル。これ皆が皆同じ想いで観られるのでしょうか?
あでも、外国人の演じる安直なプログラムに安直に「阪神淡路大震災」や「東日本大震災」のニュース音声や悲鳴が使われたら、ムカつくなあ。
ちょっとテーマとは違いますが・・
メドベデワ選手はじめロシアの女子は大変な国内激戦。
皆さんはとっくにご覧になってたであろうドキュメンタリーも今回拝見。
もしかしたら国際試合に出てるその時の方が楽なんではとふと思う。
日本選手を応援するのはもちろんですが
ロシア選手たちにも幸あれ・・結婚式の挨拶ではないか・・思わずにはいられない。
だから勝つためにはできることは全部やるのかもしれませんね。
そこまでやらなくてもとかじゃあなくて。
個人的に、実話の悲劇を扱った映画の曲を使用するのは、あまり好きではありません。なんだか、生々しくって…。リプニツカヤの「シンドラーのリスト」は素晴らしかったけれど、それでも私はあまり好きにはなれませんでした。政治的に物議を醸すような…と言うと少し大げさかもしれませんが、そういうイメージのある曲(特に映画)をフィギュアスケートで表現するのはどうなのかな…と。しかも、メドベデワはまだ16歳の少女ですし…。
映画は見てないんですが、当時のcmからは9・11を想起させない作りになっていて、
あらすじを見てみるとなるほどなんですよね。私は9.11との関連を知らないままそのcmを気に入っていて、いつか見ようとおもってました。
アメリカ人にとって9・11は容易くは表現できない多面的な事件だからこそ、一見では理解し難い捻りの効いた、あどけない純粋さを孕んだ構成になっている。
しかしこのプログラムにはわざわざ事件を彷彿とさせる効果音を入れて、トラウマを乗り越える少年の話だったのに突然の離別に苦しむ架空の女性のストーリーに置き換えられ、メランコリックなクライマックスで終わる。
理解に苦しむのはわざわざ解釈の広げやすい古典でもなく近代のストーリー付きの音楽を使っての超解釈。
メドベージェワちゃん最初はアメリカ大会に出場するつもりだったんですよね。ルール上無理でカナダに変更。
辛い戦争や絶望的な災害に見舞われた人達は大抵ドラマティクな悲劇よりは事故とは無関係に生き生きとしたエネルギーに満ちたものを求める傾向が強いと思うんです。
真央ちゃんが競技用に喪を連想させる曲を選ぼうとした時、ローリーがアイガットリズムを勧めたのはいい判断だったと思います。
あの時はまだ、悲しみをレクイエムに昇華してしまうには早かったと思うし、それを選ぶとどうしても鑑賞者はワンシーズンを通してかわいそう、頑張って、一色に染まってしまう。
フィギュアは自分に起こった出来事に共感してもらうものではなくて、自分の経験や感受性を通して自分を知らないお客さんに可能性を提供するものだと思うので、
その点エテリ氏はわざわざ映画の美点を潰しながらメドちゃんに自分の経験を追体験させてる訳で、
なんだか説教臭く感じてしまう。
大切な人と過ごす時間の貴重さなんて9.11を使わなくても伝える手段は無限にあるのに。
いよいよ2016年シーズン、GPS、ロシア大会。
たまたまJ・スポーツ、契約してないのに
昨季のロシアナショナルが見られるのです。
女子なんて現・元世界チャンプ、GPFトップしかり、トップ10はズラッー。
オリンピックチャンピオンもいた。
平昌では表彰台何人かのレベル。その筆頭がこの人。
他の国の誰か一人、日本は平たんではない。
かつて日本人選手をあこがれって言ってたけれど当時から
彼女たちにとって「私が将来一番」モードはビンビン伝わる。
テーマについてはコーチも本人も風当たり覚悟であれば止められないでしょう。
これはもう日本人には勝ち目がない感じですね、隙も無さすぎて。
3連はタノをしない方がスマートに思うのですが、タノの為にジャンプが途切れてしまいスムーズな流れをなくしていると思います。
また悪口になってしまいますが、最後の電話の小細工はリプのあれもですが嫌いです。
リプニツカヤのシンドラーのリストが絶賛されたのだし、メドベデワの911を題材にしたプログラムも何の問題もないと思います。批判しているアメリカ人のコメントは、私が読んだ範囲ではまだありませんでしたし。
このことについて妙に神経質になっているのは日本のファンだけと感じます。
Jazz lesson ( Medvedeva)
https://vk.com/yevgeny_medvedeva?w=wall-97272391_11872
自分でも気づかないうちに嫌いな「不謹慎狩りの日本人」になっちゃっていたかなあ。反省。
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