ISUグランプリシリーズ第2戦カナダのオンタリオ州ミシサガ(Mississauga, Illinois)で開催された「2016年スケートカナダ(Grand Prix of Figure Skating Skate Canada International 2016/2017)」、日本代表-羽生結弦(Yuzuru HANYU)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2016年10月29日
曲名:『Hope & Legacy』 久石譲 「ヴュー・オブ・サインレンス」 ~ 「Asian Dream Song」 (View of Silence from Pretender by Jo Hisaishi + Asian Dream Song from Piano Stories II – The Wind of Life by Jo Hisaishi)
技術点:96.29
構成点:88.12
減点:1.00
合計:183.41
- 男子シングル・得点詳細(英語)
- 男子シングル・ジャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
PRETENDER
久石譲&ワンダーシティ・オーケストラ
PIANO STORIES ?~The Wind of Life~
久石譲
カナダ・ミシサガ開催、スケートカナダ2016の日程、結果、出場選手、動画リンク。男子はパトリック・チャンが優勝、羽生結弦2位、無良崇人8位。女子はエフゲニア・メドベデワ が優勝、宮原知子3位、本郷理華6位。
(ロシア語)
(ロシア語)
(カナダ英語)
(オーストラリア英語)
(中国語)
(カナダ英語+α)
(解説なし)
(ドイツ語)
(ドイツ語)
(イタリア語)
(アメリカ英語)
(ホームビデオ撮影 6分間練習)
(インタビュー)
“羽生結弦 スケートカナダ2016 フリー演技 (解説:カナダ英語)” への291件のコメント
94番 dark eyes様の仰っていることよくわかります
手はグーなのかパーなのか グーからパーなのか 指先は
腕(脚)の位置は、上がり下がりの速さは?スピンの速度は
これらは決して些細な事ではないですよね
競技という事であれもこれもは大変だと思いますが
少しでも人をの心をつかんで離さない些細な部分が増えていったらいいなと願います
エキシ素晴らしくて溜め息が出ました。
羽生さんの引き出しの多さにビックリ!
これはたまらんわ。
101 番
すみません 最後は
少しでも人の心をつかんんで離さない 「ここのこれイイナな」 の部分が増えていったらいいなと願います
の間違いでした
90.桔梗さん
>magrittemari さん、現地応援、情報ありがとうございました。
EXのあと気をつけて帰国してくださいね。
ありがとうございます!EX、ものすごく素敵でしたよ^^(ここにアップされるまではネタバレ控えますね)。。
あ、エキシの情報出ていますね。
書こうかどうしようか迷いましたが、書くことにします。
とにかくスケーティングがすばらしかったです。ふわっとスーッと氷の上を滑っていく様子は絶品でした。感情もしっかり込められていてとても素敵でした。スピンもとても美しかったです。ビールマンスピンが入っていて、羽入選手らしいプログラムだと思いました。ハイドロもよかったと思います。最後のスピンでは白鳥を彷彿させる美しさでした。
衣装は白に銀色のキラキラが施されていました。キラキラがエキシビの明かりに映えていて、とてもきれいでした。
フィナーレではdark eyesさんのおっしゃる通り、4Tを飛んでいました。それも、パトリック・チャン選手と3位のカナダ出身の選手の方と合わせて。3人がぴったりでとても美しかったです。
最後の方でへの字ポーズもしていましたね。会場が沸いていました。
エキシのプログラム、近くに座ってらっしゃったお客さんも「これ好きかも。」とおっしゃっていました。すごく素敵なプログラムだと私も思いました。
今回のFPのテーマは命、命を繋ぐ とでも言うのでしょうか
宇宙の中にあるすべての命に感謝して繋いでいく
深堀すると、山や川はご家族を 風や雲はフィギュアに関すること 太陽や月はコーチ陣を リンクさせているのでしょうか
その中で自分は生きている
支えてくれているるすべての命に感謝して・・
少しレンズを寄せてみて、大きなテーマの中に彼の隠されたもう一つのコアなテーマが秘められているのかな?と思いました。勿論これは彼の心の中に大事に仕舞ってあって表にでることはありませんが。
レンズのぶれに因る収差が感じられましたらお許しくださいませ
前回よりはずっとまとまっていて良い演技でしたね。
しかし、物足りない。訴えかけて来るものがないなあ。さらりとしている。
自然を表現するって難しいことです。今回は水のように記憶から流れていきそう。
まだまだ表現面を注意するまではいかない状況なのでしょう。
今後期待しています。壮大なテーマだからほんと難しいよね。
彼はインドア派らしいけど、もっともっと外に出て色々な自然と対峙したらどうかな。
カナダって自然が豊かな国ですし。もし出かけているなら、アウトプットを。
ジェイソンくんは、色々人生を謳歌していてそれが演技に繋がってると感じます。
パトリックは年齢と共に深みが増してきたからそういうのもあるかな。
羽生くんも感情や演技を抑えられるようになってきたから時がくれば、、かな。
magrittemari さん、現地情報ありがとうございます♡
お気をつけて帰国なさって下さいませ。
なんと、ケヴィンとパトリックとのSBSだったのですか!
なんで4Tなんだろとは思ってましたが、SBSなら納得です。
それにしても、バンク後の4回転時代の元を作ったともいえるパトリックと、同じ頃、4Loの試合投入に果敢に挑戦していたケヴィン(しかもSPで2クワドの初成功者もケヴィンだったと思う)とのSBSの4Tとは。
なんか感慨深いものがあります。
感慨深いといえば、このEXの曲はタラソワさんからの贈り物だったそうですね。
http://www.nikkansports.com/sports/news/1731653.html
ジョニーのトリノSPの白鳥の振付けにもタラソワさんが関わっていたし、このスケカナ会場はおそらくヤグの引退会場だと思うのですよね。
2003年11月、スケカナのEXに招かれて、そこで引退発表をしたので。その場所はミシソーガのハーシーセンター。建て替え等がなければ同じ筈です。
なんだか色々なご縁で繋がっているんだなあ。
108.dark eyesさん
>magrittemari さん、現地情報ありがとうございます♡
お気をつけて帰国なさって下さいませ。
ありがとうございます!
いつも素敵な洞察深いコメント、大変興味深く読ませて頂いております(^^)/
dark eyeさま
わぁ☆彡記事のご紹介ありがとうございます♡
素敵なお話ですね。。!ヽ(;▽;)
この記事を知ってから観ると、とても感慨深いです。。☆彡
magrittemariさん、貴重な現地のお話ありがとうございます♡
寒さが厳しいとのこと、どうぞお身体にお気をつけてお帰りくださいませ( ´ ▽ ` )ノ
110.ari♪さん
>magrittemariさん、貴重な現地のお話ありがとうございます♡
寒さが厳しいとのこと、どうぞお身体にお気をつけてお帰りくださいませ( ´ ▽ ` )ノ
あたたかいメッセージありがとうございます!気をつけて帰りたいと思います(*^^*)
羽生選手がオータムクラシックでファンに与えた懸念が払拭された演技でした。今シーズンのこれからが楽しみな状況になってきました。
男子フィギュアスケートを観るのに FS の基礎点を重視していますが、今シーズンのFSはとてつもない挑戦となっています。
基礎点の特徴は、ある閾値を超えると急速に難しさが増して失敗が増えるのでGOE が十分に獲得できず不利になるということです。バンクーバー五輪が終わって4回転が戻ってきてから、男子フィギュアスケートはその閾値が順調に上がって来ました。2011年頃の閾値は82~83点でしたが、2015年には羽生選手達によって、95点程度までに引き上げられました。
そして、今シーズンの羽生選手の予定基礎点は次のようです。
01 4Lo 12.00
02 4S 10.50
03 FCCoSP4 3.50
04 STSq4 3.90
05 3F 5.30
06 4S+3T X 16.28
07 4T X 11.33
08 3A+2T X 10.78
09 3A+1Lo+3S X 14.74
10 FCSSp4 3.00
11 ChSq1 2.00
12 3Lz X 6.60
13 CCoSp4 3.50
———————–
合計 103.43
金選手の構成に刺激を受けたのは明らかですが、現在の男子フィギュアスケートにおいて、このような演技は極めて困難で、成功する確率は多くてシーズンに1回でしょう。もしこの演技が成功するなら、羽生選手が「とっさ」に行うのは例のあの動作ですね。
それを見届けるために、今シーズンは応援していきたいものです。
ゆづ、(準)優勝おめでとうございます! もうこれにつきます!!!
激動のスケカナ観戦が終わりました。
ここのサイトは観戦が終わるまで訪ねないという願かけしてましたが、やっと解禁です。
今午前3時、 お昼のチェックアウトを前に、取り急ぎ短く感想です。
1日目は現地到着後、夕方の男子の公式練習に間に合って、ゆづが調子良さそうで安堵しながらも、
驚いたのは生ゆづの練習着姿が完璧なまでにも美し過ぎて、(これは現地観戦された皆様がおっしゃていた通りで) びっくりしました。
大勢の男子の中で一段と色が白く、あっ、一人だけ人形がいるっ思わせるほど本当にアニメ肢体でした!
2日め。ショートの6分間練習で飛び出してきた衝撃の白ゆづ。妄想が現実になってビックリのオールバックの頭に釘付け。ジャンプもバンバン決めて調子が良さそうだったのにショックな結果になってしまった。 連れて行ったプーさんを投げ入れながらも、眠れなかったフライトと張り詰めてた興奮の反作用で心身ぐったりと落ち込む。さらに眠れぬ夜を、巻き返し祈願で過ごす。
3日目。午前中はモールへフリー用のプーさんを買いに出かける。ゆづの演技まで心はそぞろ、兎にも角にもゆづ回復祈願集中。
そしてフリーの結果でどんなに救われたか、ゆづありがとう!!!ってプーさん投げ入れた!心のそこから安堵しやっと息が出来る心地になり、その後の他の競技やセレモニーも楽しめた。
今日のエキシのゆづの衣装はそれこそ衝撃の純白で、真っ白な天使が舞い降りてきたかのように誰よりも一段と輝いていてました。自らの4日間の激動の幕を閉じるトリの舞のようでもあり本当に素晴らしかった。
到着日と今日が冷え込みましたが中2日はお天気も良く恵まれました。会場の中は暖かくて心地よく観戦できました。 帰りは眠らないと。。。
ゆづ、本当に素晴らしい感動をありがとうございました!
Карьера Юдзуру Ханью становится как у Плющенко .
Травмы, травмы, травмы.
Но Плющенко выигрывал с травмами( World Championship,European Championship,Olympic Games)
Посмотрим как Юдзуру Ханью будет выступать после травм.
Желаю ему удачи.
後半からもうちょっと盛り上がって彼らしさがでるかな~~~と思ったのですが。
もうちょっとって感じですね。
まだ本調子じゃない。
慣らし運転て感じだった。でも調子は上がってきてますね。
もうちょっと!!
最後のスピンの採点に違和感
足のけがが万全でなくて痛みがあったと思うけど
あのふらつきでスピンに加点が付くのはなぜなの?
なんかもやもやするよ
おい!ジャッジーーーーー!!
フリーの巻き返しすごかったよ
夕月さん、お疲れのところ早々に生観戦の素敵な感想、ありがとうございました。
とても楽しく読ませていただき、状況が頭の中に浮かび、ほっこりした気分になりました。
素晴らしい羽生選手の演技を生で観られて、本当にうらやましいです。
私は、体が弱く観戦には行けないので、遠方までお出かけになり、羽生選手に直接声援を送って下さる夕月さんのような方に、いつも本当に心から感謝しています。羽生選手にとって、ものすごく心強いでしょうし、後押ししてくださっていると思います。私はテレビの前で応援するしかないので本当にありがたいです。
気を付けて帰国なさってくださいね。お疲れで体調を崩されませんように。いつも素敵なコメントをありがとうございます。
風や木、水を表現する衣装として、合ってると思います。
演技としては、もう少ししなやかさや、柔らかさが出てきたらいいかな。
羽生くんの言葉通り、「演技の幅を広げる」
今までドラマチックな曲が多かったけど、これは新しい挑戦ですね。応援してます。
私からも、夕月様、magrittemari様、現地で応援された方々にお礼申し上げます。臨場感溢れるレポ、ありがとうございます!きっと、SP、FSではアドレナリンと緊張感で一杯になって、FSが終わってからはゆったりリラックスして「スワン」を観られたのではないでしょうか。色々と実際の様子が分かるお話が伺えて、とても貴重です🌟 テレビの画面越しにも、羽生君がファンに対して感謝されてる様子がとてもよく伝わってきました。そしてEXの素晴らしいサプライズ。あの衣装もノーブルで、繊細な美しさがあり、よくお似合いですね!エキシの放送、BSであるので、大画面で見るのが本当に楽しみです♪ まずはお疲れ様でした^^
FSも今回見ると、前回よりじわじわと完成形に少しずつ近づきつつあるようですね。ご本人が今回に向けて相当練習されたと言ってましたが、きっと今回の試合を通して、何か手応えを感じつつあるのではないかと思いました。次回も楽しみです♪
この曲は難しいですね
曲によってはジャジ受けっていうのもあるのでしょうか
ジャンプにミスが出るほど中身が悪くなるこれはどの選手にも言える事ですが
羽生君のジャンプ4回の挑戦は良く理解してるつもりですが
羽生君だけでは無く皆に言える事ですが4回転は3回までですね
全部きまれば分からないですけどネイサンが5回跳んでプロがガタカタになりました
3回で中身を充実してほしいですでも羽生君は進むんでしょうけど
体に気をつけて頑張って下さい見守るしか無いですがフリーの完成が出来ます様に
スピン
単純比較はできないだろうけどACではGOE+0.4今回は+0.36
同じレベル4判定だから-0.04の減点されてるよ
ミティティカさん
皆様にレポをお届けすることができてよかったです^^。ありがとうございます。
振り返ってみると、SPではジャンプミスの後、ぼーぜんとしてしまい、それでも一生懸命リンクの端から端まで動き回っている羽生選手をこの目にしっかり焼き付けよう、と思いながら観戦していました。
フリーでは6分間練習の時にほとんどジャンプを飛ばなかったので、調子は大丈夫かな、と思いながら見守っていましたが(でも作戦だったんですね)、いざ演技が始まると、とても落ち着いている様子で、後半にすすむにつれ、不安もなくなっていき、終わった後はすごくほっとした気持ちでいっぱいになりました。仰せの通り、SP、FS観戦はやはりこちらも緊張しました。
エキシビションは事前情報を何も知らなかったので、とにかく楽しもう!というスタンスで臨んだところ、予想のはるか上を行く感動の演技に胸がいっぱいになりました。そうそう、エキシビションでも羽生選手は一番最後にリンクを後にされてましたよ^^。
このFS、少しずつ完成形に近づいている感じがしますよね。特に後半でスタミナ切れにならずに4Tも決められたことにご本人もよい収穫を得られたのではないでしょうか(インタビューでそのようなことをおっしゃっていました)。本当に次回も楽しみですね!
ゆづくんにピッタリの選曲で好きなプロなんですけど
振り付けにもうひと工夫ほしいです。
特にセイメイを観てしまった後なので普通ぽっく見えてしまう。
フィニッシュのポーズもフリーはオペラ座からずーっと同じ系の
ポーズなので(今回はショートまでもが) ちょっと違うポーズにしてほしいな。
ゆづのかっこ良さが引き立つような。
ローリーが得意なドラマチックなフィニッシュのポーズとかをゆづくんが
やるのを観てみたいです。
まだ未完成なのに安易に「感動」とか言うと羽生君に失礼なので言わない。
しっかし恐ろしいジャンプ構成と濃密なスピン・ステップ。その上、これらを組み込みながらも不自然なく1つのテーマのある作品にまとめようとしている。これをノーミスするのは奇跡的でしょうね。
前にもコメントしましたが、私も123こなみさんと同じように感じています。
確かにフィニッシュのポーズも、あっさりし過ぎていて・・・。
腕の動きも、単調に見える部分が多くて、私はちょっとモヤモヤ感を持っていました。
そんな中、今朝のTVで羽生選手の会見の様子が放送されていて、このFPは、全体が自然に流れるような感じで、4回転も特別なものではなく、ごく自然に溶け込むように入れていきたい、みたいなことをおっしゃっていたのを聞いて、いちファンとしても、改めてこのプログラムの意味や、羽生選手の考えもよくわかって、本当に良かったです。
ただ、そういう心地よい自然なプログラムだからこそ、ジャンプ以外の動きも、更に繊細になっていってほしいなあ、と思います。
ライバルといわれる選手たちも、それぞれ特徴あるプログラムで臨んできている中、
羽生選手も自然な心地よいプログラムの中で、インパクトに残る演技が必要とされているのだと思います。
このプログラムは作品として本当に完成させて「あらゆる人」に感動してもらうためには、まずは多種の4回転をすべて成功させるしかないと思います。もちろん他の技術的要素もですが。
それができていないからまだまだ違和感や退屈さを感じてしまう人がいても仕方ないと思います。
とても意地悪で厳しい期待と思われるかもしれませんが、見てる方と言うより元々ご本人がそういうつもりで選んだプログラムなのだと思います。とんでもない挑戦です。大きな怪我明けにこういうプロに挑むというのも無謀なようにも感じますが、結局羽生選手としてもOPへの道のりとしてアスリートとして大きな賭けに出ているのでしょうね。
怪我に対して1番それを意識しわかっているのも自分でその上でも賭けに出なければ進んでいけないとの判断なのだと思います。
昨日初めて雑誌Ice Jewels No.4 のインタビュー記事を読んだのですが、この選手の強さがどこにあるのか、ということがまた少し実感できたように思っています。
ただ無謀に賭けに出ているわけではなく、自分の弱点を含め様々なことを理屈で突き詰めて考え抜きそれを実行することに耐える力がある・・そんなところの強さがどうも他の選手とは違う感じがします。
その部分やはり天才的なのではないでしょうか。逆境に強いのにはちゃんと理由があるのだと思いました。
94.dark eyes さんが仰られるように今回はステップがACの時より残念になっていますが体力配分を考えてそこにしわ寄せが行ってしまったのかもしれません。
dark eyes さんがフィギュアの型の一部の振り付けとお考えになる部分についてもまだまだ改善が期待されますね。
次には怪我とつきあいながらもそういう部分、またジャンプの安定に向けて考え抜き練習開始だと思います。
転倒に関するルールが厳しくなり何とか避けようと無理な体勢で降りる・・そこだけは私は非常に心配です。
フィニッシュのポーズ、とても好きです。
大きな大きな海を見ているみたいです。
羽生選手の広げた手が水平線のようで
その向こうに大きな空。
あの自然の中に帰って行くんだ、と思いました。
死が特別なものではなく自然なことに感じられました。
94.dark eyesさん、試合の前の日の練習のステップが
大分良かったと教えて頂きありがとうございます。
後ほど探してみます。
現地レポをして下さった方々、ありがとうございます。
774さん
スピンのことについてのお返事ありがとうございました。
おかげですっきりしました☆彡
ニースの羽生君の指てっぺん、公式には「自分だけで成し遂げたんじゃない、支えてくれた人達への感謝(大体こんな内容?)」ですが本音ですかね?いや本人がその口で語っているのでもはや公式記録的には本当ということで決定事項なんですけど。
私は、色々煩いこと言う日本人がいるので対外的にそういうことに後からしたんじゃあないかと思っています。そんな殊勝なこと考えてたらあの形相はないと思う。
ピースメーカー様には、この曲をどうぞ。
https://youtu.be/6H6uEmkorD0?t=2m20s
>演技内容(基礎点、GOE-)
羽生
4Lo/<< (12.0→5.1[-6.9],-2.10)、/4S→3S (11.55→4.84[-6.71])、StSq3(-0.6) 2つのJumpミスでまとめた。(このプログラムは昨季よりも小休止する部分が短く、困難なプログラム) Chan 4S/転、/4T→3T、3A+2T(-0.86)、3Lz→2Lz・+2Lo→1Lo、3F→2F 8回跳ぶJumpで5つのミス(厳密に言えば6箇所) 明らかにChanの方が内容が悪い。高難度Jumpを失敗するのは想定内、 ただ、3回転Jumpが複数抜けるのはTOP選手としてはあってはいけないミスでしょう。 >PCS PCSはその大会に参加した選手の既存の評価の再配置となり、Home Advantageの影響を受けやすい。 (Homeの選手を上げるだけではなく、競合選手を下げる効果も) 昨季-今季(現時点)の主要大会で5戦以上のサンプル数で、PCSの高い上位選手のMax-Min幅を比較すると、 羽生結弦 10.44 (PCS 90未満なのは、いずれもGPSカナダ大会で、Chanが参加) Fernandez 6.84 宇野昌磨 6.78 羽生結弦 6.54* (2つのカナダ大会を除いた場合) Chan 4.96 1人だけ突出して、振り幅が大きい(上限に対する“下げ幅”が大きい)。 今大会の羽生選手のPCSは演技でミスあったとしても、Home Advantageで加算される Chanと同等程度が現在の力関係から言っても妥当でしょう。 羽生選手のKiss&Cryの結果表示時、オーサーコーチは「ちょっとPCSが低いな」って顔でした。 Chanは演技が終了してKiss&Cryで負けを覚悟して狼狽してましたね。 しかし、ここはカナダで、ソチではなかった。 プルシェンコに批判された昨季より、2人のPCS差は少なくなりましたが。
うーん、インタビューは選手が本心を言ってるかどうかまでわからないことはあると思います。
雑誌等は文字で残りますのでまとまったインタビューではかなり慎重にことばを選んで受け答えするでしょうし推敲も行われるでしょうから信頼性は高くなるように思いますが。
それでも表向きということはあると思います。どんな世界でも。
どう捉えるかはその人次第なのでは?
試合のあとで試合の内容に関する質問ならわかりますがその他のことについてどうだこうだと聞くようなインタビューには私は個人的にあまり興味がありません。
空への指差しがたとえ「僕が1番」の意味だったとしても私自身はいっこうに構わないです。。その試合で1番なのですし。
本当はどういう意味だったのかは羽生選手自身だけが知っていることだし、公式発表どおりだったとしても私は試合後のそういうポーズよりはエキシビションの演技の方がずっと
>「自分だけで成し遂げたんじゃない、支えてくれた人達への感謝」を演技から感じることができるということをちょうど今日エキシのスレに書かせて頂きました。
試合のあとに勝った喜びをどう表すかなど他人にとやかく言われることでもないと思ってます。著しく万国共通公共の精神に反すれば別ですが。
そもそもなぜあのポーズにそんなにこだわりそれで非難をしたり擁護をしたりしなければいけないのか彼の演技とどう関係があるのか私には理解ができないところです。
>>桔梗さん
私も別記事でお話しした様に仮に「俺がNo.1!」でも全然OK。批判されれば擁護したい気持ちもわかりますが「みんなに感謝」にキッパリ固定されるのもどうかな?と思っているのも事実。まあどっちでもいいんですけど。
2011-12シーズン、羽生君はFPは体力不足で完遂できず、いつもフィニッシュはテヘペロ、キスクラではカワイイキャラ爆裂、まるで弱小校の成長物語の様に1年観続けたのですが、ついにニースの世選でFP完遂(ステップでコケたけど)その時のフィニッシュが今まで見せたことなかった鬼の形相。薄々は感じていましたが、顔に似合わぬゴリゴリの肉食系アスリートをはっきり見た瞬間でした。私があのポーズにこだわっているとしたら、確実にファンになったあの1年間の集大成だったからかもしれません。
#133
「みんなに感謝」って 羽生がそう言っているんだから、それでいいじゃね?
その言葉をどおりでいいんじゃね。
あんたは羽生が言ってることを歪めていつもネガティブに持っていこうとするねえ。なんで?
あんたがほんとに羽生のファンなら、彼の言葉をその通りに取ったらどうなんだ?
ここのスレであんたの皮肉でへそ曲がりな意見なんて聞きたくない。
131番、Bさまほか
こんな分析、うれしいな。目を皿のようにしてみました。
昨日BSでフリーやEX、あらためて堪能。
これも管理人さまのアップにはじまりさまざまな皆さんのコメント。
確かに見た目・・優勝は・・・
まぁSPの失敗があるから、しかし今はジャンプ含め挑戦プロ。
本人も順位云々よりトライ、そしてピーキングのこともキッパリ。
どの選手もそうだが視線の先は平昌。
どんな怪我や体調悪くてもあれだけまとめてくる戦い方、
インパクト与えたはず。
ピースメーカーさん
羽生選手って実はゴリゴリの肉食アスリート…実は 私もそう思ってますよ、今時珍しい 昭和なスポ根アスリートだなぁって。
でも オフアイスでは可愛くもあるし、爽やかな青年だったり、色々な顔を持っていて、しかも外見がアレですからね…そりゃファンも増えるでしょ、と思います。
年々存在が ここまで大きくなってしまって、もはやマスコミの前では言いたいことの半分も言えてないんじゃと思います。不本意ながら 本音と建前を使い分けなければならないこともあるでしょうし…。
私も ニースの最後のポーズは「俺が一番」でも全く構わない派で、初見の時は 疑いなくそう思いました。
色々言われない為に(実際 あの年は色々微妙な時期だった)公式にはああ言ったのかも…と思ったこともありますけど、真相がどうだったかは 本人と近しい人物以外に語られることは 永遠にないでしょう。だからもう、私もどっちでも良いかなと思っています(笑)
ピースメーカーさんの、妙に彼を神聖視するファンや アイドルみたいな扱いをするファンはどうかと思う、という考えもわかりますが(私も アスリートとしての彼が何よりも好きなので、実はクリアファイルとかグッズにはあまり興味なくて 1つも持っていません)、でも そういう人もいるから 色々成り立っているのは事実かなと思います。
スケ連は 一部の選手をアイドル化して 人気に乗っかっている部分もありますけど、そうした戦略が功を奏して マイナー競技の団体としては非常に成功している(つまり資金が潤沢)レアなケースだとか。
自国開催の長野五輪までは国から援助があったのに、その後困窮し 結果的に低迷している競技団体も多いそうですが、そんな中 スケ連はなんとかなってますしね。
すみません続きます
(連投すみません)
何でもかんでも スケ連を悪者にしたり 批判ばかりする人もいますが、スケ連が資金不足に陥れば 実際に選手も困るわけで…その心配がないからこそ 年々強化合宿の内容が充実して 若手の育成も進んでますし、羽生選手や浅田選手などは、そういったことも 充分わかっているのじゃないでしょうか。
勿論 アイドル化も 限度ってものがあるとは思いますけどね。本田真凜選手なんかは マスコミの扱いを見ていると ちょっと心配ではあります。
発言を聞いて その言葉の裏にある思いや本音を想像するのも ファンの楽しみの1つでもあると思いますから、ゲンタさんの仰る「本当の羽生ファンなら、彼の言葉をその通りに受け取るべき」とは 私は思わないですけど、本来 率直に語ってくれる性格だったはずの羽生選手が 色々周りに気を使って我慢したり内に溜め込んでいるであろう現状を考えると、それは心苦しいですね。
今回のスケカナでも ホテルで待ち伏せしていたファンがいたという話なので(←情報元は大会ボランティアの方)、やっぱり 節度は守るべきかと。
余談ですが、このスケカナ男子FSのライストを見た後で、京都で行われていた西日本選手権を観に行ってきました。ジュニア男子の最終G~シニア男子まで観て 帰ったんですが、ちょうどその帰りに 隣の競技場でやっていた京都パープルサンガの試合帰りのサポーターの集団と時間が重なったんですよ。もうね、当たり前ですけど 数の違いに圧倒されちゃいました。
西日本が地方大会だからっていうのもありますが、大きな大会&会場でも フィギュアとはキャパが違いますしね…。やっぱりフィギュアは サッカーや野球には到底かなわないわ~、と思った瞬間でした(笑)
ここにもピースメーカー様に書き込みするなと
終わったことを、もうやめませんか。
渾身の演技をしてる羽生さんの大事なシリーズ戦動画です。
Moeriさん
公式からの録画の練習動画です。見直したらStSqは意外と足元が映ってなかったですが。
https://youtu.be/R6ycdpoVN_8
Moeriさんのフィニッシュポーズの解釈素敵ですね。すごく納得しました。
現地の方々、レポありがとうございます。現地ならではの緊張感や興奮が伝わってきてとても楽しく読ませていただきました。
セネッティさん、同意頂きありがとうございます。
神は細部に宿るとまでは言いませんが、結構細かい部分の与える印象は大事ですよね。
場合によってはグーとパーでも伝えるものが全く変わってきたりします。ここは振付けの伝える「意味」の部分。
また単純に身体の動き、ポーズとしても一番綺麗で印象的に見えるように振付けはなされていると思うので、「型」になるくらいしっかり身につけて再現してくれるといいなと思っています。
ところで私もPCSは予想より低いと思ったのですが、カナダだしーという思いもありつつ、昨年と傾向が少し違うと気になったのは、昨年は取れていたプログラム自体の評価、構成と音楽の解釈の部分の点が若干低いということなのです。
もえさんも難しいと書かれてますけど、メジャーな曲ではないし、わかりにくいプロなんでしょうね。
ACでの皆さんの反応もそうでしたよね。
まあ低いといってもほんの少しですし、ACの時TSLでもStSqはラブリーとか褒められていたし。
でも同じ動画でSEIMEIのChSqをベタ褒めしていて、ああ、やっぱり北米ではああいう派手なのが受けるのねとしみじみ感じました。
ピースメーカーさん、すごくこだわってらっしゃるようで、結局どっちでもいいとも仰ってますね。
私のアレを見た時の感想は
イタタタタッ、あなたコケた上に今回は1番じゃないでしょー!!!でした。若いからねえ。
後で「感謝でした」と言ってくれてよかったです(笑)
でも私もどっちでもいいです。
dark eyesさん、フィニッシュポーズについてのコメント
とても嬉しいです。お言葉ありがとうございます。
動画のご紹介もありがとうございます。
有り難く拝見します。
#133
>>批判されれば擁護したい気持ちもわかりますが「みんなに感謝」にキッパリ固定されるのもどうかな?と思っているのも事実。まあどっちでもいいんですけど。
どっちでもいい?んなら、羽生が書いた意図を曲げてまで格下げへ誘導するような、
読み手が不快になるような事わざわざ書く必要があるのか?
散々羽生の言動だど、中二病だのとおちょくって皮肉っておいて、最後に、「どっちでもいいけどね」 て言えばなんでも許されると思ったら大間違いだぞ!
情熱大陸前当たらりから見てるが手口が巧妙だよ。羽生のスレに固執するためには、たまには彼を褒めることも忘れていない狡猾さがあるからね。
94でコメされたdark、eyesさんのステップの所練習の時の方が良かったという事ですが、教えて頂き有難うございます
実は今回のステップ私も練習のは見ていませんがオータムの方が良かったと思ってました。やはりレベルが取れなかったのですね納得です
このプロが難しく思ったのは曲にメリハリが無いというか薄く感じてしまって
演技が悪い訳では無いですけど長く感じるんですが、、、
これが羽生君の挑戦でしょうかエキシもゆったりした曲ですが、その中にも盛り上がりがある様な気がして本当に羽生君の魅力一杯のプロでした。
まだ完成度はこれからでしょうけど
一つ納得が行かない所があるのですが今回この点は低いと思う
4回転が2つ入って1つは後半で3アクセルも2回入っているし、こんな物でしょうか
私は難しい事は解りませんがチャンの演技見て勝ったと思ったんですが
こんな事言っても仕方がない事ですが
133のピースメーカーさん
そんな前の事を今頃拘るのは何故なのでしょう
ちょと理解出来無いんですがどうでもいい事なのでは無いでしょうか
133. ピースメーカーさんのコメントは基本私に宛ててのものだと思います。
ピースメーカーさん、
ピースメーカーさんにとって羽生選手を見続けてきた結果、あの試合で羽生選手の演技や鬼の形相にアスリートとしての本質を見てファンになった、あの試合がファンになる道のりの集大成となった・・とそういうことですよね?
133の文面から私はそう解釈しますが。
だからピースメーカーさんにとっては天への指差しポーズにこだわるとしたらそれと切り離せないので「みんなに感謝」で決め付けられると自分には違和感がある、ということを仰ってらっしゃるのでしょう?非常に明快です。至極筋の通ったご意見と思います。
一方、あれをご本人の発表通り「みんなへの感謝」とそのままにとりたい、という人もいる。
どちらも全くありじゃないですか。
決め付けなんて誰もできません。
私はその前のコメントでも書いた通り、真実はご本人しか知らないのだから人それぞれの受け取り方で構わないと思いますしそれで一体何の問題があるのでしょうか?
個人的にはあのポーズ自体にあまり興味はありません。自分が1番、でも感謝でも全く別でもなんでも結構です。でもニースでは確かに1番じゃなかったから、よく考えるとなんだかよくわからないです。指一本じゃなくて指3本だったら誰も何も言わなかったってこと?
でも自分が1番!って気持ちだったのならヘンはヘンだけど別にそういうこともあるかって感じだし直後に感謝が湧き出たのならそれはそれですごいのだろうし・・
私がエキシのスレであの感謝を表したと言われてるポーズよりエキシの演技の方がより感謝の気持ちが伝わって来る、という要旨のことを書いたからピースメーカーさんはそれを読まれて思い出したのかも・・?!
ゴリゴリ肉食系アスリートについては私もそう思っています。
根がそれでなきゃ金メダルやら歴代最高点なんて取れないでしょう。
136.Da Capo さん
>年々存在が ここまで大きくなってしまって、もはやマスコミの前では言いたいことの半分も言えてないんじゃと思います。不本意ながら 本音と建前を使い分けなければならないこともあるでしょうし…。
ソチ後は本当にそんな感じでしょうしメディアもどんどんエスカレートしてネットではどうこう騒がれるしどこに行ってもキャーキャー言われるし、最近なんてまともにいろいろ受けてたら発狂しちゃうくらいなのではないでしょうか。
本当に大変だと思います。ご本人もご家族や近しい方々も。
まだ21才(もうすぐ22才)の青年、ストレスがたまってたまに爆発してしまうこともあるでしょうしイヤホンでもしてなきゃやってらんない、というところあるのでは?
ただ情報の取捨選択は非常に上手な人なのではないかな?
お金のことに関してもスケート以外の活動はかなり割り切って計算してやってらっしゃるのではと私は思っています。
スケートを思う存分続けたいがため、スケートに貢献するため、あと高級イヤホンとか何か機械ものでも買いたいとかあるんじゃないですか?それに被災地やスケートリンクへの寄付、こちらもなさっています。
スポーツ選手が有名になってお金が入るようになると高級外国車を買ったりファッションにつぎこんだり家を建てたり・・なんていうお話はよく聞きますがそういうお話は羽生選手には今のところ聞きませんね。
144. 桔梗さん
あ、すみません スケ連の話(とどのつまり お金の話)は、スケート界全体の話として出したつもりであって、もちろん スケ連が困る=羽生選手自身が困る ではないと思ってます^^;
スポンサーが付いたり CM出演を依頼されたり、タイトルを幾つも取って ショーに出ても高いギャラを貰えるレベルまで到達した選手は、スケ連が少々傾いたぐらいでは 全く困ることはないでしょうね。
困るのは、トップ選手になる前の もっと裾野に位置する選手たち。
でも今トップにいる選手も 頭角を現してそれなりの地位を築く前は おそらく誰もがお金の苦労はしているでしょうし、若い選手が後に続くために 連盟の力は必要だ、ということは理解していて、少々アイドル化されて困惑することがあっても スケート人気の維持の為には我慢しているのじゃないかな、という意味です。
浅田真央選手なんか この状態を10年以上経験してるわけで…ホントに凄いですよね。
スケート以外のマイナー競技で 似たようなケースを考えると、福原愛選手のいる卓球かな~。
私は ケガさえなければ 羽生選手の平昌での五輪連覇はかなり可能性が高いと思っているのですが、それとは別に ソチの時とは最も大きく違う点は、世間やマスコミの注目度でしょう。ケガ以外では 最大の敵と言っても良いかも。それに 平昌はリオとは違って日本から近いので、ファンやマスコミも行き易いというのがまた…。
そこは バンクーバーの時の経験を生かして オーサーコーチがうまくコントロールしてくれると信じていますが。
あとは 注目されるほど頑張っちゃう性格だと思うので、今から飛ばし過ぎないよう 祈るだけです。。。
本当に今季は本人比マイナスからのスタートだったと思うので、それでも2戦目でSP,FSともここまで持ってきてちゃんとそれなりの結果を出した、というところがやはり並の選手ではないなあ、とまた新たな驚きです。
ノーミス・・この2つのプログラムの構成を考えれば至難の業です。
徐々に一戦ずつこなしていって世界選手権にピーク、完成(または限りなく近いもの)に持っていって下さればと願っています。
でも今回インタビューを聞いてやはり大人になって来ている・・そんな感じを受けています。SP後のインタビューではあまり感じなかったけれど(そりゃそうよね。4位の状態で次の日フリーですから)FS後のインタビューやエキシビションでは落ち着きと貫禄を感じました。
142.もえさん
私も点数低いな、と思いました。
私自身、あまり詳しくないので参考になるかどうかわかりませんが、現地で見ていたところ、とても丁寧にジャンプを飛ばれていたのですが、そのかわり、少しスピード感に欠けているところがあるようにも感じました。プロトコルを見たとき、GOEが全体的にいつもより低い印象を受けたのですが、それにはスピード感も影響していたのかな、とも思いました。4回転を4つ入れながら、かつ全体をまとめ、プログラムの完成度を高める、というのは至難の業なのだな、と改めて思いました。
あとは演技構成点が低いですよね。仰せの通り、やはり難曲なのでしょうね。やはり表現の幅を広げるための、「挑戦」なのだろうと思います(表現自体、これまたとてつもなく難しそうですが・・・)。演技構成点に関しては、オーサーコーチがこれからやっていく、とおっしゃっていたのでそのお言葉を信じて応援していきたいなと個人的には思っています。
SEIMEI は記憶に新しく(ジャッジにも)その前のファントムやロミジュリなども「人間」としての感情移入ができますから見てる者にとってその感情移入が受け取れれば洋の東西問わずわかりやすい=点数に結びつきやすい、なのかもしれませんね。
このプロは「自然」がテーマなので解釈も分かれ人間感情の普遍性を持って伝わりづらく実は採点も難しいのではないでしょうか。
曲自体もたしかにとらえどころがなく、BGM的と仰っている方がいらっしゃいましたが本当にただ曲が流れているだけですでに心地よい、環境音楽とまではいかなくても上のプロ3つのの音楽よりはずっとそれに近いもののように思います。
テンポもSEIMEI のようなメリハリもなく。でもそれは当然と言えば当然かも。テーマである「自然」にそういう性質がありますので。
技術面と芸術面はおそらくパキッと切り離せるようなものでもなくそういう意味で技術面そして振り付けをひとつひとつ丁寧に成功させることでPCSも上がるのではないだろうか、そういうタイプのプロ、と私は見ているのですが・・・。
見ている人に自然の美しさや癒しを与えるためには実は演じる人が苦しまなければそれが出来ないある意味逆説的なプロ・・そんな感じでしょうか。
一つ一つのエレメントが美しくつながればジャッジ一人一人もそれこそ心が癒されて構成点、解釈点もボーンと上乗せしちゃう・・それを期待しますが・・
上148、演じる人が苦しまなければ・・というのは心の問題のことではなく、振り付け含め技術面を極めることに大変な・・の意味です。
羽生選手自身、「全体が自然に流れるような感じで、4回転も特別なものではなく、ごく自然に溶け込むように入れていきたい。音楽も、自分から音が発せられるような感じでやっていきたい。」といったようなことをとおっしゃっているので、「プログラム全体の流れ」というものをすごく気にされてるんだろうな、と思っています。ただ、その「プログラム全体の流れ」が今はまだ試行錯誤しながらの状態なのかな、とも思いました。
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