ISUグランプリシリーズ第2戦カナダのオンタリオ州ミシサガ(Mississauga, Illinois)で開催された「2016年スケートカナダ(Grand Prix of Figure Skating Skate Canada International 2016/2017)」、男子シングル第2位、日本代表-羽生結弦(Yuzuru HANYU)のエキシビション演技の動画です。
Date:2016年10月30日
曲名:カミーユ・サン=サーンス/イル・ヴォーロ 「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」 (Notte Stellata (The Swan) by Il Volo )
Buon Natale: The Christmas Album
Il Volo
カナダ・ミシサガ開催、スケートカナダ2016の日程、結果、出場選手、動画リンク。男子はパトリック・チャンが優勝、羽生結弦2位、無良崇人8位。女子はエフゲニア・メドベデワ が優勝、宮原知子3位、本郷理華6位。
(ロシア語)
(ドイツ語)
(ドイツ語)
(イタリア語)
(解説なし)
(解説なし)
“羽生結弦 スケートカナダ2016 エキシビション演技 (解説:ロシア語)” への360件のコメント
格差だの差別だの不平等だのと不満がいっぱい叫ばれる中、唯一平等なものがある。それは時間だと思う。
富める人もそうでない人も、美しい人もそうでない人も時間は平等に与えられ、平凡な私は時計時間にしっかり乗って過ごしている。時間は同時性のもと、みんな並行して進んで行く。
ある時羽生選手が重篤なケガをしていたと知る。今後の選手生命を脅かすような状況に彼の胸のうちを考えた時、この不可逆な時間の流れを恨めしく思った。彼がケガをする前の体に戻れたらどんなにいいかと思った。唯一平等に与えれた時間すら残念に思った。応援している選手のケガは皆さんも同じ気持ちだろう。
また光が見えた。一見直線的に見える時間の流れに座標となるべき分岐線を作っていたのだ。ICやJCT・SA・・で時間進行を自由に行き交うように、体を休め必要な経験を積んでいた。
彼は(今は試験走行中?)流麗なフォルムのスーパーカー。後発のよく似たタイプのライバル達が後を追う。ハイブリッドも実用性に付加価値搭載して迫り来る。クラッシックカーも美しさと思わぬ速さをみせつけた。鎬を削るような競争に熱狂する。いろんなタイプが出揃い今フィギュアが熱い。
ISUはこの状況をどう思っているのだろうか
to be continued
ELLY 様
以前声を掛けさせて頂きましたが、どうぞ気になさらないで下さい。
私は一度だけだと思っていましたが、2度だったとしたら、ごめんなさいね。私自身、根っこがいい加減なので、ゆる~い感じで、返事はお互有っても無くても仕事ではないのだから、気が向いた時に時間があればで良いですよね!
>ISUはこの状況をどう思っているのだろうか
バンクーバーOPの時は4回転無しのチャンピオンだったけれど、進むべき方向は高難度になっていくしか道がなかったと思うし、進歩が無ければ衰退するしか道はないですものね。
アメリカもアジア系の4回転を跳べる体型の選手が出てきて、この先何処まで行くのか、選手の身体がどこまで持つのか、やってみないと分からないですよね。
今日偶然にもエンツォ・フェラーリというフェラーリの創始者の名を冠した車種のフェラーリのデザインをした日本人の奥山清行さんという方の事を思い出しました。
それでELLY さんのコメントを見て羽生さんがフェラーリに乗っている場面が浮かんできました。
奥山さんがイタリア人以外で初めてエンツォ・フェラーリのデザインをした日本人だそうですが、ご存知かも知れませんね。
車に全然興味はないんですが、ELLY さんの仰る流麗なフォルムは物凄くセクシーです!
http://car-moby.jp/63461 ←もし良かったらフェラーリ見て下さい
>299 R&Bさん
支離滅裂な文面だけど見過ごせなかったのでコメントする。自分はソチの羽生君のジャンプに惹かれてフィギュアに興味を持つようになり、たまにこのブログを覗いてる俄かファンだ。だから技術的なことにも疎い。HNなんて洒落たものも持ってない。私がピースメーカーさんだって。あいにく違うな。とんだ被害妄想だな。ってことはなにかい、君も277ゲンタさんなのかい。自分の言い掛かりが自分の身に跳ね返ってくるってのを学習した方がいい。それから花さんやるみさんにまで絡んで当り散らして実に見苦しい。軽はずみの行為は慎むべきだ。
ELLY様と流れる様がお話されている大四回転時代に興味を惹かれたので失礼します。バンクーバーの時は、四回転なしの五輪チャンピオンが生まれて衝撃だったのが嘘のように、今はどの選手も四回転を幾つ入れられるかという競争に邁進していますし、このトレンドは間違いなく平昌まで続くように思われます。しかし、ISUは、平昌後はGOEを10段階評価にする(今は7段階)事を発表しているようなので、また平昌を機に男子シングルが大きな転機を迎えるような気がしております。個人的に、バンクーバーの時ほど難易度が逆戻りするとは思えなく、羽生君が跳ぶジャンプはGOE+3どころか、+5を付けても良いのでは、と或るジャッジ経験者が話したそうなので、もしこの新たなシステムのもと、羽生君が競技をしたら、どれほど完成度を追求したプロを披露するのか、観てみたかったな〜という思いもあります。もちろん、彼が平昌の後どうするか、はまだ分からない事ですが…。
夕月様、magrittemari 様、惑星ハニューさんのブログ、本当に面白いですよね?私もあのブログ、大好きなんです(^^)。 イタリアのファンの表現もユーモアと愛に溢れてますし、イタリアの解説者達のコメントの洞察力や慧眼には驚かされます。特にマッシミリアーノさん⭐️ 去年のNHK杯で羽生君がとてつもない快挙を成し遂げるんじゃないかと事前に予想し、見事的中してましたね❗️ファンの私ですら、マッシミリアーノさん、ちょっと期待が暴走してない?と思うこともありましたが、あれ以来脱帽しました。今年の解説でも、どんなハニュー愛の表現が飛び出すか、楽しみです♪
私もミティティカさんと同様、平昌を境に、四回転時代が変化するように思います。今はボーヤンやネイサンなど、特に若手が多種類の四回転を多数飛びますが、GEOの評価拡大により、その質も追求する時代がやってくると思います。ジャンプの回数もFSで8回から7回に減りますし。
羽生選手は、多種類のジャンプ習得を目指しながらもその質にもこだわりを持ってらっしゃるので、もし平昌以降も続けられるなら、どんな演技をされ、どう評価されるのか、私も是非見てみたい、という気がします。無論、羽生選手の平昌後のことはわかりませんが。。
ミティティカさん、惑星ハニューさんのブログ、面白いですね!イタリア人ならではのユーモアと愛あふれる表現、好きです。マッシミリアーノさん、昨年の羽生選手の快挙を的中させたのですね。素晴らしい。今年の解説も楽しみですね^^。
イタリアに、羽生ファンが多いのは、マッシミリアーノさんの、熱い解説のお陰だと思っています。
羽生君を心から応援してくれて、好きにならずにはいられない人です。
このEXが競技用になれば、最高ですが、この世界観で滑るのは、ほんとに難しいと思います。
でも、羽生君しかできないと思うので、ぜひ、挑戦してほしいです。
お話し戻ってすみません。(笑)
ミティティカ様がおっしゃっていた黒鳥、私も是非見たいです。
羽生さんの一番の魅力って、どなたか書いてらっしゃったかも知れませんが、正反対の物を併せ持っているところだと私も思っています。
男と女、光と影、生と死、天使と悪魔、正気と狂気、他いろいろ。
こういったものを表現するのはとても上手な方ではないかなと思います。
ミティティカ様、magrittemari様が仰っているように、GEOの評価拡大でジャンプの質も、より問われる時代に変わるので、306く様が仰った競技用のプロでこの白鳥と、私達の想像の黒鳥をSP・FPで演じ分けて、その中で高難度のGOEの高いジャンプを跳んでいる姿を想像すると、ワクワクします。(笑)
magrittemari様、く様、イタリア人の表現、情熱的で自由に思うがままを語っていて良いですよね!イタリアに限らず、他の海外の解説者も、フィギュアに対して自分なりの見識と理解をはっきり持っている事が多く、採点に関しても自分が異論がある場合は臆せずにそれを表明するし、その理由もきちんと説明してくれるので、素人としては理解が深まってありがたく思います。magrittemari 様、新ルールではジャンプの数も一つ減るのですか?一層完成度を上げなさいというメッセージですね。く様、本当に、マッシミリアーノさんは好きにならずにはいられない人ですね❗️
流れる様、羽生君の魅力について書かれたこと、全部同意します。「正気と狂気」と書かれてますが、本当に彼のスケートに対する情熱は、狂気じみたものを感じる事があり、それが頭脳明晰のクールさと結びついているのが凄いところですね。光と影、ぜひ一人二役で彼にやって欲しいです(^^)
私も過去の話に戻って申し訳ないですが(笑)、流れる様が、芸術面に関して羽生君にロシア的なものを取り入れて欲しいと希望された時、そういう機会があれば良いなと思いました。個人的に真央さんの過去のプロでタラソワさんの振付は震えが走るぐらい凄味のある美しさを感じることがあったので、羽生君もロシアの振付師がもし振付けたらどうなるのか、という興味が拭えないのです。でもクリ家にいる間は、このままでいくと思いますし、クリ家の振付師の方達も素晴らしい振付を作って下さってるので、今季のプロも彼が満足がいくように完成されれば、と願っています。
少し戻ってしまいますが、ミティティカさんNHK杯生観戦されるのですね。
私はハズレまくってしまいましたが、現地で熱く応援頑張って下さい!!
(いいな~)こちらはTVの前で全力応援するしかないわ~吐きそうになっているかもしれません。
ところで今日実家に帰省する際にJRを利用したのですが、途中札幌で乗り換えの
合間を利用して地下街でNHK杯フィギュアのコーナー?応援ブース?(という表現でOKかな)に寄ってみました。
キスクラを再現したものがあり、お花が綺麗(これをそのまま使用?)羽生選手と宮原選手の等身大パネルが両脇にあり(昨年のN杯のフリーのお姿・・クレイジー姿のパネルじゃなかったか・・ナンテ)
キスクラに座って係の人に写真を撮ってもらっている方々も、ちらほら(*^^*)
観ていたら「お撮りしましょうか?」と声を掛けられたので「あっいえっ、いいんです(汗)」・・人通りも多くさすがに一人では気が引けました。誰か友人でもいればなぁ・・。
あとスーパーハイビジョン(8K)でソチの真央選手のフリーと、羽生選手のショートを上映していました。大きな画面で鮮明で見入っちゃいましたし、2人共に何度観ても素晴らしい演技。
真央ちゃんのはウルッとくるし、羽生君は今改めて観るとまだ少年の面影があり若い!と思っちゃいました。
あと、ディーンフジオカさんがこの8Kについて紹介しているプロモーション上映が1分程ありました。
頭身大?かわかりませんがパネルもあって年配のご婦人が、おディーン様の隣で写真撮影をしていました。
というわけで今回はパネルの羽生君で我慢して、いつかは生観戦したいですね。
札幌は今日は雨でしたが比較的暖かいです。が、来週は雪の予報もでていますね。(まだ雪いらんわ~)天気も気になりますね。
いろいろこちらでの積もる話題を読みながらも、もう来週なんですよね。羽生選手が良いコンディションで臨めますように祈ってます。
ミティティカさん
イタリア人の表現、自由で明るくて情熱的でいいですよね。あとイタリア人に限らず、外国人の解説者の方は自分なりの見識と理解を持っていて、採点に関しても意義がある場合はそれをきちんと表明され、その理由もきちんと説明してくれるのでわかりやすい、とのこと、同感です。
平昌後のルール改正ですが、男子も演技時間が4分30秒から4分になり、ジャンプの飛べる回数も8回から7回に減り、ミティティカさんの仰る通り、GOEが10段階になるようですよ。一つ一つのエレメンツの質が問われる時代になっていくのだろうな、と思います。
つらら様、どうもありがとうございます❗️せっかくの貴重な機会なので、精一杯の応援を羽生君に送って来ようと思ってます。こちらの皆様の熱い気持ちをこめて。きっと何回かトライされれば、つらら様も観戦する機会が必ず訪れると思います。
あの…、緊張感で吐きそうになるのは現地組も同じだと思います。去年のN杯を生中継でテレビで観た時、そうでした(笑)。応援ブース、楽しそう♪ 地元の特権ですね。ソチの真央ちゃんのフリーと羽生君のショートは何回見ても良いですね。動画で何度リピしたか分からないです。確かに、ソチの頃の羽生君は、まだ少年ぽかったですね。
札幌のお天気の情報もありがとうございます❗️
N杯、羽生君に大声援が降り注がれると思いますが、彼が練習でやってきたことが実りますように⭐️
つららさん
札幌地下街にNHK杯応援ブースがあるのですね。等身大パネルもあるとは^^。いよいよNHK杯が近づいてきた感じですね。
ソチの真央選手の演技には本当に感動しましたし、羽生選手のショートも最高でした。羽生選手、ここ数年で顔が大人びましたよね。体型も昔よりややがっちりされたような気が。
とにかく羽生選手にはNHK杯で思い切り納得のいく演技をしてもらえたらうれしいですね。
Go! Yuzu! Go! Go!
magrittemari 様、すれ違い、失礼しました。演技時間も平昌後には変わるのですね。平昌後に羽生君がどうするのか分からないにせよ、今数多ひしめくジャンパー達が殆どそのまま北京に向けて戦うと思うので、完成度重視とはいっても、彼らがいきなり4回転をやめてしまうのは考えにくいですよね。例えばボーヤン君が4回転を飛ばないのって想像できません(笑)。そこがバンクーバーと北京では異なるかな〜と思います。
話が逸れましたが、N杯、羽生君が練習でイメージしている通りに行きますように。Go Yuzu!!
ミティティカさん
確かに今の若手たちが北京で競うでしょうから、急に4回転時代がなくなる、ということはないでしょうね。より質の高い4回転を飛ぶ選手が増えてくるのかな、と思います。確かに4回転を飛ばないボーヤンは想像できないです(笑)。
あと、ルール改正は個人的推測ですが、ジュニアの選手たちへの配慮もあるのかな、と思ったりしました。まだ若いころから4回転を習得するために無理をしてでも飛ぼうとして怪我に見舞われる選手がちらほら見受けられます。そういう「とにかくなんでもいいから4回転を飛ぶ」という戦略にはセーブがかかるかな、と。質のいい4回転を時間をかけて習得する、という戦略に変わってくるのかな、と思ったりしていました。
皆様のコメントとても興味を持って拝見させていただいております。
本当にフィギュアはこの先どういう方向に向かって行くのでしょうね。
平昌OPまでは基本現行ルールということでしょうからこの4回転多種多数時代は少なくともそこまでは続く可能性が高いのでしょう。
ただ今季もまだ途中であり、人間の身体能力の問題として怪我なくミスなくどこまで可能なのかという未知の問題は残されており、そのあたりを計算に入れ違う角度から攻めてくる選手が勝つ可能性も残されていること、などを考えると実はまだ読みきれないところもあるようにも思います。
フィギュアがスポーツであり続ける以上、いくらルール変更があってもその中で人間の身体能力の限界まで挑み続ける選手が出てくるでしょうし、またそれでなければスポーツであり続ける意味もなくなるので、結局は出てくる選手の能力とルールの終わりなき戦いのようなところがあると思います。
当面の(平昌後の)ルール変更にはジャンプ偏重へのブレーキということが考えられますが、それは芸術面など他の要素の尊重という意味と共に選手の身体への配慮、つまりスポーツとしての安全性、健全性への配慮もあるのではと私は思うのですがどうなのでしょう?また別の要因も?
4回転ジャンプ6種類のうちすでに5種類は認定されているので残るはアクセルのみ。これはすでに練習では試みが行われているでしょうからいずれ誰かが成功させることになるのだとは思います。その壁がどのくらい厚いかわかりませんが、その可能性に挑戦する人が出ないとなればフィギュアはスポーツとしては停滞、あるいは一定期間成功できる選手が出なければ、人間の能力では不可能と判断されてジャンプに関しては上限が固定されたスポーツということになると思います。
羽生選手のような現行ルールの中で限界に挑み続ける姿勢が非常に強い選手は結局ものすごい勢いで採点競技であるフィギュアというものの「スポーツ」の部分、スポーツ性に拍車をかけているのだと思います。そういう選手が出てくると皆が刺激されますから全体がこれまでとは違った様相を呈してくるし、そうするとそれに逆行するような動きも出てくる・・結局そういうことの繰り返しで、ただし他のスポーツ同様記録は更新される一方なので安全性さえ確保されれば、技術的に昔に逆行するようなことは他の要因で一時的にあったとしても基本は起こりえないように思います。
羽生選手だけに限って言うなら常にルールにも全体像にも対応してくるでしょうから問題はそれが実際どこまで対応しきれるかということではないでしょうか。
まずは今の流れでフィギュアがこれまでとどう変わるのか、逆に変わらない部分はどこなのか、ということはとても興味があります。出てくる選手の力量にかかっているところが大きいとも思います。その中で羽生選手がどこまでできるのか、は不安でもありそれ以上に楽しみで、アスリート応援の醍醐味なのかも。
ELLYさんのコメントなどを読んでも、私がずっと疑問に感じていること「ほとんどすべてのものには反対方向への力がはたらいたり逆とか対とかいうものがある。けれど時間だけにはなぜそれがないのか。あっても三次元世界に生きている以上は時間の逆行を認知することは絶対に不可能なのか。」などということをまた思い出してしまいました。
ただ脳内、もっと情緒的に言うなら心の中でいくらでもその流れを逆にすることは可能・・人間だけに与えられた大きなギフトのように思いますのでせっかくのギフトは幸福感のためにだけ使いたいな、などと思います。
夕月さん、エキシについてもレポートありがとうございました。演技や衣装のご感想に加えて、TVでは映らない演技後の会場の風景、羽生選手の様子、現地ならではの出会い等とても貴重な体験をシェアさせて頂けて嬉しいです!
(自分が一体何字書いているのかよく分からないのでたぶんまた長くなったと思います。お許し下さい・・m(__)m)
ミティティカさん、札幌で全力応援頑張ってくださいねー♡
寒いでしょうからお体に気をつけて!
昨年は年末に真駒内に行きましたが、冬景色でとてもきれいで食べ物は美味しくて冬の北海道にまた行きたいなと思いました。
が今回はチケットもとれないことながら時間的にも体力的にもムリで諦めました(涙)
夕月さんやmagrittemari さんにも心の羽をつけて(勝手に)一緒にカナダにつれていっていただいたので今度はミティティカさんとご一緒に妄想北海道を楽しませてください。
つららさん、ジュニアを見に行ってる友人がその羽生選手と宮原選手の等身大パネルの写真さきほど送ってきてくれました~
つららさんのコメントと重なって何だかとても嬉しくすでに行ってる気分です。
奇しくも、桔梗様とmagrittemari 様のコメントで、ルール改正について選手を怪我のリスクから守るという理由も考えられる、という事をほぼ同時に仰っていて興味深かったのと、私も同意しました。やはり、最近の傾向を見ていると、選手の怪我率もハンパないですし、本人にとってもスポーツにとっても、主役である選手が傷ついて競技ができない状態に陥るのは大きな損失なので、考慮されたのかな…と。そうはいっても、クリ家のゴゴレフ君は、12歳(?)でバンバン4回転を飛んでるそうですし、どれぐらい少年達に歯止めが効くのか分かりません。でも、方向性としては、magrittemari 様が仰っる様に、なんでも良いから4回転を飛ぶのではなく、質の高い4回転を飛ぶためのガイダンス、としての新ルール、という事なら間違っていないように思えます。ただ、そのルールの運用に際しては、桔梗様が仰る通り、その時の選手達の能力にもよるのだろうとも思います。4回転ジャンパーがそれほどいない時代なら、バンクーバーの時のように完成度に絞ったほうが得策と考える選手も増えるでしょうし。今は確実に違いますけど(笑)
とにかく、競技がワクワク面白いものでありつつ、選手達が怪我で泣くことなく競技できる状態であって欲しいのに尽きます。何だか矛盾しているところがあるかもしれませんが。
そして羽生君も、良いコンディションでN杯、その先の試合に臨めますように…。
桔梗様、お気持ち、ありがとうございます❗️ コメを拝見したら、冬の北海道も楽しみになりました♪
真駒内では、皆様のお気持ちの分も乗せて全力応援してきます❗️
長文になってしまいました。苦手な方スルーお願いします。
(ISUはこの状況をどう思っているのだろうか)
建前は、フィギュアの真髄ともいえる演出的要素と技術的要素の最上級のバランスを求める、だろうか。
表向きは、(クワド時代の)状況を見守っている、だろうか。
しかし本音では今までのような芸術性重視では生き残れない。進化するスポーツとして支持層を広げたい。平昌OPを控え広く前進させるチャンスであると、捉えているのではないか。
地球全体が進化で回っているような状態ではなおさらであろう
ISUからは理念や方針、展開戦略など示されたものが毎年各加盟国に伝達されているはずだが、JSUはその文言の解析や分析は十分だろうか?方向性や将来への展望をしっかりと読み扱いているか、JSUに関してはなぜか不安が付き纏う。JSUは大事な選手を預かっているという認識のもと誤りのない方向へ導いてほしいと願うばかりだ。ツメの甘さで知らかったは選手に悲劇がおきる。
一方選手側はISUの意向を知ることも今後の戦略を練る上で重要になるのではないだろうか。積極性は進化への始まり。選手もISUにダイブする勇気と必要性に迫られている。
アメリカやカナダなどは修正を重ねながら意向に沿った方針を打ち出してきているように思う。パトリックがサルコウを入れ意欲を持って試合に臨むと明言した裏には昨季の現状維持の反省や進化へのイメージアップを狙ったかに感じた。ネイサンへの期待は組織をも動かせた。
ハビエルの戦略は今季はほぼ現状維持で勝ちにいく、自信の表れか、来季にクワドを増やしOPシーズンに進化の強い印象を残す為か?がしかし、トップの選手の停滞とも取れる印象にISUはどう思うのか、パトリックの二の舞にならないかと危惧したりする。
折りしもポンパドール社撤退のニュースがあった。複数の理由が重なった結果だとは思うが、この件は如実にISUとのパイプが構築されていなかった例ではないだろうか。長年の貢献も信頼も脆弱の上に築いたものだったのか、社長の無念さにその理由があったように感じた。
進化は技術面だけではなく演技のパターン化にも言及されるのではないかと考える。新案のSPとFPで演技と技術の区別化していく計画は進んでいるのだろうか。
羽生選手はISUの意向とカナダの精神風土の色濃いクリケットチームの狭間で苦労しているだろうなと思ったりしています。
初秋、羽生選手が「目標設定」という言葉を口にしているテレビを見ました。『目標設定」は「自己申告」と共に組織宛にださなければならない勤め人ならみんな知っている大事な書類です。JSUに出すのかなぁと思ったらなんだか可笑しかったです。
寝落ちしてしまい急いで書き上げたのでまとまりがなく申し訳ありません。
R&Bさん
ピースメーカーから羽生応援スレを守ってください。R&Bさんはご存知ないでしょうけど、私は昨年のピースメーカーさんのやり方を見てきました。ゲンタさんが、またピースメーカーが始めそうだと心配した気持ちわかります。
ピースメーカーさんの狙いを察知されています。羽生選手や羽生ファンを中傷する目的で羽生応援スレを徘徊して、食い付くその時を狙っています。
ゲンタさんもあの酷い状況を見ていらっしゃた一人だと思います。
ピースメーカーさんがご自分を賛同する仲間を徐々に増やし悪のパワーを増大、ありのままで♩さんや彼女をかばう人全員をやり込めて、最後には告訴するとヤクザ調になって行き結局スレは閉鎖されました。
ピースメーカーさんの思い通りに事は運んだのでしょう。しばらく羽生応援スレに誰も来なくなりました。ピースメーカーさんの思う壺になってしまいました。
過去コメを見ていたら”mini”ってHNの方がおられたので今日から”minisize”に変更します。
320.くう様
もういい加減止めませんか?
皆さんがスルーして違う話題をいろいろ提供してくれてるのに、
何か一連のコメ見てると、ピースメーカーさんを怒らそう怒らそうって煽ってるように感じます。
皆様のコメント興味深く読ませていただいています。もう直ぐNHK杯、古株も新株も凌ぎを削っていて興奮します。我ら羽生君が優勝してくれる事を願って止まない。こちらの羽生応援スレからはミティティカさんが生観戦ですか!羽生君に一杯応援お願いします。
夕月さん、
スケートカナダの生観戦レポート、SP、FS、EX全部読ませて頂きました。資金と時間使わずとも私も行った気分にさせて頂きました。こう言うレポートって結構大変だったと思いますのでお礼申し上げます。
私自身、平昌後のルール改正があったとしても、今後バンクーバーの時のように4回転を飛ばなくなる選手が増えてくるとは思っていません。より質の高い4回転を飛ぶ選手が増える時代が来るのではないかな、と思っています。
4回転の本数も、プログラムの完成度を鑑みて、どれくらいが適切か、より考えるようになるのではないでしょうか。無論、4回転を増やしながらも、プログラムの完成度を高める、というのが理想的だとは思いますが(まさに今これに羽生選手が挑戦されているように感じられます)。
ルール改正はジュニアでの4回転激化の緩和のためかもしれない、と書きましたが、確かに桔梗さんやミティティカさんの仰るとおり、その時の選手たちの能力によるだろうこと、改めて同意致します。
4回転に関して言えば、アクセル以外はすべてみな決めており、アクセルをどなたかが決めるのも時間の問題かな、と思います。その点、フィギュアスケートの「スポーツ性」は頭打ちの状況に近づいているのかもしれません。万一もし、5回転を飛ぶ選手が現れたとして(人間の能力的に5回転が可能かどうか不明ですが)現行のルールでは5回転飛んでも得点は0点です。
以上のようなことを考えると、桔梗さんの仰るフィギュアでの変わらない点と変わる点に関して、私もすごく興味深く感じました。4回転を軸としながらも、ただ飛ぶだけではなく、その質にこだわる時代が来るであろうこと、楽しみでもあります。また、フィギュアはジャンプだけではなく、スピンやステップの進化も重要で、やはりオールパッケージ的に優れた選手が強いのだろうと感じます。
なお、ELLYさんのコメントの中にあるハビエル選手に関してですが、ハビエル選手はOPまで4回転の種類は増やさない、と語っております。そのかわり、3回転ー3回転ー3回転を入れるかもしれない、と仰っているようです。ハビエル選手は自身の年齢のことも含め、OPを見据え、また4回転多様化時代とは異なる挑戦で戦っているのだと思います。一概に、ハビエル選手が停滞しているわけではないように、私には感じられます。
なんとなく徒然と書いてしまいましたが、フィギュアスケートがいろいろな意味で進化し、選手たちもその中で生き生きと競技できるような環境作りがなされたらうれしいな、と思っています。
321、minisize様
あなたの大切な友人や子供がいじめにあっていたら
助けたいという気持ちにはならないんでしょうか?
ゲンタさんもくうさんもそういうお気持ちで
コメントされたのではないでしょうか?
私ならそのお二人を責めることなんてできません。
大4回転時代を考える皆様へ
フリーのスレ、247番、流れる、が皆様に質問したい事を書きましたので、もし宜しければ見て頂ければ幸いです。
Ellyさん、羽生結弦はスーパーカーの発想素敵です!
スーパーカーは一般のスポーツカーとはあらゆる面で並外れて優れていて、高出力・高走行性能出力・外観は特徴的で美しいデザインで手作りに近く高価なスーパーカーということですから^^
流れるさん、ご紹介のスーパーカー見てきました。美しい!ゆづが真っ赤なガーナの衣装で乗ったら見分けがつかなくなるような気がしました^^;
ゆづがカーレーサーだったらどうでしょうね。やはり限界に挑戦でしょうね^^勝ち負けがはっきりしているスポーツなのでゆづに合ってるような気がします。
対してフィギュアは人種・性格・趣味趣向・フィギュア経験や知識も異なる間審査委員ですし、技術や芸術点という採点基準にもあいまいな部分があったり、ルール改正が時々あってそれが個々のスケーターに優位であったり不利であったり、公正性が問われるスポーツですからスケーターも大変ですね。
ISUがどうクワドのルールを変えていくか注目ですね。トレーシーは何度も何度も、フィギュア男子の限界を押し上げつづけている張本人をゆづだと言っています。限界への挑戦をやめないゆづをストップさせるにISUがクワド何本までと決める以外ゆづやゆづを追いかける他選手の健康を守る手立てはないように思われます。
デンさん、お久しぶりです!
スケカナレポートで応援に行った気分になっていただいて嬉しいです。
NHK杯が近づいてきましたらから、こちらのゆづ応援スレも、どんどんみんな戻ってきて賑わってきますね。
桔梗さん、レポート喜んでいただいて嬉しいです。
私とmagrittemariさんからバトンタッチして今度はミティティカさんがNHK杯へ行きますから、私たちの心に羽をつけて一緒にミティティカさんについきましょう!
つららさん、
NHK杯の応援ブースが地下街にあるなんて凄いですね!
期間中にぜひお写真が撮れるといいですね^^
NHK杯の見どころをゆづのコメントでプロモートしている動画(ニュースからなのかな?Upされた方に感謝)こちらです↓
http://dai.ly/x5157iv
Yuzu Go!
皆さん、こんにちは。
昨日、近くの川にいる白鳥に会いに行きました。
一羽の大きな白鳥が私の所に寄ってきて陸に上がって灰色がかった水かきでパタパタと二、三歩進んでこう言いました。
「美味いものを持ってきたのでしょう?早く出してよ」
「今日は顔を見に来ただけだからごめんね。」空っぽの手のひらを見せて私がそう言ったとき、手のひらが食べ物に見えたのかオレンジ色のクチバシで挟もうとしました。白鳥に挟まれてもいいと一瞬考えましたが痛い思いはしたくなくて手をひっこめました。
そのとき私はEX動画の羽生選手の方が優雅な白鳥に思えました。心休まるひとときでした。
「さようなら」といった私に、美しく柔らかな羽根の白鳥の目はじっと私を見つめてくれました。
「今度はお土産をもって来るね」そう伝えて帰りました。
皆様の中には私の前の発言を良く思わなかった方々がいらしたでしょう。申し訳ありませんでした。
羽生選手ファンには優しく広い心をもつファンが多いということが嬉しく感じられました。
るりさんには簡単なコメントしかしていませんでしたが、R&Bさんのお気持ちも考えてそうさせていただきました。
ピースメーカーさんは短いコメントに込められた私の考えをわかってくださっていました。
ピースメーカーさんには複雑な気持ちがおありでしょうが、被害者が加害者になるのはコメントを読む側には見苦しいだけです。
どうか「羽生選手応援ファースト」で。
コメントには批判があってもまったく気にしません。
お騒がせしました。
ショートのプリンス衣裳そのものは本当に美しいです。そがどれほど神がかりに美しいかをドアップで魅せて下さっていますのでご紹介→(メイさんに心から感謝して)
http://mei0509.blog.fc2.com/
すいません間違ってEXに。ショート演技に書いたつもりでした^^;
移動しておきますね。
ここに白鳥の羽生さんに逢いに来られるあらゆる全ての方が、大きな空の下で健康で幸せでありますように。
そしてその全ての方達が、少しでも癒されてまた日常生活に戻って行けますように。 😆 😛 😳 😀 💡
4回転時代の考察についてはこちらとフリーの方と両方に渡ってしまっているようですが話題の続きとしてこちらにコメントさせていただきます。
フィギュアは採点方式のスポーツですが、その採点方法は複雑で理解が難しいですね。選手の方も戦略を立てると言ってもただ速く走るとか重いものを持ち上げる、とか1対1で敵を倒すとかいう性質のスポーツではないので頭をひねり大変だと思います。
そもそも採点方法やルールそのものに実にフィギュアと言うスポーツの特殊性を感じるのですが。
技術点(TES)と構成点(PCS)の合計からそれぞれで定められた減点を引いたものが得点となるわけですが、TESとPCSでは採点項目も採点方法も異なり、各エレメントを評価するTESの項目には基礎点がありそこから加点、減点両方による出来栄え点(GOE)が加味されて得点になるのに対しPCSは総合的なスケーティングスキルなど5項目に対して点数×係数の加点法によって計算されているということですね。
各選手は全体の採点項目の中のどこで点数を稼ぐのが自分にとって合理的か、というようなことを考えて戦略を立てるのだと思いますが、突き詰めて考えるなら過去の他選手や自分のデータでGOEとPCSの関係性などを綿密に分析した上でなければ話が進まないものと思いますが、大雑把に予想した場合、例えばPCSが高いのにGOEが極端に低い、逆にGOEが高いのにPCSが極端に低い、などということはあまり考えられないのかな、と私は思います。
そうでない選手もまれにはいるように思いますがそういう選手はフィギュアの理想演技への過渡期にいるような場合なのでバランスが悪くやはり全体的に高い評価が得られないということなのでは?優勝するような選手はおそらくGOEとPCSに極端なアンバランスがないのでは?と言うよりそうでなければフィギュアが何か別物になってしまうように考えられるので平昌後のルール改正もこのあたりの危惧、というのが一つの要因であるかもしれないと思います。
フィギュアはスポーツと芸術の融合とよく言われますが、PCSは別に「主観的な芸術点」ではなく、各項目についてかなり客観的なガイドラインが決められた上での言ってみれば「芸術的要素の技術点」のようなものなのだと思います。つまり主観的に美しいと見える巨匠の絵の中でそれがなぜ美しいのかを考えた時に全体的な筆使いや色使いが卓越していることを評価しているようなもの。
それで、何を言いたいかと言いますと、要するに結局氷上で行う全ての要素がバランスよくできた選手が結果的に点数も高くなるようにフィギュアの採点というのはできているもの、あるいはそれを目指しているものなのであり、それは4回転時代が来ようが違う方向に行こうが変わらない部分なのでは、またそうあってほしいと思う部分です。
どういう選手が出てくるかということとルールとの終わりなき戦い、というのはそういう意味です。
今の時点では確かに難度の高いジャンプにはGOEのプラス点はつきにくいでしょうが、将来的にはわかりません。技術を磨けば基礎点が高い上に高い加点がつく可能性は大いにあると思います。羽生選手などが目指しているものはそういうものでしょう。
つまり採点方法にのっとった本来の意味で理想的に「勝つ」ことを考えるなら、マイナス思考・・自分はこれが出来ないから他で稼ごう・・という戦略よりはリスクがあるにせよ、できる、とか成し遂げられる、ということを前提に戦略を立ててそれが成功できた時に文句のつけようのない勝利者になれる、ということなのだと思います。
今季のハビエル選手などに関して言うなら彼もまた総合的評価の大事さに目覚め(すでに世選で連続優勝してるというのに)実力を大幅に伸ばしてきているなというように私は感じております。
平昌後にルール改正とのことですが、どうなのでしょう?本来はその前の方が選手の安全のためには、と感じてしまうところもややありますが、連盟も選手たちもこんなに速いスピードで今の状況が訪れることを予測できなかったのかもしれませんね。
でも個人的には今の男子の状況は実はフィギュアの可能性をこれまで以上に大きく前進させ、同時にスポーツという側面から多くのファン獲得の可能性を広げているようには感じています。
magrittemari 様 コメントありがとうございます。
フィギュアが採点競技でないなら組織を絡めた私の319.コメントなどは全くの不要だと思います。シーズンが始まり選手の言動が見え出した頃から実は試合は始まっているのではないかと私などは思ってしまうのです。パトリックの「意欲や攻める姿勢で試合に臨む」の表現はどうしたの?今更・・感でした。当然矜持として持ち合わせていたはず、改めてアピールする必要性がなぜ?と。(考え過ぎかもしれませんが)悟ったのか諭されたのか、何れにせよ心証の改善、イメージの改善ではないかと思ったのです。その事とハビエルのほぼ現状維持、3連続3回転への言及はパトリックを反面教師にした例えは悪いですが保険のように感じてしまいました。SPのできによっては入れてくるかもしれない。がその状態でいれ優勝できてもISUの期待する本音の進化への心証はどうだろうか。それなら今季は3連続3回転についても初めに意欲を示す方が戦略としてストレートにアピールできるのではないかとも思っておりました。失敗を重ねながらでも積極的に取り組んでいる姿は応援につながります。一旦守りに入り後に進化の道を選択する事は結局は遠回りになるとパトリックが経験済みで、みんなが知っています。その辺り方法論などでISUに対し心証が悪くならないだろうかと素人ながらに危惧したりした訳です。きっかけは4回転時代をISUがどう思っているのか(組織と選手の立場で)知りたかったのですが、magrittemari 様の言われる通り多様な方法で試合に臨むことの方が選手の個性がたくさん見られて試合としては大変面白いですよね。教えて下さってありがとうございます。
最強王者確立のため三連覇や最高得点樹立を目標にハビエルは勝ちにきていると思っています。今後の展開が楽しみですね。
オータムクラシック終了後、ビバリスミスのインタビューで、オーサーが
羽生は新4回転こだわって(時間を費やして)いる、でもそれだけが勝てる方法じゃないんだ。 その勝てる方法はハビエルがやってることなんだ。
しかしスケカナ後のicenetworkではオーサーは羽生の意図することは理解したとオーサーは言及しました。ゆづのスポーツ哲学をこの時点で理解して下さってオーサーさんに感謝したい。
誰もが知ってる通り、ゆづはただ勝てばいいとは思っていない、限界に挑戦しながら勝ちたい。その一貫性に揺るぎがない。
ゆづがこだわってる限界の挑戦はジャンプに止まっていない。総合だ。高度で綺麗なジャンプ、ジャンプの繋ぎが綺麗に演技に溶け込むジャンプ、誰よりも高い難易度を組み込み、それら全てが見ている人に難しいことをしていると感じさせない滑らかで芸術性溢れる演技。
>平昌後にルール改正とのことですが、どうなのでしょう?本来はその前の方が選手の安全のためには、と感じてしまうところもややありますが・・
と自分で書きましたが、フィギュアスケートの発展をいろいろな意味で(コマーシャリズムに乗るという今のスポーツ界では避けられない現実も含め)願わないわけはない連盟側としても選手の安全性は確保したい、だけどやはり4回転多種多数をフィギュアの一つの大きな可能性としてむやみに潰したくはない、というのもあってそのためには少なくとも平昌までは基本変えずに、というラインが出てきたのかもしれませんね。
連盟としても、もし世界中が注目のオリンピックの舞台でダイナミックな4回転を美しくバンバン飛ぶ選手達の姿が映されればフィギュアのイメージも一段と向上し、スポーツとしてもより多くの人に認めら人気が出る、というところもあるでしょうし、それ以前のこととして、そんな高次元の本当に可能かどうか分からないけど競技フィギュアのより理想に近づく形を見たい、という夢は関わっている人なら誰でも抱くのではないかと思います。
このあたりは連盟にとっても一種の賭けでもありまた今後も新しいタイプの選手出現は読みきれないところもあるでしょう。
もしかしたら実はルール改正の必要はなかった・・なんてことも後になって全く考えられなくないことではないと思います。
いろいろなことのその後の流れは結局選手達がこれまでもこれからも試合でどういう演技をしどういう結果を出すかにかかっているように思います。
それにしても羽生選手が試合で目指すものが単に「勝利」ではなく「理想的な勝利」なのだなあ、とそれがますます強くなっているような今季だなあ、と感じています。
ノーミス当たり前発言も羽生選手ならではの発言としてストレートに納得してしまいます。
今の段階で羽生選手がフィギュア界の政治的な面について実際にどういう動きをしているか、すべきか、何を感じているかなどについては私にはよくわかりませんしそこはあまり知らなくてもいい部分かなと思っています。
ELLY さん
ELLYさんの、シーズンが始まり選手の言動が見え出した頃から実は試合は始まっているのではないかと、とのお考えよくわかりました。また、ISUから見てどうか、とのお考えも納得致しました。
私見ですが、ハビエル選手はパトリック選手の二の舞にはならないのではないか、と思っています。それはハビエル選手自身が独自の別の戦略で挑戦に挑んでいるからです。
実際、様々な選手がいますよね。本当に今後の展開が楽しみですね。
大4回転時代について書いて下さった皆様へ
私の脳味噌では読んでついていくのに必死で、読み応えのあるようなコメントは何も出来ませんが、とても楽しく読ませて頂いています。
沢山の事、教えて下さってありがとうございました。
(解ってない部分も結構あります。 😮 😛
これから書くコメントでも頓珍漢な事言ってる時もあると思いますが、どうかお許しを。訂正入れてあげてもいいかなぁ~と思われた方は、教えて下さいね♪)
アメリカのジェイソン選手、アダム選手が4Tを跳びましたが、何だかとても感動しました。ジェイソン選手は回転不足でしたが。
もしもこの2人がバンクOP時代のルールであれば、4回転を試合で跳んでいなかったかも知れないですし、点数を上げて勝つためにやっているのは選手として当然ですが、不得意な事にも挑戦している姿勢が羽生選手の挑戦とはまた違ってとっても素敵だなと思いました。
ダンサーの宇野選手、ジャンパーのボーヤン選手も最初は自分の得意な方で頭角を現したけれど、どちらも自分の強みをさらに磨きつつ、不得意だったもう片方にも力を入れ、トップで戦える選手になっていく様を見せてもらえるのはとてもワクワクします。
そして、ネイサン選手。踊れるし、3A苦手だけれど、4回転は4種、試合で跳んでいるし、もの凄い逸材です。
やはり桔梗さんの仰るとおり、バランスの取れた選手でないと勝上がって行けないという事ですね。
それにしてもバンクOPからソチOPまでの進化の速度と、ソチOP以降の進化の速度は皆さんどう感じておられますか?
ソチOP以降の進化の速度って、それ以前の2乗3乗って言ったら言い過ぎかも知れませんが、何だかめちゃくちゃ速くないですか?
マッハな速度でこの大4回転時代を突っ走る羽生さん。
周りの選手に与える影響は計り知れません。
もちろん羽生さんも周りから影響を受けていますが、この時代を後から振り返った時、彼の功績、真の評価はどうなっているのでしょうか。
羽生結弦物語の先の展開が楽しみです。
来たるルール改正に関する皆さんの考察、とても興味深いです。時間がなく全部は読みきれておらず申し訳ないですが、もともとこの手の話は大好きなモノで。
ISUの意向は、将来におけるフィギュアスケートという競技の進化の方向性を定めることなのか?ただエンターテインメント性を増し人気を高めることなのか?わかりませんが、私は単純に「必要に迫られたため」と考えていまして、その大きな原因の1つはやはり羽生君だと思っています。
昨季、ついに羽生君やチャン君のジャンプには最高GOEがつくようになってしまいました。フェルナンデスを含め彼らのPCSも10.00が多くつくようになってしまいました。これらは両方とも史上最高(これ以上はない)を意味します。現にGPF2015の羽生君のFPは最高GOE+最高PCS(オール10.00)の理論上の上限値の97%を獲得しています(満点まであと9点)。
でも彼らの演技がこれ以上進化しないってことも、今後彼ら以上の選手が出てこないってこともありませんよね?もうルールを変えて、上限をリセットするしかないのでしょう。
使いたかったタームをやっと思い出しました。
今回のルール改正構想は、インフレ時の通貨デノミネーションに似てると思います。
流れるさん、仰るとおりソチ後の男子フィギュアの進化のスピードはまさにマッハで、ここまでになるとはおそらく想定外という人がフィギュア界内外問わずほとんどだったのではと私も思います。
そしてそれを牽引したのがまさにソチのチャンピオン羽生結弦選手ですね。これは史上稀に見るすごいことだと思っています。若いチャンピオンだったからというだけではなくこのチャンピオンが持つ資質がまさにこの超高速進化を招いたのでしょう。
一般的にオリンピックで優勝までしたらいろいろな意味で多少は緩むはず・・ところがこの若きチャンピオンは世界一になったことで逆にさらなる欲が出てきてよけい自分を追い込むようになり自らもまたフィギュア界もとんでもないスピードで進化させてしまったのだと思います。
ソチでの優勝はたぶん彼の競技としてのフィギュアスケートの美学には達していなかったのでしょう。
ピースメーカーさんのおっしゃる「必要に迫られたため」これはある意味まさにその通りだと思います。結局その時々にどういう選手が登場するか、とルールとの終わりなき戦いなのだと思います。
でも双方に共通してあるのは競技フィギュアへの「強い思い」(内容的にはズレはあるかもしれませんが)だと思われますし、そうであって欲しいと言うかそうでないはずがないのでは?
だからそういう戦いの中からフィギュアそのものがどんどん進化して行き、見ている者も楽しませてくれるのではないでしょうか。
ただ・・そういう環境の中で戦っている選手達は本当に心身共に大変です。羽生選手が「こんなに大変になるとは思ってなかった。」と言うのは本当の本心だとつくづく思います。
もうとにかく頑張れー!!としか言えませんし平昌なんてどんな選手によってどんな演技が見られるのか、羽生選手はどんな演技を見せてくれるのか、もう楽しみ以外の何物でもありません。しかしその前にまず今シーズン、まずNHK杯ですね。
natumi 様
愛(アイ)コンタクトでの白鳥さんとの会話が素敵ですね。
美しいものが持つ危険性を回避しながらの大人の挨拶
音のない会話の中に白鳥の羽生さんへ愛コンタクトする。
お尻に卵のかけらがついている私には夢のような世界です。
おいしいものを持参したとき白鳥さんから求愛のディスプレー
が見られますね、きっと。
今朝こちらは地震の大きな揺れで目が覚めました。
一瞬NHK杯大丈夫かしらと思ってしまいました。
今日か明日辺り、羽生選手や海外の選手が現地入りでしょうが
空の便は大丈夫なのでしょうか。札幌ですし影響は無いのかな? 応援に行かれる方お気を付けて、また無事に行われることをお祈りしています。
cocoも地震で目が覚めましたー❗️
多分、飛行機♡寒波で雪☃️遅延があるかもしれませんが、地震の影響はないでしょう。
地震の地域の方々、どうぞお気をつけてくださいませ♡
コン吉さん、いつも優しいお気遣いをありがとうございます♡ ワンコは大丈夫ですか? 選手の皆さまと札幌に行かれる方々に良い1週間になるでしょう♡
夕月さま、magrittemariさま、カナダ観戦のお話し♪と情報をありがとうございます!笑ったり、、♡にグッときて涙したりと楽しまさせていただきました〜♪
cocoココ☆さん、こちらこそ読んでいただきありがとうございます!
コン吉さん、優しいお心遣い素敵です。地震の地域の方々がどうか無事でありますように。
また、NHK杯が滞りなく開催され、選手の皆様も応援に行かれる皆様も無事に良き日々を送れますように。。
magrittemariさん、ありがとうございますm(__)m
cocoココさん、やっぱりお隣の県?なので地震の揺れがありましたか?? わんこのコン吉くんは地震で吠えてました(^_^;)
NHK杯に行かれるのですか? 私は子供の用事が土日に重なってチケットは最初から取っておらず、都内でTV観戦です。
メンバーが豪華で羨ましいです。なんと言っても花のトリオが揃うなんて、4年前の雑誌の対談の高3トリオの時以来? 今は大4トリオになるのかな?感慨深いです。
どうか選手皆さんが力を発揮され、応援に行かれる方はお気を付けて、良い大会となりますように U^ェ^U
早朝の地震津波注意報で避難警報があった地域の方は本当に大変だったと思いますが大きな被害がないというニュースでほんとうに安堵いたしましたね。
NHK杯の選手の皆様も移動中で飛行機や新幹線などを使われる期間ですから安全に無事現地にご到着されていることを祈っていいます。
cocoココさん(^^)観戦記読んでいただけてありがとうございます^^。cocoココさんもNHK杯の応援に駆けつけられるんですね! おめでとうございます! ご無事で精一杯応援が出来ますように^^。そしてミティティカさんや他のNHK杯へ生観戦応援へ行かれる皆さま方も道中ご無事にご到着されてくださいね!
ゆづ絶賛熱狂応援!
cocoココ☆さんでした。☆が抜けてました。
すみませんm(__)m
コン吉様とcocoココ☆ 様に同じく地震で目が覚めて
すぐTVをつけて見ていたら津波警報が出て
3.11を思い出してしまいました。あの時は羽生選手が
大丈夫か心配しました。
natumi様は大丈夫でしょうか。
早朝寒い中避難された方々は大変だったことでしょう。
気温が上がっていきますように。
NHK杯、無事に行われますように。
応援へ行かれる方々もお気をつけてください。
羽生選手のSP、FS、EXを楽しみにしています。
Moeriさんも地震で目を覚まされたのですね〜
cocoは飛び起き↑玄関ドア開け、そしてTVを…でした(^^;
3.11が昭和三陸沖地震と同じ震源地だとすると、、今日の地震から2,3日は注意を…ですね、、。
ニュースでは、2,3週間の注意喚起ありました。
cocoにも地震に吠えるコン吉くん欲しいです。
ゆづ*デカ*フェイの3選手のインタビュー、楽しみですね〜♡
☆有る無しにはお気遣いいらないです♪ ありがとうございます♡
先コメ、地震が怖くて、、勇気づけたい気持ち♡の文になりました、、、お気にさわりましたらお許しくださいませ。
皆さま、どうぞ何事も起こりませんように…です。祈♡
Moeriさん、おっしゃるように、、、NHK杯、本当に無事に行われますように♪
cocoココ☆さん、NHK杯行かれるのですね!おめでとうございます!是非楽しんで全力応援されて下さい。cocoココ☆さん、ミティティカさん、他NHK杯に行かれる方々、道中お気をつけて行ってらっしゃいませ。無事にNHK杯が行われて素敵な観戦の日々となりますように。。
いつも心優しいMoeri様、
Moeri様のお住まいも地震の揺れを感じたのですね。とても大きな揺れと長さで私も3.11を思い出してしまいました。それと同時に鳴ったケータイの「地震速報です」のサイレンの音が恐怖で飛び起きてしまったのです。でも先程津波注意報も解除の放送があり、大きな被害もなかったようで安堵しています。
羽生選手の応援もありがとうございます。
いつも可愛らしいcocoココ☆さん、NHK杯の総集編か何かでトリオのバンケットでの絡みとか見れたら面白いなあと思っています。現地応援ヨロシクお願いします。
もうNHK杯で全てのファイナル出場者が決定する訳で本当にドキドキです。なぜか羽生選手が競技に出場する期間は体重が減ってしまう私です(^_^;)
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