基本情報
大会名 | ブダペスト杯 |
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英語名 | ISU CS Budapest Trophy 2020 |
大会種 | 2020/2021 ISUチャレンジャーシリーズ |
日程 | 2020年 10月15日(水) ~ 10月17日(土) |
開催地 | 🇭🇺ハンガリー ブダペスト(Budapest)|地図 |
会場 | Vasas Jégcentrum|HP |
関連リンク | 公式HP|YouTube|IUS|エントリー| スケジュール(14日|15日|16日|17日)| 公式結果 |
日本選手 | 派遣なし |
日程
日時 | 現地時間 | 日本時間 | 種目 |
動画記事リンク |
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10月15日(木) | 15:42 | 22:42 | 男子シングルSP | 1日目 |
17:13 | 翌00:13 | 女子シングルSP | ||
10月16日(金) | 15:15 | 22:15 | 男子シングルFS | 2日目 |
19:03 | 翌02:03 | アイスダンスRD | ||
10月17日(土) | 16:31 | 23:31 | 女子シングルFS | 3日目 |
20:03 | 翌03:03 | アイスダンスFD |
日程は予告なく変更される場合があります。
ライブ配信動画
1日目
@ MOKSZ Műkorcsolya
2日目
@ MOKSZ Műkorcsolya
3日目
@ MOKSZ Műkorcsolya
女子シングル出場選手
動画リンク:SP=ショート、 FS=フリー、 EX=エキシビション
順位 | 名前 | 国名 | SP | FS | 合計点 | リンク |
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1 | ルナ・ヘンドリックス (Loena HENDRICKX) | ベルギー | 72.18 | 126.69 | 198.87 | SP/FS |
2 | エヴァ・ロッタ・キーバス (Eva-Lotta KIIBUS) | エストニア | 65.37 | 118.90 | 184.27 | SP/FS |
3 | アレクサンドラ・フェイギン (Alexandra FEIGIN) | ブルガリア | 60.90 | 111.78 | 172.68 | SP/FS |
4 | ユリア・ラン (Julia LANG) | ハンガリー | 58.20 | 108.35 | 166.55 | SP/FS |
5 | ダーシャ・ゲルム (Dasa GRM) | スロベニア | 53.75 | 98.32 | 152.07 | SP/FS |
6 | イベット・トース (Ivett TOTH) | ハンガリー | 48.83 | 97.83 | 146.66 | SP/FS |
7 | Emilea ZINGAS | キプロス | 46.86 | 97.75 | 144.61 | SP/FS |
8 | レジーナ・シェルマン (Regina SCHERMANN) | ハンガリー | 46.49 | 96.99 | 143.48 | SP/FS |
9 | クリスティーナ・シュクレタ=グロモワ (Kristina SHKULETA-GROMOVA) | エストニア | 42.36 | 99.20 | 141.56 | SP/FS |
10 | グジデ・ウルマク・バイール (Guzide Irmak BAYIR) | トルコ | 42.78 | 84.84 | 127.62 | SP/FS |
11 | アントニア ・ドゥビニーナ (Antonina DUBININA) | セルビア | 46.56 | 77.45 | 124.01 | SP/FS |
12 | Marilena KITROMILIS | キプロス | 33.10 | 83.20 | 116.30 | SP/FS |
13 | Sinem PEKDER | トルコ | 42.24 | 73.09 | 115.33 | SP/FS |
棄権 | ナタリー・クロツ (Natalie KLOTZ) | オーストリア | 40.55 | SP |
男子シングル出場選手
動画リンク:SP=ショート、 FS=フリー、 EX=エキシビション
順位 | 名前 | 国名 | SP | FS | 合計 | リンク |
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1 | ダニエル・グラスル (Daniel GRASSL) | イタリア | 82.27 | 150.77 | 233.04 | SP/FS |
2 | ブラク・デミルボガ (Burak DEMIRBOGA) | トルコ | 70.89 | 142.50 | 213.39 | SP/FS |
3 | アレキサンドル・セレフコ (Aleksandr SELEVKO) | エストニア | 71.55 | 133.33 | 204.88 | SP/FS |
4 | バサル・オクタル (Basar OKTAR) | トルコ | 68.16 | 134.01 | 202.17 | SP/FS |
5 | マウリツィオ・ザンドロン (Maurizio ZANDRON) | オーストリア | 71.78 | 129.02 | 200.80 | SP/FS |
6 | イヴァン・シュムラトコ (Ivan SHMURATKO) | ウクライナ | 60.14 | 140.60 | 200.74 | SP/FS |
7 | ヤリ・ケスラー (Jari KESSLER) | クロアチア | 59.06 | 117.07 | 176.13 | SP/FS |
8 | ラリー・ルーポラヴァー (Larry LOUPOLOVER) | ブルガリア | 54.92 | 118.47 | 173.39 | SP/FS |
9 | Andras CSERNOCH | ハンガリー | 56.88 | 114.58 | 171.46 | SP/FS |
10 | マテ・ボロチェ (Mate BOROCZ) | ハンガリー | 44.88 | 78.72 | 123.60 | SP/FS |
11 | マルコ・クレポック (Marco KLEPOCH) | スロバキア | 45.72 | 64.67 | 110.39 | SP/FS |
アイスダンス出場選手
動画リンク:RD=リズムダンス、 FD=フリー、 EX=エキシビション
順位 | 名前 | 国名 | RD | FD | 合計 | リンク |
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1 | アレクサンドラ・ナザロワ&マキシム・ニキーチン (Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN) | ウクライナ | 71.75 | 107.22 | 178.97 | RD/FD |
2 | カタリナ・ミュラー&ティム・ディーク (Katharina MUELLER / Tim DIECK) | ドイツ | 62.23 | 102.76 | 164.99 | RD/FD |
3 | サーシャ・フィア&ジョージ・ワデル (Sasha FEAR / George WADDELL) | イギリス | 62.69 | 89.65 | 152.34 | RD/FD |
“ブダペスト杯2020” への11件のコメント
ありがとうございます♡
不思議君のジョーカー
そして抜群に踊れるルナさん、お帰りなさい❤️
ルナお帰りなさい!
最高でしたあああ!!!
朝から泣いちゃったじゃないですか・・・
ヨリクも嬉しそう。
シャボトワ13歳がFSで3A決めましたので記念に
★ジュニアのリザルト
↓
http://hunskate.hu/external/mukorcsolya/2020_2021/Budapest_trophy/Junior/index.htm
・SP&FS
https://vk.com/figureskating_love?w=wall-64888695_1179073
本当は個別のスレッドでコメントしたかったのですが、動画が無い為ここのスレッドでコメントさせて頂きます。
申し訳ありません
「Dig down」はグラスル選手のSPで個人的に2番目にベストプログラム。
この曲は「主人公の夢や希望、友人も全て失い、頭部付近に銃が有る絶体絶命な状況を、(Dig down→考えて)危機を脱出しようと奮闘する」という一つの「ストーリー」から、「夢や希望を失っても、諦めなければ世界は変えられる」というメッセージを伝えています(中々ユニークですね…)。
グラスル選手の演技から、その「ストーリー」がよく分かります。
演技冒頭、グラスル選手が両手を頭部に当てている所から、既に主人公(=グラスル選手仮)が危機的な状況にいる事が分かります。その後はこの状況下でどうすれば良いか悩んでいる様子があり、スピンの後、サビの所から「考えろ」という振り付け。そして主人公が奮闘している様子がステップシークエンスで表現されています。
また、この演技から「世界を変えられるという明るいメッセージだが、何故最後まで辛そうなのか」という疑問が有りましたが、あくまでも主人公は最後まで奮闘しているから。なるほど。疑問は解消されました。奮闘しているのにも関わらず、明るい笑顔でいたらミスマッチが生じてしまいます。
主人公の危機的状況から最後まで奮闘する「ストーリー」が忠実に分かりやすく表現されており、2番目にベストプログラムです。
「joker」はグラスル選手のFSで個人的に同率2番目にベストプログラム。
この「ストーリー」が、面白い程伝わって来て、今までも多くの選手が「joker」を使用し、それらの演技は拝見した事がありますが、その時は「ストーリー」などが分からず得られなかった、ワクワクやドキドキ(スリル)などを感じ非常に楽しめました。
私が感じたストーリー:主人公(=グラスル選手仮)は何か気配を感じ振り向き(=冒頭の出だし)見えない何かを相手にし正体を探しながらやり取りする(=コレオシークエンスまでと表情)、見えない何かの正体が現れ始める(=三連続からスピンまで)、そしてついに正体が現れ(=衣装チェンジ)、①主人公がjokerにとりつかれ人が変わる②そこはやや強引だが主人公でなくjokerと役柄自体が変化している(二通り考えられる)、キャラクターが変化し敵を追いかけ暴走する(=ステップシークエンスと表情)、最後は追い詰めて意地の悪い表情で敵の心臓を射抜く(=最後の音楽とポーズ)。
あくまでも、これは私がグラスル選手の演技から率直に感じた「ストーリー」で、実際の内容と違うかもしれませんが、そこはご了承を。
とはいえ、実際の内容と違ったとしても、「ストーリー」を感じる演技は観ていて夢中にさせ、引き込まれ、感受性などを豊かにしてくれると感じます。
特に、このプログラムではグラスル選手の表情も順を追って色々と変化するので、観ているこちらとしては試合というより、ショーを観ている感覚になりました。
実際4回転三本の後は、試合という事をすっかり忘れ純粋に演技を楽しんでいました。
楽しいプログラムをありがとうございました。
これらの理由で、「joker」は個人的に同率2番目にベストプログラムです。
可能なら、五輪シーズンFSは是非これを継続して欲しいです…。
グラスル選手の「Dig down」
とある方のTwitter上で、#個人的今季ベストプログラム に選ばれていました。
その際のコメント引用:「みたことない美しい昆虫のよう。選曲でまず100点。あまり例をみないジャンプ構成、中毒性のあるスピン、イーグルでの音ハメ(?)、雑に「独特」「変態」って言葉で括りたくないけどクセがすごい。最高」
おめでとうございます
最近ではなく、グラッスル君にはジュニア時代からその魅力は謎で
ひたむきな演技とファイターぶり、そして抜群の容姿
国別もベースバリューは85と非常に高いのにgoe が勿体ないすぎで
リショーさんの合宿で来季の新プログラムなのかな
ワクチン接種を終えているといいです。
イタリアはどうなのかな、マッテオ君…
話は変わりますがこの試合に出場のエストニアのアレキサンドル・セレフコ選手
ワールドは頑張ってました、経験を重ねてコツコツ、ホントガンバ!
咲様
セレフコ選手、SPはジャンプは残念でしたが(スピンステップはオールレベル4+加点)、FSはよくまとめた良い演技でしたね。そして公式戦での4ルッツ成功おめでとうございます!加点も+1.15が付き素晴らしかったです。(一人、-2を付けるジャッジがおりましたが…)ただ、FSではスピンス1本とステップがレベル3で取りこぼしが有った事が残念でした。
セレフコ選手は成功すると加点を頂けるジャンプを跳び、且レベルの取りこぼしをあまりしない(恐らく)事が選手として強みというように感じていますが、ジャンプは安定感に欠けており、それが安定して来ると安定した成績を残す事が出来ると感じます。ただ、世界ジュニア選手権2020SPの演技は素晴らしく惹かれるものがありましたし、個人的にこれからが楽しみな選手の一人です。
余談ですが、セレフコ選手の今大会のSPで、レベルの取りこぼしをしない事の大切さを改めてひどく痛感しました。もし、SPで一つでもレベルを落としていたら、FSは進出出来ませんでした(それ程僅差だった)。それを考えると、仮にジャンプを失敗したとしても、レベルの取りこぼしは絶対にしてはいけないと感じました。
セレフコ君の4Lz見れました!
素晴らしい4Lzでした、あとは連続ジャンプもですね
ジャンプ頑張れです。
でも4Lzにこだわりすぎると怪我もしますし気をつけて欲しいです。
20〜21のベスト4Lzはもちろんキング、ジン・ボーヤンです。
こちらではもう見れないのが残念です。
あと女子で素晴らしいのはトルソワさんです、なんと4Fはカウンターからなのです。
男子、もっと頑張れです。
レヴァンディ選手。
当時は気付きませんでしたが、男子シングルジュニア部門で優勝されたという事で、当時はどんな感じだったのか、演技動画をSPFS共に拝見してみました。
フィンランディア杯2021から丁度約1年前の演技です。
SPは別の曲・FSは「空から見た地球」(今シーズン継続中)。
SPは殆どジャンプが決まらず加えて演技終了後に鼻血が出てしまい辛そうな様子でしたが、FSは大きなミス無く終え終了後キス&クライでは充実感を感じさせる様子で良かったです。
1年前と現在を比較して最も感じた事は、プログラムの総合力が、この1年間で飛躍的に向上されている事です。
演技全体の安定感が一気に増したように感じました。
当時はジャンプ構成は少し異なる大技は無い内容ですが、質が向上されており、スピンステップその他動作も、動きの安定感が増し明確になったように感じました。
この大会は総得点165点台(SP50.FS115点台)で、FSに関しては殆ど同じ内容で現在は約37点更新した事になりました。
1年間の他の大会のFS演技動画も拝見した所、試合によっては恐らく冒頭3Aに挑戦しようとした(2Aに抜けたが)と思われる物が幾つか有り、現在はそれらが見受けられない事から、今シーズンは大技への挑戦でなく、プログラムの総合力を高める事に重きを置いて取り組まれていると感じました。
ですので、フィンランディア2021でその成果がまず出た事を考えると、その取り組みが報われて来ている事が嬉しいです。
当時は、私は貴方の事を全く存じ上げていませんでしたが、もっと早く貴方の事を知りたかったです。
しかし今は存在に気付き、微力ながらこうして応援させて頂けて嬉しいです。
貴方の演技をJGPフランスで初めて拝見した時、ステップシークエンスは勿論、ジャンプの前後の動作やスピン中でのメロディーとの調和など、SPFS共にジュニアとは思えない程、全体のバランスが良く取れた密度の濃いプログラムに、大技が無くとも大きな魅力や可能性を感じました。
今後、仮に高難度ジャンプに挑まれるとしても、中々難しい事だとは承知していますが、現在のプログラム全体の良さを出来る限り失わないようにしながら挑んで下さい。
高難度ジャンプに必要以上に囚われるあまり、プログラムのバランスが偏ってしまったら(繋ぎが薄くなるなど)、それは現在の良さが失われる事になり、非常に勿体無いと感じます。
今後も、負傷に注意しながら、自身のペースで成長を続けて下さい。
応援しております。
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