イム・ジュホン　JGPソリダリティ杯2023　フリー演技　(解説：英語 )

最後のコレオ好き♪リピートしてます。
スケート、表現することが好きだという気持ちが伝わってくるような演技。良いですね。
コロナや怪我で長い間試合に出れなかった分、滑れる喜びを感じているのかな。

今季初めて拝見して全くノーマークの選手でしたが、デビュー戦でJGPF進出は凄いなぁ。

シーズン最後の大会、素晴らしかった！！
良い演技で終えられて最幸です。

「ジュホンくんはこの大会が終わったら以前の怪我の処置で足首につけてたピンを取り外す施術を受けるんだよね。だからこれが今季最後の大会になる感じかな？いい感じで締め括れるといいね！」

こんな呟きを見つけました。そうなんですね。頑張って。
このFSはこれで見納めですかね。寂しいな。本当に好きなプログラムでした。ISUバイオの趣味の欄に、skatingって。それが伝わるような、見てて本当に楽しかったです。

来季も応援してます。

今更ながら、in the loopさんのインタビュー記事を拝見しました(というより、海外メディアにインタビューされていたなんて初めて知りました…。)

・・・全文読んだ一番の感想は、私が初めてジュホン君の演技を見て感じたことそのまま。本当にスケートが大好きなんだということ。前向きな姿勢で、度重なる怪我を乗り越えて来られたんだなあ　ということです。

スケートは13歳の時、カナダで始めたのですね。2度目の怪我をした後、コロナで病院が閉鎖されたためリハビリが出来ず、8年ぶりに帰国し代表国を変更。

4年間もの間、リハビリと怪我の繰り返しの日々を過ごし、
「こう言うべきではないのですが、私は長年怪我をしていて良かったと思っていますし、その経験がなかったら、このスポーツをこんなに好きにはならなかったかもしれません。」

「私の日常生活はスケートのことばかりです！朝起きたら、ランニング、ストレッチ、可動域のトレーニングをしてからスケートに行きます。ウォーミングアップ、スケート、トレーニング、ワークアウト、またスケートに戻ります。そのあとはアイスバス、ストレッチ…」

スケートでのストレスはスケートで発散し、ウォーミングアップ中の音楽もスケートで使用する音楽を聴く。

シーズン前半の試合で印象に残った試合は、JGPS2戦目とJGPF。JGPFでは尊敬している鍵山選手を始め沢山のトップ選手を間近で見て、学ぶことが多かったと。JGPS2戦目は、
「メダルを取った後、スケートができなかった4年間、私の中にあったすべての感情が私の中に湧き上がってきて、私を吹き飛ばしました。」
・・・今までの頑張りが報われた瞬間。
嬉しかったよね。

一旦送信します。

夕べ、夢を見ました。

ジュホン君がお屋敷で、せっせと家事をこなしていました。シンデレラの王子様版のようでした。
…私は、傍目から見ているだけでしたが。

身なりはボロを着ていましたが、背筋が伸びて、凛とされていて本当にかっこ良かったです。ついでに、舞踏会に行く姿も見てみたかったですが。素敵な時間でした。

冬季ユニバーシアード+アジア大会選抜戦、お疲れ様。

…FS、完璧とはいかなくとも、少しでも良い演技が出来ればと思っていました。
直前に3A綺麗に決まりましたが。悔しいね。
演技後顔を覆って、少し泣きそうな様子にも見えて。辛くなってしまいました。
コレオでも足がガクッとしたというか。何処か痛めたように見えて(考え過ぎかな)、大丈夫かな。

怪我でないと良いな。これまで怪我だらけでしたから。もう嫌ですよ。練習中に今季は4回転も決まって、ジャンプだけでなくスケーティングや表現の努力も沢山して(初戦に表れてましたね)、頑張ってるのを見てきて。そんな選手が苦しんでいるのが、本当に悲しい。

…とにかく怪我でないことを祈ります。まずは休んでね。お疲れ様。
ああ、書いてたら本当に涙が溢れてきた…。