TheSkatingLesson.comのデイヴィッド・リースとオペラ歌手のジョナサン・ベイヤーが高橋大輔のアイスダンス転向、ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン組の新プログラム、JGPクロアチア杯2019、ネーベルホルン杯2019などについて語った動画です。映像は「TheSkatingLesson.com」のYoutube公式チャンネルで公開されたものです。
クロアチア・ザグレブ開催、JGPS第6戦クロアチア杯2019の出場選手・日程・結果・動画リンク。男子シングルはアンドレイ・モザレフが優勝、佐藤駿3位。女子シングルはイ・ヘインが優勝、河辺愛菜4位、浦松千聖5位。
ドイツ・オーベルストドルフ開催 ネーベルホルン杯2019の出場選手・日程・結果・動画リンク。男子シングルはマカール・イグナトフが優勝、島田高志郎2位。女子シングルはマライア・ベルが優勝、本田真凜5位。
1:45 キーガン・メッシングの弟のバイク事故について
02:25 高橋大輔アイスダンスへ転向 🇯🇵
8:40 パパダキス&シゼロン組 🇫🇷
JGPクロアチア杯:
21:00 女子シングル(ダリア・ウサチョワ🇷🇺、イ・ヘイン🇰🇷)
29:37 男子シングル
ネーベルホルン杯:
33:25ペア
53:00アイスダンス
1:12:55 女子シングル(マライア・ベル🇺🇸、本田真凜🇯🇵)
1:17:10 男子シングル(ナム・グエン🇨🇦、オレクシイ・ビチェンコ🇮🇱)
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“TSL 高橋大輔アイスダンス転向、JGPクロアチア杯2019&ネーベルホルン杯2019のおさらい (2019/9/29-英語)” への19件のコメント
高橋選手の部分をまとめてみました。省略・意訳ありです。ご参考までに…。誤訳など、お気づきの点を指摘していただけると助かります。
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高橋大輔
アイスダンスに転向。優れたエッジワークと芸術性を持つ大輔はアイスダンサーにも向いているとTSLでこれまで言ってきた。パートナーは村元哉中。クリス・リードの元パートナーだ。姉キャシーの引退後、クリスは現役を続け哉中と組んだが、戦績はあまり振るわなかった。特に注目していなかったので哉中の演技はあまり覚えていない。
大輔にとって哉中が正しい選択なのかは分からない。問題は3cmほどしかない身長差。ホワイエク&ベイカー組もだが、この身長差はアイスダンサーにとって厳しい。アイスダンス経験者の哉中はクリスから学んだ事を大輔に教えられる。二人のステップシークエンス、サイドバイサイド、ツイズルは素晴らしいと思う。問題はリフトだ。
コーチはマリナ・ズエワ。専属コーチとしてマリナもモチベーションが上がるだろう。大輔には浅田真央などスケーティングスキル抜群の元トップシングルスケーターと組んで欲しいと思っていた。だが、アイスダンサーと組むのは良い事だ。アイスダンスはシングルと全く異なる。ターンやモホーク、カウンターも違い、高い精密度やエッジの深さなどが求められる。
大輔はシングル選手として全日本に出場した後、1月1日前後にマリナに師事するようだ。だが、五輪は2年半後に迫っている。アイスダンスやパートナーに馴染むには時間が足りない。哉中とは、お互い十分試した上で既に練習もしている事と思うが、大輔はなぜ全日本に出場するのだろう?大輔の実力は認める。しかし、アイスダンスを真剣に考えるなら、即座に転向すべきでは。4回転や3Aで怪我をする可能性を考えると、この点だけが疑問だ。身長差の問題もあるが。
アイスダンサーとしての大輔の歩みをドキュメンタリーにして欲しい。大輔のフットワークシークエンスはシゼロンのように爆発的エネルギーがある。だが、パターンダンスでそれを見せられるだろうか?楽しみだ。
小松原・コレト組に分があるが、大輔には跳び抜けた才能と知名度がある。大輔がアイスダンスを人気種目に変え、レベルも上がるだろう。その分、小松原・コレト組も頑張らなくてはならない。だが、長期的に見てプラスとなる。無論、リスクもある。しかし大輔がプッシュしなければ、彼らはフリーにも進めない。昨季の世選では、あと一歩でフリーダンスを逃した。
日本がアイスダンスチームを必要としているのは明らかだ。大輔の参入はアイスダンスに活気をもたらし、演技でも魅せてくれるだろう。アイスダンスが熱気を帯びることは、どの選手にとっても益となるだろう。
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以上です。
FSFさん
いつもながら翻訳有難う御座います。
大輔選手効果でアイスダンスの知名度も上がることを期待しております。この種目で北京でられるといいね。
わーっ!FSFさん、いつもありがとうございます♪
ズエワさんのみならず、ただ観てるだけ~のこちらもモチベーションが上がり楽しみで仕方ないです。
哉中ちゃんと、というのもなかなか面白そう。
真央ちゃんとも是非いつかアイスダンスを組んでみせて頂きたい夢の組み合わせです。
これほどまでに長く楽しませてくれるとは引退した時には思いもよりませんでした。
訳、ありがとうございます。
大輔さんの部分を私も知りたかったのです。
アイスダンス参入について一言いいでしょうか。
数年前、もっと前かもしれません。
クリスマスシーズンのショーで真央さんを抱っこした時
失礼ながらきびしかったな。身長差やテレほかあったと思います。
ランビエールと共演した、あの離れてのダンスはゾクッとする
美しさを感じました。
あれこれ外野の心配を払拭させる仕上がりになれば大成功。
それからカップル競技への集客効果、これは予想以上
生まれそうな予感がします。
久しぶりにコメントします。
FSF様翻訳ありがとうございます。
やはり一番気がかりなのは身長差、リフトですね。
北京までにどんなカップルになっているか今から楽しみです。
お二人がうまくいくことを願っています。
そう、身長差がなさすぎても難しいよね
特にリフト
男性はある程度長身の方がリフトも見栄えするし、せめて10センチは身長差あったほうがリフトも楽ってききます
持ち上げるだけじゃなく、ホールドする筋力も必要だし
どうするんだろ
あとエッジワーク
ダンスエッジって短いし
トウ小さいから
シングルから転向すると最初バランス取るのも難しいそうです
まあ、心配してもしょーがない
やると決めたら頑張って下さい!
身長差があまり無さそうですので、
女性が全体重を預けてクルクル回ったり、滑りながら持ち上げたり
高橋選手は足を怪我されたこともあったので、
色々大丈夫なのかなあ~なんて
私も素人感覚で心配してしまいます。(^ ^;
でも話題性でアイスダンスがもっとTVでオンエアされるようになれば
嬉しいので、楽しみにしています♪
がんばって下さい。
× citorin
○ citron
自分のHN間違えてしまいました。
高橋選手は膝、怪我したことありますから私もリフト、心配・・
彼のスケート人生が今後のプロとしても終わるような膝の怪我が起こらないか、再発しないか・・
いっそ、村元選手、女性が男性を、大ちゃんをリフトすれば?
あと本田太一選手も妹の真凛選手かミユちゃんを相手にアイスダンス転向してほしい選手です。
真凜ちゃん、アイスダンスいいですね。
さすがに兄妹でやるのは、
小さい頃からじゃないとお互い気持ち悪いかも。
日本の女子ジュニアがグランプリシリーズで散々たる結果になり、正直、関大でもめてる場合じゃないのではという感じがします。
そのうち、ディブ達もその話をすることでしょう。
織田君が英語で発信していましたから。
大ちゃんの長光コーチ、織田君の母コーチも同じ関大だったのは驚きました。
昔は、バチバチだったでしょうね。
濱田コーチの元に織田組の有力選手が移ってしまい、同じリンク内で練習してるのも
気に障ったのかな。
選手の希望なので仕方がないことですけれど。
親の時代には格上だったのが
今は濱田コーチが日本で一番結果出してるコーチ。
織田君が就任して、皆平等にしたいという思いが強く、ことを急ぎ過ぎてしまったのかな。
ファンとしては、濱田コーチにはなんとしても、練習時間をたくさん与えてほしいというのが本音です。
韓国も急に力をつけてきて、
以前、ロシアと比べたら、全然甘いと言っていたぐらいですから。
スケート指導事態がパワハラ当たり前なので、あっこさん、大ちゃん、みきちゃんもコーチと大げんかしたり、行方不明になったりと争いが多い競技だと思います。
コーチより親の方が怖かったりしますし。
今はないかもしれないけど、
昔はたたく、コーチもいたみたいです。
関大は、有力選手を持つコーチに力を入れてエテリモンスターに負けないようバックアップしてほしいです。
どんなパワハラかは、はっきりわかりませんが、選手が
間に挟まれて、やめたりしないようにと思います。
今回 織田さんが訴えているのは パワハラではなくモラハラでは?
(パワハラとは 立場が上の人が その立場や権力によって行うハラスメントなので、この場合 パワハラとは言いませんよね 一応)
この動画では 関大の件には言及していないですよね?少なくともここのコメント欄に 関大の中の話を単なる憶測で書くべきではないのでは、と思うのですが…。
ただでさえ 日本はハラスメントに対して意識が低いというか 鈍すぎるので、あまり推測の話を拡散するのは ただの興味本位で色々いう人を増やしかねないと危惧しています。
(念のため書きますが、私は織田さんのことは解説も演技も大好きなので、もの凄く心配しています)
また、今季JGPシリーズで日本女子ジュニアが振るわず 結果的に貴重な出場枠を2枠も捨てる結果になったのは、例年より怪我人が続出した為と、補欠の人数をもっと多く用意しておかなかったスケ連の失態だと思います。(他国は補欠要員はもっと多い)
> FSFさん
いつも丁寧でわかり易い翻訳を ありがとうございます。投稿が早くてびっくりしました(^^;
高橋大輔選手のアイスダンス転向、私も非常に驚いた1人なんですが、正直いうとちょっと懐疑的で(すみません)TSLには意外と評価されていて驚いた、というのが本音です。
(言ってる割に TSLはかなクリ組の演技をよく見ていないようですけど。戦績が振るわなかったとか、いやクリス選手は 村元哉中選手と組んでからの方が戦績自体は上がったんですけどね…)
懐疑的というのは 高橋選手の音楽性や表現力を疑っているわけではなくて、哉中選手がシングルからアイスダンスに転向して かなクリ組が四大陸のメダルまで獲れたのは、クリス選手が長年アイスダンサーとして経験を積んできたベテランだったことが大きく、カップル競技では 男性側が後から転向というケースは逆のパターンより何倍も難しいからです。
ここで引き合いに出して申し訳ないですが、年齢がいって転向したペアの木原選手も、ワールドメダリストと組んですら思うように結果が出ず、怪我も多くなりキャリアが順調とは言い難いですし…。
日本では あまりアイスダンスに馴染みがないので、ダンスはジャンプがないから楽だし簡単だろうと考えている人が多い気がするんですよね(汗)
しかも リフトもペアほど高くないからダンスの方が楽だろうとか思われているような?節もありますが、実は肩より低い位置のリフトの方が 持ち上げる側の膝や腰にかかる負担が大きくてキツイ、という話も聞いたことがあります。当然、選手は何がどう違うかなんてことは 充分わかっていると思うのですが。
何度か行ったトライアウトでは大丈夫であっても、日常的にトレーニングする中でフィジカルが耐えられるのかが一番心配です。
知名度があるだけに まだ本格的に始めてもいないうちから北京五輪を目指すと言ってしまって、本当に大丈夫かなという気もしなくはないですが、でも新しい挑戦は応援したいですし、何よりアイスダンスに注目が集まって これから日本国内でももっと発展して行くとしたら それは本当に嬉しいです。
パパダキス・シゼロン組とネーベルホルン杯の部分をまとめてみました。意訳・省略ありです。ご参考までに…。誤訳などお気づきの点を指摘していただけると助かります。長いので二つに分けて投稿します。
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フレンチマスターズ
パパダキス&シゼロン
リズムダンス
待ちに待った新プロのお披露目。パパシゼのプロは毎回同じだと特にカナダの一部フィギュアファンがずっと文句を言っている。だが、今季のRDはガラリと変わった。『フェーム』の感想は好き嫌いが分かれている。「よく分からない、何とも言えない」といった意見もある。個人的には、出来立てのほやほやだと感じた。
だが、パパシゼにとって今大会は小手調べ。二人には自信も実力も時間もある。今さらポイント稼ぎにB級大会に出る必要も無い。GPSはいつも通り後半戦に出場するだろう。それまでじっくり練習ができる。
両プロ共、よく考えられた構成だ。試しにあれこれ入れてあり、今は未完成だがコリオグラフィックセクションなど創意工夫が伺える。しかし、後半に向かう繋ぎ部分でリンクを斜めに滑る際、スピードが維持できておらず二人とも氷を押して加速していた。こんなパパシゼは珍しい。だが映像は残っていないが、昨季のマスターズもこんな感じでシーズンを始めたのだろう。そこは問題ない。
低予算の大会のため、たった1-2台のカメラで撮った動画なので違和感があるのかも。それでも良プロだと思った。6週間の怒声と試行錯誤で作られたこのプロは、あと2-3か月も磨きをかければ素晴らしいものとなるだろう。
ISUはRDにダンスショー的な娯楽要素を求めている。ポルカやパソドブレなど同じ課題を30組に躍らせるかつてのやり方では一般視聴者に興味を持ってもらえない。アイスダンスを継続して行くには大衆へのアピールが必要だ。RDへの移行はアイスダンスを知らない一般大衆を取り込むためだ。このようなISUの方向性を受け、パパシゼはずばり氷上のダンスクラスプロを選んだ。
2年間のエド・シーランプロはガビィ(パパダキス)を花形に据えたものだが、今季のSDも彼女の雰囲気にぴったりだ。ギヨ―ム(シゼロン)が脇に回れるほどガビィは成長した。それでもギヨ―ムの見事なヒップムーブメントから目が離せない。腕やエッジ、膝使いが素晴らしい選手は他にもいるが、ギヨ―ムのヒップムーブメントは比類ない。
親しみやすく楽しいこのプロにテッサ・バーチュ風味を感じる。マリナ・ズエワがバーチュ・モイア組に振り付けたプリンスプロにマリー=フランス(デュブレイユ)を加えた感じ。マリナ臭さを消し、いつもの美しさを控え気味にした、今風で新しいプロ。絶妙のバランスだ。
オープニングは一瞬、何が始まるのか分からなかった。だが、観る度に良さが分かった。冒頭のストレッチシークエンスがいい。「高く飛べ」の歌詞に合わせてミニリフトが入れてあるのもいい。だが、カメラワークが悪くてガビィの表情が見えない。このプロはISUが目指すRDそのものだ。
フリーダンス
これまでのプロとは違う。コンテンポラリーとも違う。だが、おそらく最もマリー=フランスらしいプロだ。朗読を背景に演じているのが革新的でフランスらしい。パパシゼ独特のアヴァンギャルドスタイルは、観る人によって好き嫌いがはっきり分かれるだろう。モダンダンスが好きな人はこのプロを理解するだろう。古くなりがちな分野にモダンダンスをふんだんに取り入れ新風を吹かせる手法はおもしろい。
振付はとてもスタイリッシュでムードがある。冒頭の「見つけた愛、失った愛」という言葉も手話のように表現するのではなく、言葉が作る雰囲気を捉えようとしている。進化したモダンダンスのようだ。「見つめる」という言葉に合わせリフトをし、二人が一瞬見つめ合う場面がクールだ。そこから上へ回転させて上げる。わざとらしく見つめ合うと台無しになる場面だが、パパシゼは巧い。
これは難プロだ。完璧に演じられるまで5か月はかかるだろう。だが、その苦労は世選までには実る。昨季のように時間をかけて磨き上げることになるが、完成すれば無敵となるだろう。昨季の世選はロシアペアのスコアが異常に近かった。今季はこの芸術的なプロで大差がつけばいいと思う。
現状維持ではなく、進歩を目指したプロだ。お互いを抱擁し合うリリカルなプロでもない。パパシゼらしいアヴァンギャルドな作品だ。アンチはケチをつけるだろう。クラシック好きでモダンダンスが嫌いな人にも理解されない。だが、同じようなプロが多い中、異色のプロはアイスダンスにとって必要かつ重要だ。
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以上です。
ネーベルホルン杯
女子
マライア・ベル
[訳注: SPのビデオが見つからないとのことでレビューはFSのみでした。]
FSは自信満々に見えた。『ハレルヤ』は聞き飽きた曲だが、演技はとても奇麗だった。傾いたジャンプが多かったが、全て降りた。今季は太ももに筋肉がつき、体が強くなったようだ。そのためか全体的に演技が安定している。ルッツは2本とも加点がついた。高難度ではないが、3F+3Tや後半にルッツを2本入れるなどマライアが今できる最大限の構成。普通に奇麗なプロだ。
SPが気になるが、全米で優勝ありかも。昨季は優勝を期待していたが(アリサ・リュウが優勝)。アリサはPCSが低いし背が少し伸びればジャンプが跳べなくなるだろうから、今後どうなるかは分からない。マライア・ベルにチャンスがあるだろう。ラファエル(アルトゥニアン)は本田真凜よりマライアに力を入れているようだ。
本田真凜
奇麗な演技だった。ジャンプは加点0~1がほとんど。フットワークやスピンは練習すればもっと加点がつくだろう。真凜もプロもとても奇麗だ。
衣装は曲にあまり合ってないと思う。トレーニングによる強化と調整、そしてモチベーションが必要だ。熱意が感じられない。SPはフリップが2回転になり無得点に。とにかく努力しないと。才能が抜群なだけに残念。この夏、調子を崩した日本女子選手が多いので、技術構成が高くない真凜も練習に身を入れれば…。
エキシビションはとても楽しめた。どの演技にもパンチが必要。スピンもステップもトレーニングが必要だ。体幹を鍛えよう。だが、その気になれないのだろう。才能が重荷になる場合もある。好きで備わった訳じゃない。天賦の才能があると言われ続け、無駄にしていると感じれば気が滅入るだろう。難しい。
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以上です。
男子の方は、ジェイソン・ブラウン選手の棄権で見どころがあまりなかったということで、レビューもかなり短いものでした。ナム・グエン選手については「優勝を逃し残念だった。まだ21歳だが30歳に思えるほど選手生活が長い」との事。オレクシイ・ビチェンコ選手に関しては、「SPで3Aを失敗した直後の歌詞が “This is the end”(笑)」と言っていました。
何年も前から閲覧はしていますが、初めてコメントいたします。
管理人様、いつも素早いアップをありがとうございます。
FSF様、いつも翻訳していただき、ありがとうございます。図々しくも、パパシゼの訳、上がらないかなあと思っていたところでした。感謝、感謝です。
ここ数年は、いつもとっても素敵で、うっとりするほど上手いのだけれども、FDは同じような感じのプロが続いたので、ちょっと物足りなく思っていました。テサモエも引退して匹敵するカップルもおらず(他のカップルも、皆さんとても素敵ではあるのですが)、モチベーションが続くのだろうかと余計な心配をしていたので、今回の変化には二人のアイスダンス愛が感じられて、本当に嬉しく思いました。
TSLの評価も高くて、(素人の自分の印象も妥当かなあと)安心しました。早くGPシリーズで見たいです。
以上、管理人様、FSF様への感謝と、素人の感想まで。
FSFさま、パパシゼの訳まで、ありがとうございます。
興味深いところは、
>>ISUはRDにダンスショー的な娯楽要素を求めている
アメリカで人気のダンス番組SYTYCDみたいな要素が求め
られてるとしたら、今期の高橋大輔選手のSPがまさにそれですね。
フロアのスタイリッシュなダンスを取り入れてるカップルは、見当たらない。氷上ではやりにくいのでしょう。でも流行に乗らないと、人気は出ない。そこで、初心者とはわかっていても、やはり出来そうなのは高橋選手。アイスダンス界に爪痕を残すこと。
ジガガジのような記憶に残る楽しいカップルになってほしいです。
FSF様、和訳感謝致します。
村元高橋組、デーブ達、村元さんのことはノーチェックだったのかぁ悲しい。日本代表最高順位までいったのに~。ダンスに転向するのに何のために全日本出るの?五輪まで2年半しかないのに時間の無駄!という、如何にも米国人らしい、日本人の情感やウェットさに無縁の感想に笑っちゃいました。ホントそこは高橋くんのケジメなのでしょうが、ホーム開催の世選でさえ小松原組が惜しくもFD進出出来なかった位、他国のレベルは高いです。転向しますでも来年からですだと、ちょっとアイスダンス舐めてもらっちゃ困ると受け取られかねないと思います。
パパシゼ組、デーブもジョナサンもお気に入りなんですね。話が長い(笑)。パパシゼはトービルディーンやデュシネ姉弟に匹敵するダンス史でエポックメイキング的な存在だと思います。アンチの方には似たようなプロと切り捨てられるかもしれませんが、毎年毎年「表現したいもの」がはっきりとしていて革新的。今シーズンは特に。既存のストーリーのある作品を演じたがらない人達なので演技や選曲に分かりやすさを求める人には不満かもしれませんが、詩の世界に現代的なロボットダンスのような要素を入れるとか、誰も思い付かなかった試み。このカップルからは目が離せません。
FSFさま、いつもありがとうございます。
髙橋大輔さんのアイスダンス転向が好意的に語られていると知り嬉しいです。
今夜は髙橋選手のフェニックスを見に、CaOI に行ってきました。
とてもカッコ良かったです!
アンコールのPGGのステップとスピンも素敵でした。
織田さんは、益々美しいジャンプを跳んでいました。
宇野選手のグレスピもカッコ良かったです!
まだまだ書き足りませんが、全スケーターさんがハイレベルで凄かったので、S席の一番後ろで思い切りスタオベしてきて楽しかったです。
帰りにふと、そう言えば宇野選手のコーチはまだ決まってなかったのかな?織田さんがコーチになる事はまずないのかな?とか、ど素人の頭で色々妄想してしまいました、。
FSF さま
翻訳をありがとうございます。このようなパパシゼからアイスダンスの今とこれからを語れる解説者は日本にいないので、この様な翻訳が本当に貴重です。
パリ・オペラ座をケンカして辞めたミルピエがLA のヒップホップ・カンパニーとロミジュリを創る21世紀のダンス状況で、いつまでも50年代ブロードウェイベースの似たような振り付けばかりでは、たしかにアイスダンスに未来は感じられません。パパシゼのチャレンジングなクリエショーンがフィギュアスケートにもたらすものに毎シーズンワクワクしています。
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21:01~♪
Mr.Dave say’s.
What’s up at the junior Grand Prix.
ジュニアグランプリシリーズ(JGP)のほうはどう思う⤴。※1.
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※1.ISU-CSはSeriesがつきますがPrixは不変化の複数形のPrixなのでISUやグローバルではこのようにジュニアグランプリ(JGP)と言いまーす。なので日本語に訳すときのみカタカナのシリーズをつけまーす^^❤。
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