TheSkatingLesson.comのデイヴィッド・リースとオペラ歌手の ジョナサン・ベイヤーズがNHK杯2019について語った動画です。映像は「TheSkatingLesson.com」のYoutube公式チャンネルで公開されたものです。
北海道札幌市(真駒内セキスイハイム アイスアリーナ)開催 グランプリシリーズ第6戦NHK杯2019(日本大会)の大会情報、出場選手&結果。男子シングルは羽生結弦が優勝、山本草太6位、島田高志郎9位。女子シングルはアリョーナ・コストルナヤが優勝、紀平梨花2位、横井ゆは菜4位、山下真瑚5位。
女子:
3:45 アリーナ・ザギトワ🇷🇺
12:25 紀平梨花🇯🇵
20:35 アリョーナ・コストルナヤ🇷🇺
23:45 イム・ウンス🇰🇷
26:00 アメリカ女子🇺🇸
36:54 ペア
男子シングル:
1:04:00羽生結弦🇯🇵
1:17:30 樋渡知樹🇺🇸
1:21:00 ジェイソン・ブラウン🇺🇸
1:28:28ケヴィン・エイモズ🇫🇷
1:30:05 ローマン・サドフスキー🇨🇦
1:32:00 アイスダンス
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*タイムラインはYouTubeのコメント欄Tricolor様を参考にしています
“TSL NHK杯2019のおさらい (2019/11/24-英語)” への20件のコメント
今回は紀平選手への意見に激しく同意でした。衣装があああ。。。というのと振り付けの完成度が去年よりいまいち。やはり4回転の練習とかで時間さかれちゃうのだろうか。ちょっと体のアライメントとかも微妙に崩れている印象がするので足が痛い影響もまだあるのでしょうか。その点ロシアっ子たちは振付師がつねに目を光らせている環境だからそりゃ完成度も高くなるよなあ。アーティスティックなポテンシャルは紀平さんの方が高そうなのでオリンピックイヤーにはばしっとディクソンさんあたりが大作つくってくれそうだけど。でもきっと今は4回転についていくことで頭も一杯だろうなあ。ファイナル頑張ってほしいです。
紀平さんに関して、衣装は同意します。
曲にあった衣装を身につける方が珍しいので。
振り付けに関しては、昨年より踊りが上達しているのに、両プロとも難解な曲に、世話しない振り付け。
それでも、SPはきれいにまとめられ、斬新で新しい感じがしましたが、
FPもまた似たようなジャンルで、こちらは.バラバラな振付けを張り合わせたような、落ち着きのなさ。
なぜか、エキシまで、エキゾチック系です。
昨年のNHK系杯で、素晴らしいフリーを披露した後、ディクソンさんが謎のブラッシュアップを施し、魅力が半減してしまったので、手直しは慎重にやってもらいたいです。
衣装は前より、イメージにあってきたので、今期はこのままでいいと思います。
やっぱり、上半身黒の編み編みとショーパンは、跳びづらかったのかしら。
SPにシーアの時の黒シルバーの衣装を少し大人っぽく手直ししたら似合いそう。
やはり、ロシアっ子は美しい。
女子1-3位をまとめてみました。ザギトワ、紀平、コストルナヤ各選手です(コメントに出てくる順です)。意訳・省略ありです。ご参考までに…。誤訳の訂正など、お気づきの点を指摘していただければ助かります。
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3位 アリーナ・ザギトワ
背中を捻って回転する手法については、これまで何度も取り上げて来た.ザギトワは成長するにつれ更に捻らざるを得なくなっている。SPではルッツのブレが大きくなり、腰も左右のアラインメントがずれているのが分かる。これでは3Lz+3Loは決まらない。後半で挑んだが成功しなかった。FSでは成功させていた。
FSの巻き返しは敬意に値する。だが、五輪及び世界タイトルの現保持者であるザギトワにジャッジは実際の演技より高い点数を与えた。勇ましい努力を見せてくれる美しいザギトワだが、カリスマ的パフォーマーだとは思わない。いい表情を見せクレオパトラを懸命に演じているが、フィギュアスケート史上に残るプロではない。
振り付けにも才気を感じない。まだダニー(グレイへンガウス振付師)を使うのはなぜだろう?経済的理由だろうか?アイスショーの収益もあることだし、優秀な振付師を付けられると思うのだが。どちらもザギトワのスケーティングを引き立たてるプロではない。このプロであの点数が出るのなら、ローリー・ニコルの美プロなら何点出せるだろう?
エテリ陣営は結果主義。エテリは元アイスダンサーだ。振り付けのまずさに気付いていると思う。だが、ダニーの振り付けで結果が出ている。そして繋ぎの濃さで最大限に点を取る陣営側の戦略と一致している。システムに組み入れやすい人材を変えるはずはない。
コストルナヤはエテリ陣営中、誰よりスケート技術があり演技ができるので、彼女が演じると振付師としてのダニーの力不足が目につく。以前、メドベデワがまだ力不足だった頃、サンドラ・ペジックやデヴィッド・ウィルソンのプロが合わなかった。ザギトワの状況は以前のメドベデワと似ているのかも。
ザギトワのスケーティング技術はまあまあだが、問題は前傾姿勢。体形変化を経て前傾姿勢が前よりひどくなった。GPFの出場権は得たが、厳しい。無論、ジャッジに支持されるだろう。ザギトワが大崩れしない限り、GPFで6位になるのはブレイディ(テネル)だと思う。昨季の世界チャンピオンが5位になると分かっていて出場するのは精神的にかなり辛い。
ザギトワの最高得点は今大会の151。シェルバコワの低い方の点数でもこれより高い。ミスが出たコストルナヤの得点の方が高い。トゥルソワは言うまでもない。梨花(紀平)は既にザギトワに勝っている。GPFは精神的困難を伴う。
気持ちを強く持ち、FSを演じ切り巻き返したのは素晴らしい。だが得点で勝負が決まる。この先、どこまで伸ばせるだろうか?技術構成が遥かに高い4人に太刀打ちできるだろうか?FSの得点はあまり伸ばせないだろう。SPの方は伸ばせるが、とても足りない。特に梨花がルッツや4Sを入れて来ると大きくスコアが伸びる可能性があるので。
間もなく日本とロシアで愛犬と映画を撮ることになっているようだ。ロシア選手権が最後の舞台となるのだろうか?3キロ落とさないと4回転は練習さえ始められないとザギトワ本人が言っていたが、4回転も3Aも無理だと思う。
2位 紀平梨花
GPFで全員が良い演技をしたとしよう。今大会のようにルッツや4S無しだと、梨花は4位になるかもしれない。
梨花の演技の質はあまりよくない。気持ちが入ったり入らなかったり。トム(ディクソン振付師)と前もって打ち合わせしたと思われる箇所はしっかり演じようとしている。だが、大技の前になると全く演技に身が入らない。まるで部屋の明かりがついたり消えたりしているようだ。
エテリガールズ、特にトゥルソワは演技が良くないが、それでも振り付けに見せ場がある。例えば衣装の早変わりなどで派手に盛り上げ、観客を惹きつける。このFSプロは梨花の力を十分引き出せているだろうか。見せ場以上に何かが足りない気がする。
少数派の意見かもしれないが、選曲が良い。特にSPの選曲が良いと思う。滑りだけでは出せないエネルギーと面白味が曲からにじみ出ている。
梨花を初めて見た時、つながりが感じられず驚いたのを覚えている。だが、3Aで何か感じるかもしれないと思った。今大会の3Aは、これまで跳んだ中で最高の出来だった。だが、ジャンプの入りがコストルナヤのように複雑ではないため、跳ぶまで何か物足りない。
コストルナヤに比べるとリンクを広く使えていない。膝は綺麗に曲げているが、コストルナヤほどスピードは出ていない。
昨季は技術面で最先端を行っていたのに、今季はメダル獲得に頑張らなくてはいけない。現時点ではレベルを上げなくては競えない所まで来ている。演技にせよ何にせよレベルを上げる必要がある。
FSは昨季のプロに戻した方が良いのでは。このプロは馴染まないと思う。効果音を加えた平凡なピアノ曲だが、昨季のプロの方が梨花の良さが見えた。今季の女神プロより、梨花の柔らかい膝と滑りに合っていた。今季のプロはあまり伝わるものが無く、氷上の主役になり切れていない。
最後の30秒ほどは映画のようで観客を沸かせていたが、そこに至るまでが長い。そこ以外ほとんどつまらなかった。
FSの衣装が変わり、余計に酷くなった。全く理解できない。カイラ二・クレインの衣装も酷いが。久々に見た最悪の衣装だ。全く似合わない。存在感を出したいのに、くすんだ色を選ぶとは。世界の女神ならオレンジや紫など華やかな色だと思う。シンクロフィギュアスケートのユニフォームのような没個性なデザイン。全体的に奇妙だ。登場した瞬間、優勝を感じさせるようなチャンピオンにふさわしい衣装ではない。
優勝の可能性はあった。だが、4Sを回避した瞬間、優勝は無いと思った。トップ3の選手にはそれぞれ異なるプレッシャーがかかっていた。特に梨花とコストルナヤのプレッシャーは大きかった。梨花には自国での優勝、コストルナヤにはエテリ陣営のGPS全勝がかかっていた。
エテリガールズはGPFもメダルを独占する見込みだ。
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以上です。
続きです。長いのでコストルナや選手の部分はこちらに分けました。
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1位 アリョーナ・コストルナヤ
コストルナヤのスケーティング技術はエテリに師事する前に別の流派で基礎を固めた。幼い頃から培ったものだ。エテリの元へ来たのは、スケーティング技術を身に着けた後だった。コストルナヤのスケーティング技術は優れている。
だが、フリップはまだ巻き足で、振り上げて氷を突く足が曲がっているのも赤信号。完璧ではないが、総じてコストルナヤが一番良かった。
両プロとも、もっと良いものが作れたはずだ。特にFSは子供っぽく感じた。コストルナヤに人気が出るにつれジャッジは得点を上げているが、個人的にはFSの振り付けや選曲のまずさが一層目につく。(片手を横に広げ、同時に頭を同じ方向に倒す)子供っぽい振り付けに観客は沸いていた。銅メダリストなら可愛いだろうが、世界チャンピオンになれる選手だ。可愛いと思わない。
トゥルソワのスケーティング技術やプレゼンテーションは非常に拙い。コストルナヤが優位かもしれない。SPは美しく、GPFやヨーロッパ選手権、世戦でも1位を獲れるポテンシャルがある。だが、FSはいまひとつだ。FSを新プロに変えるには遅すぎるだろう。ヨーロッパ選手権の後なら可能かもだが。
シェルバコワにクラシック曲を選んだのに、コストルナヤには選ばなかった。不思議だ。コストルナヤのバレエ曲プロはとても良かった。コストルナヤにとって究極の選曲はクラシックだと思う。なぜ陰気なシンガーソングライターが歌うような曲に路線変更したのだろう?
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以上です。
FSF様感謝です。
よろしければ男子もお願い出来ないでしょうか。
管理人様 動画紹介ありがとうございます。
FSF様 長文の翻訳まことに有難う御座います。
>まるで部屋の明かりがついたり
>消えたりしているようだ。
分かりやすい例えですね!
(同じ様に思わなかったけど)
ほんと、そうそう!って膝を打つ部分と
そうかなぁー?と思うところと、色々でした。
FNSさま
こんなに長い内容を時間をかけて翻訳してくださりありがとうございます。毎週グランプリシリーズが開催されております、どうかご無理のない範囲でお願いします。
女子はとにかくコストルナヤをベタ褒めですね。スーっと伸びるスケーティングがエテリチームでは群を抜いていると思ったら、エテリの前にスケーティング技術を習得していたという話、なるほどと思いました。姿勢が良いのでどんなポーズも映えますね。
グレイヘンガウスの振り付け、ジュニアではいいと思うのですが、表現力を身につけた成熟した女性(ザキトワ)には物足りないです。ほかの振り付けのプログラムも見てみたい。かなわないでしょうが、モロゾフなんかも見てみたい。
紀平さんのプログラム、私も去年の名作を超えられないと思いますが、そういうプログラムでもなんとか魅せるのも力の発揮しどころなのかと。すぐにプログラム変更という人もいますが、オリンピックシーズンではないのですし、今シーズンはショート含めて難解なプログラムに取り組んで、一皮向けてほしいと期待しています。
FSFさま
長文ににも関わらず大変分かりやすい翻訳を、本当にありがとうございます。
コストルナヤの昨シーズンのピアソラのピアノ曲のプログラムの
静謐で神秘的な美しさが強く印象に残っています。
なので今回のフリーのガラリと違うテイストのプログラムには驚きました。
やはり気品あるイメージの方が似合っていると思いました。
紀平さんのSPの衣装は落ち着いたワインカラー?になりましたが、
曲のイメージからすると、ビビッドなカラーの方が合うような気がします。
FSの方はゴージャスな刺繍が施されてますが生地の色が地味過ぎて、
プログラム自体も、昨シーズンのビューティフルストームが素晴らしかったせいか、
どうも記憶に残りません・・
PCSのSSは、SP・FSともに紀平さんの方が多少コストルナを上回っていますね。
無理に4回転を入れるのも成功率と怪我のリスクを考えると心配です。
3Aの高さや質を上げて、GOEのプラスを増やす方が良いのでは?
表現面もまだまだ磨ける余地があり演技構成点はもっと上げられる可能性があります。
紀平さんには現時点よりまだまだ伸ばせる要素があると思いますので、
是非頑張ってほしいです☆
FSFさん、相変わらずの長い動画の翻訳有難う御座います。どれだけの時間を割いてくださったのか、頭が下がります。
内容のほうも相変わらずの言いたい放題。でも昔よりもワイドナショーっぽい感じではなく同意できるか否かな感じになってきてるような気がしますね。
面白いものですな。
管理人さま、FSFさま
いつもありがとうございます。
この欄からは大きな3つのことを学ばせていただいているように思います。
ひとつめはフィギュアスケートのこと。広い視野を与えていただいています。
2つ目は英語の聞き取り
3つ目はFSFさまのすばらしいお人柄。何をご主張されているわけでもないのに、まとめ文からFSFさまのお人柄を感じ、私もこんな人になりたいと、思います。
男子1-3位のまとめです。
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1位 羽生結弦
SPはジャンプが凄かった。コンビネーションの着氷はベストではなかったが、膝を深く曲げてエッジに乗り3Tを付けた。才能と自信のなせる業だ。体幹をかなり鍛えてあるのだろう。素晴らしい流れと共に着氷。完璧にセーブしGOE+3の出来。素晴らしかった。
羽生は4Sはじめ、どの要素も最大限にGOEを取りに行く。GOEスターだ。4回転スターのネイサン・チェンも羽生ほどGOEは出せない。
羽生はリンクインもドラマチックだ。(出走前)ボード際でしゃがみ込む様は祈っているようにも戦略を練っているようにも見える。そして真剣な面持ちでリンクに出て演技に向かう。演技開始前に氷上にしゃがみこむルーティンは羽生独特だ。オクサナ・バイウルやサーシャ・コーエンのドラマチックなリンク入りを思い出す。最高だ。羽生は一人、異次元。マイペースかつ自分のやり方でリンクインする。
ダブルになった2本目の4Tをリカバリーしたのも凄い。あの状況で4+3をどこに入れるか冷静に判断していた。代替策がしっかり練習できているからだ。
ただ、プロはそれほどいいとは思わない。エキサイティングなプロだが、羽生なら更に芸術的なプロを演じる力があると思う。サンドラ(ベジック)と組んで欲しい。どれほど素晴らしい作品ができるだろう。シェイ(=リーン・ボーン)も素晴らしいが、サンドラは振付師としてレジェンドであり女王的存在だ。
演技終了時、羽生は膝を付き「よし、やった」と言うように頷いていた。本当によくやってくれた。ジャンプの着氷に興奮した。
109点が出てオーサーとジスランは喜んでいたが、ユヅはあまり嬉しそうではなかった。羽生とネイサン以外の選手なら、あんな得点が出れば大騒ぎになるだろう。だが、羽生は「んー」という感じ。
『ユーリ!!! On ICE』はGPFで優勝の多い羽生がモデル。[※訳注: モデルは町田樹氏という説もあります。]このアニメではGPFが究極の大会として描かれている。米国では世戦が重視されるが、日本ではGPFに少なくとも世戦と同じくらいウェイトが置かれているようだ。そして羽生はGPSにピークを合わせているもよう。GPF出場を羽生があれほど喜んでいたのは昨季は怪我で出られなかったからだろうか?
羽生は通常GPFにピークを合わせ、ペースを落として世戦を迎える。怪我や病気で全日本はここ2-3年欠場が続き、(宇野)昌磨の見せ場となっている。全日本は日程的にタイミングが悪すぎる。体調がベストであっても棄権した方がいいと思う。
以前、フランク・キャロルが「なぜ皆GPFを気にする?世戦じゃあるまいし」と言っていたのを思い出す。米国は世戦重視の傾向があるが、この考え方はもう古い。今やGPFは大イベントだ。
GPFは羽生の独断場になると思う。ネイサンは万事休す。ただし、これまでの調子やパターンを考えるとネイサンがピークを合わせているのはGPFではなく世戦だろう。GPFと世戦の両方にピークを持って行くのは人間業じゃない。
2人とも負けられない。羽生はGOEをたたき出し、また頷きたいだろう。「ネイサン、4回転を全種跳ばなくても僕にはGOEがある」と羽生はきっと思ってる。5段階のGOEシステムは羽生に有利だ。
2位 ケヴィン・エイモズ
GPF出場を決めた。キスクラでいつも感情表現豊かなシルビア・フォンタナ(コーチ)。ケヴィンも負けずに感情的になっていた(笑)。GPF出場が決まったことに気づいた瞬間、ケヴィンをカメラが捉え、画面が切り替わった。きっと大喜びしたのだろう。
ケヴィンの動きは多彩でクール。今、あんな動きを見せる選手は他にいない。ポップでモダンなスタイルがフィギュアスケートファンに人気だ。昔ながらの同じような動きが多い中、異彩を放っている。
PCSはジェイソンとほぼ同じ。スケーティングの質はそれほど高いとは思わないが、何と言ってもケヴィンはパフォーマー。モダンダンスの華がある。ジェイソンは失敗続きだったので、パフォーマンスに関してはもっと大局的に見るべきだろう。技術面ではジェイソンの方が点を出していた。技術的なミスが出たが、強豪選手が少ない今大会はケヴィンに有利となった。
ケヴィンのプロがまた見られるのは嬉しい。いい選手だ。FSは少々陰気すぎる。SPの方がずっと良い。とにかく動きがクールだ。
3位 ローマン・サドフスキー
暗いクラシック曲は好みだ。スケーティングが非常に良い。宙に浮いているような4Sだった。技術が美しい。つま先が伸びていて、非常にのびやかだ。間違いなくカナダ随一の選手だと思う。演技をまとめられたら本当に最高だ。スピンも速く美しい。キーガン(メッシング)も思い切りがいい演技をする選手で好感度が高いが、ローマンは非常に洗練された最高の選手になると思う。まだミスが出るが、結果が出ているので…。
とにかくローマンは非常に美しいスケーターだ。カナダ大会では10位だった。今大会で大いに自信をつけて欲しい。
*****
以上です。
FSF さまありがとうございます。
夜中に目が覚めアップくださっていたので夢中で読みました。
本当は自分で読み取らなければいけないのですが ~。
試合が終わった今、皆さんとまた語らい3倍楽しめます。
彼らもすぐれた第三の自由な解説者です。羽生選手のSPなど当方が
思っていた通り。今後のプロについては希望はありますが
諸事情があるんでしょう。
選手の試合の多さ、日本のトップ選手もそうです。
自分で試合を組み立てられれば一番いいんですが。
アイスショーも半端ない、手抜きは出来ない。そこへ怪我などなど。
日本だって波があり じわじわっとロシア一強になりかねない。
カナダ男女も強豪だったんですがローマン・サド不スキー選手は次世代ほんとカナダをしょってたてる逸材。ナム選手もスケカナでは2位。ゴゴレフ選手も望まれます。パトさんが偉大過ぎたんだろう。
NHK杯からGPFで即優勝しそうな選手がずらっと出ましたね。
FSFさん、長文翻訳いつもありがとうございます!
感謝、感謝です。
GPFは日本のTV局が盛り上げてる感じですね。
>全日本は日程的にタイミングが悪すぎる
これは分かるんですが・・
>体調がベストであっても棄権した方がいいと思う。
う〜ん ・・確かに身体のことを考えるとそうかもしれないが、日本では理解を得られない考え方かなあ・・
FSF様。
翻訳をありがとうございます。
ワールドで、ハビに二連覇された後、翌年には、ピークを合わせ、歴史的快挙ホプレガ
が生まれました。
大会の間があいているから、どの大会もピークを合わせられると素人は思いがちです
が、間に全日本が入り、カナダからの移動などで、大変な状況になのはわかります。
グランプリで表彰台に乗ったものは、ワールド出場を早めに知らせて、そちらにピークを合わせるよう体を作り、
四大陸で試合勘を養っておくというのは、駄目なのかしら。
エネルギーが全日本より少ないかと思うのです。
ネイサンと一度、四大陸で対戦してからのワールド、ホプレガ優勝だったので、戦略をとりやすいのかなと思いました。
負けたことで、発揮したケースのため、逆はまたプレッシャーになるとは思います。
対戦するワクワク感、緊張感、期待が入れ混じって、なんともいえない気持ち、
トップ二人に集中するのは、私的には真央ヨナ以来ですごく興奮をしています。
デビット達も、フィギアに、もっとも大事な、スターの輝きを感じている様子。
プルとウィアーから学んだものを全部だしきってほしい。
FSF様簡単にお願いしてしまって良かったのかと反省しています。
感謝してしっかり読ませて頂きました。
女子はロシアの選手でもコストルナヤのスケーティングが好きですし、紀平さんも良く頑張ってると思いますし芯も強そうで楽しみな選手です。でも4回転は必要に迫られているますね。ロシアの選手の中でどこまで行けるのか楽しみです。
ロシアの選手はもう小さな頃からしっかりと勝つ為のプロセスが日本とは違いすぎますし、このままではロシアの時代になると思います。もし寿命が短かったとしても次から次へと強い選手が育っている。それに学校も練習の為に自由に抜けていいとかこの辺も育成の仕方が違い過ぎますね。
紀平さんの衣装は前よりいいと思ってますが、ショートはパンツの方が合ってると思いますが、跳びにくいかな。
山茶花梅雨様
>特にネイサンにそんな事が出来る年齢では無いのですが。
これは余計な事でしょう。
日程が厳しい状況ですが、無事にシーズンを終えて欲しいと思います。
もう一言
男子でロマン君の演技は素晴らしい演技でした。
特にスピンは絶品です!
ファイナルはボーヤン君が入って嬉しいですし、宇野君がいないのが寂しいですが選手の皆様無事に怪我なく頑張って下さい。
FSF様、翻訳ありがとうございます。
「GOEスター」面白い名前ですね。
その通りかもしれません^ ^
プログラムは好みがありますからね。
でもこれまでのシェイリーンさんのプログラムは、羽生選手に合っていてどれも名作プロだと思います。もちろんOriginも。
確か、昨季のオータムで新プロお披露目した時、お二人に好評だった印象です。いいプロで素晴しい、楽しめたみたいな。
ショートよりもフリーが良くて衣装もいいと言っていたと思います^_^;
GPFはジュニアも含めて楽しみですね^ ^
.
1:39~♪
Mr.Dave say’s.
Let’s discuss the NHK Grand Prix. It means takes a lot.
グランプリシリーズ(GP)-NHKについて語ろうよ。話すこといっぱいあるからね。※1.
……………………………………………………………………………………………………………………………..
※1.これもJGPとおなじでChallenger Series(CS)にはSeriesのSがつきますがGrand PrixのPrixは不変化の複数形のPrixなのでISU(※2.)やグローバルでは1:39~のMr.Daveのようにグランプリ(GP)と言いまーす。なので日本語に訳すときのみカタカナでシリーズをつけまーす^^❤。
※2.出典:ISU-HP Events.
・頁(1/1)
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