織田信成モラハラ提訴　関西大学が調査結果を公表 　(2019/12/10)

パワハラは形だけの立場では成立しません。実際の権力・力関係が問題になります。記者会見もハラスメントにはなりません。なると思うのでしたら、逆に訴えてみたらどうですか？大体弁護士がついていてハラスメントになる会見やるわけないでしょう。確かに関大のやり方に問題はあると思いますが、ハラスメントとして訴えるほどの材料が法的になかったということです。逆に言えば、濱田コーチの方にはあったと言うことです。
濱田コーチが部下で弱者とは笑えますね。
まあ、
法律に詳しい人がコメント書いているわけではないでしょうから・・・

ある弁護士のこの訴訟に関する下記の見解を読み、なるほどと参考になりました。

その日はちょうどTVの午後の報道＆情報番組でゲストコメンテーターを
する日で
記者会見の中継を見ながら打ち合わせをしていました。
会見で配布された訴状のコピーもその場で読むことができました。
番組内では「無視とか陰口とかそれだけ聞くとよくあることと思うけど、
織田君みたいに明るい人があんなに辛そうにしてるんだから、
よっぽどのことがあったのだろう」というコメントもありました。
織田さんがこの間、心身ともに辛く苦しい思いをしてきたことは確かなのでしょう。
しかし裁判を起こす以上、被告の攻撃性を裁判所に理解させなければなりません。
「指導」や「考え方の違い」「人間関係上のトラブル」などがどのくらい
の
「暴力性」や「攻撃性」だったのかをきちんと説明する必要があります。
裁判所のこの種の問題への対応は「○○という事実を認めるに足りる証拠はない」と
物的な証拠がないとあっさり切り捨てられます。
そのうえ「仮にそのような事実があったとしても、それをもって違法なハラスメント行為と
認めることはできない」というように。
そして訴状を読む限り、濱田コーチ側から「これはある種のスラップ訴訟だ」
という反論があってもおかしくないとも思いました。
スラップ訴訟とは、ひとことでいえば「嫌がらせや報復目的の訴訟」です。
ハラスメントとされる各事実について「よっぽど」だということが明確にされていないことに加え、
慰謝料として1,100万円という請求額の多さからすると
今後、織田さんはよほど詳細にそして確実に事実を積み上げていく必要が
あると思います。
以上

織田は、わからないけれど、多分今は学長よりも高収入で、そこらの教授よりも高収入で、フィギュアスケート界隈の中でも高収入の方で、マスコミにも受け入れられていて、順風満帆&自信も得ていたと思われる
そんな中、誰とでも仲良くやってこれたのが、初めて自分の思うように相手が応えてくれない、上手くいかない事に出会ってしまった
　マスコミとも仲良し、お茶の間にも好感もって受入れられている僕が何でこんな目に合わなくてはいけないのか！って。
監督ということもあって、上から目線で回りをみていた事という事はないかな
この僕に歯向かうなんて！

訴えるとかしなければ良かったのに。

わからないけれど・・・・・・・・と思われる

くすくす

本年７月１日に織田さん、所属マネジメント会社関係者及び弁護士が本学学長と面談し、その際、織田さん側から、練習時間の変更、部則の変更及び８の字練習に関する、本学アイススケート部コーチの濱田美栄さんへの不満とともに、濱田コーチの解任要求がありました。

弁護士のみならず所属マネジメント会社関係者も伴って、学長に対して、濱田コーチの解任要求を行える織田くんは社会的には強者でしょうね。
そして、解任要求を否定してきた関学を訴える訳ではなく、濱田コーチを狙い撃ちすると言うのもなかなかのものです。

訴訟対象ではない関学が、関学出身の有名人である自分に不利になる事実を公表したことは想定外だったのかもしれませんね。

今回、勇気をもって告白してくれて、本当にありがとうって思ってる フィギュアに限らず、下らない事を理由にした大人のイジメ、モラハラはある。欧米ロシアではズバズバ言うのが当たり前だけど、日本人は勇気が無く隠す人が多い。でも織田くんはやった。しかもやり方が、《5chのババア連呼のキモオタおじさん》みたいな醜悪さじゃなく、一人の人間として、穏やかに、傷をさらけ出してくれた。めちゃ強いなって尊敬した。羽生君も見てると思う。優しい先輩の人としての強さを。

関大も濱田先生も、人間として、まず当たり前の事をやって欲しい。宮原ちゃんや、真凜ちゃんや、紀平ちゃんだったら、先ずやるであろう事をして欲しい。

私は織田の提訴をみる時、某国が、日本のある点を突きまくり、慰謝！慰謝！慰謝料！慰謝料！と事あるごとに拡散騒ぎ立てている事を思い出す
その見方だけが全てではないのに。それだけが全てであるかのように。
今は社会的地位、影響力、高収入もある社会的弱者ではない織田からみれば、これは人権のための、同じような立場になった人に勇気を与えるための、世間にモラハラを考えさせるための、正義の行い、僕は立つ！なんだろね。
裁判の過程で、相手をさらし続けてね
織田の100倍返しだね

>61優美さん

54の意見を述べているのは、ハラスメント訴訟を主に扱っている弁護士の方です。
あくまでも訴状を見た範囲での一般論ということだとは思いますが。
また記者会見で配布された(資料)は織田さんが地裁に提出した実際の訴状のコピーです。

＞民事訴訟を起こしたことで
うまく話し合いで解決できないかなと思っています。

民事であっても訴訟は、事実の有無を「証拠」で確定させた上で
裁判所が、判決という形で強制的に問題を解決するものです。
話し合いで解決したい場合は、簡易裁判所で行われる調停ですね。

織田さんは大阪地裁に提訴した訳ですので、
あくまでも訴訟という形の闘いを望んだということです。

たとえ名前だけの監督だったとしても、死傷者が出るような事故が発生した場合に法的責任を問われるのは、その役職についている者です。だから危険な練習をしているリンクで誰も監督になりたくない（責任を取りたくない）のでしょうし、監督の職についたら自分が業務過失の罪を問われないように口出しせざるを得ないと思います。名前だけ貸して黙っていろという考え自体があり得ないことです。

訴訟に進んだ時点で、客観的な証拠および発言を支持してくれる証人をどれだけ揃えられるかが重要なところですよね。

客観的な証拠では、出退勤の記録なども証拠となりますね（タイムカードのようなものがあるかは分かりませんが）。

関西大学およびたかつきアイスアリーナに防犯カメラが設置されている場合、防犯カメラなどの記録があれば、客観的な日時を特定できる証拠となるでしょう。
※例えば、関学は7/1に織田さんが学長を訪問したと主張していますが、関学の主張がFactであるかの客観的な証拠となります。

客観的な証拠では、5W1Hがしっかりと書かれているものとなります。関学が公開している報告書では一応その体裁は整っているように見えます。
一方、織田さん側の訴状を見ていない為、分からないのですが、報道されている内容から推測すると、織田さん側の訴状において5W1Hをきちんと入れているかに疑問が出てきます。

全体を通して、織田さんを擁護している方々ですが、極論を言えば、良い人である織田さんがそんなことをするはずがない、と言う、Factではなく、信心に近いもので判断しているように見えます（主観的な判断で申し訳ありませんが）。

ｓｎｏｗさま

私宛にまたコメントくださり有り難うございます。
私もそそっかしい性格なので、間違ったこと書いたり言ったりして
後で気がついて「ギャ～！」となることありますよ。

確かにね。私たちが知らない様々な事情や人間関係がありそうな気がして
一筋縄では行かないかもしれない。濱田コーチも織田くんもフィギュアスケートの世界ではかなりの成功者なので、対立するとお互いに損なのにね。それにしても、関大の幹部には人間性のすぐれた大物がいないんだね。自分たちの恥だとも気づいてないよね。

？さん、関学でなく関大です。
関学→関西学院大学
関大→関西大学
アメフト問題の時も、大学名を間違えられていました。関関同立と言われていますし、ややこしいんですかねー。
関大ほどではありませんが、関学のスケーターも頑張ってます。
ちなみに関学と関大は学校の雰囲気も校舎も、全然違います。どちらも関西の人気大学です。
関大は、これで受験者数を大きく減らす様な事はないと思いますが、(そもそも世間はフィギュアにさほど関心がない)、多少のイメージダウンはあるでしょうね。大学が気にするのは、そこだけじゃないでしょうか。
最初に、もう少しマシな声明文を出していれば、こんな大事にならなかったのにと思います。

黙って去ればよかったのに。
今後織田が解説に戻ったとして、濱田組の選手が出だ時に、この苦い件が毎回思いだされる
視聴者は好きなスケートを見る時に、かってのように、まっさらな状態で解説を聞きたかったのにな。
織田が一石を投じた内容は、状況に応じて関大でも少しずつ変わっていったかもしれないのに(わからんが)
早急な改善ではなく、待てばよかったのに。激して訴えるのは最悪手。
激する点火スイッチが低いから、泣きも自由なんだろうね

一方アメリカのフィギュアじゃ性犯罪を選手達が告発して、勇気があると褒め称えられ、変わろうとしています。
子供でも出来ることが出来ないために、無視や悪口、自己保身に夢中なる醜い大人もいれば、どんなに悪口をいわれても品格を保つ選手達もいる。織田くんは選択した。強く美しくある方を。

関西ローカルのテレビで宮原さんを怒鳴りまくっていた濱田コーチを見ているんで
そばで練習していた織田君は近づきすぎてだけで濱田コーチに頭下げまくりでした。
なので49の？さんのコメントの織田君がパワハラをすることは絶対にないです。
和解が出来たということでしょう
織田君頑張れ