東京都渋谷区の国立代々木競技場 第一体育館で開催された国内競技会「第88回全日本フィギュアスケート選手権(2019–20 Japan Figure Skating Championships)」、佐藤洸彬(Hiroaki SATO)のショートプログラム演技の動画です。
Date:2019年12月20日
曲名:「チャップリンメドレー」 [振付:佐藤操]
技術点:41.42
構成点:37.42
合計:78.84
東京開催、第88回全日本フィギュアスケート選手権(2019年)の出場選手、日程、結果、動画リンク。女子シングルは紀平梨花が優勝、樋口新葉2位、川畑和愛3位。男子シングルは宇野昌磨が優勝、羽生結弦2位、鍵山優真3位。
(インタビュー)
【 #全日本選手権 男子SP】#佐藤洸彬#フィギュアスケート #figureskate
👇安藤美姫さんの解説 ※アプリ限定https://t.co/j8ijXW4WeO
(写真:坂本清) pic.twitter.com/n8xrjsG4c4
— スポーツナビ フィギュアスケート編集部 (@sn_figure) December 20, 2019
“佐藤洸彬 全日本選手権2019 ショート演技 (解説:日本語)” への20件のコメント
FP、目に焼き付けさせてもらう。たとえジャンプがどうなろうと、ステップがこうなろうと。そんなもん何も考えずに、思いっきり滑ってくれ。
佐藤選手
ラストシーズンですか……。観ている人が思わず笑顔になるようなチャップリンでした。佐藤選手はスケールの大きいスケーティングが魅力的なスケーターです。FSも楽しみに観たいと思います。FIGHT!
凄く楽しいチャップリンでした!!
スタートから最後まで目が離せなかった。
フリーも思いっきり魅せて下さい。応援してます!!
これで終わりになるのか。ずっと陰ながら応援してた。最後に一華咲かせてくれ。
特技は知ったかぶりと舌猫だそうです。ユニークで頭脳明晰。いつも魅せるプログラムを持ってくる。
ショート、フリーとなかなか揃えられないけど、最後の全日本。是非是非パーフェクトな演技を佐藤選手に神様お願い!
所属の南部美人、いいお酒です。佐藤選手にも美味しいお酒になります様に。
チャップリンメドレーにまたひとつ名作が加わりました。全日本で沢山の人に見てもらえて(私も見ることができて)よかったです。
指先までの細かい動きに拘りつつも、目線はいつも観客席。お客さんに楽しんでもらいたいという思いがすごく伝わってきましたし、表情も本当に清々しい。
上半身の表現力の豊かさを支えているのは膝の強さと柔らかさ。それはジャンプの着氷の滑らかさやスピンの姿勢からも分かるんですけど、スケーターとしての「上手さ」をあらためて感じた演技でした。
観客席からも大歓声でしたね。心に残るチャップリンを見せてもらいました。
4回転は普段の練習ではとても質の良いものが跳べているそうです。フリーでは2本入れてくると思うので、練習通りに決まりますように。
一つ一つ積み重ねてきたラストシーズン、大切な時間を共有させてもらっています。
ジャンプさえ決まればハビにも引けを取らない、日本人離れした外的表現ができる貴重かつ希少な日本人選手。衣装でも日本人離れしたセンスで着こなせる、貴重かつ希少な日本人選手。独特の強い存在感がある。よって、ショーでもきっと成功すると思うけど、競技でもう見られないのは寂しいよう。まだまだ操先生とのタッグが見たい、最終組にも残ったのに!!
「なんだかわからない生き物になりなさい」は操先生と佐藤くんの二人揃ってこその名言でした。いつもどこかに繊細さとユーモアが入り混じる演技はきっと記憶している人も多いです。FSでは有終の美を!
岩大院生でしたか。優秀なのですよね~。盛岡の厳しいリンク状態の中ここまで続けてきたのですよね、すごく頑張ってこれらたと思います。素敵なプログラムでした。フリーも応援してます。
今までのどの作品も大好きです!
今回はチャップリンメドレー。
豊かな表情、柔らかなスケーティング、キーガン・メッシング選手や織田信成さんのチャップリンを連想しました。
個性的なスケーターがまた一人引退。
寂しいです。
フリー、笑顔で終わる演技を待ってます。
応援してます。
フリーも素晴らしかったです。
フリーのプロ、荘厳で華麗で壮大で大好きなプログラム。
良い演技をありがとう。
この動画の中に佐藤洸彬選手のフリーが無いのが
残念です。
こんなにユーモラスな演技から交響曲の壮大な演技まで
演じ分け、ステップで表現出来るのは、佐藤洸彬選手
だけと思います。
フィギュアはジャンプだけじゃ無い!
そう確信させてくれる選手でした。
引退は本当に寂しい。
アイスショーとかでまた観られると嬉しいです。
待ってます。
大好きな選手でした。
フリーの動画はYouTubeにあるのですが、残念ながら演技終盤からフィニッシュまで音声が途切れていました。もしかしすると管理人様がアップしてくださるかも知れませんが。
とりあえずこちらにフリーの感想を書かせてください。
佐藤くん、全日本お疲れ様でした。
試合でクワドに3Tつけて成功!(歓喜♪)
3Aもきっちり2本揃えましたね。
このプロは2シーズン目。昨季から試合毎にしっかり努力を重ねてこられたのでしょう。どんどんプログラムの骨格がしっかりしていくのが分かりました。男性的な力強いステップの動きも見応えあり。
ジャンプなどの技術面が骨格だとすれば、表現面での色付けは佐藤くんの得意とするところ。今回の演技はその両方のバランスが今までで一番よかったと思います。体力を使う構成だったと思うのですが、最後まで攻めた演技でしたね。終盤からは拍手が鳴りやまず。壮大な音楽にふさわしいフィニッシュでした。ショスタコ「革命」は間違いなく佐藤くんの代表作になったと思います。
傍観者様のコメントにありましたが、「ハビにも引けを取らない」に同感です。コミカルもシリアスも何でもこなせる個性派エンターテイナー、岩手のフェルナンデスと呼びたい(笑)
引退後は指導者としての道に進むそうですが、今後もフィギュアスケートに関わってくれるのはとても嬉しい事です。願わくば、今後もお客さんの前で滑れる機会があって欲しい。
佐藤選手ならではのチャップリン、とても思いを込めて滑っておられるのが伝わってきて魅了されました。素敵な演技でした。ありがとうございます。
シューアイス様
フリーの感想有難うございます。
私も革命を表現出来るのは今は佐藤選手だけと思います。
ジャンプミスはありますが、解説者も仰ってる通り、その
ステップやスピンの表現の素晴らしさは、ジャンプミスを
カバーして余りあると思います。
もう少し評価されないのが残念でたまりません。
こんな素晴らしいスケーターなのに。
アイスショーで演技して、解説が丁寧な町田樹さんに解説
して貰って、その細やかな表現力を全フィギュアファンに
伝えて欲しいと切に思います。
フジテレビのアナウンサーも表現力を高く評価されてましたね。
稀代のエンターテイナーって。
雑誌Quadruple Axel に佐々木彰生先輩に惹かれたと有りますが
観衆を楽しませる!ところは似てますね。
そうそう、アナウンサーは西岡さん、
解説は本田武史さん。
以前町田選手の最後の全日本の第九で無言の
放送をして話題になったカップルですね。
高橋選手の演技にも無駄な情報は入れず、
ジャンプ名だけ入れてて、心の籠った放送と
思いました。
鑑賞に集中出来て、ゾクッとしました。
西岡アナの話によると、解説の仕方をあらかじめ
書き付けて置くのだけど、本番ではほとんど消す
とか。
フィギュアの本質を理解されてるのですね。
たまやん 様
本当に、佐藤くんの演技を町田さんに解説してもらいたいものですね。
これまでも出番さえあればと思ったことは数知れず。ショーに出れば絶対に会場を盛り上げてくれるはずなのに、と。
今年の1月の名古屋フェスティバルには佐藤くんも出演していて、現地の情報ではこれがまた素晴らしいパフォーマンスだったそうです。勢い余ってか(?)端に寄りすぎて客席にダイブしてしまったのだとか(笑) そんなことをご本人がTwitterで呟いていましたっけ。
「お客さんの前で滑るのが楽しい」という生粋のエンターテイナーなんでしょうね。機会があればまた出演したいとも。
全日本でも確かな存在感を示しましたし、点数以上にもっと評価されるべきスケーターだと私も思います。ユニバーシアードでの滑りは世界トップクラスの選手に混ざっても全く遜色のないものだったと思っています。
苦労の多いはずの練習環境においても4T+3Tを手に入れた努力の人。それでいてお客さんの前では朗らかな笑顔を届けられる人。
このショートの「チャップリンメドレー」もそんな佐藤くんの魅力があふれていて本当に素晴らしいプログラムです。またショーで見ることが出来たらと思わずにいられません。
西岡アナウンサーはそうですね、時々無言になられる時があります。テレビの前と現地とで場所は違っていても、一つの演技に心から見入っている数分間は不思議な一体感があります。このような奇跡のような時間を体験できた時には、本当に有り難いなと思いますね。
お声かけありがとうございました(^^)
町田さんの全日本選手権でのアワードに
佐藤選手のフリーが取り上げられてました。
難曲踏破賞!(町田さんの第九を思い出します。)
よくぞこの曲を最後に完成させた!と賞賛されてます。
大波に立ち向かうサーファーに事寄せて讃えて、
町田さんらしい表現ですが、言い得てると思います。
羽生選手と同じページに大きな写真。
応援してた私も嬉しいです。
これからもずっと応援しています。
実りあるアフターライフを歩まれます様。
ツイッターを読み継いでいたら、
アイスダンスのクリス・リードさんの訃報。
ビックリで言葉もありません。
三度のオリンピックをともに戦った選手達も
言葉が出ない様です。
https://youtu.be/r-F4zf3sNHk?si=wbaYLFjYb7WfngoD
佐藤洸彬くんのニュース、嬉しいですね♪
今は木下アカデミーのコーチとして若い選手たちに寄り添う姿がリンクサイドで見られますが、選手時代は強くて柔らかい膝を活かしたダイナミックなスケートで、ユニークなものから正統派のクラシックまで。操先生のプロはもちろん、マッシモさんのもカッコよかった!
ニュース映像では生徒さんが「スケーティングがすごくきれいで、学ぶことがたくさんあった」と。丁寧に指導している様子が伝わってきます。
お手本の滑りを見ると、またプログラムを滑っているところも見たいな〜と思ってしまいます。
昔の衣装はまだ持ってるのかしら?
(あのボレロのとか ^m^)
私はなんといってもショスタコが最高と思っています!
いまでも時々見ています。。
ロシアに対しても見て!って言えるような素晴らしさです。
まっち~の第九と並んで それこそアーカイブしたい作品って思います。
最近重厚系クラシックやる選手少ないですね。。全体が若いからしょうがないんだけど。。
メモラ君の鐘、もピアノだから重厚というイメージないし。。。
そういえばメモラ君、小雀やるんですってね。。 どんな感じになるか楽しみ。。
(コンドル系なのに~) さっとんの影響なんだろうか?
余談:木下にパイポーがきてアイスダンサーにレッスンしたって。すごいね!その時柴山歩ちゃんがきてたって。。なぜ? 二刀流をめざすのかしら?
はい、なっこさん
私もイチ押しはショスタコ5番です!
佐藤くんのショスタコは、当時私にとってかなり衝撃的でした。こんなに勢いがあって、スケールの大きな演技ができるスケーターだったんだ、という驚き。
それまでにも存在感がありましたし、豊かな表現力でスピン・ステップもしっかり揃えられる選手なのは知っていましたが、思っていた以上に本格派でした。試合で何度も転びながらも遂に成功させたダイナミックな4回転コンボは感動的!
ああ〜それなのに、最後の全日本フリーの演技動画が無いんですよね(ToT)
最後に転倒はありましたが(ここが決まっていれば銅鑼の音と合うはずだったんですけど、尻もちの効果音みたいになってました^^;)、それでもとても良い演技でした。
この時の全日本は録画したものを今も残しています。(残しておいてよかった…)
確かに。ヴォーカル解禁になってから、王道のクラシックの曲を使用したプログラムをあまり見かけなくなりましたね。クラシックの王道が今ではかえって新鮮に感じられます(^.^;
重厚なものは特に難しいのでしょうけど、もう少し見てみたい気がします。
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