ネイサン・チェン　全米選手権2020　フリー演技　(解説：なし)

ちさん

私は羽生ファンです。
フィギアは、若手がどんどん力をつけてきます。
フィギアは、幼い頃からハードな練習を重ね、体への負担は計り知れません。
24.５才なると、様々な体の変化に直面します。
ジュニアの体型変化を乗り越えられない選手もいるし、
衣装一つでジャンプの精度が狂うデリートな部分もあり、
一握りの選手しかトップにいけません。

高難度ジャンプ時代の到来でますます過酷な競技になってきました。
羽生君が、今の時代の選手だったら、15才ぐらいから、難度の高いジャンプを習得していたと思います。
20才を過ぎてから、新しいクワドを習得する難しさは
素人でもわかります。
羽生君が、新しいプログラムを作れない理由がここにあります。
4度同じプロを滑り、新しいジャンプを取り入れるしか、方法がなくなってきています。

時代はどんどん、変わるもの。
ネイサンは、毎年、新しいプログラムを作り、美しい姿勢、所作、持って生まれた身体能力の高さ、他選手のファンであっても、素直に認めなければいけません。
しばらく、進化は続きます。

彼は何からも逃げない、
恐れ知らずになりました。
彼を倒せるのは、勢いのある
日本ジュニアだと思っています。
不思議なもので、オリンピック間際になると、一人勝ちの選手にも、強敵が出現するものです。
いや、力をつけて、後輩が育って脅かす存在になるのです。

ネイサンのところに書いたのがいけないという、ちさんに、私もライバル欄に、
はっきり書きます。

羽生君は、頑固な選手、
使い回しプロも、進化させ、
批判も黙らせてきましたが、
ここまでくると、違うかなと思います。
彼の振る舞いを、昔から見てきたものとして、すべてオープンで、どちらかと言えば
恥ずかしさを感じにくいタイプ。
もっと、素直に人の意見を聞き入れてほしい。
オーサーは現実的な意見を言うコーチ。
若い時は無謀ことをしても奇跡もおきましたが、引退までは、オーサーの意見を聞き入れて、引退までクリケにいてほしいと思います。

選手を罵りまくりいろんなファン同士で憎しみを増幅させる専用スレがあると聞いて。

とりあえずこっちも事実を書いただけなんだけどな。

今ごろ気づいたけど、演技始まりの体の向きが今までと反対だった❗

ネイサン選手はシニアデビューしてからは色々なジャンルの音楽を実験的に挑戦しつつ楽しんでいるようで、今シーズンはこのパターンですが、過去にプログラムによっては非常に叙情的な一面も見せてくれています。
その多様性がネイサン選手の個性ではないでしょうか。

そもそも芸術性ってなんなのでしょう。
伊藤みどりが強くなってきたらそこを叩かれていたけれど、彼女はジャンプそのものが芸術なんだという方も多くいらっしゃいました。
固定観念で芸術性を語らず、個々の選手の個性を尊重して、暖かい目で応援できればいいのに。
ファンが評論家みたいに上から目線で演技のあら探しをするのはいただけない。

柿の種さん
いろんなスレで羽生選手の批判ばかりしていてファンはないでしょ？
ネイサンを1番応援してますが柿の種さんが書き込むと荒れるので気になってます
もう少し配慮があると有難いです

ロケットマンも大好きなプログラムです。
3Aの入りをファイナルの時と変えていたので全米が良くなければネイサンは必ずワールドでは仕上げてくる
この頃は古傷も少しは大丈夫そうだったので開催されなかったモントリオールが本当に残念でした。
ラファのことを心配していたかな
オリンピックまで長く苦しかったコロナ禍でも強かった、、忘れられないな