韓国・ソウル(Seoul)の木洞アイスリンクで開催された国際競技会「2020年四大陸フィギュアスケート選手権(ISU Four Continents Figure Skating Championships 2020)」、日本代表-羽生結弦(Yuzuru HANYU)のショートプログラム演技の動画です。
Date:2020年2月7日
曲名:フレデリック・ショパン 「バラード第1番ト短調作品23」 (Ballade No. 1 in G minor, Op. 23 by Frederic Chopin’)
技術点:63.42
構成点:48.40
合計:111.82
- 男子シングル・ショート得点詳細(英語)
- 男子シングル・ショートジャッジスコア(英語)
- 男子シングル・総合結果(英語)
ショパン:4つのバラード、幻想曲、舟歌
ツィマーマン(クリスティアン) (演奏者)、ツィマーマン(クリスティアン)、 ショパン (作曲者)
韓国・ソウル開催、2020年四大陸フィギュアスケート選手権の出場選手、日程・結果、動画リンク。男子シングルは羽生結弦が優勝、 鍵山優真3位、友野一希7位。女子シングルは紀平梨花が優勝、樋口新葉4位、坂本花織5位。
(日本語)
(日本語 本人解説)
(英語)
(英語)
(英語)
(英語)
(解説なし)
(中国語)
(中国語)
(英語 日本からの視聴不可)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(インタビュー)
(アイスタッツ解析 )
(ホームビデオ撮影 6分間練習)
(ホームビデオ撮影 くまのプーさんの雨)
“羽生結弦 四大陸選手権2020 ショート演技 (解説:日本語)” への74件のコメント
後半のジャンプは1本ってルールで決まっています。
だからなんでそれを羽生結弦が気にしなきゃならないのか意味がわからない。
例えば、その曲を他の選手が既に使ってて、その曲にわざわざ合わせにいった、とかなら「え、なに考えてんの?」って思うのはまだ分かるけど、そうじゃないじゃん。
結局批判したいのはあなた自身で、それを他の選手や関係者はどう思うのか、ってさもそういう考えが一般化されているかのように装って、自分の考えを投影してるだけ。そういうのが見えるから浅いんだよね。
羽生結弦自身が苦しんでいて、このプログラムたちに助けてほしいって発言していたはず。発言だけ聞けば詩的な言葉だけど、助けてほしいと思ってたのは事実。打開したいと望んだ結果起こした行動を全否定できるのが凄いわ。
そこまで言うのなら、もっと良い解決策を今すぐ羽生結弦に提案したら良い。
補足です。SPでは1本、FPでは3本みたいです。私の勘違いでなければ。
ジャンプやプログラムを「この子たち」と呼び、
奇跡のように美しいそれらを、日々の努力で磨き上げていく人。
だからこそどの作品も美しく記憶にも鮮やか。
「寝かせておいてあげたかったけど、もう少しこの子たちの力を借りたい」
と思ったという全日本のEXでの、自分らしさへの覚醒。
とても勇気のいる決断だったと思います。
見るだけのこちらさえ、脈拍、血圧ともにヤバイぞ状態。
終わったときは歓喜、開放感、のあとにドッと謎の疲労感。
私何かしたっけ?
プログラムの不満?ハハッ、常にマックスの完成度を求めて進み、
比類ない長い期間をトップで走る人が、更に輝いてるんです。
他に何を求めようって言うのか、わかりません。
SEIMEI様も、正座してお待ちしてますとも。
54ばんさま
座布団10枚でどうでしょう。
見られたんですね。
私は顔を見たとたんにTVのスイッチを切ってしまった。
4分してからスイッチオン、まだ死にたくないものですから。
繰り返し繰り返し批判の連投って、そんなに選手が憎いなら見なきゃいいのに。
なにはともあれ素晴らしい演技でしたね。
それぞれいろんな考えはあるんだろうけど素晴らしい演技でした。
自分はフリーにも期待してます。
羽生選手の誹謗中傷珍バイトを雇った事件昨年3月に発覚で3事務所が犯人だと大ニュースになり、聖子氏スケ連は声明を発表、対処すると言ったまま押し黙ったまま。 小さな金で魂を売る珍バイト3000ほどのアカウントはそのままおとがめなしで、羽生のネットいじめはまだ続いている。ここにも来てるバイトさんご苦労様、人をいじめるお金で何買うのかな?
羽生選手、作シーズンのオータムSPで、ジャンプ全部前半でした。だから前半何本跳ぼうが、後半何本跳ぼうが自由です。平昌以後の改正ルールで、後半に跳ぶ加算ジャンプに制限が設けられました。
SPは後半の最後のジャンプ、FSは後半の3本が加算ジャンプです。
SPがこれだけ良いと、FPは4Aに「挑戦」するのか?金メダルのために安全策を取り「回避」するのか?気になる。
満点!!!
って言うか点数なんてつけられないレベル。
でもやっぱり羽生選手は試合が好きなんですね。
プロになっちゃったら世界最高点とか出す快感もなにもなくなっちゃうので、いつかは終わってしまう現役時代を思う存分楽しんじゃってほしいです。
フリーも羽生選手の思い描く演技ができますように。
何回同じプログラムを演じようと、羽生くんがそれを必要としているのならやる意味はあると思います。そして本当に素晴らしい演技でした。驚きですが、この演技の価値がわからない人もいるんですね。
選手はファンの楽しみのために演技をやっているわけではないし、アスリートなら勝つために最善を尽くすのは当たり前です。
2位の選手と15点以上の差があるのに安全策とる必要なんてありませんよね。
それに4Aはまだ完成してないそうですから、例えこれが世戦だったとしても完成しなければ入れないでしょう。「プログラムの中で成功して加点が付かなければやる意味はない」という考えですから。彼は煽りに負けるほど愚かではないと思います。
いやはや…参りました!
感動です。もう感動。オリンピックで金を取った作品の一つとはいえ、まだこの素晴らしい演技が出来るとは…いえそれ以上の素晴らしい演技ですよね。
また、曲がいい!
クラシックってやはりいいですよね。泣きそうでした。
編曲した新SEIMEIが楽しみです。
羽生選手の決断には、いつも意味がある。周りに流されていたらオリンピック2連覇もできなかっただろうし、芯の強さを感じます。
感情が表れるのもスポーツの醍醐味です。
ドヤ顔、大歓迎!
カラヤンは(別にカラヤンでなくってもいいのだが)生涯に何回ベートーベンを(別にベートーベンでなくってもいいが)振った?振る度に新しい感動がありました。誰が何を何度演じようが、演技者の選択に無意味はないと思います。
羽生選手は1プロをおざなりに演じていない。全霊を籠めて納得いくまで演じている。求道者。生涯何度でもバラ1を、気の済むように満足できるように演じて下さればいい。
ただ、競技で演じることで彼は達成度を計っている。ハビの言った彼は勝つことが好きなんだ、はそれ。常に最高を自分に課している、その一つのバロメーターが競技。
そのうち、この2プロ位自分らしく滑れる新しい曲を完成されるでしょう。今回はその日数がなかったから、この子たちに力を貸してもらいたいと言っておられたので。
どん底からいかに自分を見失わず立ち上がり昇っていくか。今回その
目覚ましい決断と実行を見せていただき、その不屈の根性と精神と謙虚さに、脱帽しています。感動しています。これだけの人に、何も不足を見出せません。
羽生選手に、人生最大の幸せを願いつつ、これからも応援させて下さい。
第二のバラ1と晴明の誕生を更に待ちます。
有難う羽生結弦さん。
PS:前にだらだら書いたのに、更に追加、ごめんなさい。
青学マラソン部顧問が試合での敗北と屈辱は試合でしか返せないと選手の心理的なことを述べておられた。
昨年の一連の羽生選手の不本意な失意は、やはり試合でしか取り戻せない。今回の2プロが彼の失意と敗北感とを取り戻し、癒しをもたらすものであるよう願っています。傷つきすぎました。
羽生結弦選手は66年ぶりのオリンピック2連覇!
他の選手ならおそらく引退してるでしょう!
今は自分が納得する自分の為に楽しんでほしい!
四大陸SP素晴らしい演技ただただ感動で何度見ても、
美しくて綺麗でカッコ良くてそして強い!
色々言う人はいるがスーパースターはアンチは勲章!
管理人さん、アップありがとうございます。
ゆづる君の、強い思いがショパンの流れるような旋律を
私たちに美しく表してくれてる気がします。
素晴らしいしか言葉ありません
フリーではまた違った結弦君を見せてくれるのを楽しみにしています。
頑張って
2018年2月16日
忘れもしないその日…私は母の命日で墓地にいました。
「帰ってきました!強い羽生が戻ってきました!
何という精神力 何という高い技術
羽生結弦がパワーアップして帰ってきました!
やはり彼は王者でした!
異次元の強さです!」という実況放送を車の中で聴きました。
電波が届かない場所、声のみでしたので想像するしかありませんでしたが、実況アナウンサーの言葉のひとつひとつが頭に残り、「非の打ちどころがない」と聞こえてきた演技を帰宅して早く観たい気持ちが高まったことを覚えています。
今回、急遽二つのプロをオリンピックのものに戻すことがわかったとき、ルール変更後の演技はどういう評価になるのか心配でしたが、結果、最高の演技になり、平昌オリンピックの実況通り本当に凄い選手だと改めて思いました。(正直もっと高い点数がでると…。)
再演プロについては賛否両論ありますし、ほかのプロも観たいという気持ちはありますが、羽生選手は頑固な職人気質。
この際納得するまで理想実現への道を突き進むのもいいのではないでしょうか。もしかしたらこれ以上の演技が観られるかもしれませんね。
同じ曲でも演奏者やピアノによっても違った印象になります。この曲が作られた時代や場所を想像したり、シューマンがショパンにこの曲が一番好きと言ったとか、この曲には物語があるとか,そういったことを頭に入れてみたり、ピアノリサイタルを聴きに行ったりしていました。
ショパンが生前好きで弾いていたピアノと同年代のピアノで演奏されたバラ1は音が低く柔らかでした。1840年代を想像することは難しいですが、まるでタイムスリップしたような気分になりました。
私はこんな感じですが、様々に興味を広げて楽しんでおられる羽生ファンは少なくないようです。
先日「題名のない音楽界」(ウィーンの頂点の音楽会)最後に流れる偉人たちが遺した言葉を紹介します。
〝同じ曲を千回弾いても色々な発見がある。 毎回同じように弾くのは本当の音楽家ではない。“
ライナー・キュッヒルの言葉(2016年まで45年間 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサート・マスターだった)
この言葉を見て、羽生選手が浮かんだ私でした。
4-3に入る前のコーナーからの滑り、足さばきが
素晴らしくて何度もリピートしてしまいます。
4-3後、スピンに入る前のRBOもいいな~。
3Aエントリーのフットワークも良いですね。
衣装もとても美しくて素敵で良く似合っています。
フィギュア史上最高のSPをありがとうございます☆
どの要素もハイクオリティーで、技術と芸術の融合、これぞフィギュアスケートの美しさです。衣装も表現の1部として♡
動画視聴回数は130万回を超えていますね♪
このバラ1で世界記録更新は19回目になります。
最初の2012年スケアメSPから、毎年 (2016年を除いて)少なくとも1つの世界記録を更新しています。素晴らしい☆
タラソワさんが、今季の最優秀スケーターは羽生結弦選手とおっしゃってくださっています。4カテゴリーの中でですよ、嬉しいですね。
https://russian.rt.com/sport/article/688743-ledovyi-oskar-tarasova-figurnoe-katanie
「彼は単なるスケーターではなく、並外れた天才です。フィギュアスケーターの中でたくさんの素晴らしいスケーターはいましたが、羽生は一線を画すのです。彼は天上人です。
彼のショートプログラム(バラード一番)自体が、見終わった後に、立ち上がるだけではなく、この演技を見ることが出来た幸運を、跪き神に感謝すべきプログラムなのです。
これは単に100%音楽に入り込んで感情移入したり、最も難しいエレメンツを全ての音楽にあてはめることに留まらず、人間の魂が奏でる音楽との実に見事な融合なのです。
私は人生で2度しかこのようなことを目撃したことはなく、どちらも氷上ではなく、バレエに於いてです。
1回はマイヤ・プリセツカヤの瀕死の白鳥、2回はNYで見たディアナ・ヴィシニョーワです。
スケートをする羽生結弦は、それと同等の並み外れた次元なのです」
やっぱり何度も見たくなる演技ですね❣️
珠玉のような煌めき✨
フィギュアスケートにおいて音楽や編曲は絶大な演出効果がある。順序としては音楽が先にあり、そこから振付や衣装はイメージされるから、演技に最も影響を及ぼすといっていい。
悲愴、ロミ+ジュリ、白鳥など奈々美プロは、彼女のセンスと羽生への確かな観察眼によって個性や年齢にすべてをぴたりとあわせており、だからこそ実際の演技より見栄えている面がある。
渡加以降のパリ散、オペラ座、SEIMEIはそこに連なってくるかも。だがバラ1は曲に深みがあるわけでもなく、さらにこの不自然な”変曲”、作品にはなりえないという思いが強かった。が。
フィギュアスケートが曲に勝つところは度々目にしてきたものの、それは音楽とスケート、どちらも劣らず最高レベルで競い合って対峙した結果であり、好勝負にスケートが勝ったという例。
このように音楽のレベルがうんと下にあって同じ高さまでひき上げられた例は、他にあるだろうか。私の記憶には、これほど音楽のレベルと乖離していた例はない。そのくらい、この演技は凄い。
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