韓国・ソウル（Seoul）の木洞アイスリンクで開催された国際競技会「2020年四大陸フィギュアスケート選手権(ISU Four Continents Figure Skating Championships 2020)」、男子シングル優勝、日本代表-羽生結弦(Yuzuru HANYU)のエキシビション演技の動画です。
Date:2020年2月9日
曲名：『Hope ＆ Legacy』 久石譲 「ヴュー・オブ・サインレンス」 ～ 「Asian Dream Song」 (View of Silence from Pretender by Jo Hisaishi + Asian Dream Song from Piano Stories II – The Wind of Life by Jo Hisaishi)
PRETENDER
久石譲&ワンダーシティ・オーケストラ
PIANO STORIES ?～The Wind of Life～
久石譲
韓国・ソウル開催、2020年四大陸フィギュアスケート選手権の出場選手、日程・結果、動画リンク。男子シングルは羽生結弦が優勝、 鍵山優真3位、友野一希7位。女子シングルは紀平梨花が優勝、樋口新葉4位、坂本花織5位。
(英語)
(中国語)
(ロシア語)
(解説なし)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(rasu様撮影 ホームビデオ)
*rasu様ありがとうございました！
ホームビデオ撮影
*埋込からの再生が不可な為、リンクのみ掲載
“羽生結弦 四大陸選手権2020 エキシビション演技 (解説：英語)” への20件のコメント
フリー直後のエキシビションお疲れ様です。にも拘わらず美しい完璧な演技！
テレビカメラだと、感情がこもって人間に見えるのに、遠くからのビデオ映像だと、妖精が舞っています感。
雑音は気にせず、羽生結弦のフィギュアスケート道を、極め続けて下さい。
管理人さま、エキシのアップをありがとうございます
22歳のホプレガと見比べてみると、25歳のホプレガは男らしさがあふれていましたし、大人っぽくなり、魅入ってしまいました
素晴らしい演技でした
ホームビデオ撮影もアップありがとうございます
ショート、フリー、エキシと、熟成された演技でした
ずっと、観ていたいです
管理人さま、動画のアップ、ありがとうございます。いつもとても助かります。
久しぶりにみたホプレガは、何というか、もう本当にシームレスな滑りで、、そこに人の思いが重なり、徐々に激しさを増し、滔々と流れていく一筋の川のようでした。
心地よい達成感の中で、羽生君も気持ちよく滑ることができたんじゃないでしょうか？
負けず嫌いな羽生君にとって、試合とエキシビションはまったくの別ものだと思いますが、試合で疲れていても、常に真剣に滑ってくれるので、いつもワクワクさせられますね。
最近、大会がない時は、スケート関係の報道やファンの方々のSNS等を殆ど見なくなりました。たまに戻ってくると、過剰なまでの称賛から謂れのない批判まで、羽生君に向けられる声の圧倒的な多さに怯む思いです。
周囲が騒がし過ぎると、自分が考える声すら聞きとれなくなる怖さがあります。そんな騒々しさの中にあっても、羽生君が静かに自分の思いを貫くことができるよう願わずにいられません。
やはりホプレガは良いですね。２０１７ワールドの感動は永遠です。エキシで見られて嬉しい。
羽生選手が歩く道のりをこれからも心から応援していきたい。
お疲れ様でした。優勝おめでとう！！
子供の中学校の合唱コンクールで
「旅立ちの時」を歌っているクラスがありました。
歌詞を聞くと泣けてきます。
羽生さん、またこの曲で滑ってくれてありがとう。
好きなんだ～。このプログラム。
思いのままに滑ってほしい。
管理人様、いつも有難うございます。
ライストで観ていましたが、動画を上げて下さって嬉しいです！
今回のEXはホプレガ☆
そういえば、羽生君が前回出場した4大陸、2017年カンヌン大会のフリーで滑った演目でした！予想できましたね～
ホプレガと言えば、何と言っても2017年のワールドですが、4大陸はもう凄まじい気魄で大好きだったんですよ☆
EXヴァージョンは、Asian Dream Songのメロディーから始まるので、「旅立ちの時」の歌詞を口ずさみながら見入ってしまいます。（うさぎさん、私も泣けます）
羽生君、心地よさそうに滑っていましたね♪
美しくしなやかで、そして力強く。心に深く沁み込んでくる演技で、自分も何か物凄く気持ちが浄化されたような気がします。
제가 촬영한 갈라 홈-비디오입니다.
私の撮影したホーム – ビデオです。
https://youtu.be/5hGBqfgzbbw
ガラ版での､ホープ&レガシーも良いですね｡堪能しました。
北京オリンピックでも是非見たい
もとは長野パラリンピックの曲ですものね。
北京で見られたら感激!
ショーでも良いので
久石譲さんとのコラボもみたいです。
合唱付きで。
贅沢すぎるかな…。
会場の動画撮影は禁止だと会場で何度もアナウンスありましたよ〜。
薔薇一、清明、ポプレガ、それぞれに全く違った芸術、羽生選手の演技は本当に異次元だ。
羽生選手ともなると、すべての主要な試合で優勝しないと、ああだこうだと言う人たちがいますが、
2019年の主要試合はすべて、優勝と2位でした。
本人も、前に優勝以外は・・・・なんて、言ってたのでこだわっていることは理解できますが、見ている人たちも、彼が優勝しないと、前後の出来事は（試合が密集しかも移動も激しく時差もある）などは、おいといて、様々なことを言われますね。
でも、やっぱり、ジェイソン選手のように、イージージャンプでも、転倒がないことが尊重されるのであれば、そこは、少し、いろいろ見直すこともありかもしれませんね。
普通に見ているとやっぱり、ノーミス演技のほうが、私自身も昔の演技の見直し回数が増えているのは事実としてあるので。
いずれにしても、ショパンと晴明で、ワールドで、ノーミスを楽しみにしています。そして、結果優勝できると思うので。
2020 4CCにおけるSPとEXは、過去のオーサーの言葉そのままの演技になりました。意訳するほうが難しいほど簡単な英語のため原文を抜粋して紹介しておきます。
“When you see him on the ice, there’s something special” Orser said, “There’s something about his speed, his flow, his triple axels, even the quads. When you see him with other guys you can see the difference. It’s hard to find the words, but there’s something special about his freedom when he skates.”
(共同ニュース 2017.9.6 19:54)
ホプレガついでに、ミーシンの言葉も残しておきます。
Он не пытается держать свои движения в ритме. И, проявляя поразительную гибкость и пластичность, не владеет ничем, к чему нас приучили каноны и традиции русского и мирового балета. Ханью напоминает пантеру, которая никогда не посещала занятия и понятия не имеет, что такое Бэтмен танду и Порт-де-бра.
Но Фернандес очень четко вписывается в классическое понимание балетного искусства. Его произвольная программа отточена и, я бы сказал, четко структурирована. Делится на категории, как книга.
Юдзуру Ханью тоже хорош, но эта пантера слишком эмоциональна. Я не помню ни одного соревнования, которое японский игрок прошел бы безупречно.
コメルサント 2017.3.31 19:35 より抜粋
TSLの四大陸記事に書いたようにミーシンは羽生を認めていますが、このヘルシンキの世選の後にでた記事によってどう認めているかわかります。
上の発言で言葉が対比されていることに気づくでしょうか？ Бэтмен танду/Порт-де-бра《バレエ云々》⇔пантеру《豹》です。古くから西洋ではこういった例えがポピュラーで、それぞれ概念の美/野生の美を指しています。前者はいわば定義された美しさ、後者はそれらから解放された美しさという言い方もできます。よく猫に例えられる羽生ですがここでは豹に例えられており、規範から離れたのびやかさが羽生にあるとしています。だから記事全文をお読みになっても批判と感じる必要はないと考えます。
後者を目にしたとき前者にない畏怖と憧れを抱く傾向があるのは西洋人の民族性に触れるものだからですが、ミーシンはそれを知っている教養人です。そのため自分はフェルナンデスが好みだとしながらも、一方、羽生には他の誰にもないこういった魅力があると認める発言になります。そしてこれもやはり上のオーサーの発言に包括することができます。
何人かが訳されていたと思いますが、上の記事の訳をこちらに残しておきます。
《羽生は動きをリズムのほうにあわせない。驚くべき柔軟性と伸縮性を持ちつつも、羽生はロシアや世界におけるバレエの規範や伝統が教えるものは何も持たない。彼は豹だ、バットマン・タンデュとポール・ド・ブラの教室に参加したことのない、「そいつは何？」といわんばかりの。
フェルナンデスは違う。フェルナンデスはそういったクラシック・バレエへの理解をはっきり示す。彼のプログラムは研ぎ澄まされ、明確に構造化され、分類される・・そう、本のように。
羽生結弦もいい。だが、この豹はあまりに感情的だ。私はこれが彼のパーフェクトだという演技を記憶していない。》
氷上での自由。
よく羽生くんのスケートを表す時に使われる言葉ですが、傍観者さんのコメントを見て、ぼやけていたものがはっきりと見えてきました。
やはり、彼はフィギュア界のアバンギャルドですね！
先日の羽生君のメッセージは、メディアの注目度が高く、スポーツ紙でも大きく取り上げられました。その記事に添えられた写真は大抵Hope&Legacyだったんです。メッセージの内容と重なるタイトルですしね。（私のイメージはNotte Stellataだったんですけど）
という訳で、久しぶりにこちらへやってきました！
ホプレガのショーversionは2018長野OP記念で観ましたが、今回は全く異なる印象を持ちました。
長野では3F、クワドコンボ、3Aからの3連に単独3Aで締めて、コンペと見紛うばかりの構成で気魄漲りまくりでしたが。
今回はEXならではの良さを改めて感じます。「た～びだちの♪」の旋律にぴたっとハマる3Fはいつも大好きなんですが、コンペでは見られない3Loからの流れが優美で見惚れてしまいました…
イナも（最後のジャンプがないので）長めに滑ってくれましたし。余情のある表現を堪能できる演技でした。
ホプレガを見終わった後は、何だか前向きな気持ちになれるんですよ☆
羽生選手のメッセージに触発されて来ました
Hope&Legacy素晴らしいですね
美しく力強く、勇気づけられる演技です
羽生選手の演技は、とてもエレガントで美しいと思います。誰でも好き嫌いはあると思いますが、だれが上手いとかではなく、フイギイアスケートフアンとして、全選手を応援しましょう。
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