TheSkatingLesson.comのデイヴィッド・リースとオペラ歌手の ジョナサン・ベイヤーズが韓国開催四大陸フィギュアスケート選手権について語った動画です。映像は「TheSkatingLesson.com」のYoutube公式チャンネルで公開されたものです。
韓国・ソウル開催、2020年四大陸フィギュアスケート選手権の出場選手、日程・結果、動画リンク。男子シングルは羽生結弦が優勝、 鍵山優真3位、友野一希7位。女子シングルは紀平梨花が優勝、樋口新葉4位、坂本花織5位。
男子シングル:
2:20 羽生結弦🇯🇵
14:50 ジェイソン・ブラウン🇺🇸
22:00 カムデン・プルキネン&ヴィンセント・ジョウ🇺🇸
25:45 トモキ・ヒワタシ🇺🇸
28:35 カナダ選手🇨🇦(ナム・グエン&キーガン・メッシンング&ローマン・サドフスキー)
31:44 田中刑事vs鍵山優真🇯🇵
33:48 日本男子🇯🇵
34:26友野一希🇯🇵
34:44閻涵(ハン・ヤン)🇨🇳
35:18チャ・ジュンファン🇰🇷
36:21金博洋(ボーヤン・ジン)🇨🇳
36:55ペア
1:06:48 アイスダンス
女子シングル
1:16:13 樋口新葉🇯🇵
1:18:20 坂本花織🇯🇵
1:20:20 紀平梨花🇯🇵
1:23:40 ユ・ヨン🇰🇷
1:24:00 イム・ウンス🇰🇷
1:27:39 キム・イェリム🇰🇷
1:27:49 ブレイディ・テネル🇺🇸
1:30:58 アンバー・グレン🇺🇸
1:31:49 カレン・チェン🇺🇸
1:32:27 カナダ選手🇨🇦
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*タイムラインはYouTubeのコメント欄Claudia様を参考にしています
“TSL 四大陸選手権2020のおさらい (2020/2/10-英語)” への99件のコメント
ゆーまの評価が高いのはうれしい。
Dave&Jonathan,
Daveが意外にも、羽生選手の話題のついでにネイサンチェン選手に大して、最近、衣装もだらしないし、スケートしている時の姿勢もだらしないって言っていた。あの目玉焼き色のハイネックのことかな?
アメリカ人だけど、日本の若手選手、鍵山君、佐藤俊君、友野君のことも褒めてくれていて、オーサーコーチ、アルトゥニン、ランビエールのところへ行けばいいとも言っていた。
いつも井戸端会議的だけど、本音を語ってくれているから憎めない。
具体的に言うと、
「日本はワールドに鍵山でなくて田中を選んだのは重大な間違いである。鍵山は将来の選手ではなく今花開いてるスターである。今ワールドに出ればメダルが取れる。膝がいい、ジャンプが素晴らしい、プレッシャーに強い。田中は連盟のお気に入りだがなかなか花開かない。」
男子1~3位と日本代表選手をまとめてみました。羽生結弦、ジェイソン・ブラウン、鍵山優真、友野一希各選手です。意訳・省略ありです。ご参考までに…。誤訳・その他、お気づきの点をご指摘いただけると助かります。
羽生結弦
四大陸選手権初優勝。同時に主要国際大会完全制覇を達成。
これまでプロの使い回しは良くない事とされて来た。羽生のSP・ショパンの『バラード第1番』は4シーズン目、FS『SEIMEI』は3シーズン目だだが、(羽生の再演プロに苦言を呈した)フィル・ハーシュのツイートに熱狂的羽生ファンが「最高のプロは何度繰り返そうと全く問題ない」と怒っている。
『SEIMEI』は力強いフィニッシュが印象的な良プロだ。美しい『バラ1』は羽生の最高傑作だと思う。だが、再演を繰り返している。同じテーマで新作を作って欲しい。あれほどの芸術的才能がもったいない。プリンスプロの再演を望む熱狂的ファンの声もあるが、新プロが良い。より高みを目指し新作を作り続けて欲しい。
ショパンのSPは優れたプロだが、『オトナル(秋によせて)』によく似ている。ジョニー・ウィアはFSを毎年変えていたが、必ずキャメルやインサイド・スプレッドイーグルなどを入れ、内容の予想がついた。羽生も入れる得意技は同じでどれも似たり寄ったり。
最悪の再演プロと言えばアシュリー(ワグナー)。気持ちが入っていないし同じプロをつまらなさそうに演じているように感じた。彼女の再演は逃げだと感じた。
だが、羽生は再演プロにエネルギーを吹き込み活性化させる。だからアシュリーの『Hip Hip Chin Chin』や『ムーラン・ルージュ』のような繰り返し感がなく、飽きせない。アシュリーは世戦で銀メダル獲得後、全米で優勝を逃し、引退前は競争心をなくしていた。この事はアシュリー本人も認めている。
一方、羽生は今も優勝を目指している。ネイサン(チェン)が火をつけたのかもしれない。羽生は4Lzに挑戦し、4回転を全て成功させた完璧な演技を目指している。
今大会の羽生は、3Aや4Sなど多くのエレメンツに高いGOEがついた。FSは4Tなど不安定な4回転もあったが、成功させたエレメンツの質は最上級だ。今回成功しなかったものの4Lzはあと少し。世戦では成功させるだろう。ここで跳んだのは有意義だ。
毎試合、世界記録を目指して滑る羽生だが、今回は残念だった。1本目のコンビネーションは4Tの着氷が前のめりになった。そのミスが頭に残ったのか、2本目の4Tで転倒。ミスが出ると固くなり次のジャンプを跳び急いでしまうものだが、羽生の人間らしい部分が垣間見えた。だが、その後は終盤に向け挽回。再演とは言えジャンプ構成を一新し、ある意味初演と言える。世戦前にここで経験しておくのは大事。
プロの変更はジャッジ受けを考えたわけではなく、羽生にとって心理的に演じやすく勝ちに行くプロを選んだのだと思う。変更する必要があったかどうかは分からない。だが、より強いメンタルで闘いに臨めば、3Aなどのエレメンツにネイサンより少なくとも平均2点は高いGOEがつくはず。今大会は3AにGOE+4~+5がついた。ジャンプの入りと出に複雑かつ見事な繋ぎを入れているので正当な評価だ。
FSはジェイソン(ブラウン)が僅差だがPCSで羽生をしのいだ。ジェイソンは羽生よりミスが少なかった。羽生がノーミスならPCSは群を抜いていただろう。ジェイソンの華麗な滑りにもっとPCSが出ても良かったと思う。羽生は2度転倒したが、ジェイソンは巧く滑ったので。とは言え、滑りは二人とも素晴らしく優劣つけがたい。着氷を成功させれば羽生は高いPCSをたたき出すだろう。きっと成功させる。
SPは点数が出るまでに時間がかかったが、高得点が出た。羽生はパパダキス&シゼロン組も欧州選手権でスコアが出るまで長く待たされたことに触れ、自分はジャッジに必要とされていないかのような発言をしていた。ネイサンを意識していたのだろう。羽生は勝利を熱望し闘っているが、追い込まれているようだ。
今大会はジャンプにミスが出たが、得意ジャンプを成功させればネイサンより高いスコアが得られるはず。4Loを外したのはなぜだろう?再度組み込む可能性もある。
だが、ジャンプ構成を変えず安定感を得ることが肝心だと思う。どんなジャンプ構成にしようと、ネイサン・チェンに勝つには完璧かつ最高の演技をしなければならない。そうやって高いGOEとPCSを得る事がネイサンに勝つ手立てだ。自信を持って演じれば、どちらを選ぶべきかジャッジを悩ませることになるだろう。再演プロがジャッジの評価に有利に働くとは思わないが、素晴らしいプロではある。さて、どうなるか?
ルーズな衣装を着たネイサンの演技を観るたびに熱が冷めていく感じだ。滑りは良いが、衣装のせいでルーズな姿勢やプロの欠点まで目につき始めた。衣装の影響は大きい。
今大会は、強豪選手は揃っていないもののレベルが高かった。特にSPは素晴らしい滑りを見せてくれた。ネイサンとアリエフがいれば、まるで世戦だ。
ジェイソン・ブラウン
一番印象に残った。羽生の印象が薄かったわけではないが、期待が大きかったので。
アシュリーやアダム(リッポン)など特に米国選手は、現役が長くなるにつれ会心の演技が徐々に減る傾向がある。だから全米に出たばかりのジェイソンが四大陸でも再び魅せてくれるとは考えていなかった。どうやらジェイソンはシーズン終盤に向け調子を上げているようだ。
技術改善を行っているという話だが、ジェイソンの3Aや3Fは最好調だ。ジャンプの高さから入りと出、伸びやかな着氷姿勢まで、どれを取っても高いGOEが得られる。ジェイソンのジャンプ構成は、他の選手ほど高くない。それでも、ほとんどのエレメンツにGOE+3~+5がつけば、高いPCSを含め総合点が高くなる。結果、四回転をパンクしたにもかかわらず2020年四大陸選手権で銀メダルを獲得。
元々スケーティングスキル、スピン、エッジワークや姿勢は優れていたが、更に磨きをかけて来た。他の陣営ならジャンプに手を入れたことだろう。ところがトレイシー(ウィルソンコーチ)らは、これ以上磨けないと思われた部分を磨き上げた。エッジはより深く美しく、膝はより深く曲げている。全米の演技より良かった。凄い。
コーチが変われば指導法も変わり、それが選手のプラスになることもある。ジェイソンにはクリケットクラブが合うのだろう。トレイシーの指導によく応えている様子。カレン・プレストン(コーチ)の評判も良い。ジェイソンはブライアン(オーサーコーチ)とはさほど親しくないようで、ブライアンはキスクラで居心地悪そうだ。だが、ジェイソンの活躍でクリケットクラブの評判が上がっている。コーリ(エイドコーチ)についていたせいか、ジェイソンは女性コーチと相性が良いようだ。ウォーミングアップ時に無理にブライアンをつけないのは良いことだと思う。ジェイソンが緊張すると良くない。ジェイソンとトレイシーとはとてもうまく行っている。素晴らしい演技だった。
ただ、ジェイソンはまだ4回転を降りる気がなさそうだ。何が何でも試合で降りてやるという強い意思を感じない。4回転に向かうクロスはスピードが落ち、ためらいが見える。今後はジャンプ構成をどうするだろう?素晴らしいプロなので世戦は善戦するだろう。来季は3枠取れると思う。
3Aは着氷時に必ずトゥを伸ばしている。トレイシー、カレン、ブライアンの元での訓練がなせる技だ。こういった訓練が高いGOEに繋がっている。
鍵山優真
鍵山優真ではなく田中刑事を世選に選んだのは大きなミスだと思う。優真は今、まさにスターとして花開きつつある。刑事は世選のレギュラーメンバーだが、開花していない。刑事は真面目で日本スケ連のお気に入りだが、伸びしろが無い。優真はジュニアとシニア、両方の世選に出場可能だ。四大陸でメダルを獲得した今、世戦に打って出るべき。優真を出さない理由が無い。(宇野)昌磨は全日本で活躍。羽生も好調だ。優真は良い滑りでプレッシャーへの強さを見せた。日本の将来だけでなく現在も背負える選手。世戦でメダル獲得も可能だ。来季ではなく、今季、今すぐ可能だ。刑事を出すのは間違いだと思う。
膝を深く使った優真の滑りは素晴らしい。ジャンプも秀逸。感情表現も凄い。オーサー、ランビエール、アルトゥニアンは友野一希、鍵山優真、佐藤駿を奪い合うといい。彼らが男子の将来を担う。ポスト羽生、ポスト宇野世代の強豪男子は日本にいる。強豪女子はロシアだ。才能ある選手が出てきている。
友野一希
とても良い滑り。男前な着氷姿勢やエッジ使いが古き良きニコライ(モロゾフ)
を思わせる。ミーシャ・ジーの影響なのかもしれないが、とても良い。
*****
以上です。
FSFさん、いつも感謝です♡
一部の翻訳は見かけましたが話の流れがよくわからず疑問もあり
FSFさんのおかげで詳しく面白く読ませていただきました。
お忙しいなか本当にありがとうございます♡
FSFさま 早速の翻訳ありがとうございます。
鍵山くんの評価がとても高いですね。友野くんのことも褒めてくれていて嬉しいです。
読んでいて面白かったです。本当にいつも感謝です^ – ^
本音を語るさん
衣装がだらしないとか演技に全く関係ないし、大学に通い勉強が忙しく大変なのですからどの大会にも全力が難しいんじゃないでしょうか?
アメリカの選手はみなさん大学に通い、他の国の選手とは違いますから。
それでも余裕で勝てるんですからいいのでは?
FSFさん翻訳ありがとうございます。
TSLの方って羽生選手をベタ褒めはするけど、抽象的で具体的にどういう技術がすごいのかって言わないですよね?
ジェイソン評のようにエッジが深くてエッジワークや姿勢がいいなど具体例がほしいです。
しかも「『SEIMEI』は力強いフィニッシュが印象的な良プロだ。」って褒めてるのでしょうか?w
(^^はーい♪
ワカバTアクセル~♪☆☆☆
(わかばちゃん((^^最高わかば) の✨3A✨~♪)
↓
ウォームアップ→(6練)で~♪(^^/
↓
わー♪わー♪わー♪→(ヤッター♪超すごい~♪超すごい~♪超すごい~♪)(^^/☆☆☆
↓
ミドリイトウハイアンドビッグ~♪☆☆☆
↓
(オリンピック銀メダリストレジェンド(^^みどりさん ような✨高さと距離がある✨~♪(GOE必須基準~♪)(✨3A✨)ジャンプ~♪)
↓
ランド(ランディング)ビューテフルワンオンザウォームアップ
→(美しい(3A)を6練習で決めたので~す♪☆☆☆)
(^^はーい♪
なので❄神宮史上最高スーパーエース最高(^^わかば のTアクセルは女子史上最高トリプルアクセラーレジェンドの(^^ミドリイトウ とおなじ✨最高級のTアクセル✨なのでーす(^^/☆☆☆
❄モントリールワールドも日本最大(選手330人)最高峰FSC❄神宮史上最高スーパーエース❤美人さん日本代表最高(^^わかば ♪
p.s
きょうは5時間滑りました~♪(^^/☆☆☆☆☆
夕方は選手 (^^(^^でいーーーっぱいでーす(^^/
p.s(スケート的意訳の補足)
ビューティフル(美しい)3Aとは→(前述した高さと距離に加えて、きちんとした踏み切りと着氷で無駄な力がない(ここまででGOE必須3基準)さらに踏み切りから着氷までの姿勢がよい(さらにGOE+α基準の)3Aを意味しまーす(^^/♪☆☆☆☆☆
本当に素晴らしいですね~♪
FSFさま、翻訳本当にありがとうございます。 感謝
>ポスト羽生どころか>ポスト宇野まで来てしまったんですね。
世戦に関してはやはり鍵山君に出てほしいです。
今期の活躍に唖然としていますが、成長著しいとは今期の鍵山君ですよね。今から帰られるとは思いませんが、世戦での立ち位置も見てみたいものです。四大陸の鍵山君、SPもFPもリピが止まりません。
まさに新しい風ですよね。
友野君の着氷は 男前なのですね
インカレのインタビューで、インカレが一番好きな試合と、言うのを聞いて 学生らしくていいな、って思いました。
ワールド三枠目は、友野君がよかったな。舞台が似合うのよん。
あと五週間です。
ドキドキ…
FSF様、丁寧な翻訳、いつも有難うございます!
TSLの方たちは、基本的に羽生選手には辛口じゃないですか?
ベタ褒めと思ったことは殆どありませんが。
鍵山君の活躍は素晴らしい!ただジャンプ前の姿勢が気になるところ。
友野君は中学生の時から応援しています!着氷は男らしい?もう少し流れた方が評価上がるのになあ、と思っています。
カザフスタン人から複数の抗議がきたが、私はトゥルシンバエワ選手の評価は変えない!
とコメントしたり、
連盟お気に入りなのに世界で成果を出せない。今度こそ若手に譲るべき。
と、いなくても毎回否定的な話題しか出されない田中刑事に比べたら、
彼らの好みから外れているだけで、羽生選手は彼らなりに評価してると個人的には思うのですが。
わざわざ覗かずに、べた褒めしてるコメントだけをご覧になった方がいいのではないでしょうか?
労力をかけてご好意で訳して頂いているのに、感情的な方が今回もちらほらいらっしゃりとても残念です。
翻訳に感謝。
いつもありがとうございます。
TSLは「ネイサンを意識して追い込まれてる羽生」って見方をしてるけど、初戦はともかく今の羽生選手は対ネイサンより自分の理想とする演技を追いかけてる段階に入ってるような。例えジャッジに評価されなくとも。
ネイサンもネイサンで羽生選手が失敗しようが成功しようが粛々と完璧演技で歴代最高点のバーを上げ続けていくだろうし・・・
もう二人とも相手じゃなくて対自分にシフトしてる感じがします。
15の残念です さんは誤解されています?
私の、ベタ褒め云々発言は、ボンズさんのご意見に対するものなので。
別にベタ褒めを求めている訳じゃありません。
いつもFSF様のお陰で、TSLは興味深く拝読していますよ〜
FSFさん他翻訳してくださった方々ありがとうございます!
言いたい放題のTSLは話半分で楽しませてもらってます。
(当たり障りのない某日本のスケート番組とは真逆)
衣装批判などは自分の好みで語っていることが殆どじゃないですか?
デイヴさんは前も刑事君がスケ連のお気に入りとか言っていましたが、
全日本の結果で選んだワケでお気に入りとかいうことじゃないと思うし。
確かに鍵山君が今大会のように好調ならば世界選手権に出場したらどうなるだろうと興味が湧きますが、
日本の連盟としてはまず手堅くジュニアで優勝して〜という考え方なんでしょう。
日本の若手選手達の評価が高いのは嬉しい。
トトさん
そうでしょうか?もしネイサンや宇野がいなかったらプロ変更なんてしてなかったと思いますが・・。
勝てるプロに変更しただけでは?
FSF様、丁寧な翻訳をありがとうございます。
いつも楽しみにしています。
長文のどこを切り取るのか、本当に人それぞれですよね。羽生選手のところでは、わたしは「より高みを目指し新作を作り続けて欲しい。」という一文が印象に残りましたけど。それはわたしも願っていることだからです。
鍵山選手は、今の勢いのままシニアのワールドもいいけど、佐藤駿選手とジュニアで凌ぎを削って二人揃って来期シニアに駆け上がって欲しいような。いやもうシニアの試合でメダルを取ってるし、うーむどうでしょうね…とにかく来期が楽しみ過ぎです。
FSFさま いつも翻訳ありがとうございます
ただ動画が貼ってあるだけでは何もわからないので本当に感謝しております
さて何回と繰り返される同じプログラムですが、私は減点されてもいいように思っています
二回目なら-2点、三回目なら-3点というふうに。
同じプログラムをするとマイナスがつくとなると、新しいのを探す事にもなりますし、それでも極めたいために繰り返すならば、減点覚悟で、今まで以上のものを提供するというこれも覚悟をもってするという。
確かにバラ1とSEIMEIは素晴らしいプログラムですが
羽生選手の色々な演技みたいですよね
EXも同じようなのが多い
羽生選手、自分ために滑ってないって、言ってましたか、繰り返し演技は自分のためではないのですか?
自分のために滑ってない、なんて聞きたくもないし、言ってほしくもない
自分のために滑って下さい
(^^(^^みなさん
❤(^^真央姫 の先生の❤(^^のぶお先生 は8年連続おなじプログラムでーす(^^☆☆☆☆☆☆☆☆
トップ経験者も著書でこの例を挙げリメイクの有効性を述べていまーす♪☆☆☆
またルールはトップ選手からちびっ子まで全ての選手のために作られているのでリメイクは減点なしでOKなのでーす(^^/
再演にはそれなりの理由と覚悟があるんじゃないですか。
羽生選手は今回の変更もメディアを通して思いの全てかどうかわかりませんが、かなり語っていると思うし。
平昌五輪後、もう少し続けますと言ってくれて嬉しかった。
昨シーズン発表のOriginとOtonalは怪我もあってあまり滑ることが出来なかったから・・今シーズンの持ち越しはある程度予想はできた。
勿論、新しいプログラムは見てみたいけど。。
一つ感じるのは(私個人の考え)
今のところは北京五輪は視野に入ってないんじゃないかということかな。
今シーズンのEXを見ていもそう感じる。
全ては「バラ1」と「SEIMEI」で勝負を賭ける来月の世界選手権の結果次第かなと。
その先のことは何が待っているかは予想がつきませんわ。
私も勝つために再演プロに変えたんだと思う。彼の今の「自分の理想の演技」は「勝てる演技」ではないだろうか?だから「ジャッジに評価されなくとも」は違うと思う。そうでないとこの時期の変更の理由が説明できない。
個人的にはやはり再演自体はあまり好ましく思えない。仮に大輔や真央ちゃんがEYEやラフマニノフを再演し続けていたら、それはそれで昇華された素晴らしいプログラムになったろうけど、彼らがその後に晩年にかけて演じた数々の珠玉のプログラムがこの世に存在してなかったことになったろうから。
モネに対して睡蓮を描くなとか、セザンヌに対して静物画を描くなとか、ルノワールに女性のポートレートを描くな、同じテーマばかりで価値がない、つまらないという話は聞いた事がない。名作というものは繰り返し上演され、人々の記憶でも反復されるもの。名作の価値が分からないなら、観なければ良いだけの話。それを、再演なら減点しろ、とか、まるでライバル選手のロビイストのよう。名選手の代表作だったら、何度でも観たいと個人的には思う。かつてのランビエールのポエタも、ヤグディンのウィンターも、コーエンの黒い瞳も。
価値がない、つまらない、というのではないですよ
羽生選手の試合での研ぎ澄まされた中での演技はどの演技もドキドキワクワクものですよ
体育会系テレビみたいに(素人系と選手が競う内容のものありますよね)、繰り返す事で奥深くその演技には熟練した選手にはハンディをつけてもいいのではないかな(シニア以上は)と思っただけです
ボンズさんはネイサンファンであちこちにコメント書いてますが
いつも羽生選手を下げる感情的なコメントとセットなのでよっぽど羽生選手嫌いなんだなという印象があります。
女子の表彰台と日本代表選手をまとめてみました。樋口新葉、坂本花織、紀平梨花、ユ・ヨン、ブレイディ・テネル各選手です。それと、世選の予想およびD&Jが選ぶ四大陸のハイライトです。意訳・省略ありです。ご参考までに…。デイヴとジョナサンの意見が分かれる部分のみ二人のイニシャルをつけてあります。誤訳その他、お気づきの点をご指摘いただけると助かります。
*****
樋口新葉
今大会は女子の層も厚かった。特に日本選手の活躍が目立った。
世界国別対抗戦の公式練習で新葉が3Aを跳び、驚いた。あれからずっと新葉の3Aを楽しみにしていた。伊藤みどりのような大きなジャンプ。四大陸で挑んだ3 Aは着氷でエッジが流れ転倒したが、あと少しだった。直前の練習では美しい3Aを決めていた。試合で成功させるところが見たい。凄く楽しみだ。世選で見せてくれるだろう。成功間近だと思う。
今季は新葉が一番感動させてくれた。必ずしも芸術的とは言えないが、(紀平)梨花を含め女子の中で新葉のジャンプが一番だと思う。
新葉の滑りがファンに愛されているのがよくわかる。素晴らしい演技で盛り上がった。2年ほど前の大活躍後、しばらく鳴りを潜めていた新葉だが、四大陸で魅せてくれた。
五輪イヤーに完全復調か?好調は今後も続くのか否か?判断は難しい。ババリア・オープンの宮原知子は依然として問題を抱え、三原舞衣は残念ながらしばらく競技から外れるようだ。新葉の活躍はありがたい。
坂本花織
PCSに関して言うと、花織のSSは両プロとも最高点がつけられている。
羽生の4Lzはあと少しで成功だが、花織の4Tは練習でもあまり着氷していないもよう。だが挑戦したのは良いことだ。興奮した。このプロは男役(笑)。身体能力の高さを見せる。
(来季の)新プロをゲットして今シーズンの事は水に流すといい。今季は4Tを着氷した動画や画像がひとつも上がらなかった。大技を練習する時間が足りなかったようだが、今は来季に向け練習時間が十分取れるだろう。今回挑んだ4Tはダウングレードになった。動画に上げていた3Aもかなり回転不足だった。
花織にとって今季は辛いシーズンだった。勢いがあった昨季に比べ、今季は苦戦続きで驚いた。そのうちうまく行くと思っていたが、そうは行かなかった。
だが、辛い時期を乗り越えた選手は多い。ジェイソン・ブラウンもその一人だ。新葉も苦境からどんどん調子を上げている。花織も夏の間に乗り越えて欲しい。そうすれば試合が俄然面白くなる。ジャッジは今も花織を評価している。
紀平梨花
D: 昨季は梨花の滑りに興奮したが…。あまり芸術性の高い選手ではない。
J: 梨花を初めて生観戦したのは昨季の四大陸だった。生の滑りを見て少しショックを受けた。綺麗だけど思ったより滑りが小さくスピードが無かった。アイスカバー率もそれほどじゃなかった。
衣装の色が地味。今季の衣装は両プロともひどい。どういった思考経路で選んだのか分からない。FS衣装のくすんだ緑色は、昔のホームドラマ番組でバスルームにかけてあったカーテンのよう。サエない。
世界中の異なる宗教を梨花が一つにする想定のFSだが、演技全体で15%くらいしか感情表現ができていない。カリスマ教祖?関わり合いたくないカルト系宗教団体のリーダー?もちろん、そんなわけない。トム・ディクソン(振付師)!このプロは何?奇抜なアイデアが成功する例はある。だが、紀平梨花が世界中の宗教を一つにするこのプロは、個人的に大失敗だと思う。理由は説明できないが、伝わらなかった。
足首負傷のため外していた3Lzを構成に戻した。世選前に戻せたのは良かったが、今回の世選は梨花にとって有利ではないと思う。4Sは練習で回り切れていなかったし、今大会FSの冒頭で跳んだのは3Sだった。世選はどちらを跳ぶだろう?
昨季は梨花にとって世選メダル獲得の大チャンスだった。だが逃してしまい、ザギトワがチャンスをものにした。梨花には今後もチャンスが来るだろう。
来季の新プロと曲が待ち遠しい。もっと個性を磨いて欲しい。アイスショー用のプロには多少個性を感じるが…。昨季の曲は平凡だったが、曲に合わせトゥピックでステップを入れたり演技にメリハリをつけたりして音楽を効果的に使っていた。対して、今季の曲はお仕着せ感がある。
ユ・ヨン
曲の終わりが尻すぼみ。だが、3Aは素晴らしかった。韓国のトップ選手だ。滑りは(イム)ウンスの方が持前の美しさがあると思うが。
ブレイディ・テネル
FSは芸術的表現を心がけ、全米より良い演技を見せた。後半のジャンプに回転不足がつかなかったのは今季初めてだ。ジャンプが改善されている。
世選の予想
米国女子は世選で3枠が取れるだろうか?マジックナンバーは13。例えば6位と7位、5位と8位で3枠が取れる。可能性としては6位と7位もしくは7位と8位だろう。3枠を取るか逃すかギリギリの線だ。
トップ3はロシア女子だろう。梨花は4位だと思う。そして3A装備のユ・ヨン。その後に続くのはブレイディかマライア。伏兵はキム・イェリムか?アレクサ・パガニーニが飛び込んで来るかも?もしくは3Aを持つ新葉がマライア・ベルを下すか?(ジョナサンは新葉を応援するとの事)全米が世選を楽しみにしている。
四大陸のハイライト
デイヴ: トレイシー・ウィルソンになった気分で…ジェイソン・ブラウン。
ジョナサン: チャ・ジュンファンのスプレッドイーグルと新葉の3A。素晴らしい3Aだった。
*****
以上です。
こんにちは
管理人様
動画紹介ありがとうございます。
FSF
毎回の翻訳ありがとうございます。
男女とも、物すごい分量です。
心より感謝しております。
FSFさん、女子の翻訳もありがとうございます♡
個人的に新葉さんの評価が嬉しいです♡
いつも感謝です♡
FSFさま、いつも素晴らしい翻訳ありがとうございます‼︎
自分の不確かなリスニングの後、楽しみに拝読しております。
どなたかおっしゃったように、TSLは当たり障りのない番組よりずっと面白いですね! とっても自由な愛ある感想で〜☆
プロの再演はもちろんアリで、点数を引く必要もないと思います。飽きられるリスクがある時点で、そもそもハンデを負っていると思うので。
今回、羽生くんのバラ1は名品でした。
伝統芸能という言葉は羽生にしてはぼんやり、多分他に狙いがある。彼が考えているのは、残り少ない時間をどう使うか、いかに早く4Lzを体になじませるかでしょう。それには新プロでは間に合わない。
大会ごとの採点はかなりのバラつきがあり、どう評価されるか未定だから技術を確かにするしかないという認識が選手にはある。ルールの運用状態を明確化しない閉鎖的な運営をしながら、ルールをころころ変える組織を北京までに動かすことはもはや無理、羽生は頭を使ってできるだけのことをやるしかないのですね。だから、思いつく限りのことをやってくるでしょう。
私もジョナサンと同じく、あの美しい4Loを見たいです。それで4Loを軸に種々の理由を考えて、過去『わが祖国』(モルダウ)を推薦しました(ただし編曲を間違えないことが大前提)。4Loを入れることが希少価値と美しさでPCSに影響すると思うなら、頭の片隅にいれてみてほしい選択です。
(^^はーい
ハイが入っているので直訳でも(^^/
❤伊藤みどり のように大きなジャンプ
↓
❤伊藤みどり のように高くて大きなジャンプ~♪☆☆☆
そしてフィギュアスケート技術意訳では(^^/
ハイ&ビッグジャンプ
↓
高さと距離と流れがあってきちんとした踏み切りと着氷で無駄な力がない必須3基準を満たすジャンプ
ビューティフル ワン(ジャンプ)
↓
直訳 美しいジャンプ
↓
スケート技術意訳
踏み切りから着氷までの姿勢がよいジャンプでーす(^^/
p.s
聞き直したらビッグのみでーす(^^/
なので(^^FSFさんの翻訳あってまーす(^^/☆☆☆
すごいリスニング力でーす☆☆☆
直訳
それは伊藤みどりみたいだった。それは大きかった~♪☆☆☆
意訳
↓
❤伊藤みどり のように大きなジャンプ
(補足)スケート技術意訳では(^^/
ビッグジャンプ
↓
高さと距離と流れがあるジャンプ
FSFさま、女子翻訳もありがとうございます。心より感謝。
それにしても紀平さんの衣装がバスルームのカーテンとは言いすぎにもほどがある。ちょっとムカッ・・
傍観者さま、
モルダゥなんて考えもしませんでした。想像しただけでぞくぞくしてきます。
でも羽生君は使ってくれないでしょうね。編曲してもいいから使ってくれるなら拝み倒したい気分です。
FSFさん、男女の長々と大変なものを有難うございます。
二人の個人的な意見にしか過ぎないわけですが、ま、いっかぁって感じ。でもまぁ日本選手は概ね高評価ですね。
すみません。
上で
FSF様
の「様」が抜けてしまい…
もうしわけありません。
m(__)m
ファントム様
解説やリアルな状況
ありがとうございます。
FSF様、長い翻訳を本当にありがとうございます。
紀平さん、ディスられてます?
衣装、ショートの鮮やかなブルーとても素敵だと思いますが。
フリーの方は確かに微妙な和の色使い?のようで
ちょっと高級な風呂敷のようなイメージが一瞬よぎりましたが(^ ^;
紀平さんは色白なので基本的にどんな色でも、さほど妙な印象にはなりません。
今回のSPは好みが分かれるようですが、私はとても好きです。
FSは昨シーズンのビューティフルストームが傑作だったためか、
それに比べると内容が分かりにくく、その分印象が薄いような感じもしました。
紀平さんはしなやかで流れるような表現がとても美しいのですが、
もう少しキレのある緩急を効果的に取り入れると、
もっとインパクトのあるドラマチックな演技になるような気がしました。
それとFSでユ・ヨン選手のPCSが樋口さんより高かったことに少し驚きました。
私もイム・ウンス選手の表現は素敵だなと思います。
鍵山君の評価がとても高いので嬉しいです。世界選手権に出場して欲しい気持ちもとてもあるけどジュニアの世界選手権出場はおそらく最後でしょうから是非優勝してシニアに上がってもらいたいとも思います。正直シニア世選出場したら田中選手より期待できるでしょう。紀平選手は難しい演技をさらっとこなしてしまうのが返って仇となっている印象。やはりメリハリをつける必要ありですねー。
来季はストーリー性のある曲にしたらどうでしょうか
伝統芸能というのは長年継承され評価されるものであって、たかだか数年のものをましてや自分で言うことではありません。ですが自分でそのように思っているのなら何度でもやればいいと思います。羽生選手のファンであろう名作さんもモネやセザンヌ、ルノワールと同等に語るなどファンじゃない人からすればとても理解できないことを語られてるので、そのような方に理解されているのならそれでいいのでは?
(^^はーい♪
なので❤(^^ヨンちゃん のTルッツTトウコンボのエントランス~♪☆☆☆
右フォアインサイドカウンター CW ⭐⭐⭐⭐
右バックチェンジエッジ CW→CCW ⭐⭐⭐
左バックインサイドクロスフロント CCW ⭐⭐
左ディープバックアウトサイドエッジ CCW ⭐⭐⭐
右バックアウト→左フォアアウトトランジション CCW ⭐⭐
右フォアインサイドワイドモホーク CCW ⭐⭐⭐
左ディープバックインサイドエッジ CCW ⭐⭐⭐
右ディープアウトサイドエッジ CCW ⭐⭐⭐
ビハインドクロスチェンジエッジ CCW→CW ⭐⭐⭐
右バックチェンジエッジ CW→CCW ⭐⭐⭐
わー(^^ヨンちゃ~ん♪フォアインカウンターからチェンジ&クロスに続いてディープエッジ&バックアウトフォアアウトトランジションそしてパトリックみたいなワイドモホークさらに左右のディープエッジ&ビハインドクロスチェンジ&チェンジの連続チェンジからの音楽の小節の1拍目に音ハメして小節の終わりの4拍目で音ハメ着氷した、高さと距離があってきちんとした踏み切りと着氷で無駄な力がなくて音楽にあっているTルッツTループコンボ素晴らしいでーす♪☆☆☆
なので必須3基準を満たしてなおかつ音楽にあっているので+4になる審判も出ました~♪☆☆☆
さらにファイブコンポーネンツも速くて滑らかな高度なSSに基づく音楽表現力(IN)や複雑で多様なTRや音楽にあった豊かな表現力のアッパーボディムーブ(PE)が随所に見られるので高いのでーす(^^/☆☆☆
p.s
TルッツTループコンボ→TルッツTトウコンボ
紀平選手へ「男女通し連覇史上初」一言も無し?ドンマイ、ドンマイ、SP鮮やか青の衣装で難度高いプロをさらっとこなす迄進化!
FSはアジア的モスグリーンの素敵な衣装で私は好き。難解な人類愛のプロをよくここまで頑張り表現できた!ロシア3天才児のきらびやかな衣装の中かえってお姉さんぽく目立つと思うな。
SP, FSも未来への試金石!今回も3A2回飛べてれば余裕の160点近く取れる!!頑張れ!
SFS様有難うございます。
いつも感謝して拝読させて頂いてます。
この方達の井戸端会議は、言いにくい事でもはっきりと言って面白かったです。
羽生君は自分の時間が限られていて、自分の中ではきちんとどこで区切りをするのか決めてると思います。
シーズンの初めは、ネイサンに勝つ事だけに拘ってた様に見えた羽生君にだけれど、今はジャッジ達にどう評価され様が自分のスケートと向き合いたいんじゃないでじょうか。フィギュアスケートとはこういうものだとメッセージを送ってる様に感じます。正直これだけの選手なので色んなプログラムを見てみたいとは思いますが。ムーランルージュとか黒い瞳とか合ってると思うけどな。もし来シーズンがあるならぜひ新プロをお願いします。
鍵山君とここには出てないですが佐藤君も二人共個性が違うけど、二人共上を目指す貪欲さが見えて頼もしいかぎりです。
今まで羽生君と宇野君が引っ張って来たフュギスケート、来シースンはこの二人がどう旋風を起こすのか楽しみです。
ジェイソン君も前から上手い選手だと思ってましたが、素晴らしい選手になりましたね。4回転が安定して入ると北京での表彰台あるかも知れません。友野君も良くなりました。この二人が言ってる様に、鍵山君と佐藤君と友野君はそれぞれ外国に行って欲しいと思います。今いい時期なんじゃないかな。
女子では紀平さんは凄いと思いますが、何だろ心に入って来ないというか淡々とした印象でした。
もっと感情を爆発させたような演技を観てみたいと思います。
私はピアノを習っていますが、そこの先生は、羽生選手がバラ1を又滑るということに大興奮されていました!他の生徒さんもバラ1が見られるなんて嬉しくてたまらない、と。
特にファンでもない、一般層の意見です。名作ってそんなものなんですね(^^)
もしさ、あの最高傑作SPパリ散や個人的に大大好きなLPオペラ座の怪人を何回も再演してたとしたら、そりゃあ伝統芸能と呼んでも過言でないプログラムになったろうけどさ、同時にこの世にバラ1もSEIMEIも生まれなかったことになる。そういうことだよ。
「フィギュアスケートって毎年毎年、新しいものをやる。長くて2年。それって真理なのかなって。伝統芸能…語り継がれるものって何回もやる。バレエもオペラも。(和の)SEIMEIは特にそう。そういう道を究めるのもいいなと」
「自分自身が伝統芸能だ、そう呼べ、それ以外許さん」
なんて、一言も言ってないけどね
何でも中傷の道具になるってこと。
羽生選手が再演しようとしまいと、正直どうでもいい。
今はもう興味の対象じゃないから。
ただ、来季以降あるとしたら、新しいプログラムで別の姿を見せてくれたら、かつてのワクワク感が戻ってくるかもしれないとは思う。
そもそも伝統芸能っていうのは継いでやってくれる人がいて継承されて受け継がれていくもの。
フィギュアのプログラムをそういういうものにしたいって意味が分からない。
誰か継いでやってくれるって思ってるのですか?
それとも何十年も自分で演じるんですか?
ちょっと怖いけど参戦してみる。。。私は羽生選手やネイサンとか特別ファンではないですが(どちらかというとハンヤンとか素朴な感じが好き)二人とももちろんトップスケーターで凄い選手だと思います。羽生選手がプロ変更のニュースを聞いたときはてっきり追い詰められて迷走してるのかと思いあんまり良い精神状況じゃないんかな?と危惧しましたが、前の二つのプロはプルさんやジョニーの存在に対するオマージュで結局その二人のイメージを追ったところで本人達の絶対的存在を超えられることはできなかった的な説明を話しているのを読んで、そりゃそうだなと納得しました。他人のイメージを追ったプロが自分に重なりきらなかったのに気づいたのじゃないでしょうか。一度そう気づいたら出来ないだろうから、じゃあ一番自分らしいプロでとなるんじゃないでしょうか。これがシーズン入る前の作りだした時にすぐ気づいていたら新しいプロに作り直してたかもしれない。オリンピックで金撮った後にきっと最後にもう一度偉大な選手に憧れていたころの純粋な気持ちに帰ってみたかったんじゃないかな、で、結局そんな純粋な頃じゃなくやはり勝ちにこだわる自分がいたと。いずれにせよ羽生選手のネイサンさえもきっと最長北京だと思うのでもう好きにやって思い残すことなく現役を終えてくれたらいいなーと思います。個人的にはネイサンはまだまだアーティスティック面でギアが最大ではないと思うので、北京までだと短い気もします。
後違う話ですが、ウンスちゃんにアイスダンスに転向することを本気が冗談か進めていたのが個人的にひっかかりました。似合いそう。
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