TheSkatingLesson.comのデイヴィッド・リースと元アイスダンス選手で英国Eurosportで解説を務めるマーク・ヘンレッティーがロステレコム杯2016について語った動画です。映像は「TheSkatingLesson.com」のYoutube公式チャンネルで公開されたものです。
(宇野昌磨:29分50秒辺り~)
TheSkatingLesson.comのデイヴィッド・リースと元アイスダンス選手で英国Eurosportで解説を務めるマーク・ヘンレッティーがロステレコム杯2016について語った動画です。映像は「TheSkatingLesson.com」のYoutube公式チャンネルで公開されたものです。
“TSL ロステレコム杯2016おさらい (2016/11/9-英語)” への27件のコメント
管理人様、アップありがとうございます。
男子シングルの部分を簡単にまとめてみましたので、記載させていただきます。訂正や補足など(特に技術面で…)ありましたら、教えていただけると幸いですm(__)m
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マックス・アーロン選手
彼の「ライオン・キング」はアメリカでちょっとした問題になっている。4Sは素晴らしいが、十分に安定していない。シーズン当初は4Tに取り組んでいたが、技術的に苦戦しており、まだプログラムに組み込んでいない。彼の4Sは変わっていて右肩が上がった状態で跳び上がる。時々コントロールできずに体が開いてしまう。4Sは彼の財産。3Aもアメリカ男子の中では最高レベルにある。彼は毎年スピンで点を取りこぼしてしまう。SPではLv1と2、FSではスピンはLv3だがステップがLv2。スピン一つで、2Aなどの低難度ジャンプに相当する点を失っている。またFSのPCSは76.76で、宇野とは四回転一つ分の差、フェルナンデスに至っては20点近い差がある。スピンとPCSでこれだけ後れを取って、今後どうしていくつもりなのか。終盤の単独ジャンプで3Tと2Aを選んだのも不可解だ。コーチが戦略として、安定性や完成度を優先したのかもしれないが。アメリカ男子はジェイソン・ブラウンが力強い復帰を遂げ、アダム・リッポンも安定感を増している。この二人は芸術面が強みで、スピンも高いレベルが取れる。また、ネイサン・チェンは4~5つの四回転ジャンプを入れている。アーロンの強みはかつてジャンプだったが、その地位は揺らいでいる。ネイサン・チェンの四回転やジェイソン・ブラウンのつなぎのように突出したものがアーロンにはない。彼が競争力を持つためには、時間をかけてスケーティングの基礎を磨くしかない。そうしなければオリンピック代表候補にはなれない。世界選手権の二枠に入るのも難しいだろう。FSのプログラムは曲をたくさん使いすぎていて古臭く感じた。特にテクノの部分は心地よくない。振付師には意図があるのだろうが、アーロンはそれを演じられていない。
ミハイル・コリヤダ選手
SPのPCSで9点台がついていた。ロシアの一番手として推されているのだろうか。4T-3Tは美しく、歴代最高ではと思えるほどだった。世界選手権で見せた3Aもよかった。FSはジャンプの抜けや乱れが出て、まとめることはできなかった。彼は若くフレッシュで、コフトンやボロノフよりも先を行っている。明らかに点数も押し上げられていると思う。ジャンプは安定しており、4Sも近々入れてくるのではないか。ミーシン門下ではないようだが、ミーシンタイプの優れたジャンプ技術を持っている。ビールマンスピンもする総合力のある選手だ。FSは気取った振付が入っていて、抽象的な変わったプログラムだが、ロシアでは受けたようだ(「ヨーロッパ人は抽象的で気取ったのが好きなはずでしょ」、とデイヴ)。
ハビエル・フェルナンデス選手
彼のアップテンポで笑いのあるプログラムは飽きがこない。稀有なショーマンシップの持ち主で、彼の存在はスケート界にとって幸運なこと。マーク好みのクラシカルなスタイルの選手ではない。フェルナンデス・宇野・羽生・チャンと様々なスタイルの選手がいることで、男子スケート界が動的なものになっている。インスタグラムで彼の4Loを見たが、それきりなので、競技用プログラムに入れるレベルではないのかもしれない。男子の中でおそらく最も安定したスケーターで、ヨーロッパに世界選手権の金メダルを二度もたらしたが、4本目の四回転は必要だろうか。今の安定した構成のままで質の高い演技をするべきか。今大会ではミスがありながらも292.98という得点を出した。現時点ですぐに必要ということはないだろうが、一年後に羽生やチャンがどんな戦略をとってくるか。彼らが今取り組んでいる新しい四回転がもっと安定してくるだろう。フェルナンデス自身も競技者として成長し、勝つたびにより高い安定性や自信、ショーマンシップを身につけている。メディアや観客とのつながりを深めている彼がオリンピックで勝利するようなことがあれば、フィギュアスケート界にとって素晴らしいだろう。FSの演技を終えた時、オーサーコーチが手で額をぬぐったのが面白かった。オーサーは高い勤労意欲を持った人物だと聞いているが、その彼があんな仕草をするのはなかなか見られない。次々に難しい四回転に挑む熱烈な羽生と、比較的おおらかとはいえフェルナンデスを抱えているから、コーチも色々あるのだろう。
宇野昌磨選手
とても小柄で物静かだが、氷の上では表情豊かで非常にスピードがある。世界選手権のダーク・ホースだろうか。マークの意見では、「羽生vsフェルナンデスの戦い+チャン」は別次元で、宇野はその次に来るだろうとのこと。彼の4Fは素晴らしく、空中の高い位置で物凄く回転する。技術的に懸念があるとすれば、離氷時。靴が氷をとらえた後で向きを変え、離氷時には前を向いているように見えるが、減点の対象になりうるか。プルシェンコのルッツジャンプで同じ動きを見たことがある。(「僕がのせいでジャッジが彼に目を付けなければいいけど」とマーク、「君のせいでそうなるかも。宇野には恨まれ、羽生には感謝されるよ」とデイヴ。)かつて二人の間には大きな差があったが、今期のFSで一番好きなのは宇野のプログラム。試合の度に自信を増している。これまではジェイソン・ブラウンのつなぎが最高だと思っていたが、宇野のプログラムの複雑さはそれを越えたと思う。彼の理想は髙橋大輔だと言われているが、髙橋の持っていたものを継承し、それ以上に柔らかく軽々と滑っているように見える。彼の純粋なスケーティングスキルはもっと評価されてもいい。ジェレミー・アボットとスタイルは違うが、両者とも数回のクロスオーバーで素晴らしいスピードに乗れる。彼のジャンプはとてもアグレッシブで、上手くいくか転倒するか読めないところがある。コンビネーションで3Tをつけられる確率は50:50。コリヤダのジャンプと比べると、コリヤダの方が安定しており、着氷後の流れがある分GOEで有利だ。だが宇野はイーグル-3A-イーグルをやっているし、3A-1Lo-3Fは驚異的だ。現時点では羽生より宇野の方がパフォーマンスの質が高いように思うが、羽生の本領発揮をまだ見ていないからわからない。挑戦者の立場にある宇野より、羽生の方が脆くなりうることを汲んだ方がいい。GPFや全日本での直接対決が楽しみだ。
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デイヴがフェルナンデス選手を大好きな様子が伝わってきました。また、元アイスダンスのマークさんが宇野選手のスケーティングをとても高く評価されていて、嬉しく思いました。ジャンプについては知識不足で訳しきれなかった部分が多々ありますので、詳しい方に是非補足して頂けるとありがたいです><
皐月さま、翻訳ありがとうございます!
感謝感激です(>_<)
宇野昌磨選手のスケーティングスキルが高く評価されていて嬉しいです!
昌磨君ファンですが、個人的に世界最高のオニツナギと思っているジェイソン・ブラウン選手以上と評価する人がいるなんて!
本当に嬉しいです(≧∇≦*)!!
皐月さま、翻訳ありがとうございます!
宇野さんの表現力についてのマークさんのコメントを知ることが出来てよかったです!
皐月さま、翻訳ありがとうございますm(__)m
とても知りたい内容だったので嬉しかったです。
静止動画やっぱり気迫ありますね(笑)
翻訳ありがとうございます!
私も、宇野さんと羽生さんの対決が楽しみです!
マークさんは宇野昌磨選手のジャンプについて、離氷前にすでに1/4回転していると(云わゆるプレロテーション)指摘していますね。女子では宮原さんをはじめ割とプレロテの選手が多いですが…
訂正 宇野昌磨選手のジャンプについて→宇野昌磨選手の4Fについて
BB様、補足していただきありがとうございました!
女子シングルの部分をまとめてみましたので、記載させていただきます。訂正や補足などありましたら、ぜひよろしくお願いいたしますm(__)m
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ユリア・リプニツカヤ選手
FSで何が起きたのかよくわからない。バックヤードで治療を受けていたようだ。アメリカ大会やカナダ大会に比べて情報が表に出てこない。自信に満ちた力強いSPを見た後だったので驚いたし、悲しかった。このような出来事からカムバックして平昌オリンピックに備えるのは、不可能と言っていいだろう。どうやら足の怪我か何かが原因で麻痺が起きたようだが、タラソワは解説やインタビューで「体重を落としたことによる脱水が原因だ」としきりに言っていた。アメリカやイギリスでは体重を話題にするのは厳禁だが、ロシアでは淡々と扱われるようだ。たしかにリプニツカヤは昨シーズンより痩せて見えるので、ありうることかもしれないが、それが問題の根源という見方は興味深い。ジャンプを跳ぶ際の足の振り上げや背中の上下する動きが改善されているので、技術を見直しているのかもしれない。今シーズン世界選手権に出られないとなると、2014年以来、3シーズン続けて出場していないことになる。ロシアでは、彼女にペアへの転向をほのめかしてその気にさせようとしていると聞くが、理にかなっていると思う。ロシアはポゴリラヤ・メドベデワ・ラディオノワの3人をオリンピック代表に考えているだろうし、ジュニア勢の台頭もあり、リプニツカヤが代表に入ることは不可能に近い。怪我や妊娠で女子選手が不足しているペアスケート界の現状を考えると、賢明な選択だといえるが、ロシアでは何が起こるか分からないし、とにかく情報量が少ない。2018年は無理でも、2022年のオリンピックペア代表になりうるのではないか―リプニツカヤの体が堪えられるとすれば、だが。ペアとしての彼女を見てみたい反面、シングルスケーターとしても捨てがたい性格と才能の持ち主だ。ソチではフィギュアスケートの顔であったが、そこから辛い経験をしてきた。先日のキスクラの様子からも打ちのめされているのがわかる。彼女をケアする存在が必要だが、ペアはシングルよりもっと過酷なのではないか。だが彼女はタフな選手だ。FSで演技を中断したことで大きな減点があることを知りながら、演技を続行したのには驚いた。怪我にもかかわらずジャンプをあきらめず、ステップシークエンスでも動きを止めなかった。なぜ途中棄権しなかったのか知りたい。
エレーナ・ラディオノワ選手
今シーズンまだあまり試合に出ていない。タラソワの情報によると12cm身長が伸びたそうで、さらに大人びて見える。新しくシェイリーン・ボーンに振付を依頼している。トレイシー・ウィルソンが「ラディオノワのポーズはすべて美しい」と言ったとき、それを聞いたデイヴの友人は飲み物を吹きだした。今大会のベスト・ドレッサーで、つま先のポジションもよい。だがメドベデワの演技を見慣れた後だと、それに比べて劣ると感じてしまう。性格はファイター。2Aに苦しんでおり、テスト・スケートのSPでは2Aで転倒し、立ち上がった後また転倒した。オリンピック代表にはなれるだろう。だが興味深いことに、2つの3-3を跳ぶ女子の最高レベルにある選手たちが、突然跳べなくなることがある。ロシア女子は3-3の習得を急ぐあまり、回りきろうとして脚ではなく腕を使いすぎる。成長期に入って重心が変わると以前のようにはいかず、不安定になる。ラディオノワやリプニツカヤのジャンプは力技で、ガブリエル・デールマンのような技術に基づいたジャンプではない。ラディオノワは観ていて楽しい選手で、2位という結果にふさわしいが、これ以上の大きな躍進は見込めないと思う。世界選手権で他のトップ選手たちと同じリンクに立つと、猫背の彼女はスタイルで引けを取る。エンターテイメント性は高いが、競争力という点では、現在のポゴリラヤにも勝てないだろう。
アンナ・ポゴリラヤ選手
マークは、ポゴリラヤよりもラディオノワのスタイルの方が好きとのこと。ポゴリラヤはスピードがあるが、下を向きがちであまり観客の方を見て演技をしないし、所作も小さい。だが安定してきている。彼女のドラマティックな転倒が懐かしい。先シーズンのヨーロッパ選手権で、コーチは陰から不安げに彼女を見守っていたが、世界選手権では自信を付けて全く別のスケーターのようだった。今シーズンの世界選手権でひょっとすると金メダルを狙えるかもしれない。昨シーズンの彼女は転倒することが前提で、問題は「いつ転ぶか?」だったのが、今シーズンは「転倒するかどうか?」に変わった。メンタルトレーニングでもしたのか、成長した身体に慣れてきたのだろうか。
コートニー・ヒックス選手
負けん気の強い選手。ジュニア時代はジョン・ニックスコーチのもとで4Sに取り組むなど、アメリカ女子フィギュア界に台頭して長い。コーチの変更を何度も経験し、現在はトッド・サンドに師事している。彼女は円を描きながらジャンプを跳び、着氷時は膝を深く曲げる。3-3の間によくダブルスリーターンをし、着氷も安定しているとは言えないが、彼女のジャンプをどう思うか。ソチオリンピックシーズンのFS「エビータ」と比べ、改善されている。空中での姿勢がしまって着氷も良くなった。この数シーズン彼女に合った音楽とスタイルを選び、演技面でも驚くほど成長している。SPよりFSの方が得意な選手なので、FSを振付けたジョナサン・カサーはいい仕事をしたと思う。FSで三回転ジャンプを6つ決めたのは上出来だが、今後どこまでジャンプをコントロールできるようになるだろうか。マークはポイント制とGPS出場権の兼ね合いがよくわからず、勉強したいとのこと。
李子君選手
Euro Sportsの解説者はヒックスを上回るかもと言っていたが、2Tで回転不足、1本しか組み込んでいなかったルッツも2回転になった。彼女のFSで歴代最高の振付だと思うが、技術レベルでは他の女子選手に及ばない。5年前とは時代が変わり、今は少なくとも6つの三回転を跳ぶ必要がある。彼女のFSはデイヴの一番のお気に入りで、フィニッシュのポーズもよかったが、他の選手と渡り合えるだけのジャンプは入っていなかった。昨シーズンは少しフランク・キャロルコーチのもとで練習していた。世界選手権の前にしごかれたのが気に入らなかったと聞いたが、世界選手権ではこれまでで一番の力強い演技を見せたので、今シーズンも期待したい。
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以上です。リプニツカヤ選手の情報の真偽のほどは分かりませんが、彼女が活路を見いだせますように…と祈っています。
皐月さんありがとうございます。
普段海外選手の情報はなかなか得られないので、ここで翻訳してくださる方がいることにとても助かっています。
皐月さま
男子のみならず、女子まで!
本当にありがとうございました。
男子と女子の部分だけは聞いてあったのですが、早口のところはよくわからずあきらめていましたので、内容がわかってうれしいです。
アーロンへの評価、厳しいですが、同感です。
ナイスガイで応援しているのですが・・・
ワタシの主観ですが、スピンがいまいちな選手はSSも伸びない傾向にあるかなと思います。
リプちゃん、キル・ビルの衣装とてもかっこよかったです。
完成形を見たいですが、正直ユーロもワールドもたしかに絶望的ですね。悲しいです。
昌磨君のこと、ポケットロケットと言ってましたね~~
ショーマは強すぎなんだから
マックスの批判しなくていいじゃん!
マックスのコーチはスケーティングの強化をしないので
有名なんだよな
マックスも不器用だし、でも頑張れ‼️
皐月さん
またもや 翻訳ありがとうございます!
とてもとても ありがたいのですが、これだけの量なので あまり無理なさらず…適当に端折っていただいても構いませんので、どうぞ負担にならない範囲でお願いいたします。
(皆さんの感謝を かえってプレッシャーに感じたりしないで下さいね)
しかし いつもながら歯に衣着せぬ感想で、所々笑ってしまうところも…ラジオノワ選手の「デイヴの友人が飲み物を吹き出した」のくだりはこちらが 吹き出してしまいました(^^;
日本の解説やスケート関係者なら まず口にしないような辛辣な表現もありますが、率直な意見で なるほどそうよねと頷いてしまう所も沢山あり、興味深い内容です。
でも リプニツカヤ選手のFSでの事は、結局 詳しいことはまだわからないのですよね…。
SPがとても素敵でしたし、私も なんとか彼女の望む方向で復活して欲しいなと思っています。。。
皐月さん、翻訳をありがとうございます。米語と英語が飛び交う会話を読みやすく、きちんとまとめてらして、凄いなと思いました。
スケートアメリカ一試合だけエントリーされていたマライア・ベル選手が2位になりましたが、NHK杯を棄権したポリーナ・エドモンズ選手の代わりに出場できるかもしれないとデイヴが話していましたね。そうなるとファイナル出場候補者が一人増えることになるので、まだどうなるか分かりませんが、気になります。
もうひとつ、宇野昌磨選手のプレロテ疑惑も気になります。ルールでは45度のプレロテでは問題にならず、訳出されていたように「離氷時には前を向いている」(アクセルは後ろ)場合にのみ減点の対象になるようです。宇野選手の4F、前向きに跳んでいるようには見えません…よね?超スローでチェックしたわけじゃないですが、マークの目がおかしいんじゃないのって思っちゃいました。完全に身びいきですw
皐月さま、翻訳ありがとうございます。
宇野選手の4Fについてですが
>空中の高い位置で物凄く回転する。
ここはテイクオフ時に(つまり氷上で)凄く回転するって言ってませんか?
あと、普通は後ろ向きにトウを突くのに対し、宇野選手は4分の1回った位置で突いて、さらに前向きになって飛び上がると言ってると思います。
> FSFさん
NHK杯の女子は、韓国のダビン選手がINしましたよ^^
多分ですが、マライア選手はランキングも高くないですし 昨季はさほど高いスコアを出していなかったので、シーズンベスト的にも 2戦目は難しかったのではないでしょうか。
でも今季はスケアメでハイスコアを出したので、来季は2枠あるのではと思います。
五輪シーズンは 益々競争が激化しそうな予感が既にしてきましたね。
ロシア女子なんか、GPS各試合で Max3人ずつ派遣の18枠を埋めてしまいそうな勢いです。そうなると、ちょっとやそっとの成績では GPS派遣もされないかもという…おそロシア。。。
Da Capoさん
おー、ダビン選手が入ったんですね!情報をありがとうございます。気になることがひとつ減りましたw マライア・ベル選手の全米での活躍を楽しみにしています。
プレ五輪シーズンでこの激化ぶりですから、五輪シーズンはどうなってしまうのか想像もつきませんね。ロシア女子はGPS派遣から既に狭き門とは凄い。日本も若手がどんどん伸びているので同じ傾向ですね。ますますフィギュアから目が離せません。
訳ありがとうございます、そうだ英・米2カ国になるんだわ。
アドバイザー陣もすごい。
リプニツカヤ選手のFSのこと聞きたかった。わかりうる限りの状況説明ですね、これで満足。
この時点での興味深い論評、そしてまだまだGPS続きネイサン,D・テン選手も出てきてます。羽生選手の仕上げはもう少し待っての講評楽しみにしてる。
コメントをくださった皆様、拙訳が少しでもお役に立てたなら嬉しく思います。ご丁寧にありがとうございます。そしてジャンプの回転について誤訳があり、申し訳ありませんでした>< 本当にありがとうございました!
書きかけで送信してしまい、連投申し訳ありません(汗)
BB様、
先日は補足をありがとうございました。「1/4回転」がどこで登場するのかわからず、何回か聴いていたのですが、ようやく”quarter turn round”と言っていたのがわかりました。素早い補足に改めて御礼申し上げます。ありがとうございました!
ひのえうま様、
宇野選手、“pocket rocket, itty-bitty”って言われていましたね(笑) やはり(?)「ちっちゃい」イメージなのでしょうか^^
ペケ様、
二人の会話でも、ザカライセックコーチがジャンプに重きを置いているという話が出てきたのですが、そういうことだったのですね。勉強になりました!
Da Capo様、
お気遣いの言葉に感激しております>< 聴き直してみたところメイナード様のおっしゃる通りでした(何かを”top”と聞き違えたようです・汗)。以下のように訂正させていただきます。
×彼の4Fは素晴らしく、空中の高い位置で物凄く回転する。
○彼の4Fは素晴らしいが、テイクオフ時に凄く回転する。
メイナード様のご説明がなかったら、危うく誤訳したままになるところでした。本当にありがとうございました!
上の投稿がおかしくなってしまって、何度も本当に申し訳ありません。
Da Capo様、
お気遣いの言葉に感激しております(;_:) 気が向いたときに自分の楽しみと勉強のために訳して、時々こちらに書き込ませていただいております。コメント欄をたくさんお借りしてしまうので、申し訳ない思いもあるのですが…。長文にもかかわらず、読んでコメントや補足・訂正してくださる方がいらっしゃって、とても嬉しいです。いつもありがとうございます!
FSF様、
ありがとうございます。FSF様にお褒めいただけて、嬉しいと同時にホッとしております^^ベル選手の箇所、聴き流してしまっていたのですが、そういう内容だったのですね。プレロテのルールのお話も勉強になりました!補足していただきありがとうございました。
メイナード様、
ありがとうございます>< 聴き直してみたところメイナード様のおっしゃる通りでした(何かを”top”と聞き違えたようです・汗)。以下のように訂正させていただきます。
×彼の4Fは素晴らしく、空中の高い位置で物凄く回転する。
○彼の4Fは素晴らしいが、テイクオフ時に凄く回転する。
メイナード様のご説明がなかったら、危うく誤訳したままになるところでした。本当にありがとうございました!
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