羽生結弦　NHK杯2016　フリー演技　(解説：カナダ英語)

フィギュアの事を知らない私が言うのもなんですが、コン吉さんが感動しているのは全然おかしくないと思います。
私は今回、ちょっと心が動いたんです。
ジャンプ以外のところでとっても振り付けを丁寧にやっているように見えて、今までぺったんこに感じていたのが、骨格、肉付き、輪郭が出てきて形が少しづつ出来上がっている感じがしました。

dark eyesさんは現地観戦でテレビとは違うし、スケオタ度がずば抜けているので、見方がとっても広いし深いし俯瞰で遠くまで見渡せるのし、dark eyesさんオリジナルの感性による率直な感想も、とっても良いなと思います。

私、浅田さんの鐘が未だによくわからないのです。あの時も賛否両論でしたよね。
でもThe Iceで真央ちゃんの好きなプロのアンケートで上位だったと思うのですが、やっぱり本物は私には分からなくても、残っていくんだなと感じます。

あああ、コン吉さん、皆さん、すみません。
私、今回の感想が自分でも大ショックで、（だってこのプロ大好きだったのですから）かなり悩んだのです。
それで戻ってからTVで見たり、ACの本番や練習動画と見比べたりしていました。

つまらない、というのは言葉が悪かったかもしれません。
とにかく、印象に残るところがなかったのです。（何度もこう書いてしまいましたが）

高橋君の感想はMoeriさんにお聞きするまで知りませんでしたが、後半、ガタッと滑りの質が落ちてしまって、滑ってないなあと思ったのが、先にも書きましたけど、印象が悪くなった大きな原因だとは思っています。
でも、申し訳ないけれども、羽生選手の感じていたという、滑る喜びというのもよくわからなかったです。
あと、曲自体についてですけど、私もこれ迄は、レクイエムやトラベラーとは違って普遍性が感じられるので、いいのではないかと思っていましたが、会場で聞くと、弱かったです。訴えてくるものがあんまりなくて。

コン吉さん、むしろ私の感覚が鈍くて感じられなかっただけかもしれないので、どうぞお気になさらないで下さい。私も悩んでます。
でも自分の気持ちに嘘はつけなかったというか。

FSは練習も見られたのですが、羽生選手の調子はとても良さそうに見えました。
久しぶり（1月以来）に見た生の羽生選手。SPの6練で大きな美しい3Aを見て、「ああ、羽生君のジャンプはやっぱり綺麗だわ」と思いました。

流れるさんの仰る「鐘」の件、私もずっと真央ちゃんが何を表現したいんだかわからなかったのですが、あの年の全日本でしたか、の演技で、ようやくわかって感動したのを思い出しました。会場で見ていたわけではないですけども。

ちょっと時間切れなので、これで一旦失礼します。

dark eyesさん、観戦レポありがとうございます。
残念な感じだったのですね。。。
確かに4回転4本で後半に転倒があるとスタミナ切れになってしまうのかもしれないですね。
やはりこの曲はジャンプや一つ一つのエレメンツがきちんとすべて決まらないと、なかなか皆にはよさが伝わってこないプロなのでしょうか。
個人的にはスケカナの時よりまた進化したかな、とも思っていたのですが、難しいですね。
でも貴重な現地でのお話が聞けてよかったです。偽りのない感想というのも重要だと思います。ありがとうございました。

熱狂的なファンで会場に行くほどでもないですが、
TV観戦でも、充分感動しました。
コリオシークエンスですか？よかったと思います。
印象に残った部分がほぼないとか・・・つまらない演技とは？？？
まあ人それぞれでしょうが、生観戦でこの演技で不思議ですね 🙄

曲もはじめはインパクトにちょっとかけるかなと思いましたが、聞きなれてくると、グっと迫ってきて感動的だと思います。とくに４S＋３Tのあとあたりからの曲調が！！！！！

最初見た時からこのプロは難しい曲だなって思ってました
前にもコメしたと思いますが、あまりメリハリが無く曲が緩やかな曲の所が多いのかなって思います
後半から盛り上がりがありますが、全体的にプログラムにするには曲が難しいと思いましたでも今回後半転倒して疲れが出たんでしょうねスピードが無く思えました
ステップも前の方が良かった様な気がしますでも全体的には正直感動までいってませんが、この難しいプログラムをカナダからここまで仕上げて来たのはさすがですねジャンプが全部はまったら感想も違って来るかも知れません
個人的にはボレロとかカルメンとか滑って欲しかったです
でも羽生君が選んだ曲がどれだけ進化するのか楽しみにしてます

dark eyes さんの会場でご覧になったご感想、そして今の段階でもこのプロにすごく感動的なものを感じている方々のご感想、非常に興味深く読ませて頂いております。
私はこれまでもいろいろ書いてきておりますが、基本的には
magrittemari さん
＞この曲はジャンプや一つ一つのエレメンツがきちんとすべて決まらないと、なかなか皆にはよさが伝わってこないプロ
＞それが最低限の基本のベースで（今回でまだやっと基盤ができたという話ですし）、さらに＋αうったえかけてくるものが必要なプロ

に同感です。

このように曲自体、曲そのものにドラマ性の全くないものは演者である羽生選手に対して特別な思い入れ・・彼がそこに存在してくれているだけで満足（私はこういう人がいてもいいと思うしそういう感覚もわからなくないんです）という場合をのぞいては非常に伝わりにくい、というよりも実は伝える、というタイプのプロというより見ている人がそれぞれそこから何を受け取るか・・そちらに多くが委ねられるプロと感じています。
フィギュアでは実はこういうタイプは珍しいと思いますが、他の舞台芸術などでは存在する表現形式と思われます。

技術の端の端まで高度に丁寧に完成させないとたぶんそれぞれの人のそれぞれ違う感じ方に大きなインパクトを与えることが難しいのだ、と。
でもそれができた時にはこのプロは大きく化ける可能性を秘めていると思っています。
個人的には羽生選手が多種多数の4回転に挑むためのプロとしてなぜこれを選んだか、そこには実は大変な興味があります。
できればご本人にお聞きしたいくらいです。

羽生選手はことばではネイサン選手などに対しても余裕を感じさせる発言をしていますが、今年の春から夏、怪我で思うように滑ることもできなかった、もしかしたら自分はもう跳べないのではないか、とそこまで精神的には追い詰められていてこれはその中で選んだ曲ではないのでしょうか？

競技スケーターとして世界一を期待される中でまず自分が何をしなければならないかを考えたと思います。焦りもあったと思います。
彼の精神状態や今季絶対にやりたいこと、を考えるとなんとなくなぜこの曲なのか、は少しうなづけるような気もするのです。
無意識だったかもしれませんが、自分の心が少しでも癒されるような曲、人間的な感情を強く込めなければ伝えられないような曲を選びたくなかった、もしかしたら選ぶ元気がなかったのかもしれない・・と思ったりします。
でも実は思わぬ難曲を選んでしまったのかも？！
（全然違っている想像かもしれないのですが）

羽生選手そのものがこの曲、このプロに表れているというのはもしかしたらそんなところまで関係してるかもしれません。
そんなことを考えると私はこのプロに何か羽生選手発信の思い入れを強く求めるよりはまずは羽生選手が今季目指す技術完成により近づくことに寄り添って（このことばはちょっとおこがましいので期待して・・？！）見て行ければと思っています。
どこまでできるかわかりませんが、少なくともジャンプを全部きれいに飛べて他の要素もとりこぼしがない演技をした時のdark eyes さんのご感想が私はすごく楽しみです。それでもイマイチならまたそれをぜひ忌憚なくお聞かせ下さい！！
だから羽生選手、頑張って！！今季の試合にちゃんと出られただけでなくこの段階で300点越え、元気になって本当に良かったし本当に素晴らしい選手だと思います。

dark eyesさんの観戦レポ〜♪
いつもながら わかり易く丁寧で しかも深いレポ、ありがとうございます^^

なるほど、dark eyesさんがそんな感想を持ったのは ちょっと意外でした。
でも、もちろん感動しているという人がいても全然良いと思いますし…それは個人の受け取り方なので どうこう言うつもりはありません。

ただ そういう評価とは別に、私はやっぱり このプログラムを五輪シーズンに持ち越すのは 個人的には もの凄くハイリスクなんじゃないかと思いました。

もっとも、羽生選手本人に 持ち越す意図があったかどうかも定かではないですが…。
（でもこれが発表された時、彼は来季まで持ち越すつもりじゃないかと予想してる方は 結構いたように思います。後出しジャンケンみたいでアレですが、私は最初から 持ち越しは賛成しかねると思ってましたけど^^;）

もちろん 万人ウケする選曲やプログラムなんてあるわけないのは承知していますけど、それにしても評価が分かれ過ぎるプログラムのように思います。
（仮に 今はまだ未完成段階で これから良くなるとしても、です。）

まあ ジャンプが決まって各要素のレベルが取れれば それなりの点は出るかも知れませんが、こういう抑揚のない曲の方が 万一ミスした時に ガタガタになるリスクが高いですよね。

やはり もっと曲の助けが必要…曲が助けてくれなければ 彼には表現できないという意味ではなく、全選手が4年に1度の勝負をかけてくる五輪という舞台で勝つためには、自分の助けになるような要素は 全て投入すべきではないかと、私は思います。

それから、確か パリ散のSPは 本当に曲の中でジャンプが跳び易かった、逆にバラ1はものすごく難しかったと 本人が以前 語ってましたけど、プログラムの中で 4本もクワドを跳ぶならば、曲調とか表現したいテーメにこだわるだけでなく そういった（曲の中での ジャンプの）ハマリ易さを重視した方が良いのではないかと思うのですが。

SEIMEIでは 自分でジャンプが跳び易いよう、ピッチを コンマ数秒単位で変えたりして 編集してたそうですから、そんなの とっくに工夫してやってるのかも知れませんけど。
（こればっかりは 本人しかわからないと思うので、想像で言ってます）

今になって考えれば パリ散のジャンプ構成は簡単だった（などと感じてしまう事自体に驚きですが^^;）わけですが、それでも同じ3Lz-3Tが 翌年のバラ1では成功率がガタッと落ちました。

あれは 別にLzが苦手になったわけでもなく、助走が短く構えが取りにくい振付になっていたのと、曲そのものが跳びにくかったのだという話ですから、同じジャンプでも そんなに違うんだ…と思って 少し驚いたんです。

まあ パリ散のような「ジャンプが音にはまって跳び易いプログラム」って、作ろうと思って出来るものなのかも わかりませんけども。

ただ、端から見る限り この Hope ＆ Legacyは あんまり音ハメやジャンプが跳び易そうなプロに見えないのですよね…。この辺り、シーズンが終わった後でも良いので どこかのインタビューで語ってくれないかなぁ などと思っています。

ところで、来年のNHK杯は大阪という噂ですね。
第3～第5戦目のどこかに入るはずですが、日程については まだわからないみたいで…。何戦目になるんだろう、関西だから 行きたい。。。

あ、でも 確か電子チケットになったんでしたっけ。未だにスマホ持ってないから 私には無理かな(汗)

そもそも羽生君がSPとFPで誰もが認める優良プロを揃えることってまずないですから。昨季は例外で奇跡的。

加えて今回のFPは、雰囲気はレクイエム、衣装は悲愴と既視感があり、更には同じ様なテイストとしてはEXの白鳥が完璧過ぎるので、人によっては物足りなさを感じてしまうのではないでしょうか？

桔梗さん、養成プロ…まさしくそうかも知れないですね^^
仰ること よく分かります。確かに 自分で自分に課した養成プロのようにも思えます。

あと、今季は一番大切な試合は もちろん3月のワールドなので、その時までに完成形が見られれば OKなのですが、平昌を目標にする来季に限っては 1シーズンかけて完成形に持っていくのでは 間に合わないはずなんですよね…。

次の四大陸には出場の意向という記事も出ましたが、来季は ちょうどその四大陸くらいの時期には完成しているようでないと まずいので、彼は「これだけ難しいことを（この難しい曲で）自分がどのくらいのスピードでこなせるようになるかを試している」ような気もしています。

今季まだ3戦目ではありますが、本人が「平昌までは あと、数えるほどしか試合が残っていない」と言っているように、彼の頭の中では とっくに逆算して、自分に出来ることを ひとつひとつ確かめているのかも知れません。

願わくば 今季は怪我で出遅れた分 3月のワールドでピーク、そして来季は 怪我なく通常通りにオフを過ごして、2月の五輪にピーク…と なってくれますように(祈)

しかし 今回、試合後のインタビューで 4Lzとか何とかいう言葉がチラッと出てきたのが 実はかなり不安…(^^;

アンチさんや愉快犯はちょくちょく出ているようですが、dark eyeさんはその類ではなさそうです。
しかし怪我明けであれ程頑張って堂々フリー200点近くで優勝した選手におめでとうの祝福もなく、いきなり生観戦のレポです、つまらない、感動しませんでしたでは子供の感想みたいです。
本当につまらない感動しない演技であれば芸術点などつかないでしょう。
こちらはれっきとした羽生結弦動画の応援スレ、怪我明けできつい羽生選手を心配しながらオフ中もスレに残って応援してきたファンがたくさん集まっている場所に来て書くコメは配慮があってしかり。
特定の選手応援じゃなくてただのスケオタならコメする場所を考えて。テレビ報道の動画とか。

そもそも生観戦ではテレビで見るような臨場感や感動は味わえません。夕月さんが書いている通りでしょう？ 行った人なら分かるはず。私は羽生時代の前に熱狂応援している選手がいて生観戦に行ってましたから全体が見えない生観戦では演技の評価なんてできないってわかっています。
音楽が好きじゃなければもうあくびものでしょう。
応援旗を振りたい、一言でも声援を送りたいという選手がいない人は行ってもあまり楽しめないのは事実です。
宮原さんでさえ、自分のインタビューそっちのけでそれよりも何よりも先ず、と言って羽生選手におめでとうと言ってましたよ。先ず祝福が先じゃない？
演技評価なんて実際のジャッジでさえ不透明なんだから、応援スレにまできて素人の評価うんちくあまり歓迎しません。スケオタさんはスレ選んで書くように。そしてどの選手応援かの応援スレ、ファンへのリスペクト、
先ず羽生選手へのリスペクト忘れないでください。

RM、ピースメーカー
分身の術で味方増やしてお疲れ
ピースメーカー女子は羽生アンチだからね。

羽生ファン嫌いなんよ

ゆいさんのコメントが自分宛てって思ったかな？

トラブルメーカー ブス 女
始めから毒撒き散らすために徘徊してるから面の皮コンクリートじゃん

みなっしゃ～ん、お待たっせ 👿 👿

ピースさんシリーズ、第４弾 分身は誰だ！　

のお時間でっす。

もうこのシリーズ、どんどん破られちゃって出番がなくなっちゃうわ～ん。

シャーロックホームズさんのピースちゃんシリーズ去年で終わっちゃたのかしらん？せっかくお弟子さんにしてあげたのに～。

あっ、ピースさんってばれちゃうピースワードこちらでっス→

＞ここは応援スレではない。
信者の集会所でもないはず。
基本感想の場所。
特定の選手崇拝だけして気に入る仲間だけで集まりたいならどうぞ別の場所に。

これの中の一つでも出たらピースちゃん分身よ～ん。お楽しみに、うふふふ~ん

羽生君の神々しいお名前十字架に書いて ピースさんのお顔に向けたらｼﾞｭｼﾞｭ~ってピースちゃん焼けごげちゃうわん　お気をつけあそべ

みなっしゃ～んピースにも負けず分身にも負けず
羽生君信仰熱烈応援よ～ん応援がんばって～ん

テレビで観たほうがいいとか、ファンへのリスペクトとか
少しでも意にそぐわないと反論が最近ひどいです。
羽生さんファンを追い出す行為やめてほしい。
RMさん同じ思いです。自分なり羽生さん応援に集中してもらいたい。

たしかにファンだからって賞賛コメをズラズラ書き連ねてばかりの人ばかりだとツマラナイ掲示版になってしまうのだろうけど、怪我あけで急いでプログラム作り上げて頑張ってる羽生選手に、つまらない演技だったって、２ちゃんでは言えてもこちらで長文で長々とビックリです。

お仲間が（とくによく長文書かれてる常連のお二人）
反論するでもなくレポに有難く感謝してるのには唖然！！！

お仲間って有難いですね。でもいつも羽生選手を熱烈応援してる書き込み見てるから、変なの～～～～～が本音。

１２０番のゆいさんのコメントに全く同意です。

お茶の間観戦でしたが、スタオべしましたわ～

dark eyesさんは 羽生選手の大ファンで、何度も試合にショーにと足を運び、何年も前から ずっと応援してる方なのは ある程度前からこのブログに出入りしている人なら 皆さん知っていると思っていましたが。

ただし、何でもかんでも絶賛する信者ではなく 非常に冷静な見方をするので、時には残念だったとか 今ひとつだったというような感想や語句が登場することもありますけど、今回の彼女の文章を読めば 単につまらなかったという感想だけではなく 思っていたのと印象が違ったことにショックを受けて 悩んでしまった…ということが普通に理解できると思います。

また、流れるさんが仰っているように 「スケオタ度がずば抜けている」のも事実で、ルールにも詳しいですし、大変幅広く深く観るため いろいろな選手の良い所も悪い所もわかっていて、それでも羽生選手を応援しているディープな羽生選手ファンだと思います。

私は 正直言って いつでもどんな演技でも絶賛する熱狂的ファンより 彼女のような冷静な方のコメントの方が好きなので、dark eyesさんのコメントは大変参考になる（もちろん全てではないですが）と思って いつも読ませて頂いてます。

それを「お仲間」だと言われるなら 私の書き方が悪いのかも知れませんし、まあそれでも結構ですが。
でも、私以外にも 彼女のコメントに好意を持っている人は 多いと思います。

それと、そもそも こちらは管理人さまの個人ブログのコメント蘭ですから、RMさんの仰るように 確かに応援スレではありませんね。
もちろんファンの方が多いでしょうし応援するコメントが多いとは思いますが…。

管理人さまの決めたルールには
　・ スケート選手・ユーザーへの誹謗・中傷・批難
　・ 荒らし・煽り行為
　・ 罵倒及び明らかに他人を不快にする投稿
は禁止と明記されています。

ルールを守ろうとせず、個人攻撃するような書き込みや、特定の人を排除するような意見は感心しません。

ずっとスルーしていましたが、あまりにも最近 同じことが繰り返されるので、つい出てきてしまいました、すみません。

スケートの知識ってなんですか？

熱狂応援してる人の方がよっぽど選手の活躍に期待貢献してるのは明らかですね。

選手の成績ならプロトコル見れば誰でもわかるでしょう？

応援スレの選手の状況(怪我明け)や活躍(優勝)が頭の人すみにでもあれば、自ずとどこかにそういう(応援)言葉は出てくるはずです。

ファンの気持ちや選手の気持ちを踏みにじってまで言いたい、スケートの知識ってなんでしょうか？

ポプレガさん

長文、短文よろしいと思います。

私が言っているのはせっかくの知識も、時と場所と状況を考えなければ、書く内容が生きてこないことを言いたいだけです。

真央さんの所でもかなりセンシティブなはず。真央さんや羽生選手クラスになると、知識があって熱心に応援してるファン、脳があっても爪を隠してる、たくさんこちらにきていますから時と場所と状況をわきまえてくださいとはそういうことです。

（長文でごめんなさい）
4Loは決まるのか、決まらないのか?みたいな煽りや、4Sを転倒した時の
アナの絶叫とか、どこまでこんな高難度構成を滑りきるのかという緊張で
正直FSは作品を楽しんだり感動したりする余裕はなかった。
終わってからも、あ～よかった、羽生選手だいぶ練習できる身体になってきたみたい～とホッとしたりしていた。

FSを振り返るとスーパースターの羽生選手がスーパーな構成を
どのくらいスーパーに滑るのか、ということを見ている自分がいて、
音楽はほとんどBGMで、羽生選手の技術とその圧倒的存在に
目が釘付けにされた感じ。

SPはプリンスの音楽と羽生選手の存在が上手くコラボして
羽生選手のLet’s go crazyとしてすごく楽しめる。
今までの作品がそうだったように。

Hope&Legacyはスーパースター羽生とコラボする楽曲ではなく
音楽で表現しているのは羽生選手自身ということなので、
自分が羽生選手に感情移入し、音楽はBGMにしか聞こえないのは
羽生選手の狙い通りということなのか、ベストオブ羽生みたいな。
羽生選手が音楽を通して何かを表現するというより、シンプルに
フィギュアスケーター羽生結弦を堪能すればいいのではないかと思った。

羽生選手が20年近くかけて一つ一つ極限まで極めたスケート技術、
しかも、さあどうだって大上段に提示しないで、それとわからないように
さりげなく淀みなく風のように水のように、いつもそこにあるもののように自然に託して、自分の極めてきた史上最高のスケートを見せる。
内容は見当もつかないほど濃く、しかし見せ方は極限までそぎ落とす、
それは、つまり侘び寂びの世界観というのか、
久石さんの楽曲にこだわったのも日本人フィギュアスケーターとして
同じ世界観を感じたからではないのか。

Hope&Legacyの摑みどころのなさ、心もとなさ、風も水も光も自然界に
あるものはすべて移り変わり、一時だって止まることはない。
私たちの命という時間も、すべては泡沫。羽生選手の現役時代、
フィギュアスケートの選手生命の短さ、
こうして羽生選手の競技試合を観れるのは後何回あるのか?
今ここに存在して、こうして映像として、存在として記憶され、
自分にとっては羽生選手の存在そのものが希望であり遺産。

Hope&Legacyの完成形はフィギュアスケート界にとっても、
トータルパッケージのある到達地点として、
教科書のような遺産になると思うし、そうしたいと考えたのではないか。

史上最高のスケーターが、自身が選んだ楽曲で史上最高の自分に挑んで
いる、その姿を怪我なくと合掌しつつ、一喜一憂しながら見させていただいている。

体力を消耗するジャンプを一つ減らして
そのエネルギーを表現に回したらいいのになと常々思っています
平面的なホプレガになってしまっては残念です

昨日のdark eyesさんの観戦レポを拝見してから
何故そのような感想を持たれたのか
NHK杯の演技やAC、SCを見直したり、
今までに羽生選手の生演技を観た時のことを思い起こしたりして
悩みました。
他のスケーターでは、現地で観るよりTVで見た方が良いと
感じたことはありますが、
羽生選手に関してはいつも生演技の方が
よりその素晴らしさを感じることが出来るので
今回のdark eyesさんのケースは逆なので戸惑いをおぼえました。

ただそれで思い出したのですが、
他のスケーターで今回のdark eyes さんのケースと
同じようなことを感じたことがありました。
TVで見て素敵なプロだなと楽しみにして観に行ったのですが、
TVで見た時のような印象は感じられなかったのです。
その時やはり同じようにジャッジ席と反対側で
その選手の顔、表情がほとんど見えず
身体で大きくそのプロの表現をしてくれないと分からない、
伝わらない、と思いました。
でも、帰宅後こちらのブログのその選手の試合動画を見たら
皆さん大絶賛でしたし、高得点でジャッジの評価も良かったので
自分がそのプロの良さが分からなくても
皆さんが、何よりジャッジの方達が気に入っているのだから
それでいいのか～という所に落ち着きましたが。
ジャッジ席と反対側の席で見ると
無意識のうちに疎外感のような心理も働くのかなとも思いました。
でも自分が裏側で見てそのプロの良さを感じられなかったとしても
ジャッジに気に入ってもらうことが第一だと思うので
ジャッジのことを一番に意識してほしいというのはあります。

羽生選手のこのプロの生演技を観たことがないので
想像になってしまいますが、
表情が見えなくてもこの羽生選手のステップシークエンスは
体の動きから柔らかさ、穏やかな流れるような雰囲気が
伝わるように見えるのですが。。。

それと、風や木、水という自然を流れるように表現しているということで
それらはインパクトのあるものではなく（強風とかでない限り）
穏やかなものなので、ドラマチックな表現が好きな人には
物足りないかもしれないですね。
でも、dark eyesさんは、TVや動画で見る限りは心惹かれるのですよね。。

今回はジャンプに集中してステップやスピンなど他の要素は
少し犠牲になるかもということや、
羽生選手自身もステップやスピンに関しては
まだできる所があったとおっしゃっていたので、
これからの試合の演技で今より多くの人が
羽生選手の気持ちや表現を
感じ取れれば良いなと願っています。

現地観戦に行かれた２６．maimai☆様の感想も
またお聞きできたら嬉しく思います。

いつまでたっても個人の醜い怨恨、信者の集会所にしなくては気がすまず悪あがきをしてまっとうなコメを排除したくてうずうずしてるようなアンチよりたちの悪い奴らはほっておいて感想を書こう。他のユーザーを愉快犯呼ばわりして己が最も愉快犯の正体をさらしてるのもあほくせ。僕はピースメーカーさんですよーへへとでも言えば気がすむのかね。
でこのプロだが僕はスケート技術全般総合力に関してはやっぱ羽生は他とは一線を画してることは点数にも表れてるように確実と感じる。まさに調和がとれたトータルパッケージだ。ただしスケーティングだけに関して言えばPチャンなどとは質が違って見える。Pチャンはディープエッジで滑りに重みや厚みがあるが羽生は軽い。でもそれは悪いと言う意味ではなくてスピーディーでどちらかと言えば陸上の短距離選手がサーと駆け抜けるようなさわやかな滑りだ。こうゆうプロをPチャンが滑ったら全く違う印象になりそうだが僕はこれはやっぱ羽生の滑りの方が断然合ってるプロのように思う。ただ羽生自身がまだまるで納得してないこの段階の演技にたいして何かを言う気にもなれないでいる。実際まだ断片的にスゲエって感じるだけだし。本人が納得できてないようなものに感動できないと言う人がいて一体何が悪いのか？羽生が聞いたらそういう意見がさぞ向上の種になるだろう。そういう選手だろ？目の前で見てて転倒したあとスビードおちてガッカリしたと言われたらだよねーごめん次は頑張るからって言うような選手だろ？
羽生みたいな選手にはdark eyes さんみたいなすなおなそれも期待してるからこその感想を言ってくれるフィギュアファンの方が現地行っても他のスケーターの演技は一切見ず自分だけ追っかけてやたら出待ちしたりホテルのロビーをうろついて家政婦は見たみたいな奴よりよっぽど自分にたいしてリスペクトを感じるだろうよ。つべこべ言ってる割に羽生の本質まるでわかってないような意見をくそ真面目に気にする必要などまるでなし。中傷以外長文だろうがなんだろうが自由に書こうぜ。イエイ！

横から失礼。

ピースメーカー、
RM、花

HN見ただけでパスしてる

138.セレスティーさんのご意見、ホントそう思います。EXでスピン、ステップで美しい白鳥をあれだけ魅せてくれる高度な技が勿体なく感じます。

しかし４回転を４本どころか5本入れる選手が現れちゃった今、
今年は勝てるかもしれないが、来年はわからないという状態。TESだけでがっつり点数がでるわけで・・。
五輪連覇を目標に掲げる羽生選手の選択は間違いではないとは思いますけど、もどかしさもありますね。
ジャンプも表現も・・この高難度構成ですべてのエレメンツを最高のものにするのは容易なことじゃない。でも羽生選手なら見せてくれるのではないかと期待してしまうのです。

私はフィギュアよりもむしろ野球のほうがルールやらなんやら語れるかもしれません。でも野球はやったことはありませんしフィギュアも勿論ないです。でもフィギュアも野球も見るのは好きですよ。語り合う相手が居ないのがちと淋しいんですけどね＾＾。（ダンナはまるで興味ナシ）
ここでいろいろなご意見が読めるのは楽しいけどな～。引き続きよろしくお願いします。
ときどき、モメるけどね。いろんな意見があるのもわかります。（それにモメてると待ってました～とばかり現れる人もいるね＾＾；）
でも、なんだかんだで羽生君が気になる方々がここに来ていると思います。これからGPF、全日本と試合が続くのでなんとか頑張ってほしいですね。
羽生選手に関しては話が尽きませんね。

Moeriさん、悩ませてしまって申し訳ありません。
仰る通り、ジャッジ反対側から見たせいというのも確かにあるかもしれないと私も思いました。
ただ私はジャッジ反対側やショートサイドで見る事がとても多くて（席運が悪いかも。でも良くてもアリーナだと必ずジャッジ反対側になりますし）反対側にはへんな話ですが、慣れているのです。
羽生選手で言うと、パリ散でヘランジの背中を悲しく眺めたことは何度あったことか。
でもパリ散はジャッジ反対側へのアピールも少しはあったし、印象的な部分が沢山あるプロで、裏からでもかなり盛り上がれました（プロと曲の特徴から考えれば当然ですけど）

それと、今回はTVの方が良いと感じたといいましたが、TVでも、やっぱりACの（練習）時の振付けの方がいいなあと思ってしまったので、結局は振付けのブラッシュアップについていけなかったということかもしれません。
私の好きだった部分、印象的だと思った部分は悉く変わっているか、なおざりな感じになってしまっていましたので。
あ、StSqの中に新たに加わったベスティスクワットは素敵でした。

あとはやっぱり曲に対する印象でしょうか。
動画やTVで見た時よりも、会場で聞くとインパクトが弱く、盛り上がりを感じられなかったです。

強い思い入れがあった分、期待しすぎてしまったことも原因かと思います。

今回、練習も含めて、羽生選手の調子はとても良さそうに見えましたが、ジャンプの質などは、一番良い時まではいってない感じでした。
そのくらいの質でも十分にすばらしいのが羽生選手のジャンプですが、なまじ昨季のN杯の記憶があるので、無意識にもっとできるはず、と思ってしまったのかもしれません。
練習開始が遅れたことを考えると当然ですし、今ピークが来ては困るので、これで順調といえるのでしょう。

それでも軸の曲がった４Loを見事に修正して決め、凄まじい構成をほぼやってのけたわけですし、表現にしても、まだ道の途中だと思って今後を楽しみにしたいと思います。
書きたいことを遠慮なく書いたために、お騒がせしてすみませんでした。
そして、擁護して下さった方々、ありがとうございました。

4Loも練習の時にはきれいなのを何度も跳んでいたと思います。
また、曲かけでは最後の3Lzの代わりに同じ軌道から4Tを跳んで、ビックリでした。今回から、イナの後、ジャッジ側に向かう軌道に変わってますが、その同じ軌道です。
曲かけ後には、SEIMEIのChSqの出だしのところ（腕を拡げるポーズから）をちょっとやってみせて、会場が沸いてましたが、お客さんが沢山入っていたのでサービスしてくれたのかなと思いました。

dark eyesさん、生観戦ならではの羽生選手の姿が見られ羨ましい限りです。レポ、ありがとうございます。

札幌は同じ国とは思えないほど寒かったことと思います。
札幌の試合は選手より観客の方が大変ですね。

来年はNHK杯は大阪ですね。
フィギュアは冬季競技だけど、関西や名古屋が盛んだというイメージです。
選手育成の体制が整っているのでしょうね。熱心なファンも多いでしょう。楽しみですね。