北海道札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開催された「ISUグランプリ NHK杯国際フィギュアスケート競技大会(ISU Grand Prix of Figure Skating NHK Trophy 2016/2017)」、フランス代表-ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン組(Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON)のショートダンス演技の動画です。
Date:2016年11月26日
曲名:レネ・リエバウ/クラブ・デ・ベルーガ(演奏) 「Bittersweet」 ~ ジミー・マクヒュー/ビッグ・バッド・ブードゥー・ダディ 「ディガ・ディガ・ドゥ」 (Blues: Bittersweet by Lene Riebau, Maxim Illion perf. by Club des Belugas +
Swing: Diga Diga Doo by Dorthy Fields, Jimmy McHugh perf. by Big Bad Voodoo Daddy)
技術点:37.98
構成点:37.62
合計:75.60
- アイスダンス・ショート得点詳細(英語)
- アイスダンス・ショートジャッジスコア(英語)
- アイスダンス総合結果(英語)
Fishing for Zebras
Club Des Belugas
Rattle Them Bones
Big Bad Voodoo Daddy
北海道札幌市開催、グランプリシリーズ第6戦NHK杯2016(日本大会)の大会情報、出場選手&結果。男子シングルは羽生結弦が優勝、田中刑事3位、日野龍樹9位。女子シングルはアンナ・ポゴリラヤが優勝、宮原知子2位、樋口新葉4位、松田悠良7位。
(ロシア語)
(解説なし)
“ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン NHK杯2016 ショート演技 (解説:ロシア語)” への8件のコメント
アイスダンスも掲載してくださり、ありがとうございます。
ディフェンデング・チャンピオンの緊張でしょうか、時差のせいでしょうか、フランス杯の時と比べると、特にギヨームに硬さが見えました。OPは日本と同じ時間帯なので、いい経験になりましたね。
今年の規定は北米勢に有利なのは確かですが、特に男子の技量で見せていく傾向なので、本当に各試合どんどんレベルが上がってきて、早くシーズンを始めたテサモエ組に一日の長があった、という感じでしょうか。
フランス杯後のインタでまだまだプログラムの完成には遠い、と言っていました。
本当に美しいフリーを日本のスケートファンに見てもらい、マルセイユでは地元の利を生かした神演技を期待しています。
ちょうどTV見終え順位についてお聞きしたい方がいました。
ちゃんとご意見上がっていてありがたい。
今一つアイスダンスは当方わからないですが
日本チームも出場しているのでわかりたい世界。
いえいえ、私も新参者で。パパシゼの一昨年のプログラム、モーツァルトに衝撃を受け、シーズンごとの各試合をTVや動画で追って行って、巧拙が徐々に分かってきた感じです。今年のこのNHK杯、上位3組はすべて過去の世界選手権チャンピオン、素晴らしいレベルの試合ですよね。フランス杯を現地で見て解ったのですが、やはりフィギュアは舞台に近く、観客の熱気が競技者を後押しする力が本当に強いですよね。特にダンスはジャンプやスピンではなく微妙なエッジさばきと表現を競うので、観客の反応の影響はとても大きい。10年以上前から日本にもよく招かれているバーチュー・モイヤー、カッペリーニ・ラノッテ組がPB出しているのは、その辺もあるかもしれません。
このカップルの何とも言えないアンニュイな雰囲気や、エアリーで滑らかな滑りに魅了されています。
二人共まだ若いので日本の堅く締まった氷への対応力に経験値の差が出たように感じました。シングルやペア競技でも、初日はエッジが抜けたりトゥが引っ掛かったり、ジャンプの着氷で苦労している選手が多かったように思います。
2人の滑りのタイプは、他のどのカップルとも異なる膝使いの上手さによるところが大きいと感じますが、チェンジエッジを繰り返しながら進む今季のパターンやパーシャルステップでは、1ストロークでぐーんと伸びる彼らの特徴が出難いのかもしれません。しかしハイビジョンで見ても美男美女ですねー!ガブリエラさんばっかりカメラは追っていましたね(笑)
コスチュームが音楽と合ってないと思うんですが、どうですか~?ガブリエラちゃんのは、なんだか週末郊外にドライブに行きますっていう感じだし、シゼロンのはやけにクラシックな感じだし。渋いジャジ-なのでずっといくかと思いきや陽気なリズミカルな感じになってすぐ終わる?という感じで、何んとなく中途半端に思えます。今シーズンのテーマのためにヒップホップの練習していると聞いたような気がしたんですが、ウソネタだったのかな?昨シーズンと二年前のプログラムは大好きだったし、今シーズンもフリーは好きですが、このショートはいまいちです。
このカップルが当分トップまっしぐらと思ったら
復帰したバーチュー、モイヤー組がトップ。
当方フィギュア4部門中、アイスダンスが空白でこれから
うんと注目していきたい。村元、クリス組はWD、
日本大会どんなにか無念。やはり膝のようですね。
昔ボーッとみてた頃に比べよりペア的なハードな要素が
加わった印象。
一番頼りになるのがコメンテーターの方々。
プラス部分とあわせマイナス面も動画見る際、楽しみです。
>もうひとりの通りすがりさんへ
私は衣装2人ともテーマに合っていると思いますよ。ノットタッチは20年代のリンディーポップがテーマのスウィングリズムです。女性のスカートが膝丈に近かったり、ゴム素材のヘアターバンではなく、あえて布に装飾を用いたヘアアレンジにしているのも時代背景を描写していると思います。シゼロンさんのアンダーウエアがスケスケなのは単に本人が見せたがり!?なのかもしれませんが…。お二人とも彫刻を見ているようにプロポーションが美しいので何を着ても似合いますよね。
ヒップホップは床のトレーニングでは練習していましたが「ビタースイート」からの繋がりとしてはまず合わないですよね。ミッドナイトブルースの方がよく表現出来ている気がします。ガブリエラさんはスウイングがお気に入りだそうです。
今季、積極的にヒップホップリズムを選択したのは北米の組に多く、欧州のチームのほとんどはスウイングを選択しているのも面白いです。アイスダンスでは欧州の方が北米より伝統があり、ジャッジも保守的な傾向を感じます。欧州選手権での評価も視野に入れて各組、選択しているのかもしれないですね。
「うめ」さま
なるほど、なるほどー。やはり意味なくコスチューム選ばないですね。理由がわかっても、やはりあまりこのショート、衣装も音楽もいまひとつ好きなになれないかもしれませんが、何度か見たら見慣れてくるかもしれないです。いずれにせよ、好きなチームなので注目し続けたいです。
このレベルのスケーター、幅広いジャンルのダンスをかなりこなしてきますが、それでもやはりそれぞれに合ったスタイル、得意不得意はありますよね。北米と欧州で分かれた選択、納得できます。私も個人的にいくつかのジャンルのダンスを趣味でやっていますが、違うジャンルの踊りって、違う言語を話すように、やっぱり文法を理解して、活用を覚えてっていうような段階を踏まないと、そのジャンルの踊りにはならない。語学好きでも、得意な言語と苦手な言語がある。母国語によりけりで習得しやすい言語と習得しづらい言語がある。テサモエ復帰で、今シーズンのアイスダンスはさらに面白いです。
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