フランス・マルセイユ(Marseille)で開催された「ISUグランプリファイナル2016(ISU Grand Prix of Figure Skating Final 2016/17)」、カナダ代表-パトリック・チャン(Patrick Chan)ののショートプログラム演技の動画です。
Date:2016年12月8日
曲名:ビートルズ「ディア・プルーデンス」 ~ 「ブラックバード」
技術点:52.66
構成点:47.10
合計:99.76
- 男子シングル・ショート得点詳細(英語)
- 男子シングル・ショートジャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
フランス・マルセイユ(Marseille)開催 ISUグランプリファイナル2016の出場選手&日程。女子シングルはエフゲニア・メドベージェワが優勝、宮原知子2位。男子シングルは羽生結弦が優勝、宇野昌磨3位。
(解説なし)
(解説なし)
(ロシア語)
(ホームビデオ撮影 音声なし)
(音声なし)
“パトリック・チャン グランプリファイナル2016 ショート演技 (解説:ロシア語)” への48件のコメント
ついにノーミスのSPキター!!
ここまできたら、ケチケチせずに100点出そうや!
FSの神演技もまってますよー!!
勇名トラさんのおっしゃる通り、何でここで100点越え寸止め〜????
スケーティング惚れ惚れです。こんな彼の自信に溢れた演技を見るのは心が踊ります。ズエワさんありがとう!!!
ジャンプもしっかり決まって素敵な作品になってますね。
さすがパトリック!
試合なのにすごくゆったり気持ち良さそうに滑っていて見ている方も穏やかな気持ちになってしまいます。
ホント、100点まであと0.24点って・・?!
もっと出せ〜 点数!
パトさま
本当に…*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
こんなに…ゆったり、穏やかな空間つくれるパトリック♡
夢心地になりました〜♪
演技に流れがありよかった。
少し眠くなる音楽ですが(笑)久しぶりの良い演技で
本人も納得ですかねー
余裕があってゆったりと氷を愛でる滑り。この演技はキャーとはならず、ほううううと自然にスタオベしたくなりますね。スピンも美しくて好きです。ベテランならではのパトリックの滑りもあと少しなのかと思うと一試合一試合を噛み締めたいです。
いや〜、素敵、素敵、素敵…
素敵を何回も並べたくなりますね〜♡
最後の笑顔が嬉しかった。遂にパーフェクト、すばらしかったです。
それでも羽生選手とはどうしてもクワドの分の基礎点の差がついてしまう。パーフェクト同士では埋められません。
どうするのかなと思っていたら、プレカンで次のステップとしてはSPにクワドをもう一本加えることみたいに言ってましたね。しかも4Sはわかるけど、4A???えーっ???聞き間違いかと思っちゃった。可能性あるですって!ワオー!!!
うわぁ・・・。
スケーティングのすばらしさは知っていたけれど、
これは・・・。言葉にならない。
今朝のバラ色の朝焼けを見た、それと同じ感動です。
パトリック様ありがとうございます。
100点出そうよ!
子供の頃のパトリックの家族との楽しい思い出が、そのまま滑りで表現されているようで素晴らしい。円熟味あふれる演技でした。
3Aも久しぶりにクリーンなものを見ました。コーチが変わって良かったのかな?
素晴らしい!
今シーズンはSPが課題だったんですよね。きっとチャン選手本人も「今度こそSPで良い演技をする」という気持ちで挑んできたはず。でも、気負いなど全く感じさせない。ベテランです、そして大人です。
力みなどとは無縁。見ている側までリラックスできてしまうって凄いこと。
エッジの使い方、滑らかな体重移動、これ以上ないほどの理想的な滑り…ずっと見ていたくなります。
100点満点、いやそれ以上(^^)
3A素晴らしかったです!
シャープで幅もあって、着氷姿勢もバシっと決まって、以前のように空中軸がばらけることなく、よくコントロールされていたと思います。
後半のブラック・バードの部分が好きで、心地いいです。
Transitionsに無駄がなく怒涛のように流れます。
SSももう少しほしいなあ~
格段にうまいので、9点台後半ほしいです!
チャン選手、調子いいんですね。余裕ある滑り。無理のない演技。安心して見られます。4回転を何回入れるか?
そこで、余裕も生まれますもんね。
ジャッジからも高い評価でした。
心臓に悪いプログラムが好きか、ゆったりリラックスしながら
見ているのが好きか、もうこれは、好みの問題???
だからジャッジも別れた気がする。。。。
もしも、もしも、4Aを成功させるチャン選手を見たら、スタンディングオベーションを惜しまない。
やっぱり、私は、どきどきハラハラ好きなんですね。
ゆったりは、エキシビションで見られるし。。。。
転んだり、ふんばったり、限界ぎりぎりが、好きです。
すみません。
管理人様 動画アップありがとうございます。
うわ〜良かったです!
素晴らしいですね。
フィギュアスケートの見本というか
決定版のような美しく精巧な演技だと感じました。
100点わずか届かず。残念。
演技構成点、もっと出るかと思いました。
管理人様、動画のアップをありがとうございます。
は~~良かった~~!!!
ライスト見てなくて今ここで見るのが初めてだったので
ドキドキものでした~。
SPノーミスは2013エリック杯以来でしょうか。
復帰してからSP苦戦することが多かったので
今こうしてここで乗り越えることが出来て本当に良かった!!
自分を信じることが出来たのだと感無量です(T^T)
冒頭の4Tの前のめりがなかったらもっとGOEがついて
100点越えしたかな?
3Aはびっくりするほど軽やかで
着氷後にふわっと鳥のように飛ぶ所が素敵です。
3Lzも全く危なげなく華麗に跳びましたね~。
PB更新おめでとう!!
SPの演技を自信にして
FPでも素晴らしい演技が出来ますように。
dark eyes さん、プレカン情報をありがとうございます。
SPにクワド追加はいずれそうするだろうと思っていましたが、
4Aって?!3Aを4Aにするってことでしょうか?
羽生選手のコメントじゃなくて
パトリックがそう言っていたのでしょうか(;゚Д゚)
さすがという感想ですね。これぞパトリックチャンです。100点越えたかと思いましたが、惜しかったですね。
ナントナント伸びやかな
見てて気持ちいいスケーティング。
みんなとどこがどう違うんですか、、?
エッジの角度?体重の乗せ方?
Moeriさん
はい、パトリックがそう言ってました。
ISUのFacebookでまだ全部見られるので、どうぞ。
(アカウントなくてもログインは「後で」を押したら大丈夫です)
https://www.facebook.com/isufigureskating/videos/vb.255007411190874/1346571725367765/?type=2&theater
ここでノーミスとは
昨シーズンのGPFとワールドが悔しかった一人なのでしょうね
4A投入の噂もありますが
4s投入が現実的でしょう
この構成で100点近くだせるなら4Aという負担の大きすぎるジャンプより4s投入でクリアにすべった方が得点が出るからです
ジャッジはどこかジャンプよりスケーティングが大事とおもっている人が少なくないのでPチャンの持つ美しいスケーティングを損なわない演技の方が好印象だと思うからです
はいはい、4A成功、引退までに待ってますよ。
その前に常時クリーンな3Aや3Aコンボもね。
3A跳んでいると2Aが難しくなる発言は
別の4歳お若い方の発言から。
P・チャンも大好きなスケーター。いやぁひょっとして
有言実行は益々彼を偉大にするなり。
またまた~
しかし彼の発言は 駆け引き と 言い訳しかないような・・
4Aって・・・たしかに今回の3Aはきれいでしたが・・
うちの?チャンプの心を揺さぶるつもり?それともいつもの大風呂敷関係?
ちゃんと披露してから発言してください・・
なんかキム〇ナを思い出す・・関係者のみなさま失礼しました。
もっと大人の 男 なってもらいたい・・・。
パトリック選手素晴らしい演技でしたね。氷に吸い付くような綺麗な滑り。でも何度も見たいとは思わない。何でだろう
以前ジョニーウィアーが足元の滑りは素晴らしいけど腕がロボットのような動きだと感想述べてました。今日は違ってましたね。フリーも期待してます。
やはり美しく伸びのある滑りは、名だたるトップスケーターと比べても明らかに別格!羽生君も音楽に合っててキレのある演技で一位は全然文句ないですが、PCSがチャンより上ってのはどうにも…。
彼の滑りとタメを張れるスケーターは、いまだに居ないと思うんですがね。
4Aではないと思います。
クワド(4T)、アクセル(3A)、4Sと言っているのかと…
ツイッターで訳されていた方も後にそう訂正していました。
どちらにせよここでパトリックや他選手の中傷発言はやめていただきたいです。
連投すみません、演技の感想書かせてください…。
緊張を感じさせないのびのびとしたスケートですね。
深緑の森の中を滑っているようなイメージが目に浮かびました。
数年前はまさかパトリックが小鳥になれるとは思いもしませんでした…。
昔から滑りの上手さには定評ある選手ですが、近年柔らかさが増して更に良くなっていると思います。
フリーでは4S成功を祈っています。
完璧な3A!
このプログラム大好きなので、ジャンプが全部入った形を見ることができて本当に嬉しいです。
森のざわめき、小川のせせらぎがパトリックの描く軌道から聞こえてくるよう。小鳥のさえずりとともに・・・
ところで、プレカンの動画を見てきましたが、24番森さんのおっしゃる通り、4Aとは言っていません。
クワッド(=4T)、アクセル(=3A)、サル(=4S)と言ってますね。
パトさまぁぁぁぁぁぁ。
うつくしーーーー。
かろやかーーー。
素敵すぎますっ。
うっとり。
優等生の演技、その長所と短所が、ノーミスでも99点台という結果に。
ワォ~!!!wonderful!!!
ツルッツルのキレッキレ演技!!!ビューティフォ~~!
3Aも流れる~ぅ!!!
GOEはモリモリのモリッモリ!
パーフェクト演技!!!
あああ、4Aについて混乱を招いてスミマセン。
私が聞き間違ったばかりに。
FSの構成の話が出ていて、やってると言っていたのに、間違ってしまいました。
4T-3T,3A,4Sの構成を考えているのですね。
混線のお話の流れ、わかりました、ご安心くだされ。
パトリックは男子フィギュア界を長くひっぱてきた
偉大な選手の一人。少々の誤解はびくともせず。
いつまでもワクワクさせるプレイヤーでいて欲しい。
明後日は最終滑走、凶と出るか吉かみんなを応援してる。
フランスGPF大会、観客席は1階席だけで十分そう。
都心から遠いためかはてまたテロがらみ、祝日でない?
フィギュア人気の低迷かわかりません。
日本からの観客目立ってますね。
これだけスターがそろってちょっとさびしい。
いや 素晴らしい演技!拍手!
私も ケチケチしないで 100点出しましょうよ〜、まったくもう!と思いました(^^;
しかし 確か昨季のGPFは SPでやらかしちゃったんでしたよね…それに比べれば、この充実の表情でSPを終えた 今回は、本当に良かった!
パトリック選手って、決して細身で華奢というわけではないので おそらく体重が軽いってわけじゃないのかな?と思うのですが、滑っている時の彼は 体重を感じさせないというか。
本当に滑らかなスケーティングで、体重はどこに行ったの?というような滑りだなぁ…と いつも思います。
彼の調子の良い時の滑りを見ると、なぜか 映画「ロード・オブ・ザ・リング」に出てくるレゴラス(エルフの王子)が 雪道を歩いても足跡がほとんどつかないシーンを思い出しちゃう…。
(レゴラスは 背が高くて身体は小さくないんですが、エルフなので 新雪を踏んでも ほとんど沈まないのです。映画の俳優はオーランド・ブルーム)
FSは4Sが 決まると良いな〜^^♪
今期一番のショートで安心しました。
4Tからのコンボは最高の時ならもっと雄大で3Tの後の流れが素晴らしい惚れ惚れするジャンプなんだけど、今回ファーストジャンプで持ち堪えてセカンドジャンプに何とかうまくつなげた印象でした。
とにかく、全体的にショートがうまくいって本当に良かった ❗ ❗
フリーも応援しています。4S決まるといいな♥
遂に鬼門のSPをクリアしましたね!
このプロ、EXの時は凄く好きだったのですが、競技用のプロにはちょっと柔らか過ぎて盛り上がりに欠けるというか、インパクトが足りないかなと思ってました。
でも、今回ちょっと詰まり気味の4T以外は完璧に決まって、振付もスピンも含めてシャープさが加味され、印象が凄く変わりました。
何よりびしっと決まった3Aに一番感動したんですけどね。
(自信を付けてくれたズエワコーチや、3Aを修正してくれたオレグコーチ、新しいコーチ陣に本当に感謝です)
氷が解けてたり、リンクの状態が良くないと聞いていたので心配してましたが、そこは昨シーズンのワールドの経験が生きたのか、影響なしで良かったです。
髪をまたもや刈り込んでたのと、詰まった4Tの加点が減ったのとで100点には行かなかったんだと納得しました。
最後に、もう誤解は解けたとは思うのですが、プレカンのパトリックのコメ補足です。
(恐らく疲れていてジャンプの名称を略したのが誤解されたの原因かと)
シーズンの終わりまでにSPに4回転を2回入れるつもりはあるかと聞かれたパトリック、
「グランプリシーズンに入ってあっという間もなく、試合から試合であまり時間がなかったから、正直あんまり考えてなかった。
でも、次のステップは当然、SPに別なクワドを入れるってことになるだろうね。というのも、LPはクワド、アクセル、次にサルコーという構成でやってるから、SPでも同じようにやるのは十分可能かも」
と答えています。
今シーズン中にSPに4S入れると断言はしていないのは、まだフリーで4Sを決めていないからかな。
今回フリーで4Sが決まれば、SPもクワド1回の構成で完璧なところまでいきましたし、1月のナショナルあたりで試す可能性もありますね。
それはまた先のこととして、明日のフリーも、中国杯の時のように点数とか順位とか忘れて、無心に滑ってくれたら言うことなしです。
滑りが別格。
何を滑ってももうそれだけでノックアウトされてしまう。それにしても今季のショート、フリーともにこの包容力が増したような演技はなんだろう?ムリに4Sとかいらないようにも思ってしまうがそこは試合だからやっぱいるということなんだろうなぁ。今ごろ感あってもジャンプに欲が出てきたのは悪いことじゃないんだろうし。
至福。眼福。
あくまでも個人的にはバンクーバーのあと確かにスケーティングは凄いんだけど、転んでもPCSで勝っちゃう、何演ってもアランフェスという感じでいいイメージがなかったチャン君ですが、こんな最高に素敵な滑りが観られるとは。
>>Da Capoさん
彼のツルスケは卓越したエッジワーク技術力だけでなく鍛え上げ抜いた筋力が支えになっているのでは?と個人的には考えています。チャン君、太ももパンパンですよね。
反面、頭と首と肩と背中がいつも固定って感じがするのも筋肉のせいかのか?と思っています。
連投すみません。さっきのコメントだけだと悪口っぽいので。
とにかく言いたいことは「フィギュアスケートを観た!」っていうか「これがフィギュアスケートだね!」って感じです。
森様が仰るように私も深緑の森が浮かびます。
愛する家族、友人と過ごした想い出に浸っているような、、
木漏れ日、川のせせらぎ、小鳥のさえずり、優しく吹き抜ける風、、、この曲の歌詞は知らないのですがパトリックの滑りはそういったものを想像させますね。
ほんとに重力を感じさせない演技でした。
こんなかろやかな3Aは初めてかも。
以前のインタビューで、たしか「一番好きなジャンプは3A」って答えていたような、、その時は苦手なジャンプを好きって???っておもったけど、彼はただ単に得意な技が好きという狭い発想ではなく、唯一前向きに飛ぶアクセルジャンプにスケートにおける芸術的魅力を感じていたのかもしれませんね。
個人的には、ビートルズの中でもシングルカットされていない地味目(でも大好き)な曲「ディア・プルーデンス」「ブラックバード」を選んでくれたことがうれしいですね。
パトリックのお母様と趣味が合うわあ、、
曲のつなぎ目の終わりのところ、もうちょっとなんとかですが、、、
dark eyesさん、プレカン映像のご紹介ありがとうございます!
あの後、You Tubeで探したのですが全然見つからず
諦めていたので大変助かりました。
これからはそこでプレカン映像を見ます(*´▽`*)
拝見しましたが、確かにクワドアクセルって聞こえちゃいますね(汗)
良く聞くとフリーの(前半)ジャンプ構成から考えるとと
いうことなので、
dark eyesさんおっしゃる通り、
4T-3T,3A,4Sの構成で考えているということですね。
補足して下さった森様、ひのえうま様、るな様、ありがとうございます。
TVのインタでズエワさん達に自信をつけてもらった
と聞いて、本当に良かったと思っています。
フリーも素晴らしい演技が出来ますように。
応援しています\(^O^)/
あおら様、3Aが一番好きって言ったの私も記憶しています。
シニアに上がって1、2年目の15、6歳の頃、3Aが跳べるようになったばかりの時期だったと思います。
初めて跳べるようになって、楽しくて仕方なかったんでしょうね。
Moeriさま、今季のパトリックには静かな自信がみなぎってるような気がしますよね!
フィンランディア杯の頃も、ズエワコーチがパトリックに一番必要なのは、何より自分に自信を持つことだと言っている記事
を目にしました。
簡単そうで難しいことなんでしょうけど、安定してきた3Aといい、コーチの変更という期せぬ環境の変化がプラスに働いた感じですね!
ピースメーカー さん
>転んでもPCSで勝っちゃう、何演ってもアランフェスという感じ
SSやトランジッションも既にシニアに上がった当初から卓越していて、佐藤ゆかさんや樋口先生もほめいていましたよ。
それに、スケートはジャンプだけじゃないですからね。
ジャンプ一本こけても、それを補えるエレメンツ(ステップとスピン)がありました。
お手本のようなキャメルとか、デスドロップで着氷した瞬間ピンポイントで氷をとらえ加速するシットとかも評価高いです。
アランフェスは個人的に大好きなんですが、他と同じには見えなかったけどなあ。四季も全く違うし。
ファンだからひいき目かもしれませんけど(笑)
ご指摘の通り姿勢が常に一定なので、演技が同じに見えたのかも。
ただ「頭と首と肩と背中がいつも固定」とのことですが、
これはスケート滑るうえでの基本姿勢でもあります。
重心・エッジに正確に乗る時、ターン時に腰が回らないようにする上での基本姿勢。ぐにゃぐにゃはダメなんですよね・・・
コンパルをするとき、こういうの徹底的に注意されるんですが、パトリックはコンパル徹底的に習った選手なので、こうした基本姿勢が身についているのだと思います。
腕も「棒」「ヒトデ」とか言われてた時期があったそうですが、基本に忠実な姿勢だからそう見えたのかなって気がします。
確かに見た印象だけでもパトリックのスケートは上半身等も含めて基本に忠実、これぞフィギュアのお手本みたいに感じるところがあり、それが逆に気になるという方もいらっしゃるのかなと思います。
私は美しい形と感じますが。
それにしても同じようなスケート靴を履いているのでしょうにまるで靴になにか仕掛けがあるのではないかとさえ感じてしまうようなパトリックのあのスケーティングというのは一体どこが他の人と決定的に違うのでしょうか?
加速がついてぐんぐん伸びてとても力強いのに重さは全く感じません。
鍛え上げた筋力によるもの?
圧倒的に体重のかけかた、体重の移動が上手だから?
エッジの使い方の技術が誰よりも巧みだから?
そのあたり一度詳しい方にお聞きしたいといつも思っております。
パトリックに関しては演技そのものも大好きですが、性格的にも実はかなり好きです。
ビッグマウスだったり、その割にチキンハートだったり、豪放さと繊細さ、の両方が同居しているようでなんだかそれが演技にも表れているような気がします。
今季のパトリックの演技にはなんだか包み込むような大きな優しさのようなものを感じています。
るな様、わたしがインタビュー見たのはソチ後ですね。
クワドの方が成功率の高い人が、意外だなと、、
というか、10年前からパトリックに注目していたなんて、先見の明がありますね。
>>yuriaさん
小塚君も言っていました。まるで常にステップを踏んでいる様だと。私もようやっとチャン君のスケーティングの凄さがわかってきたようです。
スケーティングが綺麗なのとプログラムに感動するのとはまた別だと思っているのですが、昨季の四大陸はとにかく感動しました。彼はここ1-2年で何か変わったのでしょうか?
姿勢はスケーティングと表裏一体なんですね。勉強になりました。
解説の織田信成さんが何度も言っていた「自由自在」という言葉。
氷の上でこの言葉がピッタリな選手はそう多くないのではありませんか。
エッジワークは緩急自由自在、氷の上のマジシャン…織田さんの称賛は最大級。素人にもそう思わせてくれる演技でした。
うちの窓は鳥が飛ぶ高さにあるけれど、まさに羽を広げた鳥が素早く向きを変えて跳んでいく自由自在さがパトリックチャンのスケートで表現されていたように思います。自由に、開放的になれと言われているようです。
ディアプルーデンスとブラックバードの編集もひとつの曲のように良い組み合わせですね。
最後のスピンレベル3?レベル4でしょどう見ても、なんか故意に100点を超えないような点数出された感じ。
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