フランス・マルセイユ(Marseille)で開催された「ISUグランプリファイナル2016(ISU Grand Prix of Figure Skating Final 2016/17)」、日本代表-羽生結弦(Yuzuru HANYU)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2016年12月10日
曲名:『Hope & Legacy』 久石譲 「ヴュー・オブ・サインレンス」 ~ 「Asian Dream Song」 (View of Silence from Pretender by Jo Hisaishi + Asian Dream Song from Piano Stories II – The Wind of Life by Jo Hisaishi)
技術点:96.01
構成点:92.36
減点:1.00
合計:187.37
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
PRETENDER
久石譲&ワンダーシティ・オーケストラ
PIANO STORIES ?~The Wind of Life~
久石譲
フランス・マルセイユ(Marseille)開催 ISUグランプリファイナル2016の出場選手&日程。女子シングルはエフゲニア・メドベージェワが優勝、宮原知子2位。男子シングルは羽生結弦が優勝、宇野昌磨3位。
(イギリス英語)
(スペイン語)
(カナダ英語)
(アメリカ英語)
(イタリア語)
>
(フランス語)
(ロシア語)
(イタリア語)
(解説なし)
(インタビュー)
(スペインのEnrique CoMa様撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(スペインのEnrique CoMa様撮影 6分間練習)
(ヒーローインタビュー後、ロシアの女子選手らと交流)
“羽生結弦 グランプリファイナル2016 フリー演技 (解説:イギリス英語)” への133件のコメント
99.のminisizeです。
>コメ見る限りそれに気づいてる人達はいないのかなぁ。
の部分が不必要でしたね。
投稿した後にこの言い方はまずかったかなぁって気になっていました。
”今回表現面において前回よりブラッシュアップされてるところが数箇所ありますね。” って、書けば良かったですね。
私の書き方が悪くて気分を害された方、どうもごめんなさい。
そんな至らなかったコメントに誠実なお返事をくださってたMoeri0807 様、どうもありがとうございます。
そうですね、皆さん分かっておられますよね。
今回も後半のジャンプ以外は前回の時よりも随分ブラッシュアップされてるように思いました。
ジャンプが思うように決まらなかった中でSkating Skillsはトップの値だし演技構成点もトップです。
今後世界選手権、そして平昌五輪に向け、掲げてる高難度構成が徐々に完成に向かっていけばいいかなぁって思ってます。
ビールマンって規定回転数に達したら手を離してストンと落としちゃう選手が女子にもいますよね。男子なら尚のことキツイ。
羽生君はそれでも曲調に合わせてゆっくり下ろす努力をずっとしていましたが、それが今回は更に進化して、まるで木の葉か花びらがヒラヒラと風に舞い散るみたいになっています。今はジャンプに集中と言いながらもこのブラッシュアップ、仰る通り凄い。
ビールマンもイナバウアーもちょっと取ってつけ感があったところを改善し美しく進化させています。あと変わったところってどこなんだろう?
海外のニュースサイトの記事より・・☆
(http://www.channelnewsasia.com/news/sport/figure-skating-hanyu-medvedeva-retain-grand-prix-final-titles/3358556.html)
「自分を嫌いな人たちもいる・・、でも多くの人たちから自分は愛されてもいる。時々悲しく、そしてうれしい。
そんな自分のスケート人生が反映されているのが
このホープ&レガシーというプログラムです。」
と語っていました・・^^。
やはり羽生君というのは
なんともクールでクレバーなスポーツ選手
なんですね~
感心いたしました・・!
羽生選手が高難度演技に挑戦しているということで、ここで2013シーズン~現在までのGPシリーズ7戦及びユーロ、四大陸、世界選手権の全競技の男子シングル・フリーの演技を基礎点順に並べてみました。まずおおざっぱにまとめると以下のようになります。
・基礎点80点以上となったのが、のべ86選手の演技。
・基礎点85点以上となったのが、のべ41選手の演技。
・基礎点90点以上となったのが、のべ21選手の演技。
・基礎点95点以上となったのが、のべ12選手の演技。
・基礎点100点以上となったのが、のべ7選手の演技。
このうち基礎点85点以上を表にします。
01 Boyang 103.10 WC2016 1.89
02 Boyang 102.70 GPChina2015 -3.10
03 Boyang 102.49 GPF2015 -0.63
04 Boyang 101.20 4CC2016 9.46
05 Nathan 101.02 GPF2016 12.11
06 Nathan 100.25 GPJapan2016 -2.34
07 Boyang 100.17 GPChina2016 4.40
08 Boyang 99.07 GPUSA2016 -3.92
09 Nathan 96.70 GPFrance2016 -2.11
10 Yuzuru 95.79 GPJapan2015 23.08
11 Yuzuru 95.19 GPF2015 25.73
12 Javier 95.13 Euro2016 11.74
13 Javier 94.73 WC2016 23.32
14 Yuzuru 94.13 GPJapan2016 11.93
15 Boyang 92.80 GPJapan2015 1.47
16 Shoma 92.48 GPF2016 12.27
17 Patrick 91.76 GPChina2016 12.55
18 Max 91.51 GPUSA2013 -1.04
19 Javier 90.53 GPRussia2016 15.20
20 Yuzuru 90.50 GPCanada2015 7.85
21 Yuzuru 90.12 WC2014 9.81
22 Javier 89.24 GPF2015 15.41
23 Yuzuru 88.52 GPF2013 13.51
24 Yuzuru 88.24 GPF2016 7.77
25 Yuzuru 88.04 GPF2014 15.26
26 Shoma 87.97 GPUSA2016 12.14
27 Nam 87.39 GPRussia2015 1.56
28 Javier 87.39 GPFrance2016 10.14
29 Yuzuru 87.31 WC2016 6.28
30 Shoma 87.25 GPRussia2016 8.87
31 Javier 86.73 WC2015 6.37
32 Denis 86.29 4CC2015 14.16
33 Kevin 86.23 GPCanada2016 0.84
34 Yuzuru 85.81 GPCanada2016 10.48
35 Patrick 85.67 4CC2016 21.18
36 Han 85.54 4CC2015 10.72
37 Denis 85.44 WC2015 8.03
38 Shoma 85.22 GPUSA2015 7.13
39 Tatsuki 85.12 WC2014 8.73
40 Tatsuki 85.12 GPRussia2013 4.48
41 Keiji 85.07 GPJapan2016 2.72
各行の一番最後の数字は総GOEです。だいたい総GOE8点以上出せればミスはあったとしてもほぼ「成功した演技」とみることができそうです。基礎点が高くなると総GOEは獲得しにくくなる傾向ですが、ここ1年ほどで基礎点95点以上でも「成功した演技」が実現できるようになってきたのが男子フィギュアスケートの進化のあかしです。2012-2013シーズンまでは基礎点80点を越えれば高難度演技でしたが、現在の流れの切っ掛けとなったのが、2013-2014シーズンの羽生選手と町田選手の演技の成功(No.21、No.23、No.39)であったと言えそうです。
ちなみに今回の羽生選手のFSの演技は、88.24 + 7.77 ですので、帰国後の発言になったようですね。
106えるさん
大変ありがたいデータ。労力に感謝です。過去の羽生の基礎点に対してのGOEをみれば最高時にくらべて相当なマイナス。難度の違いを考慮したにせよ数字だけ見れば悔しさも地球一周分以上のものを感じてもムリない。見た目ほど実は基礎点が高くないことを考慮すればこのフリーはやはり完成度を上げてGOEをもっと稼ぐことが勝利の鍵になると言うことだろう。にしてもボーヤン、ネイサンの基礎点の高さは数字で見ても異常とも言えて妥協なく高難度に挑戦してるのは羽生だけてはないと言うことだね。恐ろしい戦いだ。
興味深い切り口、データーありがとうございます。
もっとも私の縁遠いジャンルですがここまで数字で
紹介くださると考えることそれぞれ。
ソチ・オリンピック終わった頃、羽生選手が全クワドに
意欲発言確かあったと思う。私なんてへぇ~いつ頃
実現するんだろう、夢の話だなでしたが2年かからなかった。
あとはそれこそ4Aのみ。
構成で世界の頂点に立つのは4Lz,4Fをコンボ含めて組み込み派・・か。
ベテランの美しい感動的なプロの人はどうすればいいんだ。
今季ラストのワールドでより鮮明に付きつけられる可能性。
男子に関してはアジア系がP・チャン以来ほぼ全員。
流れが結果として怪我が多かったり、それにより
フィギュア競技人口が減り衰退になるのだけは避けたい。
今どんな方向にするのか岐路に来てるのかな。平昌以降さらに。
平昌後のルール変更の予定はいろいろと考慮の上のことだろう。体の構造上アジア系男子はジャンプが得意と言えるかもしれない。怪我への懸念に加えてフィギュアの特性それにこのスポーツ特有の政治的力学、そういうことも考えられそう。試合後の会見でアジア系選手3人にわざわざルールについて質問し変更に対する証言を取られたような形もやや気にはなってる。怪我は選手生命にも関わることだけど平昌まではこの流れを作ってる選手たちはいろんな意味で怪我をしないことがスゴく大事じゃないかな?
>>えるさん
とても興味深いデータをありがとうございます。コメントはできていませんが各大会のも見ています。いつか考察してみたいです。
GOEを満遍なくつける鉄壁の防御を陽電子砲の一点突破で打ち破る時代についに突入でしょうか。それほど4回転4本かつ4Lz、4F装備は破壊力が凄い。
FPのみとはいえ羽生君が歳下に負けるのを初めてみました。しかも基礎点とジャンプ難度で。羽生君には4Lzも4Fもない(4Loの基礎点は決して高くない)。そりゃあ悔しいだろう。
える様
すばらしい切り口のデータ、ありがとうございます。
羽生選手の試合を見ただけでも、各試合(の主にジャンプ)に対する私の持っていた印象がかなりGOEと一致していて驚きました。
今回は後半ジャンプの質が悉く残念だったのが印象に残っています。低いGOEの原因の一つかなと思います。
転倒の影響?により軸のズレを立て直せなかったとどこかの記事で読みました。
また、今季、調子自体は良さそうでも、まだ昨季のN杯の頃のようなジャンプはあんまり跳べてない印象も持っています。
構成上げも影響しているかもしれませんし、始動の遅れが響いているのかもしれませんし、怪我の余波で練習を制限していることもあるのかもしれません。
この辺りはワールドまでに本調子になってくればいいですね。
ピースメーカーさん、4Fと4Loって実は基礎点は0.3しか変わらないのですよ。
4Lzは4Loとは1.6違うのだけど。
これくらいの差なら、GOEでいくらでもひっくり返ると思います。
GOEとPCSは連動しているというオーサーコーチの言葉もありましたし、やはりGOEには大注目ですね。
今季のネイサンはかなり良質のジャンプを跳びますものね。今のところ繫ぎはちょっと寂しいのですけど。
上のコメントを書いてちょっと思い直しました。
やっぱり4Lzと4Fを両方入れられるというのは、仰る通り破壊力がすごいですよね。
特にSPでは現在世界最強の構成になりますものね。
羽生選手には鉄板の後半3A(コンボ)があって、そこでGOEが付けば大量得点が稼げるので、私は平昌も今の構成で対応できるのではないかと思っていますが、ネイサンの成長と安定具合が予想より速かった場合は、4Loコンボを投入して、4Lo2本というのもあるかも、と思いました。
すごくリスキーですけども。
106. えるさん
いつも 一味違うデータの提示、簡単ではないことと推察します。ありがとうございます。
「完成度を上げて GOEを多く稼ぐ」というのは、戦略的には 決して間違ってはいないと思うのですが、基礎点がこれだけ違うという現実を見ると…確かに4T・4Sと 4Lo以上のジャンプでは一線を画すのだなとも思えますね。
特にSPでは、単独ジャンプを4Lo以上にすれば、少々着氷が乱れたとしても 3Lzを跳ぶより点数が高い…ということも 普通にありそうです。
羽生選手、今回の結果を受けて「(当初は平昌までに完成すれば良いと思っていた)この構成の完成を、今季の後半には達成したい」と言ってましたよね。
仮に 今季の後半に この構成で完成形まで至ったとしたら…その後は?
それこそ来季は 4Lz入れた構成にしかねない〜(><)と思ってしまいましたが…(ドキドキ)
とにかく怪我だけは気をつけて、健康な身体で五輪まで維持してもらいたいです。
4Aは、本気でそれだけを目指せば 羽生選手なら跳べそうですけど、現役中は 鉄板の3Aが崩れるのは避けたいでしょうから、引退後にトライするんじゃないかなぁ…と予想…。
(外れたら ごめんなさいです)
今はプロになっても JOやMOIがありますから、ひょっとしたら そこで挑戦するかも?なんて勝手に思っています。。。(^^;
先ほどの表に、羽生選手が今シーズンのFSで狙っている、予定基礎点 103.43 を当てはめると今シーズンの挑戦の難度が良く分かります。果たして、この演技を完成させることができるのか?世界選手権まで目が離せません。
例によって、「羽生選手の今シーズンのFS」の完成度、
(基礎点 ÷ 予定基礎点103.43)×80 + GOE
を計算してみましょう。
GPF2016の羽生選手のFSの完成度は、76.02点(68.25 + 7.77) です。ご本人的にはまだまだですね。演技開始の新ルーティン「できる、できる、できる」に力が入りそうです。
GPカナダからの流れを見ると、81.00 -> 84.74 -> 76.02 となり、この試合を区切りに仕切り直して、世界選手権まで攻めていこうと思っているかもしれませんね。
まずは、その成功への過程の重要なメルマークであるSPの完成を祈りつつ、羽生選手を応援して行きましょう。
すみません、113. のコメントで訂正です
誤)プロになっても JOやMOIがあります
正)プロになっても JOやMWOがあります
でした…(汗)
MOI じゃ、エキシですもんね(^^;
“The programme is on the theme of hope and legacy and this is like my life, or my skating life,”
「プログラムは望みと遺産のテーマの上にあります、そして、これは僕の人生または僕のスケート人生のようです」
“Some people hate me, lots of people love me, so sometimes I am sad and sometimes I am happy. These two halves are what the programme shows.”
「僕を憎む人もいます。でも多くの人から愛されてもいます。時折悲しくなることもあります。そして時折幸せです。それが半分ずつ、このプログラムで表されていることです。」
世界選手権で完成された演技が見たいです。
でも察するに、最終的に来季更に構成を上げての平昌五輪に向かっての完成なのかも。
えるさん
大変貴重なデータをご紹介いただき本当にありがとうございます。
演技を印象で見ているようなところがありますが、このように数字で見ると非常にはっきりと見えるところがあり、おそらく選手サイドは常にこういうデータを精査した上で戦略を立てたり見直しをしたりということなのだろうと思われます。
基礎点95以上で、ほぼ「成功した」演技と見られるGOE8点以上がこれまで取れている選手はのべ5人(羽生×2、ボーヤン、ネイサン、ハビエル 各1)ですが、この4人は結局基礎点の高い非常に高度な技術要素(主にジャンプで)をこなしながら同時にGOE(出来栄え)も揃えて、男子フィギュアを進化させたと言えること、納得です。
つまりこれまで言われてきたような、基礎点が高い=GOEが稼ぎにくい、という常識はこれらの選手によってくつがえされているということですね。
また、これまでのところ実際の試合における演技構成で基礎点最高点(103.1)を出したのはボーヤン選手、そして今季の羽生選手は計算上それの上を行く基礎点(103.43)を狙っているということでしょうが、これまでのところジャンプのミスなどで予定構成がこなせず基礎点自体が取れていない上に、今回はGOEも7.77というスケカナ、NHK杯に比べても低いものになってしまった、ということで羽生選手の悔しがり方もこの上ない、ということなのだと非常に納得できました。
見た印象としては、今回の前半、少なくとも3Fくらいまでは私は非常に一つ一つの要素を丁寧にこなしていてステップも素晴らしくなった、プロとして良いものになってきた、という印象だったのですが、こうして数字で見てみると全体的な完成度としてはNHK杯とはかなりの差、スケカナよりも低かった、ということに結構びっくりしてしまいます。
やはり後半4Sのミスで相当影響があったのかもしれませんね。4TもNHK杯の時の方がきれいに決まってますし。体力的なことはもちろんでしょうが、心理的なものはどうだったのでしょうか?
全日本はどうなるでしょうか。
ワールドはまだ先なので、全日本までは同じ構成でもう一度チャレンジでしょうか?この男子の流れでは少なくとも今季ワールドまでは戦略自体が大きく変わることはなさそうに思いますが、全日本の演技いかんによっては構成等の変更はあり得るのか?あるいはすでに全日本で少し手直ししてくるか・・うーん、楽しみになって来ました。
それにしても美しく情緒的に見えるフィギュアが非常にクールかつ過酷な採点競技であることを改めて実感するようでもあり、また dark eyes さんがおっしゃる見た時の印象と数字のデータは案外一致していて、高い基礎点+高いGOE の各選手の演技はやはり心に残っているものが多いのがまた面白くもあります。
同時にパトリックの4cc2016の演技などは基礎点自体は90点に満たない(羽生選手のスケカナと同程度)もののGOEが21.18(こちらは羽生選手のスケカナの約2倍)と非常に高く、これも見た目の作品としての印象や自分の感動具合とぴったり一致しています。
またネイサンの今回の演技は数字的にもはっきりと完成度の高さを物語っていて恐いですね。
基礎点表にコメントして頂いた皆様ありがとうございます。
実はこの基礎点表は単純な順位に注目する見方とは別に、各選手のファンが見た場合、ごひいきの選手が地道な努力によってどのような挑戦を行ってきたかを確認する表としても見る事ができるようになっていると思います。それで、ファンなら直ぐ分かるように選手名をファーストネームにしてあります。
皆様コメントされているように、ファンであればこの表のある1行を見ただけで、当時の演技の情景がすぐに思い浮かぶので、その演技が選手の成長の過程でどのようなものであったかが確認できると思います。男子フィギュアスケートは羽生選手を含む多くの選手によって「順調」に技術的進歩しているので、この表からそうした流れを掴むことが可能です。
例えば、この表の最後に入って来た田中選手の演技No.41は、初の世界選手権出場のチャンスを掴むための極めて重要な演技であることが分かります。それまでの田中選手の努力を思い、ファンの皆様の喜ぶ姿を想像するとなんとも幸せな気分になりますね。
また、現在スケーティング技術においてほぼすべての若手選手の目標であるチャン選手の 演技No.17 は、チャン選手が高難度化の流れを認めて、今現在も地道な努力を重ねている証左であり本当に驚かされました。
羽生選手でいえば、演技No.25 でしょう。この演技とその前のNHK杯の管理人様の記事のコメント欄を読みますと、当時の激動が改めて感じられます。また、ソチ五輪の活躍のために、演技No.23 は極めて重要であったことが感じられます。
表をシーズン別に分けると分かりますが、このNo.23 の演技の出現状況と似ているのが、若手である金選手とチェン選手のNo.4 と no.5の演技です。演技No.23によって羽生選手は直後のソチ五輪で勝利できましたが、2つの演技は対五輪で見ると時期が早すぎて羽生選手に対応する時間を与えました。これが羽生選手が今シーズンの演技を選んで挑戦している理由ではないかと思っています。
90点以上の高難度演技はただでさえ大荒れになりうる可能性を持っていますが、ソチオリンピックの表彰台の演技がこの表には現れていない点から考えて、更に大きな変動があり得るので、この表の上位が有利とは言えません。その変動幅を小さくして五輪で優位に立とうとしているのがフェルナンデス選手かもしれません。この戦略は難しい4回転ジャンプの怪我のリスクを考えると、身体のコンディション調整において有利であり、万全の体制で五輪を目指す道の一つです。
というわけで、この一つの表を巡って様々な見方が可能であり、一方的な見方による強弁がいかに役に立たないものであるかが分かる一例のように思います。
遅ればせながら、ゆづのFPを観ました。
唇も心なしか青いし、顔色悪いし、後半バリバリ疲れて、体が付いて行ってないし、体調が悪いみたい、、、。今季の怪我の影響かな。ジャンプをシングルにしちゃうとか、全然ユヅらしくないし。
でも、よく最後まで耐えて何とか頑張りました。
全日本まで時間ないけど、仏日間の時差もあるし、旅の疲れをいやすのにも時間がかかるだろうし。とにかく体調を万全にして、しょ~まと壮絶な一騎打ちをやってほしい。
arielle様、全日本に出場する選手を応援するファンとして、試合前はこのように有りたいものですね。
https://youtu.be/lSQyhBKRWuQ
共に、出場する選手の活躍をお祈りしつつ、良い演技ができるように応援して行きましょう。
全日本近づいて来ました
羽生君と宇野君の戦いになるのでしょうか
又結果によってはマスコミが騒ぐのが目に見える様です
勝負の世界ですからこれも仕方がない事ですが
羽生君ルマンドの事とかすぐ知ってましたからネットなども
チェクしてるかも知れません
フリー後半のコンポが成功します様に
いい演技が出来ます様にいのってますそれにしても
今回女子の衣装の色被ってますね白が多い気がします
男子も羽生君と宇野君が被ってますね
羽生君は黒がいいと思ってましたがネイサンもチャンもハビも黒で
羽生君パープルで良かったかも知れないですね
晴明よりホープ&レガシーのが衣装とか曲が好きなんだよな~完璧演技きてほしい神ってほしい☆
える様、ファンの皆様、お久振りです。
去年いろいろとお世話になりましたことを、心から感謝し、今年も皆さまと共に、羽生選手、ほかの日本人選手の応援に燃えたいと思います。よろしくお願いいたします^^。
シーズン前の羽生くん、怪我の療養で、2か月も練習できず、滑り込みが遥かに足りないはずなので、今シーズンの試合はかなり厳しいものになるではないかなぁと思いました。しかし、オータムからの試合出場となり、通年通りの試合日程をこなして来ましたね!これだけでも凄いと思ったのに、GPF優勝までしましたね! 改めて、羽生くんの色んな意味での強さを感じさせられるシーズン前半でした。
このフリーの演技は思うようにできなかったけれども、これほどハードなジャンプ構成でも、いろんな感情を4分半で見せてくれるホープ&レガシー。恐ろしいクワドが4本も入っているとは思えないようなしなやかで優しい演技。音楽表現はとても素晴らしく大好きです。残り2、3試合、どうか、全てが羽生くんが目指す演技に近いものが見られると期待を込めております。
それにしても、4Loを入れて果敢に攻めていく羽生くんの戦略は正しかったことを証明したシーズン前半でした。構成を下げても、ミスしない保障はどこにもないことを、GPSで2戦全勝しながらGPFで台乗りさえしなかったベテランの2方のケースで証明しました。メンタルですね。ベテランにとって守りたいものを持っているから、なおさら難しいですね。
クリケットに戻って練習に励んている羽生くん、どうか、怪我なく、思う存分に練習を積まれることを心から願っています。
YUZURU☆彡
Wishing you good health, happiness, and success in this new year and always.
Much peace, love and joy to you all in 2017.
【MAD】羽生結弦~Hope & Legacyの物語~ゆづマミさんより
https://m.youtube.com/watch?v=0dCugYsRc9k
‘結弦くん22歳のお誕生日に寄せて…
結弦くんこそが希望でありレガシー
結弦くんの人生が詰め込まれたHope & Legacyという物語をシェイリーンの言葉と共に描いてみました。
結弦くん、22歳のお誕生日おめでとう。
誰よりも努力し、誰よりも感謝の気持ちを忘れないあなたに
誰よりもたくさん幸せが降り注ぎますように…
そしてあなたの夢が叶い、輝かしい人生となりますように…
ずっとずっと祈っています。’
空(リス)さん、お元気そうでほっといたしました☆彡(嬉涙)
空(リス)さんの愛に溢れたあたたかなコメントをまた楽しみにしております( ´ ▽ ` )
夕月さ〜ん、もうすぐ、HERO’Sですね〜☆彡楽しみですね♡
ファンの皆様にとりましても、笑顔が溢れた一年の幕開けとなりますように☆彡
122番 空(リス)さんへ
チャレンジしなかったという「ベテラン2方」の大ファンもたくさんおられるので、ご配慮願います。
まだまだ4CC、ワールドがあるのでどうなるかわかりませんよ。ベテラン2方も頑張ると思います。
正しいとか正しくないとかの問題ではなく、果敢に攻めていくのが羽生クンの「戦闘スタイル」である、というだけです。
もちろん、私もそのあり方は好きです♪
#もね
あんたこそ配慮してください
その2方や他の選手のファンなら、ケチ付けるために羽生選手動画書き込み来てないで 自分が応援する選手の動画で書き込みしなさいな
私は羽生選手のファンですよ。
今日発売の『文藝春秋』竹山さんの記事、良かったです。
羽生選手のメンタルの強さはどこにあるのか、詳しく分析しておられました。
冷静かつ丁寧な文章でした。
一度、お読み下さいませ。
個人的な考えですが、FSに関しては 4Lo入りクワド4本という彼の戦略が正解であったかどうかは、私は 正直なところ まだわからないと思っています…少なくとも 今季ワールドの結果が出るまでは。怪我も抱えていることですし。
(念のため書きますが、この戦略を非難しているのじゃないです。もちろん やはり羽生選手が正しかった、そして最高の結果を出したという結末になることを 願ってますし、彼の挑戦の姿勢は大好きです)
結果的に GPFは優勝して 前人未到の4連覇という素晴らしい実績を残し、言うまでもなく常人離れした偉業を成し遂げたのは間違いないのですが、彼にとっては これはあくまで通過点でしょうから…やはり、今季の最大目標はワールドの王座ですものね。
そして それより更に大きな最終目標、それは平昌五輪での連覇。今季の四大陸は そのための準備には非常に重要な大会となる…そういう位置付けだと思います。
もっとも 戦略云々の前に、彼は 常に上を目指す挑戦をしないではいられない、そういう性格のアスリートだということが 一番大きいのかも知れませんけれども。
スポーツは、何が起こるかわからないです。ベテラン勢も ベテランだからこそ 後半調子を上げてきて最良のピーキングをする可能性はありますし、羽生選手とて それは充分承知していて 気を引き締めていると思います。
特に 全日本に出られなかったことで、尚更 気合が入っているのじゃないかな?と想像…(^^;
あと、パトリック選手は 今季は構成を下げたのではなく、上げてますよね。
確かに 多種クワド投入という意味では やや後れをとった感はありますが、彼はクワドレスのバンクーバー時代から一線で活躍し続けてきた選手ですし、ソチ後の1年間の休養と年齢を考えれば、充分に攻めていると思います。
しかし、彼もまた この挑戦が吉と出るか凶と出るかは、まだわかりません。
実際のところ、もしパーフェクトに滑れば 各要素について羽生選手に匹敵するGOEを獲得できる選手って、私はパトリック選手ではないかと思うんですけどね…ハビエル選手も素晴らしいですが。
構成が高い分、同じようにノーミスで滑れば 羽生選手に軍配が上がるのは間違いない、と私は思ってますけど、仮に全く同じジャンプ構成でノーミス対決だったら 微妙なところかも…。
おそらく、今の現役選手の中で パトリック選手の凄さをよく知っているのは、若手の選手よりむしろ羽生選手でしょう。それに、ハビエル選手の本当の実力は こんなものではないということを誰より知っているのも 羽生選手では?
それに 自身のコーチである オーサーコーチは勿論ですが、パトリック選手のズエワコーチも 男子シングルにおけるコーチ実績はあまりないですが、五輪やワールドに向けた選手のピーキングなどに関しては 百戦錬磨と言って良いかもしれません。
とにかく、羽生選手が 今はもうクリケットに戻って練習しているということがわかって一安心です。
残念ながら、日本にいると 何かと煩わしいことが多いですし…。
それに、日本でコーチと離れて練習していると 頑張りすぎて怪我をしたりしないかという心配もあるし、ライバルであるハビエル選手がクリケでずっと調整するのに対し 羽生選手だけはずっと日本で単独で調整、というのは やはりあまり好ましいとは思えませんし。
頼れるクリケのコーチ陣とがっちりタッグを組んで、次戦に備えて欲しいです。
四大陸かワールドか わかりませんが、とにかく彼自身が納得する 完成形を見られるのを願っています。
皆様、おはようございます☆彡
大好きなショピンさんのブログ、共感することがとても多く、本当に素晴らしいです。
今朝UPしていただきましたものも、とても心に染み入りました。
心で感じられる羽生くんのスケート。
ショピンさんと同じ気持ちを重ねることが出来、とても幸せです。本当に素晴らしいですね☆彡
http://ameblo.jp/poissonbleu/entry-12236949159.html
もね様、文藝春秋御紹介、ありがとうございました☆彡
皆様、こんにちは( ´ ▽ ` )
オーストラリアにて先日TVでN杯の羽生くんFSが放送されたそうです♡
オージー解説です☆彡
(オーストラリアでも2015-16シーズンからフィギュアの放送が少しずつ始まったとのことですね♪)
YUZURU HANYU – FS NHK 2016 – SBS Australia Commentator
http://www.dailymotion.com/video/x58jjgu_yuzuru-hanyu-fs-nhk-2016-sbs-aus-1_sport
We always pray for his health and happines☆彡
Go Yuzu╰(*´︶`*)╯
GPFから一ヶ月経ちましたが、もう随分と前のような気がします。ブレードが氷を削る音がしっかり聞き取れるロシア語解説を改めて見ましたが、濃密すぎる内容なので、羽生くんといえども完璧に滑るのは大変なプログラムです。
ここまでの4試合で、後半の4-3が決まってないので、ここがポイントですね!?ステップでもスタミナを使っているので、後半のジャンプ構成は半端じゃないです。あと2試合、これでいくんでしょうから、一ファンとしては見守るのみです。
このGPFのフリーでは、ビールマンの腕をほどくとこや、イナバウアーの片手づつ腕を上げるとこが変わりましたが、すごく素敵です。前の試合の時より余裕があるかんじです。
欠場した全日本を見て思ったのですが、スピンの難易度・ポジション・スピードが別格だと思いました。
四大陸まで一ヶ月切りましたが、試合のわくわく感が待ち遠しいです。
全日本欠場もあったからか
私もGPFがもう随分と前のような気がします。
後半の4-3決まりますように!
ホープ&レガシーの完成形を待っています。
皆様こんにちは☆彡
今日も寒いですね〜(><)
トロントも寒いでしょうね、羽生結弦選手、お元気ですか?
試合直後のインタビューにて羽生結弦選手より♪
「今回、前回と同じ失敗、それ以上の失敗をしてしまったので、成長してないなぁと思いました。」
「今回の挑戦は上手くいかなかったですが、挑戦というのは、上手くいったりいかなかったりの繰り返しだと思うので、もっともっと練習して、強くならなくてはいけないなと思いました。」
わぁ。。
試合直後のインタビューで、、すでにこのような発言が出来るなんて。。
瞬時に、自分とまっすぐ向き合っていて、
冷静に、客観視出来ていて、
それを言葉で、即座に表現できるなんて。。
本当に、本当にすごいですよね。。
こういった羽生くんの姿、とても潔く切り替え早く、清々しく素晴らしいなと改めて思っています。。
私はこんなところにも、純粋に惹かれてしまいます。。
なんて素直な青年なんだろう。。
素晴らしいです☆彡
スポーツマンだなぁと思わせてくれる瞬間です╰(*´︶`*)╯
挑戦し続ける姿、探究心、とても素敵です☆彡
羽生結弦選手のまっすぐで真剣な眼差し、どこまでも応援しますo( ´ ▽ ` )o
Go for it♪
この上の文章を、すごく時間をかけて、送信しましたら、Moeri0807様とすれ違っていました( ´ ▽ ` )
気持ちを言葉にするのって、時々、難しいなって感じます。。
上手に言葉に出来なくて、行間が空いたりもしてしまいました。。♪
皆様の、羽生結弦選手への、愛あるコメントの数々やあたたかなお言葉が、日々あちらこちらで見受けられると素直に嬉しくて。。
それを感じられるだけで、とても幸せです☆彡
皆様に感謝です♡( ´ ▽ ` )
がんばれ〜!羽生結弦選手!
(たぶんこの文章も、変なのです。すみません(><))
皆様おはようございます☆彡
曲かけではなかった朝の練習では、4Loから4Sまで綺麗に決まっています☆彡どちらも美麗でした!音を消して観てます╰(*´︶`*)╯♡
曲かけでは後半4S-3Tが決まりましたね〜☆彡(涙)わぁ〜嬉しいです。・゜・(ノД`)・゜・。
ゆづ、良いイメージのまま、頑張って!!
出来るよ出来るよ〜〜!!
しっとりとした美しい流れ☆彡
表現が表情が素晴らしい。・゜・(ノД`)・゜・。
どの角度からもどの目線からも素敵過ぎて涙が溢れてます。
魂が込められてる。いけるよ〜いける!☆彡
大自然との一体化。清らかな透明感のあるみずみずしい空間。羽生くんにしか演じられないエアリーな時間。溶け込んでしまいそうな瞬間が何度も押し寄せてくる。
ホープのレガシーの世界を、幸せを感じながら、演じ切れますように。。☆彡
最後は笑顔で終われますように。。☆彡
(*´︶`*)
いけるよ〜!いける!大丈夫! ☆彡
ゆづ、がんば〜〜!!!\(^-^)/
楽しんで☆彡リラックスだよ〜☆彡
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