無良崇人　全日本選手権2016　フリー演技　(解説：日本語)

言い訳ばかり。これが実力。
条件はみんな同じはずです。
ジャンプが決まらなければ点数の伸びない選手なのに、本当に残念です。
言いたいことはたくさんあるけれど、シーズンはじまったばかりなのでやめておきます。
応援はこれでおしまい。今シーズンはまったく別の選手を応援していきます。
ここで楽しくお話させていただいたみなさま、ありがとうございました。
適当なコメントではないことはわかっていますので削除していただいてもかまいません。

ミドリメブクさま

今回フリーの冒頭で使われている「ポイント・オブ・ノーリターン」大好きな曲です。
以前、2004年製作のジェラルド・バトラー主演の映画をテレビで見たことがありますが、巨大なシャンデリアがゴゴゴゴゴ～（きゃ～！）…というシーンが凄かったです。

写真で衣装を見ましたが、
SPとSFの衣装のズボンが同じだったのはどうしてでしょうね？兼用でしょうか？まさか忘れたとか？…じゃないですよね(笑) ちょっと形がジャージっぽい？
胸の赤いバラはハンカチーフに変更されていましたね♪ これは良かったかなと思います。 そして手袋は服の色に合わせると赤でもいいのかな？と思ったりもしますが、おそらく映画の仮面の色に合わせて白黒にしているんでしょうね。

nao さま

お久しぶりです。わざわざこちらにご挨拶のコメントを残してくださって有り難うございました。フィギュアスケートは本当に素晴らしい競技です。応援する選手は変わっても、これからも様々な演技に出会い、フィギュアスケートの魅力を感じていきたいですね。

ミドリメブクさま

とりあえずSPの動画だけ見て来ました。
カッコよかったです、ジャー○の無良くん(笑) 手袋も素敵♥
SPの欄で書きましたが、ジャンプについて（今回は靴問題ありましたが）思うところはありました。でも後半の３Ａが決まったのはよかったですし、演技全体の印象はとても良くて今後も楽しみです！
「手品師」のところはなくなっていましたね。

フリーも部分的に見ました（やっぱり通して見るのはスケートカナダまで楽しみに取っておきます）。そして、あらためて「オペラ座」は無良くんのはまりプロだと感じました♪
最後のステップのところを見たのですが、「The music of the night」の歌からオーケストラに移るところで、ちょっとゾクゾクしてしまいました。まだ本物のゾクゾクではありませんが、きっと本物にしてくれる、そう思って完成形を待つことにします。（後で音楽だけ聴いてみましたが、すでに無良くんの滑ってる姿が頭の中で再生されます！）無良くんにはこのプログラムと自分のスケートをとことん愛して、その世界に没頭して演技してもらえたらなと思います。

一般的に選手としての体力的なピークと表現力のピークというものは一致しづらいものだとは思いますし、それは長く競技を続けている選手にとっての最大のジレンマとなるのでしょう。それでもシーズンを重ねるごとに無良くんのスケートには魅了されるものがありますし、これからも少しでも長く無良くんを見ていたいという思いは、きっと他の無良くんファンの方々と同じです。
難度を上げた構成に挑戦する今シーズンですが、無良くんの表現者としての成熟ぶりも堪能しないと勿体ないですね。 ただオリンピックシーズンです。構成を見れば勝負をかけていることは分かります。やはり勝つことにこだわって欲しい。これもまたファンの思い。

だけど今シーズンは、誰よりも無良パパが一番胃が痛くなってるかも…
指導者には自分がやっていた時以上のストレスがかかってくるものだと思いますよ。ましてや息子さんだし…

パパも頑張って！リンクサイドでガンガン檄を飛ばして。
o(^o^)o

シューアイスさま

こんばんは。
SPご覧になったのですね！
だからジャー…でなくてサイドラインパンツですってば(笑)
振付は手品師の所など一部省略されていましたが、もっと滑り込んでいけば、また戻して下さるのではないでしょうか？今回は初戦ということもあり、一つ一つ大切に、取り組んできたことを確認しながら演技をしているような印象を受けました。
私はFSも同様ですが、無良くんの意気込みをそういう所からもものすごく感じました。

そして「オペラ座」ですが、
StSqはレベル4がとれただけあり、まさに499番のコメントでも紹介させていただいた
＞『そうしてできたショートの『黒い瞳』。それまでどちらかというと、重厚なプログラムが多かった無良が、曲線的で、上半身と下半身が別々に動く新しい姿を見せた。』(スポーツナビ　2017年8月16日より)
この記事通り、無良くんとチャーリーさんのこだわりがたくさん詰まった素晴らしいステップでした。3Fで持ち直し、3Lｚからの三連続はナイスリカバリーでしたし、GPSへの課題が見つけられたのではないかということは収穫だったと思います。「オペラ座」については考えがまとまったらまた書きますね♡

そして、私はスポーツを観るときには、一つの結果に拘りすぎないこと、応援させてもらっている立場でいることを忘れず、努力している選手のみなさまへのリスペクトを常に気を付けるようにしています。
応援する気持ちが逆に選手の負担となるようなことがないよう一ファンとして肝に銘じたいと思います。観ている側は一滴の汗すら流していないのですから。
シューアイスさまと同じく、初戦お疲れ様でしたという気持ちと感謝を、無良くんに捧げます。

ミドリメブクさま

こんばんは。今、コメントを読ませてもらって、ものすごく気持ちが楽になりました
(*^^*)
選手に対する思いは観る人によって様々だけど、応援する側の心得は私も忘れないようにしたいと思います♪

いつもありがとうございます♥

みなさま こんばんは

先日561のコメントで、ジェラルド・バトラー様の声について「決して美しいとは言えない声」などと書いてしまったこと、今になって反省しております。
決してジェラルド様の声そのものが美しくないという事ではなく（むしろとても素敵だと思います）、歌う際の発声について、オペラのベルカント発声のような作り込んだ声（いわゆる「朗々と響かせる」というイメージの美声）ではなく、自身の声をそのまま生かした発声で歌っておられるように感じたので、そのように書いてみました。ただジェラルド様のお声を愛していらっしゃる方々、お気を悪くされていたならごめんなさい。
m(__)m

巷ではフィギュアスケート選手のキーホルダー&缶バッジのガチャガチャが国内大会の会場で設置されていることが話題となっていますね。
欲しい…！無良くんのキーホルダーもしくは缶バッジが出てくるまで、何回もガチャガチャしてみたい！

みなさま、こんばんは。

みなさまもご存知の通り、「オペラ座の怪人」は元々の原作はフランスのガストン・ルルーによって1909年に発表された小説で、その後多数の映画やミュージカルが発表されています。
今回無良くんが演じている作品は、1986年のアンドリュー・ロイド・ウェバーさまによるミュージカル「オペラ座の怪人」が2004年に映画化されたものです。(Wikiより)

シューアイスさま

次の試合まで楽しみにとっておかれるご予定のシューアイスさまにとっては、もしかしたらネタばらしのようになってしまうかもしれませんが、実は今回の無良くんの「オペラ座」は、先述したミュージカルで初代ファントム役を演じたマイケル・クロフォードさまと、映画のファントム役ジェラルド・バトラーさまと、二人のボーカルになっているそうです。
「Point of No Return」はマイケルさま、「Track Down This Murderer」はジェラルドさまだと思われます。

パイプオルガンのお話、興味深く拝読しました。
アンドリューさまのお父様はオルガニストの方だったのですね！
あの衝撃的なパイプオルガンの音色は、映画に出てくる地下や屋上にまで(怪人が潜んでいるあらゆる場所にまで)、オペラ座全体に響きわたっているようで、おっしゃる通りとてもドラマティックです！

別バージョンの映画は初めて知りました。
今回の「オペラ座」とは設定が異なるのですね。無良くんが以前エキシで演じた「ラブネバ」も「オペラ座」から派生した作品ですよね。
いろんな作品が観てみたくなってきました！

みなさま こんにちは

2013年～2014年シーズンと今シーズンの２つの「オペラ座」、比較してご覧になられている方もたくさんいらっしゃる思います♪ 前者に思い入れのある方もおられるようですし、私には２つが前後編のようにひとつの作品となっているようにも感じます。今回の初披露でスケーティングが進化したという感想を持たれた方も多く、またファントムの苦悩や切なさなど、より内面的な世界を見せてもらっているような気がします。

ミドリメブクさま

先に取っておくつもりだった「オペラ座」ですが、使用音源についてのコメントを読ませていただいて、やっぱりUSクラシックの演技を見てみることにしました。ジャンプが抜けたことで色々厳しい意見もありましたが、前もって何が起こるか分かっていると意外と冷静に見ることが出来て、むしろ「よかった所もこんなにあったんだ」と・・これってファンの欲目と言われるかも知れないけど、率直な気持ちです。
(*^^*)
情感豊かな表現を伴ったスケーティング（今シーズン、無良くんにこのような形容詞を使う事が増えたのはとても嬉しいことです）。スピンも昨シーズンよりスピードが増したような気がするのは私だけ？繊細さも随所に見られますが、無良くん本来のおおらかさや力強さはそのまま生かされていますね。
選手が進化する過程でそれまでの持ち味が薄まってしまうことは少なくないのですが、無良くんの場合は本来の持ち味にどんどん付け足されていってる感じです。成長していくことの素晴らしさ、変わらないものの大切さ…そのどちらもが無良くんの中にあることを感じます。
そして演技終盤はやっぱりゾクゾクします！現地応援の方々の無良くんへの温かい声援も嬉しかったですね。
ミドリメブクさんがおっしゃってらした通り、今回は本番のリンクで色々と確認しながらの滑りだったように見えますね。そして最後のLzジャンプを３連続にしたのにも、無良くんの意地を感じました。今後また調整して、次戦へ向けて気持ちも体も高めていけますように。
靴問題についてはフリーの欄でコメントをして下さった方がいらっしゃいましたが、思っていた以上に様々な事情があることを知りました。選手のみなさまは見えないところで大変苦労なさっているのですね。

ところで衣装は赤と黒。私にとっては無良くんの衣装の中で１番好きな組み合わせです。「黒い瞳」の衣装が好きだったので♪
謎なのはズボンですね。SPと同じ、例の・・じゃなくて、サイドラインパンツ(笑)
これってこのままなのかしら？やっぱり忘れたのかな～？
(*≧∀≦*)
音源については、私も今マイケル様とジェラルド様を聴き比べしているところなので、また後日に♪
少し前に「オペラ座の怪人」の楽譜を取り寄せていたのが、昨日届きました。しばらく世界に浸りたいと思います。ふふふ…♥

それでは、また (^-^)

ミドリメブクさま

シュー子ちゃんの撮影、見てきましたよー！

あれはフリー後半３Ａからの部分ですね。ああ～無良くんの３Ａ、やっぱり好きだわぁ！ずーっと見ていたい！
(*≧∀≦*)

スピンに入ったところで、こちらもアクセルジャンプの構えに入った木科くんが横切って、思わずカメラがそっち向いちゃいましたね(笑)
うん、分かる、分かるわ～♪木科くんのジャンプも見て見たかったですね。だけどシュー子ちゃん的には、今は無良くんに集中しなきゃとブレーキがかかったんでしょうか。

練習を頑張ってる無良くんを見て、元気をもらいました。明日も頑張らなきゃ…

情報、ありごとうございます♥

ついでに「ありがとうございます」も間違ってました。
失礼しましたm(__)m

ミドリメブクさま

楽譜のお話を少しだけ(^^)
今回まず取り寄せてみた「オペラ座の怪人」の楽譜は、ネットで検索すれば最初に出てくるような最も入手しやすいものです♪
ヴォーカル譜付きですがピアノソロとしても演奏出来るようになっているタイプです。劇団四季が楽譜の製作に協力したとかで、歌詞の翻訳も浅利慶太さんのものが掲載されています。ヴォーカル譜には誰のパートなのかもちゃんと記されていて分かりやすいです。
ピアノ譜は左手が簡単なので曲によっては物足りなさは弱冠ありますが、原曲の美しさは充分伝わってきますよ。（ドレミ楽譜出版社）
実はそれとは別に取り寄せようかと思っている本命の楽譜があるのですが、輸入楽譜なのでまだ検討中です。（つまり高値なので…笑）

そう、薔薇です。最初に無良くんの衣装の左胸に赤い薔薇が付いていたのを見たときに、私はハンカチーフでも良いんじゃないかと思ったんです。（単純にデザイン的にすっきりするんじゃないかというのもあったんですが 笑)
赤い薔薇が物語の中でファントムの愛を象徴する重要なアイテムであることは分かりますし、デザインとして薔薇を衣装につけたくなる気持ちも分からなくはないんです。ただ無良くんには衣装に赤を使用するだけで充分。動きですべてを表現できるわけで、薔薇まで付けるとちょっとくどいかな…と。（ゆまさん、ごめんなさい〰 汗）
で、実際にハンカチーフに変更した理由は分からないんですが、私はこちらの方が素敵かなと思ってます。
(*^^*)
映画でのモノトーンと赤、覚えてます！意味ありげに置かれた赤い薔薇もすごくミステリアスな効果がありましたね。
そう言えば「美女と野獣」でも赤い薔薇が…！私は映画はこれから観るので（DVD注文しました♪）、物語の中での薔薇と「ひそかな夢」の流れるシーンに注目したいです
(’-’*)（うっとり）

そして無良くんの上半身の「程よく粘り気のある使い方」…そうですよね！
きっとこだわって練習し続けてきた成果だと思います。私も何度でも見たくなります！（やっぱり分かってくれる人がいると嬉しい♪）
上半身で色々やっているけれどせせこましくはならない無良くん独特の「ため」というか「重み」というか…やっぱり「粘り気」でしょうか。
パトリック選手や小塚くんの透明感あふれるステップも大好きですが、無良くんのステップはそれに対して「色」がある感じでどちらも素敵！大きな手の魅力も加わって（←これ重要 ）今の成熟したステップめちゃくちゃ好きです！

それと今のヘアスタイル、セットしてない時はジャンプや加速した時にフワフワッ（またはブワッ）となって…これもツボに加わってます。
(〃∇〃)
あぁ～またシュー子ちゃんの動画が見たくなってきた～(笑)

シューアイスさま

おはようございます！
FB、更新されてましたね。
あの丸太(笑)、私もわからなくて、SNSで調べている方を発見しました♡
「ストレッチロール」なるものらしいです！
今日は「美女と野獣」のDVD/ブルーレイの発売開始ですね！
新聞にも大きく広告が出ていました！
シューアイスさまは注文されたのですね♡楽しくディズニーの世界を満喫されて下さい。溶けないようにお願いします!(^^)!

またまとまった時間ができたらコメントしにきます！

ミドリメブクさま

早速教えてくださって、ありがとうございます！
(^^)/
ストレッチロールというものなんですね！
さっき検索してみたらオレンジ、ピンク、ブルー…色んなカラーがありました♪
無良くんがトレーニングに使用しているんでしょうね。
私も調べたんですけど分からなくて、ずーっと気になってたんです！(ちょっと眠れなかった)
それにしても肘置きにしてる姿があまりにもカッコ良すぎて、余計に何なのか分からなかった(笑)

無良くん、トレーニングのため渡米する予定だそうですね。しっかり準備してスケカナに臨めますように！
(^^)

シューアイスさま
シューアイスさまはピアノをお弾きになるのですね！
画像で「オペラ座」のピアノ譜を少し見てみましたが、さっぱり分かりません(>_<)
数年前に一念発起してピアノを練習しようとしたのですが、ピアノ譜が難しすぎて、断念してしまいました！
(一番最初に断念したのは幼稚園の頃でしたけど…)
楽譜が読めるのは、本当に羨ましいです！
私はパート別に分かれている英語歌詞を時々眺めながら、映画のサントラを家にいる間流しています。(英語が理解できているわけではないですよ♡)
輸入楽譜の値段は想像できない(*_*)
衣装の薔薇については、私も同意見です！
無良くんの進化してやまない上半身の動かし方について、言葉で表すのはなかなか難しいですね！
私の全く個人的な意見ですが、チャーリーさん達との取り組みで上・下半身で違う動きを取り入れている無良くんですが、更に上半身も、首、肩、胸などの各部位をそれぞれ独立させた動きーアイソレーション、が随所でコントロールされながら組み合わされ、うまくはめこまれているのではないかと思うのです。
各部位をおのおの前後左右上下などに強弱をつけながら(いくつか同時に)動かすことで、身体全体の可動範囲が拡大し、シューアイスさまのおっしゃる「豊かな動き」…、より演技に大きさ、立体感、伸びやかさ、力強さ、時に躍動感やアクセントを与えているのではないでしょうか？特に肩は二つあるので、それぞれを単独で動かすことによっても、演技に一層の表情を生み出していると思います。
アイソレーションは身体の軸をぶらさないこと、動かす部位以外の他部位がつられて動くことがないようにしっかり止めることが基本ということですが、無良くんは日ごろから体幹を鍛えるトレーニングをしているそうですので、雑多感を全く感じさせず、より高いレベルで実施できているのではないかと感じます。

色々と私見を書きましたが(特に踊りの専門家ではありませんのでご了承下さい(^^)/)、チャーリーさん達と時間をかけて作り上げた、無良くんの日々の努力やこだわりが、シューアイスさまのおっしゃるように、元来の無良くんが持つ独特のタメや重みなどの長所と結びつき、程よい粘りと色のある、何度でも見たくなる演技を生んでいるのは間違いないと思います。

フォームローラー、いいですよね！
私も欲しくなってきました！

今日もまたシュー子ちゃんの動画をたくさん見る予定です！
髪のふわふわ感、いいですよね！同感です。
お髭もまた少し伸びてませんでした？

無良くんがアメリカで充実したトレーニングが積めますように！

みなさま こんにちは

無良くん、プログラム変更だそうですね！
ちょっとビックリしていて落ち着いてコメントできませんが、また「ファルーカ」が見れるとのことで…とりあえずご報告まで
f(^_^;

みなさま、こんにちは。

シューアイスさま

偶然ですね…。実は私も先週から風邪をひいてしまい、まだ声が出にくい感じです(*_*)みなさまも気を付けて下さいね！
シューアイスさまはその後体調はいかがでしょうか？

「Too　Close」について、私も大好きなプロだったので、正直知ったときは少なからず動揺しました。
けれども、無良くん陣営も悩んだ上でのことでしょうし、前向きな決断だったと思いますので、シューアイスさまと同様にファンとして全力で応援するつもりです(^^)/~~~
「ファルーカ」も素敵なプロですし、更に表現力が磨かれた今季に再度みれるのは嬉しいし、ジャンプ構成をどうするのかも含め、楽しみですね！
衣装、私も同じ意見です！素晴らしい無良くんの手の表現がよく見えるように、手元がもう少しすっきりした衣装の方がよいのではないかと思います。
フラメンコはとにかく全然詳しくないので、本調子になったらここの無良辞典を拝読して勉強したいと思います。

ところで、無良くんの髪型、すごく似合ってませんか？
長髪無良くんも素敵だけど、短髪…カッコいい！！！

突然ですが、ちょっと呟かせてください。今さらですがチャーリーさんのこだわり抜いた音作りに感動してしまったもので…正にGood Jobです！

ミドリメブクさんのコメントにもありました通り、今回の「オペラ座の怪人」の音源は映画版のものが使われているのですが、前半の「The Point of No Return」はジェラルド・バトラー様ではなくマイケル・クロフォード様のヴォーカルが使われていたり、歌によってチャーリーさんが使い分けていらっしゃるようですね。

ただプログラム後半辺りからの歌の繋がりがどうなってるのか、よく分からなかったんです。と言うのも、私が最初に無良くんのフリーをちゃんと見てなかったのがいけなかったのですが…（汗）
無良くんのフリーを見てから楽譜を見て、サントラを聴いて、ミドリメブクさんの説明を読み返して、もう一度映画の場面を見て、ようやく納得。
(>_<)

後半に使用されているのは物語終盤の音楽ですね。クリスティーヌとラウルが去っていく場面。本来二人がデュエットで歌っているはずの「All I Ask of You」のメロディを、ファントムが歌う「The Point of No Return」の最後、ちょうどシャンデリアを落とす直前に歌う「All…」に差し替えて、その後は「It’s over now the music of the night ！」まで自然に繋げてあるんですね。これはどちらの音源もジェラルド様。(無良くんはここから最後のジャンプ&ステップ)
そしてオーケストラで奏でる「The Music of the Night」。終わり数小節は本来はヴォーカル無しなんですが、チャーリーバージョンにはファントムの歌声が入っています。物語の途中にある「The Music …」の同じ部分ではファントムが歌っているので、そちらに差し替えているんですね。こちらはマイケル様。(ここで最後のスピン)
音楽の流れはそのままで音源だけ部分的に差し替えているわけですがとても自然に聞こえますし、チャーリーさんのこだわり抜いたセレクトが見事です！

昨シーズンのラフマニノフでも感じたのですが、他の振り付け師の方もそうだとは思うのですけど、特にチャーリーさんは編集の際に本来の音楽の流れをものすごく大切にされているようで、ブツ切れにならないようにかなり考えて編集して下さっているみたいです。
今回はさらに二人の声を使い分けるというこだわりよう。マイケル様の幅のある歌声を使用することでジェラルド様のワイルドさがあまり前面に出過ぎないよう配慮され(ていると思う)、且つジェラルド様の表現する心の奥底にある感情も要所で伝わってくるように作られているのではないかと思います。

そうやって完成された音楽を通して聴くと、「オペラ座」のプログラムが作られる際に重視された二面性『愛しい人を思う気持ちと自分の醜さに葛藤する感情』というものが本当によく伝わってきます。
チャーリーさん、こんなに素敵な「オペラ座」を無良くんのために作ってくれてありがとう！という気持ちでいっぱいになりました。

躍動感にあふれた前作「オペラ座」に対して、今回は冒頭のもの悲しげなフルートの音色からして叙情的、情熱を秘めた内面的世界です。集大成にふさわしい大人のプログラムに仕上がりましたね。まずはこれからの２ヶ月、色々あるだろうけれどプログラムは試合で滑っていく中で作り上げ、完成させていくもの。チーム一丸となってじっくり育て上げて欲しいなと思います。

実は音源を確認するために無良くんのフリーを後半から何度も見たのですが、後半の予定のジャンプ構成は４T＋２T、３A＋３T、３A …など難度の高いジャンプが並んでいて精神的にも大変そう。演技動画を繰り返し見ているうちに「後半、キツイっす！」なんて思ったりもするのかな？などとバカなことを考えてしまいました
f(^_^;

連投失礼します。

585番の私のコメントですが、
無良くんが掲載されているのは
誤「SUBARUマガジン12月号」→正「SUBARU　MAGAZINE　Vol.12」
でした。お詫びして訂正いたします。

ミドリメブクさま

私も「オペラ座」の音源についてはSNSでの情報を参考にさせてもらいました♪
あれは大変なご苦労をされていると思います！それだけチャーリーさんの編集が凝っているので。だけどホント有り難かったですね(^^)
そしてそして…

「美女と野獣」観ましたよ～！
あ～よかったぁ～！涙、涙…です！
実はアニメ映画の方を以前に見たことがあったのであらすじは知っていたのですが、やっぱり泣いてしまいました～(ToT)

「ひそかな夢」のイントロのモチーフが色んな場面で聞こえてくるんですが、その度にウルウルしてしまうのは無良くんのを先に観ていたから(？)
そして赤い薔薇。花びらが散る度に切なかったです。

男性側の外見が醜いことと赤い薔薇がキーポイントになってるということが「オペラ座の怪人」と「美女と野獣」とでは共通しているのですが、ミドリメブクさんがおっしゃって下さってた通り、まさに陰と陽。無良くんが表現しているのはどちらも報われない思いだけど、野獣は待ち続ける…
映画の世界観を丁寧に表現してくれている無良くんの「ひそかな夢」がますます好きになりました♥

それにしてもダンさまのお顔のすごいこと！イケメンなのにそのお顔がほとんど見られないなんて…(泣) だけど見慣れてくると人間に戻った時には逆にピンとこなくて、こっちが仮の姿じゃないの？とか思ってしまいました(笑) それから大勢の村人がお城の中へ攻め込んで来るシーン。食器や調度品達が戦うドタバタは「吉○新喜劇？」と思ったりしましたけど、二人の恋を応援する彼ら(実は召し使いやお抱えの音楽家達）がなかなか頑張っていましたね♪

それとガストン、あんた悪いヤツだったけど歌は上手かったわよ！

さて無良くんは今、プログラムのバージョンアップ中ですね。記者会見後すぐに渡米ということだったので、時間的な余裕の無い中での調整になっているかも知れませんが、チーム無良として良いものを作り上げていけますように！
そうそう、ジャンプだけでなく前半のステップも本当に鬼…鬼ステップですね！
(|| ゜Д゜)(|| ゜Д゜)←(あれ？ちょっと違う？)

SPもステップが見せ場ですし、やってる無良くんは大変だと思うけれど「無良崇人のステップ」という固有のものが完成されつつあるのはファンとしてとても嬉しいです。

それでは、また。気温がぐんと下がってきそうですので、どうぞお身体には気をつけて！

おはようございます

ミドリメブクさま

AbemaTV、びっくりしましたねー！本当に跳び越えちゃうんですから…
(|| ゜Д゜)
しかもスーツ姿で！…これがまた妙にカッコよかったんですけど(笑) まるで伸縮性PRしているスーツのCMみたいで♪

でもやっぱり氷の上でジャンプしてる無良くんが見たい～！と思って、またシュー子ちゃんの無良くん練習動画を繰り返し見てしまった私です。そしてやっぱり木科くんに目移りするところで毎度ウケてます(笑)
ここでは「All I Ask of You」が流れてるんですね・・・あ〰切ないファントム…！(T-T)
ミドリメブクさんの「オペラ座」の「もしも…」の妄想を読んで、ファントムの絶望的な孤独を思いました。
野獣さんは塔で一人きりだったけれど、見守ってくれる人達の存在があったことで救われていたんですね！こちらはハッピーエンド（でも泣いてしまう 笑)。
「どんなカッコいい王子に変わっても…」にはものすごく納得！しかも最後のシーンまでダンさまのお顔は出てこないわけですから、最後の「髭を生やしたら？」と言うベルの気持ちも分かるのです♪

ところで、ミドリメブクさんも買われたんですね「SUBARU MAGAZINE」♪
気がつくとレジに並んでいたというお気持ち、とーってもよく分かります！
(“⌒∇⌒”)
無良くんの記事は２ページだけですけど目次にも素敵な写真があって、私も一度手に取るとどうしても棚に戻せなくなりました。車の雑誌を買うのは生まれて初めてでしたよ(笑)
そう言えばオフショットに混ざってましたが、キーホルダーにくまモンが…

それと専門的なことはよく分からないですが、無良くんは雪上ドライブがお好きとのことで

「演技での滑りと車での氷上ドライブは共通点が多いという。スケートでのライン取りや微妙なコントロールは、氷上ドライブでのアクセルやブレーキに通じるものがあるそう。」

と書いてありますね！(ちょっと大丈夫？運転気を付けて！と思ってしまいましたが 汗)
逆にスケートで滑ってるときに自分がクルマになってるような気分にもなるのかしら？なんて、またバカなことを考えていました(笑) 。だけど無良くんがトップスピードで滑ってる姿って重厚感があって、大きなエンジンを搭載したクルマみたいだなとちょっと思うのです。

もう今週からGPSが始まりますね。どの選手も身が引き締まる思い。ファンはドキドキ…

連投失礼します。

私の591番のコメントですが、同じ赤と黒の組み合わせでも、無良くんの車は「大人のカッコよさ」、くまモンは「かわいい」という全くイメージの異なるものですので、

＞ま、まさかのくまモン仕様( ﾟДﾟ)？？

は取り消しさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

ミドリメブクさま

先日は無良くんの愛車の解説、ありがとうございました！実は読んでいてもほとんど「？？？？」という状態だったもので、色々分かって嬉しかったです。
(*^^*)
シートは腰痛予防のメディカルシートを使用しているんですね。無良くんは数年前の怪我の影響で、疲れがたまると腰が痛むことがあるみたいです。その辺りは特に気を使うところですね。

「アスリート・サファリ」も見ましたよー！
新築のリビング、とってもオシャレで素敵ですね♪ 無良くんの好きな物、こだわりがいっぱい詰まってます。よく見ると小窓の上の方を神棚代わりにしていて、ちゃんと御札が飾られています。必勝祈願でしょうか？(←想像)
それにしてもこだわりが沢山詰まってる割にはよく整頓されたお部屋！
無良くんの繊細だけど神経質でないおおらかさが伝わってきます。もしかしてO型だったかな？と思って確認したら、やっぱりO型でした(笑)
トレーニング後のストレッチをするための部屋もありますね。おや！確かに丸太…じゃなくて「ストレッチロール」がカーペットの上に転がっています！ これでグリグリしてますね(笑)

フィギュアはGPSが開幕しました。初戦から熱い戦いが繰り広げられましたね。
次戦のカナダ大会は実は私にとっては悩ましい問題が…
無良くんをはじめ、応援する選手が勢揃いしてしまっているんです。アイスショーなら嬉しいんですけどね(>_<)

連投失礼します。

日本語が間違っておりました。
＞無良くんがトレーニングでも使っているというロードバイク、「ピナレロ」は私の愛読書『弱虫ペダル』(渡辺航著　秋田書店)の浪速のスピードマン、鳴子章吉くんの愛車と同じメーカーで、とてもカッコいいです！
↓
＞無良くんがトレーニングでも使っているというロードバイクは
私の愛読書『弱虫ペダル』(渡辺航著　秋田書店)の浪速のスピードマン、鳴子章吉くんの愛車と同じメーカー「ピナレロ」で、とてもカッコいいです！

に訂正いたします。申し訳ありませんでした。

（追加です）

今、字幕付き「オペラ座」動画見てきました！
いつもながら素敵な翻訳で、思わず涙が出てしまいましたよ…
(T.T)

みなさま こんにちは

ミドリメブクさま

600番はお譲りしようと思ってたんですよ～
(*_*)
だけどそのことをお伝えするには600番踏むことになってしまうので、結局お言葉に甘えさせていただいてます(笑)

うーん、無良くん情報の量が少なくてモヤモヤです…(-_-)
今分かっているのは４Sは見送りプログラムの完成度を重視したいとのこと。
ベテランの戦い方としてはそれでいいと思うんですよ。同じくベテランのパトリック選手も４Sはシーズン後半からプログラムに組み込む予定だそうですし、この時期に他選手の怪我の情報もちらほら入ってきたりで慎重にもなるでしょう。堅実に戦って出来るだけ上の順位でポイントを獲得する結果につながれば、それはとても意味のあることだと思いますし。

ただ公式練習の報道が偏っていて、無良くんの状態がほとんど分からないのが悲しいです。動画アップされるかな？
(;_;)

これは個人的な思いですが…
無良くんは（他の選手の方々もそうだと思いますが）自分だけでなく様々な人の思いを背負って日々トレーニングに励んでいるんだと思います。だけどひと度氷の上に立ったら全て忘れて、ただ自分の為だけに滑って欲しいです。
直接声援を送ることはできないけれど、心強い応援団長の方が現地入りされているようですし、私も念を送っておこうかしら(笑)

そうそう、私はシュークリームはパンプキンと和栗にしました♪どちらも美味しいですが、特に和栗は絶品ですよ！