韓国江陵市(Gangneung)の江陵アイスアリーナで開催された国際競技会「2017年四大陸フィギュアスケート選手権(ISU Four Continents Figure Skating Championships 2017)」、日本代表-羽生結弦(Yuzuru HANYU)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2017年2月19日
曲名:『Hope & Legacy』 久石譲 「ヴュー・オブ・サインレンス」 ~ 「Asian Dream Song」 (View of Silence from Pretender by Jo Hisaishi + Asian Dream Song from Piano Stories II – The Wind of Life by Jo Hisaishi)
技術点:112.33
構成点:94.34
合計:206.67
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
PRETENDER
久石譲&ワンダーシティ・オーケストラ
PIANO STORIES ?~The Wind of Life~
久石譲
韓国・江陵市開催、2017年四大陸フィギュアスケート選手権の出場選手&日程&結果&動画リンク。女子シングルは三原舞依が優勝、樋口新葉9位、本郷理華10位。男子シングルはネイサン・チェンが優勝、羽生結弦2位、宇野昌磨3位、田中刑事13位。
(イギリス英語)
(アメリカ英語)
(カザフ語)
(イタリア語)
(イタリア語)
(ロシア語)
(カナダ英語 演技は2分50秒辺り~)
(カナダ英語)
(イギリス英語)
(スペイン英語)
(ホームビデオ撮影1)
(ホームビデオ撮影2)
(ホームビデオ撮影3)
(ホームビデオ撮影6)
(ホームビデオ撮影7)
“羽生結弦 四大陸選手権2017 フリー演技 (解説:イギリス英語・ロシア語・カナダ英語)” への256件のコメント
何度も見たくなるプログラム(●´ω`●)
世界選手権があるからまだ大丈夫!
ヒーローズ、見ました。
攻めの演技でしたが
練習ではもっと凄いことも…
ものすごく頭のいい人だと改めて思いました。
やはり真ん中が一番似合う人
いまさらながら、羽生くんが、すごい選手だということを初めて実感した試合でした。
瞬時の判断力を要求される高度なリカバリー、高難度ジャンプを自在に組み込める技術などなど、おそれいりました。
結弦くんいつも応援してます♡
礼儀正しく素敵な演技や笑顔に感動や勇気をもらってます
これからもずっと応援してますp(´∇`)q ファイトォ~♪
身体には充分気を付けてゆっくり休める時は休んでね♡
&みなさま
(イギリス英語)動画




2:23-24 右フォア・アウトSf CW=mid2G♯音八分音符+hiA♯音八分音符



2:24 右ディープフォア・アウトサイド・エッジ CW=hiC音八分音符







;
2:24-25 ディープフォア・クロスロール CW=hiD♯音4分音符+hiC音八分音符
2:25 左フォア・インサイド・カウンター CCW=hiA♯音八分音符+hiC音八分音符




2:26 クロス・フロント CW=mid2F音四分音符


2:27 左フォア・アウトSf



2:27 左フォアアウト・左バックイン・ダブルスリーターン CCW=mid2G♯音二分音符




2:28 (LFO-Three R-Toe-Ham)3Fテイクオフ・ムーブメント CCW




2:29 (LBI-Take off)3Fテイクオフ CCW



=mid2G♯音四分音符




わーーー、とっても深いロールでピアノの八分音符-四分音符-八分音符のシンコペーションを音楽表現しダブルスリーでmid2G♯音二分音符の長い音符を音楽表現してオーケストラの小節の最初のmid2G♯音四分音符を捉えて3Fをテイクオフしました~♪
本当に素晴らしいINで~す
最後の3Aに「ひぇ!」って変な声が出てしまいました。
もう、ホントにホントに羽生選手は目が離せない魅力的な選手です。
ワクワクする素晴らしいホープ&レガシーをありがとう。
ゆっくり休んでください。
次の試合を楽しみにしています。
ほんとに咄嗟の判断力。
頭脳明晰じゃなければ、リカバリーは無理でしょうね。流石羽生選手だと関心しました。迫力ある演技に心を動かされて、最後にはその一生懸命さに胸を打たれて涙が止まりませんでした。あなたのその一途なところが大好きです。ほんとに、ほんとにお疲れ様でした。
うーん凄まじい戦い!
改めて羽生選手の闘志を見せられたような気がします。
それもがむしゃらな闘志ではなく冷静な闘志というような。
なんとなく今日のそれこそが、過去に彼をしばりつけていたワールドの魔物(とその他諸々)から一気に彼を解き放つような、そんな兆しのようなものを感じました。
驚きました。サルコーでやっちゃったと思ったら、その後のリカバリーに目を見はりました。こんなの初めて見た。それをいとも楽々やってしまって。今日は演技そのものもとても滑らかで美しかった。優勝は出来なかったけど、それ以上に記憶に残る演技でした。さすが、ファン冥利に尽きます。明日も頑張ろうと思えました。
まだアクセル1回しか跳んでない!と思いながら、ハラハラしながら見てました。
絶対、2回入れるはずと。
そしてまさかの最後!すごい体力。
しょうまが出てきてネイサンが出てきて、かつての王者たちを全員やっつけて五輪を取った時のように、来年は世代交代か(泣)と思ってましたが、これは分からなくなってきましたね。
4アクセルを決めるとしたら、羽生くんしかいないと思ってるので、そこまで頑張って欲しいな。
傍観者様、私も音楽が少し関係しているのかなと疑問に思っていたので参考になりました、サンキュー。
この演技でまたファンを増やしてしまいましたね。
本当凄いな
順位なんてどうでもいいと思うほど感動しました。
お散歩中のサルコウさん、世界選手権までには絶対戻ってきてね。頼みますサルコウさん。ゆづが待ってるよ。
冒頭からよく集中しているのが伝わりました。
冷静な演技でドかっこよかったです〜♡♡♡
4回転のリカバリーも凄いながら最後
ルッツ(でしたっけ?たしか)で来ると思ったら
アクセルゥゥゥぅ!!!
攻める王者、羽生結弦!あー、もうリアルタイムで
観れて本当に幸せだなぁと演技観ながら感慨深かった
です。
今回改めて彼のメンタルの強さと頭の良さを見せつけられた。
4Sに失敗してからもうダメかもと思っていたのですが、凄まじいリカバリー。体力あるじゃない!とツッコミたくなりました。
勝利への執念も凄まじい。他の選手がどう出るかわかりませんが、うまい感じにワールドは行けそうな予感。負けた後の羽生選手は凄いですから。良い起爆剤になりそうですね。
くれぐれもステイヘルシーで。
本当に凄い試合でしたね。
2位に甘んじた時のインタビューでも、GPFで4連覇達成しても、
なんか覇気がないな!と感じていたのですが、
ネイサン・チェンと言う新たな強敵が出現して、
羽生選手の負けず嫌いの闘争心に火が付いたのをこの試合で見ました。
本来の強い羽生選手が戻ってきた !!!
チェン選手はクワド5本跳んでもフリーでは4本の羽生選手には勝てなかった。総合では2位でしたが、いかに羽生選手の総合力が凄いかを改めて見せつけられた試合でした。
330点超えを果たしてからは自分との孤独な闘いだったのが、チェン選手というライバルが現れて、羽生選手にとってはモチベーションを取り戻せたというか、結果としてはとても有意義な試合だったのではないかと思いました。
来季、チェン選手がどこまで上げてくるのか、羽生選手が新たに4Lzを入れてくるのか、現時点の本数で構成を上げてくるのか楽しみになってきました。(個人的には4アクセルに期待したいですが・・・)
当分、この二人のトップ争いになるのかな?
人それぞ感じ方はあるでしょう、
チェン選手も凄かったですが、
今季の四大陸選手権は羽生劇場だったように私は感じました。
まずは世界選手権の羽生選手を全力応援しています。
ガンバレ !!!
ゆづは絶対誰にも負けない !!!
いや〜、本当に面白い勝負でした!!
羽生くんもネイサンも最高レベルの技術を持っているし、二人ともイケメンだし、羽生くんが勝ちに行くために想定もしたことのないという神リカバリーを見せたと思ったら、ネイサンがこれまた勝負に出て、予定構成にはなかった5本目の4回転カードを出してくる・・・その上で300点以上の世界で勝負がつくなんて、少年ジャンプのフィギュアスケート漫画かいっ!!って思いました。
それにしても本当にネイサンは強い。今までのどのライバル選手よりも脅威を感じます。あのドリルのような高速四回転ルッツとフリップ、たった1年足らずでGOE2点以上稼ぐ、失敗する気配がない最強の武器に仕上げてきた。羽生氏は新しいジャンプを試合で安定させるのに2年はかかるというのに。表現面での能力もあり、演技構成点もぐんぐん上がってきている。そしてあのプレッシャーのかかる場面で、大きなミスをしない、さらに難易度を上げられるメンタルの強さ。ネイサンにあと1年あったら、どれだけ成長してしまうのか。怪我さえなければ、彼がショート110点や、フリー219点を超えるのは時間の問題のような気がします。
正直、ショートが終わった時点では、「あ、このまま今大会も来年のOPの金もネイサンだろうな」と思っていました。羽生氏は、仮に体調が万全の状態であったとしても、オリンピックのような最大の緊張を強いられる場面で、ショート・フリーともにノーミスできるタイプではないような気がするので。(もちろん、昨年のNHK杯、GPFでの偉業を踏まえた上でも。)頭で考えすぎるのか、アドレナリンが出過ぎるのか、そのどちらも身体がコントロールするのが難しいのではないかと思います。勝負が見えると、手が震える将棋の羽生さんみたいに(笑)
ただ今回のフリーには希望を見た気がしました。ノーミスはできなくても、頭の片隅に置いてあるプランBで最強のリカバーをする。プロトコル全部を3と2で埋めるような、この世の奇跡のようなパーフェクトな演技はできなくても、ミスで崩れるのではなく、「最後まで攻めきれる」戦略を持っておく。それこそが、緊張しやすいけどアグレッシブさは誰にも負けない、羽生氏のメンタリティに合っている戦略のような気がします。そしてフモさんの言う通り、それで力を出し切れば、もし仮に勝負の上では負けても、羽生氏自身も、周りも、結果を受け入れられる気がします。
羽生氏はあんな高難度の演技をしながらあの神リカバリーができるなんて、本当に頭の切れる人だと思います。フリーで2回目のサルコウが2回転、それに仮にハーフループを付けていなかったとしたら、3Aからの3連続ジャンプは飛べましたが、3つ目の3Sが2Sになってしまうミスは許されなかったですね。もしそのミスをしてしまったら、もう1回4Tを飛ぶことはできなかったですもんね。最近あの3連続にミスが出がちなことを考えると、どちらにしても良いリカバーだったと思います。
それに、彼は先を見越す力も優れていると思います。かつて、パトリックが4回転は1回で十分と言ったり、ボーヤンが4回で十分と言ったり、ハビが3回で十分と言ったりしていますが、皆もし本気でオリンピックの金が欲しいとしたら、4回転5回でも現時点でほぼノーミスできてしまう、表現力も優れたネイサンの登場によって、前言撤回せざるを得ないですよね。(現に、パトリックもボーヤンも前言撤回で、回数増やしてますね。)羽生氏だけが、技術の進化を止めることに否定的で、ブライアンと衝突しても、前に進み続けた。その上で、完成度も追求した。その姿勢こそが、昨日の神リカバリーに繋がったのだと思います。
問題はここから先ですよね。正直羽生氏には今からもう1種類増やすのは厳しいのではないかと思っています。が、もし仮に4回転5回のプランを持っておこうと思ったら、もう1種4回転が必要になりますね・・・。1年で4Aや4Lzの習得を目指すのか、それとも、現実的に3種4回の完成度を高めていくのか。。。あ、多分ナイとは思いますが、3Aを2回飛ぶのを諦めて、4Sと4Tを2回ずつ飛ぶという手もあるかな・・・?
すみません、ちょっと混同してしまいまして、某スポーツコラムの方の著者のお名前を出してしまいましたが、笑、読んでる方はご存知かと思います。ご参考まで。
http://blog.livedoor.jp/vitaminw/archives/53221765.html
羽生くんはクワドもう一種を既に習得していたとしても来季までは隠し通しそう。戦略的にね。オーサーがポロっと話した通り、ルッツは練習で何度か成功してはいるんでしょうがプログラムに投入してくるかどうか分かりませんね。アクセルの可能性も捨て切れないし。
イギリス解説は厳しい。威厳があるが、数年前に比べてユズルのコミットメントがやや減ったとか、ミスが多いとか。しょうまの方が表現力が上回るとか。追われる立場は辛いね。
4Lz、3A-4T、そして将来4A!?も
脚(足)が万全なら出来る選手です。
K さん
イギリス解説者の方がそんなことを仰っていたのですか。
ちょっと哀しいですね。羽生選手ファンだと思っていたので。
でも、今季の羽生選手は何となく闘争心が感じられなくて心配していました。
4S+3Tも来年完成すれば良いと思っているとか、羽生選手らしからぬ発言や、負けて悔しいと言う言葉にも本当に悔しさが感じられなくて・・・。
それも2か月の練習遅れと、インフルと咽頭炎での練習不足が大きいのかな?と思っていたのですが・・・。
でも、ネイサン・チェン選手と言う新たな脅威が本来の羽生選手に戻してくれたのが、今回の四大陸選手権だったのかなと思いました。
己との闘いより、やっぱりライバルがいた方が燃えるんでしょうね。
皆さんのコメントを読んでいるだけで、感動が蘇ってきています☆彡
ゆづが久しぶりの試合に幸せを感じながら今自分が出来ることを楽しんで滑りたいと。
堪能させていただきました(*´︶`*)
あたたかく見守り応援しています☆彡
漸くこちらの動画を見る事ができ遅ればせながら管理主様いつもありがとうございます。3連続見させて頂きました。
羽生選手 2017年四大陸フィギュアスケート選手権準優勝おめでとうございます。価値ある銀メダルでした。フィニッシュの達成感溢れた表情が今も目に浮かんでおります。
オリンピック本番との誤差を考慮した上でのシミュレーションとして見ました。試合は毎回異なった事象が絡み合っていて定式化することはできませんから、訓練を目標としているとはいえ不具合な事や改良点を見出せた事は大きな収穫だっただろうと思います。
羽生選手のことですから現地入りまでに様々な局面を想定してセルフコントロールに注力してきたと思います。予測、分析を繰り返しコントロールできる力を装備してきた事は大事な局面でよく制御されていた事でわかります。
そして試合中の戦術脳。状況判断から意思決定、実行に至るまで脳が目まぐるしく判断し、変化していくさま、が手にとるようです。創造的なプレーができるのも判断の要素と技術の定着があってこそと思います。本来の競技力が戻ってきたようで感慨無量です。
勝負の世界では一人飛びぬけるのも至要な事と考えますが、時には均衡状態の中に身を置いて自分の知識や経験にする事も大事な事かもしれません。その刺激は新たな反応を引き起こす要素となり得るから、と今思っています。
練習方法を変えて臨んだこの大会で唯一悔しい事は、リズムをくずすような流れを作ってしまった事でしょうか。と修正する時間がなかったことですね。
124. ELLYです。下2行書きかけです。削除したつもりが残っていました(汗)皆さん笑っていいですよ。
後半カーブから入る、4ー3がいかに難しいか、
ユロスポに教えてあげてほしい。
簡単な繋ぎからでは、
プライドが許さないんだってこと。
もう1つ増やすのは、
怪我のリスクが高くなるから、
心配ですが、
ネイサンの後だしジャンプ見たら、
増やさないと仕方がないのかな。
ハビ、デニスは、どんな思いで見てたかな。
パトリックも、度肝抜かれてたよね。
ジュニアのビンセントゾウも、
試合で、4ルッツ成功したらしいし、
アメリカは世代後退だね。
羽生君の、点数を見て
ほっと胸を撫で下ろすしぐさを
見ると、なぜか、さみしくなったりするけど、
もともと、謙虚なお人だから、
そう見せて、心はメラメラきてるよね。
ネイサンのバッカバッカ跳ぶ、
恐れ知らずのジャンプは、すごいけど、
羽生君の、美しい空中姿勢、着氷の優雅さは
真似できないと思います。
まったく違うタイプの選手、
見てる方は、ワクワクするけど、
体の限界は、本人にしか、わからない、
絶対、焦って無理しないでほしい。
昨日から今日にかけてHERO’Sなどスポーツ番組や「とくダネ」やらをハシゴしてみたり録画したりと忙しい(^O^)
昨日の余韻に浸っている感じなのです。
ただ、やはり勝たせてやりたかった・・という思いと、ここで一度負けて良かったんじゃないか・・五輪に向けてスイッチを入れなおすこともできる。。という複雑な気持ちです。
ネイサン選手は本当に脅威ですね。凄いな~。
今回の結果はどうしてもソチ前の、羽生選手とパトリック選手と被ってしまいます。NHK杯、GPF、そして三度目の対決でネイサン選手が勝ったので。
ただ違うのは五輪までまだ一年弱だがあるということ。
まだまだどうなるのかは予測できないです。スポーツには調子の波みたいなものも必ずあるので。
とにかくケガに気を付けて頑張ってほしいです。
脅威のリカバリーを見て、やはり羽生選手は4Tが得意なんだと思いました。足の影響を考えて4Sー3T・・N杯やGPFのSPでは決めてたんだけどな~ほんと繊細な競技です。
122.yyzmrk 様
>ちょっと哀しいですね。羽生選手ファンだと思っていたので。
http://pianetahanyu.altervista.org
今年の四大陸も含めここをいろいろご覧になったら、そんな哀しい気持ちも吹っ飛ぶと思います。
128.ms 様
ありがとうございます!!!
凄く元気が出ました !!!
取り合えず、『2017四大陸選手権より』だけ読んだのですが、
マッシミリアーノさんとアンジェロさんの解説、凄いですね。
ジャンプ構成とっさの変更など、羽生選手が会見で言ったこと全て実況で言い当ててるのには驚いてしまいました。(日本の実況と違い過ぎる。)
そして、本当に世界中の解説者やファンから愛されているのが分かって嬉しい限りです。
これで、世界選手権まで幸せな気分で過ごせそうです。
(『惑星ハニューにようこそ!』全部読みます! ありがとうございます。)
インタビューの受け答えやネイサンへの祝福のあり方として失礼。
大自然の中に溶け込むような清らかな透明感のあるみずみずしい空間。羽生くんにしか演じられないエアリーな時間。吸い込まれてしまいそうな瞬間。至福のファンタジーモーメントでした(*´︶`*)
ホープ&レガシーの世界を、羽生くんが幸せを感じながら、リカバリーもしながら最後は笑顔で終われた。
羽生選手は、他選手に対しても、きちんと敬意を言葉にしていますね。優しさあふれる人間性。気配りは人一倍あります。
ファンは羽生選手の人柄も尊敬しています。
ファンとしては一夜明け、
まだ興奮冷めやらぬという感じなのですが・・
各スポーツ紙(WEBのですが)の内容をとっても
とりあえず、羽生が2位という内容で記事を書けと
上司から言われ(笑)
フィギュアにあまりくわしくないんだろうな~~??
という記者が書いたような・・
ちょっと同じような内容が多く内心残念・・(^^;笑。
(あの、脅威のリカバリーについても
一社くらいはくわーしく、解説してくれても、いいのに??)
そんな中、今日の夕方の日テレevery.は
短かったけどとても良い内容でした~~♪
ラファエル・アルトゥニアンコーチがサインを求めるという
あの映像もしっかり、流れてましたし・・(笑)
これだけ超人的でカッコ良過ぎるリカバリー、すさまじい追い上げをしてフリーでトップをとりながら、少しの点差で2位に甘んじたことは私は見ていて純粋に悔しかったですが、ネイサン選手の大健闘には目を見張り大拍手!ですし、今回もいろいろなことを感じさせてくれた羽生選手の試合だったように思います。
1番には、今季の2つのプログラムの組み合わせが戦略的に非常に優れていることが確認できた思いです。
今回はショートでは4Sのミス以降(たぶん気持ちの面で)乗り切れずに、予定通りの構成を何とかこなすことに終始せざるを得ず点数的にも満足できるものとはなりませんでした。(それでも相当な高得点が出せるところがすごい!)
僅差での敗因は技術的なことよりショートでの気持ちの立て直しが上手くいかなかった・・それだけでは?
フリーのプロは曲調、振り付けがまるでショートとは違って淡々と流れるようなものですが、実は技術的に咄嗟の判断で修正をする余地が物理的にもメンタル的にも潜在的にあるプロで、今季最初に感じたとおり、このプロが技術面に集中することが可能なプロ、ということを再確認できた思いです。
もし曲調が逆だったらフリーでのこのリカバリーは困難だったのではないでしょうか。
今回のこのような驚異的リカバリーは誰にでも出来るものではなく、本当に羽生選手という、常に、練習で得た自分の現在の技量を客観的に冷静に認識できている上に、勝ちへの執着心が強くかつ適切な判断力と度胸のある選手だからこそできたものに間違いなく、その点で真のトップアスリートであることを再び証明したと思いますが、それにしてもこのプログラム自体にそれを引き出す余地があってよかった、と私は感じました。
もしかしたら羽生選手はこういう状況をも想定の上で、あるいは直感的にそれを感じてこの曲を選んだのでしょうか?もちろん曲調が個人的に好きである、ということもあったでしょうが。
いろいろと情緒的に、また芸術面でプログラムを楽しむことはフィギュアではスケーターにも観客にもとても大事な側面だと思います。しかし競技ではリスクをなるべく回避しながらも技術的に攻めて勝負に出なければ特に今の男子の状況では絶対に勝てません。リカバリーの余地まで想定に入れることも非常に大事になってくると思います。
2つのプログラムの選択からすでに勝負は始まりますが、4回転勝負の時代にはその重要性がより増したかも・・
Hope&Legacy は今回は振り付けにおける緩急のつけ方などにも非常に丁寧な工夫や修正を感じ表現面で大きく前進したように感じました。
この2ヶ月間はより完成に近づいたSPのプロよりもこちらに多くの時間をかけたのではないでしょうか?
勝利への執着心はたぶん諸刃の剣であると思います。それがなければ勝てる試合も勝てないし、逆に気持ち的にあまりに執着するとかえってあだになりかねません。でも羽生選手は自分のそういう性格が自分でよくわかっているのだと思います。だからこそ常に執着心と逆のベクトルを自分で伸ばす・・冷静に客観的にすべてを計算することを心がけてきた人であり、そこに彼のアスリートとしての強さの元があるように思っています。
年齢的にもまだ十分若いです。体のケアをしっかりしていけば少なくとも平昌まで、いやもしかしたらルール改正も行われるそれ以降もご本人に戦う意志が続くなら(こればかりは平昌終わってみなければ実はわからないことで・・)まだまだそう簡単に選手として沈むようなことは絶対にないだろう、という思いを強くした今回の試合でした。
本当に魅力的なアスリートの羽生選手を心から応援します!!
ジョニーからのメッセージがゆづ君宛にありましたね。
「羽生結弦は四大陸FSのトップ争いを懸命に闘った!」
ゆづ君もこれを読んで、励みになったでしょうね。
日付が変わったね。昨日の夕方の日テレのeveryはノーマークでした(^^)地方では放送していないかもです。
「とくダネ」でも結構詳しくやっていました。バックヤード(控え席?)で昌磨君と、パトさんと、ネイサン選手の演技を見ている様子なども。
最後にネイサン選手の結果がでたときの羽生君は、
サヨナラホームランを打たれ、マウンドでガックリする投手のようで・・。観ていて切なくなりました。
因みに、サヨナラホームランに該当するのは予定になかった4Sかな(@_@;驚)・・・ただここまでバックヤードを観せるのはどうなんだろう・・と複雑な気持ちにもなりましたね。
こちらのローカル新聞は結構大きく写真入りで載っていました。カラーだったら良かったのに。
内容もリカバリーのことにも触れ、「体力は万全ではない」最近も風邪気味だったらしいとのことです。体調管理は難しいですね。
でも凄い試合でした。体力も勿論ですが、ずっとカメラに追い掛けられてる感じで精神的にも凄く疲れたのではないでしょうか。
とりあえず何日か休みはあるのかしら・・・。
凄い演技でした。いつ見ても超美しい芸術品のジャンプ。ループが完成したのも見れて良かった。
負けても悔しくなくて清々しくさえ感じるのは初めてかも。
羽生選手についてつい長々書いてしまいましたが、全体的には本当に手に汗握るエキサイティングな四大陸男子シングルの試合でしたね!
順位はともかくベテラン勢もすばらしいスケーティングや挑戦を見せてくれて。
つららさんの野球に例えて・・本当に!
羽生選手が満塁ホームランを打って大逆転、と思いきや9回裏でやられたー、という感じで。4Sで押し出し?応援しているゆえに悔やしさはありますが確かに内容的に爽やかな悔しさとでも言いましょうか・・すばらしい戦いを見せて頂けた感じです。
羽生選手がリカバリーすれば相手も負けずに攻めてきましたね。勝ちに対する執念、お互いすごかったです。
外見も演技の雰囲気も全く違い見ている方は好みの違いもあるでしょうが、私はメンタリティや目指すもの、という点では羽生選手とネイサン・チェン選手は似たところがあるスケーターだなと感じています。
世界選手権はまた心臓が飛び出そうな試合になりそうですね。ハビエル選手もいるし。羽生選手はじめどの選手も良い体調で迎えられますように!
羽生君はネイサンにちゃんと尊敬してますと敬意を示してますね
本当に素直な優しい人だと思ってます
正直今回は調子が悪そうで駄目かも知れないと思ってました
opの後から苦しい状態でも結果を残せるのは至難の業です
そして絶対守りに入らずここ数年でこれだけ男子が面白くなったのは羽生君の功績だと思います追われる方と追いかける方は精神的には全然違うと思います
それでもこれだけのフリーなかなか見れる事ではありません
ネイサンも羽生君の後のあの演技素晴らしかったし
宇野君もループが綺麗に入り失敗を恐れない所、まだまだ伸びそうです
0pさながらの戦いを見れて幸せでした羽生君もどうか
今はゆっくり体を休めて世界選手権でいい演技が出来ます様に
ワールドまで、
時間があるから、ゆっくり休んで体のケアをしてほしい。
Twitterや、
動画めぐりしてたら、
ユーロの解説が、
ひどいことを、言ってるというものがいて呆れてしまった。
解説者の中には、日本向けに言葉を選んで、
本音をかくしてる人もいるのに。
他国の選手には本音でばっさり切り捨てる解説者も、
日本のスケオタ怖さに
言いたいこと言えないんだなって、ありますよ。
技術的なことや、スケートのことを話しているんだから、ちゃんとした情報を知りたいし、悪口と受けとる人がいるのには、驚きでした。
それでも、イギリス解説は、羽生君、宇野くん、高橋くん、びいきです。
マッシリアーノさんのように、ほんとに熱烈ファンなら、仕方ないとしても、
カートや、イギリスなども、最初は辛口だったり、皮肉を言ったりしてましたよ。
それが、言えなくなったのは、日本のファンが、一番彼らを見てるから。
他の国の選手には、はっきり言ってるから、比べたらわかります。
だから、私はタラや、ロシア解説大好きです。
平等だから。
もちろん、マッシリアーノさんや、中国の本気愛、解説も好きですけどね。
日本の解説も、当たり障りなく、物足りなさはあるけど、選手情報、的確で
世界的に見たら、優秀なんじゃないかな。
誰か一人に片寄ってってこともないし。
解説は今、織田くんいいですね。
安心して聞いてられるし、
選手の特徴など、他の人が伝えないこと、ファンが伝えてほしい情報を、発信してくれ、好感持てますし、賢い人です。
あっこちゃんも、いいのに、忙しいのかな。
昔、日本の解説に、色っぽい声の女性と老紳士っぽい方がいて、
やわらかな言い方なのに、
ズバズバ指摘してくれる
私的には、いい解説だったな。
今だったら、ネットに書き込まれて大変だと思いますが。
フィギア人気が、年々高まり、いろんな噂や情報に惑わされることもあるけど、
スポーツであるということを忘れずに、選手の進化や限界も、冷静に判断して、
見守りたいと思います。
妄想だけで長文で愚痴愚痴見苦しいです
誰も貴方の偏狭的な意見など聞きたくない
自分が見たものが全てですよ
他者に公平さを求めるなら、自身が他者にリスペクトの念を持ってください
凄いものを観させていただいて、素晴らしいアスリートだなと改めて感じた四大陸でした。
優勝は出来なかったけど、3度出場していずれも銀メダル。それだけでも凄いことだと思いますし、今回は価値ある銀メダルだったと思います。
収穫としては、凄まじいリカバリーの賢さと勝ちたいという精神力の強さ。でもそれを感じさせない柔らかな表現を失わない滑り。
またオールラウンダーで全ての要素の質がいいので、高い加点が付き、GOEの合計が20 点近くで1人飛び抜けている所です。3Aは2本とも+2.43、SPは+3。
今後4回転を5本にするかもとか言ってましたが、もう4回転4本と3A2本で十分勝負できると思っています。そういうことから全員がノーミスだったとしたら優勝できるということもわかりました。
ただ惜しむらくはSP、FPのどちらかのノーミスを観たかったなということ。どちらも昨季より基礎点を上げて来てるので、間違いなく最高得点更新すると思われますので、どの位の点が出るのか見たかったです。
そこは世界選手権で期待したいと思ってます。
毎回ドラマがあって、感動させられてます。
ホントに魅力的な選手。だからファンをやめられないのです♡
管理人様、動画のアップをありがとうございます。
今回のリカバリーには本当に驚かされました。
最初のスピンがビールマンじゃなくなって
やっぱり腰が痛いの?腰大丈夫(;;)って思いながら見ていたら、
ステップシークエンスの時の羽生選手の表情が
今までの大会とは全然違くて
ど、どうしたの??って動揺しながら見ていました。
(今、思うと勝負師モードだったのでしょうか。)
4Sが2Sになってその後ハーフループを付けたけど止めちゃったので
これからどうするんだろうという思いで見ていました。
3Aからの3連続を4T+2Tにした時はびっくり!
そして最後に3Aを跳んだ時は度肝を抜かれました!!
演技後の羽生選手の横顔(ここのサムネイルと同じ)を見ながら、
頭良いよ~頭良すぎるでしょ~って頭の中で連呼してました。
こういう臨機応変な瞬時に判断する頭の良さって惹かれます。
3F着氷後のクルクルが復活していたのがとても嬉しかったです(●^o^●)
ヒーローズでのインタビューを見ていると
羽生選手自身手応えを感じておられるようで良かったと思いました。
ワールドでの演技も楽しみにしています。応援しています(*´▽`*)
118.Baba3様
>某スポーツコラムの方の著者の
この方、ユニークな語り口で本音で語られてるし羽生愛もあるので私も大好きな方です。その方の言われてた事で
”たった一人で「自分」に立ち向かうのはつまらないだろうし、限界があると思う。
自分の限界に挑むには相手の強さというものが必要。この領域までくるとライバルは敵ではなく、「自分」を倒すための味方となる。切磋琢磨。少しコケても勝てる相手、少し日和っても勝てるような五輪では、つまらないしもったいない。”
は同感出来たし、心強くなれました。
”大失敗するかもしれないけれど限界まで挑む「覚悟」”
既に羽生氏にはこの覚悟が出来ていると思うとも。
ファンも覚悟しなきゃなって。
143番様に
同感です。
”ライバルは敵ではなく、「自分」を倒すための味方となる。”
いい事いうねぇ~正しくその通り!
限界まで挑む羽生選手を私も覚悟して見ていきたいと思います。
しばに様、
解説で何を言ってるかは、
英語が苦手で、わからないですが、
ユーロ、サイモンのインタビューでの発言だと思います。
ツイや、動画に、
ユーロの解説者がこんなこと言ってる、ひどいと言うのを見て、てっきり、解説の中で話してるのかと思いましたが、インタだったらしいです。
悪く受けとるような内容ではなかったので、つい、
長々、今までの解説での意見を書きましたが、
ユーロは、
不確かな情報を、書き、すいませんでした。
たかが1点といいますが、細かい積み重ねの世界です。差は1.75。決して小さくない数字です。
失敗した時、演技しながら考えて、でき得る最善のジャンプ。素晴らしい選択、凄い気迫でした。
>どうせなら4Aを習得できればあっという間に形勢逆転できるのに。
4Aって簡単に言いますが、競技経験者ですか。
羽生選手が時代に取り残されているというのは言い過ぎです。それなら大部分の選手は取り残されていることになります。
五右衛門さんへ
羽生選手がNHK杯で出したFSより今回リカバリーしたFSの方が得点が高いでしょ。
最後の3Aは加点を見たらクワドジャンプ一つ分は軽く超えてる。
プロトコルをちゃんと見てますか?
NHK杯と見比べてみてね。
確かに1.75の違い?かもしれませんが、
終盤での4T-2T、最後3Aを決める選手なんていましたっけ?
という感じで途中の4Sの失敗を忘れる位のインパクトがあったと思います。
個人的には羽生選手は4回転は4本で充分だと思います(て~それも凄いんだけど・・)、あとは鼻をほじっていても3種類跳べるようになればいいと思います。誰よりも美しい得意の3Aは絶対2本入れ続けてほしいです。
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