韓国江陵市(Gangneung)の江陵アイスアリーナで開催された国際競技会「2017年四大陸フィギュアスケート選手権(ISU Four Continents Figure Skating Championships 2017)」、男子シングル第2位、日本代表-羽生結弦(Yuzuru HANYU)のエキシビション演技の動画です。
Date:2017年2月19日
曲名:カミーユ・サン=サーンス/イル・ヴォーロ 「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」 (Notte Stellata (The Swan) by Il Volo )
Buon Natale: The Christmas Album
Il Volo
韓国・江陵市開催、2017年四大陸フィギュアスケート選手権の出場選手&日程&結果&動画リンク。女子シングルは三原舞依が優勝、樋口新葉9位、本郷理華10位。男子シングルはネイサン・チェンが優勝、羽生結弦2位、宇野昌磨3位、田中刑事13位。
(中国語)
(解説なし)
(ホームビデオ撮影1)
(ホームビデオ撮影2)
(ホームビデオ撮影3)
(ホームビデオ撮影4)
“羽生結弦 四大陸選手権2017 エキシビション演技 (解説:中国語)” への71件のコメント
正直言わせてもらうと
羽生結弦選手の動きが滑らかでは無いんですよね
流麗な音楽にカクンカクンした動きが合っていない
というか終盤音楽から動きがズレまくってます
素晴らしい表現力ですわ
ホームビデオの俯瞰動画は演技全体がスゴく分かりやすい
ゆっくりした楽曲に合わせてゆっくり滑ってるせいか遅いですね
スピンもやはり遅く中割の少ないアニメーションみたい
羽生結弦選手の観客動画で俯瞰のものを以前も見ましたが
羽生結弦選手はリンク右側ばかりいって左側にはあまり行かないのはなぜ?かしら
他の選手はリンク全体を使っているから、その辺が不思議なんです
一言でいえば”センス”の部分ですね
“センス”の部分は教えてもらって出来るとか
練習して出来るようになるもんじゃないから
“センス”の有無で演技のクオリティが違ってきます
この辺は数値では表せない部分で得点とか数字には本来できない
それを数字化すると曖昧なことになるの
皆様、スルーっとの対応が、良い展開のご様子に見受けられますね☆彡
なつ様の、(管理人様が削除なさってくださいましたか…?)最初の一文で感じました。える様、皆さま、柔和な対応ありがとうございました☆彡
夜も更けてまいりましたね、みなさんおやすみなさい( ´ ▽ ` )
54.ゆづりん♪
>柔和な対応ありがとうございました☆彡
選手に対して極めて失礼な書き込みの連投にも皆さん柔和な対応をされていて非常に関心しました。羽生ファンは賢いですね。
ゆづりん♪様
55.で 呼び捨てになってて、すみません。
おぉ~EX盛り上がっておりますね。
なつさんのおかげで色んな事に気づけました。
なつさんがおしゃるように私もカナダ杯の時の演技は瀕死の白鳥をイメージするのですが、今回はノッテステラータ、ゆづりん♪さんが前に究極のラブソングと書いていましたが、そのように見えます。
生と死という全く正反対の意味をもつこのイメージなのだけど、羽生くんはどっちをイメージしているのだろう?
失礼します。
「星降る夜」☆☆☆
海外ウォーラムから絶賛!!
☆これまで積み上げられて きたスケーティングの
集大成とも言える演技。
☆実に崇高なエキシビジョ
ン。言葉では言い表せな い。
☆今はこの滑りで表現でき
るのはユヅルだけだ。
叙情的、中性的で、そし て流麗な演技はいつだっ
て私を魅惑する。
☆一連のスプレッドイーグ
ルが逸脱。
このプロはエッジの美し
さを引き立たせている
し、一方で彼もラインに
集中することができる。
もう一度見たい。
☆バレエ風の手の動き。誰
一人として彼のような
優美さを備えた人物はい
ないだろう。
等々、まだ書ききれない程の絶賛コメが上がっております。
やはり、海外では羽生選手は評価が高いようですね。
58ですが、ちょっと読みづらくてすみません。
どうかお許しを。。。
このEXお披露目の時は事前まで情報わからなく
ドラマティックなデビューでした。
今後も持ち作品として長く見られる気がする。
照明はシンプルな方が演技者を浮き立たせると思う。
さまざまな色彩過剰型や模様点在は個人的には好きではない。
現地生観戦でないので小さな画面でしかわかりませんが。
あの「ノートルダムドパリ」、フランスでのEXの照明は
他の方のご紹介で何度も見に行きました。
スピンがカクカクって何のことかよくわかりませんが、初めのツイズルは頭の位置で、わざと軸をぶらしていますよね。
スケカナではそのブレが大きくて非常に気になりましたが(初めはわざとなのかどうかわからなかったけど、これまでの羽生選手のツイズルから考えて、わざとだという結論に達しました)、N杯以降はそこまでブレてないし、むしろ、普通のツイズルと違ってアクセントがあっていいなあと思っています。
あと、このEXは私もN杯でロングサイドから見た時に、リンクの片方に見所が固まっているなあとは思いました。自分のいたサイドだったので嬉しかったのですが。
でも、今回ショートサイド(しかも見所が少ないと思っていたサイド)から見たのですが、全然気にならなくて、けっこうバランス良かったのねと思いました。
ショートから見たからかもしれませんが、少し変更もあったようです。
ディレイドアクセルと最後のジャンプの位置はN杯の時とは変えていて、反対になってます。
その前の三連イーグルの途中から、N杯とは反対側のサイドに向かうように変更されていて、それ以降は逆になっていると思います。
三連イーグルまで元のサイドでやった場合と比べると、偏りは少なくなったのかなとも思いました。
最後のスピンの位置もN杯時と違い、真ん中になっていると思います。
いずれにせよ、こういったリンクの使い方は振付けの問題であって、この場合はウィルソンの考えだと思います。
片足に長く長く乗った滑りで始まり、アイスダンサーも真っ青な高速ツイズル。イナバウアー。ジャンパーであるより先にスピナーであった羽生の本領発揮の高速変形スピン。ハイドロブレーディング。そして大きなディレイド・アクセルからステップを踏んでのトリプルアクセル。そしてなにより、このような振り付けを可能にするスケーティング技術。
ジョニーリスペクトだろうと思いきやまさかのカズンズ(1980年レイクプラシッド五輪の金メダリスト)で驚き。
カズンズを連想したのはスワンの中でのディレイド・アクセルだけではなくて、演技最後のキャメルスピンから軸足をゆっくり曲げていってシットスピンに入るあたりも、カズンズ成分が多いと思う。
ディレイド・アクセルは高さがなければ跳べないジャンプ。男子ならではの力強さと優雅さの融合。(このジャンプもいまだに失敗ジャンプと勘違い人らがいて残念。)
ディレイドも羽生がやってるのをウィルソンが気に入ったから入れたとの事だそうで、ウィルソンが注入したかと思ってたカズンズ成分は実は羽生からきてるのかも。
62.訂正
>そして大きなディレイド・アクセルからステップを踏んでのトリプルアクセル
この4CCのEXではトリプルアクセルではなかったですね。何を跳ぼうとしてたのかな?
バンビ様、呼び捨てしていただいてまったく構いません(*゚▽゚)お気にしていただきまして、ありがとうございました☆彡
また、心当あたたまるお言葉にも感謝申し上げます( ´ ▽ ` )
かもめさん、究極のラブソングですね〜♡イルボロの歌詞を見るたびに、頬がほんのり赤くなります(〃ω〃)
イタリアの方々は、私も旅に出かけたとき、すごく、熱いアプローチをなさるので、フレンドリーで情熱的なので、この、歌詞は、納得でした♡かもめさんの羽生選手への想いもいつも伝わっていますヽ(;▽;)ノ
62.バンビさん、EX解説ありがとうございます。
大変興味深く、読ませて頂きました。フィギアスケートの歴史・奥深さを、改めて感じております。今後TVのEX解説も、バンビさんにお願いしたいぐらい・・・(笑)
このEXは、確かに”からくり人形”のような印象的(アクセント!?ココも好き)な振付もありますが、それよりも何よりも、ユヅの伸びやかなスケーティングが際立つ「名プロ」だと思います。(音楽・振付・衣装、言う事なし!)
きっと100年後の人々も、この”まぼろし”のような美しい演技をみて、彼に思いを馳せることでしょう♡
63番バンビさん
私は4Tを跳ぼうとしたのかと思いましたが、ご本人によると
3Tを跳ぼうとしたらしいです。Hero’sのインタで答えてました。
でも、同じインタによると、どうやら練習してきていたのは3Fだったようで、なぜだか3Aはやめちゃったみたい?ですね。
まあ、くるくる3Fでも合いますけど、何で変えたんでしょうね?
dark eyesさんの ”突っ込み” 素晴らしい!
今後ユヅのTV・EX解説は、「バンビさん&dark eyesさん」の、お二方にお願いしまーす!!(笑)
66.はちどり様
お返事を下さっててどうもありがとうございます。
ネット上で知り得た情報からの生噛りの知識ですからロビン・カズンズの事もそんなに深くは理解出来ていません。
ただ彼の滑りは羽生に通ずるものがあるように思います。
【Swan 羽生とロビン・カズンズ の ディレイドアクセル】
https://www.youtube.com/watch?v=UofivObGhxM
ロビン・カズンズはディレイド・アクセルからの続けてダブルアクセルをよく跳んでいたそうです。
【Swan ロビン・カズンズ】
https://www.youtube.com/watch?v=Xt7uF7pFQ04
2:10あたりからのスピンの演技が羽生のSwanの最後の部分にも成分としてあるように思います。
67.dark eyes 様
4CCEXでのディレイド・アクセルからステップを踏んでのジャンプについていろいろと教えてくれてありがとうございます。
私的にはやはりディレイド・アクセルからステップを踏んでのトリプルアクセルが一番やって欲しい流れですね。
今回のこのエキシ、トゥループにしてもフリップにしてもなぜ突然トゥ系のジャンプに変更しようと思ったのか、実はいまひとつ不明、というか疑問です。(批判、ではありません。)
このエキシは流れるようなスケーティングが非常に美しく、これはダイナミックなジャンプなどではなく、羽生選手のスケーティング自体で、情感を込めて魅せるプロかなと思います。そしてその中ではやはりアクセルの方が流れが自然できれいに見えると私は思うのですが・・。
飛翔感を出したかったのか、あるいは何か新しい表現にチャレンジしてみたかったのか、あるいは微妙な足の状態ゆえ??
試合での3Fがトゥ系としては実にきれいにプログラムの流れに入れられたのでこちらでも試してみたかった、とか??
スピードがある滑り、高速スピン、あまり過剰な色気がない、というような全体的な印象もそうなのですが、ジャンプの部分が特に今回のこのエキシは「試合の余韻」が感じられる、と上で書いた理由です。(あくまでも私の個人的印象ですが)
出来がよくない、というような意味ではなくてすでにかなりできあがり羽生選手の、美しさ、個性が相当活かされているし、今回もエキシとして全く遜色はなく十分ではあるのでしょうが、ジャンプに関しては私はかなり不思議に思っているのです。
世界選手権のエキシではどのようになるでしょうか?
とても楽しみです。
「かくかく」した動きを気にしている人がいるけれど、あれはアクセントでしょう?曲調が緩やかで、それに合わせた動きで統一してしまうと、美しいけど印象が薄くなる。あの動き故に強い印象が残って、演技を反芻出来易い。
記憶力が衰えてきている自分でも、要所要所に入る「かくかく」を追って思い出せるのです。それだけアクセントとして効果を発揮しているという事だと思う。
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