宇野昌磨　メダルウィナーズ・ガラ　(解説：スペイン語)

公式練習が終わりました。
今日の課題は何だったんだろ？ それともファンをヤキモキさせる演出？（そんな訳ないか）

多分、ここをご覧になっている皆様は、情報を仕入れていらっしゃると思うので、ご存知だったら教えて下さいね。
私が入場した時は、曲かけ練習の少し前、ちょうど昌磨くんがステップを確認しているところでした。この流れは昨日と同じなので、フンフンと見ていました。最初の曲かけは鍵山くん。鍵山くんがスタートすると、すぐに昌磨くんもスタートポジションから振付確認（流し）を始めました。ジャンプは入りの確認だけ。駿くん友野くんの時も、ずっと振付確認を続けます。（駿くんの時に、一度2Aを跳んでいた）全然ジャンプ跳ぶ気なし。脱力して、足元の感触を確かめている感じ。友野くんのラストで、ようやくジャージを脱いでステファンに渡す。私が見たなかで、ステファンの所に寄ったのは、この一回限り。いつもの衣装が現れると、草太くんの曲かけ中は、体を大きく使って確認を続ける、ジャンプなし。ここまで徹底していたこと、あったかなと考える。ダランとはしているけれど、怪我しているようには見えないし。五番目の高志郞くんが始まると、ただ流して滑るだけ。「これは跳ばないな」意図は解らないけど、ラストの昌磨くんの後は3分間だけ。う～ん、と思いながら昌磨くんの曲かけが始まる。当然、ジャンプとスピンは省かれて進む。パラパラな拍手。このまま上がるんだろうなと思っていたら、残り3分コールが流れると、3A、4T、2F挟んでの4F、4Lo、4S、3A-1Eu-3F 美しいのを一発で決めて時間終了。これはエンターテイメントか？！ もしかしたら、昨日の練習で皆と重なって跳びずらかったから、自分だけ最後にまとめてやったのか？ 後輩想いの王者の余裕ということにしておこう。（ただのイラチだったりして）
まぁ、最後に綺麗なジャンプを一度に見られたから安心しました。

昌磨くんの情報が何かあったら教えて下さい。会場の情報難民より。

休憩中に考えてみましたが、これは「６分間練習」の練習ではないかと。以前、これだけ４回転ジャンプが増えてくると、6分間では足りないと言っていましたよね。実際のところ、６分間練習な最初は体を暖めるためにジャンプ練習はできない訳だし、集中して１回で決める練習なんじゃないかと思い到りました。これぞ王者の貫禄。
凄いね、昌磨くん。
と、気持ちをアゲアゲにして演技を楽しみに待っております。

これから男子シングルが始まります。

greenさん、お疲れさまでした＝＝＝！！
もうお仕事直行されてるんでしょうか。どうか人目を盗んで（？）休み休みしてくださいね。

さてさて昨日は最後の最後までいろいろありましたね(*^^*)
私的MVPは森口君です！
ペアのフリーを滑った同日にあの演技、ほんとに素晴らしかったです。
昌磨は、まあ仕方ないのはわかるんですが、ほんとに音楽からどんどん遅れていって、ステップが全然音楽と合ってないので途中で気持ち悪くなって気が遠くなりそうでした。
二度と見返さないと思います・・・
でも仕方なかったってことはわかってます。優勝おめでとうございます。
いっしょにテレビを見ていた娘は、「友野君良かった！すっごく楽しくてわくわくした。ほんとに良かった！」って何度も言ってました。

で、代表選考です。
うーん、わたしもgreenさんと同じく、妥当な内容だと思います。
まず女子。
わたし、先日「全日本12位の渡辺さんが選ばれるとは考えにくい」などと書いてしまいましたが、昨日夜中に選考基準を調べ直して、そこに試合結果をあてはめてみたところ、3枠目は渡辺さん以外ありえませんでした。
他の選手は全くかすりもしませんでした。
ごめんなさーい倫果ちゃん！
ちゃんと調べもせずにいい加減なことを書くもんではないという学びを改めて得ました。

男子の場合、もっと状況が複雑で、スケ連がとれる選択肢がいくつかあったのは事実です。
選考基準によると、2枠目の候補に島田君、友野君、草太君、三浦君の4人が並びます。
そのうち複数の基準を満たしているのは草太君だけです。
基準の数だけでなく、その内容も加味されて2枠目に草太君が選ばれたのだと思います。
「総合的判断」をする、ということなので。

3枠目の基準で候補に挙がるのは島田君、友野君、佐藤君、三浦君になります。
そのうち複数の基準を満たしているのが友野君とおそらく三浦君になります。
おそらく、というのは「シーズンベストトータルエレメントスコア」を調べきれていないので。
ただ、ファイナルの佐藤君とスケアメの三浦君を比べると三浦君が高いのでたぶん合ってると思います。
で、三浦君は世界ジュニアにまわりました。
3枠取りの使命を帯びつつ、優勝候補筆頭になるでしょうからポイント稼ぎも期待できます。
残ったのが友野君。
ただ、ここでも当てはまる基準の数だけではなく、今季の今までの戦績は当然考慮されていると思います。
ワールドで3枠獲ってこないといけないんですから。
そうなると最初に落ちるのは島田君なんですよね。
なので、推測ですが最後まで争ったのは友野君と佐藤君ではないでしょうか。
実際補欠1番は佐藤君になってます。

「総合的判断」の内容がはっきり見えないことが問題なのかもしれませんが、本人が聞けば教えてくれると思います。今回は選択肢がいくつもあったので、スケ連のなかでも意見が分かれたかもしれません。
ＰＣＳがジャッジによって結構違うように、基準のナニを重んじるかが人によって微妙に違うでしょうしね。発表が1時間も遅れましたもんね。
島田君は、表彰台に上ったことは決して無駄ではなく4大陸に選ばれたわけですし、彼は賢いですから理解するんじゃないでしょうか。

確かにね、会見で疑問を口にすること自体は決して悪いことではないと思うんですよ。
ただ、いったん口にしてしまった以上、記者の質問には答えるべきだったと私は思いますね。
まわりの選手たちはお気の毒でした。

鍵山君はしっかり足を治してね！
左足を押さえているのを見て胸がぎゅっとなりました。
ステップシークエンス、素晴らしかったです。

焼き豚さん、お元気になられてよかったです。
また風邪をもらい直さないように気を付けてくださいｗ

ええ、わたしも、あまりに長くなるのはいけないと思って書かなかったんですけど高難度ジャンプの本数は多いにアドバンテージになると思ってます。
うまくいった場合にどれだけの点数がとれるか（ポテンシャル）、逆にうまくいかなかったときにどの程度の点でふんばれるか（信頼性）、その両面でちょっと島田君は弱かったですね。
倫果ちゃんは、アクセルの力はありますが、今回は選考基準にバッチリはまってます。
私調べによると、3枠目の基準を全て最上位で満たしています。
表彰台3位の選手がジュニアなのが大きいですが、ここは議論の余地なく選考されたと思います。

オリンピックとワールドはチーム戦なので、スケ連は「チーム編成」として考えるんだと思うんですよね。
同時に、可能であれば育成のことも。選手自身は育成のことを考える必要ないですけど。
強いスケーターが2人いれば、もう一人は将来を見越して若くてポテンシャルのあるスケーターを選ぶこともあり、強いスケーターが1人しかいなければそんな余裕はないから実績があるスケーターをあと2人選ぶなど、そのときどきの状況に応じて柔軟に対応できるように「総合的に判断する」と書かれているんだと思います。
状況に応じた柔軟な対応つまり、ブレ幅ありますよ、てことなんですけど(*^^*)
その年その年で選手の状況、他国の状況、ルール、みんな違うんですから、年によってブレるのは当たり前、むしろブレなきゃおかしいだろう、とすら思ってるんですが。
清く正しく美しい思い出を作る部活の延長ではなく、結果を出すことを求められるならば。

でも、昌磨の発言は良かった面もあるかもしれないと思います。
あのふてくされた態度はいただけなかったけど・・・
何が良かったかと言うと、スケ連側に、「選手サイドは驚くほど文章も状況も読めない、読まない」ということを強引にわからせたんじゃないかって。
選考基準は事前に文章で周知してるし、ちゃんと読んでくれればわかるだろう、「総合的に判断する」の部分は、このスケート界に長年いればわかるでしょ、少なくともコーチは察してくれるだろうと思ってたけど、実際のところは理解されていなかった、てことがわかったんじゃないですか？
わたしね、ほんのちょっとですけど、スケート習ってるわけですよ。
複数のコーチに習って、リンクに通って、トップスケーターとのふれあいは全くありませんがスケートを選手としてやっている子たちを垣間見たり、などの経験上、もちろん一概には言えませんが、文章を読むのが苦手な人達が多いという印象です。ましてや行間を読むなど・・・
これ、バカにしているわけではなくて、人には得意不得意がある、って話なんですけど、コーチもね、ルールとかは自分が子供のときからやってきたことなんで変更があっても言葉が難しくても身体で理解できるし、技術を教えてくれるときもこちらのレベルに合わせて的確な言葉を使って教えてくれるんですけど、自分の守備範囲から外れた内容の文章は驚くほど苦手なんだな、と何度も感じた経験があります。
（逆に、コーチたちは、私を見て、こんなに何度も練習しているのになんでスリーターンもできるようにならないんだろう、と内心仰天してると思います。できる人は一回でできるんですよ。でもわたしは100回やってもできないです。）
そういう、いわゆる現場の人たちと、スケート関係者とは言え比較的小難しいことに耐性がある連盟の人たちとの乖離を今回感じました。
それは今に始まったことではなくて、ソチのときの小塚君もわかってなかったですよね。
あのときの選考基準からは、わたしは「何としても羽生君と大ちゃんを出す」というスケ連の強い意志を勝手にくみ取ってましたけど、小塚君も、大ちゃん自身もくみ取れてなかったな、と。
わかってたのはまっちー位じゃないですか？
わかってたら、小塚君はまっちーに負けた時点で絶望してたはずだし、大ちゃんは6位以内に入った時点であんな絶望的な顔してなかったと思います。
選考理由を詳細に説明するということはすなわち、スケーターについてネガティブなこともちょっとセンシティブなことも言わなければならない（この選手に比べてこういう点が劣っていた、とか）ということなので、スケ連の人たちも人の子ですからできればやりたくないんだと思うんですね。
言ったら言ったで、よほどうまく説明しないと曲解されるリスクが上がります。
去年うっかりちょっとだけ言っちゃいましたけど。「若さ」だっけ？
あの場合は、かおりとワカバで団体戦は戦えるから、あと一人は今後を見越して、より若く高難度ジャンプのある選手に経験を積んでもらいます、とでも言えば良かったのか？それもどうだろう。
ファンや報道陣はともかく、選手やコーチにも口で細かく説明しなきゃわかってもらえない、気を遣っているからこそ言えないことがあることも察しててもらえない。（推測です）
わたしは年齢的にも立場的にも、スケ連の人たちの心境の方が想像しやすいので、すごく同情します。
なんとか工夫して頑張っていただきたい。
無理に試合当日ではなく、翌日の発表でもいいと思います。
今回、ワールドと四大陸のメンツをほぼ分けたのは良かったと思います。

長々と書いてしまいましたが、恐ろしいことにあくまでも前置きでｗ一番言いたいのは舞依ちゃん最高！ですね。
どんな試合でも安定して力を出せることを証明しないと選ばれないという自分の立ち位置をおそらく理解しつつ、四大陸優勝→GPS2連勝→GPF優勝→全日本2位。
過酷な日程と持病を抱えながら、壮絶な闘いでした。心の底からリスペクトです。
高志郎君にとっても、舞依ちゃんの姿は励みになるのではないでしょうか。

あと、昌磨をぼろくそに書きすぎましたが、クオリティが高いのは言わずもがな、ということで(*^_^*)
後半の連続ジャンプたたみかけは迫力ありました。
氷の状況がどうあっても何とかするのがさすがです。
会見を凍らせたことについては、同席の選手に謝っておきましょう。もうしたかもしれないけど。

話は変わりますが、MOIを日曜日にして試合は土曜日までに済ますってできないんかなと思いました。
昨日FODでちょっとだけ見ましたけど、結構なガラガラ具合でしたよ・・・

周りの人に風邪を振りまきつつ、自分は健康になりつつある焼き豚です^_^
年末の風邪ってマジで厳しい。期末はどんなにいままで暇してても、多少の忙しさはやはり後半ついてまわりますからねぇ。
まあ、例の件であと少しだけ。
いわゆる大人の事情というのはあるだろうと察していますが、その事情のなかで治まることが多いことにやはり個人的には嫌悪感があります。
その事情ばかりが先行して配慮を欠いた発言も。
正直、去年の女子の「若さ」にはびっくりしましたよ。あれはハラスメントになると思います。
アクセルは「技術力」だと解釈できますが、年齢は当事者ではどうにもならない問題ですからね。育成枠は大事だとおもいますが、最低限のスポーツの公平性はないといけない。
連盟のメンバーはいわゆる世間を知ってる「大人」で構成されていると思いますが、実際に競技を行なっている選手の大体は学生さんですよね？もう少し、相手の若さを考慮して、配慮ある発言を心がけてもいいのではないかと思いました。
チェスをやるように選手を駒のように組むけど、なんていうのかな、、あまり愛を感じないんですよね。選手に対するリスペクトといいますかね。
だから、今回の件で世論も賛否がでるのはやはり色々感じていた人が多かったからだと思うんです。
連盟側の目線を理解してほしいなら、選手側の目線も歩み寄らないと。選手側の目線の後ろにはその選手を応援する沢山のファンの存在もあるからです。
まあ、今回意見交換会が行われたみたいで良き方向に向かうことを願います。

しかし、しょうまくんもえらいオオモノになったな笑
影響力が半端ない。知らぬ間に応援していた選手がオオモノになってて、月日の流れを感じます。
あと、フリーでずーーーーと気になっていたこと。
あのプログラム、三連いれるとラストに間に合わないのでは？！_(:3 」∠)_
収まりを計算して手直しがいるのか！？
どうなるでしょう？
埼玉ワールド。

遊んだツケを払うため、ガムシャラに仕事をしていたら、世の中ではいろいろな出来事があったんですね。
へ～、スケ連が説明の場を設けたんだ。昌磨くん、ホント大物になりましたね(笑)。まだ、録画も全然見られていないのですが、先にネット記事だけ目に入ってきて、その発言に驚いたり、驚いたり、驚いたり(^-^;　あの、NHK杯後のステファンとの意思疎通問題（Number Web野口美恵さん）を読んだ時、「あれ？」と思ったのですが、全日本後の野口さんの記事で「フリー公式練習の謎」や「3Aからコンビネーション問題」が明らかになっていて、なんか心がモゾモゾしました。焼き豚さんが書いていらっしゃったコンビネーションの話もありましたよ。（ボギーさんからも、FNNプライムオンライン「宇野昌磨生出演　新エースが語る決意の裏側　全日本フィギュアドキュメント」の映像を送って頂きました。ありがとうございます(^^)/）

既にご存知だと思いますが、「フリー公式練習の謎」（最後の3分間でジャンプをまとめて跳んだ理由）は、ステファンに「ジャンプばかりになっている。もっと昌磨は演技を出来るはずだ」と言われてショックを受け、「練習態度」で反論したもの。（ジャンプが跳べそうにないと感じたので最後にまとめて跳んだが、こんな極端なことはもうやらないと言っていた）NHK杯の時にも「以前のほうがもっと高みを目指していた」と言われてショックを受けて悲しくなったと言っていたので、おいおいと思いつつ（こんな話が外にでるのは昌磨君だからだなとも思うが）、個人的な感覚ですが “僕は1人でできる” と思いがちな昌磨くんにとって、適度な不明瞭な関係（言葉の壁）があって意見してくれるステファンの存在は、貴重だなと感じています。それでなくても、日本で一人で練習する時間の多い昌磨くん、ステファンとの関係も “美味しいとこどり”（昌磨くんサイドの一方的）な関係に見えるのです。ステファンからも昌磨くんの進化スピードが早すぎて、ついていくのが大変というコメントが出ていましたが、私はすれ違いではなく、更に成長していくために一人で考えすぎないで広い視野で成長していくんだよという、世界のトップに立ったことのある先輩からの助言だと思っています。ただ、昌磨くんがこのことをどう受け止めるのか。野口さんは、長年の取材で人となりを解っているから、すごく優しい表現で書いていますけれどね。

「3Aからコンビネーション問題」（タイムオーバーになっても3A-2A-2Aを跳んだ謎）は、前半で失敗したぶん、後半でいつも出来ないことをやりたいなという思考から、会場入り前日に思いついたこのコンビネーションをやってみたという話。その先には壮大な計画があって…。この先は、Number Webの野口美恵さんのコラムでご確認下さい。こんなに楽しい話を簡単に喋ってしまうのか(笑)　野口さん楽しいだろうなぁ。

なんでも話してくれる昌磨くんは、ただのファンでもいろいろな情報が入ってきて面白い。お蔭？でトップアスリートらしい思考に変化してきた昌磨くんのことは何も心配していない（なんちゅう上から目線）のですが、それゆえにいらぬ心配も(笑)。 しかし、昌磨くんは今や社会人で「お仕事」がフィギュアスケートみたいなものですからね。これってアマチュア？ 考えてみれば、不思議で楽しさ満載の全日本選手権でした。FIN

25ansが届きました。
４年ぶり25歳になった昌磨くんには、ピッタリなタイミング。内容は昌磨くんの言葉で語られた４年間の変化。しかし、あの一言には「！」としました。こんな発言をするようになるなんて(笑) 私には笑いの種になりましたが…、読んでみてのお楽しみ。
ステファンのページは写真も内容もただただ素敵。（前方にもステファンのページあり）そして、写真横の from Shoma にほっこり。いつかステファンが主宰する『自分達の内面を表現できるようなショー』で昌磨くんが滑る姿が見たい、いや絶対に見られますね。スケーターとしてだけでなく、人としても大好きな昌磨くんの幸せをステファンは願っているから。あぁ、なんて素敵な師弟関係。

そんな本を読みながら進める大掃除は遅々として進まず(笑)、ふと見つけた婦人公論の付録の中に、満知子先生の言葉があって『優勝できなくたって、いいじゃないですか。私は、内面の美しい、みんなに愛される選手を育てたい。何より、幸せになってもらいたい。そして、幸せになるためには、学業がとても大切だと思っています』この言葉の横には、小学生時代の昌磨くんの写真。え？笑ってないですよ。昌磨くんは愛されて、幸せを願う大人に囲まれて育ったんだなぁ。次は、昌磨くんが次の世代に恩返しする番。やり方はそのとき次第でいいよね。

今は全日本選手権の男子フリーを見ています。山隈くんの演技に涙が止まらなくなっています。明治大学のみんな、頑張りましたよね。キャプテン（山隈くん）きっと良い雰囲気を作っているんだろうなぁ。大学まで競技を続ける選手は、ごく僅か。一部のトップ選手を除き、終わりを見据えた戦いを続けることになる。私も現役時代に言われたことがある。続けることで得られることは大きい。彼らを見ていると本当にそう思う、そして背中を押したくなる。

世界のトップで戦うような力のある選手は、その場（チャンス）が与えられると、あっという間に高みに登っていく。時期が来た選手に、その場を与えるのも先人の役割。昌磨くんは、自分の力で扉を開け、既に蓄えていた力で、さらに高みに向かおうとしている。誰かを蹴落とすタイプではない昌磨くんにとって、自然なタイミングだったような気がします。二度目のブースターがついて、劇的に進化する姿が見られるような気がしてワクワクしています。
世界選手権、本当に楽しみです(^-^)/

明けまして おめでとうごさいます
2023年も宜しくお願い致します

盛りだくさんで充実した2022年が終わり、新たなチャレンジの2023年が始まりました。←昌磨くんにとって
私は昌磨くんの進化を楽しみに、皆様と一緒に追っかけたいと思います。また、つまんない呟きをダラダラと書くかもしれませんが、笑ってお許し頂けましたら幸甚です。

若干気になるワンチャンネルがアップされておりましたが、私はプライベートは興味なしということで。しかし、仕事ではスーツは着ないって、どこまでが（何が）仕事なんだろ (^^;

皆様、今年も身体に気をつけて、楽しいフィギュアスケートライフ（私は観る専門）を楽しみましょうね(^-^)/

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

ところで、突然ですがわたくし、明日ICE EXPLOSIONに行くことにしました。
昨日まで全く行く気がなくて何も調べてなかったんですが、たまたま流れてきたプログラム順を見て「えええ、ミハルが出るの？聞いてなーい！！」とびっくりし、よくよくキャスト見たら、これ、ワタシのためのショーじゃないの？
知子とジェイソンが出るし、アイスダンサーが多いし、麗しのポジェ様もいるし、大ちゃんはソロナンバーやるし。
一度生で見たかったきだもり組に、PIWメンバーでは一番好きな小川真理恵さんも。
現役は友野君とかお君。なんとセンスの良い人選。
あ、ジェイソンも現役か。全米はまだ先だもんね。
しかもグループナンバーが多いのもいい！
残念ながらお高い席しか残ってなくて一度断念しかけたのですが、某所でちょっぴりお安く手に入れられそうだったので決断しました。
明日のお昼、どなたか行かれる方いますか？いないよね・・・
またレポしますね！

アイスエクスプロージョン見てきました！
ものすごく面白い、ワクワクするショーでした。
若干ですが空席あったの勿体ないわ～
でもそのおかげでわたくし、実質最前列で見ることができたのです。
発券したときは、隅っこだなあ、とちょっぴりがっかりしたのですが、行ってみると、私の前2列はスーパーアリーナ席で、ほんの少し売れ残っていたスーパーアリーナ席が全部そこだったみたいで、結果的には前に何も遮るものがなくスケーターの足元まで見ることができました。
迫力ありましたよ～目の前をジェイソンのイナバウアーがシャーっと。

で、ショーの話の前に、超くだらない話をしますね。
ショーが終わったあと外に出ると、新横浜スケートセンターの隣にセブンイレブンがありますよね？
そこに、昌磨のマネさんが立ってたんですよ。
「お、USM社員が総出でお仕事かな？ご苦労ご苦労」と思いながら通り過ぎようとしたとき、マネさんとお喋りしていた女性が「文春が」って言ったんですよ。
は？ぶんしゅん？文春がどうした？！と私の耳がびゅんと立ったのですが、まさかそこでいきなり立ち止まって聞き耳立てるわけにいかないじゃないですか。ほんとに私、マネさんのちょうど目の前にいたんですよ。
こっそり後ろに回り込むなんて芸当もわたしゃ無理。
ああ、その先が聞きたかった～と悔しがりながら、何も聞こえてないふりしてそのまま歩き去ったのでした。
ほんとにくだらなくてすみません・・・

ショーは、今まで見たどのショーとも違う、スタイリッシュでスピーディかつ統一感のある、時代の先端を行く雰囲気のあるものでした。
プロデューサー髙橋大輔のセンス炸裂といいますか。
全部つながってるんですよ。
スケーターが1人1人出てきて演技を披露する発表会ではなくて、それぞれの個プロどうしがうまくつながるように工夫されていて、集中して見ているとあっという間におわってしまいました。
オープニングからしてすごく凝っていたし、いくつもあるグループナンバーも充実していて大満足です。
スケーターはかなり負担がありそうですが、実のある負担だと思います。
ほんとはロングサイドからもう一回見たいんですけど、明日は都合が悪く残念。
来年以降も続くようだったら見に行きたいと思います。
わたくし、ジャパンオープン以来の現地で、3月のBEYONDまで現地はおあずけのつもりだったんですけど、きっと飢えてたんでしょうね、会場の冷気とか、氷の音とか、びゅーんと目の前を滑っていくスケートに。
とても気持ち良かったです。
あと、やっぱり知子とジェイソンは最高です。

糸さん、ご家族のこと大変でしたね。早めに体調が戻られたこと、本当に良かったです。
私の周りにも、年末から感染者が増えだしていたので、イベントの多い１月は外出を自粛するようにしていたのですが…。（年末は盛大に遠征していましたけどね）

そんなこんなで、ICE EXPLOSION 2023 悩みに悩んで行くのを見送ったのですが、後でひのえうまさんのコメントを読んで「失敗した」と悔やみました。大輔先輩ファンも大絶賛で、全日本選手権に集中していた筈なのに、いつプロデュースしていたんだろうと驚きますよね。今日、１時間バージョンの放送を観ましたが、あれでは伝わってないだろうなぁと思いましたよ。それでもですね、いきなり度肝を抜かれました。マッシモ氏の滑り、ス・テ・キ♡。 ハートを鷲掴みされて始まるオープニング。 大多数のショーのように顔見世オープニングという風情が少なくて、このショーの方向性を感じました。マッシモ氏のファンになっていいですか？そして、どしょっぱつが静香様？！ あぁ、もうその世界観なのね～という感じでハマリましたよ。大輔先輩とジェイソン、ケイトリン＆カーハート＆静香さまの神聖な滑り、個性は煌めくけど個に縛られない流れるような全体調和の美しさ。テレビでちょっとだけしか見ていない人間が何言ってるんだって感じですが、世界にはこれだけ滑ることのできるスケーターがいるんだということが嬉しくなってしまうようなショー（ですよね）。メッチャ後悔しています。「やらずの後悔」とはこのことだな。
私、これまでそれなりにアイスショーは見てきたんですけど、過去に一番心に残っているのが実は ICE EXPLOSION 2020 なんですよ。これまで、アイスショーといえば、好きなスケーターの演技を観に行くという感じが多かったのですが、それを超越して凄いという印象がずっと残っていたんです。だから、今回も最後の最後まで見に行くのを悩んで迷っていたんです。あ～後悔した。やっぱり、行きたいものは行っとこう。

こんな私のような人間のために、完全版の放送が発表されました。
3/19（日）18:00　日テレプラス　ICE EXPLOSION 2023 完全版
しっかりとカレンダーに書き込んで、絶対に録画します。

この数日後からは、世界選手権大会がさいたまスーパーアリーナで始まります。 名古屋のちゃいさんが土曜日に遠征されるそうなので、男子フリーの日に集まりたいですね。また、その頃に書き込みますので、集まれる人は教えて下さいね。よろしく～！

ようやく「忘れた頃のMizunoさん」がやってきました。もう、何買ったのか半分忘れていましたが、忘れていなかったワンピースに体が入るのか…ドキドキして袖を通しました。かろうじてセーフ！ あと、昌磨くんTシャツもありました。これは～夏の「THE ICE」で着れるかなぁ。（もったいなくて着れないかも）いずれにしても痩せなくちゃ（ぼそぼそ）。

１月は個人的に超多忙な季節である為、名古屋フェスティバルを見逃すという大失態をしてしまいました（気づいた時には配信が購入できなかった）。ユニバは見ましたよ、日本勢すごいですねぇ。層が厚いというか、チャンスがあれば世界で戦う機会をもたせてあげたい選手が山盛り。どんな大会でも、日本代表として戦う試合を経験するのは大きいと思うんですよ。あの大会で、草太くん、壷井くん、駿くんも、落ち着いて滑っていましたね。全日本の戦いが厳しいから精神的に余裕が持てたのではないかと思って見ていました。女子もしかり。ロシア女子って、こんな感じなのかな。
そういえば、コストルナヤちゃん、ペアに転向とか。ちょっとビックリ！ いや、好きな選手だったけど、ペア向きか？！ 試合に出てきたら見てみたいけど（怖いもの見たさ）、まだ当分は見られそうにないものね。

先日、NHKで放送された真央ちゃんの「私を超える～完全版～」を見ました。あれを見たら、もう一度「BEYOND」を見たくなりました。江戸川ではロングサイドだったので、映像とのコラボがよく解らなかったのです。立川はもう少し客席が大きいと思うし、設備も整いそう。糸さん、ひのえうまさん、楽しんできて下さいね。

国別対抗戦のチケットを申し込みしました。東京開催なら、行かない訳にはいきませんね。
昌磨くん、元気なら出てくれるだろうし、楽しみにしています。最近はリンク映像が出ませんが、調子はどうなんだろう。（靴の…）まだ時間はあるので、ゆっくりしっかり仕上げて、世界選手権にベストで臨んで欲しいです。
今回は、ちょっと時間が空いたので、とりとめのない呟きまで。

わたし、ユーロと全米のためにJスポ4に入り直しました。
まだユーロ男子は見れてなくて、大本命の全米アイスダンスはまだ放送されていませんが、全米シングルを堪能しました。
Jスポは解説が充実しているので、録画してピンポイントで見直したりしています。
ルールについて、知らなかったことをいっぱい教えてくれました。コレオシークエンスとか、スピンについてはこちらも意識が薄くて知らないことだらけなんですが、解説で教えてくれるのはありがたいです。
払ったお金以上の価値があると思います。
それから素敵なスケーターを発見しましたよ！サミュエル・ミンドラ君。
韓国のミンギュ君みたいな、高難度ジャンプはないけど全身でずっと音楽を奏でているタイプです。
16歳くらいかと思ったら19歳だって。童顔でした。
国際大会に出るのは難しいかもしれないけど、これからも見続けたいスケーターです。
ジェイソンは、一人だけ全く違うステージで滑っている印象でした。
ワールドで見ることができるのが本当にうれしいです。
まあ、見ていて、全米は回転不足に甘いなと感じましたので、ジェイソンだけでなくテネルンも、同じ演技をワールドでしたとしてもここまでの点数は出ないんじゃないかとは思いますが、プログラムの素晴らしさを損なうものではないです。
そして！わたし、スターズオンアイスはもうスルーするつもりだったんですよね。
去年はネイサンが出るから行ったんです。
でも、今回知子とジェイソンが出るっていうじゃないですか。
あああ老後の資金も貯めないといけないのに、他にも行きたいスケート以外のイベントもあるのに、あああ。
国別もあるしね。わたしもまだチケット買ってないです。どちらもゆっくり考えます。
ジェイソンは3月の羽生君のショー、ワールド、SOIと大活躍ですね。
レヴィトさん、ジャンプ前の沈み込みはちょいと気になりますが、安定してますよね。
トルガシェフ君が無事ミニマムをとってワールドに来てくれることも祈ってます。

MIZUNOと言えば、何年前か忘れましたが、ネックウォーマーの出番が先週から増えてます。
めっちゃ寒いですわ最近！でもあのネックウォーマーは、丸めたらポケットに入るくらいコンパクトなのに、首に巻くとあったかくて軽くてとても重宝しています。見た目も高級感あります。

コリヤダ君にはわたしもドキッとしました。
あのイベントそのものは、レニングラード解放なん十周年とか？詳しくは知りませんが、今の状況に直接関係するものではないんですよね？間接的には全く関係ないとはもちろん思えませんが。
国のありようが全く違いますからね・・・民主主義ではないわけで。
そこに生まれ育った者が自分の意見を述べたら内容によっては存在を消されることがある国でのことを何も言えないなという感じがします。
そもそも、世界情勢や国内情勢について、得られる情報が限られてるんじゃないでしょうか。
言葉の壁もあると思います。ロシア語だけの情報だととても偏っているだろうと想像します。
日本だって昔はそうだったんですもんね。

ロシア選手がいないユーロやワールドはとても寂しいです。

皆さん、寒い所なので最後迄迷いましたが、コウシロウ君とカナダイが見たくって４大陸来ちゃいました。女子の新鋭達も。
昨夜は夜中に雪が降ったみたいで2-3センチ積もってます。昨日の午後に現地入って男子とペアの練習を見ました。皆、未だ足慣らしの感じで氷の感触を確かめている感じ。ジャンプの調子が良かったのは、キーガン、カオ君、ゴゴレフ、でも一番印象に残ったのは、久々のボーヤンが楽しそうに滑っていたこと。ショートは彼には珍しいロック調の曲で、表現力上がってますね。もうジャンプだけのボーヤンではないぞ！オーサーさんとトレーシーさんがコーチとして付いてました。
今日は、女子の練習と、男女のショートの試合で朝の9時半から夜の10時までリンクです。途中歩いて帰れるホテル迄、ぬけられる時間があるかもですが、食事するので、コメは出来なさそう。また時間のある時に。昌磨君の出てない試合に来たのは初めてで、やっぱり居ないのは寂しい。彼のお爺ちゃんの言葉を借りて、あんなに上手い子は、そんなに居ない！では皆さんもテレビで楽しんでね！

皆さん、試合はご覧になりましたか、平日だったので未だかもしれませんね。女子は、韓国と米国の大躍進でしたね。私は上位6人ではHaeinちゃんが一番好きですが、女子はほんとみんな可愛い。米スケ連はここのところ凄く頑張ってる感じ。海外試合にジュニアとかよく出してるし、フィギュアの人気を上げようとの努力かと。実際この試合も半分くらいしか入ってないし危機感を感じているのかも知れない。

もねちゃんの「シンドラー」ステキでしたね。うるっとしました。人気もある様ですよ。力強い感じの長い足がなんかイザボーちゃんに似てる。来季は、派手な楽曲でも見てみたい。3A女子は残念でした。ショートは要素を確実に押さえる方が私は好きですが、元々ハイリスクハイリターン投資はしない人なので(笑)お好みに拠るのかな、アスリートはチャレンジが好きなんでしょうね。フリーも頑張ってね。

男子はまずかおくん、キモが座ってる。スタンディングオーべションのマー君の点数を聞きながら、よっしゃそれだったら行けると読んだと私は見ました。超スピードでジャンプ降りられる技術もだけど。回転速度凄く速いから、マリニン君が練習しているという、4回転ー4回転のコンボ行けるんとちゃう？いややはり、ケガしない方がいいね。いずれにせよ1位おめでとう。ボーヤン良かった〜。しゅんくんとコーシロー君ね、ホント試合って難しいね、ジュンファンもせっかく集中してたのに外された様な感じしませんでした？アンラッキーでしたよね、フリーでの健闘を祈ってます。

今朝早朝のダンスの練習見に早起きできず、RDは、今日の試合でカナダイ初めて見る事になるけど、それもそれで楽しみです。ではでは。

現地映像の日の丸のなかに、ラン娘さんを探しているgreenです。
日の丸の数が多すぎて、探しきれません (>_<)

ダンスの結果はご存知の通り？ですが、カナダイ組、あぁ～ってカンジでしたが、ラン娘さん感想は如何でしたか？ 相変わらずニガテなツイヅルとか、途中ふらつく大輔先輩とか、まだまだ細かいミスはあるなぁと思いましたが、フリーで挽回！ですね。存在感はさすがです。チームココも力を出し切ったと思います。二組ともガンバ !(^^)!
大輔先輩を見ていて思い出したのが、1/29に行われたゲリラライブ。大輔先輩ファンから情報が流れてきて、ずっと見ておりましたよ。ドアップの大輔さまが、ホロ酔いでファンのつぶやきに応える濃密＆スウィートな時間。途中で休憩をはさんで二度にわたる長丁場、あの芸当は昌磨くんには出来ないなぁ。（やらんでよし！）

昌磨くん、最近はまさかの4Lzに取り組んでいて、思ったより順調？に進化しているようで、息抜き＆次への進化に向けて良い時間を過ごしているようですね。4Lzが跳べるくらいだから、靴の調子も悪くないのかな。昨年から昌磨くんを支えてくれた靴、唯一3Aが跳びにくかったと言っていましたね。だからなのか、昨年は3Aが不安定だなと思っていました。新しい靴になったら、何が不安定になるのやら…。でも、トヨタが靴つくりに協力してくれるとか。物づくり愛知の力を結集して、靴をなんとかして欲しいと切に願っています。すぐに…という訳じゃないみたいだけど、現役中に何とかなるといいですね。

昌磨くんのSOIツアー参加も決まり、横浜公演に1回行こうと思っています。（本日23:59が先行抽選申込み〆切ですよ）その前に世界選手権、やっぱりフィギュアシーズンは3月からが忙しい。体調を整えて楽しまなくっちゃ。

ラン娘さん詳しいレポをありがとうございます。
今回は日常生活が慌ただしく何もしないでいたので地上波の録画のみになってしまいました。
ラン娘さんのレポートのお陰で会場の雰囲気を感じる事が出来ましたよ(^.^)
やっと夕べ男女ショートを観ました。

カオ君いいですね、まず性格がアスリート向き、ガムシャラに見えて実はコントロールされている、いやコントロール出来ている。ジャンプが比較的安定しているのが強みですし。
ボーヤン君もこれまでよりひと味加味された動きで良かったし、ジュンファン君は惜しかった。
なんか北京以降のジュンファン君の何か上手くいかない流れが気になりますが。
駿君の踊りは魅せますね、スケーティングがいい？　振付け全体の動きに雰囲気があると言うか、
ジャンプが追いていったらといつも思います。

ラン娘さん、すっかりもねさんがお気に入りですね。
ひたすら精進して上を目指しているような気迫はアスリートの大事な要素ですね。
もねさんは氷上に出た時にその思いをとても強く感じます。これからグングン伸びそう。
昌磨君の四大陸の時も居たのですか？　あの時の緊張と情景を思い出しました。
この辺りの話はとても面白かったですよ。
もねさんに気持ちを伝えられて良かったですね。
今夜はやっとペアとダンスが見れます。もう男子の結果が出ていそう♪♪

四大陸選手権、チーム日本にとって実りある試合になりましたね。私はケチって無料サイトで観ておりましたが、充実した週末となりました。

男子はもうね、キーガン・メッシングの演技にウルウルしちゃって。「これが最後の試合」と思うと勝手に感情移入しちゃうのは、会場＆お茶の間の皆さんと一緒。ジャンプは絶対に降りるぞ、良い演技でお別れするぞ、その強い気持ちに手放しで拍手＆拍手。内心、優勝しちゃってもいいよ（でも、佳生くんは来るだろうな）と思いましたが、やはり強いアスリートは、こんな時だからこそ良い演技ができちゃうんですよね。佳生くん、お見事でした。キーガン選手が最後の演技で残した歴代8位の得点の、さらに上をいくシーズンベストを叩き出して、文句なしの優勝！ これでいいのです。佳生くんは本当にアスリートらしいアスリート。日本男子が強すぎるからジュニアワールドにまわるけど、ジュニア王者の称号をひっさげてシニアにいけばいいのだよ。最年少の四大陸選手権王者、おめでとう！

女子は、やっぱり百音ちゃんですよね。私もスタート地点で表情が（ヤバイ）心配ではありましたが、心と体をコントロールして、見事な演技に心震えました。背中の使い方を意識していると言っていましたが、本当に美しい。昌磨くんも背中が美しいのよね。肩甲骨を自由に動かせると腕の魅せかたも広がるし。ますます楽しみですね。ラン娘さん、直接感動を伝えられたなんて羨ま～！いいなぁ。
倫果ちゃんは大人の選手だから、あまり心配していないんですけれど、経験を積んでステップアップする機会として欲しいです。今回も悔しかったと思うので、世界選手権で一皮むけた演技に期待しています。だって度胸あるもんね。

りくりゅうの評価は、中国ペアがいない今シーズンにおいては、ひとつ頭が抜けた感じですね。届いたばかりの「りくりゅうバナータオル」を握りしめながら、数年前の昌磨くんの試合のような緊張感で演技を見ておりました。今日の演技では、PC画面でも、はっきりとスピードの違いが見てとれました。細かいミスがなかったらどれだけ点数が出るんだろう。めざせ220点！は世界選手権で叶えてもらいましょう。今日（FP）は朝の練習からリフトがズレていて、リクちゃんが疲れが出る最後のリフトを心配していたけれど、安全に運んでくれてありがとうと言っていたのがほっこりしました。ちょっとしたインタビューでの二人の掛け合いが、本当に仲睦まじくて。リクちゃん、可愛いなぁ。最近、ペアにはまりすぎて、試合に行く日程が増えてしまったことが悩み。嬉しい悩みですけれどね。

そういえば、前回のコメントでSOIの〆切を昨日の23:59と書いてしまいましたが、本日2/12の23:59の間違いでした。ちなみに、PIWも後半日程に昌磨くんが出るので、私は5/4（金）昼・夕のチケットをGETしました。いつものようにTVKで席を選んでとりました。まだ日によっては最前列とれますよ（高いけどね）。私は節約して今回は1日2回だけ、スタンド席と南席にしました。スタンド席は本当にお手頃。まだ良い席ありますから行かれる方はお早めに。

ラン娘さん、詳しくて楽しいレポ、ありがとうございました(^^)/
現地観戦しているかのような錯覚に陥りましたよ。しかし、いつもながら凄い引力ですね～！ キーガン選手とお話できたなんて！！ うらやま、うらやま～。確か、以前にも試合会場で選手とお話されていらっしゃいましたよね。これって最高の思い出ですよね。おめでとうございます！
私、この試合が引退試合かと思っていましたが、そうか世界選手権もありましたね。もう一度、素敵な演技と心からの笑顔が見られるのか、う～れしい(#^^#)　
でも、ラン娘さんがトロちゃんタイプかと言われたら…。自分の意志がはっきりしているところは同じですね。私は空気を読まずに暴れまわるバロンタイプです。

高志郎くん、体調が悪かったのですね。その上、高地で空気も薄い。それは苦しいかも。
私、彼のことを人として応援しているんだよね。15歳で単身スイスに渡る行動力があり、精神的にも自立していて、真面目で賢く努力家（だと思う）。モデルような体形はジャンプに有利ではなくても、彼が求めるスケートの世界はそこだけじゃないと思うし。競技人生の最後に笑うタイプだと信じてる (^^)/
選手の個性はそれぞれ、全員がチャンピオンにはなれなくても、オンリーワンの選手で輝いて欲しい、というのは第三者だからで、本人たちにはそれぞれ目指す頂がある。その頂をめざして顔晴れ！
私の頂は、え～と定年退職？(笑)

Greenさんはバロン君タイプですか、なるほど。糸さんは、私とトロちゃんタイプになる時もあるのね、フフ。
孝志郎君の良いところをGreenさんがぜ～んぶ言ってくれて素晴らしい。本当にそういう理解者が居てくれることがとても嬉しいです。

エキシの百音ちゃんのエデンの東は必見ですよ。素晴らしかったです。カナダイのフリーは最後のリフトが残念でした。大ちゃんのお年と高地のせいで、ひのえうまさんが心配されていたことが出てしまいましたね、私は大ちゃんのきれいなキャメルスピンが見れたので、満足でした。

コロラドスプリングスは、米スケ連の所在地（本拠地）で、ボランティアの方々が沢山一生懸命サポートして下さり、良く運営された大会だったと思います。遠征組にとっては安宿が周りにたくさんあって、便利なところなんですが、今回の選手たちの体力消耗を見て、ハイレベルな大会はしばらくないかもしれませんね。

北米の大都市にある、ある程度の観客席数があるリンクだと、その町のアイスホッケーのメインリンクである事が多く、企業のVIPルームだとか、年間通して席を買ってるシーズンホルダーの席が多くて、フィギュアの大会をやるとチケットが高くなり、ファンから値段が高すぎると批判が出るし、小都市でやると行きにくいと不満がでるし大変そう。今大会と1月にあった全米選手権でも観客数少なかったので、米国では現在観客が少ないことが分かったので、今後は客席の少ないリンクを選ぶ可能性が強いかもしれません。

ただもう決まっている2024年のモントリオール、2025年のボストンの世界選手権は、大都市の大きいリンクで、チケット高くなりそうですよ。今回日本からの出張組のファンより、韓国や中国語が良く聞こえましたので、北米外からの集客を望むところでしょうか。

埼玉での世界選手権、歓声も少しだけ出せそうですか、大歓声になるかも？楽しみですね。昌磨氏、練習頑張りすぎず、体調と靴の調整を大事にされて頂きたいです。

四大陸もJr世界選手権も、チームジャパンの強さをあらためて感じる試合でした。ロシアの選手たち、現在を輝けないのは辛いだろうな…。
ひのえうまさん、「美空ひばり」には恐れ入りました。若いのにあの貫禄、実力があって骨太な感じは、まさにフィギュア界の「美空ひばり」。実際、子供の頃の雰囲気そっくり。私もどこかで見たことがあると思っていたんですよ。あ～スッキリした。亜美ちゃんは、ジュニアらしい演技で好きです。中庭先生込みで絶賛応援中です。未来があるって素晴らしい！
佳生くんは、若々しい演技が伸びしろかな。筋肉の剛さをジャンプに活かして、来シーズンは新しい佳生ワールドが見たい！ 未来の世界チャンピオン候補、ガンバレ (^^)/

ラン娘さん、そんなに褒められると照れちゃう…（誰も褒めてないって）。
日本でもチケットの高騰はもの凄い！の一言。試合のチケットはショーより安いイメージだったのに、最近はそんなことも感じなくなってきました。というか、ショーが高すぎ！ チケット業者がいなくなっても、正規料金が同じくらい高くなっているので、ため息です。これは、地方都市でも大差なしです。大都市の人が移動していくからね。（←お前もな）
ちなみに、私はSOI（横浜）、THE（名古屋）、PIW（横浜）を購入しているので、ひのえうまさんと重ならないですね。なんてこった！

なんだかんだと言っている間に世界選手権が近づいてきました。チケットも届いたし、金曜日以外は行く予定です。さすがに３日間も会社を休めない (><)w　練習チケットも購入したのですが、試合の時間と被っているので上手く時間配分しないとお目当てが見られない、朝の早い日もあるし。（野球とダブルヘッダーの日もある）なかなか忙しい日程だ。

ところで、土曜日に男子フリーが行われますが、集まりませんか？　ダンスFDが16:00前に終わって、男子FPの開始が17:20ですから、1時間位しかありませんが、小腹を満たしつつ気持ちを盛り上げる（落ち着ける）
時間はあると思います。だいたいの人数がみえてきたらお店を予約しようと思います。興味がある方、連絡をお願いします。３人位は集まることが読めていますので、少人数でも決行する予定です。
ご連絡、お待ちしております (^^)/

すっかりWBSに燃えてまして、昨日は東京ドーム近くに用事があったのでついでに雰囲気だけでも、とドーム前に行ったくらいです。
大変な人、人、人でした。
大谷ユニフォームだけじゃなく、いろんな選手のユニフォーム着た人たちがいっぱいで。
やっぱ野球ってすごい人気ですね。
greenさんも、シーズン到来ですね！
今シーズンこそは、生で朗希君を見たい。

とはいえ、私もBEYONDが迫り、ワールドも来週とは。早！
私はもう人数に入っていると思いますが(*^^*)25日、よろしくお願いします。試合と同じくらいか、もしかしたらもっと？お会いできるのが楽しみです。

おおお！反応、早！
25日のご連絡、ありがとうございます。
遠征組がいるので4名は確定です。楽しみです！

私もチケット確認してきました。世界選手権は3 日間、似たような席でした。試合はショートサイドと反対サイドが見えないと思われるコーナー席。キスクラから一番遠い席じゃ〜。でも、贅沢は言えません。現地で応援できる幸せを噛み締めながら、声出しを頑張ってきます！

糸さん、9日間で6日のスケート通いは、確かに体力勝負。凄いですね(*^^*)。楽しいと頑張れちゃうけれど、あとあと疲れが残らないように気をつけて下さいね。でも、ちょっと、羨ましい…。
私も立川で見たいと足掻きましたが、平日は無理だし（この忙しい時期に世界選手権で2日も休んでいるから…言い出せない）、WBCにオープン戦と時間が取れな〜い。地方公演にチャレンジするしかないかな。

ひのえうまさん、いつかzozoでバッタリ会えたら…恥ずかしいです。でも、嬉しいかも(*^^*)

BEYONDについて、補足です。
先ほど立川公演完売と書いてしまいましたが、見切れ席と立ち見席はまだ一般でも買えるみたいです。
私は、真央ちゃんのプログラムってどちらかというとEXの方が好きなのが多いのですが、その中でも最高に好きなバラード1番とカプリースを見れたのがとても嬉しかったです。
競技プロでは白鳥の湖が好きだったのですが、随分スケールアップしていて、バレエ全曲版の中からいろんな箇所をやってくれて大満足です。
白鳥の湖ってほんとに名曲なんですよ。長いですけど捨て曲がなくて、全て名曲！
ではでは。

ビヨンドは18日の夕方と19日の昼に行って来ました。ひのえうまさんと入れ違いでしたね。

連日でも最初のオープニングから胸が一杯になるんですよね。
でもそれは私が特別なのではなく昔から真央さんが好きだった人は同じような事を言いますよね(^^)
なんなんでしょうね、真央さんの姿を観ているだけで満たされるんですよね。

始まって少しの間はサンクスより出番が少ない印象がありましたが、
バラード辺りから出番の頻度が増していくように思いました。
シェヘラザードを最初に観た時は意表を突かれて呆然としてしまいましたけどねƪ(˘⌣˘)ʃ
柴田さんの起用は大成功、ショーの質がグンと上がりましたよね。
シェヘ以降も柴田さんと真央さんのリフトを何回も観れてワクワクドキドキしましたよ。
岳斗さんも本当に良い、心配をしてましたけど4回観に行って一度もジャンプの失敗が無いのですよ。
イケメンタイプと思っていましたが飄々として可愛い、そんな人だったのね。

なんと言ってもバラードは美しいに尽きますし、白鳥はあんなに長丁場で演じ上手に構成していて、美しく楽しい場面に溢れている。瀕死の白鳥は息を止めるようにして見ていました。

ひのえうまさんのおっしゃる通り、氷上での真央さんの魅力は美しく可愛くて品があり更にパワフルだと言うに尽きますね。今回はアップの顔を見てホゥと思いました(^^)

初めに纏めてスポンサーのお知らせをしてしまうのも良いですし、映像をふんだんに使い流れを作っていくのもなかなかだと思いました。あと一回はいつでしょう(´∀｀*)
あと４日頑張らないと=(^.^)= さいたまが怖いです。
昌磨君どうかしら、記事を読むと順調のようですが、心配が優先してしまいます。
とても春めいて外を歩けばポカポカ陽気なので観戦服との兼ね合いが一番の悩みです。
帰りは気温が下がりますよね。