安藤美姫＆トリクシー・シューパ　スペシャルオリンピックス冬季世界大会2017で挨拶　(2017/3/20-英語)

浅田真央と安藤美姫は対照的だ。
国民的スターとしてに日本人に愛されるには日本人が欲しがる独特の資質と品がなければ逆に敬遠される対象となってしまう。

日本人はピッキーだ。技術が優れてればそれでよしとする日本以外の外国とは違う。誰でも受け入れるわけではない。 特に品が最初のハードルだ。どんな分野で活躍しようが英語が喋れ用が関係ない。まずは品がなければ日本人から排除されるよ。

2番さん3番さん、同一人様でしょうか。
誠にお疲れ様です。

人の贔屓にケチをつけるなんざ、野暮の極み。
あなたのような了見の狭いお方に支持されるアスリートもさぞ迷惑でありましよう。

あ、因みに私は真央ちゃんの大ファンですよ。
昨年の全日本も、ささやかなプレゼントを用意して観戦しました。
タイプの異なる選手の活躍を受け入れられないのが、一部の自称フィギュアファン。
健全な批評と私怨を混ぜ込まないようになさいませ。

安藤さんは・・天才でいることをあきらめた人ですね。
彼女の才能は無限大でしたね。
それにしても今の浅田さんをみていると、今の安藤さんの方がとっても幸せそうですけどね。
まじめにやりゃーいいってもんでもないな・・人生。

みんな真面目にやってきたと思うし、勿論日本から排除なんかされてない。
引退して愛する人がいる人と現役では全然違うし。引退するしないも選手によって様々。

滅茶苦茶だな

　安藤さんは、2度の世界選手権優勝者であり、卓越の英語力と外交力のある類い稀な、日本を代表できるスポーツ界の華のある存在だと思います。

今後もますます自身を磨かれてより良いお仕事をされ、世界中の多くの人々の交流を助けて頂きたいと思います。

安藤美姫さん、いつもながら海外でも通じる英語力。ネイティヴではないので癖は仕方ありません。
これからトップに立つ夢を持つアスリートは専門技術とともに英語は必須となっていきますね。インタビューに困らない程度の英語力は見てて安心します。

◎品とは…資質（quality）と・上品（norble）である。ふたつがが…合わさり⇒権威（debgnity）となる。
分かりやすく言うと…品性とは誠実をふくむ家柄・出身・伝統がそなわって⇒象徴へ。そして上品さは…ただよ内面の美しさがある。つまり女王様に求められる雰囲気です。

われらのMichikoさま…想像すれば・分かりやすい。安藤美姫さんは…浅田真央さんが100%なら、勝てない。十代の時に敬意を・払っていた。
この相手への態度が…資質（誠実さ）であり。それでも私は…ベストを尽くして戦う。これが…上品さ（精神の高み）であろう。

Michikoさまを・しのぐ資質（誠実）と上品さ（精神性）は・この国におられない。日本と言う伝統の島に生まれ…失意（トリノ五輪の惨敗）、
絶望（ソチ五輪のショートの不測）。前者の安藤さんも・後者の浅田さんも…マイナスからプラスの地位（感動）を。国民に魅せてくれた。
世界フィギュアスケート界の…輝く、東洋からの女王様のふたりであったろう。

1930年代のノルウェーのソニア・ヘニ―さん。1960年代のベキー・フレミングさん。1972年札幌五輪の勝者ベアトリス・シューバ（動画・美姫の左手の方・コンパルソリーの名手）さん。そして安藤さん・浅田さんも…彼女達にひけは取らない。今世界チャンピオンのロシアのメドべネワさんはまだ、残念ながら成績は１位かも知れないが。
でも女王さまでは・ない。各国のロイヤル・ファミリーと並んでも、位負けしないのが…フィギュアスケートの真の女王様なのである。
あたりを・まぶしくさせる…光の環・オーラと呼んでもよい。どんな理不尽・暴利・権力にも…頭を下げないのが彼女達。
日本国民として…彼女達を・誇りに思う。美姫さんを下げるのに…他を上げるのは・見当違いの品性であろう。とてもプラス思考の・国民に思えない。

また国際間の外交力とは…王族やエリートばかり・ではないよらない。海の彼方と…交信できる才能（笑顔・ふんいき精神・日本の良さ）とは・立派な民間外交。てとえ流暢な語学力があろうが・相手には馬鹿にされる。大切なのは中身…たとえ隣り合った初対面の方であろうが…なんでもinteresting speach（自己主張）できる彼女の能力は…国宝であろう。
民間外交は語学（外面）ではなく…中味（精神性）の問題である。

2007年に美姫が東京で初タイトルを獲得、感情を爆発させたとき。
浅田さんに勝てると思ってなかつたのだろう…まさかの素直さ・真面目さ・ひたむきさは、海外の視聴者を感動させた。
アメリカの庶民のカラードおばさんが…美姫の笑顔が、好きだとインタビューに答えていた。これが印象的な民間…外交である。

スポーツ界の真の才能は（talent)は…海を越える。輝く宝石を・おとしめる行為は…真の日本人の資質でなく。
国民性の尊さを下げたい・日本他の国人であろう。われらは…間接的に江戸時代の石田梅岩先生の教えに・生きている子孫である。
民族は…学びつつ・神様（仏もふくめ）に、修行をしているに・われらは過ぎない。日本人にとって、生きるとは…日々の道（精神修養）なのである。非難はそこを…見落としている。

　”ad astra per aspera”

ラテン語のこの意味は深い…苦難があればこその・栄光。間違いを知らずに成長したら…ろくな人間ならない。弱さを知り・傷みがわかる。これが…世間の飯を食うこと。時に美姫もふくめ・若い者は・愚かさも示すだろう。
それをすくってやるのが…大人・これを、深層の知識人（時間を過ごした・見えない知恵者）という。ちなみにわが民族の美意識は…棄てられる泥をも鑑賞する。
＜金継ぎ＞という秘伝技法…割れた茶碗を・つないで、ひびも味わうのである。Bokuは…堂々とした彼女の・日本人として柔軟性を誇りに思う。

まりごっく様

安藤さんがスペシャルオリンピックに出られるフィギュアスケートの選手お一人お一人にお手紙を書いてお渡しされたことをご存知ですか？アンバサダーとして心を込めて選手を応援してらっしゃいます。
インタビューも大会に対する祝福や嬉しい気持ちをお話されてますし、何よりトリクシー・シューパ氏に対して敬意を払われながら笑顔で会話されてるのが素敵だと思います。インタビューの後でそっとトリクシーさんの背に手を添え帰り道をさりげなく誘う仕草も立派だと思いました。トリクシーさんを真ん中にして、ミシェルさんと安藤さんの三人で写ってる写真もネットで見ましたが三人輝くような笑顔でした。

品格ってエラそうに・・・
私は品のないニホン人だがウン十年楽しく快適に生きている。
国際ステージには居ないが。

安藤さん現役時代より一層落ち着き輝いています。

ファンタジーオンアイス　
三公演ともハビと一緒なんですね？
ガンバレ