樋口新葉　世界選手権2017　フリー演技　(解説：ロシア語・イギリス英語)

ウーンきれじろう様のおっしゃりたいことはわかりますけど、結局勝算があって試合にのぞんでもそれがうまく行かずに結果が出せなければフィギュアに興味ある人がなんちゃってコーチみたいになって自分だったらこうしたって言うのは批判とはまた違うのではないでしょうか？長期的戦略はホンモノのコーチの仕事。観戦者はその場限りのなんちゃってでも別に構わないのでは？選手ファンだからこそ言いたくなるということもあるでしょうし。
王監督の例は勝った(結果を出した)のにケチつけてるってことでそれとは違うのでは？
実際のコーチや選手の考えなんて誰にもわかりっこないですからそこに根拠など誰も見いだしようはないしスポーツは結果が全て。結果が出せなければ批判や感想としてその人が考える戦略みたいなのも自由に語っても逆に面白いこともあるのでは？それにたいして反論の根拠を持ってる人は反論すればまた話も広がって楽しくもありで。
ここは別に持ち上げファンだけが集う場でもなくて動画の感想欄なのですからもちろん誹謗中傷は問題外だし批判や反論の場合の論理性は不可欠ですが根拠を得ようがないことにまで根拠を求めるのもちょっと違うように思います。変なコメに惑わされて自由な楽しさまで奪っては本末転倒ではないでしょうか？
またよけいなことを書きましたが、今日改めてテレビの再放送でこの演技また見ましたが全体的にスピードもあるし樋口選手着実に成長してますよね。ただジャンプ構成や表現云々よりもまず樋口選手の持ち味でもある力強く幅が出せる一つ一つのジャンプをミスしないように磨かないともったいないと感じました。まだまだ若くこれから伸びていく選手、その上で知的戦略を頑張ってもらいたいです。今回のインタなんて全然生意気じゃなくてむしろかわいい…

すみませんが流れの上で続けさせて頂きます。
結果論と言うのはたぶんそこに至るプロセスを一切考慮せずに結果のみから何かを判断するということですよね？たぶん結果に至るプロセスを大事と考えるからきれじろう様などはこだわるのだと思いますが私が言いたいのは観戦者側は何か感想や考察を述べるとしたらもとより結果論でしかできないは当たり前であるということです。
単なる一観戦者やファンが言ったことに対してその主張に当たって選手の調子や成功確率をどのくらい把握しているのか？という質問はスポーツの結果に対する意見に対してはナンセンスな質問に聞こえます。前提として把握してないと言うのが普通で把握している必要もありませんから。ですから把握してないと言う答を相手から導きだしても主張を撤回させたり否定する材料になり得ません。第三者から見ると不毛のやり取りです。
怪我などでパフォーマンスが十分できないのは選手には本当に気の毒なことです。しかしスポーツ選手が試合に出ると決めた以上それは結果に対する言い訳にはなりません。どのフィギュア選手もそれは覚悟してるはず。フィギュアはスポーツなのにフィギュアファンにはその辺りのスポーツの常識が受け入れられない人もたまにいるようには少し感じてますが。
かき様とre様は文面から同じ方か同一主張の方と考えられ私自身はその主張に同意する者ではありませんがきれじろう様の返しも反論には見えません。結果論は当たり前ですし観戦者にとって本来知らなくていいことは根拠になりえないからです。「頭大丈夫ですか？」はどう見ても中傷ですからその部分は完全無視で構わないと思います。そういう部分にキレて熱くなる必要はゼロです。
また現役の選手は今後まだずっと試合を続けていくのですから一つ一つの試合を結果論でとらえる観戦者の視点からの意見もまた何かの形で役に立たないとは限らないと思います。(選手にと言うより他の読者に)
きれじろう様のご心配は間違った解釈や情報を多くの人に鵜呑みにされることだということは痛いほどわかります。私もきれじろう様のご心配には同意の者です。でもどうかそのお考えを表す方法を冷静にご一考頂ければ嬉しいかぎりです。

樋口選手には厳しいスポーツ、ですがほんの一握りの人にしかできないフィギュアと言うすばらしいスポーツの選手として怪我は治して体に気をつけて頑張っていただきたいです！国別ガンバレ！

議論中にすいませんが。。
僕はちょっと思ったんですが、きれじろう様がre様にお尋ねになっている、「どのような情報を元にそのような結論に至ったのか」
という件、
きれじろう様はご自分の情報元として「業界内部の人とも親しい関係にある私の知り合いの方」とされていますが。。
その方はきれじろう様にとって絶対的に信頼おける方なんでしょうけど、読み手の僕たちにとっては、「僕の知り合いの知り合いの話」程度しか信憑性はなく、多くの人を納得させる情報元、根拠としては成り立たないと思うのですが。。。

Mick様

＞私が言いたいのは観戦者側は何か感想や考察を述べるとしたらもとより結果論でしかできないは当たり前である
＞ですから把握してないと言う答を相手から導きだしても主張を撤回させたり否定する材料になり得ません。第三者から見ると不毛のやり取りです。

元々「結果論というのはおかしい」というのが趣旨ですから、結果論ではない、ということをかき様、re様が私の質問にこだわらずにお答えになればいいだけのお話ではありませんか？

＞しかしスポーツ選手が試合に出ると決めた以上それは結果に対する言い訳にはなりません。どのフィギュア選手もそれは覚悟してるはず。フィギュアはスポーツなのにフィギュアファンにはその辺りのスポーツの常識が受け入れられない人もたまにいるようには少し感じてますが。

そうですね。と、同時に樋口さんのスレが荒らされてもいい、という理由にもならない。今は罵詈雑言系の方はおとなしくしておられるようですけど。

＞そういう部分にキレて熱くなる必要はゼロです。

それは正論で、言い換えればただの理屈ではありませんか？
それが全員出来れば何の問題も無いんですよね。

例えばはるさめん様のような軽い感じのノリであればみなさん普通に楽しく議論できる可能性は高まりますが、「頭大丈夫ですか？」「若いから論理的に考えられない」は不要ですよね。

本来注意するのはそちらのほうではありませんか？
マネージメントをおやりになってればご理解しただけると思いますが、一方に我慢を矯正する「だけ」では上手くいかないですよ。

無限大様

＞多くの人を納得させる情報元、根拠としては成り立たないと思うのですが。。。

あー、そうですね。

出典はWorld Figure Skating別冊「フィギュアスケート2015-2016シーズンガイド」

その中の記事で岡部由起子さんのインタビューの一節です。

-夏の日本スケート連盟の強化合宿では、選手たちの新しいプログラムのレベルチェックをされています。

「強化部と協力して取り組んでいます。我々点をつける立場からより点数を高く望める演技へのアドバイスを伝えるようにしています。
日本選手に世界で活躍してほしいという思いはみんな一緒ですから、うまく機能しているのではないかと思っています。」

これがメディアに出ている情報ですね。

少なくとも、今まで樋口さんのスレはいい加減な情報にあふれていました。
今後は根拠を出し合う、というプロセスは必要だと私は考えています。
そしてそれぞれの断片的な情報をつなぎ合わせていってより確度の高い情報を共有するということができればいいですね。

フィギュア好き様

最終グルーブ二人のミスは予想外ですが試合は事実そういう結果であったのです。
樋口選手とコーチが実際に今回目指したジャンプ構成が成功していればこの試合展開でもっと上位に食い込めて枠も３つ取れてたと言う仮定はできるでしょうからそうだったらre 様のご意見はなかったでしょうし、はるさめん様のリカバリー案もご考察されなかったでしょう｡
ひのえうま様ははじめからの構成に触れていらっしゃるので確かにちょっと違う部分があると思いますがいずれにしても言葉の響き云々の問題ではなくこの試合の結果に基づいてのご意見でしょうから結果論は結果論だと思います。
ただ試合の結果を元にどこにポイントを置いた結果論か、と言うことはそれぞれの方で違うとは言えるかもしれませんね。
ちなみに枠が３つ取れなかったのは樋口選手のジャンプ構成の責任とは考えられないと言うのが私個人の意見です。

フィギュア好き様

結果論という言葉は辞書などによっても「意味のない」という意味合いが加えられている場合とそうでない場合がありやや曖昧です。私の文でその部分気になるようでしたらフィギュア好き様がお使いになった「結果を見て物事を考察すること」に変えてお読みください。私は誹謗中傷でないかぎり全ての方のコメントには意味があると思っています。

きれじろう様

誹謗中傷コメ(部分的なものも)などに対しては注意などする必要は感じません。スルーか削除依頼かどちらかがここのルールと考えています。あときれじろう様を責めたり注意なんていう意識では書いてませんよ。
なんでまた突然マネジメントなんていう言葉が飛び出しちゃったかな？ともビックリでもありますが。マネジメントとフィギュアの関係性がよくわかりません。　笑。

いずれにしても奥様によろしくです。
皆様で樋口選手応援できれば嬉しいです。

フィギュア好き様

了解です。ことばの捉え方って同じ日本語でも難しいものですね。
全ての方のコメントには意味があるというのも全く情緒的には使ってません。もし結果論ということばを「意味のない」という意味を入れて他の方のコメントに使ってしまったらその方のコメント内容を否定することになりますので私はそういう意味では使ってませんという意味を含めて書いたのです。
でもお互いの誤解はことばによって解いていくことも可能なのもことばのすばらしさかもしれませんね。
ありがとうございました。

はい、わかりやすいです＾＾

＞別に3枠を取るために今回構成を変えるべきだったと言っている訳ではありません。
そうだったんですね。文面からはそれがわからずに失礼なことを言って、こちらこそごめんなさい。
一番最初に構成について書かれたteaさんという方が
＞8位なら1ミスでも取れたと思います。
ということから話を始めてらしたので、それは明らかに「結果論」だろうと私は思いました。

SPが終って日本は9・12・15位･･･。この時点で最終グループ全員にベストの演技をされてしまえば3枠の望みはほぼなく、言わば「相手のミス待ち」状態だったわけです。でも、実際ミスがおこるのか、そしてそれがどんな形でどの選手に出るかは誰にもわからない。であれば、あの時点で彼女らにできることは、練習してきた演技で1点でも高い点を目指すしかなかった･･･と私は思います。ミス待ちなのに守りに入ることなど逆にありえないだろう、と。

樋口選手の欄には感じの悪いコメントが入る率が非常に高いので、私もちょっと神経質になっていたかもしれません。
しかしながら今度のケースでも、言葉次第で相手に伝わるか否かは大きく違うのだと改めて感じました。

ひぐりんと８位選手の点数差は、４．１５でした。つまり、結果論ですが、ひぐりんの２回目の３Lzが２Lzにならなければ、３枠取れていました。それは、最終組で、ロシアの２人が、三原ちゃんの下に来たから言えることであって、ひぐりんが演技開始時点では、ひぐりんは、三原ちゃんの前後の順位に付けなければならなかったので、ひぐりんには、全ジャンプ成功が求められていたと思います。

ん～やっぱり結果論で言ってますね。
それにチョット？？？と思えることが

reさん
＞成功率の低い3Lz-3Tをフリーに2本組み込み、結果そのジャンプを失敗し、

新葉ちゃんの今シーズンのＦＳでは２本の３－３が決まった試合は３試合あるんです。（NHKはセカンド３Ｔが不足だったけど）６試合中３試合できてれば、成功率は悪くないですよ。

女子でＦＳに２本の３－３を入れてる選手は少ないですよ。
だいたいが３－３と２Aー３Ｔですよね。新葉ちゃんには２本組み込めるレベルをキープしてもらいたいし、彼女もそうしたいと思ってると思いますよ。ライバルは何人もいるし、来季代表となるにはそのレベルを維持しないと厳しいからです。
新葉ちゃんは３Ｌｚ－３Ｌoもできるので、またチャレンジしてもらいたいとも思ってます。

＞構成の悪さがあると思います。

構成は悪くないですよ～
決める力があるし、ノーミスで演じられたら醍醐味ありますから。試合というのは練習の成果を出すところです。この構成で練習してきたんだから、その通りに遂行したまでです。上手くいくときもあれば失敗するときもあります。そういうものです。

2008年イエテボリのワールドでの真央ちゃんは
３A大きく転倒してもその後のジャンプはすべて予定通り跳びました。（転倒後に３－３を３－２にするのはよくあること）
転倒でスタミナ消耗してもです。よって僅差で優勝しました。
どのスポーツでも、攻めることのほうが結果に繋がってます。

きれじろうさんやフィギュア好きさんのコメント、的を得てますよ！！！

ひぐりんのところで、このようなことを書くのは場違いですが、２００８年の世界選手権で、真央ちゃんは、優勝しましたが、史上最低点での優勝でした。また、この時、３－３を２回入れていましたが、両方とも、２回目の３回転は、本当は２回転だったのが見逃されたと言われています。しかも、２位になったカロ姐さんの方が優勝にふさわしかったとも言われています。

きれじろう様

お仕事ごくろうさまです。
マネジメントのことについては実は理解してましたがわざとあのように書いたんです　笑。すみません。むやみに荒らすような誹謗中傷や罵詈雑言ときれじろう様のようなコメントをもとより平等に「双方」として考えることはできませんでしたので。
無限大様へのお返事の中での鈴木明子さんのお話でも試合へのアプローチのしかた(戦略)として難度を最初から上げたものに挑戦していくか徐々に上げるかには一般的か否かは別としてやはり両方あり得るということですのでここでの議論とも重なります。
結局選手の調子やそのシーズン通じて試合での結果を踏まえながらその都度考慮していくと言うことになるのでしょうが、樋口選手の場合は今シーズンの試合での成功率などを考えると微妙で予測が難しかったということはあったかもしれません。今回成功できれば問題なかったのですが悔やまれます。
しかし結果はどうあれ駄目だった時のためのリカバリーにも挑んでいるので試合での経験として樋口選手はまたひとつ階段を上ったと思います。
前にも書きましたが非情なまでにスポーツは結果が全て。結果が出せなければいろいろ言われてもしかたないとの腹のくくりかたはたぶん選手はファンとは比較にならないと思います。試合のこととは関係ないことで誹謗中傷することはスポーツファンとしては最低だと思っています。関係ないことでの持ち上げも私には気持ち悪いこと多いですがそちらはまあ…笑
あれ？マネジメントなってませんかね？

コーチだってなんだってマネージメントいくらでもやってるし、何か意味あるんですか？このコメント。

関係無いと書いたのは今回の書いた目的が、あなたの「平等に「双方」として考えることはできません」に対して以上でも以下でも無いですよ。

今回、樋口選手がもう少し頑張って順位を上げていてくれたら、3枠は取れていたと思います。
それが残念です。というのは、3枠なら、ソチノ時の高橋選手のように実績を認められてオリンピックに出れたかもしれませんが、2枠になったら真央さんのオリンピック出場が限りなく難しくなると思うので…膝の怪我のこともあって、オリンピックという目標がなくなって…真央さんの心が折れて、突然現役引退発表があるかも？と…複雑な気持ちになります(T ^ T)

樋口選手がわざとジャンプのミスをしたわけではありませんが、普段強気な発言をして、真央ちゃんに今年は勝つとテレビで言っていたり、一時代を築いてフィギュアスケートの人気を作った真央さんを立てるというかリスペクトしているように感じなかったので、真央さんは同じくらいの年齢でプレッシャーに負けず、3枠を取って来続けましたけど、それが何か？（笑）と言いたい気持ちもなきにしもあらずです（笑）

私は真央さんにオリンピックのチャンスをあげたかったなと本当に思っているので、ただただ、2枠というのが残念です。

現役続行してるからこそついてるスポンサーがいなくなると、スポンサーからの収入がガタ落ちするので、真央さんも舞さんも収入源の確保が大変になりそうで、色んな意味で残念です。

業界内部と親しい外部の人ってあの人ですよね。内部の人に疎まれて相手にされてないって噂は本当なんですか？

Disney 鴨様

＞両方とも、２回目の３回転は、本当は２回転だったのが見逃されたと言われています。

映像とプロトコル見比べたんですけど

●3F+3T：これのセカンドは今の基準でもＵＲは取られないかなぁ、という感じですね。
●3F+3Lo<：確かに着氷時に完全に前向きですけど、でもダウングレードとられてますよ。（つまり2回転として扱われていて見逃されてない）

という感じです。

Ｍｉｃｋ様

あれ？確かにきちんと読んだらフツーじゃねーか。
これは失礼。仕事疲れということで。

きれじろう様
ご多忙中、情報元(出典元)のご提示ありがとうございました。
実は、あのきれじろう様のコメントを拝読して「あれ？」っと思ったんです。。
僕の友達があるスポーツ界の中で働いているのですが、中で知りえたことは一切外へ漏らしてはいけないことになっているそうなんです。勿論僕も聞かないようにしています。
また僕の勤める会社の就業規則にも同しような記載があり誓約しています。
伺いたいのは、組織の中で知りえた情報を、内部の方が外部の人に話し、そして外部の人がきれじろう様に話し、さらにきれじろう様がこういった不特定多数の人が見るブログのコメント欄で書いてもよいのかということです。
きれじろう様は、内部の方の許可を得て情報を発信されていらっしゃるのでしょうか？

国別楽しみですね。選手の方々にとっても今シーズンの締めくくりですし、頑張ってほしいなと思います＾＾

きれじろう様
了解しました！
お忙しい所、ご対応ありがとうございました＾＾

公式練習の3A、見ました！めっちゃ綺麗だった！

やっぱり練習では降りているという噂は、本当だったんですね^^

プログラムに入れるかどうかはわからないけど、彼女の才能は疑いようがありません。
色々言う人がいるかも知れないけれど、気にしないで！

2年前、ワールドで悔しい思いをした羽生選手が国別で素晴らしい演技をして試合を終えたことを思い出しました。
新葉選手にも、ここで納得の演技をして 笑顔でシーズンを締めくくって欲しいです。

応援してます^^

りり様

これだけ書いておきましょう。

>最終的には選手とコーチの判断なんてことわかっているけど戦略を考察するのもスポーツ観戦の醍醐味の1つでしょうに。

その通りですね。見当違いな人格非難に結びつかなければ何の問題もないでしょう。

>それを結果論で切って捨てて聞く耳も持たないのはあらゆる批判を許さない盲信追従タイプのアイドルファンみたいでなんか嫌ですね。

問題は、そのバカバカしい短絡的な人格非難によって、場の空気がものすごく悪くなり、嫌な思いをするファンが沢山居るってことで、残念ながら、この世は箸にも棒にもかからない人も数多く居る、ということです。